JPH11239247A - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

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JPH11239247A
JPH11239247A JP10038289A JP3828998A JPH11239247A JP H11239247 A JPH11239247 A JP H11239247A JP 10038289 A JP10038289 A JP 10038289A JP 3828998 A JP3828998 A JP 3828998A JP H11239247 A JPH11239247 A JP H11239247A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、画像読み取りを行う本体部と、原
稿の給紙を行う自動原稿給送部とを備えた画像読み取り
装置において、原稿読み取り精度の良い画像読み取り装
置を提供することを課題とする。 【解決手段】 自動原稿給送部32の原稿ガイド部材4
0と、画像読み取り本体部31の位置決めガイド部材4
2と、を備え、原稿ガイド部材40を位置決めガイド部
材42によって位置決めを行うことにより、自動原稿給
送部32と画像読み取り本体部31との位置精度に影響
されることがなく、読み取り精度の良い画像読み取り装
置を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読み取り装置
に係り、特に、原稿読み取り時の原稿搬送を正確に行
い、読み取り精度の良い画像読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、ファクシミリ、スキャナ
ー等は、原稿を取り込んでその原稿の情報を読み込んだ
りするために、上記複写機、ファクシミリ、スキャナー
等の装置内部で原稿を移動させる原稿給紙装置を備え
る。この原稿給紙装置は、原稿が積載される原稿台、原
稿搬送系、原稿排出部等を有しており、原稿搬送系によ
り、原稿台の原稿を1枚ずつ複写機等本体のコンタクト
ガラス上に搬送し、その情報が読み取られた原稿は、原
稿排出部に排出されるようになっている。
【0003】このような原稿搬送装置を備えた装置とし
て、特開平7−64359号公報や特開平7−1752
79号公報に記載されたものがある。特開平7−643
59号公報や特開平7−175279号公報に記載され
た自動原稿給紙装置を持つ画像読み取り装置は、自動原
稿給紙装置を用いずに圧板部(コンタクトガラス上に原
稿を置き、読み取り部が移動して画像を読み取る部分)
で原稿読み取りを行う場合、自動原稿搬送装置を圧板と
して利用するために上方に開放可能となっている。ま
た、自動原稿搬送装置を用いて原稿を搬送させながら画
像情報を読み取る場合でも、紙詰まりの除去や、コンタ
クトガラスの清掃などの保守用に自動原稿搬送装置を上
方へ開放可能になっている。
【0004】このような画像読み取り装置は、自動原稿
搬送装置を用いて画像を読み取るときのコンタクトガラ
スに対向する原稿ガイド部材を自動原稿搬送装置側に取
り付けられる。このため、自動原稿搬送装置と画像読み
取り本体との位置関係を正確に設置しなければ、コンタ
クトガラスに対しての原稿ガイド部材の位置が正確に決
まらない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、装置を
構成する部品のばらつきや、開放可能とするためのヒン
ジのガタなどにより正確に位置決めるのは難しい。読み
取り部の原稿ガイド部材とコンタクトガラスの位置関係
が正確に位置決めされないと、読み取りのとき、原稿が
上下したり、読み取り部の搬送方向前後においてガイド
間隔が広まったり狭まったりすると原稿の搬送に影響が
出て正確な読み取りが困難になる。
【0006】例えば、このような例として、図8に示す
ように、原稿ガイド部材50と読み取り位置がずれてし
まうことがある。この場合には、読み取り位置に対し、
原稿ガイド部材50の最下点がずれているため、読み取
り位置で原稿52が上下動し焦点が合わない。また、図
9に示すように、原稿ガイド部材50の間隔が変化して
しまい、不具合が出る場合もある。
【0007】この場合には、読み取り部の搬送方法の前
後でガイド間隔が広まったり狭まったりするため、その
部分で原稿52の搬送経路長が変わり、読み取り時原稿
速度が部分的に速まったり遅くなったりする。したがっ
て、画像情報として短くなったり、長くなったりするた
め、読み取り精度が安定しないという問題点がある。そ
こで、本発明は、原稿ガイドの位置を補正する位置決め
部材を本体側に設けることにより、原稿給送部と画像読
み取り装置本体との位置精度によらずに、原稿ガイドの
位置決めを正確に行い、読み取り精度の良い画像読み取
り装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するため、コンタクトガラス上の原稿の
画像情報を読み取る原稿読み取り部を有する画像読み取
り本体部と、該画像読み取り本体部に対して上方に開放
可能で、前記コンタクトガラス上に原稿を搬送させる自
動原稿給送部と、を備えた画像読み取り装置において、
前記自動原稿給送部が、原稿を前記コンタクトガラスに
接触して搬送されように押さえつける原稿ガイド部材を
有し、前記画像読み取り本体部が、前記原稿読み取り部
上で原稿が前記コンタクトガラスに接触するように前記
原稿ガイド部材の位置決めを行う位置決めガイド部材を
有することを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るため、請求項1記載の画像読み取り装置において、前
記原稿ガイド部材と前記位置決めガイド部材の位置決め
を行う接触部分を同じ形状にすることを特徴とするもの
である。請求項3記載の発明は、上記課題を解決するた
め、請求項1または2記載の画像読み取り装置におい
て、前記位置決めガイド部材が、前記コンタクトガラス
を前記画像読み取り本体部に固定する固定部材であるこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、添付図面を参照しつつ説明する。本発明に
係る画像読み取り装置30は、図1に示すように、本体
31および自動原稿給送部32からなる。本体31は、
読み取り部10を備え、自動原稿給送部32は、原稿テ
ーブル2,給紙ガイド板3,底板4,呼び出し部材5,
給紙部材6,分離部材7,搬送ローラ8,搬送従動ロー
ラ8a,レジストセンサ9,中間搬送ローラ11,中間
従動ローラ11a、排紙ローラ12,排紙下従動ローラ
12a,排紙上従動ローラ12b,排紙センサ13,切
替爪14,排紙部15,反転ローラ16,反転従動ロー
ラ16a,中間トレイ17,反転センサ18および第一
搬送経路21,第二搬送経路22,第三搬送経路23,
第四搬送経路24を備えている。また、原稿テーブル2
上に原稿1が積載される。
【0011】原稿テーブル2上に第1画像面を上向きに
して積み重ねられた原稿1は、図示しない本体からの信
号により、最上位の原稿から一枚ずつ順に、第一搬送経
路21を通って読み取り部10の上に、供給される。以
下にその動作手順を説明する。原稿1の先端は、給紙ガ
イド板3に突き当たることにより位置決めされる。
【0012】底板4は、本体からの給紙開始信号により
図示していないSOLにより矢印A方向へ上昇し、原稿
1を下から呼び出し部材5に加圧する。加圧された原稿
1は、呼び出し部材5によって給紙部材6および分離部
材7からなる分離部へ搬送され、最上位から1枚ずつ分
離される。上昇した底板4は、給紙開始から一定時間
後、あるいは、後述のレジストセンサ9にて原稿先端を
検知後に、下降する。下降することで、原稿1に加わる
底板4と呼び出し部材5の間の圧力が開放され、搬送中
の原稿の第2画像面が、次原稿の第一画像面に擦り付け
られる時間を短縮できる。給紙開始から一定時間後に底
板4を下降させる場合は、極力短い時間に設定すること
が望ましい。
【0013】原稿1が片面画像(第一画像面)のみの場
合は、第二画像面がないので底板4を下降させなくても
良い。片面読み取りか両面読み取りであるかは、使用者
が設定することができる。分離された原稿1は、搬送ロ
ーラ8,搬送従動ローラ8aとを有する第一搬送経路2
1に搬送される。レジストセンサ9は、原稿先端を検知
し、本体31の読み取り部10への原稿先端通過と画像
読み取り開始とのタイミングを合わせる。原稿給送後、
一定時間経過しても原稿先端がレジストセンサ9に到達
しない場合は、ジャムと判断される。
【0014】第一画像面のみの読み取り(片面モード)
の場合は、原稿1は、読み取り部10にて画像が読み取
られた後、中間搬送ローラ11,中間従動ローラ11
a、排紙ローラ12,排紙下従動ローラ12aとを有す
る第二搬送経路22を通り、排紙部15へ排紙される。
排紙センサ13は、一定時間経過しても原稿先端が排紙
センサ13に到達しない場合、または、一定時間経過し
ても原稿後端が排紙センサ13を通過しない場合、ジャ
ムと判断される。切替爪14は、通常、Bの位置に保持
されている。
【0015】第一画像面および第二画像面読み取り(両
面モード)の場合は、第一画像面読み取り後、第二搬送
経路22を通り排紙センサ13に原稿先端が到達したの
を検知して、あるいは、レジストセンサ9による検知時
からのタイミングにより切替爪14が、図示していない
SOLによりB’の位置に下降し、反転ローラ16,反
転従動ローラ16aとを有する第三搬送経路23を通
り、中間トレイ17上に搬送される。一定時間経過して
も原稿が反転センサ18に到達しない場合、ジャムと判
断される。
【0016】切替爪14は、原稿後端が排紙センサ13
を通過し、一定時間(原稿後端が排紙ローラ12を通過
し、切替爪14上に達するまでの時間)経過した後、図
示していないSOLが解除されることにより、Bの位置
に復帰する。切替爪14復帰後、反転ローラ16が逆転
し、原稿先端は排紙ローラ12と排紙上従動ローラ12
bとのニップ部に進入する。このときの排紙ローラ12
は停止しており、いわゆるスキュー(原稿曲がり)の突
き当て補正を行う。突き当て補正終了後、原稿1は、第
四搬送経路24および第一搬送経路21を通り、読み取
り部10にて第二画像面の画像情報が読み取られる。
【0017】第二画像面読み取り後、第二搬送経路22
を経て、このままの状態で排紙部15へ排出すると、第
二画像面が下向きでスタックされ、原稿のページ順狂い
が生じる。第一画像面が下向きでスタックされるよう、
原稿1は、第二搬送経路22を通り切替爪14がB’の
位置に下降し、第三搬送経路23を通り中間トレイ17
上に搬送された後、切替爪14がBの位置に復帰し、第
四搬送経路24、第一搬送経路21、第二搬送経路22
を通って排紙部15へ排紙される。
【0018】次原稿の給紙は、本体からの信号により開
始されるが、このときに下降した底板4を上昇させる
と、上昇させる時間が必要になるため、生産性を落とさ
ないように、次原稿の給紙に備えて底板4を上昇させ
る。原稿排出動作時、原稿先端が、第四搬送経路24を
通過し、レジストセンサ9にて原稿先端を検知したとき
に、底板4を上昇させる。
【0019】底板4上昇のタイミングは、原稿1の後端
が呼び出し部材5を通り抜けてから次原稿給紙開始まで
の間に上昇させておけばよいが、上昇による振動を与え
ないよう、画像読み取り時以外のときに設定する。図2
に、本発明の自動原稿給送部32を開放したときの斜視
図を示す。図2に示すように、自動原稿給送部32に
は、原稿ガイド部材40が取り付けられ、本体31に
は、コンタクトガラス41およびコンタクトガラス41
の前後に位置決めガイド部材42が取り付けられてい
る。
【0020】自動原稿給送部32を閉じたときは、原稿
ガイド部材40の前後端が、本体31のコンタクトガラ
ス41の前後に位置する位置決めガイド部材42によっ
て位置決めされる。図3に、本発明の自動原稿給送部3
2の原稿ガイド部材40の取り付け部分を示す。
【0021】図3に示すように、原稿ガイド部材40
は、自動原稿給送部32の前後側板から突き出た軸によ
って固定されるが、搬送方向と上下に稼働できるよう
に、軸径に対し原稿ガイド部材40の穴は、大きくなっ
ている。原稿ガイド部材40は、図示しない板バネまた
はスプリングにより、下方に押し圧を与えられている。
図4,図5,図6に、本発明の自動原稿給送部32の原
稿ガイド部材40と本体31に取り付けられた位置決め
ガイド部材42の形状例を示す。
【0022】図4に示すように、自動原稿給送部32を
閉じたとき、原稿ガイド部材40は下方に押し圧が与え
られているため、位置決めガイド部材42の形状に沿っ
て、正確に位置決めされる。図5に示す例の場合には、
自動原稿給送部32を閉じたとき、原稿ガイド部材40
は下方に押し圧が与えられているため、位置決めガイド
部材42の形状が原稿ガイド部材40の形状と同じであ
るので、位置決めガイド部材42の形状に沿って、正確
に位置決めが行われる。
【0023】図6に示す例の場合にも、自動原稿給送部
32を閉じたとき、原稿ガイド部材40は下方に押し圧
が与えられており、位置決めガイド部材42の形状が原
稿ガイド部材40の形状と同じであるので、位置決めガ
イド部材42の形状に沿って、正確に位置決めが行われ
る。図7に、本発明の本体31に取り付けられる位置決
めガイド部材42の形状例を示す。
【0024】図7に示すように、位置決めガイド部材4
2は、画像読み取り装置本体31に対して取り外し可能
で、読み取り部のコンタクトガラス41の固定部材にな
っている。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、自動原稿
給送部の原稿ガイド部材の位置決めを行う位置決めガイ
ド部材が、原稿読み取り部のある画像読み取り本体部に
あるので、自動原稿給送部と画像読み取り本体部との位
置精度に影響されることがなく、読み取り精度の良い画
像読み取りを行うことができる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、原稿ガイド
部材と位置決めガイド部材の位置決めを行う接触部分が
同じ形状をしているので、ガイドの位置決めが確実に行
われ、読み取り精度の良い画像読み取りを行うことがで
きる。請求項3記載の発明によれば、位置決めガイド部
材がコンタクトガラスを固定する固定部材であるので、
原稿ガイドの位置決めとコンタクトガラスの固定との部
材を兼用することができ、原稿ガイドの位置決めに専用
に部品を設けることなく、安価な画像読み取り装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像読み取り装置を示す構成図で
ある。
【図2】本発明に係る原稿ガイド部材と位置決め部材の
位置を示す自動原稿給送部を開放した画像読み取り装置
の斜視図である。
【図3】一実施例の原稿ガイド部材の取り付け部分を示
す図である。
【図4】画像読み取り装置の原稿ガイド部材と位置決め
ガイド部材の形状を示す断面図である。
【図5】画像読み取り装置の原稿ガイド部材と位置決め
ガイド部材の形状を示す断面図である。
【図6】画像読み取り装置の原稿ガイド部材と位置決め
ガイド部材の形状を示す断面図である。
【図7】本体とコンタクトガラスを固定するガイド部材
と位置決めガイド部材を兼用した場合の固定部材を示す
斜視図である。
【図8】画像読み取り時に、読み取り位置と原稿ガイド
部材の最下点がずれてしまう場合の画像読み取り装置の
読み取り位置での断面図である。
【図9】画像読み取り時に、読み取り位置での原稿ガイ
ド部材の間隔が変化してしまう場合の画像読み取り装置
の読み取り位置での断面図である。
【符号の説明】
1 原稿 2 原稿テーブル 3 給紙ガイド板 4 底板 5 呼び出し部材 6 給紙部材 7 分離部材 8 搬送ローラ 8a 搬送従動ローラ 9 レジストセンサ 10 読み取り部 11 中間搬送ローラ 11a 中間従動ローラ 12 排紙ローラ 12a 排紙下従動ローラ 12b 排紙上従動ローラ 13 排紙センサ 14 切替爪 15 排紙部 16 反転ローラ 16a 反転従動ローラ 17 中間トレイ 18 反転センサ 21 第一搬送経路 22 第二搬送経路 23 第三搬送経路 24 第四搬送経路 30 画像読み取り装置 31 本体 32 自動原稿給送部 40 原稿ガイド部材 41 コンタクトガラス 42 位置決めガイド部材 50 原稿ガイド部材 51 コンタクトガラス 52 原稿

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンタクトガラス上の原稿の画像情報を読
    み取る原稿読み取り部を有する画像読み取り本体部と、
    該画像読み取り本体部に対して上方に開放可能で、前記
    コンタクトガラス上に原稿を搬送させる自動原稿給送部
    と、を備えた画像読み取り装置において、 前記自動原稿給送部が、原稿を前記コンタクトガラスに
    接触して搬送されように押さえつける原稿ガイド部材を
    有し、 前記画像読み取り本体部が、前記原稿読み取り部上で原
    稿が前記コンタクトガラスに接触するように前記原稿ガ
    イド部材の位置決めを行う位置決めガイド部材を有する
    ことを特徴とする画像読み取り装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像読み取り装置におい
    て、 前記原稿ガイド部材と前記位置決めガイド部材の位置決
    めを行う接触部分を同じ形状にすることを特徴とする画
    像読み取り装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の画像読み取り装置
    において、 前記位置決めガイド部材が、前記コンタクトガラスを前
    記画像読み取り本体部に固定する固定部材であることを
    特徴とする画像読み取り装置。
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