JP2516854B2 - パンチング模様のncプログラミング方法 - Google Patents

パンチング模様のncプログラミング方法

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JP2516854B2 JP3242126A JP24212691A JP2516854B2 JP 2516854 B2 JP2516854 B2 JP 2516854B2 JP 3242126 A JP3242126 A JP 3242126A JP 24212691 A JP24212691 A JP 24212691A JP 2516854 B2 JP2516854 B2 JP 2516854B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパンチング模様のNC
プログラミング方法に係り、特に建築物の外装や内装に
関する天井、壁、衝立の模様として使用される気品の高
い自然な雰囲気を漂わせてくれるソフトな模様をNCプ
レス装置によって打ち抜き、自然の光をあたかも木漏れ
日のごとき錯覚を誘うべく導入するために用いるパンチ
ング模様のNCプログラミング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属板その他の板部材にパンチン
グ模様を形成する装置としてはCAD/CAMシステム
を用いたNCプレス装置が市販されている。このNCプ
レス装置を具体的に述べると、CAD/CAMシステム
とプレス機械からなっている。図7に示すように、CA
D/CAMシステム9とはパンチング模様設計システム
(CADシステム)9aと設計されたパンチング模様の
データを用いて板部材へのプレス加工を行うためのNC
データを作成するNCデータ作成システム(CAMシス
テム)9bとから成って、NCデータ10を作成する方
式であり、図8に示すように、プロセッサ11にメモリ
としてのRAM11a、ROM11bと、CRT12a
を含むグラフィックス・ディスプレイ装置CRT12
と、タブレット面13aにメニュー表13bを有しマウ
ス13cによってヒットされるタブレット装置13と、
キーボード14aと、X−Yプロッタ14bと、ディス
クコントローラ15により制御されるフロッピ・ディス
ク16a,16b,16cとが連結して構成される。
【0003】また、プレス機械は図9に示すように、基
台17上にコラム18を垂設し、雄型19aはコラム1
8上をZ軸方向に上下動が可能と共に水平面上に回動可
能に取り付けられ、プレス加工される板部材20はX軸
方向に装備され、雌型19bは板部材20の下方部位に
固設されて構成される。なお、かかるCAD/CAMシ
ステムは抜き穴形状の配置を、抜き穴中心位置データと
抜き穴形状の先端位置データに簡略化して記憶するもの
であり、抜き穴中心位置データと先端位置データの2点
により傾きの角度を求めるシステムである。
【0004】次に、桜、紅葉、蝶などの模様のパンチン
グプログラムの手順を図10に示すフローチャートを参
照して説明する。 (1)図11に示すように、CADシステムにより模様
のレイアウト図を作成し、CRT画面22に模様の図形
21を描画させる。(ステップ31) (2)図12に示すように、模様の全ての図形21に対
して中心点23と図形の方向24にポイントを作る。
(ステップ32) (3)CRT画面22に描画されている複数の図形21
のうちの1つの図形の中心点23にカーソルを合わせて
ヒットし、前記図形をパターンとし、図形番号を付与し
てメモリに登録する。(ステップ33) (4)つまり、プレス機械の自動金型交換装置に装備し
ている金型のうち、上記登録図形に相応している同一パ
ターンの金型を検索する際の、この金型の呼び出し番号
として前記図形番号を登録する。(ステップ34) (5)図13に示すように、模様のレイアウト図と各図
形の中心点および方向を描画したデータをX−Yプロッ
タにより図形化し、図13の用紙に中心点座標値を記
入しておく。(ステップ35)
【0005】(6)前もって作成してある中心点23と
方向24のポイントを用いて角度を求め用紙に手書きで
記入しておく。(ステップ36) (7)CRT画面22に描画された図形とポイントを削
除する。(ステップ37) (8)NCプレス装置の製造会社が開発した板部材加工
用標準システムにより部品処理する(ステップ38)上
記部品処理とは、例えば下記の作業である。 ◇図形の認識(CRT画面の図形(部品)にタッチする
ことにより図形が着色され外形を認識する。) ◇部品の登録(上記認識した図形(部品)を外周形状に
よって名前をつけて登録する。) ◇部品の配置(部品の外形の大きさを示す枠を作り、こ
の枠内に登録してある部品の座標値を入力することによ
り部品を配置する。) ◇各機器の選択(加工すべき機械を選択する。) ◇金型の配置(部品の外周に沿って金型を配置する。) ◇各機械のホスト変換(各機械に対して作動用語を挿入
する。)
【0006】(9)図14に示すように、ステップ35
において用紙に記入しておいた各図面の中心点と方向の
座標値を入力し、この中心点と方向とのポイントをCR
T画面22に描画する。(ステップ39) (10)ステップ34においてメモリに登録しておいた
金型番号あるいは図形番号を入力し、ステップ39にお
いて作ってあった中心点23と方向24のポイントを図
15に示すよう認識させてパターンを呼び出す。(ステ
ップ40)ここで、以降の理解を容易にするために、プ
レス機械における金型の回転すべき角度を求める従来の
オート・インデックス機能の問題点について述べる
の従来のオート・インデックス機能は、打ち抜き模様が
点対称である金型を取り扱っており、そのコマンド機能
によりこの金型を180度(即ち、反対方向に)回転し
ても、周囲の図形との位置関係や配置によっては同一方
向と見なしてしまうようになっていた従って、打ち抜
き模様が非点対称である金型を使用すると、この反対方
向の角度を設定することができず、ランダムな方向性を
有する自然な配置を生み出すことができなかった。 そこ
で、挿入される上記の角度は無意味なものとし、やむお
得ずこの角度を自動的に零度に置き換えて設定するよう
にしていた。 (11)さて、こうして作成されたNCデータは角度が
零度に設定されているために、ステップ36において用
紙に記入して置いた角度にデータを手修正する。(ステ
ップ41) (12)修正されたNCデータを紙テープに出力し(ス
テップ42)作業を終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法ではコンピュータのグラフィックディスプレイ装置
に描画したパンチング模様を形成する各図形について、
この図形の中心と、この図形の方向とをヒットし、この
ヒットした各図形の傾きの角度を零度を基準として求
め、この求めた各個別の図形に名前を付けて用紙に記入
しておく作業、およびNCテープ作成時において上記模
様を形成する各図形における角度を個別に修正する作業
が必要であって、この作業はオペレータにとって多大の
労力と、長い作業時間を必要とする欠点があった。
に、非点対象の図形を180度(即ち、反対方向に)回
転し、別の図形として予め登録しておいても、新旧いず
れかの図形を選択的に呼び出すようにしなければならな
いという新たな問題が生じてしまう。この発明の目的
は、コンピュータのCRT画面に描画すべき、パンチン
グ模様を形成する各図形における零度を基準にした傾き
の方向性についての判断を可能とすると共に、各図形の
傾きの角度を自動的に判断してNCテープを作成可能と
したパンチング模様のNCプログラミング方法を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために創案されたもので、抜き穴形状データとそ
の抜き穴を配置する位置データよりなる図形データを用
て、板部材への抜き穴加工を同一な形状で繰り返して
行うための位置データに関するNCデータを作成するC
AD/CAMシステムにおいて、抜き穴形状の中心を設
定し、この抜き穴形状を要素数の少ない単純な第1の印
の形状に変えて登録すると共に、第1の印の中心を抜き
穴中心位置データとして前記CADシステムに登録する
手順と、抜き穴形状の先端位置を設定し、この抜き穴先
端位置を要素数の少ない単純な第2の印の形状に変えて
登録すると共に第2印の中心を抜き穴先端位置データと
して前記CADシステムに登録する手順と、抜き穴形状
データを自動工具交換装置による金型番号指令に変換す
る手順と、 抜き穴中心位置をヒットした中心位置デー
タを用いてパンチする際の中心位置決め制御指令に変換
する手順と、抜き穴形状の中心位置データと抜き穴先端
位置データとを用いて抜き穴形状の傾き角度を自動的に
算出する手順と、この算出した傾き角度を上記パンチ回
転位置決め制御指令に変換する手順とを含むことを特徴
とする発明と、上記抜き穴形状の傾き角度を自動的に算
出する手順は、CRT画面の図形中心点と図形の先端点
とをそれぞれ指示してヒットし、前記CADシステムで
ある作図専用システムを用いて前記中心点から前記図形
の先端点に至る方向への図形の傾き角度を自動的に算出
させ、前記算出された前記図形の傾き角度を、前記CA
Dシステムから抜き穴加工を繰り返して行うCAMシス
テムへ、方向性を有するNCデータとして出力すること
を特徴とする発明とから成る。
【0009】
【作用】この発明は上記構成によって、模様を形成する
各図形の傾き角度の算出は自動的に行われるので、従来
方式に比べるとNCテープの作成に、オペレータによる
用紙への各図形の傾き角度の書き込みが不必要となっ
て、テープ作成の必要時間が著しく短縮できると共に上
記傾き角度が零度から360度内の如何なる角度に対し
ても間違いなく自由に扱うことができ、しかもこの角度
は自動的に行われるので、従来方式に比べて作業が非常
に楽になる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例をフローチャートを
参照して説明する。図1ないし図6はこの発明の実施例
に係る図であり、この実施例に係るプログラミングは下
記の手順によって行われる。 (a)形状寸法と傾き角度の異なる複数個の模様の図形
1を、図2に示すように、CRT画面2に描画する。
(ステップ11) (b)CRT画面2上に、図3に示すように、中心点3
として、第1の印(例えば、1φの丸印)5aを、方向
4として、第2の印(例えば、0.5φの丸印)5bを
作成した1種類のパンチング模様の図形1のパターンの
み残し他の図形を抹消する。ただし、上記第1の印およ
び第2の印は要素数の少ない単純な印であればよく、丸
印・三角印・点・×印のいずれかでもよい。(ステップ
12) (c)CRT画面2上に、図4に示すように、中心点3
をヒットし、上記1種類の図形1のパターンを図形番号
を付してメモリに登録する。(ステップ13) (d)つまり、プレス機械に備えられている金型のうち
の上記登録図形に対応する同一パターンの金型を検索
る際に、この金型の呼び出し番号として前記図形番号を
登録する。(ステップ14) (e)CRT画面上に描画された模様を形成する図形1
を、図5に示すように、丸印5a,5bは残して外形を
削除する。(ステップ15) (f)パンチプレス・メーカーが開発した板部材加工標
準システムで部品処理をする。(ステップ16)
【0011】上記部品処理とは下記の作業である。 ◇図形の認識(CRT図面の図形(部品)をピックする
ことにより図形の外形が着色され、外形を認識する。) ◇部品の登録(上記認識した図形(部品)を外周形状に
よって名前を付けて登録する。) ◇部品の配置(部品の外形の大きさを示す枠を作り、こ
の枠内に登録してある部品の座標値を入力することによ
り部品を配置する。) ◇各機械の選択(加工すべき機械を選択する。) ◇金型の配置(部品の外周に沿って金型を配置する。) ◇各機械のホスト変換(各機械に対し作動用言語を挿入
する。)
【0012】続いて、本発明の主要部である金型の指定
の手順を実行する。 (g)金型呼び出し番号を上記板部材加工標準システム
に入力する。次いで、図6に示すように、CRT画面2
上に、まず抜き穴中心位置5aをヒットし、次いで抜き
穴形状先端位置5bをヒットして、第1のヒットが抜き
穴中心位置データの座標値を挿入し、第2のヒットが角
度を挿入してパンチ中心位置決め制御指令に変換する。
同時に、CADシステムである作図専用システムを用
い、さらに第1ヒットによる抜き穴中心位置は必らず
零度を示す基準となる点であると認識させるように上記
作図専用システムをロックしておくことによって、抜き
穴中心位置データと抜き穴形状先端位置データとから抜
き穴形状の傾き角度を、零度から正負の回 転方向に各1
80度までの如何なる角度に対しても自動的に算出す
る。続いて、この算出した傾き角度を、ある変数に取り
込み自動的にパンチ回転位置決め制御指令に変換してN
Cデータに挿入する。(ステップ17) (h)NCデータを紙テープに出力して(ステップ1
8)、作業を終了する。この実施例ではCRT画面2の
図形の中心点と方向とに丸印5を作成し、この丸印をヒ
ットしているが、この丸印5の作成には次の利点があ
る。 CRT画面丸印はコンピュータにより1要素として認
識されるものであるが、コンピュータ画面上の1本線は
部品として認識されなく、四角形は4要素として認識さ
れ、通常の簡単な模様は大体25〜30要素と認識され
る。従って、この発明では丸印等の要素数の少ない単純
な印を使用することによって、メモリは小容量ですむ利
点がある。 丸印に対しては、システムが部品として扱ってくれる
ので再度書く必要がない。
【0013】また、抜き穴形状の傾き角度は、NCコ
マンドのインデックス機能を使わずに、作図専用システ
ムで作成し、この作成した角度をある変数に取り込んで
NCに挿入するので、上記傾き角度に対し零度から36
0度までの如何なる角度に対しても自由に扱うことがで
き、しかも間違いなく実現できる。角度は自動的に挿
入できて、二点をヒットするのみであるから、模様の配
置が自由な間隔にでき、しかも角度は自動的に算出され
て変数に挿入できるので、作業が甚だ楽になる。二点
をヒットすることで座標値を取り込むことができるの
で、CRT画面上にポイントが無くとも画面の中では自
由にヒットし模様を自在につくることができる。
【0014】
【発明の効果】従来方法では、CRT画面に書いた図形
中心点の座標、つまり一点のピック・アップのみでパ
ターンをセットしていたものを二点をピック・アップす
ることにより、零度を設定する始点のピック・アップか
ら終点をピック・アップした時点で零度からの角度を算
出し、この算出した角度をプログラムへ挿入できるよう
にしたので、従来のように模様の図形を形成する各図形
の角度を調べ、個々に名前を付けてノートに記入し、さ
らにNCテープ作成時にこのテープの修正を個々の図形
について行う作業を省略でき、NCテープ作成の所要時
間が図形の種類にもよるが従来方式では約15時間であ
ったものが、この発明では約4時間となるなどの効果を
奏する。また、CRT画面の描画された図形の方向性は
コンピュータが認識できないので、常にヒットする最初
の点は零度と認識させるようにシステムをロックして
前記した反対方向を区別して各図形の角度を作成できる
ので、従来方式のように図形の方向の決定に間違いが生
じるおそれがないばかりか、各模様に意図するとおりの
方向性を付与して自然のランダムな雰囲気を形成するこ
とができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る実施例のフローチャートであ
る。
【図2】この発明に係る実施例におけるCRT画面に表
示された模様を形成する図形を示す図である。
【図3】この発明の実施例におけるCRT画面に表示さ
れた模様を形成する1種類の図形を示す図である。
【図4】この発明の実施例におけるCRT画面に表示さ
れた1種類の図形のパターンを示す図である。
【図5】この発明に係る実施例の図形の中心点と方向の
みをCRT画面に表示された図である。
【図6】この発明に係る実施例のCRT画面に表示され
た図形のヒットすべき中心位置と方向とを示す図であ
る。
【図7】CAD/CAMシステムの説明用図である。
【図8】CAD/CAMシステムの構成を示すブロック
図である。
【図9】NCプレス装置の斜視図である。
【図10】従来のNCプログラミング方法のフローチャ
ートである。
【図11】従来方法におけるCRT画面に表示された図
形を示す図である。
【図12】従来方法におけるCRT画面に表示された1
種類の図形を示す図である。
【図13】従来方法におけるCRT画面の出力図であ
る。
【図14】オペレータが用紙に記入しておいた図形の中
心点と方向との座標値が書かれたCRT画面を示す図で
ある。
【図15】パターンを呼び出すために、第1ヒットする
位置と第2ヒットする位置を示す図である。
【符号の説明】
1 パンチング模様の図形 2 CRT画面 3 図形の中心点 4 図形の方向 5 丸印

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抜き穴形状データとその抜き穴を配置す
    る位置データよりなる図形データを用いて、板部材への
    抜き穴加工を同一な形状で繰り返して行うための位置デ
    ータに関するNCデータを作成するCAD/CAMシス
    テムにおいて、 抜き穴形状の中心を設定し、この抜き穴形状を要素数の
    少ない単純な第1の印の形状に変えて登録すると共に、
    第1の印の中心を抜き穴中心位置データとしてCADシ
    ステムに登録する手順と、 抜き穴形状の先端位置を設定し、この抜き穴先端位置を
    要素数の少ない単純な第2の印の形状に変えて登録する
    と共に第2印の中心を抜き穴先端位置データとして
    ADシステムに登録する手順と、 抜き穴形状データを自動工具交換装置による金型番号指
    令に変換する手順と、 抜き穴中心位置をヒットした中心位置データを用いてパ
    ンチする際の中心位置決め制御指令に変換する手順と、 抜き穴形状の中心位置データと抜き穴先端位置データと
    を用いて抜き穴形状の傾き角度を自動的に算出する手順
    と、 この算出した傾き角度を上記パンチ回転位置決め制御指
    令に変換する手順とを含むことを特徴とするパンチング
    模様のNCプログラミング方法。
  2. 【請求項2】 上記抜き穴形状の傾き角度を自動的に算
    出する手順は、CRT画面の図形中心点と図形の先端点
    とをそれぞれ指示してヒットし、CADシステムである
    作図専用システムを用いて図形の中心点から先端点に至
    る方向への図形の傾き角度を自動的に算出させ、算出さ
    れた図形の傾き角度を方向性を有するNCデータに形成
    し、抜き穴加工を繰り返して行うCAMシステムへCA
    Dシステムから出力することを特徴とするパンチング模
    様のNCプログラミング方法。
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