JPH11235037A - 自励発振型スイッチング電源装置 - Google Patents
自励発振型スイッチング電源装置Info
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- JPH11235037A JPH11235037A JP10031144A JP3114498A JPH11235037A JP H11235037 A JPH11235037 A JP H11235037A JP 10031144 A JP10031144 A JP 10031144A JP 3114498 A JP3114498 A JP 3114498A JP H11235037 A JPH11235037 A JP H11235037A
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- H02M3/33523—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of the output voltage or current, e.g. flyback converters with galvanic isolation between input and output of both the power stage and the feedback loop
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Abstract
ね上がり(オーバシュート)を防止した自励発振型スイ
ッチング電源装置を提供する。 【解決手段】 トランスTの1次側への入力電源電圧供
給部とフォトカプラの受光素子PTへの電圧供給部との
間に、起動抵抗R1、ダイオードD4、抵抗R11によ
る通電経路を設ける。これにより、入力電源電圧V1が
低下する過程で帰還巻線NB の起電圧が低下しても、入
力電源からフォトカプラの受光素子PTへ直接電圧供給
がなされるので、フォトカプラを介しての出力電圧また
は出力電流の安定化制御が継続して行われることにな
り、出力電圧の跳ね上がり(オーバシュート)が防止さ
れる。
Description
チング電源装置に関するものである。
置としてリンギングチョークコンバータ(Ringing Chok
e Converter )が多く用いられている。図3は従来のリ
ンギングチョークコンバータの回路図である。同図に示
すように、交流電源ACがヒューズFおよびラインフィ
ルタLPFを介して整流用のダイオードブリッジDB1
の入力端に接続されていて、このダイオードブリッジD
B1の出力端には平滑用コンデンサC1が接続されてい
る。トランスTの2次巻線N2の両端には整流用ダイオ
ードD3、平滑用コンデンサC5からなる整流平滑回路
が設けられている。またこの整流平滑出力部には抵抗R
9,R10からなる抵抗分圧回路と、シャントレギュレ
ータSR、フォトカプラの発光ダイオードPDおよび抵
抗R8による電圧検出回路が設けられている。
グ用トランジスタQ1が直列に接続されていて、トラン
スTの帰還巻線NB には、上記フォトカプラの受光素子
であるフォトトランジスタPTを含む制御回路が接続さ
れている。また、スイッチング用トランジスタQ1のゲ
ートと入力電源電圧供給部との間に起動抵抗R1が接続
されている。
る。まず、電源が投入された起動時においては、起動抵
抗R1を介してスイッチング用トランジスタQ1のゲー
トに電圧が印加されて、スイッチング用トランジスタQ
1がオンする。これによりトランスTの1次巻線N1に
入力電源電圧が印加されて、帰還巻線NB に1次巻線N
1と同方向の電圧が発生する。この電圧信号が抵抗R2
およびコンデンサC2を介してスイッチング用トランジ
スタQ1のゲートに対して正帰還信号として与えられ
る。一方、帰還巻線NB の起電圧によりダイオードD
1、抵抗R3,R5およびフォトカプラのフォトトラン
ジスタPTを介してコンデンサC3に充電電流が流れ
る。このコンデンサC3の充電電圧が、制御用トランジ
スタQ2のベース・エミッタ間の順方向電圧を超える
と、この制御用トランジスタQ2がターンオンする。こ
れによりスイッチング用トランジスタQ1のゲート・ソ
ース間電圧がほぼ0となってスイッチング用トランジス
タQ1が強制的にオフされる。このときトランスTの2
次巻線に、整流ダイオードD3に対して順方向の電圧が
発生し、これによりQ1のオン期間にトランスTに蓄積
されていたエネルギが2次巻線N2を介して放出され
る。また、ダイオードD2、抵抗R6,R7、およびコ
ンデンサC4はコンデンサC3の放電時定数設定回路を
構成し、この回路により、コンデンサC3は帰還巻線N
B のフライバック電圧により逆充電(放電)される。
タQ2のベース・エミッタ間順方向電圧以下になると、
制御用トランジスタQ2がオフする。トランスTに蓄積
されていたエネルギが2次側に放出されて、整流ダイオ
ードD3の電流が0になると、トランスTのそれぞれの
巻線電圧は0になって、始めの状態に戻り、スイッチン
グ用トランジスタQ1がオンする。以降、上記の動作を
繰り返す。
10の分圧により検出され、その検出電圧とシャントレ
ギュレータSRに対する制御電圧として印加され、検出
電圧に応じてフォトカプラの発光ダイオードPDに対す
る通電量を変化させる。これによってフォトカプラの受
光素子であるフォトトランジスタPTの受光量が変化
し、そのインピーダンスが変化することにより、コンデ
ンサC3の充電時定数が変化する。出力電圧が低下する
ほど上記充電時定数が大きくなるので、出力電圧が低下
するほどスイッチング用トランジスタQ1がオンしてか
ら制御用トランジスタQ2により強制オフされるまでの
時間、すなわちスイッチング用トランジスタQ1のオン
時間が長くなって、出力電圧を上昇させる方向に作用す
る。これによって出力電圧が一定となるように定電圧制
御がなされる。
たような従来の自励発振型スイッチング電源装置におい
ては、交流電源ACが停電した場合のように、入力電源
電圧が定格電圧より低下すると、スイッチング用トラン
ジスタQ1のオン時にトランスTの1次巻線N1に印加
される電圧が低下する。これに比例して帰還巻線NB の
起電圧も低下するため、負荷が一定であってもコンデン
サC3の充電電圧の上昇が遅れ、スイッチング用トラン
ジスタQ1のオンから制御用トランジスタQ2のオンま
での時間(すなわちQ1のオン時間)が長くなることに
なる。その結果、入力電源電圧が低下するに伴い、負荷
に供給される出力電圧は一時的に上昇し(跳ね上が
り)、その後、次第に低下することになる。(この入力
電源電圧の低下時における出力電圧の跳ね上がりを以下
オーバシュートという。)特に軽負荷時においてはスイ
ッチング用トランジスタQ1のオン時間の増大に伴う出
力電圧の上昇がそのまま反映されて、オーバシュートが
顕著に現れる。負荷の種類によってはこのようなオーバ
シュートは回路の誤動作や故障を誘発する原因となり得
る。
における出力電圧の跳ね上がり(オーバシュート)を防
止した自励発振型スイッチング電源装置を提供すること
にある。
明では、1次巻線N1、2次巻線N2、および帰還巻線
NB を有するトランスTと、前記1次巻線N1の電流を
断続するスイッチング用トランジスタQ1と、該スイッ
チング用トランジスタQ1に対する前記帰還巻線NB か
らの正帰還信号を制御する制御用トランジスタQ2と、
前記帰還巻線NB の起電圧を所定時定数で充電するとと
もに、前記制御用トランジスタQ2に対して制御電圧を
与える時定数回路とを備え、前記トランスTの2次側の
出力電圧または出力電流を検出する回路にフォトカプラ
の発光素子を設け、前記時定数回路に前記フォトカプラ
の受光素子を設けて、前記出力電圧または出力電流の検
出に応じて前記時定数回路の時定数を変化させ、前記出
力電圧または出力電流を安定化させるように構成すると
ともに、トランスTの1次側への入力電源電圧供給部と
前記フォトカプラの受光素子への電圧供給部との間に通
電経路を設ける。このことにより、スイッチング用トラ
ンジスタQ1のオン時における帰還巻線NBの起電圧が
低下しても、入力電源から直接フォトカプラの受光素子
へ電圧供給がなされるので、フォトカプラを介しての出
力電圧または出力電流の安定化制御が継続して行われる
ことになる。従って入力電源電圧が低下する過程で帰還
巻線の起電圧が低下しても、出力電圧の跳ね上がり(オ
ーバシュート)が防止されることになる。
を、前記トランスTの1次側への入力電源電圧供給部と
前記スイッチング用トランジスタQ1の制御電圧入力部
との間に接続した起動抵抗と、前記スイッチング用トラ
ンジスタQ1の制御電圧入力部と前記フォトカプラの受
光素子PTへの電圧供給部との間に接続した抵抗を含む
バイパス回路とで構成する。たとえば商用交流電源を整
流平滑した電源を入力電源とする場合のように、電源電
圧が比較的高い場合には、高抵抗値の抵抗器を介して入
力電源からフォトカプラの受光素子へ電圧供給を行う必
要があるが、上記の構成により、元々必要な起動抵抗を
フォトカプラの受光素子への電圧供給のために兼用で
き、消費電力の大きな(ワット数の大きな)抵抗を新た
に設ける必要がない。
ラの受光素子PTと前記帰還巻線NB との間に逆流防止
ダイオードD1を設けるとともに、前記バイパス回路に
逆流防止ダイオードD4を設ける。これによりスイッチ
ング用トランジスタQ1の制御電圧入力部から帰還巻線
NB への逆流が防止され、かつ入力電源電圧が定格電圧
であるとき、帰還巻線側からフォトカプラの受光素子へ
電圧供給を行って、起動抵抗からの通電を遮断すること
ができ、定常状態における起動抵抗による電力損失を低
減することができる。
自励発振型スイッチング電源装置の構成を図1を参照し
て説明する。
ズFおよびラインフィルタLPFを介して整流用のダイ
オードブリッジDB1の入力端に接続していて、このダ
イオードブリッジDB1の出力端には平滑用コンデンサ
C1を接続している。トランスTの2次巻線N2の両端
には整流用ダイオードD3、平滑用コンデンサC5から
なる整流平滑回路を設けている。またこの整流平滑出力
部には抵抗R9,R10からなる抵抗分圧回路と、シャ
ントレギュレータSR、フォトカプラの発光ダイオード
PDおよび抵抗R8による電圧検出回路を設けている。
グ用トランジスタQ1を直列に接続していて、トランス
Tの帰還巻線NB には、上記フォトカプラの受光素子で
あるフォトトランジスタPTを含む制御回路を接続して
いる。また、スイッチング用トランジスタQ1のゲート
と入力電源電圧供給部との間に起動抵抗R1を接続して
いる。
装置は、図3に示した従来の自励発振型スイッチング電
源装置と比較すれば明らかなように、ダイオードD4と
抵抗R11からなるバイパス回路を、スイッチング用ト
ランジスタQ1の制御電圧入力部(ゲート)とフォトカ
プラのフォトトランジスタPTのコレクタ側に接続して
いる。また図1に示す例ではダイオードD5、抵抗R
3,R13およびツェナーダイオードZDによる過電流
保護回路と、ダイオードD2、抵抗R6,R7、および
コンデンサC4によるコンデンサC3の放電時定数設定
回路と、コンデンサC3に対する充放電時定数を調整す
るための抵抗R4とをそれぞれ設けている。
圧すなわち入力電源電圧V1が定格電圧である状態で、
スイッチング用トランジスタQ1のオン時間に、トラン
スTの1次巻線N1に比例した電圧が帰還巻線NB に発
生し、ダイオードD1→抵抗R5→フォトトランジスタ
PT→コンデンサC3の経路でコンデンサC3に対する
充電電流が流れる。なお、定常状態のとき起動抵抗R1
→ダイオードD4→抵抗R11→フォトトランジスタP
Tの経路で通電されてもよいが、フォトトランジスタP
Tのコレクタ電位がスイッチング用トランジスタQ1の
ゲート電位より約0.6〜0.7V高い電圧となるよう
に起動抵抗R1およびスイッチング用トランジスタQ1
のゲート・ソース間の抵抗R12の抵抗値などを定めれ
ば、ダイオードD4が逆バイアスされるので、定常状態
での抵抗R11による電力損失を抑えることができる。
よびツェナーダイオードZDによる過電流保護回路は、
負荷に過電流が流れて出力電圧Voが低下した場合にフ
ォトトランジスタPTの受光量が最低になっても、コン
デンサC3への充電時定数の上限を確保するためのもの
である。この回路により過電流に対して所謂フの字特性
を示すことになる。また、上記ダイオードD2、抵抗R
7、およびコンデンサC4による回路は、コンデンサC
3の放電経路のバイパスとなって、コンデンサC3に対
する放電時定数を充電時定数とは異なった値に設定す
る。さらに、上記抵抗R4はコンデンサC3に対する充
放電時定数を所定値に設定するために設けている。
の使用形態として交流電源入力が遮断された場合、平滑
用コンデンサC1の放電により入力電源電圧V1が次第
に低下するが、これにより、スイッチング用トランジス
タQ1のオン時間におけるトランスTの1次巻線N1へ
の印加電圧が低下するため、これに比例して帰還巻線N
B の起電圧も低下する。帰還巻線NB の起電圧が低下す
るにともない、帰還巻線NB からフォトトランジスタP
Tへの供給電圧が低下するが、ダイオードD4が逆バイ
アスになるまで低下したとき、起動抵抗R1→ダイオー
ドD4→抵抗R11→フォトトランジスタPTの経路で
電圧が供給され、PT→C3の経路で充電電流が流れ
る。このとき、ダイオードD1はD4とR11からなる
バイパス回路から帰還巻線NB への逆流を防止する。
下してもなお入力電源からの電圧供給によってフォトカ
プラによる充電時定数の制御が継続される。その結果、
コンデンサC3の充電電圧の上昇の遅れによる制御用ト
ランジスタQ2のターンオン遅れすなわちスイッチング
用トランジスタQ1のオン時間の拡張が防止され、出力
電圧Voのオーバシュートが避けられる。
イッチング電源装置の回路図である。図1と異なり、こ
の例では図1に示したダイオードD1,D4および抵抗
R5を取り除いている。この構成によればフォトトラン
ジスタPTが常に入力電源から電圧供給を受けるため、
起動抵抗R1による電力損失は図1に示した場合と比べ
て大きくなるが、ダイオードD1,D4および抵抗R5
の分だけ部品点数を削減することができる。
力電源電圧低下時に起動抵抗R1を介してフォトトラン
ジスタへの電圧供給を行うようにしたが、この起動抵抗
R1とは別に高抵抗値の抵抗を設けて、その抵抗を介し
て入力電源供給部からフォトトランジスタPTへ電圧供
給を行うようにしてもよい。
力電圧を検出してフィードバック制御することによって
定電圧を出力するようにしたが、出力電流を検出してフ
ィードバック制御することによって定電流を出力する場
合にも本願発明は同様に適用できる。
電圧が低下する過程で帰還巻線の起電圧が低下しても、
入力電源から直接フォトカプラの受光素子へ電圧供給が
なされるので、フォトカプラを介しての出力電圧または
出力電流の安定化制御が継続して行われることになり、
出力電圧の跳ね上がり(オーバシュート)が防止され
る。
起動抵抗をフォトカプラの受光素子への電圧供給のため
に兼用でき、消費電力の大きな(ワット数の大きな)抵
抗を新たに設ける必要がなくなり、大型化およびコスト
上昇が避けられる。
グ用トランジスタQ1の制御電圧入力部から帰還巻線N
B への逆流が防止され、かつ入力電源電圧が定格電圧で
あるとき、帰還巻線側からフォトカプラの受光素子へ電
圧供給を行って、起動抵抗からの通電を遮断することが
でき、定常状態における起動抵抗による電力損失を低減
することができる。
電源装置の回路図
電源装置の回路図
図
Claims (3)
- 【請求項1】 1次巻線N1、2次巻線N2、および帰
還巻線NB を有するトランスTと、前記1次巻線N1の
電流を断続するスイッチング用トランジスタQ1と、該
スイッチング用トランジスタQ1に対する前記帰還巻線
NB からの正帰還信号を制御する制御用トランジスタQ
2と、前記帰還巻線NB の起電圧を所定時定数で充電す
るとともに、前記制御用トランジスタQ2に対して制御
電圧を与える時定数回路とを備え、前記トランスTの2
次側の出力電圧または出力電流を検出する回路にフォト
カプラの発光素子を設け、前記時定数回路に前記フォト
カプラの受光素子を設けて、前記出力電圧または出力電
流の検出に応じて前記時定数回路の時定数を変化させ、
前記出力電圧または出力電流を安定化させるようにした
自励発振型スイッチング電源装置において、 前記トランスTの1次側への入力電源電圧供給部と前記
フォトカプラの受光素子への電圧供給部との間に通電経
路を設けたことを特徴とする自励発振型スイッチング電
源装置。 - 【請求項2】 前記通電経路を、前記トランスTの1次
側への入力電源電圧供給部と前記スイッチング用トラン
ジスタQ1の制御電圧入力部との間に接続した起動抵抗
と、前記スイッチング用トランジスタQ1の制御電圧入
力部と前記フォトカプラの受光素子PTへの電圧供給部
との間に接続した抵抗を含むバイパス回路とで構成した
ことを特徴とする請求項1に記載の自励発振型スイッチ
ング電源装置。 - 【請求項3】 前記フォトカプラの受光素子PTと前記
帰還巻線NB との間に逆流防止ダイオードD1を設ける
とともに、前記バイパス回路に逆流防止ダイオードD4
を設けたことを特徴とする請求項2に記載の自励発振型
スイッチング電源装置。
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