JP2761278B2 - 自動車用ウインドガラス - Google Patents
自動車用ウインドガラスInfo
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- JP2761278B2 JP2761278B2 JP2081679A JP8167990A JP2761278B2 JP 2761278 B2 JP2761278 B2 JP 2761278B2 JP 2081679 A JP2081679 A JP 2081679A JP 8167990 A JP8167990 A JP 8167990A JP 2761278 B2 JP2761278 B2 JP 2761278B2
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- Japan
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- heater wire
- window glass
- thermal stress
- melting
- ice
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は自動車用ウインドガラスのうち特に融雪用或
いは融氷用のヒータ線を設けたウインドガラスに関す
る。
いは融氷用のヒータ線を設けたウインドガラスに関す
る。
（従来の技術） 融雪用或いは融氷用のヒータ線を設けた自動車用のウ
インドガラスとして、特公昭63−15176号公報及び実開
昭63−21175号公報に開示されるものが知られている。
インドガラスとして、特公昭63−15176号公報及び実開
昭63−21175号公報に開示されるものが知られている。
特公昭63−15176号公報に開示される内容は、フロン
トウインドガラスの下縁部にヒータ線を配線し、ウイン
ドガラスとボンネットとの間に入り込んだ雪や氷を融解
してワイパーがスムーズに動作し得るようにしたもので
あり、実開昭63−21175号公報に開示される内容は、リ
ヤウインドガラスの下縁部にヒータ線を設け、ワイパー
の停止位置に雪や氷が付着しないようにしたものであ
る。
トウインドガラスの下縁部にヒータ線を配線し、ウイン
ドガラスとボンネットとの間に入り込んだ雪や氷を融解
してワイパーがスムーズに動作し得るようにしたもので
あり、実開昭63−21175号公報に開示される内容は、リ
ヤウインドガラスの下縁部にヒータ線を設け、ワイパー
の停止位置に雪や氷が付着しないようにしたものであ
る。
そして、いずれのウインドガラスにあっても融雪用或
いは融氷用のヒータ線を設ける理由が雪や氷によってワ
イパーが作動しなくなるのを防止し、またワイパーを設
けていない場合でもウインドガラスの周縁部に付着した
雪や氷を融解せしめるためのものであるため、ウインド
ガラスのエッジ部から20mm以上離れた位置に融雪用或い
は融氷用のヒータ線を設けている。
いは融氷用のヒータ線を設ける理由が雪や氷によってワ
イパーが作動しなくなるのを防止し、またワイパーを設
けていない場合でもウインドガラスの周縁部に付着した
雪や氷を融解せしめるためのものであるため、ウインド
ガラスのエッジ部から20mm以上離れた位置に融雪用或い
は融氷用のヒータ線を設けている。
（発明が解決しようとする課題） ウインドガラスが冷えている状態でいきなり融雪用或
いは融氷用のヒータ線に通電して、ウインドガラスの周
縁部に付着している雪や氷を融解しようとすると、大き
な熱応力がウインドガラスの周縁部に発生し、場合によ
ってはウインドガラスが破損することもある。
いは融氷用のヒータ線に通電して、ウインドガラスの周
縁部に付着している雪や氷を融解しようとすると、大き
な熱応力がウインドガラスの周縁部に発生し、場合によ
ってはウインドガラスが破損することもある。
（課題を解決するための手段） 上記の加熱時に発生する応力の大きさは、ウインドガ
ラスのエッジ部と融雪用或いは融氷用のヒータ線との間
の距離に影響されることを本発明者は見出して本発明を
成したものであり、その要旨は、周縁部の少なくとも一
部に融雪用或いは融氷用のヒータ線を配線してなる自動
車用ウインドガラスにおいて、前記ヒータ線よりも外側
のウインドガラスのエッジ近傍に前記ヒータ線とは別の
熱応力軽減用のヒータ線を設け、この熱応力軽減用のヒ
ータ線で雪や氷で冷えたエッジ近傍を昇温することを特
徴とする。
ラスのエッジ部と融雪用或いは融氷用のヒータ線との間
の距離に影響されることを本発明者は見出して本発明を
成したものであり、その要旨は、周縁部の少なくとも一
部に融雪用或いは融氷用のヒータ線を配線してなる自動
車用ウインドガラスにおいて、前記ヒータ線よりも外側
のウインドガラスのエッジ近傍に前記ヒータ線とは別の
熱応力軽減用のヒータ線を設け、この熱応力軽減用のヒ
ータ線で雪や氷で冷えたエッジ近傍を昇温することを特
徴とする。
また、熱応力軽減用のヒータ線の発熱量は、融雪用或
いは融氷用のヒータ線の発熱量の５〜30％に設定するこ
とが望ましい。
いは融氷用のヒータ線の発熱量の５〜30％に設定するこ
とが望ましい。
（作用） 融雪用或いは融氷用のヒータ線に通電すると同時に熱
応力軽減用のヒータ線にも通電することで、ウインドガ
ラスの周縁部が均一に昇温し、応力の発生が抑えられ
る。
応力軽減用のヒータ線にも通電することで、ウインドガ
ラスの周縁部が均一に昇温し、応力の発生が抑えられ
る。
（実施例） 以下に本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第１図は本発明に係るウインドガラスの平面図、第２
図は同ウインドガラスの要部断面図であり、ウインドガ
ラス１は外側ガラス1aと内側ガラス1bとをポリビニルブ
チラール等の中間膜２を介して接合してなり、外側ガラ
ス1aの内側面の周縁部には全周に亘ってセラミックカラ
ー等からなる厚さ５〜20μｍのマスキングプリント３を
所定幅で形成している。
図は同ウインドガラスの要部断面図であり、ウインドガ
ラス１は外側ガラス1aと内側ガラス1bとをポリビニルブ
チラール等の中間膜２を介して接合してなり、外側ガラ
ス1aの内側面の周縁部には全周に亘ってセラミックカラ
ー等からなる厚さ５〜20μｍのマスキングプリント３を
所定幅で形成している。
また外側ガラス1aの下縁部のマスキングプリント３表
面には融雪用或いは融氷用のヒータ線４を複数本配線し
ている。このヒータ線４はAgペーストを５〜25μｍの厚
みでプリントして焼成して形成するが、その代わりにワ
イヤーや導電性コーティング膜をヒータとして用いても
よい。このヒータ線４を設ける位置はガラスのエッジ部
1cよりも20mm程度内側とし、ワイパー５の揺動停止位置
がヒータ線４を設けた幅内に収まるようにする。
面には融雪用或いは融氷用のヒータ線４を複数本配線し
ている。このヒータ線４はAgペーストを５〜25μｍの厚
みでプリントして焼成して形成するが、その代わりにワ
イヤーや導電性コーティング膜をヒータとして用いても
よい。このヒータ線４を設ける位置はガラスのエッジ部
1cよりも20mm程度内側とし、ワイパー５の揺動停止位置
がヒータ線４を設けた幅内に収まるようにする。
また、前記融雪用或いは融氷用のヒータ線４を設けた
位置よりも更にガラスのエッジ部1c寄りの部分に前記ヒ
ータ線４とは別に熱応力軽減用のヒータ線６を設てい
る。このヒータ線６を設ける位置は第７図からも分るよ
うにガラスのエッジ部から10mm以内、好ましくは8mm以
内とする。尚、第７図については後に詳しく説明する。
またヒータ線６は前記ヒータ線４と同様にして形成する
が、発熱量はヒータ線４の発熱量の５〜30％、ワット数
で表わせばヒータ線４のワット数を100W（2000W/m2）と
するとヒータ線６のワット数は５〜30wとする。これは
ヒータ線６はもともと融雪及び融氷を目的としていない
ため、ヒータ線４の発熱量よりも少なくて済み、逆にあ
まり少ないと熱応力の緩和に効果が薄くなることによ
る。
位置よりも更にガラスのエッジ部1c寄りの部分に前記ヒ
ータ線４とは別に熱応力軽減用のヒータ線６を設てい
る。このヒータ線６を設ける位置は第７図からも分るよ
うにガラスのエッジ部から10mm以内、好ましくは8mm以
内とする。尚、第７図については後に詳しく説明する。
またヒータ線６は前記ヒータ線４と同様にして形成する
が、発熱量はヒータ線４の発熱量の５〜30％、ワット数
で表わせばヒータ線４のワット数を100W（2000W/m2）と
するとヒータ線６のワット数は５〜30wとする。これは
ヒータ線６はもともと融雪及び融氷を目的としていない
ため、ヒータ線４の発熱量よりも少なくて済み、逆にあ
まり少ないと熱応力の緩和に効果が薄くなることによ
る。
第３図乃至第５図は別実施例を示す平面図であり、第
３図に示す実施例にあっては、熱応力軽減用のヒータ線
６を融雪用或いは融氷用のヒータ線４と平行に配設せ
ず、熱応力軽減用のヒータ線６の中央部6aをウインドガ
ラス１の形状に合せて下方に湾曲せしめ、第４図に示す
実施例にあっては、下方に湾曲せしめた熱応力軽減用の
ヒータ線６の中央部6aを波形状にして中央部の発熱量を
高めるようにし、更に第５図に示す実施例にあっては、
ウインドガラス１の側縁にも融雪用或いは融氷用のヒー
タ線４と熱応力軽減用のヒータ線６を設け、ワイパー５
の払拭動作によってウインドガラス１の側縁部に付着し
た氷雪を融解するとともに融解の際の熱応力の発生を小
さなものにしている。
３図に示す実施例にあっては、熱応力軽減用のヒータ線
６を融雪用或いは融氷用のヒータ線４と平行に配設せ
ず、熱応力軽減用のヒータ線６の中央部6aをウインドガ
ラス１の形状に合せて下方に湾曲せしめ、第４図に示す
実施例にあっては、下方に湾曲せしめた熱応力軽減用の
ヒータ線６の中央部6aを波形状にして中央部の発熱量を
高めるようにし、更に第５図に示す実施例にあっては、
ウインドガラス１の側縁にも融雪用或いは融氷用のヒー
タ線４と熱応力軽減用のヒータ線６を設け、ワイパー５
の払拭動作によってウインドガラス１の側縁部に付着し
た氷雪を融解するとともに融解の際の熱応力の発生を小
さなものにしている。
尚、実施例では外側ガラスの内側面に形成したマスキ
ングプリントの表面にヒータ線を設け、熱が均一に伝わ
るようにしたが、ガラス表面に直接ヒータ線を設けても
よく、またヒータ線を形成する面は内側ガラスの外側面
又は内側面でもよい。更にウインドガラスとしては合せ
ガラスに限らず１枚の強化ガラスであってもよい。
ングプリントの表面にヒータ線を設け、熱が均一に伝わ
るようにしたが、ガラス表面に直接ヒータ線を設けても
よく、またヒータ線を形成する面は内側ガラスの外側面
又は内側面でもよい。更にウインドガラスとしては合せ
ガラスに限らず１枚の強化ガラスであってもよい。
第６図はウインドガラスの下縁部の各位置と加熱時の
発生応力との関係を示すグラフ、第７図はガラスエッジ
から熱応力軽減用のヒータ線までの距離と発生応力との
関係を示すグラフであり、第６図における熱応力軽減用
のヒータ線はエッジから8mmの位置に配置し、第７図に
おける測定箇所はウインドガラスの下縁部のセンターと
した。
発生応力との関係を示すグラフ、第７図はガラスエッジ
から熱応力軽減用のヒータ線までの距離と発生応力との
関係を示すグラフであり、第６図における熱応力軽減用
のヒータ線はエッジから8mmの位置に配置し、第７図に
おける測定箇所はウインドガラスの下縁部のセンターと
した。
上記の第６図から明らかなように、自動車用ウインド
ガラス１は、ガラス下端部に発生する熱応力（引張り応
力）を100kg・f/cm2より低く抑えることができる。
ガラス１は、ガラス下端部に発生する熱応力（引張り応
力）を100kg・f/cm2より低く抑えることができる。
一方、従来の自動車用ウインドガラスは、ガラス下端
部に発生する熱応力（引張り応力）が150kg・f/cm2まで
高くなる。
部に発生する熱応力（引張り応力）が150kg・f/cm2まで
高くなる。
また、第７図から明らかなように、熱応力軽減用のヒ
ータ線６をエッジ部1cから10mm内側に設けると、熱応力
は130kg・f/cm2程度になり、熱応力軽減用のヒータ線６
をエッジ部1cから8mm内側に設けると、熱応力は110kg・
f/cm2程度になる。
ータ線６をエッジ部1cから10mm内側に設けると、熱応力
は130kg・f/cm2程度になり、熱応力軽減用のヒータ線６
をエッジ部1cから8mm内側に設けると、熱応力は110kg・
f/cm2程度になる。
従って、熱応力軽減用のヒータ線６をエッジ部1cから
8mm〜10mmの範囲に設ければ、熱応力を従来の150kg・f/
cm2より小さい110〜130kg・f/cm2の範囲に納めることが
できる。
8mm〜10mmの範囲に設ければ、熱応力を従来の150kg・f/
cm2より小さい110〜130kg・f/cm2の範囲に納めることが
できる。
（効果） 本発明によれば、融雪用或いは融氷用のヒータ線でウ
インドガラスの雪や氷を融解するとき、熱応力軽減用の
ヒータ線で雪や氷で冷えたウインドガラスのエッジ近傍
を温める。ウインドガラスのエッジ近傍の温度が、融雪
用或いは融氷用のヒータ線を埋込んだ部分のガラスの温
度に近づき、両者の温度差が小さくなるので、エッジ近
傍に発生する熱応力を大巾（30〜40％）に軽減すること
ができる。この結果、ウインドガラスが熱応力で破損す
ることを防止できる。
インドガラスの雪や氷を融解するとき、熱応力軽減用の
ヒータ線で雪や氷で冷えたウインドガラスのエッジ近傍
を温める。ウインドガラスのエッジ近傍の温度が、融雪
用或いは融氷用のヒータ線を埋込んだ部分のガラスの温
度に近づき、両者の温度差が小さくなるので、エッジ近
傍に発生する熱応力を大巾（30〜40％）に軽減すること
ができる。この結果、ウインドガラスが熱応力で破損す
ることを防止できる。
第１図は本発明に係るウインドガラスの平面図、第２図
は同ウインドガラスの要部断面図、第３図乃至第５図は
別実施例を示すウインドガラスの平面図、第６図はウイ
ンドガラスの下縁部の各位置と加熱時の発生応力との関
係を示すグラフ、第７図はガラスエッジから熱応力軽減
用のヒータ線までの距離と発生応力との関係を示すグラ
フである。 尚、図面中、１はウインドガラス、1cはエッジ部、３は
マスキングプリント、４は融雪用或いは融氷用のヒータ
線、５はワイパー、６は熱応力軽減用のヒータ線であ
る。
は同ウインドガラスの要部断面図、第３図乃至第５図は
別実施例を示すウインドガラスの平面図、第６図はウイ
ンドガラスの下縁部の各位置と加熱時の発生応力との関
係を示すグラフ、第７図はガラスエッジから熱応力軽減
用のヒータ線までの距離と発生応力との関係を示すグラ
フである。 尚、図面中、１はウインドガラス、1cはエッジ部、３は
マスキングプリント、４は融雪用或いは融氷用のヒータ
線、５はワイパー、６は熱応力軽減用のヒータ線であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−115117（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−37459（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B60S 1/02
Claims (3)
- 【請求項１】周縁部の少なくとも一部に融雪用或いは融
氷用のヒータ線を配線してなる自動車用ウインドガラス
において、前記ヒータ線よりも外側のウインドガラスの
エッジ近傍に前記ヒータ線とは別の熱応力軽減用のヒー
タ線を設け、この熱応力軽減用のヒータ線で雪や氷で冷
えたエッジ近傍を昇温することを特徴とする自動車用ウ
インドガラス。 - 【請求項２】前記熱応力軽減用のヒータ線はワイパーの
揺動停止位置よりも更にウインドガラスのエッジ寄りの
部分に設けられていることを特徴とする請求項（１）に
記載の自動車用ウインドガラス。 - 【請求項３】前記熱応力軽減用のヒータ線は、発熱量
を、融雪用或いは融氷用のヒータ線の発熱量の５〜30％
に設定したことを特徴とする請求項（１）に記載の自動
車用ウインドガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2081679A JP2761278B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 自動車用ウインドガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2081679A JP2761278B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 自動車用ウインドガラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03281461A JPH03281461A (ja) | 1991-12-12 |
| JP2761278B2 true JP2761278B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=13753043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2081679A Expired - Lifetime JP2761278B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 自動車用ウインドガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2761278B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3317635B2 (ja) * | 1996-06-12 | 2002-08-26 | セントラル硝子株式会社 | 車両用の前部窓ガラス |
| WO2000072635A1 (en) | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Glaverbel | Automotive glazing panel having an electrically heatable solar control coating layer |
| US7019260B1 (en) * | 1999-05-20 | 2006-03-28 | Glavarbel | Automotive glazing panel with solar control coating comprising a data transmission window |
| GB0918228D0 (en) * | 2009-10-19 | 2009-12-02 | Pilkington Group Ltd | Heatable glazing |
| JP2013212779A (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-17 | Mitsubishi Motors Corp | デアイサ制御装置 |
| US20180105140A1 (en) * | 2016-10-18 | 2018-04-19 | Ford Global Technologies, Llc | Windshield wiper system for minimizing ice buildup and freezing of windshield wipers |
| WO2019239930A1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 日本板硝子株式会社 | ウインドシールド |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49115117A (ja) * | 1973-03-09 | 1974-11-02 | ||
| JPS6037459U (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-15 | トヨタ車体株式会社 | 自動車用前窓ガラスの融雪装置 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2081679A patent/JP2761278B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03281461A (ja) | 1991-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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