JPH11264590A - 換気装置の運転方法 - Google Patents
換気装置の運転方法Info
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- JPH11264590A JPH11264590A JP10068197A JP6819798A JPH11264590A JP H11264590 A JPH11264590 A JP H11264590A JP 10068197 A JP10068197 A JP 10068197A JP 6819798 A JP6819798 A JP 6819798A JP H11264590 A JPH11264590 A JP H11264590A
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Abstract
て、換気装置や空気調和機の負荷の従来の限界を超えた
軽減化を可能にする。 【解決手段】 利用時間内において休憩時間を挟み多人
数が収容される時間が設定され、かつこの収容時間内に
おける収容人数とCO2 発生量の予測値が予め分かって
いる対象室内を換気するに際し、収容時間とCO2 発生
量の予測値とCO2 濃度の基準値とに基づいて、対象室
内のCO2 濃度が各収容時間の終了時点でそれぞれCO
2 濃度基準値となる換気量を算出し、算出した換気量に
基づいて換気機能部1を制御する。
Description
容される学校の教室等、利用時間内において休憩時間を
挟み多人数が収容される時間が設定されている対象室に
設置される換気装置の運転方法に関するものである。
ば特開平5−203226号公報に示されているものを
挙げることができる。この従来の換気装置は、外気導入
機能を備えた空気調和機に適用したもので、手動ダン
パ、CO2 濃度センサ、または室温設定器と室温センサ
を有し、在室人数の設定値から換気量を制御したり、C
O2 濃度に応じて換気量を制御したり、設定室温と室温
の実測値との差に応じて換気量を制御することで、必要
以上の換気による空調負荷増大を防ぐようにしたもので
ある。
おいて、在室人数の設定値から換気量を制御する場合、
必要換気量は予想されるCO2 発生量と基準濃度とに基
づいて算出される。その必要換気量は、図8に示すよう
にその状態が続けばCO2 濃度が基準濃度で安定すると
いう値である。しかし、実際の対象室、例えば学校の教
室などでは、1時間なり45分なり(図8中のT1 点)
で休憩が入り、生徒の出入りや窓・ドアの開放などで急
速に換気される場合が多い。すなわち、対象室の形態に
よっては、室内CO2 濃度が基準値に到達しないで多人
数が収容される時間(授業)が終了し、結果的に過大な
換気量で運転する場合があるという難点があった。
2 濃度を検知しながらCO2 濃度に応じて換気量を制御
する場合、換気量の最適化は図れるものの、対象室内の
温熱環境に対する考慮が十分でなく、かつ換気装置その
ものの負荷や、空気調和機の負荷の軽減化に限界があっ
た。
じて換気量を制御する場合、つまり前記従来例に示され
ているように設定室温と室温の実測値との差が大きいほ
ど換気量を少なくするように制御する場合、必要とされ
る換気量は室温と設定温度との差とは無関係であるた
め、例えば室温と設定温度との差が大きい状態下では、
換気量を大きくする必要が生じてもこれに対応できず、
必要な換気がされないという問題が発生する。
の悪化を抑えることができて、換気装置や空気調和機の
負荷のさらなる軽減化が可能な換気運転を実現できるよ
うにすることにある。
換気装置の運転方法は、利用時間内において休憩時間を
挟み多人数が収容される時間が設定され、かつこの収容
時間内における収容人数とCO2 発生量の予測値が予め
分かっている対象室内を換気するに際し、収容時間とC
O2 発生量の予測値とCO2 濃度の基準値とに基づい
て、対象室内のCO2 濃度が各収容時間の終了時点でそ
れぞれCO2 濃度基準値となる換気量を算出し、算出し
た換気量に基づいて換気機能部を制御することを特徴と
している。
運転方法は、休憩時間の間は最大の換気量となるように
換気機能部を制御することを特徴としている。
運転方法は、室内CO2 濃度センサにより常に対象室内
CO2 濃度を検知し、収容時間内で対象室内CO2 濃度
がCO2 濃度基準値を超えた場合に最大の換気量となる
ように換気機能部を制御することを特徴としている。
運転方法は、室内CO2 濃度センサと外気CO2 濃度セ
ンサにより対象室内CO2 濃度と外気CO2 濃度を検知
して、これらCO2 濃度を比較し、対象室内CO2 濃度
が外気CO2 濃度と同程度まで低下した場合に、換気機
能部を停止させることを特徴としている。
により本発明を説明する。図1は本発明の請求項1に係
る換気装置の運転方法を説明するためのシステム概要構
成図、図2はその動作の説明図であり、CO2 濃度の変
動を時系列としてとらえたものである。
を発生させる例えば送風機とモータを備えた換気扇から
なる換気機能部、2は換気機能部1の運転すべき能力を
演算する能力演算部である。
施形態の換気装置を運転する方法について説明する。能
力演算部2には、例えば学校の教室のように利用時間内
において休憩時間を挟み多人数が収容される時間が設定
された対象室内のデータ、つまり各収容時間(授業時
間)、各休憩時間、各収容時間内(授業時間内)におけ
る収容人数とCO2 発生量の予測値、及びCO2 濃度の
基準値(1000ppm等)、の各データが格納されて
おり、対象室内すなわち教室を換気するに際し、授業時
間とCO2 発生量の予測値とCO2 濃度の基準値とに基
づき、教室内のCO2 濃度が授業時間の終了時点(図2
中のT1 点)でCO2 濃度基準値となる換気量(B)を
算出し、算出した換気量(B)に基づいて換気機能部1
を制御するようになっている。
濃度が図2中に破線で示すように基準濃度を超える値で
ある。このように換気量(B)を計算上、その状態が続
けばCO2 濃度が基準濃度を超える値に設定する手法
は、従来存在していない概念に基づくもので、これによ
って教室内温熱環境の悪化が一層抑えられ、換気装置や
空気調和機の負荷の従来の限界を超えたさらなる軽減化
が実現できる。なお、図2中には比較のため従来の必要
換気量(A)、つまりその状態が続けばCO2 濃度が基
準濃度で安定するという値に設定した場合のCO2 濃度
変化も示してある。この比較で明らかなように、換気量
(B)は従来の必要換気量(A)より小さい値であり、
その分、換気装置そのものの負荷や空気調和機の負荷が
低減される。
量から単純に必要換気量(A)を算出した従来の値より
も小さい換気量(B)でも、一定時間ごとに休憩時間が
到来し、窓開放等の換気が実施されるため、実際には授
業時間内でCO2 濃度基準値を超えることがなく、その
分、不必要な換気による換気装置そのものの負荷や、空
気調和機が設置されている場合は換気によって増加する
空調負荷を削減することができる。更にCO2 濃度セン
サ等の検知手段を不要にできる。
に係る換気装置の運転方法の説明図であり、換気量とC
O2 濃度の変動を時系列としてとらえたものである。
法は、前述の第1実施形態の換気装置が持つ機能に加え
て、休憩時間(図3中のT1 〜T2 点まで)の間は最大
の換気量となるように換気機能部を制御するようにした
点に特徴を有している。
業時間の終了時点(図3中のT1 点)で教室内CO2 濃
度が基準値となる換気量(B)で換気機能部が運転さ
れ、授業時間が終了した時点T1 からドア・窓の開放な
どにより、換気装置の換気量以上の換気が発生している
が、次の授業開始に備えなるべくCO2 濃度は低減させ
ることが望ましい。そこで、この第2実施形態では、授
業が終了した時点T1 において換気装置の換気量を最大
にして、より速やかに、かつ確実に教室内CO2濃度を
低減させることができるようにしている。
3中のT2 点)において再び教室内CO2 濃度を元の値
に戻すことができる。
2,3に係る換気装置の運転方法を説明するためのシス
テム概要構成図、図5はその動作の説明図であり、CO
2 濃度の変動を時系列としてとらえたものである。
法は、前述の第1実施形態および第2実施形態の換気装
置が持つ機能に加えて、システム内に室内CO2 濃度セ
ンサ3を設け、室内CO2 濃度センサ3により常に対象
室内(例えば学校の教室内)のCO2 濃度を検知し、収
容時間内(授業時間内)で教室内CO2 濃度がCO2濃
度基準値を超えた場合に、最大の換気量となるように能
力演算部2が換気機能部1を制御するようにした点に特
徴を有している。
常は授業時間の終了時点(図5中のT1 点)で教室内C
O2 濃度が基準値となる換気量(B)で換気機能部1が
運転されるが、例えば欠席者の増減や授業参観、他クラ
スとの合流等、収容人数の変化が発生した場合、授業時
間内の教室内CO2 発生量が変化する。収容人数が減る
場合には何ら問題は発生しないが、ドアが締め切られた
状態で授業参観や他クラスとの合流による授業が行われ
る場合等は、授業が終了する時点T1 よりも前の段階
(図5中のTx 点)で教室内CO2 濃度が基準濃度を超
えることが想定される。そこで、この第3実施形態で
は、教室内濃度をCO2 濃度センサ3で常に監視し、基
準値を超えた場合、換気量を最大に増加させ、この状態
を、休憩時間を挟んで次の授業が開始される時点(図5
中のT2 点)まで継続させるようにして、教室内CO2
濃度が基準濃度を超えるのを防止し、かつ次の授業が開
始されるまでにCO2 濃度を元の値に戻すようにしてい
る。
空気調和機が設置されている場合は換気によって増加す
る空調負荷を、従来の限界を超えて軽減させつつ、収容
人数が増加しても教室内CO2 濃度を基準濃度以下に抑
えることができる。
器として機能させたものを例にあげて説明したが、教室
内CO2 濃度が基準値を超え、換気量を一旦最大に増加
させた後に、授業終了時(図5中のT1 点)まで、CO
2 濃度センサ3に基づく運転モードにして、教室内CO
2 濃度が基準値に張り付くような運転制御を行わせても
よい。
2,3,4に係る換気装置の運転方法を説明するための
システム概要構成図、図7はその動作の説明図であり、
CO2 濃度の変動を時系列としてとらえたものである。
演算部、3は室内CO2 濃度センサで、これらは前述の
第3実施形態の図4に示したものと同様の機能を有して
いる。したがって、この第4実施形態に係る換気装置
は、前述の第1乃至第3実施形態の換気装置が持つ機能
を全て備えており、通常は収容時間(授業時間)の終了
時点(図7中のT1 点)で対象室内(例えば学校の教室
内)のCO2 濃度が基準値となる換気量(B)で換気機
能部1が運転され、収容人数の増加により授業時間内で
教室内CO2 濃度がCO2 濃度基準値を超えた場合に
は、最大の換気量となるように換気機能部1が制御され
る。また授業時間が終了した時点T1 から換気装置の換
気量が最大となるように制御され、より速やかに教室内
CO2 濃度を低減させる。
法は、このような第1乃至第3実施形態の換気装置が持
つ機能に加えて、システム内に更に外気CO2 濃度セン
サ4と、この外気CO2 濃度センサ4と室内CO2 濃度
センサ3が検知した教室内CO2 濃度と外気CO2 濃度
を比較する比較器5と、比較器5の比較結果から教室内
CO2 濃度が外気CO2 濃度と同程度まで低下したか否
かを判定して能力演算部2に知らせる室内CO2 環境判
定部6とを設け、教室内CO2 濃度が外気CO2 濃度と
同程度まで低下した場合に、換気機能部1を停止させる
ことができるようにした点に特徴を有している。
らT2 までの休憩時間においては、最大の換気量となる
ように換気機能部1が制御されるが、ドア・窓の開放な
どにより、換気装置の換気量以上の換気が発生してい
る。このため、長い休憩時間など、場合によっては次の
授業が開始される時点T2 よりも前の時点(図7中のT
Y 点)で教室内CO2 濃度が外気CO2 濃度と同程度ま
で低下する。この場合、休憩時間中の時点TY 以降の最
大量による換気は、エネルギ的に無駄となる。そこで、
この第4実施形態では、常に教室内CO2 濃度と外気C
O2 濃度とを検出して比較し、教室内CO2 濃度が外気
CO2 濃度と同程度まで低下したら、換気機能部1の運
転を、通常量すなわち換気量(B)による運転に戻し、
または完全停止させることで、無駄なエネルギの消費を
防ぐようにしている。
空気調和機が設置されている場合は換気によって増加す
る空調負荷を、従来の限界を超えて軽減させつつ、収容
人数が増加しても教室内CO2 濃度を基準濃度以下に抑
えることができるとともに、最大の換気量で運転される
休憩時間においても無駄なエネルギの消費を防ぐことが
できる。
る場合はもとより、外気導入機能を備えた空気調和機へ
の適用も可能である。いずれの場合も、換気装置の運転
制御に関しては同一の技術思想に含まれるものであるこ
とは言うまでもない。
れば、利用時間内において休憩時間を挟み多人数が収容
される時間が設定され、かつこの収容時間内における収
容人数とCO2 発生量の予測値が予め分かっている対象
室内を換気するに際し、収容時間とCO2 発生量の予測
値とCO2 濃度の基準値とに基づいて、対象室内のCO
2 濃度が各収容時間の終了時点でそれぞれCO2 濃度基
準値となる換気量を算出し、算出した換気量に基づいて
換気機能部を制御するようにしたので、換気装置そのも
のの負荷や、空気調和機が設置されている場合は換気に
よって増加する空調負荷を、従来の限界を超えて軽減さ
せることができて、対象室内の温熱環境が損なわれる度
合を低く抑えることができる。
の間は最大の換気量となるように換気機能部を制御する
ようにしたので、対象室内のCO2 濃度をより速やか
に、かつ確実に低減させることができて、休憩時間の終
了した時点において再び教室内CO2 濃度を元の値に戻
すことができる。
2 濃度センサにより常に対象室内CO2 濃度を検知し、
収容時間内で対象室内CO2 濃度がCO2 濃度基準値を
超えた場合に最大の換気量となるように換気機能部を制
御するようにしたので、収容人数が増加しても教室内C
O2 濃度を基準濃度以下に抑えることができる。
2 濃度センサと外気CO2 濃度センサにより対象室内C
O2 濃度と外気CO2 濃度を検知して、これらCO2 濃
度を比較し、対象室内CO2 濃度が外気CO2 濃度と同
程度まで低下した場合に、換気機能部を停止させるよう
にしたので、最大の換気量で運転される休憩時間におい
ても無駄なエネルギの消費を防ぐことができる。
方法を説明するためのシステム概要構成図である。
明するためのCO2濃度変動を時系列としてとらえたグ
ラフである。
方法を説明するためCO2 濃度変動を時系列としてとら
えたグラフである。
方法を説明するためのシステム概要構成図である。
明するためのCO2濃度変動を時系列としてとらえたグ
ラフである。
方法を説明するためのシステム概要構成図である。
明するためのCO2濃度変動を時系列としてとらえたグ
ラフである。
CO2 濃度変動を時系列としてとらえたグラフである。
センサ、4 外気CO2 濃度センサ、5 比較器、6
室内CO2 環境判定部。
Claims (4)
- 【請求項1】 利用時間内において休憩時間を挟み多人
数が収容される時間が設定され、かつ該収容時間内にお
ける収容人数とCO2 発生量の予測値が予め分かってい
る対象室内を換気するに際し、 前記収容時間と前記CO2 発生量の予測値とCO2 濃度
の基準値とに基づいて、対象室内のCO2 濃度が各収容
時間の終了時点でそれぞれCO2 濃度基準値となる換気
量を算出し、算出した換気量に基づいて換気機能部を制
御することを特徴とする換気装置の運転方法。 - 【請求項2】 休憩時間の間は最大の換気量となるよう
に換気機能部を制御することを特徴とする請求項1記載
の換気装置の運転方法。 - 【請求項3】 室内CO2 濃度センサにより常に対象室
内CO2 濃度を検知し、収容時間内で対象室内CO2 濃
度がCO2 濃度基準値を超えた場合に最大の換気量とな
るように換気機能部を制御することを特徴とする請求項
1又は請求項2記載の換気装置の運転方法。 - 【請求項4】 室内CO2 濃度センサと外気CO2 濃度
センサにより対象室内CO2 濃度と外気CO2 濃度を検
知して、これらCO2 濃度を比較し、対象室内CO2 濃
度が外気CO2 濃度と同程度まで低下した場合に、換気
機能部を停止させることを特徴とする請求項1乃至請求
項3のいずれかに記載の換気装置の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10068197A JPH11264590A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 換気装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10068197A JPH11264590A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 換気装置の運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11264590A true JPH11264590A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13366837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10068197A Pending JPH11264590A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 換気装置の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11264590A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-03-18 JP JP10068197A patent/JPH11264590A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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