JPH04102115A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH04102115A
JPH04102115A JP2219736A JP21973690A JPH04102115A JP H04102115 A JPH04102115 A JP H04102115A JP 2219736 A JP2219736 A JP 2219736A JP 21973690 A JP21973690 A JP 21973690A JP H04102115 A JPH04102115 A JP H04102115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
pointer
mouse
area
pull
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2219736A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kamimura
上村 一穂
Toru Ishii
徹 石井
Hiroko Yamada
裕子 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2219736A priority Critical patent/JPH04102115A/ja
Publication of JPH04102115A publication Critical patent/JPH04102115A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は情報処理装置に関するもので、特に表示画面
上の操作に関するものである。
(従来の技術〕 第4図と第5図は例えば”’)Ium+an Inte
rfaceGuidelince :The Appl
e Desktop InterfaCe(1989年
11月)に示された従来の情報処理装置の構成および画
面の状態を示す図であり、図におし1で、(1)はユー
ザが装置に指示を入力するためのマウスなどのボインテ
イングデ)<イス、(11Hfマウスボタン、(2)は
指示あるいは文字を入力するためのキーボード、(3)
は本装置全体の動作を制御する制御部で、マウスやキー
ボードからの信号を入力する入力制御部(31)、メニ
ュー制御部(32)及びポインタ表示制御部(33)を
内蔵する表示制御部(33)を有する。(4)は操作対
象や処理結果を表示する表示装置、(41)は表示装置
の上部に表示されるメニコ9−バー (42)はメニュ
ーノて一内に表示されるメニューバー項目、(5)はマ
ウス(1)の位置に応じて表示されるポインタである。
次に動作について説明する。ユーザがマウス(1)を移
動すると、ポインタ(5) はマウスの位置に追従して
表示画面内を移動する。第6図に示すように、マウス(
1)の移動によりポインタ(5)をメニューバー(41
)内の任意のメニューバー項目(42)の上に移動し、
次にマウスボタン(11)を押し下げる(以後「プレス
する」と表記する)と、画面の表示は第7図に示すよう
に変化する。すなわち、メニューバー項目(42)が反
転表示され、プルダウンメニュー(6)が新たに表示さ
れる。メニュー(6)内には複数個のメニュー項目(6
1)が表示されている。
次にマウスボタン(11)を押した状態でマウス(1)
を移動させる(以後、「ドラッグする」と表記する)と
、ポインタ(5)は画面上を移動し、第8図に示すよう
にポインタ(5)が位置する部分のメニュー項目(61
)が反転表示される。メニュー項目(61)が反転表示
された状態でマウスボタン(11)を離す(以後、「リ
リースする」と表記する)と、第8図の例であれば「保
存」というメニュー項目(61)が選択されたことにな
り、表示が第5図に示す状態に復帰し、その後に「保存
」機能が実行される。
ここで、マウスボタン(11)をリリースする前に、す
なわちドラッグしている最中にマウス0)を例えば横方
向に移動し、第9図に示すようにポインタ(5)がプル
ダウンメニュー領域(6)から外れると、メニュー項目
(61)の反転表示は解除される。この状態でマウスボ
タンをリリースすると、メニュー項目は選択されず、プ
ルダウンメニューの表示が消えて画面は第5図に示す状
態に復帰する。また、上記メニュー上でドラッグ中にマ
ウス(1)を縦方向に移動し、ポインタ(5)がメニュ
ーバー(41)上に移動した場合、第7図のようにメニ
ュー項目の反転表示は解除される。この状態でマウスボ
タンをリリースすると、メニュー項目は選択されず、画
面は第5図に示す状態に復帰する。
210図は従来の情報処理装置のメニコ、−制御動作を
ソフトウェアで実現した場合の処理の流れの例を示す図
である。まず、マウスボタン(11)がメニューバー(
41)でプレスされるのを待ち(300)プレスされた
後にメニューバー項目(42)を反転表示し、プルダウ
ンメニュー(6)を表示する。次にマウスドラッグ状態
を判定しく303)  マウスの位置に応じてポインタ
(5)の表示位置を移動させる(305)  ここでポ
インタ(5)の位置がプルダウンメニュー(6)の領域
の範囲内かどうかを判定しく307) 、領域内であれ
ばポインタ(5)位置にあるメニュー項目(61)を反
転表示させる(308)  マウスボタンがリリースさ
れると(309)  その時のポインタ位置を判定しく
310)  プルダウンメニュー傾域内であれば、その
時点が反転表示されたメニュー項目が選択されたことを
示す情報をセットしく311)  ポインタ位置がプル
ダウンメニュー領域外であれば、選択されたメニュー項
目はなかったとする(312) 、次にプルダウンメニ
ューの表示を消去して(313) (6理を終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の情報処理装置は以上のように構成されているので
、ユーザがマウスを操作してポインタを所望のメニュー
項目の位置に移動してマウスボタンをリリースする際、
プルダウンメニューの左右あるいは下端の境界から外れ
ないように注意深く操作する必要があった。すなわち、
このリリース操作時にポインタがわずかでもプルダウン
メニューの範囲外に出ると、メニュー項目が選択されな
かったことになり、誤操作し易いという問題点があった
。その場合、ユーザはもう一度メニューバー上にポイン
タを移動してマウスボタンをプレスし、再びメニュー選
択操作を繰り返さなければならなかった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、メニュー選択操作をする際に、確実にメニュ
ー項目を選択できる情報処理装置を得ることを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る情報処理装置は、座標入力手段により入
力された座標に応じた画面上の位置にポインタが表示さ
れる表示装置と、ユーザがメニュー選択操作の開始を指
示するメニュー操作指示手段と、上記メニュー操作指示
手段からの指示により上記表示装置上にメニューを表示
する手段を備えると共に、メニューを上記表示装置上に
表示した状態で上記座標入力手段により上記ポインタを
表示装置内で移動する際に、ポインタが上記の表示領域
外に出ることを抑止するポインタ移動抑止手段を備えた
ものである。
〔作用〕
この発明において、メニュー制御部のポインタ移動抑止
手段は、マウスのドラッグによるメニュー選択操作時に
メニュー領域外へのポインタ移動を抑止する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1) 、 (11) 、 (2) 、 
(3) 、 (31) 。
(32) 、 (33) 、 (34) 、 (4)は
第4図に示した従来の情報処理装置の構成要素と同じで
あり、(35)はメニューを表示装置上に表示した状態
で上記座標入力手段により上記ポインタを表示装置内で
移動する際に、ポインタが上記の表示領域外に出ること
を抑止するポインタ移動抑止手段である。
次に動作について説明する。マウス(1)を操作して判
定メニュー表示、メニュー項目選択を行う操作手順は、
従来の情報IA埋装置におけるメニュー操作手順と同様
である。すなわち、第6図において、マウスボタン(1
1)をプレスして第7図のプルダウンメニュー(6)を
表示させ、次にドラッグ操作により第8図に示すように
メニュー項目(61)を反転表示させ、マウスボタン(
11)をリリースして所望のメニュー項目を選択する。
また、ドラッグ中にポインタ(5)をメニューバー(4
1)領域に移動して(第7図)リリースした場合も従来
の装置と同様にメニュー選択は行われない。
しかし、この発明の一実施例による装置では、上記マウ
スボタン(11)のリリースを行う前、すなわちドラッ
グしている最中にマウス(1)を右方向に移動した際、
第2図に示すように、ポインタ(5)はプルダウンメニ
ュー(6)領域内に止まり、領域外に出ることはない。
同様に左方向、下方向にマウス(1)を移動した場合も
、ポインタ(5) はそれぞれプルダウンメニュー(6
)の左端、下端より先には移動しない。
第3図はこの発明による情報処理装置のメニュー制御動
作をプログラムにより実現した場合の処理の流れの例を
示す図である。ステップ(300)からステップ(30
3)  までは第10図に示した従来の装置の処理の流
ねと同様である。ステップ(303)においてマウスド
ラッグ操作中であると判定されると、次にマウス位置を
判定する(304)マウス位置がプルダウンメニュー領
域内またはメニューバー領域内であればマウス位置に応
じてポインタを移動しく305)  マウス位置が前記
領域外の場合はポインタ位置の移動を抑止(305) 
 すなわちポインタ位置の座標更新をしない。その後、
ポインタ位置の判定(307)  メニュー項目の反転
表示を行う処理(308) 、及びマウスリリースの場
合の処理(309〜313)は′s10図に示した従来
の装置の処理と同様である。
なお、上記実施例では、メニューバー上でマウスボタン
をプレスするとメニューが表示されるプルダウンメニュ
一方式の場合について説明したが、キーボード上の特定
のキーあるいはマウスに装備された別のボタンを押した
時に、その時点でポインタが表示されていた付近にメニ
ューが表示されるポツプアップメニュ一方式の場合にも
、ポインタがポツプアップメニューの表示領域外に出な
いように処理することにより、上記実施例と同様の効果
を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、メニュー選択操作中
にポインタがメニュー領域外にはずれないように構成し
たので、ユーザが速い操作を行フた場合などに誤操作に
よりメニュー選択がなされずに再びメニュー操作を繰り
返さなければならないことを防止できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による情報処理装置の構成
図、第2図はこの発明の一実施例による情報処理装置の
メニュー選択操作法を示す説明図、第3図はこの発明の
一実施例による情報処理装置のメニュー制御動作の処理
フローチーート、第4図は従来の情報処理装置の構成図
、′!J5図ないし第9図は従来の情報処理装置のメニ
ュー選択操作法を示す説明図、第10図は従来の情報処
理装置のメニュー制御動作の処理フローチャートである
。 (1)はマウス、(11)はマウスボタン、(35)は
ポインタ移動抑止手段、(4)は表示部、(5)はポイ
ンタ、(6)はメニューである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を第 図 1 マウス 11 マウスボタン 第 図 第 図 第 因 第 図 平成 3年

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 座標入力手段により入力された座標に応じた画面上の位
    置にポインタが表示される表示装置と、ユーザがメニュ
    ー選択操作の開始を指示するメニュー操作指示手段と、
    上記メニュー操作指示手段からの指示により上記表示装
    置上にメニューを表示する手段を備えると共に、メニュ
    ーを上記表示装置上に表示した状態で上記座標入力手段
    により上記ポインタを表示装置内で移動する際に、ポイ
    ンタが上記の表示領域外に出ることを抑止するポインタ
    移動抑止手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP2219736A 1990-08-21 1990-08-21 情報処理装置 Pending JPH04102115A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2219736A JPH04102115A (ja) 1990-08-21 1990-08-21 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2219736A JPH04102115A (ja) 1990-08-21 1990-08-21 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04102115A true JPH04102115A (ja) 1992-04-03

Family

ID=16740183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2219736A Pending JPH04102115A (ja) 1990-08-21 1990-08-21 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04102115A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012079344A (ja) * 2012-01-11 2012-04-19 Hitachi Ltd 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012079344A (ja) * 2012-01-11 2012-04-19 Hitachi Ltd 情報処理装置

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