JPH11305061A - ファイバホルダ - Google Patents
ファイバホルダInfo
- Publication number
- JPH11305061A JPH11305061A JP11252398A JP11252398A JPH11305061A JP H11305061 A JPH11305061 A JP H11305061A JP 11252398 A JP11252398 A JP 11252398A JP 11252398 A JP11252398 A JP 11252398A JP H11305061 A JPH11305061 A JP H11305061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- holder
- main body
- holder main
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
これを矯正することができるファイバホルダ2が要望さ
れている。 【解決手段】 光ファイバ心線1を開放可能に保持する
2つのホルダ本体3a,3bが分割して設けられ、一方
のホルダ本体3aに光ファイバ心線1を固定するクラン
プ保持部19が設けられ、他方のホルダ本体3bに光フ
ァイバ心線1の長手方向への移動を許容しつつ保持する
ガイド保持部21が設けられ、2つのホルダ本体3a,
3bの間に両者を連結するガイド部材4が設けられ、こ
のガイド部材4を介して2つのホルダ本体3a,3b
が、各々の保持部19、21を同一線上に位置させた状
態で接近離反可能に構成されている。
Description
イバを保持するために使用されるファイバホルダに係る
ものであり、特に、光ファイバの曲がりぐせを矯正する
ことができるファイバホルダに関するものである。
心線が広く用いられている。この光ファイバ心線はガラ
ス製等の裸ファイバを被覆材で覆ったもので、端末部に
光コネクタを取り付けたり、2本の光ファイバ心線を結
合したりする等、様々な形態に加工して使用されてい
る。
線を切断したり、あるいは、光ファイバ心線端末に光コ
ネクタ等の光部品を取り付ける等の加工を施す場合に
は、この光ファイバ心線をファイバホルダに保持し、こ
のファイバホルダをカッターにセットして光ファイバ心
線の切断作業を行い、ファイバホルダごと移動させるこ
とによって光部品の所定位置に挿入するようにしてい
る。このような作業を行う場合に、光ファイバ心線が曲
がりぐせのない真っ直ぐな状態であるときには、上記作
業は何ら問題なく行えるが、光ファイバ心線が曲がって
いるときには、光ファイバ心線をファイバホルダに保持
する前にいちいち光ファイバ心線の曲がりぐせを修正す
る必要がある。したがって、作業が面倒であり作業効率
が悪く、作業時間が多くかかるという問題がある。
られて納入されたり、あるいは、被覆材の内部応力が不
均一であるため自然に曲がりぐせが生じている等様々な
理由から上記のような問題が不可避的に生ずるのであ
る。そこで、この発明は光ファイバ心線等の光ファイバ
に曲がりぐせがあっても、この光ファイバの曲がりぐせ
を矯正することができるファイバホルダを提供するもの
である。
解決するために、光ファイバを開放可能に保持する2つ
のホルダ本体が分割して設けられ、一方のホルダ本体に
光ファイバを固定するクランプ保持部が設けられ、他方
のホルダ本体に光ファイバの長手方向への移動を許容し
つつ保持するガイド保持部が設けられ、2つのホルダ本
体の間に両者を連結するガイド部材が設けられ、このガ
イド部材を介して2つのホルダ本体が各々の保持部を同
一線上に位置させた状態で接近離反可能に構成されてい
ることを特徴とするファイバホルダを前記課題の解決手
段とした。
保持部と他方のホルダ本体のガイド保持部とに光ファイ
バを保持した状態で、他方のホルダ本体を離反させれ
ば、両ホルダ本体を連結しているガイド部材によって、
各保持部が同一線上に位置したままの状態で、一方のホ
ルダ本体のクランプ保持部によって押さえられた光ファ
イバは他方のホルダ本体からの突出長が小さくなり、目
的の挿入位置等に対する位置決めが容易になる。また、
この時、他方のホルダ本体のガイド保持部によって、光
ファイバがしごかれるようにしてガイドされ、これによ
り曲がりぐせは矯正される。
の実施の形態を図1から図9を参照して説明する。図
1、図2に示すのは、光ファイバとしての光ファイバ心
線1をクランプ保持するファイバホルダ2である。この
ファイバホルダ2は、光ファイバ心線1を切断したり、
光ファイバ心線1に光コネクタを取り付けたり、光ファ
イバ心線1同志を接合したりする場合等に、光ファイバ
心線1の端末付近を開放可能に保持するためのものであ
る。
aと他方のホルダ本体3bとの2つに分割構成され、こ
れら2つのホルダ本体3a,3bが、図1に示すよう
に、ガイド部材4によって連結され互いに接近離反可能
に構成されている。ここで、各ホルダ本体3a,3bは
基本的に同一形状のものであるので、まず、一方のホル
ダ本体3a(図1〜図6において左側のホルダ本体)に
ついて基本的な構造を説明する。
脂製のベース5とこのベース5に金属製のピン6によっ
て開閉可能に支持された樹脂製の蓋7とを備えている。
ベース5には、図7、図8に示すように、ベース5の上
面よりもやや下がった位置に、ピン6に沿う方向、すな
わち、光ファイバ心線1に沿う方向に、断面V字状の溝
8を有する受部9が凹設されている。この受部9は、図
3に示すように、一端はベース5の一側端と同一位置
に、他端はベース5の他側端からやや突出しており、こ
の突出部分においては、図6に示すように、上記溝8に
は、端部に向かうにしたがって拡大形成された受入部8
aが形成されている。具体的には、溝8の底部および側
縁部がともに末広がりに形成されているのである。
て一方に蓋7を取り付けるためのピン6が挿通される切
欠部10が設けられ、受部9を境にして他方にマグネッ
ト11が面一で埋設されている。ベース5の下部には、
図4、図5に示すように、光ファイバ心線1に沿う方向
に金属製のガイド部材4が摺動可能に挿通されるガイド
孔12が形成されている。また、ベース5の下面には、
ガイド部材4の両端下面に取り付けられたストッパピン
14を受け入れる長孔13が設けられている。この長孔
13によってガイド部材4の移動ストロークが規制され
るようになっている。
1に沿う側縁にスライド部15が設けられ、ベース5自
体を図示しない光ファイバ加工工具のホルダセット台の
基準面にセットできるようになっている。尚、上記ベー
ス5は、上記ガイド部材4をガイド孔12に装着するた
めに上下に分割した後、両者を接着して製造されている
ため、図1、図2、図7に示すように、境界部分に分割
線が生じている。
本体3aの切欠部10に受け入れらてピン6に支持され
るヒンジ部16が設けられ、この蓋7の開閉端側には上
記ホルダ本体3aのマグネット11に対応する位置に金
属のプレート17が埋設されている。そして、プレート
17とヒンジ部との間には上記ホルダ本体3aの受部9
に嵌合するゴム製の押さえプレート18が下方に突出し
て状態で取り付けられている。この蓋7の押さえプレー
ト18とホルダ本体3aの受部9とで、光ファイバ心線
1を固定するクランプ保持部19が構成されている。
aに対して他方のホルダ本体3b(図1〜図6において
右側のホルダ本体)もほぼ同様の構成を有しているが、
このホルダ本体3bは、一方のホルダ本体3aに対し
て、ベース5に関してはマグネット11および受部9の
突出部分が、蓋7に関しては形状が各々勝手反対に形成
されている。
本体3aの押さえプレート18よりも薄肉の押さえプレ
ート20が取り付けられている点が大きく異なってい
る。すなわち、図8、図9に示すように、ホルダ本体3
aの押さえプレート18が、受部9に対して大きな押さ
え代となるように肉厚を大きく設定しクランプ機能を付
与してあるのに対して、ホルダ本体3bの押さえプレー
ト20は薄肉に形成して、ホルダ本体3bの受部9に対
して押さえ代を小さくし、押さえプレート20と受部9
とで光ファイバ心線1の長手方向への相対的な移動を許
容しつつ保持するガイド機能をもたせたクランプ保持部
21として構成されているのである。
a,3bが上記ガイド部材4を介して連結され、このガ
イド部材4が各ガイド孔12に摺動可能に挿入されてい
ることで、これら2つのホルダ本体3a,3bはクラン
プ保持部19とガイド保持部21とを同一線上に位置さ
せた状態で接近離反可能に構成されている。
効果を説明する。図3に示すように、ホルダ本体3aと
ホルダ本体3bとを当接させた状態で各々の蓋7を開
く。次に、光ファイバ心線1を各受部9の溝8にセット
し、図2に示すように、この状態で各蓋7を閉じる。こ
のとき、図8に示すように、一方のホルダ本体3a側で
は受部9の溝8にセットされた光ファイバ心線1は蓋7
の押さえプレート18によって押圧され、ずれることな
く確実にクランプ保持部19に固定される。一方、図9
に示すように、他方のホルダ本体3b側では、受部9の
溝8にセットされた光ファイバ心線1は蓋7の押さえプ
レート20によって押圧されるものの、押さえ代が少な
く光ファイバ心線1の長手方向における相対的な移動を
許容された状態でガイド保持部21に保持される。
がない場合には、そのままの状態、すなわち、図2に示
すような両ホルダ本体3a,3bを当接させたままの状
態で、光ファイバ心線1に対して、光コネクタへの挿入
等の加工を行う。一方、保持された光ファイバ心線1に
曲がりぐせがある場合には、図2に示す状態でホルダ本
体3aとホルダ本体3bを各々把持して、他方のホルダ
本体3bを引き、必要に応じて他方のホルダ本体3bを
一方のホルダ本体3aに対して接近離反させれば、一方
のホルダ本体3aのクランプ保持部19に固定された光
ファイバ心線1は他方のホルダ本体3bからの突出長が
小さくなり、曲がり癖による影響を少なくすることがで
き、所定の挿入位置に対する位置決めが容易になる。ま
た、この時、ガイド保持部21によってしごかれること
となるため、光ファイバ心線1の曲がりぐせは矯正され
る。
けホルダ本体3bの受部9は、ベース5の他側端から突
出する突出部分においては、端部に向かうにしたがって
拡大形成された受入部8aとして形成されているため、
上記ホルダ本体3a,3bの接近離反動作において相対
的に受入部8aに対して摺動する光ファイバ心線1を損
傷させることなくガイドできる。また、光ファイバ心線
1は、ゴム製の押さえプレート18,20と樹脂製の受
部9とで構成されたクランプ保持部19とガイド保持部
21とによって保持されているため、ここに金属製の部
品を使用した場合に比較して材質的にも光ファイバ心線
1に与える損傷を最小限に押さえることができる。
光ファイバ心線1の端末の曲がりぐせのある部分Mを、
他方のホルダ本体3b側にくるように光ファイバ心線1
をセットすれば、ファイバホルダ2にセットしたまま、
光ファイバ心線1の曲がりぐせを矯正し、次に行われる
光ファイバ心線1に対する光コネクタの取り付け等の加
工を容易なものとすることができる。
をファイバホルダ2に保持する前にいちいち光ファイバ
心線1の曲がりぐせを修正する必要がなくなり、トータ
ルとしての作業効率が高まり、作業時間を短縮できる。
このように、光ファイバ心線1のガイド機能とクランプ
機能とを分割構成した2つのホルダ本体3a,3bによ
って、効率的に光ファイバ心線1の曲がりぐせを矯正す
るのである。
ものではなく、例えば、ホルダ本体3a,3bの蓋7に
金属のプレート17を設ける代わりに、蓋7自体を金属
製にしてもマグネット11に対する吸着機能が損なわれ
ることはない。また、各部の材質は上記ガイド機能とク
ランプ機能等を損なわない限り自由に採用できる。ま
た、本発明が適用される光ファイバ心線としては、単
心、多心のいずれも採用可能である。また、光ファイバ
心線に限定されず、光ファイバコード等の各種光ファイ
バも採用可能である。
ば、一方のホルダ本体のクランプ保持部と他方のホルダ
本体のガイド保持部とに光ファイバを保持した状態で、
他方のホルダ本体を離反させれば、両ホルダ本体を連結
しているガイド部材によって、各保持部が同一線上に位
置したままの状態で、一方ホルダ本体のクランプ保持部
によって押さえられた光ファイバは、他方のホルダ本体
からの突出長が短くなり、曲がり癖が存在しても、目的
の加工位置等に対する位置決めが容易になる。また、こ
の時、光ファイバは、他方のホルダ本体のガイド保持部
によってしごかれるようにしてガイドされるため、光フ
ァイバに曲がりぐせがあっても、この曲がりぐせを矯正
することができる効果がある。
イバホルダに保持する前にいちいち光ファイバの曲がり
ぐせを修正する必要がなくなり、ファイバホルダに保持
したままで光ファイバの曲がりぐせを矯正できるため作
業効率が高まり、作業時間を短縮できる効果がある。
図である。
図である。
面図である。
面図である。
図である。
沿う断面図である。
状況を示す側面図である。
側面図である。
側面図である。
ダ、3a…一方のホルダ本体、3b…他方のホルダ本
体、4…ガイド部材、19…クランプ保持部、21…ガ
イド保持部。
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバ(1)を開放可能に保持する
2つのホルダ本体(3a,3b)が分割して設けられ、
一方のホルダ本体(3a)に光ファイバを固定するクラ
ンプ保持部(19)が設けられ、他方のホルダ本体(3
b)に光ファイバの長手方向への移動を許容しつつ保持
するガイド保持部(21)が設けられ、2つのホルダ本
体の間に両者を連結するガイド部材(4)が設けられ、
このガイド部材を介して2つのホルダ本体が各々の保持
部を同一線上に位置させた状態で接近離反可能に構成さ
れていることを特徴とするファイバホルダ(2)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11252398A JP3652501B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | ファイバホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11252398A JP3652501B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | ファイバホルダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11305061A true JPH11305061A (ja) | 1999-11-05 |
JP3652501B2 JP3652501B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=14588786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11252398A Expired - Lifetime JP3652501B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | ファイバホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3652501B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011169975A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバホルダ |
-
1998
- 1998-04-22 JP JP11252398A patent/JP3652501B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011169975A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバホルダ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3652501B2 (ja) | 2005-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08185919A (ja) | リヤホルダ一体型コネクタ | |
KR20130140849A (ko) | 광파이버용 피복 제거구 및 피복 제거 방법 | |
JP2008542841A (ja) | 被覆除去性能を向上させるアライメント維持特徴部を備えた被覆除去器具 | |
JP4634280B2 (ja) | 素線ホルダ及び光ファイバの接続方法 | |
JPH01126601A (ja) | 光フアイバの切断装置 | |
JPH11305061A (ja) | ファイバホルダ | |
JP5875079B2 (ja) | 光ファイバホルダ | |
JP4233284B2 (ja) | 光ファイバ接続部材 | |
JP2763601B2 (ja) | 光ファイバテープ心線の分岐方法および分岐用工具 | |
JP4128839B2 (ja) | コネクタ付き光ケーブル | |
US20220128764A1 (en) | Fiber cutter and fiber cutting method | |
JP3602432B2 (ja) | ファイバホルダ及び光ファイバのクランプ方法 | |
JP3788544B2 (ja) | 光ファイバホルダ | |
JP2011059137A (ja) | 光コネクタ用取付補助具及び光コネクタ | |
JP3774184B2 (ja) | 光ファイバ心線テープ被覆除去具及び光ファイバ心線テープ被覆除去方法 | |
JP2020148834A (ja) | 光ファイバ整列用工具及び光ファイバのファイバホルダへのセット方法 | |
JP4115440B2 (ja) | 光ケーブルホルダ | |
JP5199294B2 (ja) | 光ファイバホルダ | |
JPH11305060A (ja) | 光ファイバのガイド治具 | |
JP4150990B2 (ja) | 光ファイバカッタ | |
JP2000292639A (ja) | 光ファイバ用ホルダ | |
JPH09184942A (ja) | 多心光コネクタ | |
TWI675729B (zh) | 覆皮除去具以及覆皮除去方法 | |
JP4177362B2 (ja) | 光ファイバホルダ | |
JP2010156900A (ja) | 光ファイバコネクタ部品および光ファイバ剥き取り方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040823 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041012 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050223 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090304 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090304 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100304 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100304 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110304 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110304 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120304 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120304 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130304 Year of fee payment: 8 |