JPH11296569A - Cadシステム用孔位置入力支援装置 - Google Patents

Cadシステム用孔位置入力支援装置

Info

Publication number
JPH11296569A
JPH11296569A JP9927798A JP9927798A JPH11296569A JP H11296569 A JPH11296569 A JP H11296569A JP 9927798 A JP9927798 A JP 9927798A JP 9927798 A JP9927798 A JP 9927798A JP H11296569 A JPH11296569 A JP H11296569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mouse
product
hole
product data
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9927798A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Koizumi
寿 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP9927798A priority Critical patent/JPH11296569A/ja
Publication of JPH11296569A publication Critical patent/JPH11296569A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PCを用いたCADシステムにおけるピアス
孔の孔位置入力を容易にすることにある。 【解決手段】 製品データ中の、その製品の座標系にお
ける各ピアス孔の位置を入力されると、その製品の素材
にピアス孔加工を施すプレス型の座標系に展開した場合
の各ピアス孔の位置を、その入力された孔位置が持つ座
標値から計算して一覧表で出力するCADシステムに用
いられる、孔位置入力支援装置において、前記製品全体
を縮小して描いた縮小図面上でのマウスの移動量および
移動方向を入力するマウス移動データ入力手段1と、画
面上に前記縮小図面よりも所定倍率で拡大して3次元表
示した前記製品データを、前記マウスの移動量に前記拡
大倍率を乗じた量だけ前記マウスの移動方向と反対の方
向へ移動させる製品データ移動手段2と、を具えること
を特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CAD(コンピ
ュータ支援設計)システムに用いられる孔位置入力支援
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のCADシステムには、ピアス孔加
工を施すプレス型の手描き設計を支援するため、自動車
のドア等の製品のCADデータ(製品データ)中の、そ
の製品の座標系における各ピアス孔の位置に当該CAD
システムの使用者がマークを付けると、そのマークが持
つ座標値から、その製品の素材にピアス孔加工を施すプ
レス型の座標系に展開した場合の各ピアス孔の位置を計
算し、その孔位置を自動的に〔表1〕に示す如き一覧表
で出力する機能を持つものがあり、かかるCADシステ
ムにおいて、画面上の製品データ中の各ピアス孔の位置
に当該システムの使用者がマークを付けるに際しては、
その製品データ中から孔位置の中心を示す二本の曲線
(図面上では直線だが、3次元表示された製品の曲面上
では曲線となっている)を探し出して、それらの曲線の
交点を指示する必要があって、その曲線を探し出すため
には、画面上の製品データを移動させたり回転させたり
する必要がある。
【0003】
【表1】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如き
CADシステムがエンジニアリングワークステーション
(EWS)で構成されている場合には、かかるEWSは
通常、画面上に3次元表示している立体データを連続的
に移動させたり回転させたりするダイヤルを備えている
ので、当該システムの使用者がそのダイヤルを手で操作
して製品データの連続的な動きを確認しながら製品デー
タを所望の量だけ移動させたり回転させたりすることが
できるが、近年多用されるようになっている、EWSよ
り安価なパーソナルコンピュータ(PC)で上述の如き
CADシステムが構成されている場合には、かかるPC
は通常、上記のようなダイヤルを備えていず、その代わ
りに画面上に図7に示す如きスライダ8を表示して、当
該システムの使用者にマウスでそのスライダ8のレバー
9をピックさせて移動させることで、そのレバー9の移
動量に応じた量だけ製品データを移動させたり回転させ
たりしている。
【0005】しかしながら上記PCによるCADシステ
ムは、図形処理の簡略化のために、マウスでレバー9を
ピックして移動させている間は画面上の製品データを変
化させず、図8に示すように、マウスがレバー2を解放
してレバー2の移動量が定まった段階で初めて、同図中
左側に示す如き元の製品データから、同図中右側に示す
如き、そのレバー9の移動量に応じた量だけ移動あるい
は回転させた製品データに切換えて表示する。これがた
め従来は、CADシステムの使用者が、製品データの所
望の部分を表示させるのが困難で、あまり大きく動かす
と、表示させたい曲線の位置がわからなくなってしまう
場合もあるという不都合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】こ
の発明は上記課題を有利に解決した孔位置入力支援装置
を提供することを目的とするものであり、この発明のC
ADシステム用孔位置入力支援装置は、製品データ中
の、その製品の座標系における各ピアス孔の位置を入力
されると、その製品の素材にピアス孔加工を施すプレス
型の座標系に展開した場合の各ピアス孔の位置を、その
入力された孔位置が持つ座標値から計算して一覧表で出
力するCADシステムに用いられる、孔位置入力支援装
置において、図1の概念図に示すように、前記製品全体
を縮小して描いた縮小図面上でのマウスの移動量および
移動方向を入力するマウス移動データ入力手段1と、画
面上に前記縮小図面よりも所定倍率で拡大して3次元表
示した前記製品データを、前記マウスの移動量に前記拡
大倍率を乗じた量だけ前記マウスの移動方向と反対の方
向へ移動させる製品データ移動手段2と、を具えること
を特徴とするものである。
【0007】かかる孔位置入力支援装置にあっては、マ
ウス移動データ入力手段1が、製品全体を縮小して描い
た縮小図面上でのマウスの移動量および移動方向を入力
し、製品データ移動手段2が、画面上に前記縮小図面よ
りも所定倍率で拡大して3次元表示した前記製品データ
を、前記マウスの移動量に前記拡大倍率を乗じた量だけ
前記マウスの移動方向と反対の方向へ移動させる。
【0008】従ってこの発明の孔位置入力支援装置によ
れば、製品のデータ中の、製品の座標系における各ピア
ス孔の位置を入力されると、その製品の素材にピアス孔
加工を施すプレス型の座標系に展開した場合の各ピアス
孔の位置を、その入力された孔位置が持つ座標値から計
算して一覧表で出力するCADシステムに各ピアス孔の
位置を入力する際に、該システムの使用者が、先ず製品
データの表示させたい向きを選択してその向きで製品デ
ータを画面上に3次元表示させ、次いでその製品データ
の向きに対応する向きで製品全体を描いた縮小図面上
で、その製品全体のうちの画面上に表示させたい位置ま
でマウスを移動させると、画面上に表示された製品デー
タがそのマウスの移動方向と逆の方向に移動して、画面
がその縮小図面上でのマウスの移動先の位置を中心に、
その周辺を拡大表示するものとなるので、製品データの
所望の向きについての所望の位置を容易に拡大表示させ
ることができる。
【0009】なお、この発明の孔位置入力支援装置にお
ける前記製品データ移動手段2は、前記縮小図面上の任
意の二点間を移動した際の前記マウスの移動量と、別途
に入力された、前記製品上における前記二点間の実際の
寸法と、画面上の前記製品データの、前記製品の実際の
寸法に対する表示倍率とから、前記拡大倍率を求めるも
のであっても良い。
【0010】このようにすれば、前記縮小図面上でのマ
ウスの実際の移動量と画面上での製品データの移動量と
を容易に対応させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここ
に、図2は、この発明のCADシステム用孔位置入力支
援装置の一実施例を具える、パーソナルコンピュータ
(PC)を用いて構成されたCADシステムを示す構成
図であり、このCADシステムは、図示しないキーボー
ドを有する通常のPC3と、そのPC3にそれぞれ接続
された、CRT装置等の通常のディスプレイ装置4と、
情報の記憶のためのディスクドライブ装置5と、手動操
作されてその操作量や操作方向の情報を出力する通常の
マウス6とを具えてなり、この実施例の装置は具体的に
は、上記PC3が、あらかじめ与えられたプログラムに
基づいて実施する機能によって構成されたものである。
【0012】ここにおけるCADシステムは、従来のC
ADシステムと同様、製品のCADデータ(製品デー
タ)中の、その製品の座標系における各ピアス孔の位置
に当該CADシステムの使用者がマークを付けると、そ
のマークが持つ座標値から、その製品の素材にピアス孔
加工を施すプレス型の座標系に展開した場合の各ピアス
孔の位置を計算し、その孔位置を自動的に〔表1〕に示
す如き一覧表で出力する機能を持つものであり、かかる
CADシステムにおいて、画面上の製品データ中の各ピ
アス孔の位置に当該システムの使用者がマークを付ける
際、この実施例の孔位置入力支援装置は、その使用者と
ともに図3に示す如き一連の処理を実行することで、そ
の孔位置入力を支援する。なお、この図3中、一本線で
描いた枠内の処理は、当該CADシステムが実行し、二
重線で描いた枠内の処理は、その使用者が実行するもの
である。
【0013】図3に示す処理では、先ずステップ11〜20
で、孔位置入力のための準備作業を行う。この準備作業
では先ずステップ11で、この実施例の孔位置入力支援装
置を構成している上記PC3が、図4に示す如く、製品
(図示例では自動車のドア)の形状すなわち製品データ
をディスプレイ装置4の画面上に表示し、次いでステッ
プ12で、当該CADシステムの使用者が、製品形状のビ
ュー(図4に示す如き正面から見た形状か、左あるいは
右側方から見た形状か、上方あるいは下方から見た形状
か)を選択して上記キーボード等で入力するとともに、
その入力したビューにおける基準点の座標を上記キーボ
ード等で入力する。なお、この基準点は任意の位置に設
定し得るが、後述するマウス操作の基準となる点ゆえ、
例えば図4に示すドアの座標系の原点P0等の、当該製品
の座標系における原点(x=0,y=0,z=0)をこ
の基準点に選択すると、後のマウス操作が容易になるの
で好ましい。
【0014】これによりPC3は、次のステップ13で、
上記入力されたビューでの製品形状全体を含んでかつ周
囲に多少余白が存在するようにその製品形状の表示範囲
を求め、続くステップ14で、上記表示範囲が画面いっぱ
いとなるように上記入力されたビューでの製品形状をデ
ィスプレイ装置4の画面上に表示し、続くステップ15
で、現在の表示状態を登録し、続くステップ16で、マウ
ス6の移動量に対する画面上のカーソルの移動量の割合
を、通常のマウス操作では直ぐに画面の隅に到達してし
まう初期状態から変更して、マウス6で画面上の任意の
位置にカーソルを容易に移動させ得るようにする。
【0015】その後、当該CADシステムの使用者は、
次のステップ17で、図2に示すように、当該製品の縮小
図面、例えば図5にその一部を拡大して示す工程計画図
7をディスプレイ装置4の前の例えばテーブル上に準備
し、その工程計画図7上の、先に入力した基準点の上に
マウス6を置いて、その基準点上でマウス6のボタンを
クリックすることにより、その基準点をロケート(位置
決め)してPC3に指示し、続くステップ18で、その工
程計画図7上にて上記基準点から、カーソルの移動距離
を計算する基準となる計算点上までマウス6を移動させ
て、その計算点上でマウス6のボタンをクリックするこ
とにより、その計算点をロケート(位置決め)してPC
3に指示する。この計算点も任意の位置に設定し得る
が、次のステップでその座標値を入力するので、当該製
品の座標系における座標軸上の所定の目盛り点等、座標
値が明らかになっている点を選択するのが好ましい。
【0016】そして当該CADシステムの使用者は、続
くステップ19で、その計算点の座標値をキーボード等で
入力し、これによりPC3は、次のステップ20で、スケ
ール計算を行う。このスケール計算では、マウス6の出
力信号から得られた上記基準点と上記計算点との間のマ
ウス6の移動距離と、上記入力座標値から得られた製品
上での上記基準点と上記計算点との間の実際の距離との
比率および、その製品上での上記基準点と上記計算点と
の間の実際の距離と、当該PC3の画面表示制御内容か
ら得られた画面表示中の製品データの倍率での上記基準
点と上記計算点との間の距離との比率から、マウス6の
移動距離が、画面表示している製品データ上ではどのく
らいの移動距離になるかのスケール(拡大倍率)を計算
する。
【0017】しかる後ここではステップ21〜29で、孔位
置入力作業を行う。この孔位置入力作業では先ず当該C
ADシステムの使用者が、ステップ21で、上記工程計画
図7上の上記基準点の位置にマウス6を配置してその基
準点上でマウス6のボタンをクリックすることにより、
その基準点をロケートしてPC3に指示し、続くステッ
プ22で、その工程計画図7上にて上記基準点から、ピア
ス孔位置を拡大表示させたい所望の位置、例えば図5の
下部に示す二個のφ16のピアス孔(PRC)のうち右
側のピアス孔上までマウス6を移動させて、そのピアス
孔上でマウス6のボタンをクリックすることにより、そ
のピアス孔の孔位置をロケートしてPC3に指示する。
【0018】これによりPC3は、先に求めたスケール
を用いて、次のステップ23で、画面上に表示している製
品データを、マウス6の上記基準点から上記指示した孔
位置への移動方向と逆の方向に、その基準点から孔位置
までのマウス6の移動距離に上記スケールを乗じた距離
だけ画面上で移動させて、続くステップ24で、画面上
に、例えば上記図5の下部に示す二個のφ16のピアス
孔のうち右側のピアス孔の孔位置をロケートした場合に
ついて図6に示すように、工程計画図7上でのマウス6
の移動先の孔位置を中心に、その周辺を拡大表示する。
【0019】そこで当該CADシステムの使用者は、次
のステップ25で、工程計画図7に記載されている、図5
に示す如きそのピアス孔の孔情報(φ16PRC、工程
番号等)をキーボード等によって入力し、続くステッ
プ26で、画面表示された製品データの、その入力したい
孔位置の中心を通る基準線の交点、例えば図6中の交点
P1をマウス6でピック(マウス6の移動によって画面上
のカーソルをその交点P1に合わせてマウス6のボタンを
クリック)して指示する。
【0020】これによりPC3は、次のステップ27で、
その指示された孔位置にマークを作成するとともに、そ
のマークが持つ座標値およびそのマークについての上記
入力した孔情報を登録し、続くステップ28で、先にステ
ップ15で登録した表示状態に画面を戻し、最後にステッ
プ29で、次に孔位置を入力するピアス孔の有無を当該C
ADシステムの使用者からの指示により判断して、ピア
ス孔が有る場合はステップ21へ戻り、ピアス孔が内る場
合は当該処理を終了する。
【0021】なお、上記CADシステムの使用者が実施
した処理は各々PC3に入力されるので、上記ステップ
11〜ステップ19およびステップ21,22はマウス移動デー
タ入力手段1に相当し、また上記ステップ20およびステ
ップ23,24は製品データ移動手段2に相当する。
【0022】かくしてこの実施例の孔位置入力支援装置
によれば、CADシステムの使用者が、先ず製品データ
の表示させたい向きを選択してその向きで製品データを
画面上に3次元表示させ、次いでその製品データの向き
に対応する向きで製品全体を描いた縮小図面上で、その
製品全体のうちの画面上に表示させたい位置までマウス
を移動させると、画面上に表示された製品データがその
マウスの移動方向と逆の方向に移動して、画面がその縮
小図面上でのマウスの移動先の位置を中心に、その周辺
を拡大表示するものとなるので、製品データの所望の向
きについての所望の位置を容易に拡大表示させることが
できる。
【0023】しかもこの実施例の孔位置入力支援装置に
よれば、工程計画図7上の基準点と計算点との間を移動
した際のマウス6の移動量と、別途に入力された、製品
上におけるそれら基準点と計算点との間の実際の寸法
と、画面上の製品データの、その製品の実際の寸法に対
する表示倍率とからスケールを自動的に求めるので、工
程計画図7上でのマウス6の移動量と画面上での製品デ
ータの移動量とを容易に対応させることができる。
【0024】なお、通常の場合は孔位置を入力したいピ
アス孔が概ね画面中心に来れば足りるので、マウス6の
上記各ロケート操作はマウスが概略その目的点の上にあ
れば良く、特に表示倍率を高くしたい場合等、孔位置を
入力したいピアス孔をできるだけ正確に画面中心に表示
させたい場合には、十字の線が透明板に描かれたスケー
ル付きのマウスを使用して、その十字線の交点を上記各
目的点に合致させるようにすれば良い。
【0025】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えばこの発明
の装置は、所要に応じて、従来の画面表示されるスライ
ダ8と組み合わせて使用しても良く、またEWSを用い
て構成されたCADシステムにおいて使用することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のCADシステム用孔位置入力支援装
置の構成を示す概念図である。
【図2】この発明のCADシステム用孔位置入力支援装
置の一実施例を具える、パーソナルコンピュータを用い
て構成されたCADシステムを示す構成図である。
【図3】上記実施例の孔位置入力支援装置がその使用者
とともに実行する処理を示すフローチャートである。
【図4】上記実施例の孔位置入力支援装置が画面上に表
示する製品データの例を示す説明図である。
【図5】上記実施例の孔位置入力支援装置で使用する工
程計画図の例を示す説明図である。
【図6】上記実施例の孔位置入力支援装置が工程計画図
上でのマウスの移動先の孔位置を中心にその周辺を拡大
表示する例を示す説明図である。
【図7】従来の孔位置入力支援装置としてのスライダを
示す説明図である。
【図8】上記スライダを使用した場合の問題点を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 マウス移動データ入力手段 2 製品データ移動手段 3 パーソナルコンピュータ(PC) 4 ディスプレイ装置 5 ディスクドライブ装置 6 マウス 7 工程計画図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品データ中の、その製品の座標系にお
    ける各ピアス孔の位置を入力されると、その製品の素材
    にピアス孔加工を施すプレス型の座標系に展開した場合
    の各ピアス孔の位置を、その入力された孔位置が持つ座
    標値から計算して一覧表で出力するCADシステムに用
    いられる、孔位置入力支援装置において、 前記製品全体を縮小して描いた縮小図面上でのマウスの
    移動量および移動方向を入力するマウス移動データ入力
    手段(1)と、 画面上に前記縮小図面よりも所定倍率で拡大して3次元
    表示した前記製品データを、前記マウスの移動量に前記
    拡大倍率を乗じた量だけ前記マウスの移動方向と反対の
    方向へ移動させる製品データ移動手段(2)と、 を具えることを特徴とする、CADシステム用孔位置入
    力支援装置。
  2. 【請求項2】 前記製品データ移動手段(2)は、前記
    縮小図面上の任意の二点間を移動した際の前記マウスの
    移動量と、別途に入力された、前記製品上における前記
    二点間の実際の寸法と、画面上の前記製品データの、前
    記製品の実際の寸法に対する表示倍率とから、前記拡大
    倍率を求めることを特徴とする、請求項1記載のCAD
    システム用孔位置入力支援装置。
JP9927798A 1998-04-10 1998-04-10 Cadシステム用孔位置入力支援装置 Withdrawn JPH11296569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9927798A JPH11296569A (ja) 1998-04-10 1998-04-10 Cadシステム用孔位置入力支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9927798A JPH11296569A (ja) 1998-04-10 1998-04-10 Cadシステム用孔位置入力支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11296569A true JPH11296569A (ja) 1999-10-29

Family

ID=14243183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9927798A Withdrawn JPH11296569A (ja) 1998-04-10 1998-04-10 Cadシステム用孔位置入力支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11296569A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04357521A (ja) 情報処理装置
JP3068032B2 (ja) スライドバー表示制御装置
JPH07111742B2 (ja) 図形の変形方法及び装置
JP2806312B2 (ja) 図形入力装置
US20010026273A1 (en) Graphic form correction method and apparatus for CAD system
JPH11296569A (ja) Cadシステム用孔位置入力支援装置
JP2002215683A (ja) キャドソフト
JP3595060B2 (ja) 図形操作装置
JPH01316804A (ja) 輪郭形状定義方法
JPH0816825A (ja) 3次元立体配置編集方法及び3次元立体配置編集装置
JP3157474B2 (ja) カム設計処理装置及び方法
JPH09244858A (ja) ウィンドウシステムの制御方法および情報処理装置
JP2751114B2 (ja) 文字処理方法
JPH04320579A (ja) 画像処理装置
JPH06119430A (ja) 図形表示装置
JPS59194258A (ja) グラフ処理装置
JP2683114B2 (ja) 曲線制御装置
JP2516854B2 (ja) パンチング模様のncプログラミング方法
JP2786098B2 (ja) 図形拡大編集方法
JPH05108263A (ja) マウス入力装置
JP2001046768A (ja) 縫製データ作成装置
JP3142992B2 (ja) 3次元図形処理装置
JPH08138084A (ja) 図形表示装置
JPH04102115A (ja) 情報処理装置
JPH03196369A (ja) 3次元形状の点の指定方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050705