JP4825374B2 - 研削盤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ヘッドに支持された回転軸に対してワーク又は砥石を保持させて、回転軸を回転させることにより、ワークに対して研削加工を施すようにした研削盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から図4に示すような研削盤が知られている。この研削盤はワークWを保持した回転軸72をヘッド73と一体的に下降させて、ベッド上で回転する砥石車74によってワークWを研削するものである。この研削盤においては、ヘッド73の下降量が回転軸72の下降量となって実際の研削量とほぼ一致する。
【0003】
すなわち、ヘッド73は、モータ83によってボールネジ81が回転されることにより、昇降するようになっている。ヘッド73には軸ホルダ77が固定され、その軸ホルダ77には回転軸72が静圧軸受85を介して支持されている。回転軸72上端には、プーリ75及びベルト78を介してモータ76の回転力が伝達される。回転軸72は軸ホルダ77に対してスラスト移動不能である。回転軸72の下端にはワーク保持体79が装着され、そこにはワークWが保持される。一方、ベッド上には砥石車74が配置され、図示しないモータによって回転させられる。
【0004】
このような研削盤では、ヘッド73の下降とともに回転軸72も一体的に下降する。回転軸72とともにワークWは回転し、回転する砥石車74の端面に当接して研削される。
【0005】
一方、回転軸72がスプリングにて吊り下げられて、ヘッド73に対してスラスト方向に移動可能とされている研削盤もある。このような研削盤においては、回転軸72はヘッド73に対して固定されているわけではないため、ワークWが砥石車74に当接して研削が始まると、ワークWの凹凸に応じて回転軸72が微妙に上下動する。この上下動により、過負荷が前記コイルスプリングによって逃されるようになっている。
【0006】
しかしながら、上記従来の2つのタイプの研削盤では、次のような問題があった。すなわち、前者の平面研削盤ではヘッド73の下降量が実際の研削量に一致するため正確な数値制御が可能であるが、過負荷に対して逃げることができずワークWが破損する可能性があった。
【0007】
また、後者の研削盤では過負荷からは逃れ得るものの、研削中は常時ワークWの凹凸に応じて上下するため正確な数値制御ができなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上記問題を解消するためになされたものである。この発明の目的は、回転軸の進出量と実際の研削量とを一致させることで正確な数値制御を可能とするとともに、過負荷が生じた場合にはこれを逃がしてワークの破損を防止することのできる研削盤を提供することにある。また、この発明の目的は、簡単な構成をもって前述した目的を達成できるとともに、回転軸の軸線方向の位置を容易に調節できる研削盤を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するために、請求項1に記載の発明においては、第1の駆動手段により一軸線に沿って往復移動されるヘッドと、そのヘッドに支持され、第2の駆動手段により前記一軸線と平行な自身の軸線を中心に回転されるとともに、第3の駆動手段により軸線の延びる方向に沿って往復移動される回転軸と、その回転軸の端部に設けられ、ワークまたは回転砥石を支持するための支持部とを備え、前記第3の駆動手段を、前記回転軸に対してその軸線方向に沿って流体圧力を作用させる構成とし、前記ヘッド及び回転軸は上下方向の軸線に沿って昇降され、前記支持部が回転軸の下端に設けられ、前記ヘッド及び回転軸は上下方向の軸線に沿って昇降され、前記支持部が回転軸の下端に設けられ、前記第3の駆動手段は回転軸に対して推力を発生させ、その第3の駆動手段は回転軸に対してその上下から流体圧力を作用させることを特徴とした研削盤。
【0010】
従って、第3の駆動手段による流体圧力を調整すれば、回転軸の軸線方向の位置を調整できる。このため、支持部の位置を調整でき、正確な数値制御が可能になる。しかも、流体圧力の調整により支持部の位置をコントロールでき、所要の研削圧力を得ることができる。また、過負荷が回転軸の軸線方向に作用した場合には、流体圧力の弾性作用あるいはリリーフバルブの作用により、その過負荷を逃がして、ワークの破損等を未然に防止できる。加えて、回転軸を流体圧力の高低調整で軸線方向に移動できるため、回転軸を軸線方向に移動させるための静圧軸受等が不要になり、構成が簡単になる。
【0012】
そして、例えば、砥石車の対してワークWが上方から接近離間するような構成の研削盤に都合がよい。
【0014】
さらに、回転軸に対してその軸線方向に沿う推力を適切に付与できる。
請求項2に記載の発明においては、請求項1において、前記第3の駆動手段は、回転軸の上下に作用する流体圧力の差を検出する検出手段を備えたことを特徴とする。
【0015】
検出手段の検出結果に基づいて、回転軸の軸線方向の位置、研削加工時の過負荷に対する逃げ圧力等を適正に維持できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を具体化した研削盤の実施の形態を図1〜図3の図面に基づいて説明する。
【0017】
図示しないベッド上には砥石車12が垂直軸線Lを中心に回転可能に配設されている。この砥石車12は、図示しないモータにより一方向に回転される。
前記ベッド上であって、前記砥石車12の側方にはコラム14が立設されている。コラム14の上部には正逆回転可能な第1の駆動手段としてのヘッド昇降モータ15が配設されている。この昇降モータ15には垂直方向に延びるボールネジ16が連結されている。コラム14の内側面にはこのボールネジ16と平行に延びるガイドレール17が装着されている。
【0018】
ヘッド18は上下一対のナット19を有し、そのナット19が前記ボールネジ16に螺合されている。そして、昇降モータ15によりボールネジ16が正逆いずれかに回転されると、ヘッド18がガイドレール17に沿って上昇または下降される。
【0019】
ヘッド18は、ヘッド本体21と、そのヘッド本体21内に固定された回転軸ホルダ25と、その回転軸ホルダ25に静圧軸受30を介して支持された回転軸23を備えている。30aは静圧軸受30の静圧ポケットを示し、この静圧ポケット30aに対して圧油が供給される。この回転軸23はその軸線が垂直方向に延びており、この軸線を中心に回転可能で、かつ軸線の延びる方向、すなわち垂直方向に往復移動可能である。前記回転軸ホルダ25の下端には内方に向かって突出するフランジ25aが形成されている。回転軸ホルダ25の上端には端板29が固定されており、その端板29には前記回転軸23の小径部23aが挿通する挿通孔29aが透設されている。回転軸23の上下両端と、端板29及びフランジ25aとの間にはそれぞれクリアランスC1,C2が設けられている。
【0020】
前記ヘッド本体21の上端面には有蓋円筒状のブラケット28が固定されており、そのブラケット28の中心には支持孔28aが透設されている。前記支持孔28aには、プーリ38が軸受を介して回転可能に支持されている。プーリ38の中心孔38aには、前記回転軸23の上端の延出部23bがキー39を介して軸線方向へのスライドのみ可能に連結されている。図2に示すように、第2の駆動手段としてのモータ40の出力軸40a上のプーリ41と前記プーリ38との間にはベルト42が巻き掛けられている。従って、モータ40により、ベルト42,プーリ38,キー39,延出部23bをそれぞれ介して回転軸23が一方向に回転される。
【0021】
回転軸23の下端には支持部としてのワーク保持体34が固定され、その下面に真空吸着によりワークWを吸着保持するようになっている。
図3に示すように、前記端板29及びフランジ25aにはそれぞれ複数のエア通路50,51が回転軸23の上下の端面に向かって開口するように貫設されている。これらのエア通路50,51は、それぞれ圧力調節バルブ53,54を介してエア供給源60に接続され、端板29及びフランジ25aと、回転軸23の上下の端面との間のクリアランスC1,C2に対して圧力空気を供給するようになっている。この圧力空気により回転軸23に対して推力(スラスト方向への力)が付与される。
【0022】
前記両クリアランスC1,C2とバルブ53,54との間において、エア通路50,51には、検出手段としての圧力センサ55,56がそれぞれ接続されている。そして、これらの圧力センサ55,56からの圧力検出信号に基づいて圧力調節バルブ53,54の開度が調節されて、クリアランスC1,C2内の圧力が調節される。従って、回転軸23のスラスト方向に作用する圧力が調節される。なお、61はエア供給源60とエア通路50,51との間の配管路61を示す。そして、この実施形態では、前記エア供給源60、圧力調節バルブ53,54、配管路61等により第3の駆動手段が構成されている。
【0023】
次に、上記のように構成された研削盤の作用について説明する。
まず、ヘッド18が上方の原位置(ワークWが砥石車12と接しない位置)にあり、モータ40の停止状態で、ワーク保持体34にワークWを吸着保持させる。次いで、砥石車12を回転させるとともに、モータ40によりワークWを回転させ、モータ15によりヘッド18を下降させれば、砥石車12によりワークWに対する研削加工が開始される。また、この研削加工時には、圧力調節バルブ53,54の開度調節により、クリアランスC1,C2内の空気圧力を調整して、回転軸23の軸線方向位置を適正に保持するとともに、負荷に対する逃げ圧力を調整する。
【0024】
従って、ヘッド18の進出あるいは後退により、その進出量や後退量に従う研削量を確保でき、ワークWの昇降位置を適正に数値制御して、高精度加工を行うことができる。
【0025】
そして、この加工中にワークWに対して過負荷が作用すると、クリアランスC1,C2内の圧力に抗して回転軸23が移動して、その過負荷が逃がされ、ワークWの破損等が未然に防止される。
【0026】
従って、この実施形態次のような効果を得ることができる。
・ 基本的にヘッド18の進出量がワークWの研削量となるため正確な数値制御の下での研削が可能となる。
【0027】
・ ワークWの凹凸が大きく、研削時に回転軸23が大きな反力を受けた場合には回転軸23は後退する。そのため、基本的には定量研削を行うものの、過負荷となればその負荷から逃れられるようになっているため、定量研削でありながらワークWの破損を防止することができる。
【0028】
・ 仕上げ研削等のように、正確な研削が必要な場合にはクリアランスC1,C2内の圧力を高くして定量研削を行い、荒削り等のようにそれほど正確な研削が必要でないの場合にはクリアランスC1,C2内の圧力を低くして研削を行うことができる。従って、前述のように高精度研削が可能になるとともに、ワーク破損を防止でき、使用目的にあわせて各種の研削を自在に行うことができる。
【0029】
・ 回転軸23を回転軸ホルダ25とともに昇降させるようにした構成においては、回転軸ホルダ25とその回転軸ホルダ25を支持する部材との間に静圧軸受等が必要になり、構成が複雑になる。特に、回転軸23の軸線方向位置を検出して、その位置をコントロール使用とするとさらに複雑になる。また、静圧軸受には高精度が要求されるため、加工が難しくなる。これに対し、この実施形態においては、クリアランスC1,C2を設けて回転軸23を昇降させる構成であるため、構成が簡単で、加工も難しくない。
【0030】
なお、この発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様で具体化することも可能である。
【0032】
・ 遊離砥粒を用いる研削盤にこの発明を具体化すること。従って、砥石車が不要となり、例えば、ターンテーブル上に遊離砥粒が散布され、そのターンテーブル上にワークが接触される。
【0033】
・ 前記実施形態では、配管路61の圧力を検出してクリアランスC1,C2内の圧力を検出するようにした。これに対し、回転軸23に接触するロードセル等のセンサにより回転軸23に対してその軸線方向に作用する圧力を検出するように構成すること。
【0034】
・ 回転軸23に作用する負荷を圧力センサ55,56により検出して、砥石車12の交換やドレスアップ時期を判定するように構成すること。つまり、圧力センサ55,56が設定値以上の圧力を検出した場合には、それを表示するための表示器を設けること。すなわち、砥石車12の摩耗度合が大きい場合にはその切れ味が悪くなり、砥石車12とワークWとの圧接力が大きくなる。従って、上方の圧力センサ55の検出値が高くなり、下方の圧力センサ56の検出値が低くなる。
【0035】
・ 回転軸23のその軸線方向位置を検出するための検出手段を設けること。
このためには、クリアランスC1,C2の背圧を検出するための前記圧力センサ55,56のような圧力センサや、あるいは静電容量センサのような非接触センサが用いられる。回転軸23の軸線方向位置を検出することで、回転軸23,すなわちワークWの昇降位置を制御することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上、実施形態で例示したように、この発明においては、回転軸の進出量と実際の研削量とを一致させることで正確な数値制御を可能とするとともに、過負荷が生じた場合にはこれを逃がしてワークの破損を防止することのできる。このため、高精度加工が可能になるとともに、ワーク破損を未然に防止できる効果がある。また、この発明においては、簡単な構成をもって前述した効果を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化した実施形態の平面研削盤の断面図。
【図2】 同じく一部側面図。
【図3】 エア回路の構成を示す説明図。
【図4】 従来の研削盤を示す断面図。
【符号の説明】
15…第1の駆動手段としてのヘッド昇降モータ、18…ヘッド、23…回転軸、40…第2の駆動手段としてのモータ、53…第3の駆動手段としての圧力調節バルブ、54…第3の駆動手段としての圧力調節バルブ、55…検出手段としての圧力センサ、56…検出手段としての圧力センサ、60…第3の駆動手段としてのエア供給源、61…第3の駆動手段としての配管路。
Claims (2)
- 第1の駆動手段により一軸線に沿って往復移動されるヘッドと、
そのヘッドに支持され、第2の駆動手段により前記一軸線と平行な自身の軸線を中心に回転されるとともに、第3の駆動手段により軸線の延びる方向に沿って往復移動される回転軸と、
その回転軸の端部に設けられ、ワークまたは回転砥石を支持するための支持部と
を備え、
前記第3の駆動手段を、前記回転軸に対してその軸線方向に沿って流体圧力を作用させる構成とし、
前記ヘッド及び回転軸は上下方向の軸線に沿って昇降され、前記支持部が回転軸の下端に設けられ、
前記第3の駆動手段は回転軸に対して推力を発生させ、
その第3の駆動手段は回転軸に対してその上下から流体圧力を作用させることを特徴とした研削盤。 - 請求項1において、
前記第3の駆動手段は、回転軸の上下に作用する流体圧力の差を検出する検出手段を備えたことを特徴とする研削盤。
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