JPH11301467A - 荷の搬送装置 - Google Patents

荷の搬送装置

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JPH11301467A
JPH11301467A JP11489198A JP11489198A JPH11301467A JP H11301467 A JPH11301467 A JP H11301467A JP 11489198 A JP11489198 A JP 11489198A JP 11489198 A JP11489198 A JP 11489198A JP H11301467 A JPH11301467 A JP H11301467A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷を搬送車上に搭載して所定の経路上を走行
する装置において、簡易な構成で各種の経路を自在に走
行できる装置を提供すること。 【構成】 搬送経路上に設置された第1の軌道と、第1
の軌道と並行に設置された第2の軌道と、第1の軌道に
より案内される荷載置用の第1の台車と、第2の軌道に
より案内されかつ駆動装置により走行駆動される第2の
台車とを備え、両台車は上記経路が形成する面に直交す
る軸により相対的に回動可能に連結されている荷の搬送
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は主に荷を搬送するため
の装置に係り、特に、予め定められた経路に沿って走行
する搬送車により、上記荷を搬送するための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】工場や配送センター等における荷の搬送
は、例えば図1に示すようにして行われる。同図におい
て1は自動倉庫、2はコンベヤであり、その間に搬送経
路3が設置され、該経路に沿って複数台の搬送車4が循
環走行する。工場等で製造された製品の荷Wは上記コン
ベヤ2により搬出され、上記搬送車4に1つずつ移載さ
れて経路3上を運ばれた後、自動倉庫1に格納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】搬送車4は荷Wをコン
ベヤ2から倉庫1へと運ぶためのものであるが、所定の
順序で循環走行する必要があるため、その搬送経路3は
普通、図に示すように長円形に形成される。搬送経路3
の直線部分3a,3aは、コンベヤ2および倉庫1の前
で搬送車4への荷Wの移載を容易にするため必要である
が、両端の円弧状部分3b,3bは半円形の無駄なスペ
ースSを必要とするため、出来れば一点鎖線3c,3c
で示す直線上を走行するのが好ましい。しかしこのよう
な直線経路3cを通るには搬送車4はコーナ部3dを直
角に曲がらねばならず、このためには搬送車4を方向転
換させるための特別の複雑な機構が必要となる。
【0004】本発明は上記した問題点を解決することを
目的とし、簡易な構成で各種の経路を容易に走行できる
装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明とし
て、変向点を有する経路に沿って搬送車を走行させるた
めの装置であって、上記経路上に設置された第1の軌道
と、該第1の軌道と並行に設置された第2の軌道と、上
記第1の軌道により案内される荷載置用の第1の台車
と、上記第2の軌道により案内されかつ駆動装置により
走行駆動される第2の台車とを備え、上記両台車は上記
経路が形成する面に直行する軸により相対的に回動可能
に連結されることにより、上記搬送車は上記変向点にお
いて上記両台車の相対角度を変化させつつ走行すること
を特徴とする荷の搬送装置を提案する。
【0006】また第2の発明として、上記した第1の発明
において、上記第2の軌道が、上記変向点の前後におい
て上記第1の台車が同一姿勢を維持するよう配置されて
いることを特徴とする荷の搬送装置を提案する。
【0007】また第3の発明として、上記第1又は第2の
発明において、上記第2の軌道が、上記変向点において
上記第1の軌道より緩やかな曲線に形成されていること
を特徴とする荷の搬送装置を提案する。
【0008】更に第4の発明として、上記第1,第2,又
は第3の発明において、上記変向点が略直角に形成さ
れ、該変向点における上記第2の軌道が上記軸を中心と
する円弧状に形成されていることを特徴とする荷の搬送
装置を提案する。
【0009】更に第5の発明として、上記第1,第2,又
は第3の発明において、上記変向点が同一経路上を反転
走行するための折返し点として形成され、該変向点にお
ける上記第2の軌道が上記軸を中心とする円弧状に形成
されていることを特徴とする荷の搬送装置を提案する。
【0010】更に第6の発明として、上記第1ないし第
5の発明において、上記軸が上記第1の台車の略中心に
設けられていることを特徴とする荷の搬送装置を提案す
る。
【0011】上記第1の発明において変向点とは、上記
した搬送車の進行方向が変化する点をいう。この第1の
発明は上記したように、荷を所定経路に沿って搬送する
ための第1の台車および第1の軌道と、該第1の台車を該
第1の軌道に沿って走行させるための第2の台車および第
2の軌道とからなる。即ち台車および軌道をそれぞれ2
つ用意し、それぞれに別個の機能を与えたものである。
各軌道は上記変向点において互いに異なる線を描くこと
ができ、このとき第1および第2の台車は該変向点におい
て互いに異なる走行姿勢をとるが、両台車は上記軸によ
って相対回動自在に連結されているため、両台車は相対
角度を変化させつつ無理なく走行でき、上記したそれぞ
れの機能を確実に発揮する。従ってこの第1の発明によ
れば、各種の搬送経路に柔軟に対応できる荷の搬送装置
を実現できる。
【0012】第2の発明は、上記変向点において第1の台
車の姿勢を変化させない装置に関する。これによれば第
2の台車がその進行方向を変化させつつ走行しても、第1
の台車は角度等を変化させることがないので、荷は一定
姿勢に維持され、角度変化等による荷崩れが防止され
る。
【0013】第3の発明は、上記変向点において両軌道
の描く曲線を互いに相違させた装置に関し、この場合第
2の台車は第1の軌道より緩やかな曲線の第2の軌道に沿
って走行するので、無理のない安定した走行が実現され
る。
【0014】第4の発明は、上記変向点を直角形状とし
た装置に関する。この場合第1の台車は該変向点におい
て走行を停止するが、第2の台車は第2の軌道に沿って円
弧状に走行を継続する。従ってこのような直角の変向点
においても、搬送車はこれを無理なく通過できる。
【0015】第5の発明は、上記変向点を同一経路上を
反転走行する折返し点とした装置に関する。この場合も
第1の台車は該変向点において走行を停止するが、第2の
台車は第2の軌道に沿って円弧状に走行を継続する。従
ってこのような変向点においても搬送車はこれを無理な
く通過でき、これにより該搬送車は直線状の同一経路を
往復走行することができる。
【0016】第6の発明は、第1および第2の台車を互い
に連結する上記軸が、第1の台車の略中心に配設されて
いる装置に関する。こうすることにより、搬送車の全体
をコンパクトにすることができ、また荷の搬送のための
スペースを小さくすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、実施例を通じて詳細に説明する。
【0018】
【実施例】図2および図3に、本発明に係る第1の実施
例が示してある。5a,5bは搬送車4の搬送経路に沿
って地上に設置された第1の軌道としての第1レールであ
り、該搬送車4の両側に2本設けられる。6は該第1レ
ール5a,5bの間に配設された第2の軌道としての第
2レールである。
【0019】図2に示すように、両レール5a,5b,
6は2個所の直角の変向点即ちコーナC1,C2を有
し、全体が略コ字形をなしている。第2レール6は外側
の第1レール5aと等しい距離を保つように配設され、
上記変向点C1,C2では該レール5aより緩やかな曲
線を描くように設けられる。
【0020】図3に示すように、搬送車4はその上部に
相当する第1台車4aと、下部に相当する第2台車4b
とに区分され、両台車4a,4bは第1台車4aの中心
に上下に、つまり上記各レールが形成する地上と平行な
面に対し直行する軸7によって、互いに相対回動自在に
連結されている。具体的には、該軸7は第1台車4aに
図示しない軸受を介して回転自在に支持され、この軸7
に第2台車4bのフレーム8が固着されている。
【0021】第1台車4aはその上面に前記荷Wを搭載
して前記経路上を搬送するためのものであり、その下面
の隅4個所に回転自在に設けたガイドローラ9で上記第
1レール5a,5bの各内側面に接触して案内される。
【0022】第2台車4bはそのフレーム8に上記第2
レール6の上面に接触する3つのフリーローラ10と、
該レール6に左右から接する6つのローラ11,12と
を備え、該レール6に沿って案内される。
【0023】上記ローラ10,11のうち大径のローラ
11はフレーム8に回転自在に支持されたフリーローラ
であり、上記軸7と同一位置に配置される。上記した第
2レール6は上記各コーナC1,C2において、その内
側がこのローラ11の外周に等しい円弧形状となるよう
に設定される。また、第2台車4bには外部から図示し
ないシューを介して給電され駆動される電動モータMが
取り付けられ、該モータMによってその駆動軸に固定し
た駆動ローラ12が回転駆動される。詳しくは、上記シ
ューで取込んだ電力が第1台車4a内の図示しないイン
バータで周波数制御され、その後第2台車4bの上記モ
ータMに送られる。13は駆動ローラ12の前後に回転
自在に配置されたガイドローラである。
【0024】図2において、搬送車4が4−1の位置か
らコーナc1,c2を順に経て4−4の位置へと走行す
るものとする。搬送車4は第1のコーナC1に至ると、
その第1台車4aはその位置4−2でガイドローラ9が
外側の第1レール5aに当接することにより停止する。
このとき上記した駆動ローラ12は第2レール6の外側
に沿って走行を継続し、これに伴って第2台車4bは軸
7を中心に図面左回り方向に旋回する。第2台車4bが
90度回転すると第1および第2台車4a,4bは共に
図面下方向に走行を開始する。
【0025】搬送車4が第2のコーナC2に到達する
と、第1台車4aは再び停止し、第2台車4bは走行を
継続して図面左回り方向に更に旋回する。こうして再び
90度回転した時点で搬送車4は図面右方向に走行を開
始して4−4位置に至り、元に来た方向とは180度反転
して走行を継続する。
【0026】上記した実施例では、搬送車4の走行経路
が円弧を描かず、ほぼ直線的に直角に曲がるので、該円
弧のための無駄なスペースを要しない。また、該円弧が
ないので、4−1から4−2に至る上記経路の往路と4
−3から4−4に至る復路との間隔Dを小さく設定する
ことができる。更にコーナC1,C2通過の前後におい
て第2台車4bはその角度を変えることがないので、該
台車4b上に搭載された荷Wが遠心力による荷崩れを生
じることがない。
【0027】図4は搬送車4の走行経路について、上記
した図2とは別の例を示したものである。この例は、図
2の例の経路が往路と復路との2本から構成されていた
のに比べ、該往路と復路とを互いに共通の1本としたも
のであり、従って搬送車4は該経路端部の折返し点にお
いて180度反転し元の経路を走行するものである。
【0028】図4において、2点鎖線で示す4−5の位
置から図面左方向に走行する搬送車4は、左端の折返し
点C3において実線で示す4−6の位置を取り、ここで
反転し右方向へと走行して1点鎖線で示す4−7位置に
至る。
【0029】折返し点C3に達した搬送車4は、そのガ
イドローラ9が両第1レール5a,5bを結ぶレール5
cに当接することによって第1台車4が停止し、第2台
車4bが180度反転した後、再び走行を開始する。こ
れにより搬送車4は同一経路上を往復走行する。
【0030】また図5は、上記走行経路の更に別の例を
示している。この例は前記コーナが比較的大きな曲線形
状をなし、しかも該コーナの前後で荷Wの向きを変えた
くない場合に好適なものである。
【0031】コーナC4には各第1レール5a,5bの
内側にそれぞれ補助第1レール5c,5dが配設され
る。これら補助のレール5c,5dは第1レール5a,
5bと共に第1台車4aのガイドローラ9を両側から確
実に案内するためのもので、コーナC4において第1台
車4aを一定姿勢に維持する作用を奏する。
【0032】図6は搬送車4の別の例として、電動モー
タMを第1台車4a側に設けたものを示している。この
図の例を説明するにおいて、既に説明した図3の例と同
一の部分については同一の符号を使用することにする。
【0033】図6で第1レール5a,5bは図3の例と
同一であるが、該第1レール5a,5bと並列に設置さ
れた第2レール20は、その断面が略L字形状に形成さ
れている。21は第1台車4aの下面中心に回転自在に
支持された軸であり、この軸21にフレーム22が固着
される。
【0034】該フレーム22の上側には互いに一体のギ
ヤ23,24が軸21の周りに回転自在に支持され、上
側のギヤ23は第1台車4aの内部に収納固定された電
動モータMの出力ギヤ25と噛合して回転駆動される。
【0035】上記フレーム22の一端には、ギヤ26と
第2レール20の右側面に接するフリーローラ27と
が、互いに一体でかつ回転自在となるよう支持されてお
り、該ギヤ26と上記ギヤ24との関には無端状のチェ
ーン28が巻き掛けられる。
【0036】またフレーム22の下側には、第2レール
20の左側面に接するフリーローラ29が軸21の周り
に回転自在に支持され、また軸21の下端には、第2レ
ール20の上面に接する回転自在のフリーローラ30,
30を両端に有する軸31が固定される。
【0037】従って上記モータMの駆動によりギヤ23
が回転し、該ギヤ23の回転によりこれと一体のギヤ2
4も回転し、チェーン28を介してギヤ26が回転して
駆動ローラ27が回転する。該ローラ27の回転によっ
て搬送車4はレール5a,5b,20に沿って走行し、
このとき第1台車4aはローラ9,9によって、また第
2台車4bはローラ27,29,30によってそれぞれ
案内される。
【0038】実施例は例えば上記の通りであるが、本発
明はこれらに限らず各種の設計変更が可能であり、その
全てを包含するものである。
【発明の効果】以上説明したように本出願の第1の発明
によれば、簡易な構成で各種形状の荷搬送経路に広く対
応でき、またこれに要するスペースも十分小さなものと
することができる。また第2の発明によれば、台車上に
搭載された荷の姿勢が変化しないので、荷崩れ等のおそ
れが少ない利点がある。また第3の発明によれば、変向
点を円滑に通過でき、また荷崩れを有効に防止できる利
点がある。更に第4の発明によれば、変向点が直角の場
合でも無理なく通過できるので、無だのない合理的な走
行を実現できる。また第5の発明によれば、同一経路上
を往復走行する搬送装置を実現できる。また第6の発明
によれば、搬送車そのものを小さなものとできる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する工場又は配送センターの例を
示す斜視図
【図2】本発明に係る軌道のレイアウト例を示す平面図
【図3】本発明に係る搬送車の例を示す断面図
【図4】本発明に係る軌道の第2のレイアウト例を示す
平面図
【図5】本発明に係る軌道の第3のレイアウト例を示す
平面図
【図6】本発明に係る搬送車の第2の例を示す断面図
【符号の説明】
3 搬送経路 4 搬送車 4a 第1の台車 4b 第2の台車 5a 第1レール(第1の軌道) 5b 第2レール(第2の軌道) 6 第2レール(第2の軌道) 7 軸 12 駆動ローラ 20 第2レール(第2の軌道) 21 軸 27 駆動ローラ C1 コーナ(変向点) C2 コーナ(変向点) C3 コーナ(変向点) C4 コーナ(変向点) M 電動モータ(駆動装置) W 荷

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変向点を有する所定の経路に沿って搬送車
    を走行させるための装置であって、上記経路上に設置さ
    れた第1の軌道と、該第1の軌道と並行に設置された第
    2の軌道と、上記第1の軌道により案内される荷載置用
    の第1の台車と、上記第2の軌道により案内されかつ駆
    動装置により走行駆動される第2の台車とを備え、上記
    両台車は上記経路が形成する面に直行する軸により相対
    的に回動可能に連結されることにより、上記搬送車は上
    記変向点において上記両台車の相対角度を変化させつつ
    走行することを特徴とする荷の搬送装置。
  2. 【請求項2】前記第2の軌道は、前記変向点の前後にお
    いて前記第1の台車が同一姿勢を維持するよう配置され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の荷の搬送装
    置。
  3. 【請求項3】前記第2の軌道は、前記変向点において前
    記第1の軌道より緩やかな曲線に形成されていることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の荷の搬送装置。
  4. 【請求項4】前記変向点が略直角に形成され、該変向点
    における前記第2の軌道は前記軸を中心とする円弧状に
    形成されていることを特徴とする請求項1,2又は3に
    記載の荷の搬送装置。
  5. 【請求項5】前記変向点が同一経路上を反転走行するた
    めの折返し点として形成され、該変向点における前記第
    2の軌道は前記軸を中心とする円弧状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1,2又は3に記載の荷の搬送
    装置。
  6. 【請求項6】前記軸は前記第1の台車の略中心に設けら
    れていることを特徴とする請求項1ないし5に記載の荷
    の搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013039982A (ja) * 2011-08-11 2013-02-28 Izutekku Kk フロア搬送装置における搬送物の姿勢を維持しつつ搬送方向を変換する機構
JP2015164821A (ja) * 2014-02-28 2015-09-17 Skマシナリー株式会社 走行装置

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