JP2017094639A - 箔押しシート - Google Patents
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Abstract
【課題】箔押し部を有する箔押しシートにおいて、箔押し部を印刷部と共存させても箔押し部を美麗に表示できるようにする。【解決手段】シート状の基材12の表面12aに箔押し部13が形成された箔押しシートにおいて、基材12を、透光性を有するプラスチックシートで構成する。基材12の裏面12aに、色彩を有する印刷部を形成し、基材12の表面12aにおける箔押し部13を形成する部位以外の部位に透光性を有するニス塗布部15を形成する。【選択図】図2
Description
この発明は、たとえば包装材料、クリアファイルやブックカバーなどの文具、名刺などの各種物品に利用できる箔押しシートに関し、より詳しくは、箔押しを十分に生かした美麗な外観が得られるような箔押しシートに関する。
箔押しシートは、基材の表面に箔押し部のみが形成されたり、下記特許文献1に開示されているように箔押し部が基材の表面にインキによる印刷部と共に形成されたりしている。後者のように、箔押し部が印刷部といっしょに形成されると、2種類の加飾の特性を利用できるので、美麗な表示を行うことができる。
箔押し部の特性は、印刷部とは違って、よりくっきりとした色を表現できることであり、質感やボリューム感の点でも印刷にはないものがある。しかし、箔押し部と印刷部が基材の同一面にあると、印刷部の色彩や印刷部を保護する保護層の存在によって箔押し部の良さが十分に発揮できないことがある。
そこでこの発明は、印刷部と共存させても箔押し部を美麗に表示できるようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、シート状の基材に箔押し部が形成された箔押しシートであって、前記基材が透光性を有するプラスチックシートで構成され、前記基材の裏面に、色彩を有する印刷部が形成され、前記基材の表面における前記箔押し部を形成する部位以外の部位に透光性を有するニス塗布部が形成された箔押しシートである。
この構成では、印刷部は透光性を有する基材の裏面で表示を行い、この印刷部は基材の表面から透視される。箔押し部は基材の表面で表示を行い、基材を通さずに直接視認される。印刷部は基材を通して表現するが、箔押し部は印刷部より手前側でくっきりと色を表現し、質感やボリューム感も良好に表現する。また、箔押し部と印刷部は、基材に対して形成する面が異なるので、それぞれの形成位置に多少のずれが生じたとしても、ずれを看取させずにそれぞれが所望の表示を行う。さらに、基材は印刷部を保護して表示を確保する。
この発明によれば、箔押し部の良さを生かして美麗に表示できる。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
箔押しシート11は、包装資材などさまざまなものに使用されるものであり、図1の平面図、図2の断面図に示したように、基材12の表面12aに箔押し部13が形成されている。箔押し部13は、適宜の文字や絵柄、模様などをあらわす形であり、広告や識別標識など所望の内容を表示するように形成されている。
箔押しシート11は、包装資材などさまざまなものに使用されるものであり、図1の平面図、図2の断面図に示したように、基材12の表面12aに箔押し部13が形成されている。箔押し部13は、適宜の文字や絵柄、模様などをあらわす形であり、広告や識別標識など所望の内容を表示するように形成されている。
箔押し部13を形成するための箔には、金色や銀色、メタリック、ホログラムなどの光沢を有するものであるほか、光沢のない顔料箔を使用できる。光沢を有する箔であると、箔押しの特性をより端的に表現できるため、箔押しの良さを発揮しやすい。
箔押しシート11の基材12は、透光性を有するプラスチックシートで構成されている。プラスチックシートは無色透明のほか、色つきであってもよく、また光が透過するものであればよく、光の透過率が様々なものを使用できる。
この基材12の裏面12bに、色彩を有する印刷部14が形成されている。印刷部14はたとえばシルクスクリーン印刷などでインキを塗布して形成され、広告や識別標識など所望の内容を表示するように形成されている。印刷部14の形成は、視認される表面が基材12の裏面に接するように行われる。印刷部14は基材12の裏面全体に形成されても、一部に形成されても、いずれでもよい。印刷部14の上には保護層(図示せず)を形成することもできる。
基材12の表面には前述のように適宜形状の箔押し部13が形成されるが、その箔押し部13を形成する部位以外の部位に、透光性を有するニス塗布部15が形成されている。ニス塗布部15は、少なくとも箔押し部13を取り巻くように形成されればよく、基材12の表面12aに全体的に形成しても、箔押し部13を形成する部分の周囲のみに形成してもよい。
ニス塗布部15を形成するニスには、紫外線硬化型のものなど適宜のものが使用される。好ましくは、シリコンを含有したニスを使用する。シリコンは、箔押しに際して余分な部分、つまりニス塗布部15に箔が付くのを防止する。シリコンの含有量は適宜設定されるが、シリコンの含有量が多すぎるとニスの乾きが悪くなるので、20%以下とするのがよい。より好ましくは、コストや生産効率を考慮すると、3%〜5%であるとよい。
前述の印刷部14と箔押し部13は、所望の表示が行えるように適宜配置される。このとき印刷部14と箔押し部13は基材12を介して重なり合った状態であるのが好ましい。
このような構造の箔押しシート11は、図3に示したように、搬送される基材12に平板箔板16で箔を加熱加圧して箔押し部13を形成して構成される。
基材12は、予め裏面12bに印刷部14が、表面12aにニス塗布部15が形成されている。ロール状の基材12とロール状の箔13aをそれぞれ所定のピッチで間欠送りしながら、箔押し(ホットスタンプ)がなされる。基材12はロール状であるほか、積層されて一枚ずつ送りだされるシート状のもの(枚葉シート)であってもよい。使用する平板箔版16としてはラバー版や銅版、マグネシウム板、真鍮板など適宜のものが使用される。
箔押し加工条件について説明すると、ラバー版の場合は、設定温度を130℃〜180℃、加圧速度を1分間あたり20〜55ショットとする。銅版の場合は、設定温度を100〜140℃、加圧速度を1分間当たり45〜80ショットとする。
箔押し加工では一般的に次のような傾向がある。
平板箔版がラバー版の場合には、ラバーの柔軟性により、箔13aや基材12にかかる圧力バランスを均等に保て、箔などの変形が少ないという利点がある一方で、温度を一定に保つことが容易ではなく、温度ムラが生じやすいために箔欠けができやすい。
平板箔版が銅版の場合には、ラバー版とは異なり、箔13aや基材12に対する圧力調整が容易ではないものの、温度ムラが少ないため箔欠けができにくい利点がある。
箔押し加工はそれぞれ前述の設定温度の範囲内で行うが、設定温度の範囲外では、次のような不具合が生じる。許容範囲より高温の場合には、基材12の変形や、余分な部分への箔13aの付着、ゴーストの発生があり得る。許容範囲より低温の場合には箔欠けが生じうる。ここで、ゴーストとは、基材12と箔13aの搬送ピッチの違いにより、前段のショットで箔が抜けた部分が平板箔版16にプレスされて、箔が抜けた部分が基材12の表面に微細な凹凸として移行する現象をいう。
また加圧速度が前述の許容範囲より遅いと、基材12の変形、余分な部分への箔の付着などが生じ得る。逆に早い場合には、箔欠けが生じ得る。
圧力が低すぎると、箔付きが悪く欠けが生じ、高すぎると基材12の変形や余分な部分への箔の付着が発生し得る。
ここで、前述のようにニス塗布部15を形成するニスにシリコンを混合すると、生産効率を向上することができる。
すなわち、ニスがシリコンを含有していると、箔13aが余分な部分に付きにくくなる。このため、少なくとも箔欠けしないような高めの温度で加工しても、余分な部分への箔の付着を防止できる。圧力についても、箔欠けが生じない程度に高くしても余分な部分への箔の付着を防止できる。
このため、加工速度を高めることができる。1分間当たりのショット数を多くしても、箔欠けが生じないようにすることができ、生産効率を高められる。
以上のように構成された箔押しシート11は、前述のように包装資材などさまざまなものに使用される。例えば箔押しシート11を用いた包装材料は、図示は省略するが、ブリスターパックやスライドブリスターパック、クリアケース、成形トレーなどの一部または全部を構成する。包装材料は透光性を有するので、内部を透視できる。このため収納した商品を表示に利用でき、美麗で訴求力のある展示ができる。しかも、外部からの商品の確認や改ざん防止の効果も得られる。
箔押しシート11は、図1に示したように、印刷部14と箔押し部13がともに表示を行う。基材12の裏面12bに形成された印刷部14は基材12の表面から透視される一方で、基材12の表面12aに形成された箔押し部13は基材12を通さずに直接視認される。箔押し部13は、印刷部14よりもくっきりと色を表現し、質感やボリューム感も印刷部14とは外観が異なるものであり、このような箔押し部13の特性が、印刷部14の形成位置よりも手前でより良好に発揮される。
このため、たとえ印刷部14の色彩などが看者の注意を著しく引くものであっても、箔押し部13の特性を十分に発揮した表示が行える。つまり、箔押し部13の効果が不測に減殺されることなく、箔押し部13の良さを生かした美麗な表示ができる。
しかも、印刷部14と箔押し部13が基材12を介して重なった状態であり、印刷部14は箔押し部13の下に視認できるので、箔押し部13の表示効果を生かしつつも印刷部14の表示が十分に行え、箔押し部13と印刷部14の協働による美麗な表示が可能である。
特にこのとき、箔押し部13が光沢を有するものであると、箔押し部13の特性をより一層発揮させて所望の表示をすることができる。
また箔押し部13は平板箔版16で形成されるので、凸版で行う場合と比べて凸版のような加工が不要であるうえに、凸版で行う場合よりも細かな箔押しが可能である。
特に、箔押し部13の周囲のニス塗布部15には、シリコン含有のニスを使用しているので、箔の付着が防止される。このため、ニス塗布部15、つまり箔が付いてほしくない部分に箔が付着することを防止できる。このため、より繊細な線などの箔押しも可能であり、所望の美しい表示を作成できる。
また印刷部14と箔押し部13は基材12における別の面に形成されるので、形成位置に多少のずれが生じたとしても、全体的な外観に影響はない。このため印刷部14と箔押し部13の形成位置を厳格に管理する必要がなく、不良の発生を抑制できる利点もある。
前述のようにニス塗布部15のニスにはシリコンが混合されているので、高温、高圧で箔押し加工してもよく、ワンショット当たりの時間を短縮できて生産効率が良い。高温で加工することによるマイナス面として、前述のようにゴーストの発生があるが、前述のようにワンショットの時間を短縮できるので、ゴーストの発生を抑えることもできる。
さらに、基材12の表面側からの傷に対して、印刷部14は基材12によって保護され、箔押し部13の端部はニス塗布部15によって保護される。このため、印刷部14と箔押し部15の所望の表示を維持でき、美麗な表示を実現できる。
以上の構成はこの発明を実施するための一形態であり、この発明は前述の構成のみに限定されず、その他の構成を採用することもできる。
たとえば基材の表面にも印刷部を形成してもよい。
たとえば基材の表面にも印刷部を形成してもよい。
11…箔押しシート
12…基材
12a…表面
12b…裏面
13…箔押し部
14…印刷部
15…ニス塗布部
12…基材
12a…表面
12b…裏面
13…箔押し部
14…印刷部
15…ニス塗布部
Claims (5)
- シート状の基材に箔押し部が形成された箔押しシートであって、
前記基材が透光性を有するプラスチックシートで構成され、
前記基材の裏面に、色彩を有する印刷部が形成され、
前記基材の表面における前記箔押し部を形成する部位以外の部位に透光性を有するニス塗布部が形成された
箔押しシート。 - 前記印刷部と前記箔押し部が前記基材を介して重なり合う
請求項1に記載の箔押しシート。 - 前記箔押し部が光沢を有するものである
請求項1または請求項2に記載の箔押しシート。 - 前記ニス塗布部を形成するニスがシリコンを含有するものである
請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の箔押しシート。 - 請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の箔押しシートを用いた
包装材料。
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2015
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