JPH11278346A - 自動2輪車の車体フレーム構造 - Google Patents
自動2輪車の車体フレーム構造Info
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
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Abstract
ウンを実現する。 【解決手段】車体フレームを車体中央部で前後方向に分
割して、前輪サスペンションを支持する前部フレーム2
5と後部フレーム28とする。前部フレーム25はヘッ
ドパイプ6から左右一対で後方へ延びる上メインパイプ
7、下メインパイプ8、後部ブラケット9並びにダウン
パイプ12等でで小組化する。後部フレーム28はシー
トを支持する上シートレール14と下シートレール15
をクロスメンバ26、27で小組一体化する。さらに後
輪サスペンションを支持する左右一対のセンターフレー
ム16をクロスパイプ21により小組化してセンター部
29にする。左右の後部ブラケット9の内側に左右のセ
ンターフレーム16を入れ、かつ後部フレーム28の左
右の上シートレール14(及び下シートレール15)を
車幅方向において同一方向へ変位させて後部ブラケット
9の内側又は外側へ重ね、クロスパイプ21を上下に挟
む位置でボルト36及びナット37により三部材を締結
一体化する。
Description
体フレーム、特に前後方向へ分割して小組体にした前部
フレームと後部フレームをボルト締め等によって連結一
体化する形式のものに関する。
自動2輪車用車体フレームが示されている。この車体フ
レームはヘッドパイプから左右一対で後方へ延びる前部
フレームと、左右一対のシートレール及びリヤスイング
アームを支持する左右一対のセンターフレームとを一体
にした後部フレームと、これら前部フレーム及び後部フ
レーム間を連結する角筒状のアッパーフレームとに3分
割し、これらをボルト止め等により連結している。
フレーム及び後部フレームをそれぞれ小組化しておくと
ともに、アッパーフレームの内側前後に前部フレームの
後端部及び後部フレームの前端部を重ねて連結一体化し
ている。このため、精度よく車体フレームを組み立てる
には、小組体である前部フレーム及び後部フレームの各
幅精度を予め上げておかなければならず、それだけ生産
性向上とコストダウンを図りにくくなる。
本願における自動2輪車の車体フレーム構造に係る第1
の発明は、車体フレームを前後方向で前部フレームと後
部フレームに分割し、前部フレームをヘッドパイプとこ
れから後方へ左右一対で延びる左右部材を含む小組体と
し、後部フレームをシート支持のために前部フレームの
後端部から左右一対で後方へ延びる左右部材を含む小組
体とし、前部フレームの後端部と後部フレームの前端部
を側面視で車幅方向へ重ね合わせて連結した自動2輪車
において、前記連結部における前部フレーム又は後部フ
レームのいずれか一方の前記左右部材を、他方の左右部
材に対して平面視でそれぞれ同一方向へ変位させたこと
を特徴とする。
る第2の発明は、前輪サスペンションを支持するヘッド
パイプから左右一対で後方へ延びる車体フレームを前記
ヘッドパイプが設けられている前部フレームとシートを
支持する後部フレームとに前後方向へ分割するととも
に、後輪サスペンションを支持する別体のセンターフレ
ームを設け、これら前部フレームの後端部、後部フレー
ムの前端部及びセンターフレームの上端部を重ね合わせ
て連結した自動2輪車において、前記センターフレーム
上部の側面視で前記後輪サスペンションの支持部に近接
した部分の上下へ前記前部フレームの後端部を連結した
ことを特徴とする。
部フレームの連結部におけるいずれか一方の左右部材を
他方の左右部材に対して同一方向へ変位させているの
で、例えば、車体左側の連結部では前部フレームの外側
に後部フレームが重なり、車体右側の連結部では前部フ
レームの内側に後部フレームが重なることになる。
レームの各左側部材相互及び右側部材相互に連結すれ
ば、前部フレーム及び後部フレームの各幅精度をそれほ
ど高くしなくても組立可能になる。このため、生産性向
上並びにコストダウンを図ることができる。
を支持する前部フレームと、シートを支持する後部フレ
ームと、後輪サスペンションを支持するセンターフレー
ムとに分割することにより、個々の分割体が小型化する
ので生産性向上並びにコストダウンを実現でき、かつ分
割体を機能別単位に構成することができるので、組立後
は完成車としての十分な精度を確保できる。
との連結を、センターフレームにおける後輪サスペンシ
ョン上部の支持部近傍を挟む上下部分としたので、最も
大きな荷重のかかるセンターフレームの後輪サスペンシ
ョン上部の支持部を前部フレームで補強でき、車体剛性
の確保並びに軽量化が可能になる。
を説明する。図1は実施例に係る完成状態の車体フレー
ム平面図、図2はその側面図、図3は車体側方から分割
状態を示す図、図4は車体の上方から組み立て方法を示
す図である。
輪サスペンションは左右一対のフロントフォーク2で構
造され、上端部に設けられたハンドル3により操向され
るとともに、トップブリッジ4及びボトムブリッジ5を
介してヘッドパイプ6へ回転自在に支持される。
パイプ7及び下メインパイプ8が上下に間隔をもって後
方へ延び、各後端部はブラケット9で連結されている。
上メインパイプ7及び下メインパイプ8の中間部は補強
パイプ10、11で連結されている。
イプ8から斜め下がりに後方へ左右一対のダウンパイプ
12が延出し、下メインパイプ8と補強パイプ11の間
も補強パイプ13で連結されている。
の上シートレール14及び下シートレール15の各前端
部が上下に間隔をもって連結され、上シートレール14
及び下シートレール15はそれぞれ後方へ延出し、各後
端部相互で連結されている。
び上シートレール14の連結部に上端部が連結されて下
方へ延出するセンターフレーム16が左右一対で設けら
れている。センターフレーム16の上下方向中間部には
ピボット部17が設けられ、リヤスイングアーム18の
前端部が回動自在に連結されている。
輪19が支持されるとともに、リヤスイングアーム18
と後輪サスペンションを構成するリヤクッションユニッ
ト20がリヤスイングアーム18の前部とセンターフレ
ーム16の上部間に支持されている。
する部分は、左右のセンターフレーム16に支持された
後述するクロスパイプ21の車幅方向中間部であり、ク
ロスパイプ21の側面視位置は上シートレール14及び
下シートレール15の各連結部で上下に挟まれた位置に
なっている。
ンク部材を介してリヤスイングアーム18へ連結され
る。このリンク部材は、左右のセンターフレーム16の
各下部間を連結する下側クロスパイプ40に取付けられ
たクッションブラッケト41へ一端を連結された第1リ
ンク42と、一端をリヤスイングアーム18の中間部へ
連結され、他端を第1リンク42と連結し、これらの連
結点の中間でリヤクッションユニット20の下端部が連
結される第2リンク43で構成されている。
17を上下に挟む部分にはステップブラケット22の二
又をなす脚部が取付けられている。なお、下メインパイ
プ8、ダウンパイプ12及びセンターフレーム16によ
りV型エンジン23が支持されている。符号44〜48
は車体フレーム側によるエンジンの支持点である。な
お、支持点46は車幅方向へ横断する軸部材で構成され
る(図1)。
8間はクロスパイプ24で左右を連結され、左右のセン
ターフレーム16の上部間はクロスパイプ21で連結さ
れ、左右の上シートレール14間はクロスメンバ26及
び27で連結一体化されている。
メインパイプ7、下メインパイプ8、ダウンパイプ12
及びこれらの補強パイプ10、11、13並びに後部ブ
ラケット9は左右一体に小組化された前部フレーム25
をなし、図示しない燃料タンクを支持するようになって
いる。
5もクロスメンバ26、27等により連結されて左右一
体に小組化された後部フレーム28をなし、図示しない
シートを支持するようになっている。
端部をクロスパイプ21で、下端部を下側クロスパイプ
40でそれぞれ連結一体化されて小組化したセンター部
29になっている。
部30、31が設けられ、これと対応するセンターフレ
ーム16の上部で、クロスパイプ21を上下に挟む位置
に取付部32、33が設けられている。この取付部3
2、33は上シートレール14及び下シートレール15
の各前端部に設けられた取付部34、35とも一致して
おり、各取付部には締結用のボルトを通す穴が設けられ
ている。
ット9の各内側に左右の各センターフレーム16が設け
られるとともに、後部フレーム28は、車体右側の上シ
ートレール14及び下シートレール15がセンターフレ
ーム16の内側へ重ねられ、車体左側では上シートレー
ル14及び下シートレール15が後部ブラケット9の外
側へ重ねられ、それぞれボルト36及びナット37で共
締めされている。
する。左右の後部ブラケット9の間にセンター部29を
入れ、左右のセンターフレーム16の取付部32、33
をそれぞれ左右の後部ブラケット9の取付部30、31
に合わせる。同時に後方より後部フレーム28の左右の
上シートレール14及び下シートレール15の各前端部
を左右の後部ブラケット9に重ねる。
シートレール15の左右各前端部が左右の後部ブラケッ
ト9に対して車幅方向において同一方向へ変位するよう
にずらせて重ねる。本実施例の場合、車体右側の上シー
トレール14、下シートレール15が後部ブラケット9
の外側へ重なる。なお、この逆も当然に可能である。ま
た、図1及び図4では上シートレール14が重なるため
下シートレール15が見えていない。
一致させ、外方よりボルト36を差し込み、内側でナッ
ト37を締結すれば、3分割された前部フレーム25、
後部フレーム28及びセンター部29は着脱自在にに締
結一体化されて完成車体フレームとなる。
ム28の左右の各連結を車幅方向で同一方向へ変位させ
てあるため、予め小組されている前部フレーム25及び
後部フレーム28の幅方向精度をそれほど高くしなくて
も容易かつ迅速に組み立てることができ、その結果、生
産性向上及びコストダウンを実現できる。
と下側の取付部31、33、35がセンターフレーム1
6のクロスパイプ21を上下に挟んだ位置になるので、
前部フレーム25と後部フレーム28はクロスパイプ2
1を上下に挟んで連結されている。
レーム16の連結部は、リヤクッションユニット20の
上端部が連結されることにより後輪19側から大きな衝
撃荷重が加わるため本来高い剛性及び大きな強度が要求
されるが、前部フレーム25及び後部フレーム28によ
り補強でき、その結果、十分な剛性及び強度を確保で
き、かつセンターフレーム16を必要以上に高剛性にし
ないですむので、軽量化も実現できる。
パイプ、9:後部ブラケット、14:上シートレール、
15:下シートレール、16:センターフレーム、1
8:リヤスイングアーム、20:リヤクッションユニッ
ト、21:クロスパイプ、25:前部フレーム、27:
クロスメンバ、28:後部フレーム、29:センター部
Claims (2)
- 【請求項1】車体フレームを前後方向で前部フレームと
後部フレームに分割し、前部フレームをヘッドパイプと
これから後方へ左右一対で延びる左右部材を含む小組体
とし、後部フレームをシート支持のために前部フレーム
の後端部から左右一対で後方へ延びる左右部材を含む小
組体とし、前部フレームの後端部と後部フレームの前端
部を側面視で車幅方向へ重ね合わせて連結した自動2輪
車において、前記連結部における前部フレーム又は後部
フレームのいずれか一方の前記左右部材を、他方の左右
部材に対して平面視でそれぞれ同一方向へ変位させたこ
とを特徴とする自動2輪車の車体フレーム構造。 - 【請求項2】前輪サスペンションを支持するヘッドパイ
プから左右一対で後方へ延びる車体フレームを前記ヘッ
ドパイプが設けられている前部フレームとシートを支持
する後部フレームとに前後方向へ分割するとともに、後
輪サスペンションを支持する別体のセンターフレームを
設け、これら前部フレームの後端部、後部フレームの前
端部及びセンターフレームの上端部を重ね合わせて連結
した自動2輪車において、前記センターフレーム上部の
側面視で前記後輪サスペンションの支持部に近接した部
分の上下へ前記前部フレームの後端部を連結したことを
特徴とする自動2輪車の車体フレーム構造。
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- 1998-03-31 JP JP08775298A patent/JP4015265B2/ja not_active Expired - Fee Related
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