JPH11271776A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
液晶表示装置の製造方法Info
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- JPH11271776A JPH11271776A JP7396998A JP7396998A JPH11271776A JP H11271776 A JPH11271776 A JP H11271776A JP 7396998 A JP7396998 A JP 7396998A JP 7396998 A JP7396998 A JP 7396998A JP H11271776 A JPH11271776 A JP H11271776A
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Abstract
なくラビングを行うことができる液晶表示装置の製造方
法を提供する。 【解決手段】 液晶分子を均一に配向させる配向処理
(ラビング)に用いるラビング布は、パイルがレーヨン
からなるものを用いる。そして、このラビング布は、恒
温恒湿槽に保管することでラビング布の含水量(W)を
8%≦W≦12%に制御する。ラビング布の含水量の制
御例としては、図1に示すように、恒温恒湿槽を温度2
5℃かつ湿度50%に保ち、この恒温恒湿槽の中へラビ
ング布を24時間放置する場合、ラビング布の含水量は
10%程度となる。また、ラビング布としてパイルがレ
ーヨンからなるものを用いることで、ラビング布の含水
量の制御が容易になる。
Description
晶材料を挟持した液晶表示装置の製造方法に関するもの
で、特にラビング布を用いたラビング法による配向処理
に関するものである。
膜を形成した基板に行うもので、円筒形のラビングロー
ラーの周囲にレーヨン等からなる不織布(ラビング布)
を貼り付け、ラビングローラーを回転させながら基板を
移動させる、またはラビングローラーを回転させながら
ラビングローラー自身を移動させることにより、配向膜
表面を擦る処理のことをいう。
ず、ラビング布からパイルが抜けることによって異物が
発生する。さらに、基板とラビング布との摩擦によって
静電気が発生し、基板に形成されている電極間で放電し
て配向状態を乱す。さらに、多量の基板をラビングする
と、ラビング布のパイルが乱れて配向膜に傷を付けたり
配向状態を乱したりする。配向膜に傷が付いたり配向状
態が乱れると、液晶分子のプレチルト角にばらつきが生
じて液晶表示装置の表示品位が低下する。
り付ける場合、両面テープを用いるが、ラビング布の貼
り付けが不均一、例えばラビング布が部分的に貼り付け
られていない(所謂浮き)とき、またはラビング布とラ
ビングローラーとの密着強度が低いときには、前述と同
様に配向膜に傷が付いたり配向状態が乱れ、液晶分子の
プレチルト角にばらつきが生じて液晶表示装置の表示品
位が低下する。
1−225918号公報および特開平5−249467
号公報に以下のような方法が提案されている。
ている方法は、湿度50%以上の雰囲気でラビングし、
基板とラビング布との摩擦によって発生する静電気を低
減するものである。
ている方法は、湿度50〜70%の雰囲気でラビング
し、基板とラビング布との摩擦によって発生する静電気
を低減するものである。
2つの方法では、ラビング布を両面テープでラビングロ
ーラーに貼り付けているため、ラビング布と両面テープ
およびラビングローラーと両面テープとの密着強度を均
一に保つことが難しく、ラビング布に浮きが生じる。そ
の結果、ラビング布と基板との間隔が不均一となって、
配向膜に傷が付いたり配向状態が乱れ、液晶分子のプレ
チルト角にばらつきが生じて液晶表示装置の表示品位が
低下する。
発生する静電気を低減することができるが、満足のでき
るものではない。
みなされたものであって、配向膜に傷が付いたり配向状
態が乱れることなくラビングを行うことができる液晶表
示装置の製造方法を提供することを目的としている。
ために、本発明の請求項1記載の液晶表示装置の製造方
法は、液晶分子を配向させる配向処理を、ラビング布を
用いるラビング法によって行う液晶表示装置の製造方法
において、前記ラビング布の含水量を8%乃至12%と
して配向処理を行うことを特徴としている。
は、請求項1記載の液晶表示装置の製造方法において、
前記配向処理を湿度40%乃至80%の雰囲気で行うこ
とを特徴としている。
は、請求項1または請求項2記載の液晶表示装置の製造
方法において、含水量が8%乃至12%のラビング布を
ラビングローラーに貼り付け、湿度40%乃至80%の
雰囲気で20時間乃至30時間放置した後、配向処理を
行うことを特徴としている。
は、請求項1乃至請求項3記載の液晶表示装置の製造方
法において、前記ラビング布のパイルがレーヨンからな
ることを特徴としている。
ば、ラビング布の含水量を8%乃至12%として配向処
理を行うことにより、ラビングローラーにラビング布を
貼り付けるための両面テープとラビング布との密着強度
を高くすることができ、ラビング布の浮きまたはラビン
グ布の剥がれを防止し、配向膜を傷付けるという不具合
を生じない。さらに、配向処理時の静電気の発生量を低
減することができるとともに、ラビング布のパイル同士
がくっつくことがないので、良好な配向状態を得ること
ができる。
雰囲気で行うことにより、ラビング布の含水量を8%乃
至12%に制御することとの相乗効果によって、配向処
理時の静電気の発生量を十分に低減することができる。
布を両面テープを用いてラビングローラーに貼り付け、
湿度40%乃至80%の雰囲気で20時間乃至30時間
放置した後、配向処理を行うことにより、ラビング布を
貼り替える際の作業性を低下させることなく、ラビング
布と両面テープとの密着強度を高くして、配向処理時に
ラビング布が浮いたりラビング布が剥がれたりすること
を防止することができる。
なることにより、ラビング布の含水量を8%乃至12%
に制御することが容易となる。
実施の形態について説明する。図1はラビング布の含水
量を示す説明図、図2はラビング布の密着強度を示す説
明図である。
以下に示す通りである。ここでは、一例としてSTN型
液晶表示装置について説明する。
ニング 一対の基板への配向膜の形成 一対の基板の配向膜に対する配向処理 一方基板へのギャップ保持材の配置 他方基板へのシールの形成 一対の基板の貼り合わせ 液晶材料の封入 偏光板の貼り付け 駆動回路の接続 以下、「一対の基板の配向膜に対する配向処理」につ
いて説明する。尚、の他は従来の製造方法と同様であ
るので説明を省略する。
ビング)に用いるラビング布は、例えば吉川化工社製Y
A−18Rのようにパイルがレーヨンからなるものを用
いる。そして、このラビング布は、恒温恒湿槽に保管す
ることでラビング布の含水量(W)を8%≦W≦12%
に制御する。
1に示すように、恒温恒湿槽を温度25℃かつ湿度50
%に保ち、この恒温恒湿槽の中へラビング布を24時間
放置する場合、ラビング布の含水量は10%程度とな
る。また、ラビング布としてパイルがレーヨンからなる
ものを用いることで、ラビング布の含水量の制御が容易
になる。
%の範囲外になると、ラビングローラーにラビング布を
貼り付けるためのアクリル系両面テープとラビング布と
の密着強度が低くなり、ラビング布の浮きまたはラビン
グ布の剥がれが起こり、配向膜を傷付けるという不具合
が生じる。さらに、ラビング布の含水量が8%よりも少
なくなると、ラビング時の静電気の発生量を十分に低減
することができない。さらに、ラビング布の含水量が1
2%よりも多くなると、パイルが吸湿することによって
隣接するパイル同士がくっつき、ラビングの不均一が生
じて配向膜に傷が付いたり配向状態が乱れて液晶分子の
プレチルト角にばらつきが生じる。
ラビング布を150℃で加熱し、そこにドライ窒素ガス
を流して、発生した水蒸気を含むことでウエット窒素ガ
スとなった窒素ガスをカールフィシャー法にて測定する
ことで行う。
を設置した部屋の湿度(H)を40%≦H≦80%に制
御する。湿度が40%よりも低い場合、ラビング時の静
電気の発生量が増加して静電気の異常放電が起こり、配
向状態が乱れて画素破壊が生じ、湿度が80%よりも高
い場合、疑似接触によってラビング装置が誤動作する。
尚、温度は25℃±3℃に制御する。
W≦12%のラビング布をアクリル系両面テープ、例え
ばリンテック社製TL−83S−Uで貼り付け、湿度が
40%≦H≦80%の部屋でラビング布を貼り付けたラ
ビングローラーを保管し、この状態で20時間≦放置時
間≦30時間の条件で放置した後、ラビングに使用す
る。
クリル系両面テープとラビング布およびラビングローラ
ーとの密着強度の最適化、換言すればラビング布とラビ
ングローラーとの密着強度の最適化を図ることができ
る。尚、ラビング布の含水量は10%とし、放置雰囲気
は温度25℃、湿度60%とする。
密着強度が低くラビング時にラビング布が剥がれ、放置
時間が30時間よりも長い場合、ラビング布とアクリル
系両面テープとの密着強度は十分であるが、ラビングロ
ーラーとアクリル系両面テープとの密着強度が高くなり
過ぎて、アクリル系両面テープをラビングローラーから
剥がすことが困難となり、ラビング布を貼り替える際の
作業性が著しく低下する。
ングローラーと同じ材質の板にアクリル系両面テープを
貼り付け、これにサイズを統一したラビング布を一定荷
重で貼り付ける。そして、ラビング布を貼り付けた板を
固定し、ラビング布を一定速度で引っ張り、剥がれる直
前の最大引っ張り強度を密着強度として求める。
の配向膜表面の静電気量を表1に示す。また、本実施の
形態のラビングによって作製した液晶表示装置の表示品
位を表2に示す。
ング布の含水量が8%未満の場合、配向膜表面の静電気
量は10kV以上で満足のできる値ではない。また、湿
度40%〜80%でラビング布の含水量が8%未満の場
合、配向膜表面の静電気量は8kVでやや満足のできる
値ではない。
量が8%〜12%の場合、配向膜表面の静電気量は7k
Vでほぼ満足のできる値となる。さらに、湿度40%〜
80%でラビング布の含水量が8%〜12%の場合、配
向膜表面の静電気量は5kV未満で満足のできる値とな
る。
ング布の含水量が8%未満の場合、液晶表示装置の表示
品位は不良であり、湿度40%〜80%でラビング布の
含水量が8%未満の場合、液晶表示装置の表示品位はや
や不良である。
量が8%〜12%の場合、液晶表示装置の表示品位はほ
ぼ良好であり、湿度40%〜80%でラビング布の含水
量が8%〜12%の場合、液晶表示装置の表示品位は良
好である。
装置の製造方法によれば、ラビング布の含水量を8%乃
至12%として配向処理を行うことにより、ラビング布
の浮きまたはラビング布の剥がれを防止し、配向膜を傷
付けるという不具合を生じない。さらに、配向処理時の
静電気の発生量を低減することができるとともに、ラビ
ング布のパイル同士がくっつくことがないので、良好な
配向状態を得ることができる。
雰囲気で行うことにより、ラビング布の含水量を8%乃
至12%に制御することとの相乗効果によって、配向処
理時の静電気の発生量を十分に低減することができる。
布を両面テープを用いてラビングローラーに貼り付け、
湿度40%乃至80%の雰囲気で20時間乃至30時間
放置した後、配向処理を行うことにより、ラビング布を
貼り替える際の作業性を低下させることなく、配向処理
時にラビング布が浮いたりラビング布が剥がれたりする
ことを防止することができる。
なることにより、ラビング布の含水量を8%乃至12%
に制御することが容易となる。
Claims (4)
- 【請求項1】 液晶分子を配向させる配向処理を、ラビ
ング布を用いるラビング法によって行う液晶表示装置の
製造方法において、 前記ラビング布の含水量を8%乃至12%として配向処
理を行うことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記配向処理を湿度40%乃至80%の
雰囲気で行うことを特徴とする請求項1記載の液晶表示
装置の製造方法。 - 【請求項3】 含水量が8%乃至12%のラビング布を
両面テープを用いてラビングローラーに貼り付け、湿度
40%乃至80%の雰囲気で20時間乃至30時間放置
した後、配向処理を行うことを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記ラビング布のパイルがレーヨンから
なることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の液晶
表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7396998A JP3497372B2 (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 液晶表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP7396998A JP3497372B2 (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 液晶表示装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11271776A true JPH11271776A (ja) | 1999-10-08 |
JP3497372B2 JP3497372B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=13533428
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7396998A Expired - Fee Related JP3497372B2 (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 液晶表示装置の製造方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3497372B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009294608A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Fujifilm Corp | ラビング用布材 |
JP2009294609A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Fujifilm Corp | ラビング処理方法 |
CN101923252A (zh) * | 2009-06-10 | 2010-12-22 | 富士胶片株式会社 | 摩擦方法、装置、取向膜及光学构件的制造方法 |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP7396998A patent/JP3497372B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN101923252A (zh) * | 2009-06-10 | 2010-12-22 | 富士胶片株式会社 | 摩擦方法、装置、取向膜及光学构件的制造方法 |
JP2010286604A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Fujifilm Corp | ラビング方法及び装置並びに配向膜及び光学部材の製造方法 |
CN101923252B (zh) * | 2009-06-10 | 2015-02-25 | 富士胶片株式会社 | 摩擦方法、装置、取向膜及光学构件的制造方法 |
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