JP2917690B2 - 化合物半導体装置の製造方法 - Google Patents

化合物半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化合物半導体装置の製造
方法に関し、特に拡散層と電極間のコンタクト層の形成
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】GaAsを代表とする化合物半導体は、
Siに比べて大きな電子移動を有することに特徴があ
り、ショットキー接合ゲートによる電界効果トランジス
タ(FET)やヘテロ接合を利用したバイポーラトラン
ジスタ(HBT)、およびこれらを集積したアナログ信
号増幅回路、デジタル信号処理回路等への応用が進んで
いる。これらトランジスタで相互コンダクタンスや遮断
周波数を高めて高性能化するために、電極へ引出すコン
タクト層接合部の直列抵抗を低減することが重要になっ
ている。
【0003】ここでは、従来技術としてFETを例に説
明する。このFETとしては、特開昭59−22296
5号公報、もしくは電子通信学会技術研究報告(第84
巻,第263号)SSD84−122,7〜12ページ
に紹介されている。このFETの特徴は、ソースとドレ
インの接合領域の形成において、高温の活性化熱処理を
伴うイオン注入法を用いず、高濃度キャリア不純物を含
む導電性半導体を前記の活性化熱処理より低い温度で選
択的に成長するため、トランジスタ・チャネル半導体の
層構造を熱拡散させずに維持できることにある。
【0004】このFETの製造方法を図4(a)〜
(d)を用いて説明する。まず図4(a)のように、半
絶縁性のGaAs基板1にイオン注入および活性化熱処
理を行って形成した導電層2の上に、耐熱性金属として
厚さ0.6μmのMoをスパッタ蒸着し、次でホトレジ
スト膜パターンをマスクとしSF6 ガスを用いたドライ
エッチング法でエッチングし、ゲート電極8を形成す
る。
【0005】次に図4(b)のように、全面に成長した
SiO2 膜をCF4 ガスによる異方性ドライエッチング
で加工し、ゲート電極の脇に厚さ0.2μmのSiO2
膜からなる側壁10を設け、露出したGaAs表面をア
セトン,エタノール等の有機洗浄剤、および希釈リン酸
水で浄化する。
【0006】この後、図4(c)のように、620℃の
結晶成長装置中で水素を輸送ガスとし、アルシン(As
3 )とトリメチルガリウム(TMGa)のガスを減圧
下で熱分解させると同時に、ドーピングガスとしての硫
化水素(H2 S)を流し、GaAs表面上のみにn形不
純物の濃度3×1018cm-3のGaAsからなるコンタ
クト層6を成長させる。なお、成長雰囲気を減圧にする
ことにより、ゲート金属8上には成長を起こさずに、G
aAs層の表面のみにGaAsの結晶成長が生じる。
【0007】次に図4(d)のように、選択成長したn
形のGaAsからなるコンタクト層6上にAuGeNi
のオーム性電極7を設けてソース電極,ドレイン電極と
し、FETを完成させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のコン
タクト層の形成方法では、導電層2上に成長したコンタ
クト層6の界面でn形キャリア濃度が低下して接合抵抗
が高くなり、期待したほどに電極の直列抵抗を低減でき
ないという問題があった。コンタクト層の成長界面でn
形キャリア濃度が低下し接合抵抗が高くなる原因を調べ
た結果、コンタクト層の成長界面に偏析した炭素および
結晶欠陥に伴うアクセスプタがn形濃度を低下させるこ
とが分かった。この炭素は空気中の二酸化炭素や有機原
料成分等の汚染物の吸着が考えられた。なお、コンタク
ト層を成長させる導電層表面の浄化方法として、成長温
度で水素およびアルシンの雰囲気で20分程度保持する
ことにより、接合抵抗が少し改善する効果が見られた。
【0009】この炭素汚染を除去するには、HC1やG
aCl3 等のガスで表面をエッチングする方法も提案さ
れているが、薄い成長層内に塩素成分が残留しコンタク
ト層の信頼性等に悪影響すること、成長装置の金属内壁
が腐食劣化すること等の問題があり、安易に塩素系ガス
を使用することができなかった。
【0010】また、トランジスタにおいて、コンタクト
層の直列抵抗は真性トランジスタの特性に負帰還や減衰
を生じさせるように働き、相互コンダクタンスや遮断周
波数等の特性を低下させる。
【0011】本発明の目的は、コンタクト層界面の接合
抵抗を低減し、真性トランジスタの特性を引き出すこと
を可能にする化合物半導体装置の製造方法を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の化合物半導体装
置の製造方法は、一導電形キャリア不純物の導電層を表
面に有する化合物半導体基板の表面に同一導電形となる
キャリア不純物を気相で熱拡散し拡散層を形成する工程
と、前記拡散層上に同一導電形の化合物半導体の導電層
を形成する工程と、成長した前記化合物半導体の導電層
の上にオーム性電極を形成する工程とを含むものであ
る。
【0013】
【作用】本発明の化合物半導体装置の製造方法は、コン
タクト層を再成長する前にドーピングガスを流して成長
表面である導電層に熱拡散させ、表面のn形キャリア不
純物濃度を高めてアクセプタ成分を打ち消した後にn形
のコンタクト層を成長するものである。
【0014】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1(a)〜(c)は本発明の第1の実施例を説明
するめの半導体チップの断面図である。
【0015】まず、図1(a)のように、FETのチャ
ネル層を想定した基板として、半絶縁性のGaAs基板
1の上に、厚さ400nmのアンドープGaAsバッフ
ァ層を成長した後、半導体の導電層2AとしてSiをド
ープしキャリア濃度3×1017cm-3,厚さ150nm
のn形のGaAs層を有機金属化学気相成長法(MOC
VD法)により形成する。次にこの表面に厚さ0.6μ
mのSiO2 膜3を成長し、マグネトロン・リアクティ
ブ・イオン・エッチング方式の装置で、ホトレジスト膜
パターンをマスクに、CHF3 ガスを用いてエッチング
し開口4を設ける。この開口の形成においては、初期は
高周波電力を300Wと高めてエッチング速度を速く
し、モニタ部の膜厚が100nm程度になった時点で、
高周波電力を50Wに下げてエッチング速度を遅くして
SiO2 膜3を完全に開口し、半導体層への影響を少な
くする。開口後、GaAs表面をアセトン,エタノール
等の有機洗浄剤および希釈リン酸水で浄化する。
【0016】次にこの基板をMOCVD装置中に置き、
2 :5000ml/分,AsH3:40ml/分を流
し、内圧を50Torrとして620℃まで昇温し20
分間放置して表面を適度に浄化した後、温度を500℃
に下げ、H2 :5000ml/分,ドーパントとしての
2 Seを100ml/分で流し、内圧を300Tor
rに上げて20分間置き、SiO2 膜3の開口4内のG
aAs表面にセレンSeの拡散層5を設ける。
【0017】次に図1(b)のように、H2 Seを止め
内圧を50Torrに下げ、表面に析出したセレンを気
化させて除去した後、H2 :5000ml/分,AsH
3 :40ml/分,内圧50Torrで620℃に昇温
し、AsH3 1に対してTMGaを7,H2 Seを0.
01の流量比でガスを流し、SiO2 膜の開口4内のG
aAs表面に、濃度5×1018cm-3のn形GaAsか
らなるコンタクト層6Aを、成長速度13nm/分で厚
さ0.3μm成長する。
【0018】この後、図1(c)のように、選択成長し
たn形のコンタクト層6A上にオーム性金属AuGeN
iの電極7を設けて評価素子が形成される。なお、この
拡散条件における平坦面でのセレンSeの拡散層5の深
さは30nm程度であった。
【0019】比較する従来方法の評価素子としては、図
1(a)において620℃に昇温後、20分間放置した
後に、セレンSeの拡散処理を行わず、TMGaとH2
Seを流してコンタクト層の選択成長を行った。電極間
隔と抵抗値の関係から求められるコンタクト抵抗は、シ
ート抵抗1300Ω/口に対して、従来方法では0.3
Ω/mmであるが、本第1の実施例では0.07Ω/m
mに低減され効果が認められた。
【0020】次に第2の実施例として、図2(a)〜
(c)を参照して説明する。
【0021】まず、図2(a)のように、FETのパル
スドープ・チャネル層を想定した基板として、半絶縁性
のGaAs基板1の上に、厚さ400nmのアンドープ
GaAsバッファ層を成長した後、半導体の導電層2B
として、Siをドープしキャリア濃度1×1018
-3,厚さ20nmの高濃度n形のGaAs層,および
Siをドープしキャリア濃度4×1016cm-3,厚さ8
0nmの低濃度n形のGaAs層を分子線エピタキシー
法(MBE法)により形成する。
【0022】次でこの表面に厚さ0.6μmのSiO2
膜3を成長し、リアクティブ・イオン・ビーム・エッチ
ング装置でホトレジスト膜パターンをマスクにCHF3
ガスを用いてエッチングし、SiO2 膜に開口4を設
け、半導体表面を露出させる。この後、塩素Cl2 ガス
に切り替え、導電層2Bを含むGaAs結晶を150n
m彫り込む。この露出したGaAs表面をアセトン,エ
タノール等の有機洗浄剤、および希釈リン酸水で洗浄す
る。
【0023】次にこの基板をMOCVD装置中に置き、
2 :5000ml/分,AsH3:40ml/分を流
し、内圧を50Torrとして620℃まで昇温し20
分間放置して表面を適度に浄化した後、H2 :5000
ml/分,ドーパントとしてのH2 Sを100ml/分
で流し、内圧を300Torrに上げて20分間置き、
図2(b)のようにSiO2 膜の開口内のGaAs表面
にイオウSの拡散層5Aを設ける。次でH2 Sを止め内
圧を50Torrに下げ、表面に析出したイオウSを気
化させて除去した後、H2 :5000ml/分,AsH
3 :40ml/分,内圧50TorrでAsH3 1に対
してTMGaを7,H2 Sを0.01の流量比でガスを
流し、n形のGaAsからなるコンタクト層6Bを成長
速度13nm/分で厚さ0.3μm成長する。
【0024】次に図2(c)のように、選択成長したコ
ンタクト層6B上にオーム性金属AuGeNiの電極7
を設けて評価素子が形成される。なお、この拡散条件に
おける平坦面でのイオウSの拡散層5Aの深さは20n
m程度であった。
【0025】比較する従来方法の評価素子としては、図
2(a)において620℃に昇温後、20分間放置した
後に、イオウSの拡散処理を行わず、TMGaとH2
を流してコンタクト層の選択成長を行った。電極間隔と
抵抗値の関係から求められるコンタクト抵抗は、シート
抵抗2500Ω/口に対して、従来方法では約0.8Ω
/mmで変動が大きいが、本第2の実施例では0.09
Ω/mmに低減されると同時に、均一性や再現性も良好
であった。
【0026】次に第3の実施例として、図3(a)〜
(d)を参照にして説明する。
【0027】まず、図3(a)のように、半絶縁のGa
As基板1上に、厚さ400nmのアンドープGaAs
バッファ層を成長した後、厚さ10nmのアンドープI
0. 2 Ga0.8 As層と、Siをドープしキャリア濃度
1×1018cm-3,厚さ20nmのn形Al0.2 Ga
0.8 As層及び厚さ15nmのアンドープAl0.2 Ga
0.8 As層からなるFETの導電層2Cを分子線エピタ
キシー法(MBE法)により形成する。
【0028】次でこの表面にタングステン(W)膜を厚
さ0.6μm蒸着し、次でSiO2膜9を0.5μm成
長し、リアクティブ・イオン・ビーム・エッチング装置
で、SiO2 膜をCHF3 ガスを用い、W膜をSF6
スを用いて加工しゲート長0.2μmのゲート電極8を
形成する。
【0029】次に図3(b)のように、全面にSiO2
膜を成長し、リアクティブ・イオン・ビーム・エッチン
グ装置で、SiO2 膜をCHF3 ガスを用いて垂直に加
工してゲート電極8Aの脇に厚さ0.2μmのSiO2
膜からなる側壁10を設ける。次でガスをCl2 に切り
替えて導電層2Cを含むGaAs基板1を100nmエ
ッチングする。このとき、Wのゲート電極8A上に設け
たSiO2 膜9がゲート電極のエッチングを阻止する。
次にこの露出したGaAsの表面をアセトン,エタノー
ル等の有機洗浄剤および希釈リン酸水で浄化する。
【0030】次に図3(c)のように、この基板をMO
CVD装置中に置き、H2 :5000ml/分,AsH
3 :40ml/分を流し、内圧を50Torrとして6
20℃まで昇温し20分間放置して表面を適度に浄化し
た後、H2 :5000ml/分,ドーパントとしてのH
2 Sを100ml/分で流し、内圧を300Torrに
上げて20分間置き、SiO2 膜の開口内のGaAs表
面にイオウSを拡散させる。次でH2 Sを止め内圧を5
0Torrに下げ、表面に析出したイオウSを気化させ
て除去した後、H2 :5000ml/分,AsH3 :4
0ml/分,内圧50TorrでAsH3 1に対してT
MGaを7,H2 Sを0.01の流量比でガスを流し、
キャリア濃度3×1018cm-3のn形のGaAsからな
るコンタクト層6Cを厚さ0.3μm成長する。
【0031】次に図3(d)のように、選択成長したコ
ンタクト層6C上にソース,ドレイン電極としてのオー
ム性金属AuGeNiによる電極7を設けてFETが形
成される。
【0032】このようにして製作されたFETの特性と
して、ソース直列抵抗は0.7Ω/mmであった。ゲー
トしきい電圧が0.6Vに対して、最大相互コンダクタ
ンス900mS/mm、電流遮断周波数63GHZ 、電
力遮断周波数90GHZ が確認された。
【0033】尚、上記実施例ではn形の導電層に対する
コンタクト層の形成方法を説明してきたが、p形の導電
層にも適用が可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コンタク
ト層を成長させる前に、ドーピングガスを流して成長表
面に熱拡散させて表面キャリア不純物濃度を高め、次で
コンタクト層を成長するため、再現性良く接合抵抗を低
下できる。また、表面の浄化に塩素系ガスを用いないた
め、従来のように、残留した塩素がコンタクト層を劣化
させる等の信頼性上の問題は発生することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を説明するための半導体
チップの断面図。
【図2】本発明の第2の実施例を説明するための半導体
チップの断面図。
【図3】本発明の第3の実施例を説明するための半導体
チップの断面図。
【図4】従来の化合物半導体装置の製造方法を説明する
ための半導体チップの断面図。
【符号の説明】
1 GaAs基板 2,2A〜2C 導電層 3 SiO2 膜 4 開口 5,5A 拡散層 6,6A〜6C コンタクト層 7 オーム性電極 8,8A ゲート電極 9 SiO2 膜 10 側壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // H01L 21/203 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/28 H01L 21/337 - 21/338 H01L 27/095 H01L 27/098 H01L 29/775 - 29/778 H01L 29/80 - 29/812 H01L 21/223

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電形キャリア不純物の導電層を表面
    有する化合物半導体基板の表面に同一導電形となるキ
    ャリア不純物を気相で熱拡散し拡散層を形成する工程
    と、前記拡散層上に同一導電形の化合物半導体の導電層
    を成長する工程と、成長した前記化合物半導体の導電層
    の上にオーム性電極を形成する工程とを含むことを特徴
    とする化合物半導体装置の製造方法。
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