JPH11276367A - 浴槽洗浄装置 - Google Patents

浴槽洗浄装置

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JPH11276367A
JPH11276367A JP10023398A JP10023398A JPH11276367A JP H11276367 A JPH11276367 A JP H11276367A JP 10023398 A JP10023398 A JP 10023398A JP 10023398 A JP10023398 A JP 10023398A JP H11276367 A JPH11276367 A JP H11276367A
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JP
Japan
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bathtub
cleaning
water
washing
hot water
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Withdrawn
Application number
JP10023398A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kono
隆行 河野
Hiroki Maruyama
浩樹 丸山
Hiroshi Munemura
浩 宗村
Yukio Kobata
幸雄 木幡
Naoki Tsukamura
直記 塚村
Takafumi Miyagi
隆文 宮城
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Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
Original Assignee
Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗剤を使わなくても洗浄ノズルよりの水また
は湯のみの噴射で浴槽をきれいにすることができる浴槽
洗浄装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 給湯機本体1の追焚通路に殺菌装置50
を設けるとともに、浴槽1内側面に設けられた洗浄ノズ
ル56より洗浄液として水または湯を噴射させて、浴槽
12を洗浄する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽内側面に設け
られた洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルより洗浄液を噴射
することにより浴槽を洗浄する浴槽洗浄装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、実開平4―6876
4号に見られるようなものがある。
【0003】同公報に見られるものを詳述すると、以下
の通りである。
【0004】浴槽の側壁に噴射口を浴槽内に向けて設け
られた洗浄ノズルから浴槽内壁面に所定時間、洗剤を含
有させた洗浄液を噴射することで、浴槽内壁面の汚れを
洗浄液の化学的洗浄力と噴射衝突力により落とす。
【0005】さらに、洗浄液の噴射後に、水または湯を
洗浄ノズルから浴槽内壁面に噴射することで、浴槽内壁
面に付着している洗浄液およびその洗浄液により落とさ
れた汚れ成分を洗い流している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の浴槽洗
浄装置では、洗剤を用いる必要があり、また、洗浄後に
洗剤を水または湯にて洗い流す構成としても確実に洗い
流せたかどうか分からないという問題があった。
【0007】また、確実に洗い流すには大量の水または
湯を必要とするという問題があった。
【0008】さらに、洗剤の購入コストがかかり、また
補充の手間があった。
【0009】また、洗剤に対して人体への影響を危惧す
る使用者の声もある。
【0010】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、洗剤を使わなくても洗浄
ノズルよりの水または湯のみの噴射で浴槽をきれいにす
ることができる浴槽洗浄装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】上記
目的を達成するために請求項1は、浴槽内側面に設けら
れた洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルより洗浄液を噴射す
ることにより浴槽を洗浄する浴槽洗浄装置において、給
湯機の追焚通路に殺菌装置を設けるとともに、前記洗浄
ノズルより洗浄液として水または湯を噴射させて、浴槽
を洗浄する構成としたので、浴槽水がきれいになり、そ
の結果、浴槽が汚れ難くなり、洗剤を使わなくても洗浄
ノズルよりの水または湯のみの噴射で浴槽をきれいにす
ることができる。
【0012】請求項2は、洗浄ノズルを回転機構を備え
たサイドスプレーノズルとしたので、洗浄ノズルからは
水または湯が斜め上方へ勢いよく噴射され流量の変化で
噴出強さが変わるとともに、ノズルが回転するので、浴
槽全体を満遍なく洗浄することができる。
【0013】また、洗浄ノズルとバスアダプタを一体化
したので、洗浄ノズル用の浴槽穴の穴あけが不要であ
り、施工が容易である。
【0014】請求項3は、銀イオンを水中に電解溶出さ
せる殺菌装置であるので、浴槽水への残留性がよく、殺
菌効果が長続きする。
【0015】浴槽水に作用させた場合の残留性比較でみ
ると、塩素は数分で消失、オゾンは30分で消失、銀は
翌日でも25%残留するため、菌が浴槽水中で増殖する
ことによる浴槽壁のぬめりおよび浴槽水の濁りに有効で
ある。
【0016】請求項4は、浴槽水の排水開始後、水位が
予め決められた一定値以下になると洗浄を開始し、決め
られた一定時間または一定量で洗浄を停止するので、使
用者が洗浄スイッチをオンさせる必要がなく、便利であ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の一実施形態が係る浴槽洗
浄装置をガス給湯機に適用したブロック図である。
【0019】上記ガス給湯機は、図示のように、給湯機
本体1、給水源から給湯機本体1に水を供給するための
給水管3、及び給湯機本体1内で加熱された水を熱交換
器7を介して給湯栓11に供給するための給湯管5で構
成されている。更に、給湯機本体1内の給水管3から分
岐し、熱交換器7を介さずに給湯管5に接続されたバイ
パス管43と、バイパス管43と給湯管5の合流部に
は、熱交換器7で加熱された湯と、バイパス管43から
送られてきた水を指令パルスに基づき駆動するステッピ
ングモータMにより混合制御する混合弁41が備えられ
ている。
【0020】また、給水管3には、給湯源からの水の温
度Tcを検出する入水温度センサ25、及び水の量Qを
検出する水量センサ27、給湯管5の混合弁41よりも
上流側には、熱交換器7出口の温度Thを検出する熱交
換器出口温度センサ45、混合弁41よりも下流側に
は、混合された後の混合湯温Tmを検出する混合湯温検
出センサ29が備えられている。
【0021】また、給湯機本体1内には、燃焼するのに
必要な空気を供給するためのファン9をも備える。さら
にバーナ13の上部には着火する際に必要なイグナイタ
15、火炎の有無を検出するフレームロッド17が設け
られている。また、バーナ13にガスを供給するための
ガス供給管23が設けられ、ガス供給管23には供給す
るガス量を可変するための比例弁19及びガスの供給を
開始/停止するための電磁弁21がそれぞれ備えられて
いる。
【0022】更に、上記ガス給湯機は、混合弁41より
も下流で給湯機本体1内の給湯管5から、追焚戻り管2
に接続された湯張り管4を備え、湯張り管4には、湯張
り管4を流れる流量を検出する風呂水量センサ8及び湯
の供給を開始/停止するための温水電磁弁6が設けられ
ている。
【0023】一方、追焚戻り管2及び追焚往き管53は
端部を浴槽12内に取り付けられたバスアダプタ55に
接続され、中途には浴槽12内の湯を循環させるための
ポンプP、浴槽12の水位を検出する水位センサ10、
浴槽12内の湯温を検出する風呂温度センサ49、追焚
戻り管2を熱交換器7を介さずに追焚往き管53へ連絡
させることのできる熱交三方弁51、追焚時と浴槽洗浄
時とでお湯の通路を切り換え、かつ、浴槽洗浄流量を変
えることのできる洗浄三方弁52、浴槽水の殺菌を行う
殺菌装置50を備える。
【0024】さらに、熱交三方弁51および洗浄三方弁
52はモーターM2,M3にてそれぞれが駆動される。
【0025】また、バスアダプタ55には浴槽水中の人
体の垢等の汚れをとるスポンジ等のフィルタ57が備え
られている。
【0026】さらに、洗浄三方弁52は浴槽洗浄管54
を介し、浴槽12内に取り付けられた洗浄ノズル56へ
接続されている。
【0027】また、リモコン33には、運転スイッチ3
5、給湯栓11から供給される湯温の設定温度Ts及び
浴槽12へ湯張りする湯温の風呂設定温度Tfsを設定
する温度設定スイッチ39、浴槽へ湯張りする際にオン
操作する湯張りスイッチ36、浴槽12内の湯を追焚す
る際にオン操作する追焚スイッチ38、設定温度Ts、
風呂設定温度Tfs等を表示する表示部37を備える。
【0028】さらに、浄化運転をさせる際にオン操作す
る浄化スイッチ58および手動で浴槽洗浄をさせる際に
オン操作する洗浄スイッチ59をも備える。
【0029】上記ガス給湯機は更に、上記各センサ2
5、27、45、29および温度設定スイッチ39から
の検出信号(Tc、Q、Th、Tm、Ts、Tfs)に
基づき、比例弁19、電磁弁21、ファン9、混合弁4
1等の制御を行う制御部31をも備える。
【0030】なお、本考案は上記実施例に限定されるこ
となく、様々な実施の態様を採り得る。
【0031】例えば、ここでは、追焚時と浴槽洗浄時と
でお湯の通路を切り換えることができ、かつ、洗浄流量
を変えることのできる洗浄三方弁52を使ったが、流路
切換をするだけの三方弁と流量調節を行う水量バルブの
二つを組み合わせてもよい。
【0032】また、殺菌装置50としては、水中への残
留性があり水に殺菌性を持たせるものであればよく、銀
の他に、オゾン、ヨウ素、銅、亜鉛、次亜塩素酸等を使
ったものでもよい。
【0033】さらに、殺菌装置50は給湯機の内部、ま
たは外部のどちらに設置してもよく、浴槽洗浄ノズル5
6とバスアダプタ55は一体型でも、独立型でもよい。
【0034】また、殺菌装置50、洗浄ノズル56の両
方をバスアダプタ55へ一体化してもよい。
【0035】次に、浴槽洗浄の動作を図2より説明す
る。
【0036】洗浄スイッチ59がオンされているかどう
かを判断し(ステップS1)、オフの場合は、再度ステ
ップS1に戻る。ステップS1で洗浄スイッチ59がオ
ンされていると、浴槽水を排水しているかどうかを判断
し(ステップS2)、浴槽水を排水中であると、一定水
位まで減少したかどうかを判断する(ステップS3)。
ステップS3にて一定水位まで減少している場合は、熱
交三方弁51を閉位置とすることにより、追焚戻り管2
と熱交換器7および追焚往き管54との通路を分断し、
洗浄三方弁52を洗浄ノズル位置とした後に、温水電磁
弁6を開く(ステップS4)。その後、一定量または一
定時間経過したかどうかを判断する(ステップS5)。
ステップS5で一定量または一定時間経過した場合は、
温水電磁弁6を閉じて、熱交三方弁51を元の位置に戻
し、洗浄三方弁52を追焚循環位置とした後に洗浄スイ
ッチをオフとする(ステップS6)。ステップS2にて
浴槽水を排水していない場合は、再度ステップS1に戻
る。ステップS3で一定水位以下でない場合は、再度ス
テップS1に戻る。ステップS5で一定量または一定時
間が経過していない場合は、再度ステップS1に戻る。
【0037】さらに、浄化運転の動作を図3より説明す
る。
【0038】浄化スイッチ58がオンされたかどうかを
判断し(ステップS7)、オフの場合は、再度ステップ
S7に戻る。ステップS7で浄化スイッチ58がオンさ
れると、熱交三方弁51を追焚往き管54位置として、
ポンプPをオンする(ステップS8)。その後、銀イオ
ンを一定量添加し(ステップS9)、ステップS10に
て一定時間経過したかどうかを判断する。ステップS1
0にて一定時間経過した場合は、ポンプPをオフし、熱
交三方弁51を元の位置に戻す(ステップS11)。
【0039】図4および図5はバスアダプタの一実施形
態である。
【0040】洗浄ノズル56をバスアダプタ55と一体
化するとともに、洗浄ノズル56を水が流れることによ
り回転する機構を備えたサイドスプレーノズルとしてい
る。
【0041】回転するサイドスプレーノズルからは水ま
たは湯が斜め上方へ勢いよく噴射され、浴槽12全体が
満遍なく洗浄される。
【0042】また、洗浄ノズル56はモータにて回転さ
せてもよい。
【0043】また、洗浄ノズル56は図9および図10
に示すように、回転機構を省き、全周にわたって水また
は湯が噴出する構造としてもよい。
【0044】その際、噴出方向は斜め上方とし、バスア
ダプタの浴槽取付面側の噴出角度を大きくするととも
に、噴出強さは弱くし、バスアダプタの浴槽取付面に相
対する側へは取付面側に比べて噴出角度を小さくすると
ともに、噴出強さを強くする。
【0045】図6は第二の実施例の構成を示すブロック
図である。追焚戻り管2の途中に設けられたポンプPの
二次側から分岐し、熱交三方弁51および熱交換器7を
介さずに追焚往き管53に接続された浄化バイパス管6
1に浄化電磁弁60および殺菌装置50を備えた。
【0046】上記の第二の実施例の場合の浴槽洗浄の動
作を図7より説明する。
【0047】洗浄スイッチ59がオンされているかどう
かを判断し(ステップS12)、オフの場合は、再度ス
テップS12に戻る。ステップS12で洗浄スイッチ5
9がオンされていると、浴槽水を排水しているかどうか
を判断し(ステップS13)、浴槽水を排水中である
と、一定水位まで減少したかどうかを判断する(ステッ
プS14)。ステップS14にて一定水位まで減少して
いる場合は、熱交三方弁51を閉位置とすることによ
り、追焚戻り管2と熱交換器7および追焚往き管54と
の通路を分断し、洗浄三方弁52を洗浄ノズル位置とし
た後に、温水電磁弁6を開く(ステップS15)。その
際、浄化電磁弁60は閉めたままとしておく。その後、
一定量または一定時間経過したかどうかを判断する(ス
テップS16)。ステップS16で一定量または一定時
間経過した場合は、温水電磁弁6を閉じて、熱交三方弁
51を元の位置に戻し、洗浄三方弁52を追焚循環位置
とした後に、洗浄スイッチ59をオフとする(ステップ
S17)。ステップS13にて浴槽水を排水していない
場合は、再度ステップS12に戻る。ステップS14で
一定水位以下でない場合は、再度ステップS12に戻
る。ステップS16で一定量または一定時間が経過して
いない場合は、再度ステップS12に戻る。また、上記
の第二の実施例の場合の浄化運転の動作を図8より説明
する。
【0048】浄化スイッチ58がオンされたかどうかを
判断し(ステップS18)、オフの場合は、再度ステッ
プS18に戻る。ステップS18で浄化スイッチ58が
オンされると、熱交三方弁51を閉位置、浄化電磁弁6
0をオンする(ステップ19)。その後、ポンプPをオ
ンする(ステップS20)。さらに、銀イオンを一定量
添加し(ステップS21)、ステップS22にて浄化電
磁弁60を閉じて、熱交三方弁51を追焚往き管54位
置とする。その後、ステップS23にて一定時間経過し
たかどうかを判断する。ステップS23にて一定時間経
過した場合は、ポンプPをオフする(ステップS2
4)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が係る浴槽洗浄装置をガス
給湯機に適用したブロック図
【図2】浴槽洗浄の一実施形態を示す図
【図3】浄化運転の一実施形態を示す図
【図4】本発明の一実施形態が係るバスアダプタの実施
例の側面より見た構成図
【図5】本発明の一実施形態が係るバスアダプタの実施
例の上面より見た構成図
【図6】本発明の一実施形態が係る浴槽洗浄装置をガス
給湯機に適用した第二の実施例のブロック図
【図7】第二の実施例における浴槽洗浄の一実施形態を
示す図
【図8】第二の実施例における浄化運転の一実施形態を
示す図
【図9】本発明の一実施形態が係るバスアダプタの第二
の実施例の側面より見た構成図
【図10】本発明の一実施形態が係るバスアダプタの第
二の実施例の上面より見た構成図
【符号の説明】
1・・・給湯機本体 2・・・追焚戻り管 3・・・給水管 5・・・給湯管 6・・・温水電磁弁 7・・・熱交換器 10・・・水位センサ 12・・・浴槽 33・・・リモコン 50・・・殺菌浄化装置 51・・・熱交三方弁 52・・・洗浄三方弁 53・・・追焚往き管 54・・・浴槽洗浄管 55・・・バスアダプタ 56・・・洗浄ノズル 57・・・フィルタ 58・・・浄化スイッチ 59・・・洗浄スイッチ 60・・・浄化電磁弁 61・・・浄化バイパス管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宗村 浩 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日 本ユプロ株式会社内 (72)発明者 木幡 幸雄 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 塚村 直記 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 宮城 隆文 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽内側面に設けられた洗浄ノズルと、
    前記洗浄ノズルより洗浄液を噴射することにより浴槽を
    洗浄する浴槽洗浄装置において、給湯機の追焚通路に殺
    菌装置を設けるとともに、前記洗浄ノズルより洗浄液と
    して水または湯を噴射させて、浴槽を洗浄することを特
    徴とする浴槽洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の浴槽洗浄装置において、
    洗浄ノズルをバスアダプタと一体化し、前記洗浄ノズル
    を回転機構を備えたサイドスプレーノズルとし、流量を
    変化させることにより、浴槽全体を満遍なく洗浄するこ
    とを特徴とする浴槽洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の浴槽洗浄装置において、
    銀イオンを水中に電解溶出させる殺菌装置であることを
    特徴とする浴槽洗浄装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の浴槽洗浄装置において、
    浴槽水の排水開始後、水位が予め決められた一定値以下
    になると洗浄を開始し、決められた一定時間または一定
    量で洗浄を停止することを特徴とする浴槽洗浄装置。
JP10023398A 1998-03-26 1998-03-26 浴槽洗浄装置 Withdrawn JPH11276367A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009162460A (ja) * 2008-01-10 2009-07-23 Rinnai Corp 浴槽自動洗浄装置
JP2009168294A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Rinnai Corp 浴槽自動洗浄システム
JP2009183414A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Rinnai Corp 浴槽等自動洗浄システム
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