JP2005316008A - コネクタフェルール及び光コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 ファイバ穴への光ファイバの挿入が容易に行えるコネクタフェルール及び光コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタフェルール4は、フェルール本体10と、ガイド部材12とを備える。コネクタフェルール4に光ファイバ心線2を実装するときは、光ファイバ心線2をガイド部材12の心線導入部28より心線挿通孔26に挿入し、フェルール本体10のファイバ穴16に向けて移動させる。このとき、光ファイバ心線2の被覆部分9がガイド部材12の上壁部20に設けられたガイド面24の傾斜面32に達すると、その被覆部分9は下壁部22側に曲げられる。これに伴って、光ファイバ6がV溝18に導かれる。この状態で光ファイバ心線2を更に移動させると、光ファイバ6はV溝18に沿って進み、ファイバ穴16に挿入される。
【選択図】 図3
【解決手段】 コネクタフェルール4は、フェルール本体10と、ガイド部材12とを備える。コネクタフェルール4に光ファイバ心線2を実装するときは、光ファイバ心線2をガイド部材12の心線導入部28より心線挿通孔26に挿入し、フェルール本体10のファイバ穴16に向けて移動させる。このとき、光ファイバ心線2の被覆部分9がガイド部材12の上壁部20に設けられたガイド面24の傾斜面32に達すると、その被覆部分9は下壁部22側に曲げられる。これに伴って、光ファイバ6がV溝18に導かれる。この状態で光ファイバ心線2を更に移動させると、光ファイバ6はV溝18に沿って進み、ファイバ穴16に挿入される。
【選択図】 図3
Description
本発明は、光情報通信分野などで使用されるコネクタフェルール及び光コネクタに関するものである。
従来のコネクタフェルールの一種として、特許文献1に記載のようなMTコネクタフェルールが知られている。このようなコネクタフェルールに光ファイバ心線を実装する際には、光ファイバ心線の被覆を一部除去して光ファイバのガラス部を露出させた後、その光ファイバをガイド溝に沿わせてファイバ穴に挿入する作業が行われる。
特開平9−68627号公報
光ファイバをファイバ穴に挿入する作業は、露出した光ファイバのガラス部を破断させないよう慎重に行う必要があり、優れたスキルを要する。したがって、地下マンホール内や電柱上といった屋外において行う際には、非常に手間のかかる作業となる。このため、コネクタフェルールのファイバ穴に光ファイバを挿入する作業を容易にするための技術が求められている。
そこで、本発明の目的は、ファイバ穴への光ファイバの挿入が容易に行えるコネクタフェルール及び光コネクタを提供することとする。
本発明は、光ファイバ心線を保持するコネクタフェルールにおいて、光ファイバ心線の光ファイバを位置決めするためのファイバ穴と、光ファイバをファイバ穴に挿入する時に光ファイバをガイドするためのガイド溝とを有するフェルール本体と、フェルール本体に取り付けられ、光ファイバを光ファイバ穴に挿入する時に光ファイバ心線をガイド溝にガイドするガイド部材とを備え、ガイド部材は、光ファイバ心線が導入される心線導入部をもった心線挿通孔を有し、ガイド部材におけるガイド溝の開口側に位置する上壁部には、心線挿通孔の一部を形成し、心線導入部から心線挿通孔に挿入された光ファイバ心線の被覆部分をガイド溝の底部側に曲げて光ファイバをガイド溝に導くためのガイド面が設けられていることを特徴とするものである。
このようなコネクタフェルールに光ファイバ心線を実装する際には、まず、光ファイバ心線の先端部の被覆を所定長だけ除去して光ファイバを露出させる。そして、その光ファイバ心線をガイド部材の心線導入部より心線挿入孔に挿入し、更にフェルール本体のファイバ穴に向けて移動させる。このとき、光ファイバ心線の被覆部分(光ファイバが露出していない部分)がガイド部材の上壁部に設けられたガイド面に達すると、その被覆部分は、フェルール本体のガイド溝の底部側に曲げられる。そして、これに伴って、被覆部分の先にある光ファイバがガイド溝に導かれ、その結果光ファイバがガイド溝に入り込むこととなる。この状態で光ファイバ心線を更に移動させると、光ファイバはガイド溝に沿って進み、ファイバ穴に挿入される。このように、光ファイバ心線をガイド部材の心線挿通孔に挿通させるだけで、光ファイバを容易にフェルール本体のガイド溝に沿わせることができるので、ファイバ穴への光ファイバの挿入を容易に行うことができる。
また、本発明のコネクタフェルールでは、ガイド面は段差状をなしていることが好ましい。これにより、光ファイバがガイド溝に入り込んだまま、光ファイバをファイバ穴に挿入することができるとともに、コネクタフェルール製造時においてガイド面を容易に形成することができる。
このとき、ガイド面は、ファイバ穴側に対してガイド溝の底部側に傾斜した傾斜面を有していることが好ましい。これにより、光ファイバ心線をガイド部材の心線挿通孔に挿入した時に、光ファイバ心線の被覆部分をスムーズにガイド溝の底部側に曲げることができる。したがって、光ファイバ心線に無理な力をかけずに済む。
また、ガイド部材におけるガイド溝の底部側に位置する下壁部には、心線導入部をファイバ穴の軸心に対して上壁部側にオフセットさせるように形成する突部が設けられていることが好ましい。これにより、ガイド部材の心線導入部の高さ寸法を光ファイバ心線の被覆部分の厚さよりも僅かに大きくすることで、心線挿入孔に挿入される光ファイバ心線の位置が心線導入部でほぼ規定されることになる。したがって、光ファイバ心線を心線導入部から心線挿通孔に挿入しさえすれば、後は光ファイバ心線をファイバ穴に向けて移動させるだけで、光ファイバをガイド溝に導くことができる。
このとき、心線挿通孔における心線導入部よりもファイバ穴側の部分において、上壁部と下壁部との間隔が被覆部分の厚さよりも大きいことが好ましい。これにより、光ファイバ心線の被覆部分が上壁部のガイド面によってファイバ溝の底部側に曲げられた時に、被覆部分が逃げるためのスペースが確保されるようになるため、被覆部分が下壁部に接触して光ファイバに無理な力がかかることを防げる。
また、本発明は、コネクタフェルールと、コネクタフェルールに保持される光ファイバ心線とを備えた光コネクタにおいて、コネクタフェルールは、光ファイバ心線の光ファイバを位置決めするためのファイバ穴と、光ファイバをファイバ穴に挿入する時に光ファイバをガイドするためのガイド溝とを有するフェルール本体と、フェルール本体に取り付けられ、光ファイバを光ファイバ穴に挿入する時に光ファイバ心線をガイド溝にガイドするガイド部材とを備え、ガイド部材は、光ファイバ心線が導入される心線導入部をもった心線挿通孔を有し、ガイド部材におけるガイド溝の開口側に位置する上壁部には、心線挿通孔の一部を形成し、心線導入部から心線挿通孔に挿入された光ファイバ心線の被覆部分をガイド溝の底部側に曲げて光ファイバをガイド溝に導くためのガイド面が設けられているものである。
このようなコネクタフェルールを用いることにより、上述したように光ファイバ心線をガイド部材の心線挿通孔に挿通させるだけで、光ファイバを容易にフェルール本体のガイド溝に沿わせることができるので、ファイバ穴への光ファイバの挿入を容易に行うことができる。
本発明によれば、コネクタフェルールのファイバ穴に光ファイバを容易に挿入することが可能となる。したがって、屋外の地下マンホール内や電柱上においても光ファイバ心線の実装作業を簡便に実施することができる。
以下、本発明に係わるコネクタフェルール及び光コネクタの好適な実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る光コネクタ1の一実施形態の分解斜視図であり、図2はその光コネクタ1の垂直方向断面図である。
本実施形態の光コネクタ1は、光ファイバ心線2と、光ファイバ心線2を保持するためのコネクタフェルール4と、を備える。
光ファイバ心線2は、図1に示すように、複数心(ここでは4心)の光ファイバリボン(テープ心線)である。光ファイバ心線2は、裸ファイバである光ファイバ6と、光ファイバ6を覆う被覆8と、を有している。なお、被覆8は一次被覆及びテープ被覆を含んでいる。
コネクタフェルール4は、図1及び図2に示すように、フェルール本体10及びガイド部材12を備えている。これらのフェルール本体10及びガイド部材12は、エポキシ樹脂やポリフェニレン・サルファイド(PPS)樹脂等で形成されている。
フェルール本体10は、光ファイバ心線2の一端部の被覆8を除去することにより露出された複数本の光ファイバ6を保持するためのものであり、例えばMTコネクタフェルールである。フェルール本体10は、図1に示すように、ガイドピン(図示せず)が挿入される1対のガイド穴14と、これらガイド穴14の間に配置され、光ファイバ6を位置決めするための複数のファイバ穴16と、光ファイバ6をファイバ穴16に挿入する時に光ファイバ6をガイドするためのV溝(ガイド溝)18と、光ファイバ6の固定に用いる接着剤17を流し込むための接着剤充填窓19と、を有している。
ガイド部材12は、光ファイバ6をフェルール本体10のファイバ穴16に挿入する時に、光ファイバ心線2をV溝18にガイドするものであり、フェルール本体10におけるファイバ穴16の反対側に取り付けられ、固定される。ガイド部材12は、図2に示すように、光ファイバ心線2を挿通させる心線挿通孔26を有している。心線挿通孔26は、例えば略矩形状の開口を有している。また、ガイド部材12は、心線挿通孔26によって形成される上壁部20及び下壁部22を有している。上壁部20は、ガイド部材12においてフェルール本体10のV溝18の開口側に設けられ、下壁部22は、ガイド部材12においてフェルール本体10のV溝18の底部側に設けられている。
下壁部22におけるフェルール本体10の反対側の端部(先端部)には、上壁部20側に突出した突部34が設けられている。突部34は、上壁部20の内壁面と協働して、心線挿通孔26の一部を形成し光ファイバ心線2が導入される心線導入部28を形成している。心線導入部28は、フェルール本体10のファイバ穴16の軸心に対して上側(V溝18の開口側)にオフセットされている。より具体的には、図2に示すように、心線導入部28の高さ方向(上下方向)の中心位置B1がファイバ穴16の軸心B2よりも上側にずれている。また、心線導入部28の上下方向寸法C1は、心線導入部28に導入される光ファイバ心線2の厚さ(被覆8で光ファイバ6を覆っている被覆部分9の厚さ)C2よりも僅かに大きくなっていることが好ましい。これにより、光ファイバ心線2の被覆部分9が心線導入部28から心線挿通孔26に挿入される時に、被覆部分9の位置がほぼ規定される。
また、心線導入部28を形成する上壁部20及び下壁部22の先端部の内壁面には、心線導入部28の開口面積を大きくするようなテーパ29が設けられている。これにより、光ファイバ心線2を心線導入部28から心線挿通孔26に入れ易くなる。
上壁部20の内壁面には、段差状のガイド面24が設けられている。ガイド面24は、心線導入部28から心線挿通孔26に挿入された光ファイバ心線2の被覆部分9を下壁部22側に曲げて、光ファイバ6をフェルール本体10のV溝18に導くためのものである。
ガイド面24は、ファイバ穴16側に対して下方に傾斜するように構成された傾斜面32を有している。これにより、心線導入部28から心線挿通孔26に挿入された光ファイバ心線2の被覆部分9を、無理な力を加えることなくスムーズに下壁部22側に曲げることができる。
また、心線挿通孔26において、心線導入部28よりもファイバ穴16側の部分では、ガイド面24によって下壁部22側に曲げられた光ファイバ心線2が逃げられるように、上壁部20及び下壁部22の間隔C3が被覆部分9の厚さC2よりも大きくなっている。
以上において、図2に示すように、ファイバ穴16に対する心線導入部28のオフセット量(心線導入部28の高さ方向の中心位置B1とファイバ穴16の軸心B2との差分)C4は、例えば0.07mm〜0.11mm程度である。ガイド面24の段差量C5は、例えば0.09mm〜0.13mm程度である。このとき、心線導入部28を形成する突部34のファイバ挿通方向の長さL1は、例えば0.4mm以上であるのが望ましい。なお、これらの値は、最終的に光ファイバ6がフェルール本体10のファイバ穴16に挿入された状態で、光ファイバ6に加えられる局所曲げにより光学特性への悪影響がないように設定される。
このような光コネクタ1において、光ファイバ心線2は以下の要領でコネクタフェルール4に実装される。
光ファイバ心線2の被覆8の先端部を所定長(例えば5mm程度)だけ除去して光ファイバ6を露出させる。そのような光ファイバ心線2を、図3(a)に示すように、コネクタフェルール4の心線導入部28から心線挿通孔26に導入する。そして、光ファイバ心線2を更にフェルール本体10のファイバ穴16に向けて動かし、光ファイバ6を心線挿通孔26から導出させる。このとき、光ファイバ心線2の被覆部分9の導入位置は、心線導入部28によって規定されるため、被覆部分9を上壁部20の内壁面に沿って容易にガイド面24の位置まで導くことができる。
そして、光ファイバ心線2の被覆部分9が、図3(b)に示すように上壁部20のガイド面24における傾斜面32の位置に到達すると、光ファイバ6の先端はフェルール本体10のV溝18の真上位置に達した状態となっている。その状態で、光ファイバ心線2を更に心線挿通孔26に挿入していくと、図3(c)に示すように、光ファイバ心線2の被覆部分9が傾斜面32に当接して押圧され、被覆部分9はガイド部材12の下側に曲げられる。これに伴って光ファイバ6はV溝18に導かれ、V溝18上に乗った状態となる。
光ファイバ心線2を更に心線挿通孔26に挿入していくと、図3(d)に示すように、光ファイバ心線2の被覆部分9が傾斜面32によって曲げられた状態に維持されるため、光ファイバ6はV溝18上に乗ったままV溝18に沿って進み、ファイバ穴16に挿入される。その後、ファイバ穴16に挿入された光ファイバ6の先端がフェルール本体10の接続端面に達すると、接着剤充填窓19から接着剤17が充填され、光ファイバ心線2がコネクタフェルール4に固定される。これにより、光コネクタ1が得られる。
このように、本実施形態によれば、光ファイバ心線2をフェルール本体10のV溝18にガイドするためのガイド部材12をフェルール本体10に取り付けた構成とし、光ファイバ心線2をフェルール本体10に実装する際には、光ファイバ心線2をガイド部材12の心線挿通孔26に挿通させるようにしたので、先端の光ファイバ6をV溝18に沿って簡単かつ確実にファイバ穴16に挿入することができる。これにより、屋外の地下マンホール内や電柱上での光ファイバ実装作業においても、コネクタフェルール4のファイバ穴16に光ファイバを容易に挿入することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、上壁部20に段差状のガイド面24を形成する構成としたが、突起状のガイド面を設けるとしてもよい。この場合でも、光ファイバ心線2の光ファイバ6をフェルール本体10のファイバ穴16に挿入する際に、光ファイバ心線2の被覆部分9が下壁部22側に曲げられることとなるので、上記実施形態と同様の効果を奏することができる。
また、上記実施形態では、光ファイバ心線2を複数心の光ファイバリボンとしたが、本発明は単心の光ファイバ心線にも適用可能であることは言うまでもない。
1・・・光コネクタ、2・・・光ファイバ心線、4・・・コネクタフェルール、6・・・光ファイバ、8・・・被覆、9・・・被覆部分、10・・・フェルール本体、12・・・ガイド部材、16・・・ファイバ穴、18・・・V溝、20・・・上壁部、22・・・下壁部、24・・・ガイド面、26・・・心線挿通孔、28・・・心線導入部、29・・・テーパ、32・・・傾斜面、34・・・突部。
Claims (6)
- 光ファイバ心線を保持するコネクタフェルールにおいて、
前記光ファイバ心線の光ファイバを位置決めするためのファイバ穴と、前記光ファイバを前記ファイバ穴に挿入する時に前記光ファイバをガイドするためのガイド溝とを有するフェルール本体と、
前記フェルール本体に取り付けられ、前記光ファイバを前記光ファイバ穴に挿入する時に前記光ファイバ心線を前記ガイド溝にガイドするガイド部材とを備え、
前記ガイド部材は、前記光ファイバ心線が導入される心線導入部をもった心線挿通孔を有し、
前記ガイド部材における前記ガイド溝の開口側に位置する上壁部には、前記心線挿通孔の一部を形成し、前記心線導入部から前記心線挿通孔に挿入された前記光ファイバ心線の被覆部分を前記ガイド溝の底部側に曲げて前記光ファイバを前記ガイド溝に導くためのガイド面が設けられていることを特徴とするコネクタフェルール。 - 前記ガイド面は段差状をなしていることを特徴とする請求項1記載のコネクタフェルール。
- 前記ガイド面は、前記ファイバ穴側に対して前記ガイド溝の底部側に傾斜した傾斜面を有していることを特徴とする請求項2記載のコネクタフェルール。
- 前記ガイド部材における前記ガイド溝の底部側に位置する下壁部には、前記心線導入部を前記ファイバ穴の軸心に対して前記上壁部側にオフセットさせるように形成する突部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のコネクタフェルール。
- 前記心線挿通孔における前記心線導入部よりも前記ファイバ穴側の部分において、前記上壁部と前記下壁部との間隔が前記被覆部分の厚さよりも大きいことを特徴とする請求項4記載のコネクタフェルール。
- コネクタフェルールと、前記コネクタフェルールに保持される光ファイバ心線とを備えた光コネクタにおいて、
前記コネクタフェルールは、
前記光ファイバ心線の光ファイバを位置決めするためのファイバ穴と、前記光ファイバを前記ファイバ穴に挿入する時に前記光ファイバをガイドするためのガイド溝とを有するフェルール本体と、
前記フェルール本体に取り付けられ、前記光ファイバを前記光ファイバ穴に挿入する時に前記光ファイバ心線を前記ガイド溝にガイドするガイド部材とを備え、
前記ガイド部材は、前記光ファイバ心線が導入される心線導入部をもった心線挿通孔を有し、
前記ガイド部材における前記ガイド溝の開口側に位置する上壁部には、前記心線挿通孔の一部を形成し、前記心線導入部から前記心線挿通孔に挿入された前記光ファイバ心線の被覆部分を前記ガイド溝の底部側に曲げて前記光ファイバを前記ガイド溝に導くためのガイド面が設けられていることを特徴とする光コネクタ。
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JP2004131910A JP2005316008A (ja) | 2004-04-27 | 2004-04-27 | コネクタフェルール及び光コネクタ |
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WO2015052850A1 (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-16 | 住友ベークライト株式会社 | コネクタハウジングおよび光導波路組立体 |
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2004
- 2004-04-27 JP JP2004131910A patent/JP2005316008A/ja active Pending
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