JP2005246728A - 立体感を呈する表示物及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本表示物は、透明な第1素材シート11の一方の面側に黒色等に着色された厚盛の印刷層12が形成され、この印刷層12が形成されない凹所13によって所定の表示パターンPが形成された第1シート10と、第2素材シート21の一方の面側にアルミ蒸着膜等による着色層22が形成された第2シート20とを備える。上記第1シート10と上記第2シート20とを真空加熱プレスにて貼り合わせ、この第1シート10側から見て上記第2シート20における着色層22が浮き上がって見えるように上記凹所13内に上記第2シート20が略密着して凸入配置されている。これにより、従来のプレス型による型押しでは到底実現困難な細幅の立体的な表示パターンPが得られる。
【選択図】 図1
Description
また、本発明は、立体感呈する表示パターンを細幅に形成することを可能とする立体感を呈する表示物の製造方法を実現するものである。
透明な第1素材シートの一方の面側に印刷層が形成され、この印刷層が形成されない凹所によって所定の表示パターンが形成された第1シートと、
第2素材シートの一方の面側に少なくとも上記表示パターン相当の部分に着色層が形成された第2シートとを備え、
上記第1シートと上記第2シートとを真空加熱プレスにて貼り合わせ、この第1シート側から見て上記第2シートにおける着色層が浮き上がって見えるように上記凹所内に上記第2シートが略密着して凸入配置されていることを特徴とするものである。
上記構成より、第1シートにおける第1素材シートが透明で、しかも、印刷層により表示パターンを形成した凹所内に上記第2シートを略密着して凸入配置させているので、第1シート側から見れば、上記凹所内に凸入された上記第2シートの着色層が浮き上がって立体的に見える。
また、表示パターンを形成した凹所が印刷層により印刷形成されるので、この凹所を細幅に形成することができる。そして、真空加熱プレスにより第1シートと第2シートとを貼り合わせることにより、上記凹所内に第2シートを確実に略密着して凸入配置させることができる。
また、立体感を呈する表示パターンは、表示面側の第1シート下面の凹所と第2シートとにより構成するので、表示面となる第1シートの表面は、平滑面となっている。
第1素材シートの一方の面側に印刷層が形成され、この印刷層が形成された凸所によって所定の表示パターンが形成された第1シートと、
第2素材シートの一方の面側に少なくとも上記表示パターン相当の部分に着色層が形成された第2シートとを備え、
上記第1シートと上記第2シートとを真空加熱プレスにて貼り合わせ、この第2シート側から見てその上記着色層が浮き上がるように上記凸所に上記第2シートが略密着して凸形成されていることを特徴とするものである。
上記構成より、真空加熱プレスにより印刷層が形成された凸所に上記第2シートを略密着して凸形成させているので、第2シート側から見れば、上記凸所によって凸形成された上記第2シートの着色層が浮き上がる。
また、表示パターンを形成した凸所が印刷層により印刷形成されるので、この凸所を細幅に形成することができる。そして、真空加熱プレスにより第1シートと第2シートとを貼り合わせることにより、上記凸所に第2シートを確実に略密着して凸形成させることができる。
また、立体感を呈する表示パターンは、第1シートにおける印刷層の凸所に第2シートを略密着して凸形成したものなので、この表示パターンに物が当たっても簡単に凹んでしまうこともない。
透明な第1素材シートの一方の面側に印刷により印刷層を形成し、この印刷層が形成されない凹所によって所定の表示パターンが形成された第1シートを作製する一方、第2素材シートの一方の面側に少なくとも上記表示パターン相当の部分に着色層が形成された第2シートを作製し、
次いで、上記第1シートの印刷層が形成された面側に上記第2シートを重ね合せ、減圧下で第2シート側から50℃〜180℃の熱を加えてプレスする真空加熱プレスを行って上記第1シートの凹所内に上記第2シートを略密着して凸入配置させることを特徴とするものである。
上記構成より、上記第1シートに形成される表示パターン形状の凹所は、印刷技術で形成されるので、細幅に形成することもでき、しかも、この凹所が細幅であっても、真空加熱プレスによって第1シートと第2シートとを貼り合わせることにより、上記凹所内に第2シートを確実に略密着して凸入配置させることができる。
第1素材シートの一方の面側に印刷により印刷層を形成し、この印刷層が形成された凸所によって所定の表示パターンが形成された第1シートを作製する一方、第2素材シートの一方の面側に少なくとも上記表示パターン相当の部分に着色層が形成された第2シートを作製し、
次いで、上記第1シートの印刷層が形成された面側に上記第2シートを重ね合せ、減圧下で第2シート側から50℃〜180℃の熱を加えてプレスする真空加熱プレスを行って上記第1シートの凸所に上記第2シートを略密着して凸形成させることを特徴とするものである。
上記構成より、上記第1シートに形成される表示パターン形状が印刷技術で形成されるので、細幅に形成することもでき、しかも、真空加熱プレスによって第1シートと第2シートとを貼り合わせることにより、印刷により形成された第1シートの凸所が細幅であっても、この凸所に第2シートを確実に略密着して凸形成させることができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1によるステッカーの断面構造を示し、同図(a)は、このステッカー全体の断面構造を示し、同図(b)は、このステッカーの一部を構成する第1シート10の断面構造を示し、同図(c)は、このステッカーの一部を構成する第2シート20の断面構造を示す。
透明な上記第1素材シート11に、アクリル系またはウレタン系等の黒色等の着色インクを使用して5μm〜300μmの厚みとなるようにシルクスクリーン印刷等で厚盛印刷を施して、厚盛の印刷層12を形成する。この厚盛の印刷層12は、文字や模様等の表示パターンPを反転させた形状を印刷されない凹所13によって模られる。そして、このシルクスクリーン印刷等の厚盛印刷によれば、凹所13の幅を50μm〜100μm程度の細幅に形成することができる。これにより、下面側に上記印刷層12による凹所13によって上記表示パターンPの反転形状が形成された上記第1シート10が作製される(図2(a))。一方、上記第2素材シート21の片面側全体にアルミニウム等の金属蒸着を施し、銀色等の蒸着膜からなる上記着色層22を形成し、上記第2シート20が作製される(図2(b))。
その後、このステッカーの主要部分を真空加熱プレス装置から取り出して、第1シート10の上面に表示パターンP相当の部分を除いて艶消し印刷を施してマッド層5を形成し、また、第2シート20の下面に粘着層3と剥離紙4とを順次に形成すると、図1(a)に示す層構造を有した本ステッカーが完成する。
また、表示パターンPを形成した凹所13が厚盛の印刷層12により印刷形成されるので、この凹所13を50μm〜100μm程度の細幅に形成することができ、しかも、真空加熱プレスにより第1シート10と第2シート20とを貼り合わせることにより、上記凹所13内に第2シート20を確実に略密着して凸入配置させることができ、これによって、従来のプレス型による型押しでは到底実現困難な細幅の立体的な表示パターンPを形成することができる。例えば、50μm〜100μm程度の細幅の立体的な表示パターンPを形成することができる。
さらに、上記実施の形態1における製造方法によれば、上記表示パターンPは、シルクスクリーン印刷等の印刷技術で形成されるので、細幅に形成することもでき、しかも、真空加熱プレスによって第1シート10と第2シート20とを貼り合わせることにより、印刷により形成された第1シート10の凹所13が、例えば50μm〜100μm程度の細幅であっても、この凹所13内に第2シート20を確実に略密着して凸入配置させることができる。従って、従来のプレス型による型押しでは到底実現困難な50μm〜100μm程度の細幅の表示パターンであっても容易に形成することができる。
なお、本発明は、以下のような変更が可能である。
例えば、図3(a)に示すように、第2シート20aは、着色層22が第1シート10と貼り合わされる第2素材シート21上面に形成されるのではなく、透明な第2素材シート21下面に形成されるようにしてもよい。
また、図3(b)に示すように、第2シート20bは、着色層22aが第2素材シート21全面に形成されるのではなく、表示パターンPに相当する部分的に形成されるようにしてもよい。そして、第1シート10と第2シート20bとを貼り合わせる際には、第1シート10における厚盛の印刷層12が形成されていない凹所13と第2シート20bの部分的な着色層22aとが合致するようにさせる。なお、この部分的な着色層22aは、表示パターンPより少し大き目に形成し、上記凹所13に凸入されたときの側面部にも着色層22aが配置されるようにする。また、この場合、第1シート10下面の厚盛の印刷層12を無色透明に構成し、第2シート20bにおける第2素材シート21を着色するようにしてもよい。
また、図3(d)に示すように、第1シート10aは、その第1素材シート11のみならず下面の印刷層12aをも無色透明に構成する一方、第2シート20dは、透明な第2素材シート21下面に全面的に第1着色層23が形成され、第2素材シート21上面に表示パターンPに相当する部分的な着色層22aを形成するようにしてもよい。
その他、第1シート10の上面においては、上記表示パターンP相当部分を除いて艶消しのマッド層5が形成されているが、表面全体の光沢を発揮させたい場合等はこのマッド層5を形成しないようにしてもよい。
図4は、本発明の実施の形態2によるステッカーの断面構造を示し、同図(a)は、このステッカー全体の断面構造を示し、同図(b)は、このステッカーの一部を構成する第2シート20’の断面構造を示し、同図(c)は、このステッカーの一部を構成する第1シート10’の断面構造を示す。
図4(a)に示すように、この実施の形態2によるステッカーは、裏面側に配置された第1シート10’と、この第1シート10’の上面側に貼り合わされた第2シート20’とを備える。上記第1シート10’の上面には厚盛の印刷層12’が形成されており、この厚盛の印刷層12’が形成された凸所14によって文字や模様等の表示パターンPが模られて浮き出し部分を形成している。そして、上記凸所14には真空加熱プレスにて上記第2シート20’を略密着させて凸形成されており、これにより、上記第2シート20’の側から見ると、この第1シート10’上面の凸所14によって凸形成された第2シート20’部分が立体感を呈したものとなる。また、このステッカーは、上記第1シート10’の下面に形成された粘着層3と、この粘着層3の下面に剥離可能に貼り合わされた剥離紙4とを備えており、最下層の剥離紙4を剥がして露出した粘着層3を被接着面に貼り付け、立体感を呈した表示物として使用される。
図4(c)に示すように、上記第1シート10’は、第1素材シート11’と、この第1素材シート11’上面に形成された厚盛の印刷層12’とを備える。第1素材シート11’は、PET等の樹脂シートやその他種々のシートにより形成され、透明でも不透明でもよい。印刷層12’は、上記第1素材シート11’上に上記表示パターンP形状がシルクスクリーン印刷等で厚盛印刷された凸所14により形成されており、この印刷には、アクリル系またはウレタン系等のインクが使用される。なお、上記印刷層12’は、5μm〜300μmの厚みを有し、上記凸所14の幅を50μm〜100μm程度の細幅に形成することができる。
図4(b)に示すように、上記第2シート20’は、第2素材シート21’と、この第2素材シート21’下面に形成された着色層22’とを備える。また、この第2シート20’の上面においては、表示パターンP相当の部分を除いて艶消しのマッド層5が印刷により形成されている。
上記第1素材シート11’に、アクリル系またはウレタン系等のインクを使用して5μm〜300μmの厚みとなるようにシルクスクリーン印刷等で厚盛印刷を施して、上記印刷層12’による凸所14を形成する。そして、この印刷によれば、凸所14の幅を50μm〜100μm程度の細幅に形成することができる。これにより、上面側に印刷された凸所14によって文字や模様等の表示パターンPの形状に模った厚盛の印刷層12’が形成された上記第1シート10’が作製される(図5(b))。一方、上記第2素材シート21’の片面側に、オフセット印刷あるいはシルクスクリーン印刷等の印刷によって、上記表示パターンPの反転形状となる第1着色域221と、この第1着色域221以外の第2着色域222とからなる着色層22’を形成し、また、この第2素材シート21’の反対面に表示パターンP相当の部分を除いて艶消しのマッド層5を印刷形成し、上記第2シート20’が作製される(図5(a))。なお、このマッド層5は、後述の真空加熱プレスの後に印刷形成してもよい。
また、表示パターンPを形成した凸所14が厚盛の印刷層12’により印刷形成されるので、この凸所14を50μm〜100μm程度の細幅に形成することができ、しかも、真空加熱プレスにより第1シート10’と第2シート20’とを貼り合わせることにより、上記凸所14に第2シート20’を確実に略密着して凸形成させることができ、これによって、従来のプレス型による型押しでは到底実現困難な細幅の立体的な表示パターンPを形成することができる。例えば、50μm〜100μm程度の細幅の立体的な表示パターンPを形成することができる。
また、粘着層33は、平滑な第1シート10’下面に形成されているので、この粘着層33の下面は、上記実施の形態1の場合と異なり平滑面となっており、被接着物に対して隙間なく密着させて接着される。これにより、被接着物に対する接着力を強く確保することができる。
なお、本発明は、以下のような変更が可能である。
例えば、図6(a)に示すように、第2シート20’aは、第1着色域221aと第2着色域222aとからなる着色層22’aが第1シート10’と貼り合わされる第2素材シート21’下面に形成されるのではなく、第2素材シート21’上面に形成されるようにしてもよい。この場合、表示パターンPを模った第1着色域221aは、表示パターンPの反転形状ではなく正形状に印刷される。
また、図6(c)に示すように、第2シート20’cは、透明な第2素材シート21’下面に上記表示パターンPの反転形状となる第1着色域221aを印刷で形成し、この第1着色域221aを覆って第2素材シート21’下面に全面的に第2着色域222bを印刷や蒸着等で形成するようにしてもよい。
その他、第2シート20’の上面においては、上記表示パターンP相当の部分を除いて艶消しのマッド層5が形成されているが、表面全体の光沢を発揮させたい場合等はこのマッド層5を形成しないようにしてもよい。
4 剥離紙
5 マッド層
10,10’ 第1シート
11,11’ 第1素材シート
12,12’ 厚盛の印刷層
13 凹所
14 凸所
20,20’ 第2シート
21,21’ 第2素材シート
22,22’ 着色層
P 表示パターン
Claims (4)
- 透明な第1素材シートの一方の面側に印刷層が形成され、この印刷層が形成されない凹所によって所定の表示パターンが形成された第1シートと、
第2素材シートの一方の面側に少なくとも上記表示パターン相当の部分に着色層が形成された第2シートとを備え、
上記第1シートと上記第2シートとを真空加熱プレスにて貼り合わせ、この第1シート側から見て上記第2シートにおける着色層が浮き上がって見えるように上記凹所内に上記第2シートが略密着して凸入配置されていることを特徴とする立体感を呈する表示物。 - 第1素材シートの一方の面側に印刷層が形成され、この印刷層が形成された凸所によって所定の表示パターンが形成された第1シートと、
第2素材シートの一方の面側に少なくとも上記表示パターン相当の部分に着色層が形成された第2シートとを備え、
上記第1シートと上記第2シートとを真空加熱プレスにて貼り合わせ、この第2シート側から見てその上記着色層が浮き上がるように上記凸所に上記第2シートが略密着して凸形成されていることを特徴とする立体感を呈する表示物。 - 透明な第1素材シートの一方の面側に印刷により印刷層を形成し、この印刷層が形成されない凹所によって所定の表示パターンが形成された第1シートを作製する一方、第2素材シートの一方の面側に少なくとも上記表示パターン相当の部分に着色層が形成された第2シートを作製し、
次いで、上記第1シートの印刷層が形成された面側に上記第2シートを重ね合せ、減圧下で第2シート側から50℃〜180℃の熱を加えてプレスする真空加熱プレスを行って上記第1シートの凹所内に上記第2シートを略密着して凸入配置させることを特徴とする立体感を呈する表示物の製造方法。 - 第1素材シートの一方の面側に印刷により印刷層を形成し、この印刷層が形成された凸所によって所定の表示パターンが形成された第1シートを作製する一方、第2素材シートの一方の面側に少なくとも上記表示パターン相当の部分に着色層が形成された第2シートを作製し、
次いで、上記第1シートの印刷層が形成された面側に上記第2シートを重ね合せ、減圧下で第2シート側から50℃〜180℃の熱を加えてプレスする真空加熱プレスを行って上記第1シートの凸所に上記第2シートを略密着して凸形成させることを特徴とする立体感を呈する表示物の製造方法。
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