JP2791507B2 - 浴槽洗浄始動の制御方法 - Google Patents

浴槽洗浄始動の制御方法

Info

Publication number
JP2791507B2
JP2791507B2 JP2298133A JP29813390A JP2791507B2 JP 2791507 B2 JP2791507 B2 JP 2791507B2 JP 2298133 A JP2298133 A JP 2298133A JP 29813390 A JP29813390 A JP 29813390A JP 2791507 B2 JP2791507 B2 JP 2791507B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathtub
cleaning
hot water
water
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2298133A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04170923A (ja
Inventor
雅博 安西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GASUTAA KK
Original Assignee
GASUTAA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GASUTAA KK filed Critical GASUTAA KK
Priority to JP2298133A priority Critical patent/JP2791507B2/ja
Publication of JPH04170923A publication Critical patent/JPH04170923A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2791507B2 publication Critical patent/JP2791507B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浴槽洗浄の指令がされたときに、状況を判
断して、実際に浴槽洗浄を開始するか否かを決定する浴
槽洗浄始動の制御方法に関するものである。
〔従来の技術〕
浴槽を洗浄する装置として、実開昭63−71869号公報
が知られている。この装置は、浴槽の蓋に洗剤を含有さ
せた洗浄液を噴射する洗浄ノズルと、水道等の水を噴射
する水噴射ノズルとを設け、浴槽の洗浄に際しては、洗
剤タンクから洗浄液をポンプで洗浄ノズルに供給し、こ
れを浴槽内に噴射して汚れを落とし、その後に、水の供
給源から水噴射ノズルに水を供給して浴槽内に噴射さ
せ、前記洗浄液によって落とされた浴槽の汚れ成分と洗
浄液とを洗い流し、排水孔から排出させるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来の洗浄装置を駆動させる場合、制御装置を用
いて行うことが考えられる。制御装置により浴槽洗浄を
行う場合には、例えば、洗浄ボタンを設けておき、この
洗浄ボタンが押されたときに、ポンプを起動し、洗浄液
を洗浄ノズルから浴槽内壁面に向けて噴射させるように
すればよい。
しかし、浴槽洗浄後に湯張りや追い焚きがされた状態
で、浴槽に1回も入浴されないにもかかわらず、つま
り、浴槽の汚れが生じていないのに、洗浄ボタンが押さ
れると、せっかく風呂を沸かしたにもかかわらず浴槽洗
浄が開始されてしまうという不都合が生じる。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであ
り、その目的は、浴槽洗浄後の風呂の状況を判断し、浴
槽洗浄後に人が浴槽に1回も入らず、浴槽の洗浄が必要
ないのに洗浄ボタンが誤って押されたときには、洗浄動
作を行わないようにする浴槽洗浄始動の制御方法を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、次のように構成
されている。すなわち、本発明は、浴槽洗浄の制御部を
含む浴槽の洗浄手段を備え、浴槽の洗浄指令が加えられ
たときには洗浄動作開始の可否の確認を促すことを特徴
として構成されている。また、本発明は、浴槽洗浄の制
御部を含む浴槽の洗浄手段と、浴槽の水位検出手段と、
浴槽に水又は湯を張る湯水供給手段とを備え、前記洗浄
手段により浴槽の洗浄を行って前記湯水供給手段により
水又は湯を浴槽に張った後は水位検出手段の水位検出信
号に基づいて浴槽への入浴の有無を監視記憶し、1回も
入浴が無いにもかかわらず浴槽の洗浄指令が加えられた
ときには洗浄動作を行わないことを特徴として構成され
ており、また、前記のように浴槽への入浴の有無を監視
記憶し、1回も入浴が無いにもかかわらず浴槽の洗浄指
令が加えられたときには洗浄動作開始の可否の確認を促
すことも本発明の特徴的な構成とされており、さらに、
前記浴槽の洗浄後設定時間を経過しているか否かを判断
し、設定時間を経過していないときは洗浄動作を行わ
ず、設定時間を経過しているときには洗浄動作を開始す
ることも本発明の特徴的な構成とされている。さらにま
た、風呂の自動運転を指令する全自動ボタンが浴槽の洗
浄指令のボタンを兼用していることも本発明の特徴的な
構成とされている。
〔作用〕
本発明では、浴槽洗浄が行われた後、浴槽に水や湯が
張られた状態で、水位検出手段により浴槽への入浴の有
無が監視される。すなわち、制御部は水位検出信号を受
けて、水位の急上昇を検出したときに浴槽への入浴があ
ったものと判断し、水位の急上昇が無いときには浴槽へ
の入浴が無いものと判断し、この浴槽への入浴の有無を
監視記憶する。そして、浴槽に水や湯が張られた後、1
回も浴槽への入浴が無いにもかかわらず浴槽の洗浄指令
が加えられたときには洗浄動作を行わないか、あるいは
洗浄動作開始の可否の確認を促し、洗浄動作を行うこと
の確認、例えば、洗浄指令が再度加えられたときに浴槽
洗浄を行うか、さらには、浴槽への入浴が無い状態で、
例えば1週間という如く長い時間経過しているときには
浴槽への入浴が無くとも浴槽の洗浄を開始する等、風呂
の状況をきめ細かに判断して浴槽洗浄始動の制御を行
う。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図には本発明の浴槽洗浄方法を適用する一実施例の洗
浄システムが示されている。同図において、浴槽1の底
面には排水管16が連通接続されており、この排水管16に
は電磁弁等の自動排水弁17が介設されている。また、浴
槽1の対向側壁には洗浄ノズル18a,18bが噴射孔を浴槽
内壁面に向けて取り付けられている。
本実施例ではこの洗浄ノズル18a,18bは弁機構を内蔵
しており、噴射孔に通じる流路の開閉(弁開閉)が可能
になっている。前記洗浄ノズル18aは分岐往管6aに接続
されており、また、洗浄ノズル18bは分岐往管6bに接続
されている。そして、分岐往管6a,6bが合流されて一本
になった往管6の入口側は追い焚き熱交換器10を介して
ポンプ4の吐出側に接続されている。ポンプ4の吸入側
には戻り管5の出口側が接続されており、戻り管5の戻
り端側は流路切り換え用の電磁弁等の戻り管開閉弁20,2
1を設けて第1の戻り分岐管22と第2の戻り分岐管23に
分岐されており、第1の戻り分岐管22の戻り循環口は浴
槽1の底部側、この実施例では排水管16に接続されてい
る。そして第1の戻り分岐管22には水位検出手段として
機能する圧力センサ8が連通接続され、この圧力センサ
8により常時浴槽1内の湯水の水位を検出することがで
きるようになっている。前記第2の戻り分岐管23の戻り
循環口側は浴槽1の側壁に連通接続されている。前記第
1の戻り分岐管22、戻り管5、ポンプ4、追い焚き熱交
換器10、往管6および分岐往管6a,6bを経て洗浄ノズル1
8a,18bに至る管路は洗浄液循環管路を構成し、第2の戻
り分岐管23から同様に戻り管5、ポンプ4、追い焚き熱
交換器10、往管6および分岐往管6a,6bを経て洗浄ノズ
ル18a,18bに至る管路は追い焚き循環管路3を構成して
いる。
前記戻り管5には管内を流れる液体の流れを検出する
水流センサ24と、管内を流れる液体の温度を検出する温
度センサ25が設けられており、さらに、戻り管5には洗
剤供給管26が接続されており、この洗剤供給管26は電磁
弁等の洗剤開閉弁27を介して洗剤タンク28に接続されて
おり、この洗剤タンク28には浴槽1の上端濡れ縁に設け
た投入口29から液状の洗剤が入れられている。前記洗剤
供給管26と、洗剤開閉弁27と、洗剤タンク28とは洗剤投
入手段を構成している。そして、この洗剤投入手段と、
前記戻り管開閉弁20,21と、圧力センサ8とは匡体30に
集約されて洗浄ユニット31として組み立てられ、この洗
浄ユニット31は浴室内に設置されている。
前記追い焚き熱交換器10の隣り側には給湯熱交換器12
が配置されており、湯水供給手段として機能する給湯器
11の給水管13にはこの給水管を通る水の流量を検出する
流量センサ39と、この給水の水の温度を検出する給水温
度センサ40とが設けられ、また、給湯熱交換器12の出口
側には出湯温度を検出する出湯温度センサ41が設けられ
ている。前記追い焚き側の、ポンプ4、追い焚き熱交換
器10、水流センサ24および温度センサ25と、給湯側の、
流量センサ39、給水温度センサ40、給湯熱交換器12およ
び出湯温度センサ41と、追い焚き側と給湯側の連通管路
を開閉する電磁弁等の注湯開閉弁15とは匡体42に集約さ
れて燃焼ユニット43を構成しており、この燃焼ユニット
43はこの実施例では浴室から離れた位置に設置されてい
る。
前記自動排水弁17と、戻り管開閉弁20,21と、洗剤開
閉弁27と、注湯開閉弁15との管路開閉(弁開閉)制御
と、洗浄ノズル18a,18bの弁開閉と、ポンプ4の運転制
御と、追い焚き熱交換器10および給湯熱交換器12の燃焼
制御(バーナの燃焼制御)は制御装置44により行われて
いる。この制御装置44にはリモコン45が接続されてお
り、このリモコン45には洗浄運転と湯張り運転と追い焚
き運転を連続的に行わせる全自動ボタン46と、追い焚き
湯温設定部47と、湯張り水位設定部48と、洗浄確認表示
部38とが設けられている。このリモコン45と制御装置44
と洗浄ユニット31と洗浄ノズル18a,18bは浴槽1の洗浄
手段を構成している。
前記制御装置44は第2図に示すように、信号入力部50
と、判断・命令部51と、タイマ52と、演算部53と、メモ
リ54とを有している。信号入力部50は、リモコン45から
の信号と、圧力センサ8からの水位検出信号と、水流セ
ンサ24からの水流検出信号と、各温度センサ25,40,41か
らの温度検出信号と、流量センサ39からの流量検出信号
とを受け、これらの信号を判断・命令部51に加える。判
断・命令部51は、前記信号入力部50からの信号と、メモ
リ54に与えられている浴槽洗浄から湯張りを経て追い焚
きに至るプログラムの情報を受けて浴槽洗浄運転から追
い焚き運転に至るプログラムの進行状態を把握し、必要
に応じ、タイマ52にタイマ動作を指令し、演算部53には
水量等の演算を指令し、適宜各種の弁15,17,20,21,27と
洗浄ノズル18a,18bに開閉制御信号を出力するととも
に、ポンプ4の運転と、追い焚きおよび給湯の各熱交換
器10,12のバーナ燃焼の制御とを行う。
さらに、判断・命令部51は圧力センサ8からの水位検
出信号を受け、例えば、水位の急上昇状態を検知して、
これを浴槽1への入浴状態と判断し、浴槽1への入浴が
あったことをメモリ54に記憶させる。そして、浴槽洗浄
を経て水張りや湯張りがされた後、設定時間以内に浴槽
への入浴が無いにもかかわらず、全自動ボタン45が押さ
れて洗浄指令がなされたときには洗浄開始の確認を促
し、洗浄開始の確認がとれたときには浴槽洗浄を開始
し、浴槽開始の確認がとれないときには洗浄動作を行わ
ず、つまり、全自動運転のプログラムの洗浄動作をパス
して次の追い焚きや保温の動作に移行させる。その一方
において、前記設定時間を超えた後に浴槽洗浄の指令が
なされたときには、浴槽への入浴が無い場合において
も、浴槽の汚れや浴槽湯水の変質が生じているおそれが
あるものと判断して浴槽の洗浄を開始する。
メモリ54は、前記のように、浴槽洗浄から風呂の追い
焚きに至る全自動運転のプログラムを内蔵するととも
に、水張りや湯張り後に浴槽への入浴があったことの記
憶と水量演算等の演算結果や外部から入れられる入力値
(時間設定値等)を記憶する。
本実施例のシステムは上記のように構成されており、
以下、第3図に示すフローチャートに基づき浴槽の洗浄
から風呂の追い焚きに至る全自動運転の一例を説明す
る。まず、追い焚き湯温設定部47で追い焚きの湯温を設
定し、湯張り水位設定部48で湯張り水位を設定してから
リモコン45の全自動ボタン46をオンすると、このオン信
号が制御装置44の信号入力部50を経て判断・命令部51に
加えられる。判断・命令部51は全自動運転モードの指令
を受け、まず、ステップ101からステップ148にかけての
洗浄運転の動作を行う。この洗浄運転では、最初にステ
ップ101から105にかけて追い焚き循環管路3内を大気に
開放する洗剤投入の準備動作を行う。
すなわち、ステップ101で、圧力センサ8からの水位
検出信号を受け、浴槽1内に湯水があるか否かの判断を
行う。浴槽1内が空のときには、洗剤開閉弁27を開け、
洗剤の投入動作に移る。これに対し、水位が検出され、
浴槽内に湯水があると判断されたときには、洗浄ノズル
18a,18bを開き、同時に戻り管開閉弁21を開け、続いて
自動排水弁17を開けて浴槽1内の湯水の排水を開始す
る。この湯水の排水に伴い、浴槽内に溜まっていた湯水
の水位は徐々に下がり、洗浄ノズル18a,18bの噴射孔よ
りも水位が低下すると、洗浄ノズル18a,18bの噴射孔か
ら空気圧が管路側に作用し、追い焚き循環管路3内に溜
まっている湯水は浴槽1の水位の低下に伴い第2の戻り
分岐管23の戻り循環口から浴槽内に入り込む。そして、
浴槽の水位がこの戻り循環口を超えて低下したときに、
第1の戻り分岐管22を除き追い焚き循環管路3内は水抜
きされて全て大気に開放される。
この排水に伴う浴槽水位の低下状態は圧力センサ8に
より時々刻々検出される。そしてステップ104で浴槽1
内が空になったか否かが判断される。圧力センサ8によ
り水位が検出されているときには浴槽1内が空になって
いないものと判断し、圧力センサ8の検出信号が浴槽が
空の圧力である基準圧力を検出したときに浴槽1が空に
なったものと判断しステップ105で自動排水弁17を閉じ
る。前記ステップ101から105の動作で追い焚き循環管路
3内が大気に開放され、追い焚き循環管路3内に洗剤が
入り易い状態となる。この状態で、ステップ106におい
て洗剤開閉弁27が開けられ、洗剤タンク28から洗剤が追
い焚き循環管路3内、この実施例では戻り管5内に投入
される。それと同時に、ステップ107で所定のT1時間が
経過したか否かの判断を行う。すなわち、制御装置44は
洗剤開閉弁27に開信号を加えた後、タイマ52を利用して
タイムをカウントし、T1時間が経過しない間は洗剤開閉
弁27を開いたままにしておき、T1時間が経過したときに
所定量(例えば20cc)の洗剤が洗剤タンク28から洗剤供
給管26を通って戻り管5内に供給されたものと判断し、
洗剤開閉弁27を閉じる。
次に、ステップ109から148にかけての洗浄動作に移
る。ステップ109では注湯開閉弁15を開け、給湯熱交換
器12のバーナ燃焼を行う。そして、S1℃の湯を追い焚き
循環管路3に落とし込む。この落とし込まれた湯は往管
6を通り洗浄ノズル18a,18bから浴槽1内に供給され
る。その一方で、戻り管5を通る湯は洗剤とともに第2
の戻り分岐管23を通って浴槽内に入り込む。これによ
り、浴槽1内には湯と洗剤とが混合した洗浄液が溜ま
る。ステップ110ではその浴槽に供給された湯の量が所
定のX1lになったか否かの判断を行う。すなわち、判断
・命令部51は流量センサ39からの信号を受け、演算部53
に時々刻々供給水量を累積演算させる。その演算水量が
X1lに達しない間は注湯開閉弁15を開いた状態に維持し
ておき演算水量がX1lに達したときに注湯開閉弁15を閉
じる。このX1lの洗浄水が浴槽1に供給されることで、
浴槽1の底部側にはポンプ4を円滑に運転するのに必要
最小限の洗浄液(湯と洗剤の混合液)が溜められる。
前記X1lの湯が供給された後、注湯開閉弁15が閉じら
れ、給湯が停止される。次に洗浄ノズル18bと戻り管開
閉弁21が閉じられ、戻り管開閉弁20が開けられる。そし
て、ポンプ4の起動が行われる。このポンプ4の起動に
より、浴槽1の底部に溜まっている洗浄液は第1の戻り
分岐管22を通ってポンプ4に吸引され、さらにこの吸引
された洗浄液はポンプ4の吐出側から追い焚き熱交換器
10に入り込み、ここで、洗浄液は化学的洗浄能力を発揮
するのに適した温度、本実施例では50〜60℃に加熱さ
れ、この加熱された温水の洗浄液は往管6を通って洗浄
ノズル18aから浴槽内に噴射される。
そして、この噴出された洗浄液は浴槽1の底面側に流
れ落ち、その底面側に流れ落ちた洗浄液は再び第1の戻
り分岐管22からポンプ4に吸引され、同様に追い焚き熱
交換器10を通った後洗浄ノズル18aから浴槽内に噴出さ
れる。この洗浄液の循環噴射中に、洗浄液の温度制御が
ステップ114から117にかけて行われる。
すなわち、制御装置44は温度センサ25から得られる温
度検出信号に基づき、洗浄液の温度がS2℃(例えば60
℃)以下であるか否かの判断をステップ114で行う。洗
浄液の温度がS2℃以下のときには追い焚き熱交換器10の
ガスバーナの燃焼をステップ115で行い、洗浄液を加熱
する。そしてステップ116で洗浄液の温度がS2℃以上で
あるか否かが再度判断され、S2℃よりも低いときには追
い焚き熱交換器10のバーナの燃焼を引き続き行って加熱
し、洗浄液の温度がS2℃以上になったときに熱交換器10
のバーナ燃焼を停止する。
次に、ステップ118で、ポンプ4が起動されてからT2
時間、つまり、洗浄液の噴射がT2時間経過したか否かの
判断を行う。時間がT2時間経過したときにステップ119
でポンプ4を停止し、ステップ120で洗浄ノズル18aを閉
じ、洗浄ノズル18bを開ける。そしてステップ121で再び
ポンプ4を起動する。そうすると、浴槽1から第1の戻
り分岐管22を経て循環される洗浄液は追い焚き熱交換器
10を通り別の洗浄ノズル18bから浴槽内に噴射されるこ
ととなり、この洗浄液の循環噴射が繰り返し行われるの
である。このとき、ステップ122から125では前記ステッ
プ114から117の動作と同様に洗浄液の温度制御が行わ
れ、制御液はS3℃(例えば60℃)の温度に保たれて浴槽
1内に噴射される。
ステップ126ではステップ121のポンプ起動時からT3
間が経過したか否かの判断が前記ステップ118と同様に
行われ、T3時間経過したときにポンプ4が停止され、次
に自動排水弁17が開けられる。続いて戻り管開閉弁20が
閉じられ、浴槽1内の洗浄液が排水される。次に、注湯
開閉弁15が開けられ、給湯熱交換器12側からS4℃の湯が
往管6の管内を洗いながら洗浄ノズル18bに供給され、
洗浄ノズル18bからその湯が浴槽内壁面に噴射され、浴
槽内壁面に付着している洗浄液とその洗浄液により落と
された汚れ成分は浴槽1の底面側に洗い落とされて排出
される。ステップ131ではこの湯による洗浄時間がT4
間経過したか否かが判断され、T4時間が経過したときに
は注湯開閉弁15を閉じ洗浄ノズル18bからの湯の噴射を
停止する。そして、ステップ133で洗浄ノズル18aを開き
洗浄ノズル18bを閉じる。次にステップ134で注湯開閉弁
15を開け今度は給湯熱交換器12側の湯を洗浄ノズル18a
に供給し洗浄ノズル18aから浴槽内壁面に向けて同様に
湯を噴射し、管路を洗いながら浴槽内壁面の洗浄液を落
とす。そして洗浄ノズル18aからの湯の噴射がT5時間経
過したときにステップ136で注湯開閉弁15を閉じ湯の噴
射を停止し、ステップ137で洗浄ノズル18aを閉じる。
次にステップ138から142にかけて第2の戻り分岐管23
の管路内の洗浄が行われる。すなわち、ステップ138で
戻り管開閉弁21が開けられ、続いて注湯開閉弁15が開け
られる。この結果、給湯熱交換器12側の湯は戻り管5を
通って戻り管開閉弁21から第2の戻り分岐管23に入り、
この第2の戻り分岐管23内の洗浄液を洗いながら浴槽1
内に入り込んで排出される。この第2の戻り分岐管23内
の湯洗浄がT6時間経過したときに注湯開閉弁15を閉じ、
第2の戻り分岐管23の湯洗浄を停止し、戻り開閉弁21を
閉じる。次にステップ143から147にかけて同様に第1の
戻り分岐管22内の湯洗浄が行われる。この湯洗浄は戻り
管開閉弁20を開き給湯熱交換器12側の湯を注湯弁15を開
いて戻り管5から第1の戻り分岐管22を通すことにより
行われる。この第1の戻り分岐管22の湯洗浄が終了した
後、ステップ148で自動排水弁17を閉じる。
次に、ステップ149から152の湯張り動作に移る。ま
ず、ステップ149で洗浄ノズル18a,18bが開けられ、同時
に戻り管開閉弁21が開けられる。次にステップ150で注
湯開閉弁15が開けられ、給湯熱交換器12側から出る湯は
追い焚き循環管路3側に供給され、戻り管5と往管6の
両方を通り洗浄ノズル18a,18bと第2の戻り分岐管23の
戻り循環口から浴槽1内に落とし込まれる。そしてこの
湯張り中の湯の水位は圧力センサ8により検出される。
ステップ151では圧力センサ8からの水位検出信号に基
づき、検出水位がリモコン45の湯張り水位設定部48で設
定された水位になったか否かが判断され、検出水位がそ
の設定水位になったときに注湯開閉弁15を閉じ、湯張り
動作が停止される。
次にステップ153から157にかけて追い焚き動作が行わ
れる。まず、ステップ153でポンプ4が起動され、浴槽
1内の湯張りの湯は第2の戻り分岐管23から戻り管5を
通ってポンプ4に吸引され、この吸引された湯はポンプ
4の吐出側から追い焚き熱交換器10および往管6を通っ
て洗浄ノズル18a,18bから浴槽1内に吐出される。この
湯水の循環が開始された後、ステップ154で、温度セン
サ25で検出される浴槽1内の湯の検出温度とリモコン45
の追い焚き湯温設定部47で設定された温度との比較を行
い、検出温度が設定温度よりも低いときには追い焚き熱
交換器10のバーナ燃焼を開始し循環湯水の追い焚きを行
う。この追い焚き中には常時検出温度と設定温度との比
較が行われ、検出温度が設定温度にならないうちは追い
焚きを継続する。そして検出温度が設定温度になったと
きにステップ156でポンプ4を停止し、追い焚き中の場
合にはさらに追い焚き熱交換器のバーナ燃焼を停止す
る。次にステップ157で洗浄ノズル18a,18bを閉じ、さら
に戻り管開閉弁21を閉じて追い焚き動作を終了し、ステ
ップ158の保温動作に移る。
この保温動作は、適宜ポンプ4を起動して浴槽1内の
湯水を追い焚き循環管路3を通して循環させながら、浴
槽1内の湯水の温度を温度センサ25で検出し、この検出
温度がリモコン45の追い焚き湯温設定部47で設定された
温度と比較し、検出温度が設定温度よりも低くなったと
きには追い焚き熱交換器10で循環湯水を加熱して浴槽1
内の湯水を設定温度に保つものである。そして、この保
温動作に際し、ステップ159では保温を開始してT時間
経過したか否かがタイマ52を利用して判断され、T時間
が経過したときには、以後誰も風呂に入らない状態と判
断し、ステップ160で保温動作を終了する。これに対
し、保温を開始してからT時間が経過しない間は、ステ
ップ161で浴槽1への入浴状態を検出する。この入浴状
態は、圧力センサ8からの水位検出信号を受け、水位が
例えば数秒間で2cmあるいは3cmという如く、所定の高さ
だけ急上昇したときに、人が浴槽1に入浴したものと判
断し、ステップ162で判断・命令部51はその入浴があっ
たことをメモリ54に記憶させる。
そして、システムの稼働中に再度全自動ボタン46がオ
ンされたときには、第4図に示すフローチャートに従い
本実施例の特徴的な浴槽洗浄開始動作の制御が行われ
る。まず、ステップS10では、前回の全自動運転の浴槽
洗浄後に浴槽1への入浴が無かったか否かが判断され
る。この判断は、前記第3図に示すフローチャートのス
テップ162でメモリ54に浴槽への入浴があったことが記
憶されているか否かによって判断される。浴槽への入浴
が1回でも行われたときには、第3図のフローチャート
のステップ101以降の動作により浴槽洗浄から湯張りと
追い焚きを経て保温に至る動作が行われる。浴槽への入
浴が無かったときには、ステップS11で前回の全自動運
転時から設定時間のT7時間が経過しているか否かが判断
される。この判断は例えば、前回の全自動ボタン46のオ
ン操作時を起点としてタイマ52により時間を計り、その
経過時間が設定したT7時間を経過しているときには、た
とえ、浴槽1に誰も入浴していなかった場合において
も、浴槽内壁面にごみが付着したり、あるいは浴槽1内
に溜められている水が古くなって変質しているものと判
断し、第3図のフローチャートのステップ101以降の動
作に従い洗浄運転を開始する。
これに対し、前回の全自動運転時からT7時間を経過し
ていないときには、ステップS12において、洗浄運転の
開始を行うか否かの確認を促す。この洗浄可否の確認
は、例えば、リモコン45の洗浄確認表示部38に第5図に
示すようなメッセージを表示したり、あるいは、リモコ
ン45にブザーを設け、このブザーを鳴らしたり、さらに
は、ブザーによる発音と洗浄確認表示部38によるメッセ
ージ表示とをともに行う等して、洗浄動作の始動の可否
の確認を促す。
ステップS13では、前記洗浄開始の可否の確認動作を
行った後、所定のT8時間以内に再度全自動ボタン46がオ
ンされたか否かが判断され、全自動ボタン46が再びオン
されたときには洗浄動作を開始してもよいものと判断
し、第3図のフローチャートのステップ101以降の動作
を行う。所定のT8時間以内に全自動ボタン46がオンされ
なかったときには、洗浄動作を行わず、ステップS14に
おいて、圧力センサ8からの水位検出信号に基づき、検
出水位が設定水位以上であるか否かが判断され、検出水
位が設定水位よりも低いときには、第3図のフローチャ
ートのステップ149以降の動作、つまり、湯張りから追
い焚きを経て保温に至る動作を行う。検出水位が設定水
位以上のときには、ステップS15で洗浄ノズル18a,18bを
開き、さらに戻り管開閉弁21を開き、第3図のフローチ
ャートのステップ153以降の追い焚きから保温動作に移
る。
このように、本実施例では、浴槽洗浄液に水張りや湯
張りが行われてから、設定時間以内に浴槽に人が1回も
入浴しないにもかかわらず洗浄指令(全自動ボタン46の
オン操作)が加えられたときには、浴槽が汚れていない
にもかかわらず洗浄動作が開始されるということがな
く、洗浄動作が無駄に行われるという不都合を防止する
ことができる。しかも、浴槽に誰も入らないにもかかわ
らず洗浄指令がなされたときに、前回の洗浄時から設定
時間を超えているときには浴槽内壁面にごみ等が付着し
たり浴槽内に溜められている水が変質する等して、浴槽
洗浄を行うことが望ましい状態にあり、このときには、
自動的に浴槽洗浄がなされることとなり、風呂の状況に
応じてきめ細かな、かつ、高級な浴槽洗浄始動の制御を
行うことが可能となる。
なお、本発明は上記実施例に限定されることはなく、
様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記実施例で
は、第4図のフローチャートのステップS12およびS13に
示すように、前回の浴槽洗浄時から設定時間を経過しな
い間に浴槽洗浄指令が出されたときには、洗浄開始の可
否の確認を促し、洗浄を行う確認をしてから洗浄動作に
移るようにしたが、この確認を行わずに洗浄動作をパス
し、ステップS14やS15の動作を経て湯張りや追い焚き保
温に移行するようにしてもよい。
また、上記実施例では、第4図のステップS11で前回
の浴槽洗浄時からの経過を直接時間により指定している
が、これを日数により間接的な時間で指定してもよい。
さらに、上記実施例では浴槽洗浄の可否の確認を促す表
示を洗浄確認表示部38のメッセージ表示やブザーによる
発音表示により行うようにしているが、この確認表示の
方法はランプ表示や合成音によるメッセージの話しかけ
による表示等、他の様々な確認表示態様を採り得るもの
である。
さらに本発明の方法を適用する洗浄システムは第1図
に示すものに限定されることはなく、様々なシステム構
成を採り得るものである。例えば、上記実施例では戻り
管5の戻り側を戻り管開閉弁20,21を設けて第1の戻り
分岐管22と第2の戻り分岐管23とに分岐させているが、
これを、分岐せずに戻り管5を直接浴槽1の底部側に連
通接続してもよい。また、洗浄液を循環させない従来方
式のシステムであってもよい。
〔発明の効果〕
第1の発明は、浴槽洗浄後に浴槽への入浴が無いにも
かかわらず浴槽の洗浄指令が加えられたときには浴槽の
洗浄動作を行わないように構成したものであるから、浴
槽洗浄をして、水張りや湯張り後誰も浴槽に入らないに
もかかわらず誤って洗浄指令がされたとしても、再度洗
浄運転が開始されてしまうということがなく、使用上便
利であるばかりでなく、浴槽洗浄の無駄な動作を防止す
ることができる。
また、第2の発明は、前記のような場合、一旦浴槽洗
浄指令が加えられたときには、洗浄動作開始の可否の確
認を促すように構成されているので、使用者の意志に沿
った運転が行われることとなり、非常に親切できめ細か
な制御が可能となる。
さらに、第3の発明は浴槽の洗浄後、設定時間を経過
しているか否かを判断し、設定時間を経過していないと
きには洗浄を行わず、その設定時間を経過しているとき
には浴槽への入浴の有無にかかわらず浴槽洗浄を開始す
るように構成したものであるから、浴槽洗浄の必要性を
自動的に判断して浴槽洗浄を行うこととなり、例えば、
浴槽洗浄後に水を張った状態で数日外出していたような
ときには、浴槽洗浄をしてきれいにしてから風呂を沸か
してくれるので非常に便利である。
上記のように、各発明は風呂の使用状況に応じ、きめ
細かに浴槽洗浄始動の制御を行うので、無駄な洗浄が行
われることがなく、しかも、洗浄の必要性があるときに
は自動的にこれを判断して浴槽洗浄を行うので、今まで
にない快適な住環境を作り出すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を適用する洗浄装置の一例を示す
システム図、第2図は同実施例のシステムを構成する制
御装置の要部構成図、第3図は同実施例装置の初期始動
における全自動運転の動作を示すフローチャート、第4
図は本発明の一実施例の制御方法の要部部分の動作を示
すフローチャート、第5図は洗浄開始の可否確認表示の
一例を示す説明図である。 1……浴槽、3……追い焚き循環管路、4……ポンプ、
5……戻り管、6……往管、6a,6b……分岐往管、8…
…圧力センサ、10……追い焚き熱交換器、11……給湯
器、12……給湯熱交換器、13……給水管、15……注湯開
閉弁、16……排水管、17……自動排水弁、18a,18b……
洗浄ノズル、20,21……戻り管開閉弁、22……第1の戻
り分岐管、23……第2の戻り分岐管、24……水流セン
サ、25……温度センサ、26……洗剤供給管、27……洗剤
開閉弁、28……洗剤タンク、29……投入口、30……匡
体、31……洗浄ユニット、38……洗浄確認表示部、39…
…流量センサ、40……給水温度センサ、41……出湯温度
センサ、42……匡体、43……燃焼ユニット、44……制御
装置、45……リモコン、46……全自動ボタン、47……追
い焚き湯温設定部、48……湯張り水位設定部、50……信
号入力部、51……判断・命令部、52……タイマ、53……
演算部、54……メモリ。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽洗浄の制御部を含む浴槽の洗浄手段を
    備え、浴槽の洗浄指令が加えられたときには洗浄動作開
    始の可否の確認を促すことを特徴とする浴槽洗浄始動の
    制御方法。
  2. 【請求項2】浴槽洗浄の制御部を含む浴槽の洗浄手段
    と、浴槽の水位検出手段と、浴槽に水又は湯を張る湯水
    供給手段とを備え、前記洗浄手段により浴槽の洗浄を行
    って前記湯水供給手段により水又は湯を浴槽に張った後
    は水位検出手段の水位検出信号に基づいて浴槽への入浴
    の有無を監視記憶し、1回も入浴が無いにもかかわらず
    浴槽の洗浄指令が加えられたときには洗浄動作を行わな
    いことを特徴とする浴槽洗浄始動の制御方法。
  3. 【請求項3】浴槽洗浄の制御部を含む浴槽の洗浄手段
    と、浴槽の水位検出手段と、浴槽に水又は湯を張る湯水
    供給手段とを備え、前記洗浄手段により浴槽の洗浄を行
    って前記湯水供給手段により水又は湯を浴槽に張った後
    は水位検出手段の水位検出信号に基づいて浴槽への入浴
    の有無を監視記憶し、1回も入浴が無いにもかかわらず
    浴槽の洗浄指令が加えられたときには洗浄動作開始の可
    否の確認を促すことを特徴とする浴槽洗浄始動の制御方
    法。
  4. 【請求項4】浴槽洗浄の制御部を含む浴槽の洗浄手段
    と、浴槽の水位検出手段と、浴槽に水又は湯を張る湯水
    供給手段とを備え、前記洗浄手段により浴槽の洗浄を行
    って前記湯水供給手段により水又は湯を浴槽に張った後
    は水位検出手段の水位検出信号に基づいて浴槽への入浴
    の有無を監視記憶し、1回も入浴が無いにもかかわらず
    浴槽の洗浄指令が加えられたときには前記浴槽の洗浄後
    設定時間を経過しているか否かを判断し、設定時間を経
    過していないときは洗浄動作を行わず、設定時間を経過
    しているときには洗浄動作を開始することを特徴とする
    浴槽洗浄始動の制御方法。
  5. 【請求項5】風呂の自動運転を指令する全自動ボタンが
    浴槽の洗浄指令のボタンを兼用していることを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれか1つに記載の浴槽洗浄始動
    の制御方法。
JP2298133A 1990-11-02 1990-11-02 浴槽洗浄始動の制御方法 Expired - Fee Related JP2791507B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2298133A JP2791507B2 (ja) 1990-11-02 1990-11-02 浴槽洗浄始動の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2298133A JP2791507B2 (ja) 1990-11-02 1990-11-02 浴槽洗浄始動の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04170923A JPH04170923A (ja) 1992-06-18
JP2791507B2 true JP2791507B2 (ja) 1998-08-27

Family

ID=17855614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2298133A Expired - Fee Related JP2791507B2 (ja) 1990-11-02 1990-11-02 浴槽洗浄始動の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2791507B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103654544A (zh) * 2013-12-10 2014-03-26 无锡万象工业设计有限公司 安全浴缸

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04170923A (ja) 1992-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009162460A (ja) 浴槽自動洗浄装置
JP3598808B2 (ja) 自動洗浄浴槽
JP2791507B2 (ja) 浴槽洗浄始動の制御方法
JP2919593B2 (ja) 浴槽洗浄方法
JP3172591B2 (ja) 浴槽洗浄方法
JP4075123B2 (ja) 浴槽洗浄装置
JP2604366Y2 (ja) 洗浄機能付全自動風呂釜
JP2980360B2 (ja) 浴槽洗浄装置およびその装置を備えた自動風呂釜
JP2832396B2 (ja) 浴槽蓋の開閉状態検出方法およびその方法を利用した風呂装置と浴槽洗浄装置並びにそれら装置の運転方法
JP3844606B2 (ja) 風呂装置
JP2556169Y2 (ja) 浴槽洗浄装置
JP3031753B2 (ja) 浴槽装置の排水方法
JP3157020B2 (ja) 浴槽洗浄の洗浄液作製方法
JP2980364B2 (ja) 浴槽洗浄装置
JP3593841B2 (ja) 風呂装置
JP2536412Y2 (ja) 浴槽洗浄装置
JPH10300188A (ja) 浴槽自動洗浄装置
JP2971583B2 (ja) 浴槽洗浄装置
JP2555506Y2 (ja) 浴槽洗浄装置
JP2791508B2 (ja) 浴槽の閉蓋制御方法
JP2980370B2 (ja) 浴槽洗浄方法およびその装置
JP3568465B2 (ja) 自動洗髪機
JP2919602B2 (ja) 浴槽洗浄方法およびその装置
JP2882497B2 (ja) 浴槽の自動洗浄装置
JP2023039533A (ja) 湯張り装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080619

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees