JP3602432B2 - ファイバホルダ及び光ファイバのクランプ方法 - Google Patents

ファイバホルダ及び光ファイバのクランプ方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファイバホルダ及び光ファイバのクランプ方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、光ファイバの切断装置や接続装置等では、光ファイバをクランプするファイバホルダが位置決め設置されるホルダセット台を備え、ファイバホルダから突出した光ファイバを加工する構成のものが多く提供されている。
従来、例えば図9の(a)、(b)に示すように、この種のファイバホルダ1は、ホルダセット台上に設置される本体10を備え、本体10上に光ファイバ2が載せられる1条の位置決め溝11が形成されている。
図において光ファイバ単心線である光ファイバ2及び位置決め溝11は実際の寸法より誇張して大きく描かれているが、光ファイバ2はその外径が250μm程度と細いものであり、位置決め溝11はその深さが数100μm程度までの浅いものである。
本体10に対して第一、第二蓋体3,4がピン6を介して回動可能に連結され、第一、第二蓋体3,4は図示しないマグネット等を介して本体10に引き寄せられる。
光ファイバ2をファイバホルダ1にクランプする場合、位置決め溝11に光ファイバ2を載せ、第一、第二蓋体3,4をそれぞれ閉じる。これにより、光ファイバ2は第一、第二蓋体3,4によって位置決め溝11に押し付けられ、クランプ保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、2本の光ファイバをクランプする場合、本体10上に2条の位置決め溝11が並んで形成されたファイバホルダが用いられる。この場合、互いに近接して並んだ2条の位置決め溝11に対して2本の光ファイバ2を干渉し合わないように載せる必要があるが、位置決め溝11が数100μm程度と浅いため、第一、第二蓋体3,4を閉じてクランプする作業が難しいという問題点があった。特に、リールに巻かれていた光ファイバ2の場合、巻きぐせのついた光ファイバ2を直線上に延ばして位置決め溝11に載せる必要があるため、位置決め溝1から光ファイバ2が外れやすく、2本の光ファイバ2を同時にクランプ保持する作業性に不満があった。
【0004】
本発明は上記の問題点を鑑みてなされたものであり、光ファイバのクランプ作業を容易にするファイバホルダ及び光ファイバのクランプ方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、本体と、該本体に形成される複数の位置決め溝と、光ファイバを該各位置決め溝に押し付ける第一、第二蓋体とを備えるファイバホルダにおいて、前記各位置決め溝の途中に、前記各位置決め溝からの光ファイバの離脱を防止する離脱防止部が設けられており、前記第一、第二蓋体は前記位置決め溝に沿って連設されており、前記離脱防止部は該第一、第二蓋体の間に確保された隙間に配置されており、しかも、前記離脱防止部は第一蓋体よりも第二蓋体側に寄った位置に設けられており、第一蓋体は前記離脱防止部から離隔した位置で光ファイバを位置決め溝に押し付けるようになっており、前記位置決め溝のうちの一つである第一位置決め溝に光ファイバを押し付けた前記第一蓋体を閉じたままの状態で、第一、第二蓋体の間の前記隙間に通した光ファイバを前記位置決め溝のうちの前記第一位置決め溝とは別の第二位置決め溝の離脱防止部よりも第二蓋体側に載せることができ、さらに、この光ファイバが前記第一位置決め溝から前記隙間を介して第一、第二蓋体よりも上に引き出された状態を維持したまま前記光ファイバを第二蓋体によって第二位置決め溝に押し付けることができるようになっていることを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明のファイバホルダを用い、第一、第二蓋体を開き、光ファイバを前記位置決め溝のうちの一つである第一位置決め溝に載せ、該第二蓋体を開いたまま該第一蓋体を閉じて前記光ファイバを前記第一位置決め溝に押し付け、続いて前記第一蓋体を閉じたまま、第一、第二蓋体の間に確保された隙間に通した光ファイバを、前記位置決め溝のうちの第一位置決め溝とは別の第二位置決め溝の離脱防止部よりも第二蓋体側に載せ、前記第二蓋体を閉じて前記光ファイバを前記第一、第二位置決め溝に押し付け、続いて前記第二蓋体を閉じたまま前記第一蓋体を一旦開いて前記光ファイバを第二位置決め溝の離脱防止部よりも第一蓋体側に載せ、第一蓋体を閉じることにより、前記第一、第二蓋体によって前記第一、第二位置決め溝に押し付けることを特徴とする光ファイバのクランプ方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態として、光ファイバの切断装置や接続装置等に設置されるファイバホルダを添付図面に基づいて説明する。
【0007】
図1の(a)、(b)に示すように、ファイバホルダ1は、光ファイバ加工機(図示せず)のホルダセット台等に設置される本体10と、本体10に開閉可能に結合される2枚の第一、第二蓋体3,4を備える。図2の(a)、(b)にも示すように、第一、第二蓋体3,4は本体10にピン6を介して回動可能に連結される。樹脂製の本体10には2つのマグネット(永久磁石)7が埋め込まれ、各マグネット7によって鋼材からなる第一、第二蓋体3,4が引き寄せられる。
【0008】
図3にも示すように、本体10上に光ファイバ2が載せられる2条の第一、第二位置決め溝11,12が並んで形成される。第一、第二位置決め溝11,12はその深さが光ファイバ2の外径より小さく形成され、第一、第二位置決め溝11,12に載せられた光ファイバ2の一部が本体10の上面13から突出する。図において光ファイバ2及び第一、第二位置決め溝11,12は実際の寸法より誇張して大きく描かれているが、図に例示した光ファイバ2はその外径が250μm程度であり、図面上、V溝である位置決め溝11は上部開口部の開口幅が光ファイバ2の外径に満たない寸法のものであり、また、深さも数十μm〜300μm程度までの浅いものである。
この実施の形態では、第一、第二位置決め溝11,12はその断面がV字形のV溝であるが、これに限らずその断面をU字形や半円形に形成してもよい。また、光ファイバ2は単心の光ファイバ心線であるが、裸ファイバ等であってもよい。
【0009】
本体10は第一、第二凹部14,15の間に本発明の離脱防止部16を有している。図4、図5、図6において、この離脱防止部16は、第一、第二凹部14,15の間の突壁16aに、第一、第二ガイド溝17,18が形成されたものである。第一、第二ガイド溝17,18は第一、第二位置決め溝11,12の途中に位置している。また、第一、第二位置決め溝11,12は、前記突壁16aの上面16bに開口するスリット状になっており、突壁上面16bに開口する上部開口部から光ファイバ2を収納できるようになっている。
【0010】
図4に示すように、第一、第二ガイド溝17,18はその断面が矩形に形成され、光ファイバ2の外径に対してその開口幅Wがわずかに大きく、その深さDが3〜4倍程度に形成される。第一、第二ガイド溝17,18の底部は第一、第二位置決め溝11,12の底部と段差なく連続している。したがって、第一、第二ガイド溝17,18の、底部から突壁16aの上面16bに開口する上部開口部までの深さは、第一、第二位置決め溝11,12よりも深くなっている。また、第一、第二ガイド溝17,18の両側に存在する突壁16aが、第一、第二ガイド溝17,18からの光ファイバ2の離脱を防止する離脱防止壁として機能するため、結局、離脱防止部16によって、第一、第二位置決め溝11,12に収納した光ファイバ2が、第一、第二位置決め溝11,12から離脱しにくくなっている。
【0011】
本体10は平面状をした上面13を有する。第一、第二ガイド溝17,18が開口する離脱防止部16の上面16bも本体10の上面13と段差なく同一平面上に形成されている。
第一、第二位置決め溝11,12は、詳細には、第一、第二凹部14,15の底面19,20に形成されており、それぞれガイド溝17,18によって、前記突壁16aを貫通している。凹部底面19,20は本体10の上面13より低くなっているが、これに対応して第一、第二蓋体3,4の本体10側の面には例えばゴム等の光ファイバ2を傷め難い素材からなる押さえ部材8が取り付けられている。押さえ部材8は第一、第二蓋体3,4から突出して取り付けられており、第一、第二蓋体3,4を本体10に対して閉じると、第一、第二凹部14,15の底面19,20以外の部分、例えば前記離脱防止部16等に干渉すること無く、この押さえ部材8を第一、第二凹部14,15の底面19,20に当接できる。したがって、各光ファイバ2を第一、第二位置決め溝11,12に収納した状態で第一、第二蓋体3,4を本体10に対して閉じると、光ファイバ2を第一、第二位置決め溝11,12に押し付けた状態で、本体10との間にクランプ保持して、位置決めできる。
【0012】
第一、第二蓋体3,4の間には、隙間が介在され、前記離脱防止部16は第一、第二蓋体3,4の間に配置されている。
【0013】
ファイバホルダ1は以上のように構成され、第一、第二位置決め溝11,12の途中に光ファイバ2の外径より深い第一、第二ガイド溝17,18を備えるため、各光ファイバ2が第一、第二ガイド溝17,18によって案内され、第一、第二位置決め溝11,12に容易に載せられる。そして、第一、第二位置決め溝11,12に載った各光ファイバ2はその途中が第一、第二ガイド溝17,18に係合することにより、各光ファイバ2が第一、第二位置決め溝11,12から離脱することが防止され、ファイバホルダ1を用いたクランプ作業を失敗なく速やかに行える。
【0014】
また、第一、第二蓋体3,4の隙間を利用して、押さえ部材8と干渉しない位置に離脱防止部16を配置した構造により、第一、第二蓋体3,4の押さえ部材8の光ファイバ2押圧領域を確保でき、光ファイバ2のクランプ保持、安定な位置決めを実現できるといった利点もある。また、離脱防止部16が一方の蓋体3,4によって覆われる位置に設けられていると、結局、押さえ部材8と離脱防止部16との干渉を回避しつつ、押さえ部材8の光ファイバ2押圧領域を確保するために、蓋体を大型化することになり、ファイバホルダ全体の大型化を招くが、第一、第二蓋体3,4の隙間を利用して、押さえ部材8と干渉しない位置に離脱防止部16を配置した構造であれば、ファイバホルダの大型化を抑えられ、このファイバホルダを設置するファイバ加工機のホルダセット台の形状等の変更も必要無い。
【0015】
次に、ファイバホルダ1を用いて2本の光ファイバ2をクランプする方法を図5〜図8にしたがって説明する。
(1)図5に示すように、第一、第二蓋体3,4を開き、一方の光ファイバ2のみを第一位置決め溝11に載せる。
(2)図6に示すように、第二蓋体4を開いたまま第一蓋体3を閉じる。これにより、第一蓋体3によって一方の光ファイバ2のみを第一位置決め溝11に押し付ける。
(3)図6に示すように、続いて第一蓋体3を閉じたまま第二位置決め溝12の後部に光ファイバ2を載せ第二蓋体4を閉じる。これにより、第二蓋体4によって両方の光ファイバ2が第一、第二位置決め溝11,12に押し付けられる。(4)図7に示すように、続いて第二蓋体4を閉じたまま第一蓋体3を一旦開き、第二位置決め溝12の前部に光ファイバ2を載せ、図8に示すように、第二蓋体4を閉じる。これにより、第一、第二蓋体3,4によって両方の光ファイバ2を第一、第二位置決め溝11,12の全域に渡って押し付ける。
こうして、第一、第二蓋体3,4を交互に開閉し、各光ファイバ2を1本づつクランプするため、例えばリールの巻きぐせのついた各光ファイバ2であっても、直線上に延ばしながら2条の位置決め溝11にクランプする作業を確実に行える。
(2)と(3)との間、(3)と(4)との間では、一旦閉じた蓋体を再度開く作業が存在するが、離脱防止部16によって位置決め溝からの光ファイバ2が離脱すること無く、光ファイバ2のクランプ作業を確実に行うことができる。
【0016】
クランプ状態から蓋体3,4を開けば、位置決め溝11,12から光ファイバ2を取り出すことができる。この光ファイバ2の取り出し作業は、ガイド溝17,18を通過させて突壁上面16bに光ファイバ2を抜き出す他は、離脱防止部16の無いファイバホルダの位置決め溝からの光ファイバの取り出しと何等変わるところは無い。
【0017】
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、離脱防止部を、第一、第二位置決め溝11,12の途中の複数箇所、第一、第二位置決め溝11,12の端部の蓋体と干渉しない場所に形成してもよい。但し、ファイバホルダのサイズを大型化しない点では、二つの蓋体3,4間の隙間にのみ離脱防止部を設置することが有利である。
また、離脱防止部としては、本体10上の二つの凹部14、15間を仕切る突壁16aを貫通するガイド溝を形成した部分に限定されず、平坦な本体上にて位置決め溝の両側に突設された突壁によって形成されたもの、突壁に限定されず、例えば位置決め溝上に取り付けたスリット付きの弾性部材(スリットを位置決め溝に光ファイバを収納するためのガイド溝として機能させる)等、各種構成が採用可能である。
【0018】
【発明の効果】
第1の発明によると、位置決め溝に収納された光ファイバの位置決め溝からの離脱が離脱防止部によって防止されるため、複数本の光ファイバのクランプ作業を容易にし、作業効率を高められる。第2の発明によると、光ファイバのクランプ作業を確実に行えるファイバホルダを用いた光ファイバのクランプ方法を提供し、クランプ作業の効率化がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す(a)、(b)は同じくファイバホルダの平面図及び側面図である。
【図2】(a)、(b)は第一、第二蓋体を開いた状態を示す同じくファイバホルダの平面図及び側面図である。
【図3】同じく図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】同じく図2のB−B線に沿う断面図である。
【図5】同じく光ファイバのクランプ方法を示す工程図である。
【図6】同じく光ファイバのクランプ方法を示す工程図である。
【図7】同じく光ファイバのクランプ方法を示す工程図である。
【図8】同じく光ファイバのクランプ方法を示す工程図である。
【図9】(a)、(b)は従来例を示すファイバホルダの平面図及び側面図である。
【符号の説明】
1…ファイバホルダ、2…光ファイバ、3…第一蓋体、4…第二蓋体、10…本体、11…第一位置決め溝、12…第二位置決め溝、16…離脱防止部、17…第一ガイド溝、18…第二ガイド溝。

Claims (2)

  1. 本体(10)と、
    該本体に形成される複数の位置決め溝(11,12)と、
    光ファイバ(2)を該各位置決め溝に押し付ける第一、第二蓋体(3,4)とを備えるファイバホルダ(1)において、
    前記各位置決め溝の途中に、前記各位置決め溝からの光ファイバの離脱を防止する離脱防止部(16)が設けられており、
    前記第一、第二蓋体(3,4)は前記位置決め溝に沿って連設されており、前記離脱防止部は該第一、第二蓋体の間に確保された隙間に配置されており、
    しかも、前記離脱防止部は第一蓋体よりも第二蓋体側に寄った位置に設けられており、第一蓋体は前記離脱防止部から離隔した位置で光ファイバを位置決め溝に押し付けるようになっており、
    前記位置決め溝のうちの一つである第一位置決め溝に光ファイバを押し付けた前記第一蓋体を閉じたままの状態で、第一、第二蓋体の間の前記隙間に通した光ファイバを前記位置決め溝のうちの前記第一位置決め溝とは別の第二位置決め溝の離脱防止部よりも第二蓋体側に載せることができ、さらに、この光ファイバが前記第一位置決め溝から前記隙間を介して第一、第二蓋体よりも上に引き出された状態を維持したまま前記光ファイバを第二蓋体によって第二位置決め溝に押し付けることができるようになっていることを特徴とするファイバホルダ。
  2. 請求項1記載のファイバホルダを用い、
    第一、第二蓋体を開き、光ファイバを前記位置決め溝のうちの一つである第一位置決め溝に載せ、
    該第二蓋体を開いたまま該第一蓋体を閉じて前記光ファイバを前記第一位置決め溝に押し付け、続いて前記第一蓋体を閉じたまま、第一、第二蓋体の間に確保された隙間に通した光ファイバを、前記位置決め溝のうちの第一位置決め溝とは別の第二位置決め溝の離脱防止部よりも第二蓋体側に載せ、前記第二蓋体を閉じて前記光ファイバを前記第一、第二位置決め溝に押し付け、続いて前記第二蓋体を閉じたまま前記第一蓋体を一旦開いて前記光ファイバを第二位置決め溝の離脱防止部よりも第一蓋体側に載せ、第一蓋体を閉じることにより、前記第一、第二蓋体によって前記第一、第二位置決め溝に押し付けることを特徴とする光ファイバのクランプ方法。
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