JPS6363946B2 - - Google Patents

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JPS6363946B2
JPS6363946B2 JP58134973A JP13497383A JPS6363946B2 JP S6363946 B2 JPS6363946 B2 JP S6363946B2 JP 58134973 A JP58134973 A JP 58134973A JP 13497383 A JP13497383 A JP 13497383A JP S6363946 B2 JPS6363946 B2 JP S6363946B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、制御盤内に器具を取り付けるための
取付基板(以後パネルと称する)の加工に必要な
パネル加工情報を作成する装置に関するものであ
る。 〔背景技術〕 制御盤内にリレー、メータ等の器具を取り付け
るための基板(以後パネルと称する)を作成する
ためには、まず制御盤器具配置図を作成し、これ
に基いてパネル図を作成している。パネル図作成
では基本的加工部分を設計ずみの標準パネル図に
個々の用途に合わせるための追加加工の設計作業
を行う。この場合に取付けられる器具の仕様を調
査し、取付けのために必要な加工設計を標準パネ
ル図に追加している。パネル図上の器具取付座標
は制御盤全体座標中の器具配置座標から、パネル
図上の座標へと設計者が換算して決めている。 さらに加工作業(薄板加工作業)をNC工作機
(NCT:NCターレツトパンチングプレス)で行
うためには、再度パネル図の寸法及び加工の種類
を人が読み取りNC工作情報に変換し、NC加工
用テープ作成装置にキー入力することが必要であ
つた。 従来方式によるこれらの作業には、いずれも専
門的訓練と大きな作業時間とが必要である。さら
に作業内容の本質が前段階の設計器具の図面上へ
の転記又は変換作業であることが多く、間違いが
発生し易く作業品質及び作業能率向上に対する障
害となつていた。 〔発明の目的〕 本発明は前記従来の問題点、すなわち従来必要
であつた次の作業 () 設計準備段階での器具取付加工仕様の調査 () 設計段階での座標換算、作図 () NC入力情報作成段階での読取、転記、入
力作業 を自動化し、設計者が図形処理装置の図形表示画
面上に制御盤内器具配置図を完成すれば、パネル
加工情報がNC工作機用情報に変換できるデータ
となつて出力される装置を提供することを目的と
する。 〔発明の要旨〕 本発明の要旨は、器具に関連する情報のマスタ
フアイル群と、パネル及び制御盤に関連する情報
のマスタフアイル群とを備えて、あらかじめ必要
データを蓄積しておき、後述するデータ処理によ
り、所定の加工情報を得ることにある。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の具体的実施例を説明する。 第1図に本発明の実施例のブロツク図を示す。
第1図で101は器具情報入力フアイル、102
は器具形状マスタフアイル、103は部材マスタ
フアイル、104はシンボルマスタフアイル、1
05は出力情報フアイル、106は中間情報用の
取付器具情報フアイル、107は中間情報用の器
具配置情報フアイル、111は入力情報処理プロ
グラム、112は入力インタフエイスプログラ
ム、113は出力インタフエイス部、114は図
形データ解析部、121は入力図形フアイル、1
22はシンボル図形フアイル、123は図形処理
ワークフアイル、124は図形処理部、125は
図形表示部であり、121と122と123と1
24と125から成る120は図形処理装置であ
る。 器具情報入力フアイル101には制御盤内に取
付けられる器具が、個々の器具に付した使用場面
での識別符号(以後、器具符号と称する)と器具
の種類毎に固有な番号(以後、器具コードと称す
る)とが一組のデータとなつて蓄えられる。器具
形状マスタフアイル102には器具の形状・寸
法・取付加工情報をそのデータごとに固有な番号
(以後、器具形状コードと称する)を付して器具
コードと一組のデータとして蓄えられる。入力情
報処理部111は、入力情報中の器具コードに対
応する器具形状情報を器具形状マスタフアイル1
02から取り出して、器具符号と器具形状情報と
を一組のデータとして取付器具情報フアイル10
6へ出力する。取付器具情報フアイルは、前記一
組のデータを蓄える。 図形処理装置120、入力インターフエイス部
112、出力インターフエイス部113について
は、現在既に確立された公知の技術により構成さ
れるが、以下にその典形的な機能を説明して本発
明の説明に供する。 入力インタフエイス部112は、取付器具情報
フアイル105内の器具符号情報と器具形状の情
報とを、それぞれに対応する文字図形データと幾
何図形データとに変換して図形処理装置120内
の入力図形フアイル121へ格納する。入力図形
フアイル121の内容は図形処理部124により
図形表示部125(例えば、CRTデイスプレイ
装置)の図形表示面上へ可視図形として表示する
ことが可能である。 図形表示部125の図形表示面上へ呼び出され
て加工(追加記入又は消去又は移動)された図形
は図形データとなつて、器具処理ワークフアイル
123へ格納される。 シンボル図形フアイル122には、標準パネル
図や標準制御盤枠図又は、その他の標準図形に対
応した図形データが予めシンボル番号を付して格
納されており、その図形は図形処理部124によ
り図形表示装置125の図形表示面上へ必要に応
じて呼び出し得る。 一般に図形表示面上で作成された図形は、それ
に対応した図形データとして図形フアイル122
又は123へ格納できる。又逆に図形フアイル1
21,122,123の図形データは可視図形と
して図形表示部125の図形表示面へ呼び出すこ
とができる。 図形データフアイル121又は122又は12
3に格納されている図形情報は単位図形データの
集合から成り、単位図形データは図形の種類とそ
の取付座標と必要要素の数値とから成る。例えば
2次元図形における点は図形の種類「点」と、そ
の取付座標(x、y)とで表わされ、線分は図形
の種類「線分」と始点の座標(x1、y1)と終点の
座標(x2、y2)とで表わされ、矩形は図形の種類
「矩形」と横辺長の半分X1と縦辺長の半分Y1とで
表わされる。又英数字は、図形の種類「NOTE」
と取付点座標(x、y)と必要数の文字コードと
で表わされる。 器具処理部124は、図形表示部125からの
指令に従つて図形表示面上に図形を発生させ、又
は移動させ、又は消滅させる。また図形処理部1
24は図形表示部125からの指令に従つて図形
フアイル121又は122又は123内の特定図
形データを指定し、図形表示面上に可視図として
表示し、図形に追加又は取消し、又は移動の変更
を加えて、新たに指定した図形フアイル122又
は123へ図形データとして格納する作業を制御
する。 出力インタフエイス部113は、図形処理ワー
クフアイル123内の図形データを図形処理装置
120外の一般の計算機処理用データに変換して
器具配置情報フアイル107へ格納する。 (器具配置図作成の説明) 第2図及び第3図に器具配置図作成の実施例を
示す。第2図で201は制御盤枠図、202は矩
形で表わされた取付られる器具の図形、203は
202に付けられた器具付号、204はパネル図
である。制御盤枠図201及びパネル図204は
シンボル図であり、第1図の図形処理装置内のシ
ンボル図形フアイル122内に予め格納されてい
るものとする。 本実施例では、制御盤枠201の制御盤内に器
具符号203なる器具202を配置し、それをパ
ネル204により制御盤内に固定する場合を示
す。 第3図は器具配置図の完成図である。作図の手
順に従つて器具配置図作成方法を説明すると、ま
ず第1図の図形表示部125によりシンボル図形
フアイル122より第2図の制御盤枠図201を
呼び出し表示する。次に第1図の入力図形フアイ
ル121より第2図の器具図形202を呼び出し
て既に表示中の制御盤枠図中の希望の位置に取付
ける。さらに入力図形フアイル121より器具符
号203を呼び出し、先に取付ずみの器具図形中
に取付ける。(本実施例では説明を簡単にするた
め器具一個の配置例を示したが、一般には複数器
具取付けとなるため同様な作業を繰し実行する。)
次に配置ずみの器具図形を最も効率よく収納でき
るパネル図をシンボル図形フアイル122から選
び出して器具図形203を収納する形に配置す
る。 本実施例では第2図dのパネル図204を呼び
出して第3図に示す位置に取りつける。最後に一
般的に複数のパネルが同一制御盤内に用いられる
ので、パネル204の識別用にパネルの取付点に
パネル番号を付与する。本実施例ではバルーン
(丸枠表示)301を付けている。最終的に第3
図を第1図の図形表示部125の表示画面上に完
成させ、これを器具処理ワークフアイル123へ
格納する。 (図形情報抽出の説明) 第1図の出力インターフエイス部113は図形
処理ワークフアイル123内のデータを解読して
一般計算機で処理可能な構成にデータを配列し、
それを器具配置情報フアイル107へ格納する。 第3図に関して器具配置情報フアイル107に
格納された図形情報は下記となる。 シンボル:座標(O、O)、シンボル番号100 シンボル:座標(x3、y3)、シンボル番号200 矩 形:座標(x1、y1)、1/2横辺長X1、1/2縦
辺長Y1 NOTE:座標(x2、y2)、文字コードKIGU バルーン:座標(x3、y3)、NOTE1 ここで、シンボル番号100及び200は、そ
れぞれシンボル図形201及びシンボル図形20
4に予め付けられていた番号であり、NOTE2
03は矩形202の中に取付けられていることか
ら、|x1−x2|<X1且つ|y1−y2|<Y1であり、
バルーン301の取付け座標はシンボル204の
取付け座標と一致している。 (図形データ解析の説明) 第1図で器具配置情報フアイル107のデータ
中、NOTEについて器具情報入力フアイル10
1の内容と照合して一致するもののみを解析対象
の器具符号情報であることを認識する。 前記で認識された器具符号を図形領域内にもつ
図形の取付点を器具配置情報フアイル107のデ
ータ内から見付け出す。第3図の実施例では
NOTE203は器具符号であり、その取付け点
座標(x2、y2)と矩形図202の取付け点座標
(x1、y1)及び1/2横辺長X1及び1/2縦辺長Y1との
間には下記(1)式の関係があるから矩形202は器
具図形であり、その点付け点座標が(x1、y1)で
ある。 |x1−x2|<X1 |y1−y2|<Y1 ……(1) シンボル番号に対応する部材コードをシンボル
マスタフアイル104のデータを参照して見付け
出し、部材コードに対応する標準材料がパネルで
あるものを部材マスタフアイル103を参照して
見付け出す。第3図の実施例ではシンボル204
がパネルであり、その取付点座標は(x3、y3)で
あることがわかる。 パネル図形はその取付け点を図形の左下端に設
定し、その点をパネル加工図面の座標原点とす
る。シンボルマスターフアイル104のデータを
参照してシンボル番号200に対応する図形領域
O<x<X2及びO<y<Y2を見付け出し、パネ
ル204上に取付け点をもつ器具を見付け出す。
第3図の例では下記(2)式を満たすから器具図形2
02はパネル図形204の領域内にある。即ちパ
ネル図204の取付け点の座標(x3、y3)に対し
器具図形202の取付け点の座標(x1、y1)は、
下記の関係がある。 O<x1−x3<X2 O<y1−y3<Y2 ……(2) 第3図に関する以上の解析によりパネル204
上の加工原点から(x1−x3、y1−y3)の位置に器
具202が取付けられることが判明した。 器具符号203に対応する器具コードを器具情
報入力フアイル101の情報から求め、その器具
コードに対応する器具取付加工情報を器具形状マ
スタフアイルのデータから求めることができる。
これにより器具符号203に対応する器具の取付
加工情報が第4図aの取付点イに対しロ及びハの
場合には、この器具を取付けたパネルの加工は第
4図bのロ及びハとなる。 パネルの材料指定情報と寸法情報と基本加工指
定情報とは、パネル図形に対応した部材コードか
ら部材マスタフアイルのデータを参照して求めら
れる。 パネルの取付点と同一座標に取付けられたバル
ーン301の番号1は、同一制御盤内にパネルが
複数取付けられる一般の用途では、パネルの識別
番号として用いることが可能である。 その一例を第5図に示す。 (出力情報の説明) 図形データ解析の結果、第1図の出力情報フア
イル105には下記のパネル加工情報が得られ
る。 (イ) パネル番号(識別番号) (ロ) 材料指定 (ハ) 材料切断寸法 (ニ) 基本加工指示情報 (ホ) 追加加工指示情報 但し、(ニ)基本加工指示情報は、 パネル自体を制御盤枠に取り付けるための、
穴の位置、種類、大きさ。 パネル自体のコーナ部の切り欠ぎの位置、種
類、大きさ。 パネル自体の曲げ加工のための曲げ位置、方
向、曲げ寸法、曲げ半径。 からなり、 (ホ)追加加工指示情報は 器具をパネルに取り付けるための穴の位置、種
類、大きさからなる。 これら(イ)〜(チ)の情報は、一般に一定のロジツク
に従つてNC加工用テープに変換可能であり、公
知技術によつてNC加工用テープを作成するとこ
ろまで自動化できる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、図形処
理装置の図形表示画面上で、器具配置図を作成す
れば、複数枚のパネルの加工情報が自動的に出力
できるようになるので、設計者は与えられた図形
及び文字を一定の条件のもとに配置するのみで良
いから、従来要求されていた専門知識や経験が不
必要になる。 よつて未熟練の設計者でも容易に制御盤器具配
置設計が可能となるうえ、従来生じていた転記ミ
スなどによる設計不良が生じなくなるため、設計
作業の省力化に益するところ大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロツク図、第2〜5図は本
発明の具体的実施例を説明する図である。 201:制御盤枠図、202:矩形で表わされ
た取り付けられる器具の図形、203:器具付
号、204:パネル図、301:バルーン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 制御盤内に器具を取り付けるための取付基板
    (以後パネルと称する)のパネル加工情報を作成
    する装置において、 (a) 取り付けられる器具の種類ごとに固有の番号
    (以後、器具コードと称する)と、使用場面に
    おける個々の器具の識別符号(以後、器具符号
    と称する)とを設定して、該器具符号と、その
    器具に対応する該器具コードとを一組のデータ
    として蓄える器具情報入力フアイルと、 (b) 器具の形状と寸法と取付加工情報との組情報
    を、そのデータごとに固有の番号(以後、器具
    形状コードと称する)を設定し、該器具形状コ
    ードと前記器具コードとを一組のデータとして
    蓄える器具形状マスタフアイルと、 (c) 前記器具情報入力フアイルに入力されたデー
    タ中の器具コードに対応する器具形状情報を、
    前記器具形状マスタフアイルから抽出し、器具
    符号と器具形状情報とを一組のデータとして出
    力する入力情報処理部と、 (d) 前記入力情報処理部が出力するデータを蓄え
    る取付器具情報フアイルと、 (e) 前記取付器具情報フアイル中の器具符号情報
    と器具形状情報とを、それぞれに対応する文字
    図形データと幾何図形データとに変換する入力
    インタフエイス部と、 (f) (f‐1) 前記入力インタフエイス部で変換されたデ
    ータを蓄える入力図形フアイルと、 (f‐2) パネル図、制御盤枠図、器具図等に対応し
    た図形データがシンボル番号を付されて蓄え
    られているシンボル図形フアイルと、 (f‐3) 前記入力図形フアイルと、前記シンボル図
    形フアイルから、データを抽出して作図処理
    を行う図形処理部と、 (f‐4) 前記作図処理のため図形を表示する図形表
    示部と、 (f‐5) 前記作図処理によつて完成した図面を格納
    する図形処理ワークフアイル とからなる図形処理装置と、 (g) 前記図形処理装置内の図形処理ワークフアイ
    ル内のデータを、制御盤枠図、パネル図、器具
    図、器具符号、パネル番号を表わすデータに変
    換する出力インタフエイス部と、 (h) 前記出力インタフエイス部で変換されたデー
    タを蓄える器具配置情報フアイルと、 (i) 標準パネルの種類ごとにその材料指定情報と
    材料切断寸法情報と、基本加工指示情報との組
    情報を、そのデータごとに固有の番号(以後、
    部材コードと称する)を設定して蓄える部材マ
    スタフアイルと、 (j) 前記図形処理装置内で用いるシンボル図形の
    シンボル番号と前記部材コードを一組のデータ
    として蓄えるシンボルマスタフアイルと、 (k) 図形データ解析部と、 (l) 前記図形データ解析部の出力データを蓄える
    出力情報フアイル とを備え、図形データ解析部は、 () 前記器具配置情報フアイルのデータ中の器
    具符号を表わすデータについて、前記器具情報
    入力フアイルの内容と照合して一致するものの
    みを解析対象の器具符号情報であることを認識
    し、該器具符号を図形領域内にもつ図形の取付
    点を前記器具配置情報フアイルのデータ中から
    見つけ出し、 () 前記器具配置情報フアイルのデータ中のシ
    ンボル番号に対応する部材コードをシンボルマ
    スタフアイルのデータを参照して見つけ出し、 () 該部材コードに対応する標準材料がパネル
    であるものを部材マスタフアイルを参照して見
    つけ出し、 () シンボルマスタフアイルのデータを参照し
    てシンボル番号に対応する図形領域を見つけ出
    し、パネル上に取り付け点をもつ器具を見つけ
    出し、 () 該器具の器具符号に対応する器具コードを
    前記器具情報入力フアイルのデータから見つけ
    出し、該器具コードに対応する器具取付加工情
    報を器具形状マスタフアイルのデータから見つ
    け出し、 () パネルの材料指定情報と材料切断寸法情報
    と基本加工指示情報とを、パネル図形に対応し
    た部材コードから部材マスタフアイルのデータ
    を参照して見つけ出し、下記のパネル加工情報
    を作成することを特徴とする取付基板加工情報
    作成装置。 (イ) パネル番号(識別番号) (ロ) 材料指定 (ハ) 材料切断寸法 (ニ) 基本加工指示情報 (ホ) 追加加工指示情報 2 前記(ニ)基本加工指示情報は、 () パネル自体を制御盤枠に取り付けるため
    の、穴の位置、種類、大きさ。 () パネル自体のコーナ部の切り欠ぎの位置、
    種類、大きさ。 () パネル自体の曲げ加工のための、曲げ位
    置、方向、曲げ寸法、曲げ半径。 からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の取付基板加工加情作成装置。 3 前記(ホ)追加加工指示情報は、器具をパネルに
    取り付けるための穴の位置、種類、大きさからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    取付基板加工情報作成装置。
JP58134973A 1983-07-22 1983-07-22 取付基板加工情報作成装置 Granted JPS6027071A (ja)

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JP58134973A JPS6027071A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 取付基板加工情報作成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62196769A (ja) * 1986-02-24 1987-08-31 Mitsubishi Electric Corp 図面デ−タ管理システム
JPS62296274A (ja) * 1986-06-16 1987-12-23 Shimizu Constr Co Ltd 鉄筋加工図作成方法及び装置
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JPH02181995A (ja) * 1989-01-09 1990-07-16 Hitachi Ltd 電子回路基板の防塵方法および除塵方法、ならびに、保護材

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