JP4613796B2 - 光ファイバホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、1本以上の光ファイバ心線又は光ファイバテープ心線を把持固定して、先端部をV溝台に載せるための光ファイバホルダに関する。
複数本の単心光ファイバ心線を並列に並べて一括融着接続を行う場合、例えば、特許文献1に開示されているように、光ファイバホルダに設けた収納溝に複数本の光ファイバ心線を所定のピッチで整列させ、蓋体を閉じて把持固定する。この後、光ファイバホルダに複数本の光ファイバ心線を把持固定させた状態で、ファイバ被覆を一括除去し、次いで被覆の除去により露出されたガラスファイバを所定の長さで一括カットして端面を揃える。
続いて、光ファイバ心線を把持固定した状態で光ファイバホルダを融着接続装置にセットして、光ファイバ端部分をV溝台に載せて整列保持させ、互いの光ファイバ端面を突き合わせ、アーク放電等により複数本の光ファイバを一括融着している。また、一括融着接続後、ガラスファイバが露出されている融着接続部を保護するため、補強部材を用いて補強処理している。なお、単心の光ファイバ心線同士、或いは、複数本の光ファイバを共通被覆で1列に並べて一体化した光ファイバテープ心線同士、光ファイバテープ心線と複数本の光ファイバ心線を融着接続する場合も、同様な方法で融着接続している。
特開2000−292639号公報
光ファイバ心線を光ファイバホルダに把持固定して接続端の被覆除去、端面カット等を行った後、光ファイバホルダを融着接続装置の所定位置に載置する際に、光ファイバホルダから延びる光ファイバ端部分は、V溝台のV溝内で整列され位置決めされる。そして、光ファイバ端部分は、融着接続装置のV溝台のV溝で軽く保持され、V溝台を左右及び上下方向に調整して、光ファイバ端面の調心を行っている。この融着接続に先立つ光ファイバ心線の位置決め作業は、ミスのない融着接続を行うための重要な作業であり、作業性を高める要因ともなる。
しかし、光ファイバ心線は、通常、ボビンに巻き取られていて曲げ癖を有していることがある。曲げ癖のある光ファイバ心線を光ファイバホルダに把持させると、ホルダ端面から延びる光ファイバの方向が一定せず、光ファイバ同士が交差したり、曲がりが上下バラバラになったり、V溝台に位置決めするのにホルダを動かすなどの多くの手間を要している。また、光ファイバテープ心線を用いる場合も、光ファイバがV溝から浮き上がらないように、V溝台のV溝面に光ファイバが接触するように、光ファイバホルダに傾斜を与えた状態で台上にセットするなどしている。しかし、傾斜角は光ファイバの曲げ剛性を考慮してあまり大きな角度にはしにくい。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、複数本の光ファイバ心線の曲げ癖を自動的に矯正して、光ファイバをV溝台のV溝面に接するように載置でき、且つ、光ファイバの位置決め作業を容易に行うことができる光ファイバホルダの提供を課題とする。
本発明による光ファイバホルダは、複数本の光ファイバ心線を一列に並べて把持固定する光ファイバホルダであって、光ファイバ収納溝を有するホルダ基台と、光ファイバ収納溝の上方に開閉可能に配されて光ファイバ心線に接する押え部材を有する蓋体を備え、押え部材の先端にホルダ端面より突き出て光ファイバ心線を押し曲げる接触部が設けられている。押え部材は樹脂の成型により形成され、接触部は、ホルダ端面より0.3mm〜2.0mm程度突き出ていて、接触部により光ファイバ心線が2°〜10°程度押し曲げられるような形状とされる。さらに、接触部の内面側は、光ファイバ心線の挿通を案内する傾斜ガイドを有し、一列に並べられる光ファイバ心線の横方向の位置を規制する規制部を有する形状とされる。
本発明の光ファイバホルダによれば、光ファイバの先端部分は接触部により自動的に所定の角度だけ押し曲げられ、融着接続装置のV溝台のV溝面に押し付けるようにして保持することができる。これにより、融着接続装置での光ファイバ端部分を簡単に位置決めすることができ、融着接続の作業性を高めることができる。
図により本発明の実施の形態を説明する。図1(A)は本発明による光ファイバホルダの使用形態を示す図、図1(B)は本発明による光ファイバホルダの一例を説明する斜視図、図2(A)は同平面図、図2(B)は同正面図、図2(C)はc−c断面図、図2(D)はd−d端面図を示す。図中、1は光ファイバ心線、1aはガラスファイバ、1bはファイバ被覆、2は光ファイバホルダ、2aはホルダ端面、3はV溝台、4はホルダ基台、4aは支持軸、5は第1蓋体、6は第2蓋体、7は第3蓋体、8は光ファイバ収納溝、8aは溝先端部、9は押え部材、10,11a,11bはゴムパッド、12a,12bはマグネットを示す。
本発明による光ファイバホルダ2は、図1(A)に示すように光ファイバ心線1を把持固定し、ホルダ端面2aから延びる光ファイバ端部分をV溝台3で支持する。光ファイバ心線1は、例えば、外径125μmのガラスファイバ1aの外面を外径250μm程度の素線被覆で保護し、さらに、必要に応じて着色被覆或いは補強用のファイバ被覆1bを施して保護した形状のものが用いられる。光ファイバ心線1は、先端側のファイバ被覆1bを除去せずに光ファイバホルダ2で把持固定した後、ホルダ端面2aを基準にファイバ被覆1bを所定長さ残して除去される。次いで、露出されたガラスファイバ1aをホルダの端面2aから所定長さでカットし、融着接続装置に載置する。光ファイバホルダ2を融着接続装置に載置したとき、ホルダ端面2aより延びる光ファイバ端部分(ガラスファイバ1a)は、V溝台3に載せられ、クランプ片3aで押えて位置決めされる。
光ファイバホルダ2は、図1(B)及び図2(A)〜図2(D)に示すように、長方形状のブロックからなるホルダ基台4に、例えば、第1蓋体5、第2蓋体6、第3蓋体7を支持軸4aで開閉可能に枢着して構成される。ホルダ基台4の上面には、光ファイバ心線を収納するための光ファイバ収納溝8を有している。
第1蓋体5は、光ファイバ収納溝8の溝先端部8a側を押える位置に設けられ、その開放上面を塞ぐように閉じられたとき、ホルダ基台4に埋め込まれたマグネット12aにより閉状態がロックされる。第1蓋体5の内面側には、押え部材9が接着等により取付けられ、これにより、光ファイバ収納溝8の底面との間に、複数本の光ファイバ心線を一列に軽く挿通させる程度の間隙が形成される。この間隙には、単心光ファイバ心線又は光ファイバテープ心線が挿通される。
第2蓋体6は、第1蓋体5の後部に隣接して設けられ、光ファイバ収納溝8の開放上面を塞ぐように閉じられたとき、ホルダ基台4に埋め込まれたマグネット12aにより閉状態がロックされる。この第2蓋体6の内面側には、光ファイバ心線の中間部を弾性的に押えるためのゴムパッド10が接着等により取付けられていて、光ファイバ心線の先端部側の収納状態を保持固定する。
第3蓋体7は、光ファイバ収納溝8の後部側に設けられ、光ファイバ収納溝8の開放上面を塞ぐように閉じられたとき、ホルダ基台4に埋め込まれたマグネット12bにより閉状態がロックされる。この第3蓋体7の内面側には、光ファイバ心線1のファイバ被覆1bを押えてクランプするゴムパッド11a,11bが接着等により取付けられ、光ファイバ収納溝8に入れられた光ファイバ心線が長手方向に移動しないように保持固定する。なお、この第3蓋体7は、第1蓋体5と一体に形成されていてもよく、すなわち、全体として2つの蓋体で構成されていてもよい。
図3は本発明による光ファイバの接触部の構成を説明する図である。図3(A)は光ファイバを押し曲げる接触部の作用を説明する図、図3(B)は他の実施形態を説明する図、図3(C)及び(D)は図3(B)における押え部材の具体例を説明する図である。図中、9aは接触部、9bは傾斜ガイド、9cは規制部を示す。その他の符号は、図1〜図2で用いたのと同じ符号を用いることにより説明を省略する。
図3(A)に示すように、第1蓋体5の内面側に光ファイバ心線1の先端部分を収納保持するための押え部材9が接着等により設けられている。本発明においては、この押え部材9の先端部に接触部9aを有している。この接触部9aは、光ファイバ心線1の先端部が光ファイバ収納溝8に沿って直線状に突き出すのを阻止するように光ファイバ収納溝8の出口側を堰き止める凸形状で形成される。そして、この接触部9aは、第1蓋体5を閉じて光ファイバ心線1を押え部材9で光ファイバ収納溝8内に保持したときに、ホルダ端面2aから延びる光ファイバ心線1がおじぎをするように下方に押し曲げる。
光ファイバ心線1を光ファイバ収納溝8の延長線から下方に押し曲げることにより、光ファイバ心線1に曲げ癖があっても、接触部9aのエッジに弾性的に接して、下方の一方向を向くように揃えることができる。この状態で、ファイバ被覆1bを除去してガラスファイバを露出し、図1(A)に示したようにV溝台に載せる。ホルダ端面2aから延びる光ファイバ端部分はV溝台のV溝面に対して傾斜して延びているので、ある程度の弾性作用を伴なって載置され、V溝内から浮き上がらないようにすることができる。
押え部材9の接触部9aは、光ファイバ心線1の先端部を押し曲げて、ホルダ端面2aから延びるのを許容するために、接触部9aをホルダ端面2aから所定量突き出るようにするのが構造的には簡単である。このときの突き出し量Dは、0.3mm〜2.0mm程度が望ましく、さらに好ましくは、0.5mm〜1.5mmである。なお、押え部材9の突き出し量Dは、ホルダ基台4の端面に対するもので、第1蓋体5は鎖線で示すように押え部材9と共に突き出る構造であってもよい。
また、接触部9aによる光ファイバ心線1の押し曲げ角度θは、2°〜10°程度が好ましく、さらに好ましくは5°〜10°である。角度θが2°より小さいとV溝台への押し付け力が少なく、V溝から外れやすくなる。また、押し曲げ角度θが10°を超えると光ファイバ心線に無理な曲げ力が加わり、融着機のV溝にセットする際に、破断が生じることがある。V溝台と光ファイバホルダとの間隔を大きくすることにより、破断を回避することはできるが、融着接続部とファイバ被覆1bまでの距離が長くなり、融着補強部材が被せにくくなって補強が不十分となる恐れがある。
光ファイバホルダ2で光ファイバ心線1を把持固定するに際して、第1蓋体5の部分で把持される光ファイバ心線の先端部分は、ホルダ基台4の光ファイバ収納溝8(図1(B)及び図2参照)に入れられる。この場合、第1蓋体5を開いた状態で、光ファイバ収納溝8に複数本の光ファイバ心線を入れ、先端部側を押えた状態で、第1蓋体5と第2蓋体6を共に閉じることにより保持固定することができる。また、光ファイバテープ心線の場合も同様である。
しかし、光ファイバが複数本の単心の光ファイバ心線である場合は、第1蓋体5のみを閉じた状態にして、後方から矢印で示すように光ファイバ収納溝8と押え部材9との間の間隙部分に、光ファイバ心線1を1本ずつ挿入する方法を用いることができる。光ファイバ心線1の先端部分は、光ファイバ収納溝8内で自動的に一列に並べられ収納される。この後、第2蓋体6を閉じることにより、複数本の光ファイバ心線1をゴムパッド10で保持固定する。
光ファイバ収納溝8と押え部材9との間の間隙部分に、光ファイバ心線1を挿入する場合、光ファイバ心線1がスムーズにホルダ端面2aから突き出させるために、接触部9aの内側を傾斜ガイド9bで形成する。光ファイバ心線1の先端は、接触部9aの傾斜ガイド9bに沿って下方に押し曲げられ、溝先端部8aとの間に狭い隙間部分を通ってホルダ端面2aより突き出されて挿通される。この狭い隙間を弾性的に曲げながら通すことにより、光ファイバは交差することなく自動的に一列になるように配列される。
また、接触部9aは図3(B)に示すように、光ファイバ心線1の横幅方向への移動を規制する規制部9cを有する形状とすることができる。この規制部9cは、図3(C)に押え部材9の正面から見た図で示すように、接触部9aのエッジから突き出る壁部で形成される。複数本の光ファイバ心線1の横方向への曲げ癖を規制し、V溝台の溝方向に収納状態で延びるようにする。
一列に並べられた光ファイバ心線1は、光ファイバ収納溝8の先端溝によって横幅方向の位置は規制されているが、接触部9aにより押し曲げと同時に横方向への広がりを規制することにより、横方向への曲げ癖を効果的に矯正して、V溝台のV溝に容易に載せることが可能となる
接触部9aを有する押え部材9は、光ファイバ心線を挿通させて押し曲げるもので、光ファイバ心線1を固定するものではない。したがって、押え部材9を金属材で形成してもよいが、傾斜ガイド9bを形成する点で、また、光ファイバ心線の被覆に対して傷をつけず、滑りがよくて、しかも、コスト的にも安価に製造できる合成樹脂製とするのが望ましい。
本発明の光ファイバホルダの使用形態とその概略を説明する図である。 本発明による光ファイバホルダの構成の一例を説明する図である。 本発明による光ファイバの矯正に関する構成を説明する図である。
符号の説明
1…光ファイバ心線、1a…ガラスファイバ、1b…ファイバ被覆、2…光ファイバホルダ、2a…ホルダ端面、3…V溝台、4…ホルダ基台、4a…支持軸、5…第1蓋体、6…第2蓋体、7…第3蓋体、8…光ファイバ収納溝、8a…溝先端部、9…押え部材、9a…接触部、9b…傾斜ガイド、9c…規制部、10,11a,11b…ゴムパッド、12a,12b…マグネット。

Claims (6)

  1. 複数本の光ファイバ心線を一列に並べて把持固定する光ファイバホルダであって、光ファイバ収納溝を有するホルダ基台と、前記光ファイバ収納溝の上方に開閉可能に配され前記光ファイバ心線に接する押え部材を有する蓋体を備え、前記押え部材の先端にホルダ端面より突き出て前記光ファイバ心線を押し曲げる接触部が設けられていることを特徴とする光ファイバホルダ。
  2. 前記接触部は、前記ホルダ端面より0.3mm〜2.0mm突き出ていることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバホルダ。
  3. 前記接触部により前記光ファイバ心線の押し曲げられる角度が2°〜10°であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバホルダ。
  4. 前記接触部の内面側は、前記光ファイバ心線の先端を案内する傾斜ガイドで形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光ファイバホルダ。
  5. 前記接触部は、一列に並べられる前記光ファイバ心線の横方向の位置を規制する規制部が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光ファイバホルダ。
  6. 前記押え部材が、合成樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の光ファイバホルダ。
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