JP2895496B2 - 領収書発行装置 - Google Patents

領収書発行装置

Info

Publication number
JP2895496B2
JP2895496B2 JP1039141A JP3914189A JP2895496B2 JP 2895496 B2 JP2895496 B2 JP 2895496B2 JP 1039141 A JP1039141 A JP 1039141A JP 3914189 A JP3914189 A JP 3914189A JP 2895496 B2 JP2895496 B2 JP 2895496B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amount
stamp
receipt
transaction
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1039141A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02217997A (ja
Inventor
良圭 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1039141A priority Critical patent/JP2895496B2/ja
Publication of JPH02217997A publication Critical patent/JPH02217997A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2895496B2 publication Critical patent/JP2895496B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【概要】 各種の商取引において利用される領収書発行装置に関
し、 領収書の用紙の無駄な消費を無くし、経費を削減を図
ることのできる領収書発行装置を提供することを目的と
し、 用紙に取引金額を印刷して領収書を発行する領収書発
行装置において、入力された取引金額に基づいて印紙貼
付の要否と印紙額とを判断し、印紙貼付が必要であると
判断されたときに、前記印紙額と準備された印紙の金額
の種類とに基づいて貼付すべき印紙の枚数を算出する判
断手段と、前記用紙に印紙を貼付する貼付領域を設ける
ために、算出された印紙の枚数に応じて貼付領域が設け
られるように領収書の発行を制御する制御手段と、前記
貼付領域に貼付すべき印紙の印紙額を印刷する印刷制御
手段と、を有して構成される。
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種の商取引において利用される領収書発
行装置に関する。 いわゆるレシートと呼ばれる領収書を発行する機能を
備えたキャッシュレジスタ(金銭登録機)の普及によ
り、百貨店、スーパーマーケット、及び一般商店などの
販売業に限らず、飲食店、ホテルなど、他のあらゆるサ
ービス業において、金額の大小に係わらず、取引時(代
金精算時)に顧客に対して領収書を手渡すことが日常化
している。この種の領収書は、一般に取引の明細書を兼
ねており、店側にとっての領収書は、取引の公正の証で
あり、また、後日の返品や品物交換などにおけるトラブ
ル発生の防止策となっている。 ところで、近年の店舗経営においては、競合の激化に
伴い、顧客のニーズに適合する品揃えや売り場の環境整
備などを行って売上の増大を図るとともに、諸経費を今
まで以上に削減することにより利潤を確保する必要に迫
まれている。 このために、店舗設備としての各種の危機にも高性
能、多機能に合わせて維持費の安価なものが要望されて
いる。
【従来の技術】
一般に領収書発行装置は、単体で機能するスタンドア
ロン型のキャッシュレジスタ、又はPOSシステム(販売
時点情報管理システム)のPOS端末装置として機能する
ストアワークステーション型のキャッシュレジスタと一
体化されており、キャッシュレジスタに備わるキーボー
ド又はバーコードリーダなどの読み取り装置による入力
に従い、取引日時及び取引金額と合わせて、品目、商品
単価、数量などの必要事項を巻取り紙などの用紙に印刷
し、領収書を発行する。 さて、領収書には、記載(印刷)された取引金額によ
っては、法令に定められた金額の印紙の貼付が必要な場
合がある。 そこで、従来の領収書発行装置は、全ての取引に対す
るそれぞれの領収書を発行する際に、領収書の上部又は
下部に印紙の貼付領域となる空白部を設けるため、必要
事項を印刷する前、又は印刷した後に巻取り紙を一定量
だけ送り出すようになっている。
【発明が解決しようとする課題】
周知のように、印紙の貼付が必要な領収書は、記載さ
れた取引金額が一定額を越えるものである。 しかしながら、従来の領収書発行装置では、上述のよ
うに、印紙の貼付が不要な領収書に対しても印紙の貼付
領収書を設けるので、巻取り紙が無駄に消費されるとい
った問題があった。 また、印紙の貼付が必要な領収書に対してのみ印紙の
貼付領域を設けるものが提案されているが(特開昭63−
177297号)、それは貼付領域が一定の大きさであり、貼
ることのできる印紙の枚数が一定であるため、稀にしか
使用されない高額の印紙をも含めて全ての金額の種類の
印紙を準備しておく必要がある。 本発明は、上述の問題に鑑み、領収書の用紙である巻
取り紙などの無駄な消費を無くすとともに、高額の印紙
に対し複数枚の小額の印紙で対応できるようし、準備し
ておく印紙の金額を種類を減少させて経費の削減を図る
ことのできる領収書発行装置を提供することを目的とす
る。
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、請求項1の発明は、第1
図に示すように、用紙30に取引金額を印刷して領収書31
a,31bを発行する領収書発行装置7であって、入力され
た取引金額に基づいて印紙貼付の要旨と印紙額とを判断
し、印紙貼付が必要であると判断されたときに、前記印
紙額と準備された印紙の金額の種類とに基づいて貼付す
べき印紙の枚数を算出する判断手段61と、前記用紙30に
印紙40を貼付する貼付領域32を設けるために、算出され
た印紙の枚数に応じて貼付領域が設けられるように領収
書の発行を制御する制御手段21と、前記貼付領域32に貼
付すべき印紙40の印紙額を印刷する印刷制御手段63と、
を有して構成される。
【作用】
判断手段61は、取引に応じて入力された取引金額に基
づき、例えば取引金額と印紙額とを対応づけた印紙額テ
ーブル28を参照して、発行する領収書31a,31bに印紙40
を貼付する必要があるか否か、また必要である場合に印
紙額は幾らかであるかを判断する。また、印紙貼付が必
要であると判断されたときに、印紙額と準備された印紙
の金額の種類とに基づいて貼付すべき印紙の枚数を算出
する。 制御手段21は、判断手段61によって印紙40の貼付が必
要であると判断されたときは、例えば用紙である巻取り
紙30の紙送りなどを行って用紙40を貼付する貼付領域32
を設けるための制御を行う。その際に、算出された印紙
の枚数に応じて貼付領域が設けられるように紙送り量を
制御する。 印刷制御手段63は、印紙40の貼付が必要であると判断
されたときに、貼付領域32内に貼付すべき用紙40の印紙
額を印刷する。 これにより、印紙40の貼付が必要な場合にだけ印紙40
の貼付領域32を設け、しかも貼付すべき印紙の枚数に応
じた貼付領域32を設けた領収書31bが発行される。
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。 第6図はPOSシステム1の概略の構成の一例を示すブ
ロック図である。 同図において、POSシステム1は、POS端末装置2,2…
と、端末制御装置3と、これらを接続するための通信制
御装置4及び通信回線5とによって構成されている。 POS端末装置2は、端末制御装置3との通信が可能な
店頭の現金保管庫としての機能をもつECR(電子キャッ
シュレジスタ)であり、領収書(レシート)を発行する
ための領収書発行装置7が内蔵されている。 端末制御装置3は、ストアコントローラ8、及び、ス
トアコントローラ8に接続されたCRT表示部15、プリン
タ16、キーボード17からなる。 ストアコントローラ8は、主記憶装置、磁気ディスク
やフロッピィディスクなどの補助記憶装置、制御装置、
及び演算装置などのハードウエアからなっており、そこ
には、各POS端末装置2から送られてくる毎日のPOS情報
を格納する売上情報ファイル9、各商品(単品)の属性
情報が格納された商品マスターファイル10、印紙額マス
ターファイル11、これらのファイルに対して読み書きを
行うとともに種々のデータ処理を行って出力情報を作成
するデータ処理部13が形成されている。 端末制御装置3としては、種々の汎用コンピュータ、
又は専用のデータ処理装置などが用いられる。 通信制御装置4は、回線接続部及び回線制御部などを
備えており、通信回線5に対して必要な伝送制御を行
う。 このPOSシステム1では、POS端末装置2からの単品価
格や印紙額の問い合わせに対し、商品マスターファイル
10内のPLU(価格ルックアップ)テーブル又は印紙額マ
スターファイル11を参照して応答を行い、また、POS端
末装置2から送られてくるPOS情報によって売上情報フ
ァイル9の内容を更新を行う。これらの処理は、主とし
て商品コードをキーとして行われる。 また、オペレータがキーボード17を操作することによ
って、売上情報ファイル9及び商品マスターファイル19
のデータに種々の処理を得し、それそれの商品毎に各種
の表やグラフなどの出力情報を作成してCRT表示部15の
画面に表示し又はプリンタ16により印刷出力する。 オペレータは、表やグラフなどを見て、又はこれらを
さらに分析して、商品の売上、在庫、又は発注などの商
品管理を行う。 第1図は本発明に係る領収書発行装置7を内蔵したPO
S端末装置2のブロック図である。 POS端末装置2においては、マイクロコンピュータ及
び最適化されたプログラムにより実現された制御部21に
よって各部の動作が制御される。 すなわち、制御部21には、印紙額テーブル28が格納さ
れるとともに取引内容(売上)の一時記憶などが行われ
るメモリ装置22と、端末制御装置3との通信用のインタ
ーフェイス回路23と、CRT表示部24と、テンキー51、預
かり合計キー52、小計キー53、及び各種ファンクション
キーやコードマークを付すことのできない商品を入力す
るための商品コードキーなどが設けられたキーボード25
と、商品に付されたコードマークを光学的に読み取るた
めの光学読み取り装置26と、印刷機構、巻取り紙30の紙
送り機構及び巻取り紙切断機構を備え、領収書の印刷を
行うプリンタ27とが接続されている。 制御部21の内部に形成された、判断部61、紙送り制御
部62及び印刷制御部63と、印紙額テーブル28及びプリン
タ27とにより領収書発行装置7が構成されている。 なお、POS端末装置2には、他に、磁気カードリーダ
や顧客用の表示部が接続されることがある。 第2図は印紙額テーブル28の内容を示す図、第3図は
印紙額マスターファイル11の内容を示す図である。 これら印紙額テーブル28及び印紙額マスターファイル
11は法令により区分された取引金額(受取金額)と印紙
額(税率)とを対応づけるものであり、印紙額マスター
ファイル11は全ての取引に対応できるように15区分のデ
ータが格納されている。 印紙額テーブル28は、限られた記憶容量のメモリ装置
22を効率よく利用するため、各POS端末装置2が設置さ
れた売り場(店舗)において通常行われる取引の最高額
に応じて、印紙額マスターファイル11の内の必要部分の
みがメモリ装置22にダウンロードされたものである。例
えば、第2図に示す印紙額テーブル28では、取引金額が
百万円以下の取引に対応できるように設定されており、
百万円を越える取引の場合には、後述するように印紙額
マスターファイル11が参照される。 なお、印紙額テーブル28の内容は、上述のように、端
末制御装置3から各PCS端末装置2に対して一括してダ
ウンロードさせるが、各POS端末装置2のキーボード25
により各POS端末装置2毎に内容を書き込み又は変更す
ることもできる。 次に、上述した領収書発行装置7による領収書発行の
手順を説明する。 第4図(a)及び(b)は発行される領収書31a,31b
の一例を示す図である。 取引に際して、顧客が購入する希望する商品をオペレ
ータ(店員)に提示すると、オペレータは、POS端末装
置2に対る商品登録作業を始める。すなわち、原則とし
て光学読み取り装置26を用いて各商品について順に商品
に付されたバーコードの読み取りを行う。テンキーによ
り価格の入力を行うこともできるが、そのときには商品
コードも合わせて入力する必要がある。 制御部21は、バーコードから読み取られた商品コード
を基にメモリ装置22内の価格テーブルに検索し、商品名
及び価格を読み出し、商品コードとともにCRT表示部24
に表示する。表示された情報は、取引内容の情報として
メモリ装置22内に格納され、同時にプリンタ27により巻
取り紙30に印刷出力される。 例えば、領収書31aでは、商品コードが「711」、単価
が1,000円の配線パーツ(ハイセンパーツ)の2個につ
いての取引を示すものである。 なお、領収書31a,31bでは、領収書発行に際し、取引
品目に印刷に前に印刷される部分、つまり、「毎度あり
がとうございます…」などの挨拶文、店舗名(売り場
名)、及び取引日時などが印刷された部分(領収書の上
部)の図示は省略してある。 複数個の同一コードの商品を取引する場合には、これ
らの内の1つについて光学読み取り装置26により読み取
り、続いて個数をテンキー51により入力する方法を用い
るなどして、全ての取引商品に対する商品登録作業が終
わると、オペレータは小計キー53を押す。これにより、
制御部21により取引小計が算出され、算出結果が仮決定
の取引金額としてCRT表示部24に表示される。 顧客からオペレータに代金が手渡されると、オペレー
タは、手渡された代金の金額を入力し、預かり合計キー
52を押す。この間に商品の追加や変更などがなく、仮決
定の取引小計に変更がなければ、仮決定の取引金額が、
そのまま取引金額として確定され巻取り紙30に印刷され
る。領収書31bの例では、取引金額の表示として「現金
計¥44,000」が印刷されている。 制御部21の判断部61では、取引金額が確定された時点
で、取引金額及び印紙額テーブル28に基づいて領収書31
a,31bに対する印紙の貼付の要否が判断される。 第5図は印紙貼付の要否判断処理のフローチャートで
ある。 まず、ステップ#1において、取引金額が免税額の範
囲内であるか否か、すなわち、印紙額テーブル28の区分
1に該当するか否かを判断する。ステップ#1でイエス
であれば、印紙を貼り付ける必要はないので、ステップ
#2へ進み、領収書31aのように取引金額「現金計 ¥
2,000」、預かり金額「預 ¥2,000」、及び釣り銭があ
るときは釣り銭の金額を印刷した部分の直下で、巻取り
紙30を切断する。 ステップ#1でノーであれば、ステップ#3におい
て、取引金額が印紙額テーブル28の区分2に該当するか
否かを判断する。ステップ#3でイエスであれば、ステ
ップ#4へ進み、領収書31bのように取引金額「現金計
¥44,000」、預かり金額「預 ¥50,000」、及び釣り
銭「釣銭¥6,000」を印刷した部分の下に印紙の貼付領
域32を設けるため、図外の巻取り紙送り出し用モータを
所定時間だけ回転させ、巻取り紙30の紙送りを行う。そ
して、ステップ#5において、該当する印紙額を表示す
るため、貼付領域32内に「インシンガク」の文字と合わ
せて該当する印紙額「¥200」の印刷を行い、ステップ
#6で、再び紙送りを行って貼付領域32を所定の長さ
(面積)とした後、ステップ#2で、巻取り紙30を切断
する。 ステップ#3でノーの場合は、高額の取引の場合であ
って、印紙額テーブル28からは該当する印紙額を判断で
きないので、ステップ#7で、端末制御装置3との通信
を行い、ストアコントローラ8に印紙額の問い合わせを
行う。続くステップ#8では、ステップ#4と同様に巻
取り紙30の紙送りを行い、ステップ#9で、上述の問い
合わせに応答してストアコントローラ8から送信されて
きた印紙額マスターファイル11に基づく印紙額を印刷す
る。印刷が終了すると、ステップ#10で、ステップ#6
と同様に紙送りを行い、ステップ#2へ進む。 上述の実施例においては、巻取り紙30の紙送りの際
に、印紙の枚数に応じて紙送り量が制御され、領収書31
b内に必要な面積の貼付領域32が設けられる。このよう
に、貼付すべき印紙の枚数に応じて貼付領域32の長さを
変化させる。この場合に、準備しておく印紙40の金額の
種類、及び枚数のデータからなる印紙ストックテーブル
をメモリ装置22に格納し、貼付すべき印紙40の金額から
貼付領域32の長さが算出される。例えば、200円の印紙
のみを準備している場合に、印紙額が1,000円であれ
ば、5枚の印紙40を貼付できる貼付領域32を設けるよう
巻取り紙30の送り出しが行われる。 上述の実施例においては、領収書発行装置7を、POS
端末装置2としてのECR(電子キャッシュレジスタ)と
一体化されているものとして説明したが、ECRと個別に
設置されるものについても本発明を適用することができ
る。また、ECRはスタンドアロン型であってもよい。 なお、印紙額テーブル28、及び印紙額マスターファイ
ル11の内容は法令の改正に従って適時変更される。
【発明の効果】
請求項1の発明によると、領収書の用紙の無駄な消費
が無くなり、しかも、高額の印紙に対し複数枚の小額の
印紙で対応できるようになり、準備しておく印紙の金額
の種類を減少させることができ、経費の削減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る領収書発行装置を内蔵したPOS端
末装置のブロック図、 第2図は印紙額テーブルの内容を示す図、 第3図は印紙額マスターファイルの内容を示す図、 第4図(a)は発行される領収書の一例を示す図、 第4図(b)は発行される領収書の一例を示す図、 第5図は印紙貼付の要否判断処理のフローチャート、 第6図はPOSシステムの概略の構成の一例を示すブロッ
ク図である。 図において、 7は領収書発行装置、 21は制御部(制御手段)、 30は巻取り紙(用紙)、 31aは領収書、 31bは領収書、 32は貼付領域、 40は印紙、 61は判断部(判断手段)、 62は紙送り制御部(制御手段)、 63は印刷制御部(印刷制御手段)である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】用紙に取引金額を印刷して領収書を発行す
    る領収書発行装置において、 入力された取引金額に基づいて印紙貼付の要否と印紙額
    とを判断し、印紙貼付が必要であると判断されたとき
    に、前記印紙額と準備された印紙の金額の種類とに基づ
    いて貼付すべき印紙の枚数を算出する判断手段と、 前記用紙に印紙を貼付する貼付領域を設けるために、算
    出された用紙の枚数に応じて貼付領域が設けられるよう
    に領収書の発行を制御する制御手段と、 前記貼付領域に貼付すべき印紙の印紙額を印刷する印刷
    制御手段と、 を有してなることを特徴とする領収書発行装置。
JP1039141A 1989-02-17 1989-02-17 領収書発行装置 Expired - Fee Related JP2895496B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1039141A JP2895496B2 (ja) 1989-02-17 1989-02-17 領収書発行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1039141A JP2895496B2 (ja) 1989-02-17 1989-02-17 領収書発行装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02217997A JPH02217997A (ja) 1990-08-30
JP2895496B2 true JP2895496B2 (ja) 1999-05-24

Family

ID=12544831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1039141A Expired - Fee Related JP2895496B2 (ja) 1989-02-17 1989-02-17 領収書発行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2895496B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2912766B2 (ja) * 1992-05-20 1999-06-28 東芝テック株式会社 電子式キャッシュレジスタ
JP6352738B2 (ja) * 2014-09-08 2018-07-04 東芝テック株式会社 商品販売データ処理装置およびプログラム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177297A (ja) * 1987-01-19 1988-07-21 株式会社日立製作所 Posタ−ミナルの印字制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02217997A (ja) 1990-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2895496B2 (ja) 領収書発行装置
JP3722024B2 (ja) 販売データ処理装置
JPS6340994A (ja) Pos端末装置
JP3180020B2 (ja) クレジットカード取引用伝票の発行方法及びposシステム
JP3139600B2 (ja) 金銭登録装置
JP5509161B2 (ja) 商品販売データ処理装置及び返品処理プログラム
JPH0696096A (ja) ポイント管理装置
JPS62259198A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JP3310869B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPH07296262A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPS63138493A (ja) 商品販売デ−タ処理装置
JP3198037B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPH04313189A (ja) 商品販売データ処理装置
JPS6068465A (ja) 紙葉類発行装置
JP2533154B2 (ja) 電子キャッシュレジスタ
JPH1116049A (ja) 商品引換券発行posシステム
JP3026893B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP2912766B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPH06243350A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH09326084A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPH08279079A (ja) 家計簿機能付きpos端末および店舗管理装置
JPS63214876A (ja) 取引処理装置
JPH0896252A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPH11242779A (ja) 電子式金銭登録機
JP3112632B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees