JPH11268492A - 箔押しチューブ容器原反およびその製造方法 - Google Patents

箔押しチューブ容器原反およびその製造方法

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JPH11268492A
JPH11268492A JP8929598A JP8929598A JPH11268492A JP H11268492 A JPH11268492 A JP H11268492A JP 8929598 A JP8929598 A JP 8929598A JP 8929598 A JP8929598 A JP 8929598A JP H11268492 A JPH11268492 A JP H11268492A
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foil stamping
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誠 海野
Megumi Abe
恵 阿部
Atsuo Kinoshita
厚雄 木下
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】印刷が施されたチューブ容器表面に位置ずれの
ない高品質の箔押しをおこなう。 【解決手段】チューブ容器原反表面に、箔押し予定箇所
を除いて、その全面又は一部に図柄・文字等印刷による
インキ層およびこれを被覆するニス層を施し、かつ該箔
押し予定箇所に箔を施してなる。 これによりチューブ
容器としての表面の絵柄や文字等印刷部分と箔押し部分
との間に隙間を生じたり、あるいは重なったりする所謂
位置ずれのない美麗でしかも高品質の箔押しチューブ容
器原反を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯磨きや絵の具、
あるいはクリームタイプの絞り出し化粧品類等の容器と
して用いられるところの、表面に印刷およびニス塗布を
おこなうとともに、部分的に箔押しを施すようにしたチ
ューブ容器用の原反およびその製造方法に関し、印刷部
分と箔との正確な位置合わせをおこなうことにより高品
質化をはかることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】チューブ容器の原反表面に、文字や図柄
等を印刷したフィルムを重ねて転写し、加飾することに
関しては、例えば実開昭62−58697号公報に開示
されている。 また上記した文字や図柄等の印刷部の一
部に金属等の箔を箔押しして施すことについてもすでに
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印刷部
の一部に金属等の箔を箔押しして施す場合には、箔押し
機上においてチューブ容器原反表面の印刷部箔押し予定
箇所に、箔フィルムを介して箔版を見当合わせして箔押
し作業を実施するために、原反の巻きずれや送りピッチ
のばらつきにより箔版と印刷部分のズレを生じた分だけ
箔押し位置が所定位置から位置ズレを生じ、その結果箔
押し部分が絵柄等の印刷部分と重なり合ったり、あるい
は反対に離れ過ぎて空白部分が露出したりして見栄えが
悪く、特に印刷部が入り組んだ絵柄であるほど箔押し位
置の正確を期することは難しい。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明にあって
は、上記した従来技術における課題を解決し、印刷部の
絵柄等が複雑であっても所定の箔押し予定箇所にきわめ
て正確に箔押しすることができ、チューブの高品質化を
はかるようにしたものであって、具体的には箔押し予定
箇所を除いて、その全面又は一部に図柄・文字等印刷に
よるインキ層およびこれを被覆するニス層を施し、かつ
該箔押し予定箇所に箔を施してなるチューブ容器原反に
関する。 また本発明は箔押し予定箇所に箔を施す場合
において、箔の裏面には熱可塑性アクリル系樹脂接着剤
を介在してなるところのチューブ容器原反にも関する。
【0005】さらに本発明は、箔押し予定箇所を除い
て、その全面又は一部に図柄・文字等印刷によるインキ
層およびこれを被覆するニス層を施すとともに、該箔押
し予定箇所に箔を施すようにしたチューブ容器原反の製
造方法にも関する。 さらに本発明は、上記箔押し予定
箇所に箔押しを施す場合において、箔の裏面には熱可塑
性アクリル系樹脂接着剤を介在させるようにしたチュー
ブ容器原反の製造方法にも関する。 さらに本発明は、
箔押し予定箇所に箔押しを施す場合において、箔押し予
定箇所の面積より大きめの箔版および箔フイルムにより
箔押しをおこなうようにしたチューブ容器原反の製造方
法にも関する。
【0006】上記した構成において、箔押し予定箇所を
除いて全面又は一部にインキおよびニス層を施し、かつ
該箔押し予定箇所に、裏面に熱可塑性アクリル系樹脂接
着剤を塗布した箔を施すようにした場合においては、箔
押しした際に上記接着剤が印刷部やニスに接着しないた
めに、箔押し予定箇所にのみ箔が施される。 また箔押
し予定箇所に箔押しを施す場合において、箔押し予定箇
所の面積より大きめの箔版および箔フイルムにより箔押
しをおこなうようにした場合においては、箔押し機上に
おいてチューブ容器原反表面の印刷部箔押しを実施する
際に、箔版と印刷部分の大幅なズレを生じた場合にも大
きめの箔フィルムによって十分な箔押しがおこなわれる
ために印刷部と箔との間に隙間を生ずることがない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の具体的な
内容を図示した実施例をもとに説明すると、図1におい
て1はチューブ容器原反、2はチューブ容器原反1の表
面に施された文字あるいは図柄等の印刷によるインキ
層、3はインキ層上に被覆されたニス層、4は上記印刷
を施したインキ層2に沿わせて形成されるところの原反
表面が露出した箔押し予定箇所、5aは箔フィルムを、
それぞれあらわす。 チューブ容器原反1は使用目的如
何にもよるが、例えば表面がポリオレフィン、アイオノ
マー、エチレン−酢酸ビニル共重合体よりなり、さらに
反応型又は重合型硬化性樹脂を塗布した基本シート等、
あるいは最外層がポリエチレンとしたもの等が原反とし
て用いられる。
【0008】インキ層2は、紫外線硬化型樹脂含有のも
の(アクリル系UVインキ)が好ましく、またニス層3
についても、上記インキ層を保護し、耐摩擦性や耐内容
物性に優れる紫外線硬化型樹脂とするのが好ましく、上
記のインキ層2と同様のもの(例えばアクリル系UVニ
ス等)でよい。 またここで使用される箔フィルム5a
は、一例を挙げればポリエステルフィルムを基材とし、
これにワックスシリコン系の離型層、およびアクリル系
の保護層を介してアルミ蒸着層を形成し、しかもその表
面に接着剤を施して所謂転写型に構成したものが用いら
れる。 なおここで使用される接着剤については、熱可
塑性のアクリル系接着剤の使用が好ましい。 このよう
にすることにより、箔が表面に露出したチューブ容器原
反とは接着し、紫外線硬化型樹脂からなるインキ層およ
びニス層には接着することがない。
【0009】原反1の表面には、上記した箔押し予定箇
所4を除いて全面又は一部に文字あるいは図柄等の印刷
によるインキ層2が形成され、さらにその上面にニス層
3が施される。 なおこの場合においてニス層3はイン
キ層2上において、図1にあらわしたように箔押し予定
箇所4の輪郭との間にニス層3を形成しない若干のクリ
アランスP部分を残してインキ層2部分より若干後退し
た位置にニス層3を形成するようにするとインキ層2の
外縁部と箔押しされた部分とを隙間なく隣接させること
ができ、デザイン上好ましい。 またクリアランスP部
分は0.5mm〜1.0mm程度とすることで、ニス層
3がインキ層2を保護し、耐摩擦性や耐内容物性といっ
た機能に悪影響をおよぼさない。
【0010】上記によりインキ層2およびニス層3を施
したチューブ容器原反1を既知の箔押し機(図示省略)
上に送り込み、チューブ容器原反1の表面の箔押し予定
箇所4上に、箔フィルム5aを伴った箔版6により加圧
且つ摂氏100〜120度の加熱温度により加熱して箔
5を形成するための箔押し作業を実施する。 このとき
箔フィルム5aは、裏面の熱塑性アクリル系樹脂接着剤
が重なった紫外線硬化型樹脂製のインキ層2およびニス
層3には接着しないから、一定時間経過後に上記箔版6
を離間させると箔5が原反1上の箔押し予定箇所4のみ
に付着して形成される。 なお図2はチューブ容器表面
側から見た場合の文字あるいは図柄の一例であり、文字
からなるインキ層2の周縁部に、文字に沿わせて箔押し
により箔5を縁取り状に施したものである。
【0011】またこの場合において上記した箔版6およ
び箔フィルム5aの大きさを、箔押し予定箇所4より大
きめにして箔押し予定箇所4の面積より大きめの箔版6
および箔フイルム5aにより箔押しをおこなうようにす
ると、箔押し機上においてチューブ容器原反1表面の印
刷部箔押しを実施する際に、箔版6および箔フィルム5
aと印刷部における箔押し予定箇所4との間にある程度
大幅なズレを生じた場合にも完全な箔押しがおこなわれ
るために印刷部のインキ層2と箔5との間に隙間を生ず
ることがない。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記した通り、箔押し予定箇所
を除いて、その全面又は一部に図柄・文字等印刷による
インキ層およびこれを被覆するニス層を施し、かつ該箔
押し予定箇所に箔を施してなるチューブ容器原反である
ために、チューブ容器としての表面の絵柄や文字等印刷
部分と箔押し部分との間に隙間を生じたり、あるいは重
なったりする所謂位置ずれの問題がないから美麗でしか
も商品価値の向上をはかることができる。 この場合と
くに図2で示したような印刷部と箔押し部分とが入り込
んだ複雑な文字あるいは図柄等の場合においても箔押し
部分の位置ずれが全く生じない。
【0013】また箔押しチューブ容器原反の製造に際し
て、箔押し予定箇所を除いて、その全面又は一部に図柄
・文字等印刷によるインキ層およびこれを被覆するニス
層を施すとともに、該箔押し予定箇所に、裏面に熱可塑
性アクリル系樹脂接着剤等を介して箔を施すようにした
場合においては、箔押しした際に上記接着剤が印刷部や
ニスに接着しないために、箔押し予定箇所にのみ箔が施
され、印刷部やニスに重なった部分の箔が接着せずに印
刷インキ層との間に位置ずれの全くない高品質の箔押し
を施したチューブ容器原反を得ることができる。
【0014】さらに箔押し予定箇所に箔押しを施す場合
において、箔押し予定箇所の面積より大きめの箔版およ
び箔フイルムにより箔押しをおこなうようにした場合に
おいては、箔押し機上においてチューブ容器原反表面の
印刷部箔押しを実施する際に、箔版と印刷部分の大幅な
ズレを生じた場合にも大きめの箔フィルムによって箔押
しがおこなわれるためにチューブ容器原反表面に施され
た印刷部と箔との間に隙間を生ずることがなく、きわめ
て精緻でしかも美麗なチューブ容器原反を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるところの、表面に印刷
およびニスを施したチューブ容器原反に対する箔押しを
実施する場合の原理的説明図。
【図2】本発明により製造されたチューブ容器原反の一
例をあらわした要部拡大図。
【符号の説明】
1 チューブ容器原反 2 インキ層 3 ニス層 4 箔押し予定箇所 5 箔 5a 箔フィルム 6 箔版

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】箔押し予定箇所を除いて、その全面又は一
    部に図柄・文字等印刷によるインキ層およびこれを被覆
    するニス層を施し、かつ該箔押し予定箇所に箔を施して
    なるチューブ容器原反。
  2. 【請求項2】箔押し予定箇所に箔を施す場合において、
    箔の裏面には熱可塑性アクリル系樹脂接着剤を介在して
    なるところの請求項1に記載のチューブ容器原反。
  3. 【請求項3】箔押し予定箇所を除いて、その全面又は一
    部に図柄・文字等印刷によるインキ層およびこれを被覆
    するニス層を施すとともに、該箔押し予定箇所に箔を施
    すようにしたチューブ容器原反の製造方法。
  4. 【請求項4】箔押し予定箇所に箔押しを施す場合におい
    て、箔の裏面には熱可塑性アクリル系樹脂接着剤を介在
    させるようにした請求項3に記載のチューブ容器原反の
    製造方法。
  5. 【請求項5】箔押し予定箇所に箔押しを施す場合におい
    て、箔押し予定箇所の面積より大きめの箔版および箔フ
    イルムにより箔押しをおこなうようにした請求項3に記
    載のチューブ容器原反の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010120227A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Nissha Printing Co Ltd 転写シート
JP2017094639A (ja) * 2015-11-26 2017-06-01 梅田真空包装株式会社 箔押しシート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010120227A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Nissha Printing Co Ltd 転写シート
JP2017094639A (ja) * 2015-11-26 2017-06-01 梅田真空包装株式会社 箔押しシート

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