JPS59218894A - 多色金属光沢の文字または模様入りカレンダ−の製造法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多色金属光沢の文字または模様入りカレンダー
の製造法、特にスタンピングホイルを用いる転写法によ
り金属光沢で多色の文字または模様を表わすカレンダー
の製造法に関する。

本明細１に於てスタンピングホイルとは、特許請求の範
囲の項の記載を含め、熱不溶融性プラスチックフィルム
などの基利層に離型剤ｌ〜を介して金属光沢を有する転
写膜を真空蒸着法などにより形成したもので、かつ該転
写１ｊ１λ・にホットメルト型接着剤ｌＴｈ１が施され
ていないものをいう。

従来、スタンピングホイルを用いる転写法によりカレン
ダーに金属光沢を有する多色の文字や模様を表わすには
、スタンピングホイルの転写１１に面にホットメルト型
接着剤を全面的に施した熱融、前型スタンピングボイル
を刻印ロールなどの（）−坐で熟圧し−Ｃ１押型の刻印
災耶相当部のスタンピングホイルの転写膜をカレンダー
に転写する方法に依存されている。この従来法によれは
、刻印ロールなどの畠価な押型を用いる必要があって、
所閑の文字、模様付けがコスト高となり、文字、お５様
が多種の場合にはそれに応じて押型も多種となり、まず
まずコスト高となる。

そこで本発明は上記先行技術による欠点を除去し、安価
に多色でかつ金、１）ｌ、光沢の文字または模様入りカ
レンダーお・凋造しｉ４）るようにしようというもので
ある。

本発明の多色金属光沢の文字または模様入りカレンター
の製込法は、所要の印刷を終えたカレンダーにホットメ
ルト型接着剤をスクリーン法により所要の文字或いは模
様にを工し、その上に金１＋、Ｑ光沢の転写１模の邑が
異なるスタンピングホイルを、カレンダーに施すべき多
色金層光沢の文字または４莫様の巴種帯域別に市ねて圧
着加熱し、所要の金属光沢の文字または模様を施すこと
を特−徴としている。

本発明に従えは、ホットメルト型接着剤はカレンダーに
所要の文字或いは８５株にスクリーン法によりＱＮ工さ
れ、そのスクリーン塗工は、布帛にスタンピングホイル
を用いる転写法により金、銀模球を形成するのに従来、
行われている、ホラトメ。

ルト型接着剤のスクリーン塗工と同線な方法を採用して
施すことができ、生産性７Ｊ５ｔｍい。

斯くして所要の文字或いは模ｉ策にホットメルト型接着
剤が施されたカレンターか低コストでｄ易に得られ、そ
れに金属光沢の転写膜の色力呻ヰなるスタンピングホイ
ルを、施すべき多色金・ｔＡ光沢の文字または模様の色
種帯域別に重ねて圧着加熱することにより、上記ホット
メルト型接着剤の釜工に従う、多−色で金属光沢の文字
または模随にスタンピングホイルの転写膜がカレンダー
に’４’Ｊｉ写され、従来のような刻印ロールなどの押
型によることなく、従って安価に多色でかつ金ＪＩ！４
光沢の文字または模様入りカレンダーを得ることができ
る。

スタンピングホイルを用いる転写法によりカレンダー紙
面に金１．１光沢の文字、模様を表わすエフ２７合、施
した金１．４光沢の文字、４臭４涜に必要とするｍｌ祷
堅牢性を得るには、ホットメルト）４１！接壌剤がぞれ
に応じたＭ　）ｌ−に塗工されなければならない。この
点、本発明に於てはホットメルト型接着剤はスクリーン
法で替玉するので、その塗工用スクリーンとカレンダー
との間に、例えば両者の間に適当な厚みのシート状物を
介在させるというような過当な方法で隙間を形成するこ
とにより、ホットメルト型接層剤の所要の厚蜜り替工を
藺潔に達成し得て、極めて合目的的である。

また本発明に於てはカレンダーに対するホットメルト型
接着剤のｑＲ工をカレンダーの印刷後に行うので、カレ
ンダーに必４ｉｊな曜日２日などの印刷がホツトメルｌ
−Ｗ接猜剤の替工のために特定な方法に制約されたり、
不良となったりすることはない。−ホットメルト型接着
剤の肇工を先にすれば、その接着剤の塗工の盛上りが邪
魔になって、後の印刷が特定な方法に制約されたり、版
の接触不良を来たし印イ１１１が不良となったりする。

以下、不発−明法の実施例を図面について睨−明する。

図で（１）がカレンダー、（２＋　＋３１　＋４１　＋
５１がそれぞれ力゛１°なる色の金属光沢文字、模れ施
工相当部を示し、カレンダー（１）の印刷後、当該文字
、＋ｊ’；　ＥＪ’、　ｈｂｉ工相工部当部＋２１３１
１４１　＋５１にスクリーン法によりホットメルト型接
着剤を所要の文字、模様に替工する。

文字、模様施工相当部＋２１　＋３１　＋４１　ｔ５＋
の各色別帯域に応じた幅の、転写膜が所要色の金入１光
沢をしたスタンピングホイル（６１（７１＋８１　（９
１を該色’）ｊ’Ｊ　４６域に中ねて、加熱下、ゴムロ
ール（１０）　ｔｉｌｌによる挟圧などの満１：の手段
により圧着する。

斯くして、スタンピングホイル＋６１　＋７１　＋８１
　＋９１の転写ｊ民が、カレンダー１１１上のホットメ
ルト型接着剤施工部位にその釜工文字、模様に従う文字
、枚株４こ転写され、所要の多色金ｊ＾光沢の文字、模
様人すカレンターを得る。

カーレンダ−（１）、スタンピングホイル＋６１　＋７
１　ｆ８＋　＋９１は、より高い生産性を得るために長
尺のストリップの形で適用するのが好ましい。これを適
用する場合、用ずみストリップは巻」１ｙ、リビーム（
１２１，ＣＩ：）に巻取ればよく、スタンピングホイル
のための巻取りビームは一本を全スタンピングホイルに
共用できる。

（１４１（１５１（Ｉｌｉｌ　（，１７１（＋８１はペ
イオフリール゛を示している。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明法の一実施例の中間工程を示す平ｐｕ　
図、ｙ（ｔ、　２図は同Ｆ＋２７；ＣＩＩＱ　１１１１
図である。 （１）はカレンダー、 ＋２１　＋３１　＋４１１５１は全１ｙ１光沢文字、模
様施工相当部）（６１（７１＋８１　（９１はスタンピ
ングホイル、ｔｊｔｌ川）はゴムロール。 （以上） パパｊ゛・、。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　所要の印刷を終えたカレンダーにホットメルト型接
   着剤をスクリーン法により所要の文字或いは模様に準工
   し、その上に金属光沢の転写膜の色が異なるスタンピン
   グホイルを、カレンダーに施すべき多色金属光沢の文字
   または模様の色種帯域別にｉｌ【ねて圧着加熱し、所要
   の金属光沢の文字または模様を施すことを特徴とする多
   色金属光沢の文字または模様入りカレンダーの製造法。