JPH11274473A - 電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents

電界効果トランジスタの製造方法

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JPH11274473A
JPH11274473A JP7198098A JP7198098A JPH11274473A JP H11274473 A JPH11274473 A JP H11274473A JP 7198098 A JP7198098 A JP 7198098A JP 7198098 A JP7198098 A JP 7198098A JP H11274473 A JPH11274473 A JP H11274473A
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JP
Japan
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layer
substrate
electron supply
hemt
contact layer
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JP7198098A
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English (en)
Inventor
Takao Noda
隆夫 野田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基板のクリーニングを行わずに、HEMTを形
成する。 【解決手段】電子供給層としてSiプレーナードーピン
グ層102を半絶縁性InP基板101上に直接形成す
る。Siプレーナードーピング層102上に、ノンドー
プInPスペーサ層103、ノンドープIn0.53Ga
0.47Asチャネル層104、ノンドープIn0.52Al
0.48Asスペーサ層105、n型In0.52Al0.48As
電子供給層106、ノンドープIn0.52Al0.48Asシ
ョットキーコンタクト層107、n型In0.53Ga0.47
Asオーミックコンタクト層108を順次エピタキシャ
ル成長する。オーミックコンタクト層108上にソース
電極109及びドレイン電極110を形成する。その
後、オーミックコンタクト層108をエッチングによっ
て除去し、ショットキーコンタクト層107の表面を露
出させ、その表面にゲート電極111を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、 III−V族化合物
半導体からなる電界効果トランジスタの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から電界効果トランジスタ(FE
T)の一種として、半絶縁性半導体基板上に、n型半導
体からなる電子供給層と、電子供給層より電子親和力が
大きい半導体層からなり2次元電子ガス(2DEG)が
蓄積されるチャネル層と、チャネル層中の2DEG濃度
を制御するゲート電極とが形成されている高電子移動度
トランジスタ(HEMT)が知られている。
【0003】図3に、従来のHEMTの一例として、I
nP基板上に形成されチャネル層の上下に電子供給層を
有するHEMTの断面構造を示す。このHEMTの製造
方法を簡単に説明する。
【0004】先ず、有機金属気相成長法(MOCVD
法)を用いて、Feドープ半絶縁性InP基板301上
に、500nmのノンドープInPバッファ層302、
200nmのノンドープInAlAsバッファ層30
3、10nmのSiドープn型InAlAs電子供給層
304、3nmのノンドープInAlAsスペーサ層3
05、20nmのノンドープInGaAsチャネル層3
06、3nmのノンドープInAlAsスペーサ層30
7、20nmのSiドープn型InAlAs電子供給層
308、10nmのノンドープInAlAsショットキ
ーコンタクト層309、20nmのSiドープn型In
GaAsオーミツクコンタクト層310を、順次成長す
る。
【0005】次いで、フォトリソグラフィ、蒸着および
アロイ工程によって、ソース電極311及びドレイン電
極312を形成する。次いで、電子ビーム露光によって
一部分だけ露出させたn型InGaAsオーミツクコン
タクト層310をエッチング除去して(リセスエッチン
グ)、ノンドープInAlAsショットキーコンタクト
層309の表面を露出させ、ショットキーコンタクト層
309上にゲート電極313を形成する。
【0006】MOCVD法でInP基板301上にIn
Pバッファ層302を成長する際の、成長開始手順を以
下に詳細に説明する。先ず、InP基板301を反応炉
内のサセプタ上に固定する。その後、反応炉内に、キャ
リアガスであるH2 ガスとクリーニングガスであるPH
3 ガス又はターシャリブチルホスフィン(TBP)等の
V族原料ガスを流しながら、基板301を成長温度85
0℃まで加熱する。その後30分間、PH3 又はTBP
を流したまま基板温度を650℃に保ち、基板301表
面のクリーニングを行う。このクリーニングの後、In
Pの III族原料であるトリメチルインジウム(TMI)
を反応炉に導入し、InPバッファ層302の成長を行
う。
【0007】InPバッファ層302の成長前のInP
基板301の表面には、InPの自然酸化膜が形成され
ている他、InP中に取り込まれるとドナーレベルを形
成するSi、S、Cといった不純物が付着している。こ
れらの不純物がドナーになるとInP基板301とIn
Pバッファ層302との界面に、n型導電層が形成され
る。その結果、製造されたHEMTは、ゲート電極31
3に電圧を印加しInGaAsチャネル層306を空乏
化させても、基板301とバッファ層302との界面に
電流が流れるために、ドレイン電流を0にできないピン
チオフ不良が起こる。
【0008】そのため、InPバッファ層302の成長
前に、基板表面に付着するこれらの不純物を除去するク
リーニングを行わなければならない。クリーニングガス
の流量が多く、また時間が長いほど、不純物を除去する
効果が大きい。しかし、このクリーニングには、以下の
ような問題点がある。
【0009】先ず、基板表面の不純物濃度は、基板のロ
ットによってかなりのばらつきがある。このため、ある
基板ロットでは不純物が除去できていた条件でクリーニ
ングを行っても、異なる基板ロットでは不純物除去が十
分に出来ず、ピンチオフ不良が発生する場合があり、歩
留まりの低下を招く。
【0010】また、ピンチオフ特性が良好な場合でも、
基板表面に微量に残留している不純物及びバッファ層中
の残留不純物が原因となって充分高いバッファ層耐圧や
素子間耐圧が得られないことがある。また、クリーニン
グガスであるV族原料(例えばPH3 )を反応炉に流す
と反応炉内、配管内や真空ポンプ中に生成物(P)が堆
積する。
【0011】これらの堆積物は、MOCVD装置排気系
の性能低下や故障の原因になるので、定期的に除去する
必要がある。基板クリーニングの際に多量のV族原料を
長時間流すと、生成物の堆積量が増えるため、故障やメ
ンテナンス頻度が増加し、装置の稼動率が著しく低下す
る。また、製造コストおよび製造時間の中で、基板クリ
ーニングに要するV族原料のコスト、並びに排出される
V族原料の除害コスト及び時間の占める割合が非常に高
くなるという問題がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のHEMTでは、成長前の基板をV族原料雰囲気中でク
リーニングしても、基板表面に付着していたドナー不純
物が残留し、ピンチオフ不良による歩留まりの低下を引
き起こす、又は充分高いバッファ層耐圧や素子間耐圧が
得られないという問題があった。
【0013】また、クリーニング時に多量のV族原料を
反応炉内へ流すことに起因する、成膜装置の稼動率の低
下、並びに製造コストの増加という問題があった。本発
明の目的は、ピンチオフ不良による歩留まりの低下,素
子間耐圧の改善並びに製造コストの低下を図り得る電界
効果トランジスタの製造方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】[構成]本発明は、上記
目的を達成するために以下のように構成されている。 (1) 本発明(請求項1)は、半絶縁性半導体基板
と、この半絶縁性半導体基板上に形成されn型導電型の
電子供給層と、この電子供給層上に形成され該電子供給
層より電子親和力が大きい半導体層からなるチャネル層
と、前記チャネル層上に形成され該チャネル層の電子濃
度を制御するゲート電極とを具備してなる電界効果トラ
ンジスタの製造方法において、前記半絶縁性基板上に前
記電子供給層を直接形成することを特徴とする。
【0015】半絶縁性半導体基板と、この半絶縁性半導
体基板上に形成されn型導電型の電子供給層と、この電
子供給層上に形成され該電子供給層より電子親和力が大
きい半導体層からなるチャネル層と、前記チャネル層上
に形成され該チャネル層の電子濃度を制御するゲート電
極とを具備してなる電界効果トランジスタにおいて、前
記半絶縁性基板上に前記電子供給層が直接形成されてい
ることを特徴とする。
【0016】[作用]本発明は、上記構成によって以下
の作用・効果を有する。本発明では、基板表面に直接n
型導電型の電子供給層を設けることによって、基板表面
のドナー不純物の除去、つまりV族原料を多量に長時間
流す基板表面クリーニングを行う必要がない。従って、
基板表面のクリーニングに起因するMOCVD装置の稼
動率の低下、並びにHEMT製造コストの増加を大幅に
抑制することができる。また、電子供給層の下に直接半
絶縁性基板が接触しているので、ピンチオフ不良の発生
率を大幅に減少させると共に、素子間耐圧を高めること
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に図面
を参照して説明する。 [第1実施形態]以下に本発明を詳細に説明する。本発
明のFETの主な製造方法は以下の通りである。 先
ず、MOCVD装置の反応炉内のサセプタ上に、Fe濃
度が2×1016cm-3である半絶縁性InP基板101
を載せる。その後、反応炉にキャリアガスであるH2
スを流しながら、基板を650〜700℃まで加熱す
る。その際、基板温度が500℃以上になったところで
PH3 ガスを反応炉に流し始める。基板温度が650〜
700℃に安定したら、SiH4 ガスを供給し電子供給
層としてシート濃度が3×1012cm-2であるSiプレ
ーナードーピング層(電子供給層)102を半絶縁性I
nP基板101上に直接形成する(図1(a))。
【0018】次いで、Siプレーナードーピング層10
2上に、膜厚3nmのノンドープInPスペーサ層10
3、ノンドープIn0.53Ga0.47Asチャネル層10
4、膜厚3nmのノンドープIn0.52Al0.48Asスペ
ーサ層105、Si濃度が3×1018cm-3で膜厚20
nmのn型In0.52Al0.48As電子供給層106、1
0nmのノンドープIn0.52Al0.48Asショットキー
コンタクト層107、Si濃度が5×1018cm-3で膜
厚20nmのn型In0.53Ga0.47Asオーミックコン
タクト層108を順次エピタキシャル成長する(図1
(b))。
【0019】次いで、基板温度を室温まで下げて基板を
MOCVD装置から取り出し、フォトリソグラフィ、蒸
着及びアロイ工程を用いて、オーミックコンタクト層1
08上にAuGe/Ni/Auが積層されたソース電極
109及びドレイン電極110を形成する。その後、ソ
ース電極109及びドレイン電極110をマスクにオー
ミックコンタクト層108をエッチングによって除去
し、ショットキーコンタクト層107の表面を露出さ
せ、その表面にTi/Pt/Auが積層されたゲート電
極111を形成する(図1(c))。
【0020】このHEMTのMOCVD成長の工程を、
従来のHEMTのMOCVD成長工程と比較すると、P
3 ガスの使用量は、約1/10に減少した。これに伴
い、MOCVD成長に使われる III族,V族,ドーピン
グ原料の総コストが約2/3に減少した。また、未使用
のまま排気される原料ガスを除害するための除害装置の
ランニングコストは、従来の約1/5に減少した。ま
た、P生成物除去等の排気系のメンテナンス頻度が従来
の1/3程度に減少した。
【0021】また、HEMTのピンチオフ不良の発生率
は、従来のHEMTの場合に比ベ1/10に減少した。
さらにピンチオフが良好なデバイスについて隣接した素
子間の耐圧を測定したところ、本発明のデバイスでは従
来のデバイスに比べて、耐圧の平均値が1.5倍高くな
った。
【0022】[第2実施形態]また、本発明のHEMT
は、InP基板上に形成されたデバイスだけではなく、
GaAS基板上に形成されたHEMTにも適用すること
ができる。従来のGaAs基板上のHEMTでは、In
P基板上のHEMTと同様に、基板表面のドナー不純物
を除去するために、成長前の基板表面クリーニングを行
う必要がある。その際には、V族原料としてAsH3
スもしくはターシャリブチルアルシン(TBAs)を多
量に流しながら、クリーニングを行う。AsH3 又はT
BAsを多量に反応炉に流すと、反応炉の下流側の配管
等に、Asの生成物が多量に付着する。以下に示すHE
MTでは、このクリーニングを行う必要がなくなるの
で、InP基板上のHEMTの場合と同様に、原料コス
トを大幅に減少させることができ、さらに、MOCVD
装置の稼働率を上げることができる。
【0023】図2は、本発明の第2実施形態に係るHE
MTの構成を示す断面図である。このHEMTの各層の
構造は、半絶縁性GaAs基板201、シート濃度3×
1012cm-2のSiプレーナードーピング層202とS
i濃度3×1018cm-3で20nmのn型GaAs層2
03とからなる電子供給層,3nmのノンドープGaA
sスペーサ層204、ノンドープIn0.15Ga0.85As
チヤネル層205、3nmのノンドープAl0.2 Ga
0.8 Asスペーサ層206、シート濃度が4×1012
-2のSiプレーナードーピング層207からなる電子
供給層、30nmのノンドープAl0.2 Ga0.8 Asシ
ョットキーコンタクト層208、Si濃度が5×1018
cm-3で30nmのn型GaASオーミツクコンタクト
層209である。オーミツクコンタクト層209上にA
uGe/Ni/Auからなるソース電極210及びドレ
イン電極211、ショットキーコンタクト層208上に
Ti/Pt/Auからなるゲート電極212を形成し
た。なお、MOCVD成長の際に、Asの原料としては
TBAsを用いた。
【0024】このHEMTのMOCVD成長工程では、
従来のHEMTのMOCVD成長工程と比較すると、T
BAsガスの使用量は、約1/5に減少した。これに伴
い、MOCVD成長に使われる III族,V族,ドーピン
グ原料の総コストが約2/3に減少した。また、未使用
のまま排気される原料ガスを除害するための除害装置の
ランニングコストは、従来の約1/4に減少した。ま
た、As生成物除去等の排気系のメンテナンス頻度が従
来の1/4程度に減少した。
【0025】また、HEMTのピンチオフ不良の発生の
割合は、従来のHEMTの場合に比ベ1/10に減少し
た。さらにピンチオフが良好なデバイスについて隣接し
た素子間の耐圧を測定したところ、本発明のデバイスで
は従来のデバイスに比べて、耐圧の平均値が1.5倍高
くなった。
【0026】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではない。例えば、Siプレーナドーピング層で
なく、n型の半導体層によって電子供給層を形成するこ
とも可能である。その他、本発明は、その要旨を逸脱し
ない範囲で、種々変形して実施することが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、基
板上に直接n型の電子供給層を設けることによって、多
量のV族原料を流しながらの基板表面クリーニングを行
う必要がなくなり、HEMT製造コストを大幅に下げる
ことができる。また、電子供給層の下に直接半絶縁性基
板が接触しているので、ピンチオフ不良の発生率を大幅
に減少させると共に、素子間耐圧を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係わるHEMTの製造工程を示
す工程断面図。
【図2】第2実施形態に係わるHEMTの構成を示す断
面図。
【図3】従来のHEMTの構造を示す断面図。
【符号の説明】
101…半絶縁性InP基板 102…Siプレーナドーピング層(電子供給層) 103…ノンドープInPスペーサ層 104…ノンドープIn0.53Ga0.47Asチャネル層 105…ノンドープIn0.52Al0.48Asスペーサ層 106…n型In0.52Al0.48As電子供給層 107…ノンドープIn0.52Al0.48Asショットキー
コンタクト層 108…n型In0.53Ga0.47Asオーミックコンタク
ト層 109…ソース電極 110…ドレイン電極 111…ゲート電極 201…半絶縁性GaAs基板 202…Siプレーナードーピング層(電子供給層) 203…n型GaAs層(電子供給雄) 204…ノンドープGaAsスペーサ層 205…ノンドープIn0.15Ga0.85Asチヤネル層 206…ノンドープAl0.2 Ga0.8 Asスペーサ層 207…Siプレーナードーピング層 208…ノンドープAl0.2 Ga0.8 Asショットキー
コンタクト層 209…n型GaASオーミツクコンタクト層 209…オーミツクコンタクト層 210…ソース電極 211…ドレイン電極 212…ゲート電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半絶縁性半導体基板と、この半絶縁性半
    導体基板上に形成されn型導電型の電子供給層と、この
    電子供給層上に形成され該電子供給層より電子親和力が
    大きい半導体層からなるチャネル層と、このチャネル層
    上に形成され該チャネル層の電子濃度を制御するゲート
    電極とを具備してなる電界効果トランジスタの製造方法
    において、 前記半絶縁性基板上に前記電子供給層を直接形成するこ
    とを特徴とする電界効果トランジスタの製造方法。
JP7198098A 1998-03-20 1998-03-20 電界効果トランジスタの製造方法 Pending JPH11274473A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008103546A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Hitachi Cable Ltd Iii−v族化合物半導体素子及びiii−v族化合物半導体エピタキシャルウェハ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008103546A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Hitachi Cable Ltd Iii−v族化合物半導体素子及びiii−v族化合物半導体エピタキシャルウェハ

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