JPH0614863A - 浴槽洗浄方法 - Google Patents

浴槽洗浄方法

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JPH0614863A
JPH0614863A JP19652492A JP19652492A JPH0614863A JP H0614863 A JPH0614863 A JP H0614863A JP 19652492 A JP19652492 A JP 19652492A JP 19652492 A JP19652492 A JP 19652492A JP H0614863 A JPH0614863 A JP H0614863A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄ノズル5から浴槽1内に洗浄液を循環噴
射して洗浄した後、浴槽内壁面に生じる洗剤の泡を消し
てから洗浄液を排水する。 【構成】 給水制御弁28を開けて給水管27側の水を循環
経路11を通して浴槽1の底面側に必要量溜めた後、給水
制御弁28を閉じ循環ポンプ8を起動して浴槽1に溜めた
水を循環経路11を通して循環させ、このとき洗剤制御弁
24を開けて洗剤タンク25の洗剤を所定量投入し、投入洗
剤を循環水と一緒に循環させて水と洗剤を混合した洗浄
液を作り、この洗浄液を洗浄ノズル5から循環噴射して
浴槽1の内壁面の汚れを落とす。浴槽洗浄動作の終了時
に、消泡剤制御弁17を開けて消泡剤タンク18から消泡剤
を循環経路11内に所定量投入し、投入した消泡剤を洗浄
液と共に循環噴射して浴槽1の内壁面等に発生した泡に
噴射して消泡し、泡を消してから汚れた洗浄液を排水す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽の自動洗浄と洗浄
後の消泡を行う浴槽洗浄方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】出願人は浴槽内壁面の自動洗浄を行う方
法を例えば特願平2−320150号等において提案し
ている。この提案のものは、浴槽底面側に溜めた洗浄液
を循環ポンプ組み込みの循環経路を介して洗浄ノズルに
導き、この洗浄ノズルから浴槽内壁面に洗浄液(洗剤と
水の混合液)を循環噴射し、浴槽内壁面の汚れを落とし
た後、その使用した洗浄液を浴槽の排水口から排出して
捨て去るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、洗浄ノ
ズルで洗浄液を循環噴射して浴槽内壁面の洗浄を行うと
洗浄液(洗剤)の泡が大量に発生して浴槽内壁面を覆い
尽くし、浴槽の排水口から洗浄液を排出した後も、その
泡が浴槽内壁面に残り、次の工程で、浴槽内壁面を濯ぎ
洗いしてもこの泡がなかなか消えず、泡を消すのに一苦
労するという問題があった。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するために
なされたものであり、その目的は、浴槽洗浄時に発生し
た泡を効果的に消泡して洗浄液と共に浴槽から排出する
ことができる浴槽洗浄方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明の浴槽洗浄方法は、洗浄ノズルから浴槽内壁面に噴
射した洗浄液をポンプ組み込みの循環経路を介して洗浄
ノズルに導き、洗浄ノズルから洗浄液を循環噴射して浴
槽内壁面の汚れを落とした後、浴槽から循環経路を経て
洗浄ノズルに至る経路の任意の部位に洗浄液の泡を消す
消泡剤を投入して泡を消してから洗浄液を排水すること
を特徴として構成されており、また、前記泡を消す消泡
剤を投入した後、消泡剤を洗浄液と共に洗浄ノズルから
循環噴射して循環経路の泡を消してから洗浄液を排水す
ること、前記洗浄液の循環噴射は洗浄液を加熱して行
い、また、消泡剤の循環噴射も消泡剤を洗浄液と共に加
熱して行うことも本発明の特徴的な構成とされている。
【0006】
【作用】上記構成の本発明において、例えば、浴槽底面
側に溜めた洗浄液を循環経路を介して洗浄ノズルに導
き、この洗浄ノズルから浴槽内壁面に循環噴射すること
で、浴槽内壁面の汚れが落とされる。この汚れを落とし
た後、循環経路に消泡剤を投入し、消泡剤を洗浄液と共
に洗浄ノズルから循環噴射することにより、消泡剤と洗
浄液が満遍なく混合し、洗浄時に発生した浴槽内壁面の
泡に消泡剤が噴射されることで、その泡は瞬時のうちに
消される。そして、泡が完全に消された後、洗浄液は浴
槽の排水口から排出される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には本発明に係る浴槽洗浄方法に関する一実
施例のシステム構成が示されている。同図において、浴
槽1の底面には排水管2が接続されており、この排水管
2に自動排水弁3が設けられている。浴槽1の上面に被
せられる蓋4の内面には浴槽内壁面に洗浄液を噴射する
洗浄ノズル5が取り付けられている。
【0008】浴槽1の底面には洗浄液の戻り口6が開口
されており、この戻り口6に戻り管7の入口側が接続さ
れ、戻り管7の出口側は循環ポンプ8の吸込側に接続さ
れている。そして、循環ポンプ8の吐出側には往管10の
基端側が接続されており、往管10の先端側は前記洗浄ノ
ズル5に接続されて、前記浴槽1から戻り管7、循環ポ
ンプ8、往管10を経て洗浄ノズル5に至る噴射経路とし
て機能する循環経路11が形成されている。この循環経路
11の往管10側には洗浄液を加熱する熱交換器9が介設さ
れている。
【0009】前記戻り管7には浴槽1の水位を検出する
圧力計等からなる水位センサ12と、管路の開閉を行う電
磁弁等の戻り管開閉弁13と、管路内の水の流れを検出す
る流水センサ14と、熱交換器9に入る前の洗浄液の温度
を検出する入側温度センサ15とが設けられている。ま
た、戻り管7の戻り管開閉弁13と流水センサ14との間に
は給水管27の出口側が接続され、この給水管27の入口側
は電磁弁等の給水制御弁28と給水流量を検出する流量セ
ンサ30を介して水道等の給水源に接続されている。
【0010】往管10には洗剤供給管23の一端側と消泡剤
供給管16の一端側がそれぞれ接続され、洗剤供給管23の
他端側は洗剤制御弁24を介して洗剤タンク25に接続され
ている。この洗剤タンク25には洗剤が収容される。ま
た、消泡剤供給管16の他端側は電磁弁等の消泡剤制御弁
17を介して消泡剤タンク18に接続されており、この消泡
剤タンク18内にはアルコール系やシリコン系等の所望の
消泡剤が収容されている。また、往管10には、熱交換器
9の出側の洗浄液の温度を検出する出側温度センサ20が
設けられている。
【0011】前記水位センサ12と流水センサ14と流量セ
ンサ30と、温度センサ15,20の各検出信号は制御装置31
に加えられている。この制御装置31には、タイマ等の回
路や、浴槽の自動洗浄を行うシーケンス制御のプログラ
ムが備えられており、制御装置31は前記各種センサの検
出信号を受け、与えられたプログラムに従い各種弁の開
閉と循環ポンプ8の動作と熱交換器9の加熱動作を制御
し、浴槽の自動洗浄の運転を行う。この制御装置31には
洗浄運転を指令するリモコン32が接続されている。
【0012】この実施例の装置のシステムは、上記のよ
うに構成されており、次に、このシステムを用いた浴槽
洗浄の動作を図2のフローチャートに基づき説明する。
まず、リモコン32で洗浄スイッチがオンされると、ステ
ップ101 から104 で、浴槽1内の残り湯水の排水動作を
行う。ステップ101 で、水位センサ12により、浴槽1内
に残り湯水があるか否かを判断し、残り湯水があるとき
には、自動排水弁3を開けて浴槽湯水を排水し、排水完
了後、自動排水弁3を閉じる。
【0013】次に、ステップ105 で給水制御弁28を開け
る。そうすると、給水管27を通して供給されて来る水は
往管10側を通って洗浄ノズル5から浴槽1内に噴射する
が、このとき、熱交換器9を加熱し、熱交換器9から出
る水を所定温度S℃、例えば、60℃の湯にして洗浄ノズ
ル5に供給し、浴槽1の底面側に浴槽洗浄に必要な水量
の湯を溜める。この必要水量は、循環ポンプ8の起動運
転に支障のない必要最小限の量として予め設定してお
き、給水制御弁28を開けてからの給水時間を制御装置31
のタイマにより設定することにより、あるいは、流量セ
ンサ30の流量検出値に基づいて求められ、この必要水量
が浴槽1の底面側に溜められたときに、熱交換器9のバ
ーナ燃焼を停止して給水制御弁28を閉じる。
【0014】次に、戻り管開閉弁13を開け、循環ポンプ
8を起動し、続いて洗剤制御弁24を開けて所定量の洗剤
を洗剤タンク25から往管10内に供給する。前記循環ポン
プ8の起動により、浴槽1の底面に溜められた水(湯)
は戻り管7側から吸引されて循環ポンプ8に入り込み、
循環ポンプ8で加圧された水は往管10を通って洗浄ノズ
ル5から浴槽1内に循環噴射されるが、この水の循環流
によって、洗剤タンク25から往管10に投入された洗剤が
循環水と共に洗浄ノズル5に運ばれて浴槽1内に噴射す
る結果、水(湯)と洗剤が混合して所定の洗剤濃度の洗
浄液が作り出される。
【0015】この実施例では前記ステップ111 で洗剤の
投入が行われた後に、熱交換器9の加熱が行われ、循環
経路11を循環する洗浄液を洗剤の化学的洗浄能力を発揮
する最適な温度、例えば60℃に加熱制御し、この60℃に
加熱された洗浄液を洗浄ノズル5から浴槽内壁面に循環
噴射し、洗剤の化学的洗浄力と洗浄液の噴射衝突力との
相乗効果により浴槽内壁面の汚れを落とす。この洗浄ノ
ズル5からの洗浄液の循環噴射が浴槽洗浄に必要な予め
設定した所定のT時間経過したときに、消泡剤制御弁17
を開いて消泡剤タンク18から消泡剤を往管10内に少量投
入する。投入された消泡剤は循環経路11を循環する洗浄
液に取り込まれて洗浄ノズル5から循環噴射する結果、
洗浄液と消泡剤とが満遍なく混合し、消泡剤が循環経路
の隅々に行き渡ることで、洗浄液の循環噴射時に管路お
よび浴槽内壁面に生じた洗剤の泡が瞬時のうちにきれい
に消される。ステップ115 では消泡剤制御弁17を開けて
から消泡に必要な所定の時間経過したか否かを判断し、
所定時間経過したときに、洗浄液の泡が完全に消えたも
のと判断し、熱交換器9の加熱と循環ポンプ8の動作を
停止し、続いて戻り管開閉弁13を閉じ、自動排水弁3を
開けて浴槽1の底面側に溜まっている汚れた洗浄液を排
水する。
【0016】ステップ120 では水位センサ12の水位検出
信号により、浴槽1内の洗浄液が完全に排水されたか否
かを判断し、洗浄液が完全に排水されたときに、次のス
テップ121 からステップ125 にかけて管路と浴槽内壁面
の濯ぎ洗いを行う。
【0017】まず、ステップ121 で給水制御弁28を開け
る。そうすると、給水管27側から供給される水は往管10
側の管路内を洗いながら洗浄ノズル5に導かれ、この洗
浄ノズル5からきれいな水が浴槽内壁面に噴射されて、
浴槽内壁面に付着していた洗浄液とこの洗浄液によって
落とされた汚れ成分が洗い落とされて排水管2から排出
される。ステップ122 では流量センサ30の検出信号によ
り、濯ぎに必要な十分な水量が供給されたか否かを判断
し、必要水量の濯ぎの水が供給されたときに、往管10側
の管路内と浴槽内壁面の濯ぎが完了したものと判断し、
次に、ステップ123 で戻り管開閉弁13を開ける。この弁
13の開動作によって給水管27から供給されて来る水は戻
り管7側に入り込み、管路内を洗いながら戻り口6から
浴槽底面側に入り込んで排水管2から排出される。戻り
管7の濯ぎに必要な水量が供給されたときに、戻り管7
の濯ぎを完了し、給水制御弁28を閉じる。そして、戻り
管開閉弁13を閉じて自動排水弁3を閉じて浴槽の自動洗
浄を終了し、浴槽1への湯張り可能状態となる。
【0018】上記のように、この実施例によれば、洗浄
液の循環噴射による浴槽洗浄動作の終了時に、消泡剤を
循環経路11に投入してこの消泡剤を洗浄液と共に熱交換
器9で加熱して洗浄ノズル5から循環噴射するように構
成したものであるから、洗浄液の循環噴射によって生じ
た洗剤の泡に消泡剤が満遍なく振り掛けられることで、
泡を瞬時のうちに消すことができ、従来の困難な泡の消
泡作業から解放されることができる。
【0019】また、1回の浴槽洗浄時に使用する消泡剤
の量は極めて少量であり、消泡剤タンク18に1回収容し
た消泡剤で、例えば、数年間使用することができるの
で、一度消泡剤をセットした後は、長期間に亙り消泡剤
タンク18への消泡剤の補充作業は必要ない。浴槽洗浄に
際しては、洗剤に消泡剤を混合してなる消泡剤入り洗剤
を用いることも考えられるが、この消泡剤入り洗剤は一
般の消費者が通常の手段で購入することが難しく、ま
た、洗剤の価格が高くなって、洗浄コストが嵩むという
問題が生じる。さらに、消泡剤入り洗剤の代わりに誤っ
て通常の洗剤を使用したときは大量の泡が発生すること
になり、このような誤使用の問題もなく、効果的であ
る。
【0020】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、消泡剤を熱交換器9で加熱して洗浄ノズル
から循環噴射したが、消泡剤を加熱しないで循環噴射す
るようにしてもよい。
【0021】また、図1のシステムで、熱交換器9を省
略し、洗浄液を加熱しないで洗浄ノズル5から循環噴射
し、浴槽の自動洗浄を行うようにしてもよい。
【0022】さらに、上記実施例では図1に示す装置を
浴槽洗浄の専用の装置として構成したが、例えば、図1
の破線で示すように、循環経路11に接続する給水管27の
入口側を給湯器37の給湯管38側に接続し、水の代わりに
給湯器37の湯を用いて浴槽洗浄を行うようにしてもよ
い。
【0023】また、図1のシステムの変形例として、洗
浄ノズル5を浴槽1の側壁に取り付け、かつ、熱交換器
9を追い焚き用の熱交換器として機能させるとともに、
循環経路11を追い焚き循環管路として機能させ、浴槽洗
浄と浴槽湯水の追い焚きをともにできるように構成して
もよい。また、洗浄ノズル5は蓋4側に取り付ける一方
で、往管10から三方弁等を介して往管10から分岐管を配
管接続し、その分岐管の出側を浴槽の側壁に接続して追
い焚き循環管路を形成してもよい。この場合も、循環ポ
ンプ8は洗浄液の噴射と浴槽湯水の追い焚き循環の両方
のポンプ動作を兼用することとなり、循環ポンプ8の効
率的な活用を図ることができる。
【0024】さらに、上記実施例では消泡剤を洗浄液と
共に循環噴射するようにしたが、この消泡剤は、循環経
路の任意の個所、例えば、浴槽1内等に投入し、循環さ
せないで消泡するようにしてもよい。ただ、本実施例の
ように消泡剤を循環噴射することにより、消泡の効果が
より高められ、消泡時間を大幅に短縮することができる
こととなる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、洗浄ノズルから洗浄液を循環
噴射して浴槽内壁面の汚れを落とした後、消泡剤を投入
して浴槽内等に生じた洗浄液(洗剤)の泡を消泡するよ
うに構成したものであるから、洗浄液を排水するとき
に、泡を短時間のうちに消してから排水することができ
るので、洗浄時に発生した泡を消すのに一苦労しなけれ
ばならなかった従来の問題点を完璧に解消することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浴槽洗浄方法を適用する浴槽洗浄装置
の一実施例のシステム図である。
【図2】同実施例のシステムを用いた浴槽洗浄動作のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 浴槽 5 洗浄ノズル 8 循環ポンプ 11 循環経路 16 消泡剤供給管 17 消泡剤制御弁 18 消泡剤タンク 23 洗剤供給管 24 洗剤制御弁 25 洗剤タンク 31 制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄ノズルから浴槽内壁面に噴射した洗
    浄液をポンプ組み込みの循環経路を介して洗浄ノズルに
    導き、洗浄ノズルから洗浄液を循環噴射して浴槽内壁面
    の汚れを落とした後、浴槽から循環経路を経て洗浄ノズ
    ルに至る経路の任意の部位に洗浄液の泡を消す消泡剤を
    投入して泡を消してから洗浄液を排水する浴槽洗浄方
    法。
  2. 【請求項2】 洗浄ノズルから浴槽内壁面に噴射した洗
    浄液をポンプ組み込みの循環経路を介して洗浄ノズルに
    導き、洗浄ノズルから洗浄液を循環噴射して浴槽内壁面
    の汚れを落とした後、浴槽から循環経路を経て洗浄ノズ
    ルに至る経路に洗浄液の泡を消す消泡剤を投入し、消泡
    剤を洗浄液と共に洗浄ノズルから循環噴射して循環経路
    の泡を消してから洗浄液を排水する浴槽洗浄方法。
  3. 【請求項3】 洗浄液の循環噴射は洗浄液を加熱して行
    い、また、消泡剤の循環噴射も消泡剤を洗浄液と共に加
    熱して行う請求項2記載の浴槽洗浄方法。
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