JPH11249234A - 投射型映像表示装置 - Google Patents
投射型映像表示装置Info
- Publication number
- JPH11249234A JPH11249234A JP10047643A JP4764398A JPH11249234A JP H11249234 A JPH11249234 A JP H11249234A JP 10047643 A JP10047643 A JP 10047643A JP 4764398 A JP4764398 A JP 4764398A JP H11249234 A JPH11249234 A JP H11249234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projection
- projection unit
- angle
- image display
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 241000638935 Senecio crassissimus Species 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3141—Constructional details thereof
- H04N9/3147—Multi-projection systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/74—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
- H04N5/7408—Direct viewing projectors, e.g. an image displayed on a video CRT or LCD display being projected on a screen
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
ーン3に表示されるべき映像を投射する投射ユニット2
と、投射ユニット2を、投射ユニット2の下面側で支持
せず、横面側で支持し、投射ユニット2からスクリーン
3に投射される映像の画角を補正する画角補正機構5と
を備える。
Description
力する映像を、スクリーンにこの背面から投射すること
によって映像を表示することができる投射型映像表示装
置に関するものである。
面から観た内観図である。ここで説明しているマルチプ
ロジェクタとは、投射型映像表示装置(リア投射型ビデ
オプロジェクタ)を上下左右に積み重ねることによっ
て、一つの大画面を表示させるものである。図10で
は、従来の投射型映像表示装置300を2つ上下に積み
重ねた場合を示している。図10において、13はキャ
ビネット(投射型映像表示装置本体)、2はキャビネッ
ト13内の後方に設けられ、出力映像を前方へ投射する
投射ユニット、3はキャビネット13の前面に設けられ
たスクリーン、50は投射ユニット2をキャビネット1
3の下面側において支持し、投射ユニット2の向きを調
節することによって投射ユニット2からスクリーン3に
投射される映像の画角を補正する画角補正機構(画角補
正機構装置)である。
から直接映像を投射したのでは投射型映像表示装置の前
後方向Xの寸法が長くなる。そこで、前後方向Xの寸法
を短くするために考え出された投射型映像表示装置20
0を図11に示す。図11において、12はキャビネッ
ト(投射型映像表示装置本体)であり、投射ユニット
2、スクリーン3及び画角補正機構50は図10に示す
ものと全く同じである。
ット2は出力映像を上方へ投射するようにキャビネット
12内の下方に設けられ、スクリーン3はキャビネット
12の上方の前面に設けられている。そして、反射ミラ
ー4がキャビネット12内の上方に新たに追加され、出
力映像を受けて、これをスクリーン3へ反射する。画角
補正機構50は図10に示すものと同様に投射ユニット
2をキャビネット12の下面側において支持する。
像を示す概念図であって、映像がスクリーン3に対して
ずれを起こした場合を示す。スクリーン3上のずれには
上下、左右、傾き、投射倍率、縦台形歪み、横台形歪み
という6種類のずれ、もしくはそれらの組み合わせによ
るずれがある。図12において51aはスクリーン3に
対して投射倍率が不正な映像である。51bはスクリー
ン3に対して傾いた映像である。51cはスクリーン3
に対して上下左右位置が不正な映像である。図13にお
いて51dは縦台形歪みが生じている場合の映像であ
る。図14において51eは横台形歪みが生じている場
合の映像である。
ン3上のずれを電気回路で補正しやすいブラウン管が適
用されることが主流であったが、近年では、映像のデジ
タル化の流れから、液晶デバイスやデジタルミラーデバ
イス(DMD)が適用されることが主流になりつつあ
る。これらは光路を電気的に補正できないため、投射ユ
ニット2では画角補正機構50が必須になっている。
観図である。図15において、50aは上下方向Yに移
動可能な上下移動板、50bは上下方向Yから眺めて回
転可能な水平回転移動板、50cは前後方向Xから眺め
て傾斜可能な左右傾斜移動板、50dは左右方向Zから
眺めて傾斜可能な前後傾斜移動板、50eは前後方向X
に移動可能な前後移動板、50fは左右方向Zに移動可
能な左右移動板である。
いて図11〜図15を用いて説明する。投射ユニット2
から投射された映像は反射ミラー4で反射されてスクリ
ーン3に映し出される。上下移動板50aを上下方向Y
に移動させることによって、スクリーン3上に映し出さ
れる映像51aを投射倍率について補正できる。水平回
転移動板50bを回転させることによって、スクリーン
3上に映し出される映像51bを傾きについて補正でき
る。左右傾斜移動板50cを傾斜させるとスクリーン3
上に映し出される映像51eを横台形歪みについて補正
できる。前後傾斜移動板50dを傾斜させるとスクリー
ン3上に映し出される映像51dを縦台形歪みについて
補正できる。前後移動板50e及び左右移動板50fを
それぞれ前後方向X及び左右方向Zに移動させるとスク
リーン3上に映し出される映像51cを上下左右位置に
ついて補正できる。
に示す従来の投射型映像表示装置200では、画角補正
機構50は、6枚もの移動板を含むため、上下方向Yの
寸法が長い。したがって、画角補正機構50を投射ユニ
ット2の下面側に納めようとすると、キャビネット12
の外形を下側に広げるなければならないため、ビデオプ
ロジェクタ本体の小型化が困難になるという問題点があ
った。
すようにキャビネット12の下方に突出した突出部12
1が真下の投射型映像表示装置200に入り込むように
構成されている。真下の投射型映像表示装置200内に
は反射ミラー4がある。したがって、突出部121を下
側に広げようとすると、真下の投射型映像表示装置20
0内の反射ミラー4に沿って広げなければならず、その
結果、真上の投射型映像表示装置200の前後方向Xの
寸法を長くしなければならない。
めになされたのもので、前後方向の寸法が短い投射型映
像表示装置を得ることを目的とする。
課題解決手段は、スクリーンに表示されるべき映像を投
射する投射ユニットと、前記投射ユニットを、当該投射
ユニットの下面側で支持せず、横面側で支持し、当該投
射ユニットから前記スクリーンに投射される映像の画角
を補正する画角補正機構とを備える。
いて、前記画角補正機構は、前記投射ユニットの横面に
対向する側面、及び上面を含む機構本体と、前記横面及
び上面に設けられ、前記画角を補正するために前記投射
ユニットの向きを設定する向き設定部とを備える。
いて、前記機構本体は複数の移動板を備え、前記向き設
定部は前記複数の移動板間を位置調整自在に連結する連
結手段を含む。
いて、前記連結手段は、付勢手段の付勢力により前記移
動板を位置調整自在に挟み込む挟み機構を備える。
いて、前記連結手段は、くさびの嵌合力により前記移動
板を位置調整自在に嵌合係止するくさび機構を備える。
いて、前記連結手段は、リンクボールのリンク力により
前記移動板を位置調整自在に支持するリンクボール機構
を備える。
理を説明するための図であって、図10に示す投射型映
像表示装置300内のスクリーン3及び投射ユニット2
と、図11に示す投射型映像表示装置200内のスクリ
ーン3、投射ユニット2及び反射ミラー4を重ね合わせ
たものを示す。
力映像の向きを上下方向Yから前後方向Xへ変換してい
るだけである。投射ユニット2からスクリーン3までの
光が伝搬する距離をL3とし、投射ユニット2から反射
ミラー4までの光が伝搬する距離をL1とし、反射ミラ
ー4表面からスクリーン3までの光が伝搬する距離をL
2とする。この場合、 L3=L1+L2 … (式1) という関係が成り立つ。
短くしようとすれば、距離L2を短くすればよい。距離
L2を短くするためには距離L1を長くすればよい。
補正機構50が投射ユニット2の下面側を支持していた
が、本発明では、図2に示すように、画角補正機構5
(画角補正機構装置)は投射ユニット2の下面側を支持
せず、横面側を支持する。図11及び図2に示すそれぞ
れの投射ユニット2、スクリーン3及び反射ミラー4は
全く同じものである。また、図2において、11はキャ
ビネット(投射型映像表示装置本体)、111はキャビ
ネット11の下方に突出した突出部、112は内部を観
るための蓋112である。
うに、階段形状になっている。この階段形状は、投射ユ
ニット2の横面に対向する側面及び上面によって構成さ
れる。画角補正機構5は、画角を補正するために投射ユ
ニット2の向きを設定する向き設定部5aと、キャビネ
ット11の底部の階段形状の部分を含む機構本体とを含
む。
る。すなわち、図2に示す投射型映像表示装置100で
は、画角補正機構5が投射ユニット2の下面側を支持せ
ず、横面側を支持しているため、投射ユニット2をさら
に下方へ位置させることができ、図11に示す投射型映
像表示装置200と比較して距離L1を長くできる。距
離L1が長くなれば、距離L2が短くなるため、投射型
映像表示装置の前後方向Xの寸法を短くすることができ
る。図2に示す投射型映像表示装置100では、図11
に示す投射型映像表示装置200と比較して、上下方向
Yの寸法は同じであるが、前後方向Xの寸法が短い。
く、横面側及び上面側から投射ユニットの向きを設定で
きるため、画角の補正が容易になる。
として、従来の画角補正機構50と同様の構造を採用す
ると、画角補正機構5の寸法が長くなるため、キャビネ
ット11の前後方向Xの寸法が長くなる。
型映像表示装置の画角補正機構5を示す外観図である。
また、図3に示す画角補正機構5の左右方向Zから眺め
た断面を、図4に示す。図3及び図4において、56は
キャビネット11に対向し、投射ユニットを直接的に搭
載し、少なくとも3つの前後方向貫通穴562が設けら
れた移動板、52はキャビネット11に対向し、投射ユ
ニット2を間接的に搭載する移動板、54はキャビネッ
ト11に対向し、投射ユニット2を間接的に搭載し、上
下方向貫通穴542が設けられた移動板、51はキャビ
ネット11側に接続された一端、投射ユニット2側に接
続された他端をそれぞれ有する伸縮自在の少なくとも3
つの前後方向伸縮体(連結手段)、53はキャビネット
11側に接続された一端、投射ユニット2側に接続され
た他端をそれぞれ有する伸縮自在の少なくとも2つの上
下方向伸縮体(連結手段)である。移動板52,54,
56は画角補正機構5の機構本体に含まれる。
って、キャビネット11の底面と対向する突起部521
を有する。突起部521には少なくとも2つの上下方向
貫通穴522が設けられている。
511及び前後方向ネジ512は前後方向伸縮体51を
構成する。前後方向ネジ512は前後方向貫通穴562
及び前後方向コイルバネ511を貫通して移動板52に
ねじこまれる。前後方向ネジ512は所定方向に回すと
移動板52に入っていき、反対方向に回すと移動板52
から出る。前後方向コイルバネ511は適度な強度で移
動板52と移動板56との間を押し広げる。よって、前
後方向伸縮体51は、長さの調節が可能であり、移動板
56を移動板52に自在な間隔で連結する。3つの前後
方向伸縮体51の長さを調節することによって、投射ユ
ニット2を上下方向Yから眺めて略回転させたり前後方
向Xに移動させたり左右方向Zから眺めて傾斜させたり
できる。
ジ532は上下方向伸縮体53を構成する。上下方向ネ
ジ532は上下方向貫通穴522及び上下方向コイルバ
ネ531を貫通して移動板54にねじこまれる。上下方
向ネジ532は所定方向に回すと移動板54に入ってい
き、反対方向に回すと移動板54から出る。上下方向コ
イルバネ531は適度な強度で移動板54と突起部52
1との間を押し広げる。よって、上下方向伸縮体53
は、長さの調節が可能であり、突起部521を移動板5
4に自在な間隔で連結する。2つの上下方向伸縮体53
の長さを調節することによって、投射ユニット2を上下
方向Yに移動させたり前後方向Xから眺めて傾斜させた
りできる。
2が設けられている。上下方向ネジ552は上下方向貫
通穴542を貫通してキャビネット11にねじこまれ
る。上下方向ネジ552は所定方向に回すとキャビネッ
ト11に入っていき、反対方向に回すとキャビネット1
1から出る。上下方向貫通穴542は左右方向Zに長
い。よって、上下方向ネジ552を所定方向に回せば移
動板54をキャビネット11に固定でき、上下方向ネジ
552を反対方向に回せば、移動板54を左右方向Zに
動かすことができる。
51及び上下方向伸縮体53)は移動板間を位置調整自
在に連結する。
る。すなわち、画角補正機構5は移動板が3つのため、
従来の画角補正機構50と比較して前後方向Xの寸法を
短くできる。よって、キャビネット11の前後方向Xの
寸法が長くなることを防ぐことができる。
機構50と比較して、移動板が少ない等、部品点数が少
ないため、安価にすることができる。
構50と同様に上下方向Yに移動可能、上下方向Yから
眺めて略回転可能、前後方向Xから眺めて傾斜可能、左
右方向Zから眺めて傾斜可能、前後方向Xに移動可能、
左右方向Zに移動可能である。よって、画角補正機構5
は従来の技術で説明した6種類のずれ若しくはそれらの
組み合わせによるずれを従来の画角補正機構50と同様
に補正できる。
示装置を上下左右に積み重ねるため、投射型映像表示装
置の内部を観るための蓋112は図2のように投射型映
像表示装置100の背後にしか設けることができない。
この蓋112を開けて覗くと、前後方向ネジ512の頂
部が正面に見え、また、上下方向ネジ532の頂部が投
射ユニット2越しに、投射ユニット2上方に見えてい
る。したがって、前後方向ネジ512及び上下方向ネジ
532をドライバーで回すことが容易に行える。
3における投射型映像表示装置の画角補正機構5を示す
外観図である。また、図5に示す画角補正機構5の前後
方向Xから眺めた断面を、図6に示す。図5及び図6に
おいて、57はキャビネット11の底面上に設けられ、
突起部521を挟んでキャビネット11に固定する挟み
機構、573はキャビネット11の底面上に固定された
挟み機構本体、571は突起部521を上方へ押し上げ
るための上下方向板バネ、572は突起部521を下方
へ押し下げるための上下方向ネジ、その他の符号は図3
及び図4中の符号に対応している。上下方向板バネ57
1、上下方向ネジ572及び挟み機構本体573は挟み
機構57を構成し、挟み機構57は連結手段に含まれ
る。
を貫通する。上下方向ネジ572は所定方向に回すと挟
み機構本体573に入っていき突起部521を押し下
げ、反対方向に回すと挟み機構本体573から出る。上
下方向板バネ571は適度な強度で突起部521を上方
へ押し上げる。よって、挟み機構57は突起部521を
挟み込み、突起部521をキャビネット11に自在な間
隔で連結する。したがって、上下方向ネジ572を所定
方向に回せば突起部521をキャビネット11に固定で
き、上下方向ネジ572を反対方向に回して移動板52
を例えば左右方向Zに動かすことができる。また、2つ
の上下方向ネジ572を回すことによって、投射ユニッ
ト2を上下方向Yに移動させたり前後方向Xから眺めて
傾斜させたりできる。
つの前後方向伸縮体51の長さを調節することによっ
て、投射ユニット2を上下方向Yから眺めて略回転させ
たり前後方向Xに移動させたり左右方向Zから眺めて傾
斜させたりできる。
(上下方向板バネ571)の付勢力により移動板を位置
調整自在に挟み込む。
る。すなわち、画角補正機構5は移動板が2つのため、
従来の画角補正機構50と比較して前後方向Xの寸法を
短くできる。よって、キャビネット11の前後方向Xの
寸法が長くなることを防ぐことができる。
比較して、移動板54がない分だけ、投射ユニット2を
キャビネット11の下方へ位置させることができるた
め、さらに投射型映像表示装置100の投射型映像表示
装置の前後方向Xの寸法を短くすることができる。
機構50と比較して、移動板が少ない等、部品点数が少
ないため、安価にすることができる。
構50と同様に上下方向Yに移動可能、上下方向Yから
眺めて略回転可能、前後方向Xから眺めて傾斜可能、左
右方向Zから眺めて傾斜可能、前後方向Xに移動可能、
左右方向Zに移動可能である。よって、画角補正機構5
は従来の技術で説明した6種類のずれ若しくはそれらの
組み合わせによるずれを従来の画角補正機構50と同様
に補正できる。
示装置を上下左右に積み重ねるため、投射型映像表示装
置の内部を観るための蓋112は図2のように投射型映
像表示装置100の背後にしか設けることができない。
この蓋112を開けて覗くと、前後方向ネジ512の頂
部が正面に見え、また、上下方向ネジ572の頂部が投
射ユニット2越しに、投射ユニット2上方に見えてい
る。したがって、前後方向ネジ512及び上下方向ネジ
572をドライバーで回すことが容易に行える。
2における投射型映像表示装置の画角補正機構5を示す
外観図である。図7において、58はキャビネット11
と突起部521との間に突起部521の左右方向Zの両
側からそれぞれ三角状のくさび581を自在に差し込め
るくさび機構、583はキャビネット11の底面に固定
されたくさび機構本体、582はくさび581を左右方
向Zへ移動させる左右方向ネジ、5211は突起部52
1に設けられ、移動板52が突出部111の底面へ落下
するのを防止するためのストッパー、その他の符号は図
3中の符号に対応している。くさび581、左右方向ネ
ジ582及びくさび機構本体583はくさび機構58を
構成し、くさび機構58は連結手段に含まれる。
3を貫通する。左右方向ネジ582は所定方向に回すと
くさび機構本体583に入っていきくさび581がキャ
ビネット11の底面と突起部521との間に差し込まれ
ていき、反対方向に回すとくさび581がキャビネット
11の底面と突起部521との間から引き抜かれる。
底面と突起部521との間に差し込まれていくと投射ユ
ニット2は上下方向Yに移動する。
ちらか一方を所定方向に回し、他方を反対方向に回し
て、両方のくさび581を右あるいは左へ移動させれ
ば、投射ユニット2を左右方向Zに動かすことができ
る。
ちの一方を回すことによって投射ユニット2を前後方向
Xから眺めて傾斜させることもできる。
つの前後方向伸縮体51の長さを調節することによっ
て、投射ユニット2を上下方向Yから眺めて略回転させ
たり前後方向Xに移動させたり左右方向Zから眺めて傾
斜させたりできる。
81の嵌合力により移動板を位置調整自在に嵌合係止す
る。
る。すなわち、画角補正機構5は移動板が2つのため、
従来の画角補正機構50と比較して前後方向Xの寸法を
短くできる。よって、キャビネット11の前後方向Xの
寸法が長くなることを防ぐことができる。
比較して、移動板54がない分だけ、投射ユニット2を
キャビネット11の下方へ位置させることができるた
め、さらに投射型映像表示装置100の投射型映像表示
装置の前後方向Xの寸法を短くすることができる。
機構50と比較して、移動板が少ない等、部品点数が少
ないため、安価にすることができる。
構50と同様に上下方向Yに移動可能、上下方向Yから
眺めて略回転可能、前後方向Xから眺めて傾斜可能、左
右方向Zから眺めて傾斜可能、前後方向Xに移動可能、
左右方向Zに移動可能である。よって、画角補正機構5
は従来の技術で説明した6種類のずれ若しくはそれらの
組み合わせによるずれを補正できる。
示装置を上下左右に積み重ねるため、投射型映像表示装
置の内部を観るための蓋112は図2のように投射型映
像表示装置100の背後にしか設けることができない。
この蓋112を開けて覗くと、前後方向ネジ512の頂
部が正面に見え、また、左右方向ネジ582の頂部が投
射ユニット2越しに、投射ユニット2上方に見えてい
る。したがって、前後方向ネジ512をドライバーで、
左右方向ネジ582は素手で回すことが容易に行える。
を支えるため、実施の形態2及び3と比較して、投射ユ
ニット2を支えるのに充分な安定性を確保することがで
きるので、投射ユニット2が重い場合は特に有効であ
る。
5における投射型映像表示装置の画角補正機構5を示す
外観図である。図8における各符号は、図3中の各符号
に対応している。
ら眺めた断面を、図9に示す。図9において、59はキ
ャビネット11に接続された一端、突起部521に接続
された他端を有するリンクボール機構、591はキャビ
ネット11の底面に接続された一端、突起部521に接
続された他端を有するリンクボール部材、592はキャ
ビネット11に設けられたキャビネット11の一端を受
けるリンクボール受け、その他の符号は図3中の符号に
対応している。リンクボール部材591及びリンクボー
ル受け592はリンクボール機構59を構成し、リンク
ボール機構59は連結手段に含まれる。
部材59がはめ込まれる。リンクボール受け592にお
けるキャビネット11とリンクボール部材59との摩擦
は適度にあり、リンクボール部材591は適度な強度で
キャビネット11に固定される。リンクボール受け59
2と接続されているリンクボール部材59の一端を中心
として、突起部521は自在に移動できる。よって、投
射ユニット2を上下方向Yから眺めて回転させたり前後
方向Xに移動させたり左右方向Zから眺めて傾斜させた
りできる。
つの前後方向伸縮体51の長さを調節することによっ
て、投射ユニット2を上下方向Yから眺めて略回転させ
たり前後方向Xに移動させたり左右方向Zから眺めて傾
斜させたりできる。さらに、上下方向ネジ552によっ
て、投射ユニット2を左右方向Zに移動することができ
る。
ンクボールのリンク力により移動板を位置調整自在に支
持する。
る。すなわち、画角補正機構5は移動板が2つのため、
従来の画角補正機構50と比較して前後方向Xの寸法を
短くできる。よって、キャビネット11の前後方向Xの
寸法が長くなることを防ぐことができる。
比較して、移動板54がない分だけ、投射ユニット2を
キャビネット11の下方へ位置させることができるた
め、さらに投射型映像表示装置100の投射型映像表示
装置の前後方向Xの寸法を短くすることができる。
機構50と比較して、移動板が少ない等、部品点数が少
ないため、安価にすることができる。実施の形態5で
は、突起部521はキャビネット11に一点で支えられ
ているため、実施の形態2〜4と比較して非常に構成が
簡単である。
めて回転可能、前後方向Xから眺めて傾斜可能、左右方
向Zから眺めて傾斜可能、前後方向Xに移動可能、左右
方向Zに移動可能である。よって、上下、左右、傾き、
縦台形歪み、横台形歪みという従来の技術で説明した5
種類のずれ、もしくはそれらの組み合わせによるずれを
補正できる。
示装置を上下左右に積み重ねるため、投射型映像表示装
置の内部を観るための蓋112は図2のように投射型映
像表示装置100の背後に設けられる。この蓋112を
開けて覗くと、前後方向コイルバネ511の頂部が正面
に見え、また、左右方向ネジ582の頂部が投射ユニッ
ト2越しに、投射ユニット2上方に見えている。
示装置を上下左右に積み重ねるため、投射型映像表示装
置の内部を観るための蓋112は図2のように投射型映
像表示装置100の背後にしか設けることができない。
この蓋112を開けて覗くと、前後方向ネジ512の頂
部が正面に見えている。したがって、前後方向ネジ51
2をドライバーで回すことが容易に行える。また移動板
52を素手で持ってリンクボール受け592と接続され
ているリンクボール部材59の一端を中心として投射ユ
ニット2を容易に移動できる。
コイルバネ511及び前後方向ネジ512によって構成
されるものを示したが、伸縮自在であれば他のものでよ
い。
に適用された投射型投影装置について説明したが、単体
で用いられる投射型投影装置に適用してもよい。
的に補正できないデバイスが適用された投射ユニット2
を有する投射型映像表示装置には、画角補正機構が必要
なため特に有効である。
示装置を得ることができるため、例えば監視制御室やシ
ョールーム等のような限られたスペースに大画面の映像
装置を配置しなければならない場所に適する。
の下面側で支持せず、側面側で支持するため、投射ユニ
ットを下方へ配置することができる。これによって、投
射型映像表示装置の寸法を短くできるという効果を奏
す。
下面側からでなく、横面側及び上面側から投射ユニット
の向きを設定できるため、画角の補正が容易になるとい
う効果を奏す。
て、向き設定部を簡単な構成にすることができるという
効果を奏す。
て、向き設定部を簡単な構成にすることができるという
効果を奏す。
って、向き設定部を簡単な構成にすることができるとい
う効果を奏す。
構によって、向き設定部を簡単な構成にすることができ
るという効果を奏す。
の概念図である。
示装置を示す断面図である。
示装置の画角補正機構を示す外観図である。
示装置の画角補正機構を示す断面図である。
示装置の画角補正機構を示す外観図である。
示装置の画角補正機構を示す断面図である。
示装置の画角補正機構を示す外観図である。
示装置の画角補正機構を示す外観図である。
示装置の画角補正機構を示す断面図である。
ある。
ある。
ある。
ある。
ある。
を示す外観図である。
5 画角補正機構、5a 向き設定部、11 キャビネ
ット、51 前後方向伸縮体、52 移動板、521
突起部、53 上下方向伸縮体、54 移動板、511
前後方向コイルバネ、512 前後方向ネジ、531
上下方向コイルバネ、532 上下方向ネジ、58
くさび機構、59 リンクボール機構。
Claims (6)
- 【請求項1】 スクリーンに表示されるべき映像を投射
する投射ユニットと、 前記投射ユニットを、当該投射ユニットの下面側で支持
せず、横面側で支持し、当該投射ユニットから前記スク
リーンに投射される映像の画角を補正する画角補正機構
と、を備えた投射型映像表示装置。 - 【請求項2】 前記画角補正機構は、 前記投射ユニットの横面に対向する側面、及び上面を含
む機構本体と、 前記横面及び上面に設けられ、前記画角を補正するため
に前記投射ユニットの向きを設定する向き設定部と、を
備えた請求項1記載の投射型映像表示装置。 - 【請求項3】 前記機構本体は複数の移動板を備え、 前記向き設定部は前記複数の移動板間を位置調整自在に
連結する連結手段を含む請求項2記載の投射型映像表示
装置。 - 【請求項4】 前記連結手段は、 付勢手段の付勢力により前記移動板を位置調整自在に挟
み込む挟み機構を備えた請求項3記載の投射型映像表示
装置。 - 【請求項5】 前記連結手段は、 くさびの嵌合力により前記移動板を位置調整自在に嵌合
係止するくさび機構を備えた請求項3記載の投射型映像
表示装置。 - 【請求項6】 前記連結手段は、 リンクボールのリンク力により前記移動板を位置調整自
在に支持するリンクボール機構を備えた請求項3記載の
投射型映像表示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04764398A JP3872590B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 投射型映像表示装置 |
US09/163,427 US6059413A (en) | 1998-02-27 | 1998-09-30 | Projection-type display device |
EP98308816A EP0939548B1 (en) | 1998-02-27 | 1998-10-28 | Projection-type display device |
DE69837801T DE69837801T2 (de) | 1998-02-27 | 1998-10-28 | Projektionsanzeigevorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04764398A JP3872590B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 投射型映像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11249234A true JPH11249234A (ja) | 1999-09-17 |
JP3872590B2 JP3872590B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=12780937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04764398A Expired - Fee Related JP3872590B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 投射型映像表示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6059413A (ja) |
EP (1) | EP0939548B1 (ja) |
JP (1) | JP3872590B2 (ja) |
DE (1) | DE69837801T2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001092002A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-06 | Canon Inc | 位置決め保持機構を有する画像投影装置 |
JP2001343709A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | 投射型映像表示装置 |
JP2006003445A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sony Corp | リアプロジェクタ |
JP2006003738A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Sony Corp | リアプロジェクタ |
JP2007241239A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | プロジェクション装置 |
JP2008076791A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | 投射型映像表示装置およびその調整方法 |
US7686458B2 (en) | 2004-08-18 | 2010-03-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Supporting mechanism of reflector and projection apparatus |
JP2011002610A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Seiko Epson Corp | プロジェクター天吊り装置 |
JP2012226190A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | 背面投射型映像表示装置の製造方法及びマルチ表示システム |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6709114B1 (en) * | 2000-01-27 | 2004-03-23 | Thomson Licensing S.A. | Spherical mounting system for three axis adjustment of light projector assembly in a projection television |
US20050105061A1 (en) * | 2001-03-15 | 2005-05-19 | Delong James A. | Projection system with folded optical path |
EP1255405B1 (en) * | 2001-05-02 | 2004-11-03 | Thomson Licensing S.A. | Mechanical system for adjusting image centering and rotation in projection television apparatus |
CA2457773A1 (en) * | 2001-10-01 | 2003-04-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Projection display device and back projection display device using the display device |
US6922216B2 (en) | 2002-04-12 | 2005-07-26 | Thomson Licensing S. A. | Mechanical system for adjusting image centering and rotation in projection television apparatus |
TW572533U (en) * | 2002-12-19 | 2004-01-11 | Coretronic Corp | Adjusting apparatus |
US6899433B2 (en) * | 2003-06-19 | 2005-05-31 | Brookhaven Science Associates | Split image optical display |
EP1531299A1 (en) * | 2003-11-11 | 2005-05-18 | Coretronic Corporation | Adjusting apparatus |
DE502004008403D1 (de) * | 2004-04-02 | 2008-12-18 | Ernst Maurer | Ständer mit Halterungsvorrichtung für einen Flachbildschirm |
JP2005326434A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Hitachi Ltd | 反射ミラー及びそれを用いた背面投射型映像表示装置 |
US7673995B2 (en) * | 2004-07-06 | 2010-03-09 | Northrop Grumman Corporation | System and method for projector alignment |
US7443657B2 (en) * | 2004-07-21 | 2008-10-28 | Motorola Inc | Dual position display in an electronic device |
GB2428153A (en) * | 2005-07-08 | 2007-01-17 | Sharp Kk | Interactive multiple view display |
TWI282903B (en) * | 2005-09-22 | 2007-06-21 | Coretronic Corp | Position-adjusting mechanism for an optical engine |
TWI283331B (en) * | 2005-11-16 | 2007-07-01 | Delta Electronics Inc | Carrier apparatus for an optical engine |
JP2007272071A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Sony Corp | リアプロジェクションディスプレイ装置 |
TWI361935B (en) * | 2007-09-17 | 2012-04-11 | Young Optics Inc | Display and backlight module thereof |
CN101995744B (zh) * | 2009-08-28 | 2012-01-04 | 中强光电股份有限公司 | 调整机构、投影机、电子白板、投影机的调整方法及电子白板的调整方法 |
TWI529333B (zh) * | 2012-09-17 | 2016-04-11 | 台達電子工業股份有限公司 | 懸掛吊架系統及其角度調整單元 |
EP3631276B1 (en) * | 2017-05-22 | 2021-07-14 | DNP Denmark A/S | An adjustable mount for an image projector |
CN109946835B (zh) | 2017-12-21 | 2022-04-26 | 中强光电股份有限公司 | 投影装置 |
CN109946834B (zh) | 2017-12-21 | 2022-03-29 | 中强光电股份有限公司 | 投影装置 |
CN110147028B (zh) * | 2018-02-13 | 2021-08-27 | 中强光电股份有限公司 | 投影装置 |
CN209879226U (zh) * | 2019-04-29 | 2019-12-31 | 中强光电股份有限公司 | 调整装置与投影装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3359855A (en) * | 1966-09-09 | 1967-12-26 | James E Webb | Optical projector system |
SE445078B (sv) * | 1984-10-02 | 1986-05-26 | Hasselblad Ab Victor | Anordning vid projektorer |
JPH0395538A (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-19 | Ricoh Co Ltd | 投影機 |
JPH0832907A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-02-02 | Toshiba Corp | マルチスクリーンディスプレイ |
JPH089306A (ja) * | 1994-06-20 | 1996-01-12 | Fujitsu General Ltd | 投写型画像表示装置 |
US5537169A (en) * | 1994-09-08 | 1996-07-16 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Projection-lens driving apparatus for a 3-beam projector |
JPH08154222A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-11 | Hitachi Ltd | マルチビジョン |
KR0153117B1 (ko) * | 1995-02-15 | 1998-12-01 | 배순훈 | 입체용 투영기의 투영렌즈 구동장치 |
KR100200141B1 (ko) * | 1995-02-15 | 1999-06-15 | 전주범 | 3빔투사방식의 투영기의 투영렌즈 구동장치 |
JP3281754B2 (ja) * | 1995-03-31 | 2002-05-13 | 株式会社日立製作所 | 投写型ディスプレイ装置 |
KR100210772B1 (ko) * | 1995-03-31 | 1999-07-15 | 전주범 | 3빔분리방식의 프로젝트의 투사각 조정장치 |
JPH09159985A (ja) * | 1995-12-08 | 1997-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | 画像表示システム |
US5741057A (en) * | 1996-04-22 | 1998-04-21 | Goldberg; Gerald K. | Device for displaying a projected image |
JPH10171044A (ja) * | 1996-12-06 | 1998-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶プロジェクション装置 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP04764398A patent/JP3872590B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-30 US US09/163,427 patent/US6059413A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-28 EP EP98308816A patent/EP0939548B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-28 DE DE69837801T patent/DE69837801T2/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001092002A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-06 | Canon Inc | 位置決め保持機構を有する画像投影装置 |
JP4502339B2 (ja) * | 1999-09-20 | 2010-07-14 | キヤノン株式会社 | 位置決め保持機構を有する画像投影装置 |
JP2001343709A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | 投射型映像表示装置 |
US6491401B2 (en) | 2000-05-31 | 2002-12-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Projection type picture display apparatus |
JP4697999B2 (ja) * | 2000-05-31 | 2011-06-08 | 三菱電機株式会社 | 投射型映像表示装置 |
JP2006003445A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sony Corp | リアプロジェクタ |
JP2006003738A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Sony Corp | リアプロジェクタ |
US7686458B2 (en) | 2004-08-18 | 2010-03-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Supporting mechanism of reflector and projection apparatus |
US7883220B2 (en) | 2006-02-09 | 2011-02-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Projection apparatus |
JP2007241239A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | プロジェクション装置 |
JP2008076791A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | 投射型映像表示装置およびその調整方法 |
JP2011002610A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Seiko Epson Corp | プロジェクター天吊り装置 |
JP2012226190A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | 背面投射型映像表示装置の製造方法及びマルチ表示システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69837801T2 (de) | 2008-01-31 |
EP0939548B1 (en) | 2007-05-23 |
EP0939548A3 (en) | 2001-06-13 |
US6059413A (en) | 2000-05-09 |
JP3872590B2 (ja) | 2007-01-24 |
DE69837801D1 (de) | 2007-07-05 |
EP0939548A2 (en) | 1999-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11249234A (ja) | 投射型映像表示装置 | |
JP5349010B2 (ja) | 背面投写型映像表示装置 | |
US6491401B2 (en) | Projection type picture display apparatus | |
JPH10319501A (ja) | リアプロジェクションモニタ | |
US20060203334A1 (en) | Method and system for a thermal architecture and user adjustable keystone in a display device | |
US6709114B1 (en) | Spherical mounting system for three axis adjustment of light projector assembly in a projection television | |
JP2012163732A (ja) | プロジェクタ装置 | |
KR20060135657A (ko) | 후방 프로젝션 응용을 위한 회전 가능한 프로젝션 렌즈 | |
US7265798B2 (en) | Optical system for projection television | |
JP3642338B2 (ja) | 光学装置及びプロジェクタ | |
US20070103775A1 (en) | Projection display device and electronic apparatus with the same | |
JP2002077777A (ja) | 投写型映像表示装置の映像歪補正機構 | |
JP4502339B2 (ja) | 位置決め保持機構を有する画像投影装置 | |
JP3288691B1 (ja) | 遮光マスク | |
WO2021152827A1 (ja) | 画像表示装置 | |
JP5081701B2 (ja) | 広角投写型映像表示装置 | |
JP4236978B2 (ja) | 背面投写型映像表示装置の映像歪補正機構及び背面投写型映像表示装置 | |
US20080304023A1 (en) | Tilting actuator for light-projection | |
JP3501788B2 (ja) | 背面投射型プロジェクタ | |
JPH11327048A (ja) | 背面投写型表示装置 | |
US7864436B2 (en) | Rear projection type display apparatus | |
JP3090282B2 (ja) | プロジェクタ光学系調整機構 | |
KR20050090880A (ko) | 투사형 영상 표시 기기의 포커스 밸런스 조정 장치 및방법 | |
JPS6097332A (ja) | 事務用投影機 | |
JP2001033872A (ja) | 画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040420 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060808 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061017 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061020 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091027 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111027 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121027 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131027 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |