JPH11240737A - プリント層を有するガラス板及びガラス板の曲げ成形方法 - Google Patents

プリント層を有するガラス板及びガラス板の曲げ成形方法

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JPH11240737A
JPH11240737A JP6458098A JP6458098A JPH11240737A JP H11240737 A JPH11240737 A JP H11240737A JP 6458098 A JP6458098 A JP 6458098A JP 6458098 A JP6458098 A JP 6458098A JP H11240737 A JPH11240737 A JP H11240737A
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JP
Japan
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heat
glass plate
print
glass
deformation
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JP6458098A
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Inventor
Tokumi Machi
徳海 町
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】自動車のフロントガラスやリヤーガラスなどに
みられるように複雑な形状のガラス板の加熱成形時にお
ける加熱変形を抑制したガラス板及びその製造方法を得
る。 【解決手段】深曲げ形状等の複雑な形状のガラス板を加
熱成形するに際して、シワや凸部などの面変形が発生す
る箇所あるいは範囲に銀ペースト等の加熱抑制プリント
を施し、あるいはさらにその外周側に向かってデグラデ
ーションを形成した後、加熱成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複雑な形状のガラ
スの加熱成形時における加熱変形を抑制したガラス板及
びその製造方法に関し、より具体的には自動車のフロン
トガラスやリヤーガラスなどの深曲げ形状等の複雑な形
状のガラスを加熱成形するに際して発生するシワや凸部
等のガラス板面の加熱変形を抑制してなるガラス板及び
ガラス板の曲げ成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のフロントガラスやリヤーガラス
などにみられるように深曲げ形状等の複雑な形状のガラ
ス板を加熱成形する際には、所定の曲げ形状のガラス板
が得られないことがあった。例えば、特開昭54ー62
214号には、導電性ペーストがプリントされたガラス
板の曲げ成形時に、この導電性ペースト部分が熱反射性
を有することから充分な曲げ形状が得られない、という
所定形状からの変形への対応策について開示されてい
る。同対応策によれば、導電性ペースト部分の熱反射性
による充分な吸熱が得られないことから、熱吸収性の被
覆を導電性ペースト上に施すことによって、所望の曲げ
形状のガラス板を得ている。
【0003】ところで、前述の複雑な形状のガラス板を
成形する場合には、ガラス板面にしわや凸部等の特異な
加熱変形が発生することがあった。これらの変形は、自
動車の車内に入射する光の一部を遮断する目的でフロン
トガラス等の上辺部等に黒色セラミックカラーをプリン
ト処理した部分あるいはその周辺に発生することが多
く、その原因は他の部分より加熱が過剰気味になること
が一因となっている。
【0004】図1は、自動車のリヤーウィンド用成形ガ
ラスの一例を示す正面図(a)、側面図(b)である。
2は成形ガラス1の下部中央に設けられたワイパー取り
付け孔、3は暗色セラミックプリント層である。孔2の
位置の水平線を堺にして上下方向で比較的大きく曲折さ
れており(b)、暗色セラミックプリント層3は、
(a)中一点鎖線で示す部分より外周縁側にプリントさ
れた構造となっている。
【0005】図2は図1に示すような構造のガラス板の
加熱成形を従来法によって実施した場合に生じる変形態
様例を示す図である。(a)は曲折線〔図1(a)中、
折れ線〕の左右両側端部の直近上部〔図1(a)中Aー
A線の位置〕、(b)は孔の周辺、特にその直下部分
〔図1(a)中BーB線の位置〕、(c)は孔のエッジ
部分〔図1(a)中CーC線の位置〕、(d)は下部外
周縁部〔図1(a)中DーD線の位置〕である。
【0006】それらの位置での加熱時の変形の形状は、
それぞれ図2中符号4、5、6及び7として示す実線の
ようになる。すなわち、曲折線の両側端部の直近上部及
び孔の周辺ではオデコのように外側に膨らみ(以下この
ような膨らみを凸部と指称する)、孔のエッジ部では孔
に接するガラスの端部が外側に突き出たようになり、ま
た下部外周縁では数箇所で膨らみを生じて波打ったよう
になってしまう。
【0007】一方、特開昭54ー62214号には、熱
吸収性の被膜だけでなく、加熱を抑えるために熱反射性
の被覆を使用することについても提案されている。しか
し特開昭54ー62214号は図2に示すような特異な
加熱変形を考慮したものでないため、ここでの熱反射性
の被覆は暗色セラミックプリント層上に施されものでは
ない。したがって、単に過剰加熱を抑制するために仮に
暗色セラミックプリント層上に熱反射の被覆を施したと
しても、上記の特異な加熱変形には充分に対応しきれな
い。それどころか新たな特異な加熱変形を招く恐れを生
じる。
【0008】そこで、以上のような加熱変形の発生を抑
制する方法として、例えば以下のような方法が考えられ
る。(1)加熱成形型に変形を解消すべく、それに対応
する見込みを入れる。(2)変形周辺部分にリングを配
置することにより変形部を押さえる。(3)成形リング
に遮熱材料を取り付ける。
【0009】上記加熱変形が発生する位置は急激に折曲
している箇所あるいはその周辺部などであり、特に付近
に黒色セラミックプリントが施されている場合には変形
が発生しやすい。この加熱変形の発生は上記の場合だけ
でなく、それら以外の場合にも起る。例えばワイパー取
り付け用等のために孔が明けてあるガラス板の場合にも
発生する。この場合には加熱成形時に孔の周囲(孔のエ
ッジ)が外面側に反ったり、また孔及びその周辺部分の
面形状によっては、孔の周辺に面の変形が発生する。こ
れらの場合にも前記した方法が採用できるとされてい
た。
【0010】ところが、成形型の見込み量を的確に予測
(決定)することや成形リングへ取り付ける遮熱材料の
種類等を具体的に決定することははなはだ難しく、また
成形リングにより変形部を押さえる方法も完璧なもので
はなかった。例えばリングにより変形を押さえる方法で
は押さえた跡がつき易いし、また押さえたことによる他
の部分への影響を的確に解析することが難しく、その結
果、何度も調整を繰り返すことになり、それでも加熱変
形を完全に回避することは不可能であった。さらに変形
の程度等の如何により、跡が残らない程度の押さえ方を
した場合には、変形抑制効果が発現しない場合もあっ
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な変形発生のないプリント層を有するガラス板及びその
製造方法を提供することを目的とするもので、複雑な形
状のガラス板、例えば自動車のフロントガラスやリヤー
ウインドガラスなどにおける深曲げ形状等の複雑な形状
のガラスを加熱成形するに際して発生するシワや凸部等
のガラス面の変形を抑制してなるガラス板及びガラス板
の曲げ成形方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、曲げ
成形されたガラス板であって、該ガラス板の周縁部に暗
色セラミックプリントが施されたプリント層を有するガ
ラス板において、前記ガラス板の周縁部における暗色セ
ラミックプリント層上のうちの一部には加熱抑制プリン
ト層が設けられており、該加熱抑制プリント層はその外
周側に向かってグラデーションを形成するように設けら
れていることを特徴とするプリント層を有するガラス板
を提供する。
【0013】また本発明は、周縁部に暗色セラミックプ
リントが施されたプリント層を所定温度まで加熱し、曲
げ成形するガラス板の曲げ成形方法において、前記暗色
セラミックプリントを施した後に、ガラス板のうちの加
熱により大きく曲げ成形する部分を含む前記暗色セラミ
ックプリント上の一部に加熱抑制プリントを施して、ガ
ラス板を加熱することを特徴とするガラス板の曲げ成形
方法を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、深曲げ形状等の複雑な
形状のガラス板の加熱成形において、シワや凸部などの
変形が発生する黒色セラミックプリントを有する部分及
びその周辺部分に加熱抑制プリントを施すことにより、
加熱成形時における加熱変形を抑制する。本発明おいて
対象とするガラス板としては、深曲げ形状等の複雑な形
状を有し、加熱成形により製造されるガラスであれば何
れも適用される。
【0015】本発明における加熱抑制プリントは、例え
ば自動車のリヤーウィンドガラス板の場合には、加熱成
形時にシワや凸部などの変形が発生する前記のような箇
所あるいは範囲に施される。また、シワや凸部のような
形状の変形は、リヤーウィンドガラス板に限られるもの
ではなく、フロントガラスその他各種成形ガラスの加熱
成形時においても発生する。
【0016】成形ガラスの形状については、例えば自動
車用ガラスの場合に関して大きく分けると、Jベンド
形、卵形及び深曲形と称される3種類がある。図3
(a)〜(d)は、これらガラスにおいて加熱変形が生
じやすい箇所(図中シワの出やすい場所として示してい
る)を示した図である。図3(a)〜(b)はJベンド
形の場合である。Jベンド形は上方の位置又は下方の位
置で「く」の字に折れ曲がった構造となっており、曲が
る位置によって、上部で折れ曲がっているものと、下部
で折れ曲がっているものの2種に分けることができる。
【0017】図3(a)のように下部で折曲しているガ
ラス板の加熱変形は、曲折線8の両側端部の直近上部及
び暗色、例えば黒色セラミックプリントのある下部外周
縁で生じやすい。また、ガラス板が図3(b)に示すよ
うに上部で曲折しているガラス板の加熱変形は、曲折線
8の両側端部及び黒色セラミックプリントのある上部外
周縁で生じやすく、さらに上方部や下方部での折曲に加
え、中央を上下方向に走る線9を中心にして左右方向に
おいても折曲している場合に生じやすい。
【0018】図3(c)はガラス板の曲げ形状が卵形の
場合である。これはガラス板面全体が概ね丸く曲がった
形状であり、この場合には図示のように4隅で変形が生
じやすい。また図3(d)は深曲げ形のガラス板の場合
で、このガラス板は左右両端のソデ部が特に折れ曲がっ
た形状である。この場合には、さらに上下方向にも曲げ
が入っている場合に、図示のように4隅から水平方向に
多少内側に入った位置に変形が生じやすい。これらの変
形における変形の程度は、ガラス面の形状によって違い
があるが、大きい場合には1〜2mmにもなることもあ
る。
【0019】また、孔の周辺部分には黒色セラミックプ
リントが設けてある。図1及び図2に示すような孔の周
辺部分に発生する変形は、孔の形状が大きかったり(直
径が約30mmより大の場合)、孔の位置の面形状の折
曲が大きい場合に顕著に出現する。その発生位置は、面
全体の形状及び孔周辺の形状によって違いがあり、孔の
下側、上側あるいは側部に現れる。
【0020】本発明においては、以上のように、シワあ
るいは凸部等の変形が発生する箇所あるいはその周辺に
加熱抑制プリントを施した後、加熱成形することによ
り、シワや凸部等のガラス板の変形の発生を有効に抑制
することができる。図4及び図5はその具体的態様例を
説明する図である。
【0021】図4は図1のAーA線の部分を拡大したも
ので、(a)は正面図、(b)はその部分における
(a)中のEーE線断面を矢印(→)方向から見た図で
ある。(a)中、斜線部分10が加熱時に変形し易い部
分であり、そこに本発明による加熱抑制プリントZが全
面に施される。その外側に隣接する点線より内側の部分
11は加熱抑制プリントのグラデーション処理部であ
り、そこには(c)に示すように例えば水玉模様のよう
なまばらなプリントが施される。グラデーション処理部
における加熱抑制プリントは前記した図に示されるよう
に変形し易い部分に近い内側ほどプリントの密度が高
く、該部分から遠ざかるにしたがって低くなるように設
けられている。これによって加熱抑制プリントの境界部
分における急激なガラス板の温度変化を減少させること
ができ、特異な加熱変形を防止できる。
【0022】図5は図1のBーB線の部分、すなわち下
部中央の孔2を含む部分を拡大した図であり、(a)は
正面図、(b)は同部分におけるFーF線断面を矢印
(→)方向から見た図である。図5において、斜線の部
分が変形し易い部分、すなわち孔2の周囲12及びその
下部周辺部13である。それら両部分に本発明による加
熱抑制プリントZが全面的に施され、下部周辺13の周
囲にはまばらなプリントを施したグラデーション処理部
14を形成する。
【0023】加熱抑制プリントの材料としては、これに
より加熱成形時に加熱を抑制することができ、製造され
たガラス板に変色等の欠点、意匠性を損なうようなこと
がない材料であれば使用される。具体例としては、銀ペ
ースト、白色セラミックカラー、無色セラミックカラー
あるいはチッ化硼素等の各種プリント用素材が挙げられ
る。それらは加熱成形時に分解もしくは揮発してしまう
か、あるいはガラス板に付着しても変色を発生させるよ
うな着色を生じない。
【0024】ガラス板の成形時の温度は、ガラス板の種
類等に対応して設定されるが、自動車のフロントガラス
やリヤーウィンドガラスを例にすると、630〜730
℃程度になるように加熱されるのが好ましい。その際、
加熱を抑制する程度については、加熱抑制プリントの部
分の温度が無プリントの部分に比べて20℃程度低いの
が好ましい。したがって、例えば銀ペーストプリントを
施した場合には、加熱抑制プリントが該プリントを施す
べき部分に施されていない場合に、この部分が650〜
750℃程度に加熱されるところ、加熱抑制プリントを
施すことによって、温度630〜730℃程度に加熱さ
れ、20℃程度の温度低下があるのが好ましい。
【0025】加熱抑制プリントを全面的に施した周囲に
は、その部分のきわでの反射歪みレベルの面変形差をぼ
かすためにグラデーション処理を施す。この処理部分の
大きさについては、ガラス面の変形部分の大きさによっ
て違いはあるが、例えば図1中AーA線部分等における
位置の変形に対処する場合、すなわち孔の周囲(エッ
ジ)以外の変形に対処する場合には、概ね幅5〜30m
m程度である。孔周囲の変形に対応するためのプリント
処理の大きさは、変形量及び変形範囲によって設定する
が、概ね5〜10mmである。そして孔の直径が大きい
場合には、グラデーション処理を施すのが好ましいが、
それが小さい場合にはグラデーション処理を施さない場
合もある。
【0026】本発明における、加熱成形により製造され
るガラス製品としては、特に限定されるものではない
が、自動車等の車両用のガラスが好適であり、これには
例えば合わせガラスあるいは強化ガラス等がある。この
際の成形方法及び使用する型としては、水平に配置した
成形型上に成形対象のガラス板を載置し、加熱して自重
によって成形する態様やガラス板への両面側に成形型を
配置してプレス成形する態様が好ましく採用できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、複雑な形状のガラス板
の加熱成形時において、ガラス板面に発生する変形ある
いは孔の存在に起因する周囲の変形をきわめて有効に抑
制することができる。これにより意匠性を損なうことが
ないなど優れた成形ガラスが得られる。また成形型によ
る変形の修正を軽減あるいは不要とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイパー取付孔を有する自動車リヤーウィンド
用ガラス板の一例を示す正面図(a)、側面図(b)。
【図2】従来におけるガラス板の加熱成形を行った場合
の変形の形状を示す図。
【図3】Jベンド形、卵形及び深曲形のガラス板の形状
及び変形発生位置等を示す図。
【図4】本発明において加熱抑制プリントを施す態様例
を示す図。
【図5】本発明において加熱抑制プリントを施す他の態
様例を示す図。
【符号の説明】
1 自動車リヤーウインド 2 孔(ワイパー取り付け孔) 3 暗色セラミックプリント層 4〜7 変形箇所、形状 8 曲折線 9 中央を上下方向に走る線 10 変形し易い部分 12 孔2の周囲 13 孔2の下部周辺 14 グラデーション処理部 Z 加熱抑制プリント

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】曲げ成形されたガラス板であって、該ガラ
    ス板の周縁部に暗色セラミックプリントが施されたプリ
    ント層を有するガラス板において、前記ガラス板の周縁
    部における暗色セラミックプリント層上のうちの一部に
    は加熱抑制プリント層が設けられており、該加熱抑制プ
    リント層はその外周側に向かってグラデーションを形成
    するように設けられていることを特徴とするプリント層
    を有するガラス板。
  2. 【請求項2】前記暗色セラミックプリント層上のうちの
    一部が、ガラス板における曲げ形状のうちの曲率の大き
    い領域であることを特徴とする請求項1記載のプリント
    層を有するガラス板。
  3. 【請求項3】前記ガラス板には孔が設けられ、該孔の周
    辺部に暗色セラミックプリントが施されていて、前記孔
    の周辺部における暗色セラミックプリント層上のうちの
    一部に、加熱抑制プリント層がさらに設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載のプリント層を有するガラ
    ス板。
  4. 【請求項4】周縁部に暗色セラミックプリントが施され
    たガラス板を所定温度まで加熱し、曲げ成形するガラス
    板の曲げ成形方法において、前記暗色セラミックプリン
    トを施した後に、ガラス板のうちの加熱により大きく曲
    げ成形する部分を含む前記暗色セラミックプリント上の
    一部に加熱抑制プリントを施して、ガラス板を加熱する
    ことを特徴とするガラス板の曲げ成形方法。
  5. 【請求項5】前記加熱抑制プリントを、その外周側に向
    かってグラデーションを形成するように設けることを特
    徴とする請求項4記載のガラス板の曲げ成形方法。
JP6458098A 1998-02-26 1998-02-26 プリント層を有するガラス板及びガラス板の曲げ成形方法 Pending JPH11240737A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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