JPH11312939A - 積分装置 - Google Patents
積分装置Info
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- JPH11312939A JPH11312939A JP10117286A JP11728698A JPH11312939A JP H11312939 A JPH11312939 A JP H11312939A JP 10117286 A JP10117286 A JP 10117286A JP 11728698 A JP11728698 A JP 11728698A JP H11312939 A JPH11312939 A JP H11312939A
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- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers without distortion of the input signal
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Abstract
力レベルを低下すること。 【解決手段】 音響源からの音響信号は、減衰手段を経
て増幅手段で増幅されスピーカが駆動される。騒音を検
出するマイクロホンの出力は、2つの積分回路にそれぞ
れ入力される。これらの積分回路は、相互に異なる立下
り時定数を有する。積分回路の出力は、選択出力手段に
与えられ、小さい方のレベルを有する出力を選択して導
出し、制御信号として減衰手段に与える。こうして車両
の走行中における騒音レベルが高いとき、制御信号レベ
ルが大きく、減衰手段の減衰量が小さく、音響信号のレ
ベルのふらつきを生じることなく音響源の出力を聴取す
ることができる。車両が高速道路の料金所などで停車し
た際、制御信号のレベルは直ちに低下し、これによって
減衰手段の減衰量が大きくなり、音響出力の立下りの収
束速度を高くすることができる。
Description
特にたとえば車載用音響装置に好適に実施することがで
きる積分装置に関する。
た音響装置において、車両の走行中の騒音レベルをマイ
クロホンを用いて検出し、その騒音レベルが大きくなる
につれて、ラジオ受信機などの音響源からの音響信号の
減衰量を低減してスピーカからの音響出力レベルを増大
する音響装置において必要となる。先行技術では、マイ
クロホンからの騒音レベルに対応した出力を積分回路に
与え、この積分回路の出力によって音響信号の減衰量を
変化させてボリウムレベルを決定している。積分回路の
時定数を短く設定すると、積分回路の出力レベルが頻繁
に変動し、その結果、スピーカからの音響出力レベルの
ふらつきを招く。したがって先行技術では、積分回路の
時定数を、比較的長く設定し、音響出力レベルのふらつ
きを生じないようにしている。
を上述のように比較的長く設定することによって、マイ
クロホンからの騒音レベルの信号がなくなってから、積
分回路の出力レベルが低下するまでの時間が長くなるこ
とである。すなわち騒音レベルが低下してから、音響出
力レベルが低下するまでの時間が比較的長くなるという
不具合が生じる。たとえば高速道路の走行途中に料金所
で停車した際、音響出力レベルが低下するのに時間がか
かる。この時間は、たとえば5〜10秒である。
010に開示される。この先行技術では、マイクロホン
が外部騒音を検出し、これによってスピーカの音量が上
昇した後に、スピーカ音によって外部騒音がマスキング
されてしまい、そのとき外部騒音があるにもかかわら
ず、マイクロホンによる外部騒音レベルを検出しにくく
なり、スピーカの音量が低下してしまう現象を改善する
ための構成を開示し、この先行技術において積分回路が
用いられおり、上述のように音量が上昇した後にマスキ
ングによって音量が低下してしまうことを防ぐ。この先
行技術では、マイクロホンによって検出される騒音レベ
ルがなくなってから、スピーカからの音響信号が小さく
なるまでの時間を短縮するための工夫は、なされていな
い。
信号が変動しても、積分出力が頻繁に変動することを防
いで、ふらつきを生じないようにし、しかも入力信号が
なくなると積分出力が素早く低減して積分結果の収束時
間を短縮することができるようにした積分装置を提供す
ることである。
音響出力レベルが頻繁に変動することなく、ふらつきを
生じないようにし、しかも騒音レベルがなくなったとき
音響出力レベルを低減して収束時間を短縮することがで
きるようにした、特に車載用に好適な音響装置を提供す
ることである。
通にそれぞれ与えられ、立下り時定数が相互に異なる複
数の積分回路と、各積分回路の出力のうち、最も小さい
レベルを有する出力を選択して導出する選択出力手段と
を含むことを特徴とする積分装置である。また本発明
は、積分回路は、2つ設けられることを特徴とする。
り時定数は相互に異なり、これらの各積分回路に入力信
号が共通に与えられる。選択出力手段は、これらの各積
分回路の出力のうち、最も小さい出力レベルを有する出
力を選択的に導出する。したがって入力信号がなくなる
と、選択出力手段からの出力は、素早く低減され、積分
結果の収束時間を短縮することができる。またレベルが
変動する入力信号が与えられている状態において、立下
り時定数が小さい積分回路の出力が導出されるので、そ
の選択出力手段からの出力レベルが、頻繁に変動するこ
とはなく、その選択出力手段の出力のふらつきが生じる
ことを防ぐことができる。
は、立下り時定数が小さいほど、積分出力レベルが高く
定められる。すなわち共通の一定のレベルを有する入力
信号が複数の積分回路に与えられ、各立下り時定数より
も充分に長い時間経過した定常状態で、各積分回路の出
力レベルは、立下り時定数が小さい積分回路の出力レベ
ルの方が、立下り時定数が大きい積分回路の出力より
も、高い利得、または小さい減衰率を有する。
を予め定めるサンプリング時間間隔毎にサンプリングし
て演算する構成を有し、前記入力信号を増幅する第1増
幅手段と、2つの入力端子を有し、各入力端子に与えら
れる信号のレベルを加算し、一方の入力端子には、第1
増幅手段の出力が与えられる加算手段と、加算手段の出
力を1または複数の前記サンプリング時間間隔経過後に
出力する遅延手段と、遅延手段の出力を増幅して加算手
段の他方の入力端子に正帰還して与える第2増幅手段と
を含み、第2増幅手段の利得は、1未満に選ばれること
を特徴とする。
ナログ入力信号を、予め定めるサンプリング時間間隔で
デジタル値にアナログ/デジタル変換し、こうしてサン
プリングして得られたデジタル入力信号を、第1増幅手
段によって増幅して加算手段に与え、この加算手段の出
力を、1または複数のサンプリング時間間隔だけ遅延し
た後に、第2増幅手段で増幅して加算手段に与えて正帰
還する。第2増幅手段の利得は、1未満になるようにし
て、発振を防ぐ。第1および第2増幅手段、加算手段お
よび遅延手段などの各構成要素は、前記サンプリング時
間間隔に同期して動作する。第2増幅手段の利得を変化
することによって、本件積分装置の立下り時定数が決定
される。
響信号を減衰し、その減衰量が、制御信号のレベルに対
応して可変である減衰手段と、騒音を検出するマイクロ
ホンと、一対の積分回路であって、マイクロホンの出力
が共通にそれぞれ与えられ、立下り時定数が相互に異な
る積分回路と、各積分回路の出力のうち、最も小さいレ
ベルを有する出力を選択して導出して減衰手段に制御信
号として与える選択出力手段とを含むことを特徴とする
音響装置である。
ラジオ受信機またはテープなどの記録媒体の再生手段な
どからの音響信号は、減衰手段を経てたとえばスピーカ
によって音響化される。減衰手段は、それに入力される
制御信号のレベルに対応した減衰量を実現する。マイク
ロホンは、騒音レベルに対応したレベルを有する出力を
導出して、一対の各積分回路にそれぞれ与える。積分回
路の各出力のうち、小さい方のレベルを有する出力が選
択出力手段から導出され、減衰手段に制御信号として与
えられる。こうして騒音レベルが大きいとき、積分回路
の出力が大きくなり、減衰手段による減衰量が低下され
音響源からのスピーカによって音響化される音量が増大
される。騒音がなくなったとき、または小さくなったと
き、選択出力手段からの出力は素早く低減してその収束
時間が短く、これに応じて減衰手段に与えられる制御信
号のレベルが素早く小さくなって減衰量が増大し、これ
に応じて音響源からの音響信号の音響化されるレベルが
減少される。
ていてもよく、または離れた位置でスピーカからの音響
の影響を受けにくい場所に離して設けられていてもよ
い。
代えて、音響源からの音響信号を、制御信号のレベルに
対応して変化するように増幅利得を可変とする増幅手段
が用いられてもよい。減衰手段を用いる構成では、制御
信号のレベルが増大したとき、すなわち騒音レベルが増
大したとき減衰量を減少するように、減衰手段が動作す
る。減衰手段に代えて増幅手段を用いる構成では、制御
信号のレベルが増大したとき、すなわち騒音レベルが増
大したとき、増幅利得を増大するように増幅手段が動作
する。
積分装置1の電気的構成を示すブロック図である。図2
は、図1に示される積分装置1を備える車載用音響装置
2の電気的構成を示すブロック図である。車載用音響装
置2は、自動車などの車両に搭載される。音響源3は、
たとえばラジオ受信機または再生装置であり、音響信号
を導出する。再生装置は、たとえば磁気テープまたはコ
ンパクトディスクなどを再生して音響信号を出力する。
音響源3の出力は、電子ボリウムなどとして知られてい
る減衰手段4に与えられる。減衰手段4の音響出力は、
増幅回路5で増幅され、車室に設けられたスピーカ6に
よって音響化される。
えられ、騒音レベルに対応したレベルを有する出力を導
出して増幅回路8に与える。増幅回路8の出力は、ライ
ン9を介して本発明の積分装置1に与えられる。積分装
置1の積分出力は、制御信号としてライン10から減衰
量決定回路32に与えられる。減衰量決定回路32は、
減衰量を決定する制御信号を導出する。減衰量決定回路
32の出力は、ライン33を介して減衰手段4に与えら
れる。
図1に示される絶対値回路11に与えられる。絶対値回
路11は、ライン9の信号の絶対値を演算して出力す
る。絶対値回路11は、たとえば全波整流回路によって
実現することができる。絶対値回路11の出力はライン
12から、第1積分回路13と第2積分回路14とに与
えられる。これらの第1および第2積分回路13,14
は類似の構成を有し、各構成要素は同一の数字を用い、
添字a,bを付して示し、総括的には数字だけで示す。
ライン12の信号は、第1増幅手段15にそれぞれ与え
られる。加算手段16は、2つの入力端子を有する。加
算手段16は、これら2つの入力端子17,18に与え
られる信号のレベルを加算し、ライン19に導出する。
一方の入力端子17には、第1増幅手段15の出力が与
えられる。
号は、遅延手段21で与えられて時間が遅延され、第2
増幅手段22に与えられる。第2増幅手段22の出力
は、加算手段16の他方の入力端子18に与えられて正
帰還される。
各信号は、選択出力手段23に与えられる。選択出力手
段23は、これらのライン19a,19bの各信号のレ
ベルの最も小さいレベルを有する出力を導出してライン
10に制御信号として導出する。
15〜22は、たとえばマイクロコンピュータなどによ
って実現される処理回路で演算して実現されてもよい。
このような構成では、絶対値回路11からライン12に
導出されるアナログ信号は、アナログ/デジタル変換器
によって、予め定めるサンプリング時間間隔でデジタル
値に変換され、積分回路13,14に与えられる。遅延
回路21は、1または複数のサンプリング時間間隔だけ
遅延し、たとえばこの実施の形態では、単一のサンプリ
ング時間間隔だけライン19の信号を遅延して第2増幅
手段22に与える。
2aの利得g22aは、1未満の値に定められ、たとえ
ばg22a=0.9999であってもよい。第1増幅手
段15aの利得g15aは、ライン12の入力信号のレ
ベルで規格化された入力端子17a,18aの各信号の
レベルの和が、1以下になるように定められ、たとえば
この実施の形態では、g15a=0.002であっても
よい。同様にしてもう1つの第2積分回路14における
第2増幅手段22bの利得g22bは、たとえばg22
b=0.9990であってもよい。さらに第1増幅手段
15bの利得g15bは、ライン12の入力信号で規格
化した入力端子17b,18bの信号のレベルの和が1
以下となるように定められ、たとえばg15b=0.0
02であってもよい。ライン12の音響信号は、たとえ
ば16ビットでデジタル化されてもよい。サンプリング
周波数Fsは、たとえば44100Hzであってもよ
い。
プリング周波数Fsの条件下で、加算手段16aと遅延
手段21aと第2増幅手段22aとによって構成される
閉ループを、n回循環して、信号がたとえば−60dB
になるまでの時間であると定義すると、 T = n/Fs …(1) である。この時定数Tは、たとえば5〜10秒の範囲の
値に定められる。このことはもう1つの積分回路14に
関しても同様である。
て、 g22a>g22b …(2) であり、第2増幅手段22a,22bの利得g22a,
g22bは、 g22a>g22b …(3) である。したがって第1積分回路13の時定数が大き
く、第2積分回路14の時定数は、第1積分回路13の
時定数未満である。
図である。図3(1)の参照符25で示される波形は、
マイクロホン7から増幅回路8を経てライン9に与えら
れる騒音レベルを表す信号である。これによって第1積
分回路13はライン19aに、参照符26,27で示さ
れる波形を導出する。また第2積分回路14は、第1積
分回路13に比べて小さい時定数を有するので、騒音レ
ベルに対応して頻繁に変動する積分出力をライン19b
に、参照符28,29,30,31で示されるように導
出する。したがって選択出力手段23は、これらの信号
26〜29のうち最も小さいレベルを有する出力を導出
する。図3(2)は、この選択出力手段23がライン1
0に導出する信号波形を示す。騒音レベルが大きいと
き、時定数が大きい積分回路13の出力が、図3(2)
の参照符26で示されるように導出される。
がなくなると、時定数が小さい積分回路14の出力が参
照符29,30,31で示されるように導出される。前
述の図2に関連して述べた減衰手段4は、減衰量決定回
路32によって、ライン10に導出される図3(2)の
波形を有する制御信号のレベルに対応した減衰量を実現
し、その制御信号のレベルが大きいほど減衰量を小さく
する。こうして騒音レベルが大きいほど、スピーカ6の
音響出力レベルが増大される。また自動車が停止して騒
音レベルが零または零に近い値になると、前述の波形2
9に示されるように、減衰手段4の減衰量が急増し、ス
ピーカ6の音響レベルが小さくされる。
連して実施されるだけでなく、その他たとえば水などの
流体の流量を検出するためなどに広範囲に実施されるこ
とができる。
号の変動にかかわらず、選択出力手段の出力レベルが頻
繁に変動することを防いで、その選択出力手段からの出
力のふらつきを生じないようにし、しかも立下りの収束
速度を高くすることができるようになる。
たとえばマイクロコンピュータなどの演算処理によって
達成され、第2増幅手段の利得を変化することによって
立下りの時定数を単一に定めることが容易に可能であ
る。
用などの音響装置において、走行中における騒音レベル
が高い状態では、音響出力レベルが大きくなり、その音
響出力のレベルが頻繁に変動することはなく、その音響
出力レベルの変動は滑らかであり、音響出力レベルのふ
らつきを防ぐことができる。しかも車両が、たとえば高
速道路の料金所などで停車した際、音響出力レベルが直
ちに低減されて快適である。
成を示すブロック図である。
装置2の電気的構成を示すブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 入力信号が共通にそれぞれ与えられ、立
下り時定数が相互に異なる複数の積分回路と、 各積分回路の出力のうち、最も小さいレベルを有する出
力を選択して導出する選択出力手段とを含むことを特徴
とする積分装置。 - 【請求項2】 積分回路は、2つ設けられることを特徴
とする請求項1記載の積分装置。 - 【請求項3】 積分回路は、 前記入力信号を予め定めるサンプリング時間間隔毎にサ
ンプリングして演算する構成を有し、 前記入力信号を増幅する第1増幅手段と、 2つの入力端子を有し、各入力端子に与えられる信号の
レベルを加算し、一方の入力端子には、第1増幅手段の
出力が与えられる加算手段と、 加算手段の出力を1または複数の前記サンプリング時間
間隔経過後に出力する遅延手段と、 遅延手段の出力を増幅して加算手段の他方の入力端子に
正帰還して与える第2増幅手段とを含み、 第2増幅手段の利得は、1未満に選ばれることを特徴と
する請求項1または2記載の積分装置。 - 【請求項4】 音響源と、 音響源からの音響信号を減衰し、その減衰量が、制御信
号のレベルに対応して可変である減衰手段と、 騒音を検出するマイクロホンと、 一対の積分回路であって、マイクロホンの出力が共通に
それぞれ与えられ、立下り時定数が相互に異なる積分回
路と、 各積分回路の出力のうち、最も小さいレベルを有する出
力を選択して導出して減衰手段に制御信号として与える
選択出力手段とを含むことを特徴とする音響装置。
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