JPS60132786A - 複合模様を有する透明な平面状物の製造法 - Google Patents
複合模様を有する透明な平面状物の製造法Info
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- JPS60132786A JPS60132786A JP58241290A JP24129083A JPS60132786A JP S60132786 A JPS60132786 A JP S60132786A JP 58241290 A JP58241290 A JP 58241290A JP 24129083 A JP24129083 A JP 24129083A JP S60132786 A JPS60132786 A JP S60132786A
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- Japan
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C1/00—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects
- B44C1/16—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like
- B44C1/165—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like for decalcomanias; sheet material therefor
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- B44C1/1712—Decalcomanias applied under heat and pressure, e.g. provided with a heat activable adhesive
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
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- B44C3/00—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing ornamental structures
- B44C3/02—Superimposing layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44F—SPECIAL DESIGNS OR PICTURES
- B44F1/00—Designs or pictures characterised by special or unusual light effects
- B44F1/06—Designs or pictures characterised by special or unusual light effects produced by transmitted light, e.g. transparencies, imitations of glass paintings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は色及び／または光沢が異なる複合模様を有子る
透明なフィルム１、シート、板−の平面状価、特にその
ような複合ｉ橡をスタンピング糸イ／Ｉ／ｌ−用いる転
写法によ多形成する平面状物の製造法に関する。
透明なフィルム１、シート、板−の平面状価、特にその
ような複合ｉ橡をスタンピング糸イ／Ｉ／ｌ−用いる転
写法によ多形成する平面状物の製造法に関する。
本明細書において本発盟に関しスタンピングホイμとは
、特許請求の範囲の項の記載を含め、熱不融性プヲスチ
ツクフイｐム等の基材層腎離型剤層を介して転写膜全真
空蒸着、印刷等によ多形成したもので、か−）畔転写膜
にホットメｉ町型接着剤層が施されていないものを指す
。
、特許請求の範囲の項の記載を含め、熱不融性プヲスチ
ツクフイｐム等の基材層腎離型剤層を介して転写膜全真
空蒸着、印刷等によ多形成したもので、か−）畔転写膜
にホットメｉ町型接着剤層が施されていないものを指す
。
従来、フィルム、シート、板等平面状物素蒜にスタンピ
ングホイルを用いる転写法によ＃）模様を形成する模、
様付き平、面状物の製造法として知られているものは、
■：平面状物の側にホットメル［型接着剤を所要の模様
の形に施しておき、これにホットメμト型接着剤付きで
ないスタンピングホイμを圧着加熱して、前記接着剤の
部分にのみスタンピングホイルの転写膜を転写すること
に円シ模様をあられす方式と、■スタンピングホイルの
転写膜の面にホットメμト型接着剤を所要の模様の形に
塗工しておき、これを平面状物に圧着加熱して、そのホ
ラトメ／ｌ／）型接着剤の部分のみの転写膜を転写し、
模様を施す方式と、■転写膜の面にホットメルト腫接着
剤を全面に施したスタンピングホイルを刻印ロール等で
熱圧して、刻印突部相当部のみのスタンピングホイルの
転写膜を転写して、模様を顕出する方式とに大別される
。
ングホイルを用いる転写法によ＃）模様を形成する模、
様付き平、面状物の製造法として知られているものは、
■：平面状物の側にホットメル［型接着剤を所要の模様
の形に施しておき、これにホットメμト型接着剤付きで
ないスタンピングホイμを圧着加熱して、前記接着剤の
部分にのみスタンピングホイルの転写膜を転写すること
に円シ模様をあられす方式と、■スタンピングホイルの
転写膜の面にホットメμト型接着剤を所要の模様の形に
塗工しておき、これを平面状物に圧着加熱して、そのホ
ラトメ／ｌ／）型接着剤の部分のみの転写膜を転写し、
模様を施す方式と、■転写膜の面にホットメルト腫接着
剤を全面に施したスタンピングホイルを刻印ロール等で
熱圧して、刻印突部相当部のみのスタンピングホイルの
転写膜を転写して、模様を顕出する方式とに大別される
。
従来法の上記■及び■の方式はホットメルト型接着剤の
模様のエツジにょシ転写模様の輪郭が羨定付けられ、ホ
ラトメ／Ｌ’）型接着剤による模様がその加圧下の熱溶
融で平兜状物？被転写面を漏ど規制を受けない自申な状
態下に延展されるため、・ α ・１ 。
模様のエツジにょシ転写模様の輪郭が羨定付けられ、ホ
ラトメ／Ｌ’）型接着剤による模様がその加圧下の熱溶
融で平兜状物？被転写面を漏ど規制を受けない自申な状
態下に延展されるため、・ α ・１ 。
それに伴うホットメルト型接着剤の模様のエツジの崩れ
が定性のないものとなシ、得られる転写模様の輪郭も整
定性を欠くことになシ、■の方式はスタンピングホイル
を刻印ロール等にょシ印圧した際、その印圧効果がスタ
ンピングホイルの介在で低下されるので、施される転写
模様の輪郭がシャープでない崩れたものとなる。このこ
とはこれ等の従来法では転写を一次、二次と多段的に重
複して行っても、装飾性の優れた複合転写模様を施し得
ないことを意味する。即ち■の方式では転写番重複する
にはその後施転写のためのホットメルト型接着剤による
模様を先施転写済み平面状物に塗工する必要があシ、こ
れを先施転写模様に図柄の接点での模様飛びなしにびっ
たシ整合する状態に施すことは、先施転写模様の輪郭が
整定性を欠く・ので、実際問題として工業的に殆ど不可
能であ４・ｍ″′″Ｖ ｍｌ ｆｔ″＊ｍ１ｕｓａｉｖ
ｉ＊ 、！： ＊ｍ＊ｉｉ写模様とがばらばらに離れた
ものに特定され、比較的粗雑な図柄調のものに制約され
ることを余儀なくされ、■の方式では輪郭が整定性のな
い転写模様の複合となるから、これも図柄の接点での模
様飛びなしにびったシ整合した形で先施転写模様に後節
転写模様を重複することは実際上、不可能であって、■
の場合と同じような結果しか得られず、■の方式も転写
模様の輪郭がシャープさを欠く崩れたものとなるため、
■や■の方式と似たような成果を得るにとどまる。
が定性のないものとなシ、得られる転写模様の輪郭も整
定性を欠くことになシ、■の方式はスタンピングホイル
を刻印ロール等にょシ印圧した際、その印圧効果がスタ
ンピングホイルの介在で低下されるので、施される転写
模様の輪郭がシャープでない崩れたものとなる。このこ
とはこれ等の従来法では転写を一次、二次と多段的に重
複して行っても、装飾性の優れた複合転写模様を施し得
ないことを意味する。即ち■の方式では転写番重複する
にはその後施転写のためのホットメルト型接着剤による
模様を先施転写済み平面状物に塗工する必要があシ、こ
れを先施転写模様に図柄の接点での模様飛びなしにびっ
たシ整合する状態に施すことは、先施転写模様の輪郭が
整定性を欠く・ので、実際問題として工業的に殆ど不可
能であ４・ｍ″′″Ｖ ｍｌ ｆｔ″＊ｍ１ｕｓａｉｖ
ｉ＊ 、！： ＊ｍ＊ｉｉ写模様とがばらばらに離れた
ものに特定され、比較的粗雑な図柄調のものに制約され
ることを余儀なくされ、■の方式では輪郭が整定性のな
い転写模様の複合となるから、これも図柄の接点での模
様飛びなしにびったシ整合した形で先施転写模様に後節
転写模様を重複することは実際上、不可能であって、■
の場合と同じような結果しか得られず、■の方式も転写
模様の輪郭がシャープさを欠く崩れたものとなるため、
■や■の方式と似たような成果を得るにとどまる。
そこで本楯明はスタンピングホイルを用いる転写法によ
シ素材平面状物に図柄の接点での模様飛びなしにびった
シ整合した状態で一茨、二次・・・と多段的に重複転写
して、良好な模様付けが保証される複合模様を有する透
明表子面状物の製造法を提供しようというものである。
シ素材平面状物に図柄の接点での模様飛びなしにびった
シ整合した状態で一茨、二次・・・と多段的に重複転写
して、良好な模様付けが保証される複合模様を有する透
明表子面状物の製造法を提供しようというものである。
本発明の複合模様を有する透明な平面状物の製造法は、
表面が熱融１性を有する透明なフィルム、ｙ −）、板
等の平面状物を素材とし、これに、転写膜の色及び／ま
たは光沢が異なシかり転写膜の面に離型能のある熱ネ融
゛性組成物の塗工による所要模様のマスキングを施した
スタンピングホイルの複数種を適宜の順に使い分けて、
−次、二次・・・と多段的屁重複して転写・し、それ等
重複転写によυ色及び／ｌたは光沢が異なる複合模様を
上記素材に形成することを特徴としている。
表面が熱融１性を有する透明なフィルム、ｙ −）、板
等の平面状物を素材とし、これに、転写膜の色及び／ま
たは光沢が異なシかり転写膜の面に離型能のある熱ネ融
゛性組成物の塗工による所要模様のマスキングを施した
スタンピングホイルの複数種を適宜の順に使い分けて、
−次、二次・・・と多段的屁重複して転写・し、それ等
重複転写によυ色及び／ｌたは光沢が異なる複合模様を
上記素材に形成することを特徴としている。
本発明に従えば、転写を行うためのスタンピングホイル
として、その転写膜の面に離型能のある熱不融性組成物
の塗工による所要模様のマスキングを施したものが適用
されるので、これを表面が熱融着性を有するフィルム、
！／ ＝ ）、板等平面状物に熱圧すると、該平面状物
の面にスタンピングホイルの転写膜が上記マスキング模
様の輪郭通シに輪郭を規制された形で熱融着されること
になる。
として、その転写膜の面に離型能のある熱不融性組成物
の塗工による所要模様のマスキングを施したものが適用
されるので、これを表面が熱融着性を有するフィルム、
！／ ＝ ）、板等平面状物に熱圧すると、該平面状物
の面にスタンピングホイルの転写膜が上記マスキング模
様の輪郭通シに輪郭を規制された形で熱融着されること
になる。
この転写模様の輪郭の整定性は一次、二次・・・の各次
転写においても同じように確保される。従って本発明に
よれば、先施転写模様に後節転写模様を図柄の接点での
模様飛びなしにびったシ整合また状態に重複させること
が保証される。なお、この後施転写に際して線、先施転
写された平面状物の模様の表面がその模様を構成してい
る転写膜上の離型剤によシネ活性となっているから、先
施転写模様の上に後節転写模様がオーパツツプして転写
されるようなことはない。このことは、後腕転写に用い
るスタンピングホイルのマスキングを、先施転写模様に
当該後節転写用スタンピングホイμの転写膜が図柄の接
点でオーパフツブするのに即応するような輪郭のものと
することによシ、光流転写模様の輪郭の整定性が後節転
写模様の輪郭を図柄の接点でびったシ整合させるのを効
果的にするのに寄与することを意味する。
転写においても同じように確保される。従って本発明に
よれば、先施転写模様に後節転写模様を図柄の接点での
模様飛びなしにびったシ整合また状態に重複させること
が保証される。なお、この後施転写に際して線、先施転
写された平面状物の模様の表面がその模様を構成してい
る転写膜上の離型剤によシネ活性となっているから、先
施転写模様の上に後節転写模様がオーパツツプして転写
されるようなことはない。このことは、後腕転写に用い
るスタンピングホイルのマスキングを、先施転写模様に
当該後節転写用スタンピングホイμの転写膜が図柄の接
点でオーパフツブするのに即応するような輪郭のものと
することによシ、光流転写模様の輪郭の整定性が後節転
写模様の輪郭を図柄の接点でびったシ整合させるのを効
果的にするのに寄与することを意味する。
以上から明らかなように、本発明は平面状物に一次、二
次・・・と多段的に転写を重複し、輪郭を正しく整定し
たものとして、それも図柄の接点で模様飛びなしにびっ
たシ整合した図柄続きの状態のものとして、転写模様を
複合して平面状物に施し得るのでＬＪ）、従って本発明
の方法によシ製造された複合模様の透明なフィルム、シ
ート、板等平面状物は極めて優れた装飾性を有する。本
発明による製品は透明であるため、それがフィルム、シ
ートの場合には装飾を兼ねた包装材や、包装容器その他
の化粧貼付用紙、織物の引箔用素材として好適でアシ、
板の場合にはステンドグラスのような装飾透明板として
好適である。
次・・・と多段的に転写を重複し、輪郭を正しく整定し
たものとして、それも図柄の接点で模様飛びなしにびっ
たシ整合した図柄続きの状態のものとして、転写模様を
複合して平面状物に施し得るのでＬＪ）、従って本発明
の方法によシ製造された複合模様の透明なフィルム、シ
ート、板等平面状物は極めて優れた装飾性を有する。本
発明による製品は透明であるため、それがフィルム、シ
ートの場合には装飾を兼ねた包装材や、包装容器その他
の化粧貼付用紙、織物の引箔用素材として好適でアシ、
板の場合にはステンドグラスのような装飾透明板として
好適である。
また本発明においては多段的転写の重複によシ素材平面
状物に形成する複合模様はそれが繊細□及び／または微
妙な図柄の場合でも、良好な能様のものとして顕出する
ことができる。スタンピングホイルの転写膜の面のマス
キングを形成する離型能ある熱不融性組成物は液状の形
で彫刻ローμ或いはスクリーン法等によシ繊細及び／ま
たは微妙な図柄調の模様に施すことができ、従って転写
模様が繊細及び／または微妙な図柄調の場合でも、これ
を上記マスキングの模様の図柄調に従う良好な模様Ｑも
のとして顕出し得る。
状物に形成する複合模様はそれが繊細□及び／または微
妙な図柄の場合でも、良好な能様のものとして顕出する
ことができる。スタンピングホイルの転写膜の面のマス
キングを形成する離型能ある熱不融性組成物は液状の形
で彫刻ローμ或いはスクリーン法等によシ繊細及び／ま
たは微妙な図柄調の模様に施すことができ、従って転写
模様が繊細及び／または微妙な図柄調の場合でも、これ
を上記マスキングの模様の図柄調に従う良好な模様Ｑも
のとして顕出し得る。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
図（１）が−次転写用スタンピング示イ／Ｉ／（第１図
）、（２）が二次転写用スタンピングホイ／Ｌ／（第２
図）、（３）が三次転写用スタンピングホイ／Ｉ／（第
８図）であシ、これ等スタンピングホイＩｖＱ）、（２
）及び（３）は離型能のある熱不融性組成物、例えばシ
リコン或いは四弗化エチレン樹脂系離型剤、熱硬化型樹
脂（例えばメラミン系、アクリル系、エポキシ系、ニト
ロ±〃ロース系の樹脂、またはこれ等の樹脂の構成成分
の２種以上を含□む樹脂）にシリコンまたは四部゛化エ
チレレ樹、脂を適量混合した或い紘加えない□ものの塗
工に、よる：、所要の模様φアスキング（４）、（５）
及び（６）を転写膜の面に有する。また、スタンピング
ホイ／’（１）、（２）及び（３）は転写膜の色及び／
または光沢が相互に異なっている。これ等ホイル（１）
、（２）、（３）の転写膜は単色、多色の何れでもよい
。
）、（２）が二次転写用スタンピングホイ／Ｌ／（第２
図）、（３）が三次転写用スタンピングホイ／Ｉ／（第
８図）であシ、これ等スタンピングホイＩｖＱ）、（２
）及び（３）は離型能のある熱不融性組成物、例えばシ
リコン或いは四弗化エチレン樹脂系離型剤、熱硬化型樹
脂（例えばメラミン系、アクリル系、エポキシ系、ニト
ロ±〃ロース系の樹脂、またはこれ等の樹脂の構成成分
の２種以上を含□む樹脂）にシリコンまたは四部゛化エ
チレレ樹、脂を適量混合した或い紘加えない□ものの塗
工に、よる：、所要の模様φアスキング（４）、（５）
及び（６）を転写膜の面に有する。また、スタンピング
ホイ／’（１）、（２）及び（３）は転写膜の色及び／
または光沢が相互に異なっている。これ等ホイル（１）
、（２）、（３）の転写膜は単色、多色の何れでもよい
。
更に上記予タンピング、ホイμ（１）、 （２）＆び（
３）は端部、 ・□・、、。
３）は端部、 ・□・、、。
に転写時の、位置合せ用、、マーク（７）付きΩ透明な
余白″□ ｌ：１′１．ｌ’、、ｔ ： 部（８）を有する。 “パ ′ １ 透明な妄ヲスチックのフィルム、シート□、ガラス板等
の平面状物を素材（これはそれ自体当初から表面が下記
転写に対し活性を有するものでも、活性のない表面を適
当な処理で活性５化したものでもよい。）とし、これに
上記スタンピングホイル（１）をマーク（７）Ｃ７１の
整合による位置合せの下に重ね、圧着加熱する。すると
、該ホイル（１）のマスキング（４）以外の個所、即ち
非マスキング部（９ヤにおける転写膜が前記素材の所定
部位に所要の模様Ｑ０として転写された一次転写製品（
ロ）〔第４図〕を得る。
余白″□ ｌ：１′１．ｌ’、、ｔ ： 部（８）を有する。 “パ ′ １ 透明な妄ヲスチックのフィルム、シート□、ガラス板等
の平面状物を素材（これはそれ自体当初から表面が下記
転写に対し活性を有するものでも、活性のない表面を適
当な処理で活性５化したものでもよい。）とし、これに
上記スタンピングホイル（１）をマーク（７）Ｃ７１の
整合による位置合せの下に重ね、圧着加熱する。すると
、該ホイル（１）のマスキング（４）以外の個所、即ち
非マスキング部（９ヤにおける転写膜が前記素材の所定
部位に所要の模様Ｑ０として転写された一次転写製品（
ロ）〔第４図〕を得る。
この−次転写後、主起一次転写製品（ロ）にメタンピン
グホイ／Ｌ／（２）をマーク（７） （７５での符号に
よる位置合せの下に重ねて、圧着加熱する、即ち二次転
写を複合する。ここに、該ホイ／Ｌ／（２）の非マスキ
ング部（６）における転写膜が一次転写製品（ロ）に先
の一次転写による模様００に重複して転写され、所要の
模□ 様（至）を所定部位に有する二次転写製品Ｑ４） （第
６図〕を得る。
グホイ／Ｌ／（２）をマーク（７） （７５での符号に
よる位置合せの下に重ねて、圧着加熱する、即ち二次転
写を複合する。ここに、該ホイ／Ｌ／（２）の非マスキ
ング部（６）における転写膜が一次転写製品（ロ）に先
の一次転写による模様００に重複して転写され、所要の
模□ 様（至）を所定部位に有する二次転写製品Ｑ４） （第
６図〕を得る。
二次転写に次いで、上記二次転写製品（ロ）にスタンピ
ングホイ／ｌ／ （３）をマーク（７バ乃の符接による
位置合せの下に重ね、圧着加熱して、三次転写を施す。
ングホイ／ｌ／ （３）をマーク（７バ乃の符接による
位置合せの下に重ね、圧着加熱して、三次転写を施す。
カくシて、該ホイ／ｌ／ （３）における転写膜の非マ
スキング部ａｅ相当部位が二次転写製品α◆の模様（１
０及び（２）に重複して転写され、三次転写製品、即ち
模様Ｏ０，０及びα呻の組合せになる色及び／または光
沢が異なる複合模様を有する最終製品としての透明な平
面状物α力〔第６図〕を得る。
スキング部ａｅ相当部位が二次転写製品α◆の模様（１
０及び（２）に重複して転写され、三次転写製品、即ち
模様Ｏ０，０及びα呻の組合せになる色及び／または光
沢が異なる複合模様を有する最終製品としての透明な平
面状物α力〔第６図〕を得る。
所望の複合模様を形成した透明な平面状物（ｌｌηは位
置合せ用マーク（′Ｉ＞付きの余白部（ト）を切除して
使用に供すればよい。
置合せ用マーク（′Ｉ＞付きの余白部（ト）を切除して
使用に供すればよい。
第１図、第２図及び第８図は順次、本発明で使用する一
次転写用スクンピングホイル、二次転写用スタンピング
ホイル及び三次転写用スタンピングホイルの各−例を示
す転写面側の平面図、第４図、第６図及び第６図は順次
、−次転写製品、二へ転写製品及び三次転写製品の平面
図であゐ。 （１）は−次転写用スタンピングホイル、（２）は二次
転写用スタンピングホイ、）Ｖ。 （３）は三次転写用スタンピングホイル、（４）、（５
）、（６）はマスキング、（７）、（乃は位置合せ用マ
ーク、 Ｑｏ、α枠、αゆは転写による模様。 （以上）
次転写用スクンピングホイル、二次転写用スタンピング
ホイル及び三次転写用スタンピングホイルの各−例を示
す転写面側の平面図、第４図、第６図及び第６図は順次
、−次転写製品、二へ転写製品及び三次転写製品の平面
図であゐ。 （１）は−次転写用スタンピングホイル、（２）は二次
転写用スタンピングホイ、）Ｖ。 （３）は三次転写用スタンピングホイル、（４）、（５
）、（６）はマスキング、（７）、（乃は位置合せ用マ
ーク、 Ｑｏ、α枠、αゆは転写による模様。 （以上）
Claims (1)
- ■ 表面が熱融着性を有する透明なフィルム、シート、
板〜等の平面状物を素材とし、これに、転写膜の色及び
／または光沢が異なシかつ転写膜め面に離型能のある熱
不融性組成物の塗工に゛よる所要模様のマスキングを施
したスタンピングホイルの複数種を適宜の順に使い分け
て、−次、二次・・・・・・と多段的に重複して転写し
、それ等重複転写に上夛色及び／ｌたは光沢が異層る複
合模様を上記素材に形成することを蒔薇とする複合模様
を有する透明な平面状物あ製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58241290A JPS60132786A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 複合模様を有する透明な平面状物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58241290A JPS60132786A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 複合模様を有する透明な平面状物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60132786A true JPS60132786A (ja) | 1985-07-15 |
| JPH0324909B2 JPH0324909B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=17072064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58241290A Granted JPS60132786A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 複合模様を有する透明な平面状物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60132786A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103958212A (zh) * | 2012-11-03 | 2014-07-30 | 冯林 | 对印刷后转移或复合的切张进行印刷后加工的方法和设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243508A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-05 | Shigeki Yamada | Shrinkable foil press printed film |
| JPS52155689A (en) * | 1976-06-19 | 1977-12-24 | Showa Teiipatsuku Kk | Laminated compound |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP58241290A patent/JPS60132786A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243508A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-05 | Shigeki Yamada | Shrinkable foil press printed film |
| JPS52155689A (en) * | 1976-06-19 | 1977-12-24 | Showa Teiipatsuku Kk | Laminated compound |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103958212A (zh) * | 2012-11-03 | 2014-07-30 | 冯林 | 对印刷后转移或复合的切张进行印刷后加工的方法和设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324909B2 (ja) | 1991-04-04 |
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