JPH11262846A - 管の受口内面の研掃装置 - Google Patents

管の受口内面の研掃装置

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JPH11262846A
JPH11262846A JP10063786A JP6378698A JPH11262846A JP H11262846 A JPH11262846 A JP H11262846A JP 10063786 A JP10063786 A JP 10063786A JP 6378698 A JP6378698 A JP 6378698A JP H11262846 A JPH11262846 A JP H11262846A
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JP
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grinding
pipe
rotating shaft
acceptor
cleaning
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JP10063786A
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Atsushi Shibaki
敦 柴木
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管の受口内周の研掃装置において、受口の内
周面への研掃具の押圧力をコントロールできるように
し、管に振れが生じてもそれに追随して研掃できるよう
にし、研掃具が摩耗による形状変化を起こしても常に適
正な研掃を行うことができるようにし、しかも研掃具の
交換時期を検知できるようにする。 【解決手段】 水平方向に支持された管15の受口16
の内部に挿入可能な回転軸39の先端に取り付けられた
研掃具43と、回転軸39を水平軸心のまわりに上下に
揺動可能に支持する支持部35と、回転軸39に上下方
向の力を付与して研掃具43による受口16の内面への
押圧力を調節するシリンダ装置46と、シリンダ装置4
6によって研掃具43が受口16の内面に押圧されたと
きに支持部35を昇降させて回転軸39を水平姿勢にさ
せる昇降装置26とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管の受口内面の研掃
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鋳鉄管には、その一端に受口が形成され
るものがある。この受口は、その内面が複雑な形状を呈
するために、鋳造時には中子が使用される。しかし、形
状が複雑であるために鋳造後にも中子の砂が残留してい
ることがあり、その後の加工処理工程での除去が必要に
なる。
【0003】このため従来は、ワイヤブラシや砥石など
の研掃具を取り付けた回転軸を有する研掃装置を活用し
ている。この研掃装置は、昇降台の上に回転軸を水平方
向に支持して、この回転軸を、水平方向に支持されて軸
心まわりに回転された管に向けて出退できるようにした
ものであるのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように昇
降台の上に回転軸を水平方向に支持しただけのもので
は、上下方向における研掃具の位置決めは可能であって
も、ワークすなわち管の受口の内周面への研掃具の押圧
力をコントロールできず、このため研掃の品質にムラが
発生しやすいという問題点がある。
【0005】また、回転軸を水平方向に支持しただけの
構成であるため、研掃面を倣う機能を有さず、したがっ
て、管が曲がりなどを有して、これを軸心まわりに回転
させたときに振れが生じた場合には、研掃の品質にばら
つきが生じやすいという問題点もある。
【0006】さらに、研掃具は経時的に摩耗による形状
変化を生ずるものであるが、それに対応して常に適正な
研掃を行わせることが困難であるという問題点や、研掃
具の摩耗による使用限界すなわち交換時期を適正に知る
ことが困難であるという問題点もある。
【0007】そこで本発明は、このような問題点を解決
して、管の受口の内周面への研掃具の押圧力をコントロ
ールできるようにするとともに、管に振れが生じてもそ
れに追随して研掃できるようにし、さらに研掃具が摩耗
による形状変化を起こしても常に適正な研掃を行うこと
ができるようにするとともに、その交換時期を検知でき
るようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、水平方向に支持された管の端部の受口の内部
に挿入可能な回転軸と、この回転軸の先端に取り付けら
れた研掃具と、前記回転軸を水平軸心のまわりに上下に
揺動可能に支持する支持部と、前記回転軸に上下方向の
力を付与して前記研掃具による管の受口の内面への押圧
力を調節するシリンダ装置と、このシリンダ装置によっ
て研掃具が管の受口の内面に押圧されたときに前記支持
部を昇降させて前記回転軸を水平姿勢にさせる昇降装置
とを備えたものである。
【0009】このような構成であると、支持部によって
水平軸心のまわりに上下に揺動自在とされた回転軸にシ
リンダ装置によって上下方向の力を付与できるようにし
たため、シリンダ装置の作動力を調節することで管の受
口の内周面への研掃具の押圧力をコントロールできるこ
とになるとともに、管に振れが生じてもそれに追随して
研掃することが可能となる。またシリンダ装置によって
研掃具が管の受口の内面に押圧されたときに支持部を昇
降させて回転軸を水平姿勢にさせる昇降装置を備えたた
め、研掃具が摩耗による形状変化を起こしても回転軸を
水平姿勢とさせて適正な研掃を行うことができるととも
に、その昇降量を調べることで研掃具の摩耗の程度すな
わち交換時期を検知できることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に示すように、床面11から
立設された支柱12の上部には、水平方向の回転軸13
を有したローラ14が設けられており、同様の構成野複
数のローラ14によって鋳鉄管15を水平方向に支持し
ている。この鋳鉄管15は、その一端に受口16が形成
されている。少なくとも一つのローラ14はモータ17
によって回転駆動されるように構成され、それによって
鋳鉄管15を軸心まわりに回転させることができるよう
に構成されている。
【0011】このように支持された鋳鉄管15の受口1
6の開口に向かい合う位置には、本発明にもとづく研掃
装置21が設けられている。すなわち床面11には基台
22が設けられており、この基台22の上には昇降台2
3が設けられている。詳細には、昇降台23の四隅にお
いて下向きに設けられたガイドバー24が、対応して基
台22に設けられたブッシュ25をスライド自在に貫通
することで、この昇降台23が基台22の上方において
昇降自在とされている。基台22には、昇降台23を昇
降させるための昇降装置としてのシリンダ装置26と、
その昇降量すなわち昇降台23の上下方向の位置を検知
する手段としてのエンコーダ27とが設けられている。
【0012】昇降台23の上には、スライド台28が設
けられている。このスライド台28の下部には水平方向
の一対のガイドバー29が設けられており、各ガイドバ
ー29が、昇降台23に設けられたそれぞれ一対のブッ
シュ30をスライド自在に貫通することで、スライド台
28は、鋳鉄管15の軸心に沿った水平方向に移動自在
なように、4か所で支持されている。昇降台23には、
スライド台28を移動させるためのシリンダ装置31
と、鋳鉄管15の軸心に沿った水平方向におけるスライ
ド台28の位置を検知する手段としてのエンコーダ32
とが設けられている。
【0013】スライド台28の上には、4か所の防振ゴ
ム33を介して支持板34が設けられており、この支持
板34の上には支持部としての一対の軸受35が設けら
れている。そして、これら軸受35どうしの間にはスラ
イド台28の移動方向と直交する水平方向の軸体36が
わたされて、この軸体36の両端が各軸受35によって
回転自在に支持されている。そして、この軸体36に
は、揺動フレーム37が取り付けられている。
【0014】揺動フレーム37には、スライド台28の
移動方向すなわち鋳鉄管15の軸心に沿った水平方向に
距離をおいて、一対の軸受38A、38Bが設けられて
いる。そして、これら軸受38A、38Bによって、回
転軸39の基端側の部分が回転自在に支持されている。
この結果、回転軸39は、鋳鉄管15の軸心方向に沿っ
て配置されることになる。
【0015】回転軸39は、軸体36に近い方に位置し
た軸受38Aよりも軸体36側に突出する部分を有し
て、その部分にプーリ40が取り付けられている。揺動
フレーム37の上にはモータ41が設けられており、こ
のモータ41によりプーリ40を介して回転軸39が高
速で回転されるように構成されている。また回転軸39
は軸体36から遠い方に位置した軸受38Bから突出し
た突出部42を有し、この突出部42の先端には、ワイ
ヤブラシや砥石などの研掃具43が一体回転可能に取り
付けられている。
【0016】スライド台28に設けられたブラケット4
5と軸体36から遠い方に位置した軸受38Bの下部と
の間には、シリンダ装置46が設けられている。このシ
リンダ装置46は、ベロフラムシリンダと称されるもの
で、通常のシリンダ装置ではピストンがシリンダ内を摺
動するのに対し、ピストンの両端に筒状のベローズある
いはダイヤラムを接続して圧力室を形成した構成とする
ことで、このピストンが摺動するシリンダを設けないよ
うにしたものである。これによりピストンの摺動抵抗が
大きく低減され、軸受38Bへの作用力のばらつきが著
しく小さくなり、しかもその作用力がほぼ一定の値にな
る利点がある。
【0017】揺動フレーム37において、軸体36を挟
んで回転軸39とは反対側の位置には突出部47が設け
られている。この突出部47の上部には、揺動フレーム
37および回転軸39が水平状態にあるか否かを検知す
るための水平センサ48が設けられている。スライド台
28には、突出部47の下部を押し上げることによって
揺動フレーム37および回転軸39を水平状態に固定
し、それによって揺動フレーム37と回転軸39との揺
動を阻止するための、ロック用シリンダ装置49が設け
られている。
【0018】このような構成において、鋳造後の管15
の受口16の内面を研掃する際には、この管16をロー
ラ14の位置に搬入してこのローラ14により水平方向
に支持し、かつモータ17によって管16を軸心まわり
にゆっくりと回転させる。このとき、研掃装置21にお
いては、シリンダ装置26により昇降台23を管15の
口径に合わせて昇降させたうえで、図3に示すように、
研掃具43が管15の受口16の近傍に位置している。
またロック用シリンダ装置49が揺動フレーム37の突
出部47を押圧してその揺動を阻止している。このため
回転軸39は図示のように鋳鉄管15に向けて水平状態
でロックされている。
【0019】次に、この状態でモータ41により回転軸
39を高速で回転させ、シリンダ装置31によりスライ
ド台28を移動させ、研掃具43を管15に向けて前進
させる。このとき、管15に対する研掃具43の位置す
なわちスライド台28の位置を、エンコーダ32によっ
て検知する。そして、研掃具43が管15の受口16の
中に入り込んだなら、シリンダ装置46の作用によって
研掃具43を所定の押圧力で受口16の底部の内面に押
圧する。また、ロック用シリンダ装置49による揺動フ
レーム37および回転軸39の押圧状態すなわち揺動ロ
ック状態を解除し、これら揺動フレーム37および回転
軸39が軸体36を中心として自由に上下に揺動できる
ようにする。
【0020】その後、研掃具43を受口16の底部の内
面に押圧させたまま、シリンダ装置26によって昇降台
23を昇降させ、水平センサ48によって回転軸39が
水平になったことが検知された時点で昇降を停止させ
る。このときの状態を図4に示すが、こうすることで、
研掃具43が摩耗してその形状すなわち直径が変化した
場合でも、それに追随して研掃具43を適正な姿勢で管
15の受口16の内面に接触させることができる。ま
た、エンコーダ27によって検知された下降量から、研
掃具43の中心の位置すなわちその摩耗量を計算するこ
とができ、この研掃具43が使用限界まで摩耗した場合
にそのことを容易に検出できる。
【0021】このように回転軸39が水平になった状態
でスライド台38を移動させて、研掃具43が受口16
の奥側からその開口側に向けて移動するように、この研
掃具43に送りを与えながら、受口16の内周面の研掃
を行う。
【0022】このとき、研掃具43の押圧力はシリンダ
装置46によって付与されるが、前述のようにこのシリ
ンダ装置46はピストンの摺動抵抗が小さいものである
ために、押圧力をばらつきの少ない一定の範囲に制御す
ることが可能である。たとえば、通常のピストンがシリ
ンダの内面を摺動する方式のシリンダ装置では、エアー
供給圧が一定であるときに押圧力のばらつきが±10k
gf程度になるのに対し、この摺動抵抗の小さなシリン
ダ装置46を用いると、この押圧力のばらつきを、±2
kgf程度の、しかもほぼ一定の値とすることができ
る。この押圧力は、遠隔操作によって制御可能である。
【0023】また、回転軸39は、軸受35によって支
持された軸体36のまわりに上下に揺動するいわゆるト
ラニオン構造のものであるため、管15の回転時に振れ
が生じた場合などにおいても、それに倣って研掃具43
を変位させることができる。
【0024】さらに、研掃具43の上下方向および水平
方向の位置を上述のようにエンコーダ27、32で検知
しながら制御するため、管15の種類に対応して常に適
切な位置に研掃具43を位置決めすることができる。
【0025】以上により、研掃具43の摩耗や管15の
振れなどの変動要因の発生にかかわらず常にほぼ一定の
研掃圧力を達成することができ、研掃の品質を維持する
ことができる。
【0026】管種に応じた所定の設定位置まで研掃具4
3に送りが付与されたなら、シリンダ装置26により昇
降台23を昇降させ、その昇降をエンコーダ27にて検
知しながら、この昇降台23の高さを、管15に向けて
前進させたときの高さに戻す。その後、シリンダ装置4
6により回転軸39を上昇させて研掃具43による受口
16の内面への押圧力を解除させるとともに、ロック用
シリンダ装置49を作動させて、揺動フレーム37と回
転軸39との揺動をロックさせる。そして、シリンダ装
置31によりスライド台28を移動させ、その移動状態
をエンコーダ32で検知しながら、研掃装置21を原点
位置に復帰させる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によると、水平方向
に支持された管の端部の受口の内部に挿入可能な回転軸
の先端に研掃具を取り付け、前記回転軸を支持部によっ
て水平軸心のまわりに上下に揺動可能に支持するととも
に、シリンダ装置によって回転軸に上下方向の力を付与
して研掃具による受口の内面への押圧力を調節し、また
前記シリンダ装置によって研掃具が管の受口の内面に押
圧されたときに昇降装置によって前記支持部を昇降させ
て回転軸を水平姿勢にさせるようにしたため、シリンダ
装置の作動力を調節することで管の受口の内周面への研
掃具の押圧力をコントロールできるうえに、管に振れが
生じてもそれに追随して研掃することができ、また研掃
具が摩耗による形状変化を起こしても昇降装置により回
転軸を水平姿勢とさせて適正な研掃を行うことができる
とともに、その昇降量を調べることで研掃具の摩耗の程
度すなわち交換時期を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の管の受口内面の研掃装置
の全体正面図である。
【図2】図1における要部を拡大して示す図である。
【図3】同装置の動作状態を示す図である。
【図4】図3の次の段階の動作状態を示す図である。
【符号の説明】
15 鋳鉄管 16 受口 23 昇降台 26 シリンダ装置 35 軸受 37 揺動フレーム 39 回転軸 43 研掃具 46 シリンダ装置 48 水平センサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B24B 17/08 B24B 17/08 C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に支持された管の端部の受口の
    内部に挿入可能な回転軸と、 この回転軸の先端に取り付けられた研掃具と、 前記回転軸を水平軸心のまわりに上下に揺動可能に支持
    する支持部と、 前記回転軸に上下方向の力を付与して前記研掃具による
    管の受口の内面への押圧力を調節するシリンダ装置と、 このシリンダ装置によって研掃具が管の受口の内面に押
    圧されたときに前記支持部を昇降させて前記回転軸を水
    平姿勢にさせる昇降装置と、 を備えたことを特徴とする管の受口内面の研掃装置。
JP10063786A 1998-03-16 1998-03-16 管の受口内面の研掃装置 Pending JPH11262846A (ja)

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