JPH11301126A - 秘匿情報記録媒体 - Google Patents

秘匿情報記録媒体

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JPH11301126A
JPH11301126A JP10107420A JP10742098A JPH11301126A JP H11301126 A JPH11301126 A JP H11301126A JP 10107420 A JP10107420 A JP 10107420A JP 10742098 A JP10742098 A JP 10742098A JP H11301126 A JPH11301126 A JP H11301126A
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JP
Japan
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recording medium
information recording
slip
thermal printer
transfer layer
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Pending
Application number
JP10107420A
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English (en)
Inventor
Yuji Shimizu
雄二 清水
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感熱プリンタで印字でき、安価に製造できる
秘匿情報記録媒体を提供する。 【解決手段】 第1の帳票11と、第1の帳票11の裏
面に配置され、感熱により転写可能な転写層12と、第
1の帳票11がその一部に重なるように配置された第2
の帳票13と、第1の帳票11と第2の帳票13の帳票
とを接合する接合部14とを備え、感熱プリンタによっ
て第1の帳票11上から加熱することにより、その内容
(No.,使用料,料金、バーコード等)が、転写層1
2によって第2の帳票13に、秘匿状態で印字される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、ガスや水道、電気等の検針票な
どに好適に使用され、検針結果などの個人情報を秘匿状
態で記録することができる秘匿情報記録媒体に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の検針票は、感熱プリンタ
を備えたハンディターミナルで、検針結果を記録して、
利用者のポストなどに入れられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、前述した検針結
果などの個人情報は、隠蔽して第三者に見られないよう
にしたいという要請がある。この場合に、今まで広く普
及している感熱プリンタを備えたハンディターミナルを
使用できなくなると、導入コストが高くなってしまい、
新たな記録媒体を採用することができない。また、記録
媒体自体も、製造コストをあまり上昇させることはでき
ない。
【0004】このような記録媒体の例として、ノーカー
ボン紙を用いた袋上紙と袋下紙からなる袋状帳票と、そ
の上面に仮止めされた控え票とを備え、控え票の上から
ドットインパクトプリンタで印字して、控え票と袋下紙
にのみ個人情報を印字して、袋上紙には見えないように
する給料袋などが知られているが、前記用途には、控え
票が不要なうえ、前述したハンディターミナルでは使用
できないので、そのまま使用することはできない。
【0005】本発明の課題は、感熱プリンタで印字で
き、安価に製造できる秘匿情報記録媒体を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、第1の帳票(11)と、前記第
1の帳票の裏面に配置され、感熱により転写可能な転写
層(12)と、前記第1の帳票がその全面又は一部に重
なるように配置された第2の帳票(13)と、前記第1
の帳票と第2の帳票の帳票とを接合する接合部(14)
とを備え、感熱プリンタによって前記第1の帳票上から
加熱することにより、その内容が、前記転写層によって
前記第2の帳票に印字されることを特徴とする秘匿情報
記録媒体である。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載された
秘匿情報記録媒体において、前記各転写層は、ワックス
系樹脂からなるバックカーボン用インキによって形成さ
れていることを特徴とする秘匿情報記録媒体である。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載された秘匿情報記録媒体において、前記接合部
は、少なくとも感熱プリンタによって印字するときのフ
ィード方向に対して直交する方向に、少なくとも2本形
成された接着層であることを特徴とする秘匿情報記録媒
体である。
【0009】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載の秘匿情報記録媒体におい
て、前記第1の帳票と、前記第2の帳票との、少なくと
も一部に、共通又は同一の情報を有していることを特徴
とする秘匿情報記録媒体である。
【0010】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
までのいずれか1項に記載の秘匿情報記録媒体におい
て、前記第1の帳票と、前記第2以降の帳票とが、幅及
び/又は天地の長さが異なる部分を有し、前記第1の帳
票が前記第2以降の帳票から分離するための切っ掛け部
となることを特徴とする秘匿情報記録媒体である。
【0011】請求項6の発明は、請求項1から請求項5
までのいずれか1項に記載の秘匿情報記録媒体におい
て、前記第1の帳票と、前記第2の帳票との少なくとも
周縁部に、接着により重り合あわない部分を有すること
を特徴とする秘匿情報記録媒体である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面などを参照して、本発
明の実施の形態をあげ、さらに詳細に説明する。 (層構成)図1は、本発明による秘匿情報記録媒体の実
施形態を示す図であって、図1(a)は、層構成を示す
模式図、図1(b),(c)は、第1の帳票と第2の帳
票をそれぞれ示した平面図である。この秘匿情報記録媒
体10は、第1の帳票11と、転写層12と、第2の帳
票13と、接着剤層14等とを備えている。
【0013】第1の帳票11と第2の帳票13とは、用
紙、合成樹脂(シート、フィルム)又はそれらを貼り合
わせた合成紙等のシート状物であり、第1の帳票11
は、第2の帳票13の一部と重なるように、少なくとも
2辺の端部が接着剤層14によって接合され、書類組を
構成している。なお、第1の帳票11が重った状態を、
図1(c)に、二点鎖線で示してある。
【0014】第2の帳票13は、一部が表側に表出され
る2枚目の票であって、感熱(サーマル)式のプリンタ
等によって印字可能な感熱層が設けられている。この第
2の帳票13は、例えば、感熱紙を使用して、感熱面側
が表出面となるように配置されている。
【0015】転写層12は、第1の帳票11と第2の帳
票13との間に配置され、感熱転写するための転写構造
である。この転写層12は、例えば、第1の帳票11の
裏面の少なくとも一部に、バックカーボン用のインキ層
を設けることによって形成することができる。しかも、
一般に現在使用されているバックカーボンインキを使用
することができるために、きわめて低コストでの製造が
可能である。
【0016】このときに、バックカーボン用のインキと
しては、黒色であればカーボンブラックが顔料分として
使用されているために、まさに、「バックカーボンイン
キ」となる。藍色や赤色の場合は、その他の顔料が使用
されるために、「バックカーボン」と言っても、そのイ
ンキの組成を必ずしも示しているわけではない。つま
り、カーボンを含有しているということを限定している
のではなく、感熱プリンタの熱によって、対向面に転写
できるインキという機能を意味すると解することが好ま
しい。
【0017】顔料としては、用途や目的に応じて種々選
択することができ、例えば、蛍光顔料や紫外線吸収性顔
料等、自然光下での発色がわかりにくい特殊な材料など
を利用することもできる。
【0018】この「バックカーボン」には、顔料の他に
は、ワックス、オイルなどの材料が含有される。ワック
スは、本実施形態では、第1の帳票(1枚目のシート)
11に対して接着すると共に、感熱ヘッドにより熱が加
わったときに、確実に第2の帳票(2枚目以降のシー
ト)13に転写するための主成分である。オイルは、イ
ンキとしての分散剤として用いられると共に、ワックス
成分を第1の帳票(1枚目のシート)11から分離し、
第2の帳票13に転移しやすくなるような流動特性や粘
性を与えると共に、剥離層的な役割を担っている。
【0019】つまり、感熱転写性を有する成分として、
最適な材料がワックスということになる。このワックス
は、感熱ヘッドによって加わる印加電圧、搬送速度、1
枚目の用紙の厚みや密度といった条件にも左右される
が、感圧転写性を維持し、かつ、保管時の実用性等を加
味すると、液体−固体の転移温度が45〜80℃程度が
望ましい。
【0020】また、バックカーボンインキの代表的な組
成は、以下のとおりである。 顔料 5〜35 重量部 ワックス 30〜70 重量部 オイル 20〜40 重量部
【0021】なお、バックカーボンは、一般に100℃
前後で溶融しながら印刷する場合が多いために、前記溶
融温度又は前記インキを用紙に設けるときの転移温度で
発色しない高耐熱性タイプを利用するか、バックカーボ
ン層を塗布した後に、ロイコ系染料等からなる感熱発色
インキを塗布することが望ましい。
【0022】第2の帳票13は、感熱プリンタによって
印字された内容が直接、又は、第1の帳票11を介し
て、記載される。従って、第2の帳票13には、住所欄
a、氏名欄b,取引No.欄c,使用量欄d,料金欄
e,バーコード欄fなどが設けられている。
【0023】そして、第1の帳票11と第2の帳票13
とは、両端部で接着剤層14によって接着されて、1セ
ットの伝票としてある。このときに、接着剤層14は、
感熱プリンタで印字するときのフィード方向に対して直
交していることが望ましい。
【0024】また、第1の帳票11は、第2の帳票13
(接着剤層14を含む)とは、長さが異なっている。こ
の長さの異なる部分が切っ掛け部となり、第1の帳票1
1を第2の帳票13から分離しやすい。また、第1の帳
票11と第2の帳票13の各周縁部に、接着剤により重
なり合わない部分を形成して、上記と同様な機能をもた
せるようにしてもよい。
【0025】第1の帳票11と第2の帳票13には、適
宜オフセット方式等で必要な印刷を入れておくことも可
能である。例えば、第1の帳票11と、第2の帳票13
との、少なくとも一部に、共通又は同一の情報(例え
ば、社名等)を印刷又は印字しておくことができる。ま
た、第1の帳票11と第2の帳票13の一部又は略全部
を剥離又は分離するために、ミシン目等の分離構造や、
粘着剤層の一部を抜く等して、剥離可能な構造を設けて
おくことも可能である。
【0026】(使用方法)本実施形態の秘匿情報記録媒
体は、従来から使用しているハンディターミナルの感熱
プリンタによって、第2の帳票13への印字が可能なガ
ス検針票として使用することができる。
【0027】ここでは、帳票名や会社名,氏名欄、契約
番号欄などは、活版印刷などによって形成しており、住
所、氏名、契約番号、バーコードなどは、感熱式プリン
タによって印字するといった使用方法にしてある。
【0028】すなわち、第1の帳票11の裏面に転写層
13としてバックカーボンインキを用いることによっ
て、感熱プリンタを使用して、住所,氏名などは、第2
の帳票13へ直接印字し、また、No.使用量,料金な
どは、第1の帳票11の裏面の転写層13を介して転写
することが可能になる。したがって、No.使用量,料
金などは、第1の帳票11に隠されて、第三者から見ら
れることはない。
【0029】(実施形態の効果)以上詳しく説明したよ
うに、本実施形態によれば、感熱式プリンタに対応でき
るために、従来のハンディターミナルを使用して印字、
転写できるので、安価に運用できるというメリットを有
する。なお、前述した「給料袋」と異なり、ドットイン
パクトプリンタで印字するのではないので、控え票がな
くても、第1の帳票11に印字痕が残ることはなく、ま
た、迷彩印刷を施さなくとも、転写層12があるので、
印字が内容が透けて見えることはない。
【0030】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、第1の帳
票11と第2の帳票13とは、4辺に接着剤層14を形
成してもよいし、再剥離可能な接着剤層を略全面に塗布
して仮接着した書類組としてもよい。ガス検針票の例で
説明したが、水道や電話などの検針票や、給料明細票,
辞令,暗唱番号,メッセージその他の秘匿情報の伝達手
段などとして使用できる。
【0031】
【実施例】以下に、具体的な実施例をあげて、本発明を
さらに説明する。 (1)第1の帳票(1枚目用紙)11:日本製紙社製の
NPIフォーム(55)の上質紙 (2)転写層12:帝国インキ社製のLF1301合成
藍、100℃で溶融するバックカーボンインキ (3)第3の帳票(2枚目用紙)13:リコー社製の1
30LHB(60)、厚さ64μm、100℃耐熱性の
感熱紙 (4)粘着剤層14:日本カーバイド工業社製のTS−
1533、水系エマルジョン・固形分55%の粘着剤
【0032】以上の材料を用いて、図1のような形態に
作製した実施例に関して、感熱プリンタで印字を行った
ところ、0.8〜1.4mJ/dot×2.0〜6.0
msec50%duty) の条件で、2枚目に直接又は
転写層を介して、良好な印字結果が得られた。
【0033】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、感熱プリンタで印字でき、安価に製造できる、と
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による秘匿情報記録媒体の実施形態を示
す図であって、図1(a)は、層構成を示す模式図、図
1(b),(c)は、第1の帳票と第2の帳票をそれぞ
れ示した平面図である。
【符号の説明】
10 秘匿情報記録媒体 11 第1の帳票 12 転写層 13 第2の帳票 14 接着剤層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の帳票と、 前記第1の帳票の裏面に配置され、感熱により転写可能
    な転写層と、 前記第1の帳票がその全面又は一部に重なるように配置
    された第2の帳票と、 前記第1の帳票と第2の帳票の帳票とを接合する接合部
    とを備え、 感熱プリンタによって前記第1の帳票上から加熱するこ
    とにより、その内容が、前記転写層によって前記第2の
    帳票に印字されることを特徴とする秘匿情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された秘匿情報記録媒体
    において、 前記各転写層は、ワックス系樹脂からなるバックカーボ
    ン用インキによって形成されていることを特徴とする秘
    匿情報記録媒体。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載された秘匿
    情報記録媒体において、 前記接合部は、少なくとも感熱プリンタによって印字す
    るときのフィード方向に対して直交する方向に、少なく
    とも2本形成された接着層であることを特徴とする秘匿
    情報記録媒体。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載の秘匿情報記録媒体において、 前記第1の帳票と、前記第2の帳票との、少なくとも一
    部に、共通又は同一の情報を有していることを特徴とす
    る秘匿情報記録媒体。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載の秘匿情報記録媒体において、 前記第1の帳票と、前記第2以降の帳票とが、幅及び/
    又は天地の長さが異なる部分を有し、前記第1の帳票が
    前記第2以降の帳票から分離するための切っ掛け部とな
    ることを特徴とする秘匿情報記録媒体。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までのいずれか1
    項に記載の秘匿情報記録媒体において、 前記第1の帳票と、前記第2の帳票との少なくとも周縁
    部に、接着により重り合あわない部分を有することを特
    徴とする秘匿情報記録媒体。
JP10107420A 1998-04-17 1998-04-17 秘匿情報記録媒体 Pending JPH11301126A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002211174A (ja) * 2001-01-15 2002-07-31 Kuzuta Romu Kanri Jimusho:Kk 給与明細書帳票
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