JPH11262707A - ドアの仮止め金具 - Google Patents

ドアの仮止め金具

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JPH11262707A
JPH11262707A JP10090884A JP9088498A JPH11262707A JP H11262707 A JPH11262707 A JP H11262707A JP 10090884 A JP10090884 A JP 10090884A JP 9088498 A JP9088498 A JP 9088498A JP H11262707 A JPH11262707 A JP H11262707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
hinge pin
cylindrical portion
vehicle body
hinge
Prior art date
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Pending
Application number
JP10090884A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Sakoguchi
慎治 迫口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP10090884A priority Critical patent/JPH11262707A/ja
Publication of JPH11262707A publication Critical patent/JPH11262707A/ja
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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体にドアを仮止めする仮止め金具を改良し
て、塗装工程で金具のストッパから塗料カスが車体側に
落下するのを防止し、車体の塗装品質を向上すること。 【解決手段】 車体側面のドア開口にドアを開閉可能に
仮止めする仮止め金具であって、先端に立設したヒンジ
ピン33を備え、ドア開口の開口縁に着脱可能に取付け
るメール部材3aと、ヒンジピン33を挿入可能とする
筒部35を備え、ドアの一端に着脱可能に取付けるヒメ
ール部材3bとで構成し、ヒンジピン33にその上方よ
り上記筒部35を覆嵌させメール部材3aとヒメール部
材3bとをヒンジ連結して、ドアを車体のドア開口の開
口縁に着脱可能、かつ、回動可能に仮止めする仮止め金
具3Aにおいて、ヒンジピン33の外周面および筒部3
5の内面にはそれぞれ、ヒンジピン33と筒部35の相
対回動時に当接して、仮止めされたドアの回動範囲を規
制するストッパ36,37a,37bを突設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体のドア開口に
ドアを開閉可能に仮止めする仮止め金具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の塗装工程において車体を塗装す
る場合、車体とそのドア開口に組付けるドアとの間に色
差が生じないように、一般に、仮止め金具を用いて車体
のドア開口にドアを仮止めした状態で、車体とドアとを
同時に塗装することが行われている。例えば、図4に示
すワゴン型車の車体を塗装する場合、車体の側面に形成
したドア開口1にはこれを開閉するスライドドア2を仮
止め金具3を用いてドア開口1から若干浮かせた状態で
着脱可能かつ回動可能に仮止めして塗装を行なう。
【0003】図5に仮止め金具の代表例を示し、図6に
従来の仮止め金具の要部(図5のH部)を示す。仮止め
金具3は、ドア開口1の開口縁をなす車体のピラー11
に着脱可能に取付けたメール部材3a’と、ドア2の回
動中心側の端縁に着脱可能に取付けたヒメール部材3
b’とで構成し、メール部材3a’とヒメール部材3
b’とを着脱可能かつ回動可能に連結して車体にドア2
を仮止めする構造である。メール部材3a’はピラー1
1に係合係止するベース部30と、ベース部30にヒン
ジ31により左右方向に回動可能に連結されたヒンジア
ーム32と、ヒンジアーム32の先端に立設したヒンジ
ピン33’を備えている。ヒメール部材3b’は、ドア
2の端縁に沿って取付けたベース部34と、その上端に
設けられてヒンジピン33’を挿入可能とする筒部3
5’を備えている。
【0004】仮止め金具3は、ピラー11に取付けたメ
ール部材3a’のヒンジピン33’に、その上方からド
アに取付けたヒメール部材3b’の筒部35’を覆嵌さ
せて、メール部材3a’とヒメール部材3b’とを着脱
可能かつ回動可能にヒンジ連結している(図5中、H
部)。また、該ヒンジ連結部Hにおいて、図6に示すよ
うに、ヒンジピン33’の基端外周には筒部35’の外
周下端に向かって延びる第1のストッパ38が所定の間
隔をおいて一対固着してある。これに対して、筒部3
5’の外周下端には上記第1のストッパ38に衝合させ
る第2のストッパ39が固着してあり、メール部材3
a’に対するヒメール部材3b’の回動範囲を規制して
いる。その回動角度θは約50°としてある。ドア2
は、メール部材3a’のヒンジアーム32の回動と、メ
ール部材3a’とヒメール部材3b’とのヒンジ連結部
Hの回動の組み合わせにより約90°の回動角度をも
ち、車体の側面に沿う閉位置から車体にほぼ直角な開位
置まで回転移動可能としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車体の塗装
は一般に、電着塗装による下塗り塗装、吹付塗装による
中塗り塗装、上塗り塗装など複数回にわたり塗料を重ね
塗りして仕上げている。しかしながら、従来構造の仮止
め金具3では、各塗装工程において、ヒンジ連結部Hの
第1および第2のストッパ38,39が表面に露出して
いるため、ストッパ38,39に塗料が付着してしま
う。この場合、ストッパ38,39に付着し各塗装工程
で乾燥した塗料は、作業員の車室内への出入りのための
ドア2の開閉により各ストッパ38,39が衝合するこ
とで剥離し、この剥離した塗料カスが車室のフロアやス
テップおよびボデーパネル等に落下するおそれがある。
その後の塗装工程で、上記塗料カスが落下したフロアや
ステップおよびボデーパネルに塗料を上塗りしてしまう
と、フロアやステップ、ボデーパネルの表面に塗ブツが
発生し、表面を滑らかに仕上げることができない。
【0006】そこで本発明は、車体の塗装時に、ドアの
回動範囲を規制するストッパに塗料が付着しない仮止め
金具を提供し、塗料カスの発生を防止することを課題と
してなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体の側面に
形成したドア開口にこれを開閉するドアを開閉可能に仮
止めする仮止め金具であって、先端に立設したヒンジピ
ンを備え、ドア開口の開口縁に着脱可能に取付けるメー
ル部材と、上記ヒンジピンを挿入可能とする筒部を備
え、ドアの一端に着脱可能に取付けるヒメール部材とで
構成し、上記ヒンジピンにその上方より上記筒部を覆嵌
させメール部材とヒメール部材とをヒンジ連結して、ド
アを車体のドア開口縁に着脱可能、かつ、回動可能に仮
止めする仮止め金具において、上記ヒンジピンの外周面
および上記筒部の内面にはそれぞれ、上記ヒンジピンと
上記筒部の相対回動時に当接して、仮止めされたドアの
回動範囲を規制するストッパを突設する(請求項1)。
【0008】上記筒部を円筒状に形成するとともに上記
ヒンジピンを円柱状に形成し、上記ヒンジピンはその下
半部を上記筒部の内面に摺接する径に形成し、その上半
部を上記筒部の内面との間に隙間がある小径に形成し、
上記上半部の外周面および上記筒部の内面にはそれぞれ
相対応する高さ位置に上記ストッパを形成する(請求項
2)。
【0009】本発明によれば、車体にドアを仮止めする
仮止め金具のヒンジ連結部の内部にドアの回動範囲を規
制するストッパを設けたので、車体の塗装時にストッパ
に塗料が付着することがなくなり、塗料カスの発生を防
ぐことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に本発明の仮止め金具3Aの
要部を、図2に上記要部の作動を、図3に仮止め金具3
A全体の作動を示す。仮止め金具3Aはその要部以外は
従来の仮止め金具と実質的に同じものであって、図1な
いし図3および図5に基づいてその詳細を説明する。
【0011】図3および図5に示すように、仮止め金具
3Aは、ドア開口1の開口縁をなすピラー11に着脱可
能に取付けたメール部材3aと、ドア2の回動中心側の
端縁に着脱可能に取付けたヒメール部材3bとで構成
し、メール部材3aとヒメール部材3bとをヒンジ連結
してピラー11にドア2を仮止めするものである。
【0012】ピラー11には、その上下方向ほぼ中央位
置に車内側に開口110が形成してあり、開口110に
対向する位置にメール部材3aが取付けてある。メール
部材3aは、ほぼC字形に曲成した上下一対の金属バー
301の前端間に後方に向かって開口する断面コ字形で
ピラー11の前縁フランジに着脱可能な係合部302を
架けわたし、両金属バー301の後端間に外側かつ前方
に向かう断面ほぼL字形でピラー11の後縁フランジに
着脱可能な係合部303を架わたしたベース部30を備
えている。
【0013】ベース部30は、係合部302をその開口
内にピラー11の前縁フランジを嵌入するように係合す
るとともに、係合部303を車内側よりピラー11の後
縁フランジに係合して、ピラー11を前後に挟み込むよ
うに取付け、係合部303の下端に付設した回動可能な
ロック片305により、係合部303の前片とロック片
305とでピラー11の後縁フランジを挟み込んでロッ
クする。この場合、下方に向かって漸次幅広形状のピラ
ー11に対して、ベース部30の係合部302,303
間の前後の間隔はピラー11の開口110を形成した中
央部の前後幅と同じ寸法に設定してあり、また、ベース
部30にはピラー11の開口110の開口下縁に当接す
る座面306が設けてあり、ベース部30は上下方向に
規制されずり落ちることなく取付けることができる。
【0014】ベース部30の金属バー301にはそれぞ
れ、ピラー11の開口110内に延出するV字形状の脚
部304が突設してある。脚部304は上下一対でそれ
らの先端間には円柱状のヒンジ軸311が架けわたして
ある。更に、ヒンジ軸311にはその外周に円筒312
が回動可能に覆嵌してある。円筒312の外周にはドア
開口1内に延在するほぼV字形に曲成した金属バーを平
行一対に配したヒンジアーム32が結合してあり、ベー
ス部30はピラー11の開口110内に配したヒンジ軸
311と円筒312とで構成したヒンジ31によりヒン
ジアーム32を左右方向回動可能に支持している。ヒン
ジ31には、ヒンジ軸311の基端外周および円筒31
2の下端外周に上述の従来構造と同様なストッパ機構が
設けてあり(図略)、ヒンジアーム32の回動角度θ’
を約40°に規制している。
【0015】ヒンジアーム32の先端には金属バーをL
字形に曲成したステー320が設けてある。ステー32
0はその縦片がヒンジアーム32の先端間を上下に架け
わたすように結合してあり、ステー320の横片はヒン
ジアーム32の先端から屈折方向に延び、その先端には
ヒンジピン33が立設してある。
【0016】ヒンジピン33は、図1に示すように、金
属丸棒を削り出した一体構造で、径大なる円柱状の基端
331から段差を介して、小径の下半部332が形成し
てあり、下半部332はヒンジピン33に覆嵌する後述
の筒部35の内面に摺接する径の円柱状としてある。更
に、下半部332から段差を介して、下半部332より
小径円柱状の上半部333が形成してある。ヒンジピン
33の先端334は先端に向かって先細りのテーパー状
に形成してある。また、ヒンジピン33の上半部333
の外周面の下端には所定の位置に凸状の第1のストッパ
36が突設してある。第1のストッパ36は、円弧状の
金属プレートを上半部333の外周面に溶着した構造と
してある。
【0017】一方、仮止め金具3Aのヒメール部材3b
は、図1、図3および図5に示すように、上下方向に延
びる金属棒の上端および下端にそれぞれ固定プレート3
41,342を固着したベース部34の上端に、上下一
対のステーを介して、ヒンジピン33に覆嵌する円筒状
の筒部35が固着してある。
【0018】筒部35は全体が同一径の円筒体で、その
上端は内面に蓋材351を溶着して閉じてあり、蓋材3
51の下面の中心位置にはヒンジピン33の先端334
に対応するテーパー状の凹部352が形成してある。ま
た、筒部35には、ヒンジピン33の上半部333に対
向する上半部の内面に、ヒンジピン33の第1のストッ
パ36と対向する凸状の第2のストッパ37a,37b
が所定の間隔をおいて一対突設してある。第2のストッ
パ37a,37bはそれぞれ、円弧状の金属プレートを
筒部35の内面に溶着した構造としてある。
【0019】ヒメール部材3bは、ベース部34をドア
2の内面前縁に沿って配し、上端および下端の固定プレ
ート341,342をドア2の内面パネルにボルト締め
固定し、筒部35をドア2の内面前端の上下方向ほぼ中
央に、ドア2に沿って縦方向に配置する。
【0020】そして、ドア2を車体に仮止めするには、
ドア2を車体のドア開口1に上方から降下させ、ドア2
に取付けたヒメール部材3bの筒部35をピラー11に
取付けたメール部材3aのヒンジピン33に上方から覆
嵌せしめ、メール部材3aとヒメール部材3bとを回動
可能にヒンジ連結(図5のH部)して、ドア2をドア開
口1から車体外側方向に若干浮き上がった状態で開閉可
能に仮止めする。
【0021】図1および図2に示すように、ヒンジピン
33に筒部35を覆嵌する際には、筒部35の内面に突
設した第2のストッパ37a,37b間にヒンジピン3
3の第1のストッパ36を配し、第1のストッパ36と
第2のストッパ37a,37bとを対峙させる。そし
て、筒部35の下縁の開口縁をヒンジピン33の基端3
31と下半部332との境界の段差に対向せしめて、筒
部35の下半部内面をヒンジピン33の下半部332外
面に摺接するととに、ヒンジピン33の先端334を筒
部35の蓋材351の凹部352に嵌入当接せしめ、筒
部35とヒンジピン33との中心線を合致せしめた状態
に覆嵌し、筒部35とヒンジピン33を回動可能とす
る。
【0022】筒部35のヒンジピン33に対する回動
は、ヒンジピン33の先端334と筒部35の凹部35
2とのテーパー面同志が当接しているのでヒンジピン3
3と筒部35の中心線がずれずガタなく回動する。ま
た、筒部35はヒンジピン33に対して、図2(A)に
示した一方の第2のストッパ37aの側縁が第1のスト
ッパ36の一方の側縁に衝合した位置から、図2(B)
に示した他方の第2のストッパ37bの側縁が第1のス
トッパ36の他方の側縁に衝合した位置までの間で回動
範囲が規制してあり、その回動角度θは約50°として
ある。更に図3に示すように、仮止め金具3Aは、上記
筒部35のヒンジピン33に対する回転角度θ(約50
°)の回動と、メール部材3aの上記ベース部30に対
するヒンジアーム32の回動角度θ’(約40°)の回
動とを組合わせた回転角度約90°の回動範囲において
メール部材3aとヒメール部材3bとの相対回動が可能
である。即ち、ドア2は、車体の側面に沿う閉位置から
車体にほぼ直角な開位置まで回転移動可能としてある。
【0023】
【発明の効果】本発明の仮止め金具によれば、車体側の
メール部材とドア側のヒメール部材のヒンジ連結部にお
いて、回動範囲を規制するストッパをヒンジ連結部内部
に設けて外面に露出しない構造としたから、車体の塗装
時、吹付塗装はもとより、車体を塗料槽に浸す電着塗装
時にもヒンジ連結部の筒部内にはエア溜まりができ塗料
が筒部内に侵入しないので、ストッパに塗料が付着する
ことはない。従って、塗装工程の間でドアを開閉しスト
ッパ同志が衝合しても、従来のように塗料カスが落下し
て周囲に付着することがなく、塗装表面を滑らかに仕上
げ、車体の塗装品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は本発明の仮止め金具の要部斜視
図、図1(B)は図1(A)のIB−IB線に沿う位置での
断面図である。
【図2】本発明の仮止め金具の要部の作動を示し、図2
(A)は図1(A)のII−II線に沿う位置でのドア閉状
態の断面図、図2(B)は同じ位置でのドア半開状態の
断面図である。
【図3】本発明の仮止め金具全体の作動を示すもので、
図5のIII −III 線に沿う位置での断面図である。
【図4】車体の側面にドアを仮止めした状態を示す斜視
図である。
【図5】仮止め金具の斜視図である。
【図6】従来の仮止め金具の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 ドア開口 2 ドア(スライドドア) 3A 仮止め金具 3a メール部材 3b ヒメール部材 33 ヒンジピン 332 下半部 333 上半部 35 筒部 36 第1のストッパ 37a,37b 第2のストッパ H ヒンジ連結部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の側面に形成したドア開口にこれを
    開閉するドアを開閉可能に仮止めする仮止め金具であっ
    て、先端に立設したヒンジピンを備え、ドア開口の開口
    縁に着脱可能に取付けるメール部材と、上記ヒンジピン
    を挿入可能とする筒部を備え、ドアの一端に着脱可能に
    取付けるヒメール部材とで構成し、上記ヒンジピンにそ
    の上方より上記筒部を覆嵌させメール部材とヒメール部
    材とをヒンジ連結して、ドアを車体のドア開口縁に着脱
    可能、かつ、回動可能に仮止めする仮止め金具におい
    て、上記ヒンジピンの外周面および上記筒部の内面には
    それぞれ、上記ヒンジピンと上記筒部の相対回動時に当
    接して、仮止めされたドアの回動範囲を規制するストッ
    パを突設したことを特徴とするドアの仮止め金具。
  2. 【請求項2】 上記筒部を円筒状に形成するとともに上
    記ヒンジピンを円柱状に形成し、上記ヒンジピンはその
    下半部を上記筒部の内面に摺接する径に形成し、その上
    半部を上記筒部の内面との間に隙間がある小径に形成
    し、上記上半部の外周面および上記筒部の内面にはそれ
    ぞれ相対応する高さ位置に上記ストッパを形成した請求
    項1記載のドアの仮止め金具。
JP10090884A 1998-03-19 1998-03-19 ドアの仮止め金具 Pending JPH11262707A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011116349A (ja) * 2009-10-29 2011-06-16 Toyota Auto Body Co Ltd ドア塗装用治具
CN110145196A (zh) * 2019-05-08 2019-08-20 上汽大众汽车有限公司 滑移门的铰链模拟装置

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