JP2009198122A - 換気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガス濃度を検出できるセンサーユニットを接続して、室内の状態に応じて適切で効率の良い換気を実施できる換気装置を得る。
【解決手段】ガス濃度が高い時に接点出力をONし、ガス濃度が低い時に接点出力をOFFするセンサーユニット1の接続が可能で、接続したセンサーユニット1の接点出力信号を入力するセンサー信号入力部3と、換気を行うための送風機4と、送風機4の風量を3段階以上可変できる送風機駆動部5と、送風機4の自動運転/連続運転/停止の運転モードを設定する操作部6を備え、自動運転モードにおいてセンサーユニット1の接点出力がOFFであれば、送風機4を弱運転で運転し、センサーユニット1の接点出力がONであれば、送風機4を強運転で所定時間運転し、その後も継続してセンサーユニット1の接点出力がONであれば、送風機4の風量を上げて特強運転でセンサーユニット1の接点出力がOFFになるまで運転する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、センサー信号に基づき換気風量を可変できる換気装置に関するものである。
換気装置の中には、各種センサーの出力を検知し、出力が閾値を越えたか否かを判定して送風機の運転/停止を切り替えるようにしたものや、搭載したガスセンサーの検出するガス濃度に応じて所定の風量で送風機を運転するようにしたものがある。特許文献1には、熱交換換気装置について、COセンサーを外部から接続し、CO濃度が高い場合、すなわちCOセンサーの出力が有る時は一定時間送風機を強運転し、COセンサーの出力が無い時は送風機を停止させる技術が示されている。
特開2002−115887号公報
従来の換気装置では、センサー信号に基づき換気装置を運転するか停止するかの制御しかできず、室内の汚れ度が大きい場合には換気に時間がかかり、換気効率が悪く、消費電力も嵩む。運転時間を使用者が決定できるようにしたものも、使用者の感覚に任せられることになり、必要時間以上の運転となったり、不足時間の運転となったり、あるいは運転時間が短すぎてセンサーの閾値付近で運転と停止を繰り返すといった状態になってしまうこともある。さらには、無段階に風量を調整できるようにしたものも、ある一定の風量で運転するか否かの動作しか行えず、換気装置としての汎用性に乏しい。
本発明は、上記した従来の問題点を解決するためになされたもので、CO等、ガスのガス濃度を検出できるセンサーユニットや汎用のセンサーを接続して、室内の空気質状態に応じて適切で効率の良い換気が実施できる換気装置を得ることである。
上記目的を達成するために本発明は、CO等、ガスのガス濃度が高い時に接点出力をONし、ガス濃度が低い時に接点出力をOFFするセンサーユニットの接続が可能であり、接続したセンサーユニットの接点出力信号を入力するセンサー信号入力部と、換気を行うための送風機と、送風機の風量を3段階以上可変できる送風機駆動部と、送風機の自動運転/連続運転/停止の運転モードを設定する操作部とを備え、自動運転モードにおいてセンサーユニットの接点出力がOFFであれば、送風機を弱運転で運転し、センサーユニットの接点出力がONであれば、送風機を強運転で、部屋の大きさ等で決められる必要有効換気量を基に算出される所定時間運転し、その後も継続してセンサーユニットの接点出力がONであれば、送風機の風量を上げて特強運転でセンサーユニットの接点出力がOFFになるまで運転するようにする手段を採用する。
本発明によれば、CO等、ガスのガス濃度を検出し、ON/OFFの接点信号を出力できるセンサーユニットを接続して、室内の空気質状態に応じて適切で効率の良い換気が実施できる、快適空間の確保が省エネルギーで図れる換気装置が得られる。
本発明の換気装置は、CO等、特定のガスのガス濃度が高い時に接点出力をONし、ガス濃度が低い時に接点出力をOFFするセンサーユニットの接続が可能な制御回路を備えている。制御回路は、接続したセンサーユニットの接点出力信号を入力するセンサー信号入力部と、換気用の送風機の風量を3段階以上可変できる送風機駆動部を有し、換気を行うための送風機と、この送風機の自動運転/連続運転/停止の運転モードを設定する操作部が接続されている。操作部において自動運転モードが設定されると制御回路は、接続されたセンサーユニットの接点出力を取込む。センサーユニットの接点出力がOFFであれば、送風機駆動部を介して送風機を弱運転で運転する。センサーユニットの接点出力がONであれば、送風機駆動部を介して送風機を強運転で所定時間運転する。この所定時間とは、部屋の大きさ、人数等で決められる必要有効換気量を基に、換気装置の換気能力に基づいて算出される時間である。そしてこの所定時間運転し、その後も継続してセンサーユニットの接点出力がONであれば、送風機の風量を上げて特強運転でセンサーユニットの接点出力がOFFになるまで運転する。
本発明の換気装置によれば、CO等、ガスのガス濃度を検出し、ON/OFFの接点信号を出力できるセンサーユニットを接続して、センサーユニットで検出される室内の空気質状態に応じて所定時間運転し適切で効率の良い換気が実施できる。快適空間の確保は無駄のない省エネルギーで図ることができる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態の換気装置のブロック構成図、図2は、制御回路の制御フローを示すフローチャート、図3,4は、それぞれ他の制御フローを示すフローチャートである。
本実施の形態の換気装置は、CO、NO、タバコの煙等、ガスのガス濃度が高い時に接点出力をONし、ガス濃度が低い時に接点出力をOFFするセンサーユニット1の接続が可能な入力ポートを持つ制御回路2を備えている。制御回路2は、接続したセンサーユニット1の接点出力信号を入力するセンサー信号入力部3と、換気用の送風機4の風量を3段階以上可変できる送風機駆動部5を備えている。送風機駆動部5には換気を行うための送風機4が接続されている。制御回路2には、さらにこの送風機4の自動運転/連続運転/停止の運転モードを設定する操作部6も接続されている。
操作部6において自動運転モードが設定されると制御回路2は、図2のステップ♯1で自動運転を開始し、接続されたセンサーユニット1の接点出力を取込みステップ♯2に進む。ステップ♯2ではセンサーユニット1の接点出力がONかどうかを判定し、接点出力がONであればステップ♯3の処理へ進み、そうでなければ(接点出力がOFFであれば)ステップ♯7の処理をしてステップ♯2へ戻る。ステップ♯7では、送風機駆動部5を介して送風機4を弱運転で運転する。ステップ♯3では、送風機駆動部5を介して送風機4を強運転し、ステップ♯4へ進み、ステップ♯4で所定時間T経過したかどうかを判定する。この所定時間Tとは、部屋の大きさ、人数等で決められる必要有効換気量を基に、換気装置の換気能力に基づいて算出される時間である。ステップ♯4で所定時間T経過していなければステップ♯2へ戻り、経過していればステップ♯5へ進む。ステップ♯5では、送風機駆動部5を介して送風機4を特強運転で運転する処理をしてステップ♯6へ進む。ステップ♯6では、センサーユニット1の接点出力がONであるかどうかが判断される。ONであれば、ステップ♯5の処理に戻り、そうでなければ、ステップ♯7に進みステップ♯2へ戻る。
所定時間Tに関し、より詳しくは建築基準法に定める必要有効換気量V≧換気能力m/h×部屋の容積を満足する値として設定される。例えば、一般住居で6畳間(必要有効換気量12m)で、換気装置の換気能力100m/hの場合、(12m/h×60分)/100(m/h)=7.2分=7分12秒が所定時間Tである。必要有効換気量Vは無窓居室では大きくなり、事務所、レストラン等では人一人当たり必要換気量25.5m/hを推奨値としている。つまり、部屋の大きさや人数等を設定すると、必要有効換気量とともに換気必要時間が算出され、この換気必要時間が所定時間Tに他ならない。
この換気装置によれば、CO等、特定のガスのガス濃度を検出し、ON/OFFの接点信号を出力できるセンサーユニット1を接続して、センサーユニット1で検出される室内の空気質状態に応じて換気必要時間運転し適切で効率の良い換気が実施できる。快適空間の確保を無駄のない省エネルギーで図ることができる。
図2に示したフローチャートは、図3や図4に示すフローチャートのシーケンスで形成することも可能である。図3のフローチャートでは、操作部6において自動運転モードが設定されると制御回路2は、ステップ♯1で自動運転を開始し、接続されたセンサーユニット1の接点出力を取込みステップ♯2に進む。ステップ♯2ではセンサーユニット1の接点出力がONかどうかを判定し、接点出力がONであればステップ♯3の処理へ進み、そうでなければ(接点出力がOFFであれば)ステップ♯5の処理をしてステップ♯2へ戻る。ステップ♯5では、送風機駆動部5を介して送風機4を弱運転で運転する。ステップ♯3では、送風機駆動部5を介して送風機4を1ノッチ上げて運転し、ステップ♯4へ進み、ステップ♯4で所定時間T経過したかどうかを判定する。ステップ♯4で所定時間T経過していなければステップ♯4を繰り返し、経過していればステップ♯2へ戻る。
図4のフローチャートでは、操作部6において自動運転モードが設定されると制御回路2は、ステップ♯1で自動運転を開始し、接続されたセンサーユニット1の接点出力を取込みステップ♯2に進む。ステップ♯2ではセンサーユニット1の接点出力がONかどうかを判定し、接点出力がONであればステップ♯3の処理へ進み、そうでなければ(接点出力がOFFであれば)ステップ♯5の処理をする。ステップ♯5では、送風機駆動部5を介して送風機4を1ノッチ下げて運転する。ステップ♯3では、送風機駆動部5を介して送風機4を1ノッチ上げて運転し、ステップ♯4へ進み、ステップ♯4で所定時間T経過したかどうかを判定する。ステップ♯4で所定時間T経過していなければステップ♯4を繰り返し、経過していればステップ♯2へ戻る。一方、ステップ♯5で送風機4を1ノッチ下げて運転する処理をした後は、ステップ♯6で一定時間経過したかどうかを判定する。ステップ♯6で一定時間経過していなければステップ♯6を繰り返し、経過していればステップ♯2へ戻る。
実施の形態2.
図1は、本実施の形態の換気装置のブロック構成図、図5は、制御回路の制御フローを示すフローチャートである。本例の換気装置は、実施の形態1の図1に示した換気用の送風機の風量を3段階以上可変できる送風機駆動部が、風量を無段階に可変できるものである点以外は基本的には同じ構成であるので図1はそのまま援用し、それらの構成についての説明も省略する。
操作部6において自動運転モードが設定されると制御回路2は、図5のステップ♯1で自動運転を開始し、接続されたセンサーユニット1の接点出力を取込みステップ♯2に進む。ステップ♯2ではセンサーユニット1の接点出力がONかどうかを判定し、接点出力がONであればステップ♯3の処理へ進み、そうでなければ(接点出力がOFFであれば)ステップ♯8で最小ノッチか否かの判定をする。ステッフ♯8で最小ノッチでなければステップ♯10へ進み、最小ノッチであればステップ♯9で最小ノッチで運転を継続してステップ♯2へ戻る。ステップ♯9では、送風機駆動部5を介して送風機4を最小ノッチ運転で運転する。ステップ♯3では、送風機駆動部5を介して送風機4を1ノッチ上げて運転し、ステップ♯4へ進み、ステップ♯4で所定時間T経過したかどうかを判定する。
この所定時間Tとは、部屋の大きさ、人数等で決められる必要有効換気量を基に、換気装置の換気能力に基づいて算出される時間である。ステップ♯4で所定時間Tを経過していなければステップ♯4へ戻り、経過していればステップ♯5へ進む。ステップ♯5では再度、センサーユニット1の接点出力がONかどうかを判定し、接点出力がONであればステップ♯6の処理へ進み、そうでなければ(接点出力がOFFであれば)ステップ♯8で最小ノッチか否かの判定をする。ステップ♯6では、送風機4が最大ノッチで運転しているか否かが判定され、そうであればステップ♯7で最大ノッチで運転を継続してステップ♯5へ戻る。送風機4が最大ノッチで運転していなければ、ステップ♯3へ戻る。また、ステップ♯8で最小ノッチでなければ、ステップ♯10で1ノッチ下げる運転にする処理をしてステップ♯11で一定時間経過したか否かを判定し、経過していればステップ♯2へ戻り、していなければステップ♯11を繰り返す。
実施の形態3.
図6は、本実施の形態の換気装置のブロック構成図、図7は、制御回路の制御フローを示すフローチャートである。本例の換気装置は、制御回路2に接続する汎用のセンサー7をリモコン8等により設定し、接続するセンサー7に応じてタイマー9のTUP/TDOWNがセットされる。ここでいうセンサー7とは、COセンサーの他、人感センサー、雑ガスセンサー、湿度センサー、温度センサー等、汎用のセンサーである。また、タイマー9のTUPの時間は、実施の形態1で示した所定時間Tの概念と同じものである。図6のステップ♯1で自動運転を開始し、接続されたセンサー7の設定をステップ♯2で行い、ステップ♯3でタイマー9のセットをして、ステップ♯4へ進む。ステップ♯4ではセンサー7の接点出力がONかどうかを判定し、接点出力がONであればステップ♯5の処理へ進み、そうでなければステップ♯7の処理をする。ステップ♯5では、送風機駆動部5を介して送風機4を1ノッチ上げて運転し、ステップ♯6へ進む。ステップ♯6ではタイマー9のTUP時間経過したかどうかが判定され、経過したらステップ♯4へ戻り、経過していなければステップ♯6を繰り返す。ステップ♯7では、送風機駆動部5を介して送風機4を1ノッチ下げて運転し、ステップ♯8でタイマー9のTDOWN時間経過したかどうかが判定され、経過したらステップ♯4へ戻り、経過していなければステップ♯8を繰り返す。これにより、汎用でかつ任意のセンサー7を接続でき、設置環境や使用者の好みに合わせて快適な空気質環境を確保することができる。
換気装置のブロック構成図である。(実施の形態1、実施の形態2) 制御回路の制御フローを示すフローチャートである。(実施の形態1) 他の制御フローを示すフローチャートである。(実施の形態1) 他の制御フローを示すフローチャートである。(実施の形態1) 制御回路の制御フローを示すフローチャートである。(実施の形態2) 換気装置のブロック構成図である。(実施の形態3) 制御回路の制御フローを示すフローチャートである。(実施の形態3)
符号の説明
1 センサーユニット、 2 制御回路、 3 センサー信号入力部、 4 送風機、 5 送風機駆動部、 6 操作部、 7 センサー、 8 リモコン、 9 タイマー。

Claims (5)

  1. CO等、ガスのガス濃度が高い時に接点出力をONし、同ガス濃度が低い時に接点出力をOFFするセンサーユニットの接続が可能であり、接続した前記センサーユニットの接点出力信号を入力するセンサー信号入力部と、換気を行うための送風機と、この送風機の風量を3段階以上可変できる送風機駆動部と、前記送風機の自動運転/連続運転/停止の運転モードを設定する操作部とを備え、自動運転モードにおいて前記センサーユニットの接点出力がOFFであれば、前記送風機を弱運転で運転し、前記センサーユニットの接点出力がONであれば、前記送風機を強運転で、部屋の大きさ等で決められる必要有効換気量を基に算出される所定時間運転し、その後も継続して前記センサーユニットの接点出力がONであれば、前記送風機の風量を上げて特強運転で前記センサーユニットの接点出力がOFFになるまで運転するようにした換気装置。
  2. CO等、ガスのガス濃度が高い時に接点出力をONし、同ガス濃度が低い時に接点出力をOFFするセンサーユニットの接続が可能であり、接続した前記センサーユニットの接点出力信号を入力するセンサー信号入力部と、換気を行うための送風機と、この送風機の風量を3段階以上可変できる送風機駆動部と、前記送風機の自動運転/連続運転/停止の運転モードを設定する操作部とを備え、自動運転モードにおいて前記センサーユニットの接点出力がOFFであれば、前記送風機を弱運転で運転し、前記センサーユニットの接点出力がONであれば、前記送風機を1ノッチ上げて運転し、部屋の大きさ等で決められる必要有効換気量を基に算出される所定時間運転するようにした換気装置。
  3. 請求項2に記載の換気装置であって、自動運転モードにおいてセンサーユニットの接点出力がOFFであれば、送風機を1ノッチ下げた弱運転で運転するようにした換気装置。
  4. CO等、ガスのガス濃度が高い時に接点出力をONし、同ガス濃度が低い時に接点出力をOFFするセンサーユニットの接続が可能であり、接続した前記センサーユニットの接点出力信号を入力するセンサー信号入力部と、換気を行うための送風機と、この送風機の風量を無段階に可変できる送風機駆動部と、前記送風機の自動運転/連続運転/停止の運転モードを設定する操作部とを備え、自動運転モードにおいて前記センサーユニットの接点出力がOFFであれば、前記送風機を最小ノッチ運転で運転し、前記センサーユニットの接点出力がONであれば、前記送風機を1ノッチ上げて運転し、部屋の大きさ等で決められる必要有効換気量を基に算出される所定時間運転し、その後も前記センサーユニットの接点出力がONであれば、前記送風機の最大ノッチで運転を継続して前記センサーユニットの接点出力がOFFになるまで運転するようにした換気装置。
  5. センサーの接点出力信号を入力するセンサー信号入力部と、換気を行うための送風機と、この送風機の風量を3段階以上可変できる送風機駆動部と、前記送風機の自動運転/連続運転/停止の運転モードと前記センサーの設定をする操作部とを備え、接続する前記センサーに応じて自動運転モードにおける送風機の運転時間を決定するようにした換気装置。
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