JPH07156637A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

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JPH07156637A
JPH07156637A JP33982193A JP33982193A JPH07156637A JP H07156637 A JPH07156637 A JP H07156637A JP 33982193 A JP33982193 A JP 33982193A JP 33982193 A JP33982193 A JP 33982193A JP H07156637 A JPH07156637 A JP H07156637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
odor
vehicle
air conditioner
air
duct
Prior art date
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Pending
Application number
JP33982193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Machida
英夫 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
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Publication of JPH07156637A publication Critical patent/JPH07156637A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前席乗員を送風開始直後に生じる悪臭から低
コストで回避させることができる車両用空気調和装置を
提供すること。 【構成】 始動直後の所定時間内において送風に含まれ
る臭気の影響を低減するようにした車両用空気調和装置
において、臭気情報出力手段(30、32)によって送
風中の臭気レベル情報を得、臭気レベル情報に応答し判
断手段(31)において臭気の回避のための制御を行う
べきであると判断された場合、所定時間だけダクトから
の送風を全て後部席のフットダクト(2B)から排出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空気調和装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用空気調和装置において、
送風開始時、空調運転開始時、空調運転停止直後などに
おいて悪臭を発生することのあることは知られている。
この悪臭の主たる発生源はエバポレータである。
【0003】エバポレータは長期間使用すると、その表
面に人の代謝物やその他の臭気物質を吸着し、またその
表面に微生物を繁殖させ、その代謝作用により臭気物質
を発生し、それらが空気調和機における主要な臭気源と
なる。
【0004】この種々の臭気対策として、エンジン始動
後にブロアが回転し始めてから一定時間だけ殺菌剤をエ
バポレータ内に散布し、これにより消臭を図る構成が公
知である(特公平2−12766号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術によると、ブロアの回転開始から一定時間だけ
殺菌剤を散布するために、殺菌剤貯蔵タンク、殺菌剤を
散布するための噴霧器及び制御器を付加する必要があ
り、コストを著しく上昇させるほか、殺菌剤を補充しな
ければならないので、このためのランニングコストが別
途必要となる問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、したがって、低コストで
前席乗員を送風開始直後に生じる悪臭から回避させるこ
とができる車両用空気調和装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、始動直後の所定時間内において送風
に含まれる臭気の影響を低減するようにした車両用空気
調和装置において、送風に含まれる臭気のレベルを示す
情報を出力するための臭気情報出力手段と、該臭気情報
出力手段に応答しエバポレータからの悪臭を回避するた
めの制御を行うべきか否かを判断するための判断手段と
を設け、該判断手段において臭気の回避のための制御を
行うべきであると判断された場合前記所定時間において
はダクトからの送風を全て後部席のフットダクトから排
出するようにした点にある。上記臭気情報出力手段とし
て、コンプレッサの稼動累積時間を算出する第1手段
と、車両のワイパの使用頻度を算出する第2手段とを設
け、第1及び第2手段に応答してエバポレータからの悪
臭を回避するための制御を行なうべきか否かを判断する
構成としてもよい。
【0008】
【作用】臭気情報出力手段から得られる、送風に含まれ
る臭気のレベルを示す情報に応答し、判断手段において
悪臭回避のための制御を行うべきか否かが判断される。
判断手段において悪臭回避のための制御を行うべきであ
ると判断されると、ダクトから車室内に向けての送風
は、装置の運転開始直後の所定時間だけ車室内の後座の
フットダクトのみから車室内に供給される。請求項2に
記載の構成によると、ワイパ使用率から湿度の高い環境
条件下にあるか否かの判断を行うための指標値が得ら
れ、一方、コンプレッサ稼動累積時間からエバポレータ
の汚れ具合を示す指標値が得られ、判断手段においてこ
れらの指標値から悪臭回避のための制御を行なうべきか
否かが判断される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
き詳細に説明する。
【0010】図1には、本発明による車両用空気調和装
置の一実施例が示されている。総体的に符号1で示され
る車両用空気調和装置は、通風ダクト2を有し、通風ダ
クト2内には、ブロア3、エバポレータ4及びヒータコ
ア5が図示の如く配設されている。ブロアモータ6によ
って回転駆動されるブロア3は、通風ダクト2の入口端
に設けられたインテークドア7の内外気切換に応じて、
車室内又は車外の空気を通風ダクト2内に取り込み、コ
ンプレッサ16と連結されているエバポレータ4へ送る
構成となっている。
【0011】エバポレータ4とヒータコア5との間に
は、エアミックスドア8が配設されており、エアミック
スドア8の位置を調節することにより、通風ダクト2か
ら車室内へ吹き出される空気の温度を調節することがで
きる。
【0012】通風ダクト2の後部は、運転席側、すなわ
ち前部座席に送風を行うためのフロントシート用ダクト
部2Aと、後部座席に送風を行うためのリアシート用ダ
クト部2Bとに分かれており、その分枝点には、フロン
トシート用ダクト部2Aへの送風量とリアシート用ダク
ト部2Bへの送風量との配分比を制御するための、配風
ドア19が設けられている。この配風ドア19は、アク
チュエータ9によって後述の如くその位置が制御され
る。
【0013】フロントシート用ダクト部2Aの出口端部
には、ベントドア10、ヒートドア11及びフットドア
12が夫々設けられており、図示しない操作機構によっ
てこれらのドアの開閉を行うことにより、エアミックス
ドア8によって温度調節された空気を、所要の方向に向
けて車室13内に送ることができる。一方、リアシート
用ダクト部2Bの出口端部には、後席の足元に送風を行
うためのフットドア14が設けられており、このフット
ドア14はアクチュエータ15によって操作される。
【0014】次に、車両用空気調和装置1の制御系統に
ついて説明する。符号21で示されるのは、本装置1を
電子的に制御するためマイクロコンピュータを用いて構
成された制御ユニットであり、制御ユニット21には、
所望の車室内温度その他の各種設定を行うための設定器
22からの設定信号A、車室内の温度を検出するための
室温センサ23からの室温信号B、車外の温度を検出す
るための外気温センサ24からの外気温信号C、日射量
を検出するための日射センサ25からの日射信号D、エ
ンジンの冷却水温度を検出するための水温センサ26か
らの水温信号E、及びエバポレータ4を通過した直後の
送風温度を検出するためのエバ後センサ27からのエバ
後温度信号Fが供給されている。これらの各信号A乃至
Fは入出力部28を介して制御部29に入力データMと
して入力されている。
【0015】第1計算部30は、コンプレッサ16の稼
動累積時間を計算するため、コンプレッサ16からそれ
が稼動中であるか否かを信号としてコンプレッサ16へ
の通電信号S1を受け取っており、コンプレッサ16の
稼動累積時間Tcが計算される。計算された稼動累積時
間Tcを示す第1出力信号P1は、エバポレータ4の汚
れ度合を示す信号として判別部31に入力される。エバ
ポレータ4の臭気発生原因はエバポレータ4の外部に付
着した雑菌、ごみであり、コンプレッサ16すなわちエ
バポレータ4の稼動累積時間がエバポレータ4の汚れ具
合に比例するとの原理によるものである。
【0016】一方、第2計算部32には、本装置1が搭
載されている車両のワイパ装置17の作動をオン、オフ
するためのワイパスイッチ18からのワイパオン/オフ
信号S2が入力されており、ワイパ装置17の使用頻度
がワイパオン/オフ信号S2の変化状態に基づいて計算
される。本実施例では、過去5日の間にワイパ装置17
が何回作動したかを示す使用回数データTpが、ワイパ
使用頻度を示す第2出力信号P2として第2計算部32
から出力される。第2出力信号P2は、悪臭の発生を助
長する湿度環境となっているか否かの指標となるもので
ある。
【0017】第2出力信号P2は判別部31に入力され
ており、ここで、両信号P1、P2に基づいて悪臭の発
生する確率が計算されると共に、その確率が所定値以上
の場合に悪臭の発生に対処するための所定の制御を実行
させるための指令信号P3が出力され、指令信号P3は
制御部29に入力される。
【0018】このように、本実施例では、第1計算部3
0及び第2計算部32から送風に含まれる臭気のレベル
を示す情報として第1及び第2出力信号P1、P2が出
力され、判別部31に供給される構成となっている。し
かしながら、送風に含まれる臭気のレベルを示す情報は
これに限定されるものではなく、公知の臭気センサを例
えば通風ダクト2内の適宜の箇所に設け、この臭気セン
サからの出力に基づいて悪臭を回避するための制御を行
なうべきか否かを判別部31で判断する構成としてもよ
い。
【0019】制御部29には、入力データMも入力され
ており、ここで、車室13内を設定信号Aによって示さ
れる所望の温度にするための必要な公知の制御が実行さ
れるのは勿論のこと、指令信号P3に応答して、エバポ
レータ4からの悪臭の発生に対処するための悪臭回避制
御が次のようにして実行される。
【0020】すなわち、指令信号P3が入力されている
場合、本装置1の始動直後の所定時間内において、アク
チュエータ9により配風ドア19を実線で示される位置
に位置決めして、ヒータコア5側からの送風を全てリア
シート用ダクト部2Bに導き、且つその出口端に設けら
れているフットドア14をアクチュエータ15により略
全開状態とする。この結果、エバポレータ4の汚れ具合
いと、ワイパ装置17の使用頻度、すなわちそのときの
湿度状態とから、エバポレータ4において悪臭が発生す
る確率が高いと判断された場合、車両用空気調和装置1
の始動開始直後から所定時間だけ、車室内への送風を後
座の足元のみとすることができ、これにより、前席乗員
を悪臭から回避させることができる。
【0021】なお、アクチュエータ9、15を上述の如
く制御するための駆動信号C1、C2は、制御部29か
ら出力され、入出力部28を介してアクチュエータ9、
15にそれぞれ与えられる。
【0022】図1では、マイクロコンピュータによって
構成される制御ユニット21の構成を機能図で模式的に
示したが、制御ユニット21は、公知のマイクロコンピ
ュータにおいて所要の制御プログラムを実行させる構成
として実現されている。
【0023】図2はこの制御プログラムを示すフローチ
ャートを示し、以下、図2を参照して図1に示した車両
用空気調和装置1についてより詳しく説明する。このプ
ログラムの実行が開始されると、先ずステップ41にお
いて、イグニッションスイッチの初回オン動作が実行さ
れたか否かが判別される。初回オン動作でない場合には
通常制御ステップ50に入り、ここで、悪臭の回避を考
慮していない従来公知の空気調和制御が実行される。
【0024】イグニッションスイッチのオン動作が初回
オン動作であるとステップ41の判別結果はYESとな
り、ステップ42で自動送風モード(FAN AUT
O)で初回動作か否かが判別される。ステップ42の判
別結果がNOの場合にはステップ50に入り、この判別
結果がYESの場合にはステップ43に入る。ステップ
43ではタイマが既にスタートしているか否かが判別さ
れる。タイマが未だスタートしていない場合にはステッ
プ43の判別結果がNOとなり、ステップ44に入り、
ここでタイマをスタートさせ、ステップ45に入る。ス
テップ43の判別結果がYESの場合にはステップ44
を実行することなしにステップ45に入る。
【0025】ステップ45では、設定器22において自
動モード(AUTO)に設定されているか否かが判別さ
れ、ここでAUTOに設定されていない場合にはステッ
プ50に進み、AUTOに設定されている場合にはステ
ップ46に入る。ステップ46では室温Trが30°C
以下か否かが判別され、Tr>30°Cの場合にはステ
ップ50に進み、Tr≦30°Cの場合にはステップ4
7に入る。ステップ47では外気温Taが、15°C≦
Ta≦25°Cか否かが判別される。外気温Taが15
°Cから25°Cの範囲内にあればステップ48に入る
が、そうでなければステップ50に進む。ステップ48
ではエバ後温度Teが15°Cから25°Cの範囲内に
あるか否かが判別され、15°C≦Ta≦25°Cであ
ればステップ49に入るが、そうでなければステップ5
0に進む。ステップ49では水温Twが40°C以下か
否かが判別され、Tw≦40°Cであればステップ51
に入るが、そうでなければステップ50に進む。
【0026】ステップ51では、コンプレッサ16の稼
動累積時間Tcが100時間を越えたか否かが判別され
る。Tc>100であれば次のステップ52に入るが、
Tc≦100であればステップ50に進む。ステップ5
2では、ワイパ使用頻度Tpが50%を越えて大きくな
った場合にはステップ53に制御を進め、ワイパ使用頻
度Tpが40%を越えて小さくなった場合にはステップ
50に進む。すなわち、コンプレッサ16の稼動累積時
間が100時間より大きく、且つワイパ装置17の使用
頻度が50%を越えて大きくなっており、その後40%
以下になっていない場合にのみ、悪臭発生の可能性が高
いと判断し、前席の乗員を悪臭から回避させるための制
御がステップ53乃至56に従って実行される。
【0027】ステップ53では先ずステップ44でスタ
ートさせたタイマ時間が60秒を越えたか否かが判別さ
れ、タイマ時間が未だ60秒を越えていない場合にはス
テップ54に入り、ここでブロア3の風量を「中」と
し、ステップ55で送風モードをフットモードとする。
そして、さらにステップ56に進み、ここで、配風ドア
19が送風を全てリア席へ送るよう、図1で実線で示さ
れる位置に位置決めされる。タイマ時間が60秒を越え
ると、ステップ53の判別結果がNOとなり、通常制御
に移行するので、上述の悪臭回避のための制御が終了す
る。
【0028】上記では、悪臭の発生に対する所要の回避
制御をすべきか否かの判断が、ステップ51、52に示
される判定基準に従って行われる構成を示したが、この
判断はこの一構成例に限定されるものではなく、他の適
宜の判定基準を用いてもよいことは勿論である。また、
タイマ時間も60秒に限定されず、回避制御を継続する
時間を適宜の他の時間、例えば30秒等にしてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、コンプレ
ッサの稼動累積時間によってエバポレータの汚れの具合
を検出すると共にワイパ装置の使用状態によって湿度状
態を検出し、これらの検出結果に基づいて臭気の発生の
可能性が高いと判断された場合には、ダクトから車室内
への送風を後席の足元のみとし、前席の乗員を臭気から
効果的に回避させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用空気調和装置の一実施例を
示す回路図である。
【図2】図1の制御ユニットにおいて実行される制御プ
ログラムを示すフローチャート。
【符号の説明】
1 車両用空気調和装置 2 通風ダクト 2B リアシート用ダクト部 21 制御ユニット 29 制御部 30 第1計算部 31 判別部 32 第2計算部 P1 第1出力信号 P2 第2出力信号 P3 指令信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 始動直後の所定時間内において送風に含
    まれる臭気の影響を低減するようにした車両用空気調和
    装置において、前記送風に含まれる臭気のレベルを示す
    情報を出力するための臭気情報出力手段と、該臭気情報
    出力手段に応答しエバポレータからの悪臭を回避するた
    めの制御を行うべきか否かを判断するための判断手段と
    を設け、該判断手段において臭気の回避のための制御を
    行うべきであると判断された場合前記所定時間において
    はダクトからの送風を全て後部席のフットダクトから排
    出するようにしたことを特徴とする車両用空気調和装
    置。
  2. 【請求項2】 始動直後の所定時間内において送風に含
    まれる臭気の影響を低減するようにした車両用空気調和
    装置において、コンプレッサの稼動累積時間を算出する
    第1手段と、車両のワイパの使用頻度を算出する第2手
    段と、第1及び第2手段に応答しエバポレータからの悪
    臭を回避するための制御を行うべきか否かを判断するた
    めの判断手段とを設け、該判断手段において臭気の回避
    のための制御を行うべきであると判断された場合前記所
    定時間においてはダクトからの送風を全て後部席のフッ
    トダクトから排出するようにしたことを特徴とする車両
    用空気調和装置。
JP33982193A 1993-12-07 1993-12-07 車両用空気調和装置 Pending JPH07156637A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6971446B2 (en) * 2001-02-21 2005-12-06 International Truck Intellectual Property Company, Llc Intelligent vehicle air conditioning control system
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