JPH11270223A - ウインドレギュレータ装置 - Google Patents

ウインドレギュレータ装置

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JPH11270223A
JPH11270223A JP10098480A JP9848098A JPH11270223A JP H11270223 A JPH11270223 A JP H11270223A JP 10098480 A JP10098480 A JP 10098480A JP 9848098 A JP9848098 A JP 9848098A JP H11270223 A JPH11270223 A JP H11270223A
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JP
Japan
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carrier plate
window glass
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window
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JP10098480A
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Toru Yamashita
亨 山下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1個のガイド部材を用い、簡単な構成で窓ガ
ラスの斜行を防止するウインドレギュレータ装置を提供
する。 【解決手段】 窓ガラス4の昇降方向にそって配設され
た一個のガイド部材2Aを有するとともに、前記窓ガラ
ス4が固着されたキャリアプレート3に、前記ガイド部
材2Aと嵌合する嵌合部3bを設け、該キャリアプレー
ト3を駆動ケーブル(9、10)によって昇降可能に構
成したウインドレギュレータ装置1Aにおいて、前記キ
ャリアプレート3の前記嵌合部3bの昇降方向両側部側
に前記駆動ケーブル(9、10)との係止部3aを設
け、前記両側部側から前記キャリアプレート3を駆動す
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓ガラスの昇降方
向にそって配設された一個のガイド部材と、前記窓ガラ
スが固着され前記ガイド部材と嵌合して摺動可能なキャ
リアプレートと、該キャリアプレートを昇降する駆動ケ
ーブル等を備え、窓ガラスを昇降するウインドレギュレ
ータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ウインドレギュレータ装置に
おいては、窓ガラスの昇降方向にそって配設された一個
のガイド部材と、前記窓ガラスが固着され前記ガイド部
材と嵌合して摺動可能なキャリアプレートと、該キャリ
アプレートを昇降する駆動ケーブル等を備え、前記駆動
ケーブルを前記キャリアプレートに係止し、同駆動ケー
ブルの両端を巻取ドラムに巻回し、同巻取ドラムが回動
することにより、上記窓ガラスが昇降される。
【0003】しかしながら、前記従来技術によると、前
記キャリアプレートを駆動するケーブルは前記キャリア
プレートとは1箇所で係止されているので、ケーブルが
前記キャリアプレートを駆動する際には、前記した係止
箇所を中心として前記キャリアプレートは傾き、前記キ
ャリアプレートに固着されている窓ガラスが傾斜する恐
れがあり、窓ガラスが傾斜した場合は、上記ガイド部材
と上記キャリアプレートとの摺動抵抗が増加し、作動が
不具合となる恐れがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の作動不具合を避
けるために、2個のガイド部材を所定距離離間して窓ガ
ラスの両サイドに配置するとともに、6個のガイドロー
ラ間を1本の駆動ケーブルを巻き掛けた装置を開発した
が、部品点数が増加するので、部品精度の確保、組立が
難しくコストが上昇するという問題がある。
【0005】また、2個のガイド部材を所定距離離間し
て両サイドに配置するとともに、4個のガイドローラ間
を2本の駆動ケーブルを巻き掛けた装置が実公平8−2
375号公報に開示されているが、2個のガイド部材を
用いるために2個キャリアプレートが必要となり、これ
もまた、部品点数の増加により、部品精度の確保、組立
が難しくコストが上昇するという問題を避けることはで
きない。
【0006】上述の事情に鑑み、本発明は、1個のガイ
ド部材を用い、簡単な構成で窓ガラスの斜行を防止する
ウインドレギュレータ装置を提供することを目的とした
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに請求項1に記載されている発明を提案する。本発明
の特徴は、窓ガラスの昇降方向にそって配設された一個
のガイド部材と嵌合する嵌合部を、窓ガラスが固着され
たキャリアプレートに設けて、前記キャリアプレートの
前記嵌合部の昇降方向両側部側に駆動ケーブルを係止
し、前記両側部側から前記キャリアプレートを駆動する
ように構成したことである。
【0008】よって、本発明は、前記キャリアプレート
を該キャリアプレートと前記ガイド部材との嵌合部を挟
んで両サイド側から駆動するので、前記キャリアプレー
トが傾き窓ガラスの傾斜を防ぎ、摺動部分の摩擦抵抗が
上がることを防げるので、窓ガラスの昇降に不具合を来
すことがない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示した実施の
形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施の形態に
記載される構成部品の寸法、材質、形状、その相対位置
などは特に特定的な記載が無い限り、この発明の範囲を
それのみに限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎな
い。
【0010】図1は、本発明の第1実施の形態に係るウ
インドレギュレータ装置の構成図である。同図におい
て、ウインドレギュレータ装置1Aは、I字型に形成さ
れたレギュレータレール(ガイド部材)2Aを備え、該
ガイド部材2Aには窓ガラス4の下部を固着したキャリ
アプレート3が摺動可能に配置されている。レギュレー
タレール2Aは同レギュレータレール2Aに嵌合されて
いるキャリアプレート3に間隙を有して係合している2
本の駆動ケーブルの中間部に上記窓ガラス4の重心が位
置するように配置されている。
【0011】キャリアプレート3は、X−X断面に示す
ように、ガイド部材2Aを挟持する嵌合部3bを有し、
該嵌合部3bの両端側には駆動ケーブル9、10を係合
する係止部3a,3aが設けられている。該係止部は溝
状に形成され、上記テーブル9、10の中間部に鉛もし
くは鉄板等により被包されカシメ固着された該被包部1
4、15を把持する構造になっている。
【0012】ガイド部材2Aの上下端部2Aa及び2A
bには、ガイドローラ5、6及び7、8が回動自在に配
置され、左ケーブル9はガイドローラ5及び7を介し
て、また、右ケーブル10はガイドローラ6及び8を介
してブラケット13に固着された駆動モータに正逆回転
駆動されるドラム11Aに巻回されている。尚、該ブラ
ケット13は図上矢印30方向に調整取り付け可能に構
成されている。
【0013】ドラム11Aは、ブラケット13に配置さ
れたモータ12の回転をウオームギアとピニオンギアに
より減速する減速機構によって正逆回動可能に構成され
ている。左ケーブル9及び右ケーブル10は図2(a)
に示すように、ドラム11Aに設けられた溝部11Ab
の螺旋溝に巻架可能に構成される。その詳細は図3によ
って、詳述する。
【0014】図3に示すように、ドラム11Aに設けら
れた溝部11Ab内には、螺旋溝が削設され、該螺旋溝
にはそれぞれ各ケーブルの両端に対応して凹部11Aa
が設けられ、これらの凹部には各ケーブル端に固設され
たドラム11Aに係合連結する図示しない連結片が嵌入
固着され、各ケーブルを巻き取り、引き出し可能に構成
する。
【0015】本第1実施の形態は上述のように構成され
ているので、モータ12の回転によりドラム11Aが時
計方向に回転するとキャリアプレート3が上昇し、ドア
窓が窓ガラス4によって遮蔽され、ドラム11Aが反時
計方向に回転するとキャリアプレート3が下降し、ドア
窓が開成する。その際に、左ケーブル9及び右ケーブル
10がともにキャリアプレート3の係止部3a,3aを
引っ張るので、前記キャリアプレート3はガイド部材2
Aとの嵌合部3bを挟んで両サイド側から駆動されるこ
ととなり、キャリアプレート3が傾き窓ガラス4が斜行
することがなく、スムーズは昇降が行われる。
【0016】上述したように本第1実施の形態は、従来
の1本ケーブル使用と比べてケーブルを2本用いている
ので、ケーブル1本当たりの負荷は半分となり、耐久性
が向上する。また、従来の2本ケーブル使用と比べてガ
イド部材が1個であるためキャリアプレートを1個です
み、部品点数が削減され、窓ガラスのキャリアプレート
への取り付けが容易となり、部品組み込み精度が向上
し、部品組立工数が低減でき、コストダウンが可能であ
る。
【0017】次に、図4に示す第2実施の形態を説明す
る。図1に示す第1実施の形態との相違点は、第1実施
の形態が2本のケーブル、4個のガイドローラ、及び4
個の溝を有するドラムとを用いるの対して、第2実施の
形態は、5個のガイドローラに1本のケーブルを巻き込
み、1個の螺旋溝を有するドラムを用いたものである。
【0018】よって、レギュレータレール2Bは第1実
施の形態と相違するがキャリアプレート3との嵌合は第
1実施の形態と同じであり、ブラケット13上において
は、ドラム11Bが図2(b)に示すように相違する。
そして、ドラム11Bの時計方向回転では溝11Bb1
がケーブル21を巻き取り、溝11Bb2が繰り出し
て、図4上キャリアプレート3が上昇し、ドラム11B
の反時計方向回転でキャリアプレート3が下降する。
【0019】次に、図5を用いて第3実施の形態を説明
する。第1実施の形態との相違点は前述した第2実施の
形態と同じである。第2実施の形態と本第3実施の形態
との相違点は、図4のレギュレータレール2Bの上下を
逆にし、さらに裏返ししてそれをレギュレータレール2
Cとして用いたものである。よって、動作は図4の第2
実施の形態と同じである。
【0020】次に、この第2及び第3実施の形態におけ
る組み込み方法を説明する。ケーブル21の両端部は図
3に示すようにドラム11Bに固着される。ドラム11
Bの溝11Bb2には図3に示すような凹部11Aaと
同じような凹部が設けられ、図2(b)に示すケーブル
21a側のケーブル端部を嵌入し、キャリアプレートの
昇降長さ分ドラム11Bを反時計方向に回転させる。そ
して、ケーブル21を図4または図5に示すようにガイ
ドローラ16〜20に巻き込み、21b側の連結片を溝
11Bb1の凹部に嵌入する。
【0021】この状態は窓ガラス4が開成した状態であ
るため、キャリアプレート3を最下域まで下げ、その位
置で係止部3a,3によって被包部を把持する。ケーブ
ル21の張り具合はブラケット13を矢印30方向に移
動して調整される。
【0022】上述したように本第2、第3実施の形態
は、1本のケーブルを使用しているので、組み込み調整
が容易である。そして、従来の2本ケーブル使用と比べ
てガイド部材が1個であるためキャリアプレートが1個
ですみ、また、ケーブルが1本ですむ。よって、部品点
数が削減され、窓ガラスのキャリアプレートへの取り付
けが容易となり、部品組み込み精度が向上し、部品組立
工数が低減でき、コストダウンが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上記載したごとく、本発明は、窓ガラ
スの昇降時に、該窓ガラスの傾きが無くなるので、キャ
リアプレートとガイド部材間、また、窓ガラスとランチ
ャンネル間の摺動抵抗の増加を防止し、ランチャンネル
の摩耗を防止できるとともに、異音の発生もなく、耐久
性が向上したウインドレギュレータ装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係るウインドレギュ
レータ装置の構成図である。
【図2】ウインドレギュレータ装置に用いられる駆動ケ
ーブルを巻くドラムの概略図である。
【図3】ドラムにケーブルを取り付けた状態を説明する
説明図である。
【図4】本発明の第2実施の形態に係るウインドレギュ
レータ装置の構成図である。
【図5】本発明の第3実施の形態に係るウインドレギュ
レータ装置の構成図である。
【符号の説明】
1 ウインドレギュレータ装置(1
A,1B,1C) 2 レギュレータレール(ガイド部
材) 3 キャリアプレート 4 窓ガラス 9 左ケーブル 10 右ケーブル 21 ケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓ガラスの昇降方向にそって配設された
    一個のガイド部材を有するとともに、前記窓ガラスが固
    着されたキャリアプレートに、前記ガイド部材と嵌合す
    る嵌合部を設け、該キャリアプレートを駆動ケーブルに
    よって昇降可能に構成したウインドレギュレータ装置に
    おいて、 前記キャリアプレートの前記嵌合部の昇降方向両側部側
    に前記駆動ケーブルとの係止部を設け、前記両側部側か
    ら前記キャリアプレートを駆動することを特徴とするウ
    インドレギュレータ装置。
JP09848098A 1998-03-26 1998-03-26 ウインドレギュレータ装置 Expired - Fee Related JP3555440B2 (ja)

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Cited By (3)

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