JPH11229784A - 構築部材の継ぎ手金具 - Google Patents

構築部材の継ぎ手金具

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JPH11229784A
JPH11229784A JP10033050A JP3305098A JPH11229784A JP H11229784 A JPH11229784 A JP H11229784A JP 10033050 A JP10033050 A JP 10033050A JP 3305098 A JP3305098 A JP 3305098A JP H11229784 A JPH11229784 A JP H11229784A
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JP
Japan
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joint fitting
insertion portion
fitting
insertion hole
construction member
Prior art date
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Pending
Application number
JP10033050A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yamamoto
稔 山本
Hirohide Hashimoto
博英 橋本
Junichi Tsuzuki
純一 都築
Shogo Nagaoka
省吾 長岡
Tadahiro Daichiyou
唯宏 大長
Takaomi Mori
孝臣 森
Satoshi Akitaya
聡 秋田谷
Masayuki Horiki
雅之 堀木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GEOSTER CORP
SAEI KENKO KK
Kubota Corp
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
Nippon Kokan Light Steel Co Ltd
Fujimi Koken Co Ltd
Original Assignee
GEOSTER CORP
SAEI KENKO KK
Kubota Corp
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
Nippon Kokan Light Steel Co Ltd
Fujimi Koken Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by GEOSTER CORP, SAEI KENKO KK, Kubota Corp, Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd, Ishikawajima Construction Materials Co Ltd, Nippon Kokan Light Steel Co Ltd, Fujimi Koken Co Ltd filed Critical GEOSTER CORP
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Publication of JPH11229784A publication Critical patent/JPH11229784A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 金具自体の製作を容易で安価に行うことので
きる構築部材の継ぎ手金具を提供する。 【解決手段】 この発明の継ぎ手金具1は、構築部材2
の連結面2aに形成した挿入孔3内へ挿入できる複数の係
止片4で構成した挿入部5と、この挿入部5の係止片4
を少なくとも一個一体に形成した複数の基部6とからな
る。そして、各基部6同士を溶接し各係止片4を挿入部
5として一体化していると共に、その挿入部5を挿入孔
3内へ挿入し連結すべき両構築部材2の連結面2aを当面
させた時に、各係止片4が押しつぼめられてその外面が
挿入孔3の内面を押圧するようにしている。このことか
ら、各基部6同士を溶接し複数の係止片4を挿入部5と
して一体化したことで、鋼製部材でも押しつぼめられる
ように複数の係止片4等の部材から継ぎ手金具1を構成
しても、容易に製作できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シールドトンネ
ルの覆工用として使用するセグメント等の構築部材を連
結する時に、その両構築部材の連結面に取付けて用いる
継ぎ手金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の継ぎ手金具としては、連
結すべき一方の構築部材の連結面に設けられている雄型
継手金具と、連結すべき他方の構築部材の連結面に設け
られている雌型継手金具とが一般に知られている。そし
て、この従来の継ぎ手金具では、雄型継手金具の凸部を
雌型継手金具の凹部へ挿入して嵌合させることにより、
両構築部材の連結が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の継ぎ手金具では、鋳型を用いる鋳造等によって一体成
形された雄型および雌型の両金具を製作して、両構築部
材に取付ける必要がある。そのため、両金具を構築部材
に取付ける作業、例えば、構築部材内の主鉄筋へ取付け
る作業等が、面倒で時間のかかるものとなってしまう。
また、両金具を一体成形によって製作する作業も、面倒
で時間のかかるものである。
【0004】このように、前述した従来の継ぎ手金具で
は、金具自体の製作が面倒であると共に、雄型継手金具
および雌型継手金具の製作や取付けが面倒で時間のかか
るもので、継ぎ手構造全体の提供を高価なものとしてい
る。
【0005】この発明は前述した事情に鑑みて創案され
たもので、その目的は金具自体の製作が容易で安価に行
えると共に、連結すべき両構築部材の連結面への取付け
が容易で安価に行える構築部材の継ぎ手金具を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明での継ぎ手金具
は、構築部材の連結面に形成した挿入孔内へ挿入できる
ように複数の係止片で構成した挿入部と、この挿入部の
係止片を少なくとも一個一体に形成した複数の基部とか
らなるものとする。そして、各基部同士を溶接すること
で各係止片を挿入部として一体化していると共に、その
挿入部を挿入孔内へ挿入して連結すべき両構築部材の連
結面を当面させた時に、各係止片が押しつぼめられてそ
の外面が挿入孔の内面を押圧するようにしている。
【0007】このようなこの発明の継ぎ手金具では、各
基部同士を溶接することで複数の係止片を挿入部として
一体化したことで、鋼製部材でも押しつぼめられるよう
に複数の係止片等の部材から継ぎ手金具を構成しても、
そのような継ぎ手金具を容易に製作できるようにしてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明のセグメント構築
部材の継ぎ手構造を、図示する一実施形態によって説明
する。
【0009】シールドトンネルの覆工用として使用され
るセグメント等の構築部材2を連結する時に用いる継ぎ
手金具1(図1参照)は、連結すべき一方の構築部材2
の連結面2aに形成した挿入孔3内へ挿入できるように、
または連結すべき両構築部材2の連結面2aに形成した挿
入孔3内へ挿入できるように複数の係止片4で構成され
ている挿入部5と、この挿入部5の係止片4が少なくと
も一個一体に形成されている複数の基部6とからなって
いる。そして、各基部6同士を溶接することで複数の係
止片4が挿入部5として一体化されていると共に、その
挿入部5を挿入孔3内へ挿入して連結すべき両構築部材
2の連結面2aを当面させた時に、挿入部5の各係止片4
が押しつぼめられて、各係止片4の外面が挿入孔3の内
面を押圧できるように構成されている。
【0010】なお、この実施形態での継ぎ手金具1は、
図1の(a) に示すように、連結面2aから突出しているス
タッドボルト7を利用したボルト締めによって、連結す
べき他方の構築部材2の連結面2aに取付けられていると
共に、この継ぎ手金具1の挿入部5は、連結すべき一方
の構築部材2の連結面2aに形成した挿入孔3内へ挿入で
きるように構成されている。即ち、ここでの継ぎ手金具
1は、連結面2aにボルト締めされる取付け部8と、複数
の係止片4からなる挿入部5と、この挿入部5の係止片
4が少なくとも一個一体に形成されており、取付け部8
と溶接で一体化している複数の基部6とからなってい
る。そして、図1に示した継ぎ手金具1は角形状型で、
図2に示した継ぎ手金具1は円形状型である。
【0011】この実施形態での挿入部5は、連結すべき
一方の構築部材2の連結面2aに、連結面2aと直交する方
向へ突出して取付けられ、この突出方向に略先細り状と
なるように、複数の係止片4で構成される全体の略外周
面が略コーン状に形成されている。また、この実施形態
での挿入孔3は、挿入部5が挿入できるように、連結す
べき他方の構築部材2の連結面2aと直交して構築部材2
内へ延びて設けられており、この構築部材2内方向へ内
面が略先細り状に形成されている。
【0012】この実施形態での継ぎ手金具1における挿
入部5を構成している各係止片4の突出端部(挿入部5
の突出端部外面)には、図1の(b) および(c) に示すよ
うに、係止凸部9が形成されていると共に、この挿入部
5が挿入される挿入孔3の内面には、図1の(a) に示す
ように、係止凸部9が係止する係止凹部10が形成されて
いる。
【0013】この実施形態での取付け部8は、図1の
(b) および(c) に示すように、中央部にスタッドボルト
7が貫通する貫通孔8aを有する略方形状の板体で構成さ
れている。そして、この取付け部8は、基部6における
係止片4が形成されていない側の端面に、各基部6で囲
まれた空間を塞ぐように溶接にて取付けられている。な
お、図2に示した円形状型の継ぎ手金具1に取付ける取
付け部8は、中央部にスタッドボルト7が貫通する貫通
孔8aを有する円形状の板体で構成されている。
【0014】このような構成からなる継ぎ手金具1を用
いて行う両構築部材2の連結作業は、図1の(a) に示す
ように、連結すべき一方の構築部材2を連結すべき他方
の構築部材2側へ移動させて、両構築部材2の連結面2a
を当面させると共に、一方の構築部材2における継ぎ手
金具1の挿入部5を、他方の構築部材2における挿入孔
3内へ挿入して嵌合させることによって行われる。そし
て、この継ぎ手金具1の挿入部5を挿入孔3内へ挿入し
た時には、挿入部5が複数の係止片4で構成されている
ことから押しつぼめられて縮径すると共に、その反力で
挿入部5が挿入孔3を押圧することにより、挿入部5の
挿入孔3内への挿入しての嵌合が、ガタ付くことなく確
実強固に行われる。
【0015】これらのことから、この発明の継ぎ手金具
1によれば、係止片4が形成されている複数の基部6同
士を溶接することで複数の係止片4が挿入部5として一
体化されているので、押しつぼめられて縮径することの
できる挿入部5を有する鋼製の継ぎ手金具1を鋳造等に
比べて容易かつ確実に製作することができる。
【0016】また、継ぎ手金具1における挿入部5の各
係止片4自身のバネ作用で、継ぎ手金具1の挿入部5が
挿入孔3内へ押し込まれて嵌合する。そのため、挿入部
5の挿入孔3内への嵌合をガタ付くことなく確実強固に
行えると共に、嵌合時に継ぎ手金具1の挿入部5が変形
することから、継ぎ手金具1と挿入孔3との許容寸法誤
差を大きくすることができる。このことは、継ぎ手金具
1の製作および挿入孔3の形成に際して有利な条件とな
る。
【0017】さらに、連結すべき一方の構築部材2の連
結面2aに設けた挿入部5を有する継ぎ手金具1に対し
て、他方の構築部材2の連結面2aには挿入孔3を直接形
成したことにより、継ぎ手用の金具の取付けを一方の構
築部材2のみとすることができる。そのため、連結すべ
き両構築部材2における継ぎ手用凹凸部を、容易かつ安
価に形成することができる。
【0018】また、この発明の継ぎ手金具1では、その
挿入部5が複数の係止片4で構成されていることによ
り、押しつぼめられてその外周面形状を小さくすること
ができる。このことから、挿入部5の挿入孔3内への挿
入時に、挿入孔3の形成位置が多少ずれても対処できる
ようになり、芯ずれの許容量を大きくできる。そのた
め、挿入作業時における、継ぎ手金具1の挿入部5と他
方の構築部材2の挿入孔3との芯合わせ作業を、容易に
短時間で行うことができる。
【0019】しかも、このように、継ぎ手金具1におけ
る挿入部5の外面形状が変化できることは、他方の構築
部材2の連結面2aに設ける挿入孔3を、構築部材2に設
けた穴として形成する時に、例えは、継ぎ手金具1にお
ける挿入部5の外面形状よりも多少小さくても良いとい
うように、高い精度で挿入孔3を形成する必要がなくな
る。そのため、構築部材2に挿入孔3を容易に形成する
ことができる。
【0020】これらの他に、この発明の継ぎ手金具1で
は、構築部材2を移動させることにより、継ぎ手金具1
の挿入部5を挿入孔3内へ挿入して嵌合させるという簡
単な連結作業によって、連結すべき両構築部材2の連結
作業を容易に短時間で行うことができる。
【0021】このように、この発明の継ぎ手金具1は、
その製作の単純化を図ることができてコスト低減を図れ
ると共に、連結作業も容易かつ確実に行えるという優れ
た効果を有する。
【0022】なお、図3は、継ぎ手金具1の別形態を示
すものである。ここでは、取付け部8の板体厚みを厚く
してなる側面に、係止片4が一体的に形成されている基
部6を溶接にて取付けている。しかも、ここでの挿入部
5(各係止片4)の突出端部に形成されている係止凸部
9は、各係止片4の突出端を折曲することで形成してい
る。
【0023】また、図4は、継ぎ手金具1のさらに別形
態を示すものである。ここでは、基部6同士を溶接して
一体化し、基部6の両側に挿入部5(各係止片4)が形
成された状態にしている。この図4に示した継ぎ手金具
1は、連結すべき両構築部材2の連結面2aに挿入孔3が
形成されている場合に使用するものである。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、係止片が形成されて
いる複数の基部同士を溶接することで複数の係止片が挿
入部として一体化されているので、押しつぼめられて縮
径することのできる挿入部を有する鋼製の継ぎ手金具
を、従来の鋳造等に比べて容易かつ確実に製作すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) はこの発明の継ぎ手金具を用いて実施し
た、連結すべき両構築部材の連結状態を示す概略断面図
で、(b) はこの発明の継ぎ手金具を示す概略図で、(c)
は(b) のA−A線矢視図である。
【図2】(a) この発明の継ぎ手金具の別形態を示す概略
図で、(b) は(a) のB−B線矢視図である。
【図3】この発明の継ぎ手金具の別形態を示す概略斜視
図である。
【図4】この発明の継ぎ手金具の別形態を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1…継ぎ手金具、2…構築部材、2a…連結面、3…挿入
孔、4…係止片、5…挿入部、6…基部、7…スタッド
ボルト、8…取付け部、8a…貫通孔、9…係止凸部、10
…係止凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000230010 ジオスター株式会社 東京都港区芝4丁目2番3号 (71)出願人 000112749 フジミ工研株式会社 東京都千代田区飯田橋3丁目11番18号 (71)出願人 593139651 佐栄建工株式会社 群馬県邑楽郡板倉町大字大蔵5番地 (71)出願人 000001052 株式会社クボタ 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 (72)発明者 山本 稔 東京都町田市玉川学園1丁目15番2号 (72)発明者 橋本 博英 東京都千代田区有楽町1−12−1 石川島 建材工業株式会社内 (72)発明者 都築 純一 東京都世田谷区成城6丁目30番8号 (72)発明者 長岡 省吾 東京都世田谷区北烏山6−18−12 F207 (72)発明者 大長 唯宏 埼玉県狭山市入間川1434−75 (72)発明者 森 孝臣 東京都千代田区飯田橋3−11−18 フジミ 工研株式会社内 (72)発明者 秋田谷 聡 群馬県邑楽郡板倉町大字大蔵5番地 佐栄 建工株式会社内 (72)発明者 堀木 雅之 大阪府大阪市大正区南恩加島7丁目1番22 号 株式会社クボタ恩加島工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールドトンネルの覆工用として使用さ
    れるセグメント等の構築部材を連結する時に用いる継ぎ
    手金具であり、 連結すべき一方の構築部材の連結面に形成した挿入孔内
    へ挿入できるように、または連結すべき両構築部材の連
    結面に形成した挿入孔内へ挿入できるように、複数の係
    止片で構成されている挿入部と、この挿入部の係止片が
    少なくとも一個一体に形成されている複数の基部とから
    なり、 前記各基部同士を溶接することで前記複数の係止片が挿
    入部として一体化されていると共に、その挿入部を前記
    挿入孔内へ挿入して前記連結すべき両構築部材の連結面
    を当面させた時に、挿入部の各係止片が押しつぼめられ
    て、各係止片の外面が挿入孔の内面を押圧できるように
    構成されていることを特徴とする構築部材の継ぎ手金
    具。
  2. 【請求項2】 前記継ぎ手金具は、連結面から突出して
    いるスタッドボルトを利用したボルト締めによって、前
    記連結すべき他方の構築部材の連結面に取付けられてい
    ると共に、この継ぎ手金具の挿入部は、前記連結すべき
    一方の構築部材の連結面に形成した挿入孔内へ挿入でき
    るように構成されており、 前記継ぎ手金具は、前記連結面にボルト締めされる取付
    け部と、複数の係止片からなる挿入部と、この挿入部の
    係止片が少なくとも一個一体に形成されている複数の基
    部とからなり、 前記取付け部は、前記各基部と溶接で一体化してなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の構築部材の継ぎ手金具。
  3. 【請求項3】 前記継ぎ手金具の挿入部を構成している
    各係止片の突出端部には、前記挿入孔の内面に形成した
    係止凹部に係止する係止凸部が形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の構築部材の継ぎ手金具。
  4. 【請求項4】 前記継ぎ手金具における挿入部の突出端
    部に形成されている係止凸部は、挿入部を構成している
    各係止片の突出端を折曲することで形成されていること
    を特徴とする請求項3記載の構築部材の継ぎ手金具。
JP10033050A 1998-02-16 1998-02-16 構築部材の継ぎ手金具 Pending JPH11229784A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001065299A (ja) * 1999-08-25 2001-03-13 Minoru Yamamoto セグメントの接合構造
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CN104234721A (zh) * 2014-07-24 2014-12-24 中铁隧道集团有限公司 大断面矩形顶管管节及其对接施工方法
CN111894147A (zh) * 2020-06-23 2020-11-06 中铁第一勘察设计院集团有限公司 基于楔体承插的装配式预制墙板拼接件
CN113062751A (zh) * 2021-04-27 2021-07-02 同济大学 一种锥形卡扣自锁式盾构管片连接装置

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030408