JP3025203B2 - コンクリートセグメント用連結具 - Google Patents
コンクリートセグメント用連結具Info
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
グメントの連結面に取付けられて、連結すべき両コンク
リートセグメントを連結する連結具に関するものであ
る。
製作されているものが一般的に知られている。
の連結具では、鋳造で製作する時に中子が必要である等
から、製作に当たっての作業工程数が多くなってしま
う。そのため、この従来の連結具では、製作能率が悪
く、コスト低減が難しいものであった。
たもので、その目的は連結すべき両コンクリートセグメ
ントの連結を互いに係止させることで行える連結具を、
容易かつ安価に製作することのできるようにしたコンク
リートセグメント用連結具を提供することにある。
ンクリートセグメント内となるアンカー部のセグメント
外側端部に形成されている雌型係止部を有する雌型連結
具と、前記セグメント内となるアンカー部のセグメント
外側端部に形成されており、前記雌型係止部に係止する
雄型係止部を有する雄型連結具とからなっている。ま
た、この雌型連結具および雄型連結具は、そのアンカー
部と雌型係止部および雄型係止部との軸線が同一平面内
となるように形成されていると共に、その軸線の部分か
ら、軸線に対して対称構造となるように構成された第一
部材と第二部材とに二分割されている。
おり、そのアンカー部のセグメント外側端部を折曲する
と共に、第一部材と第二部材とを接合することで、断面
略リップ溝型状の雌型係止部が形成されている。また、
雄型連結具は、鋼板で形成されており、そのアンカー部
のセグメント外側端部を折曲すると共に、第一部材と第
二部材とを接合することで、断面略T字状の雄型係止部
が形成されている。
ト用連結具によれば、連結具である雌型係止部や雄型係
止部を、鋼板の折曲と第一部材および第二部材の接合と
いう簡単な作業で、容易に製作することができるように
する。また、二分割した二部材を組立てるようにするこ
とで、鋳造等を用いなくても嵌合部を容易に形成するこ
とができるようにする。そして、本発明によって、鋼板
を用いた折曲形成で簡単に製作でき、従来の鋳造のよう
に中子を必要としない等、製作工程を少なくすると共
に、製作自体も簡単な作業とし、製作時の省力化に有効
なものとする。そのため、製作能率が良くなり、コスト
低減を可能とすることができ、連結具を安価に提供する
ことができるようになる。
グメント用連結具を、図示する一実施形態によって説明
する。
けられており、連結すべき両コンクリートセグメント2
を、互いの連結面2aを密着させて連結できるように構成
した連結具1(図1参照)は、セグメント2内となるア
ンカー部3のセグメント外側端部に形成されている雌型
係止部4を有する雌型連結具5と、セグメント内2とな
るアンカー部3のセグメント外側端部に形成されてお
り、雌型係止部4に係止する雄型係止部6を有する雄型
連結具7とからなっている。
(図2参照)は、そのアンカー部3と雌型係止部4およ
び雄型係止部6との軸線8が同一平面内となるように形
成されていると共に、その軸線8の部分から、軸線8に
対して対称構造となるように構成された第一部材5a,7a
と第二部材5b,7bとに二分割されている。
板で形成されており、そのアンカー部3のセグメント外
側端部を折曲すると共に、第一部材5aと第二部材5bとを
接合することで、断面略リップ溝型状の雌型係止部4が
形成されている。また、雄型連結具7(図2参照)は、
鋼板で形成されており、そのアンカー部3のセグメント
外側端部を折曲すると共に、第一部材7aと第二部材7bと
を接合することで、断面略T字状の雄型係止部6が形成
されている。
ける第一部材5aと第二部材5bとは、図3に示すように、
アンカー部3である厚さが一様な鋼板の先端部を折り曲
げることで、雌型係止部4の片側部4aが形成されてい
る。また、このアンカー部3には、その所定位置に接合
ボルト用穴3aが複数個穿設されている。
一体化して雌型連結具5とするには、先ず、図3に示す
ような状態に向かい合わせる。その後、第一部材5aにお
けるアンカー部3の接合ボルト用穴3aと、第二部材5bに
おけるアンカー部3の接合ボルト用穴3aとを連通させる
と共に、この両接合ボルト用穴3aに連結用ボルト(図示
せず)を貫通させて締付けることにより、図2に示すよ
うに、第一部材5aと第二部材5bとを一体化して雌型連結
具5とする。
一部材7aと第二部材7bとは、図4に示すように、アンカ
ー部3である厚さが一様な鋼板の先端部を折り曲げるこ
とで、雄型係止部6の片側部6aが形成されている。ま
た、このアンカー部3にも、その所定位置に接合ボルト
用穴3aが複数個穿設されている。
一体化して雄型連結具7とする場合も、先ず、図4に示
すような状態に向かい合わせる。その後、第一部材7aに
おけるアンカー部3の接合ボルト用穴3aと、第二部材7b
におけるアンカー部3の接合ボルト用穴3aとを連通させ
ると共に、この両接合ボルト用穴3aに連結用ボルト(図
示せず)を貫通させて締付けることにより、図2に示す
ように、第一部材7aと第二部材7bとを一体化して雄型連
結具7とする。
5aと第二部材5bとの一体化と、雄型連結具7における第
一部材7aと第二部材7bとの一体化とは、連結用ボルトで
の締付けで行う代わりに、互いのアンカー部3を当面さ
せてからの溶接によって行ってもよい。
の、雌型連結具5における雌型係止部4への係止は、コ
ンクリートセグメント2の連結面2aに対して傾斜した方
向で行われるようにして、雄型係止部6と雌型係止部4
との係止時において、連結すべき両コンクリートセグメ
ント2が引き寄せられて、両コンクリートセグメント2
の連結面2aを密着させることができるようにして行われ
る。即ち、図1に示すように、雄型連結具7におけるア
ンカー部3と断面略T字状の雄型係止部6とが、コンク
リートセグメント2の連結面2aに対し傾斜して埋設され
ている。このことは、当然、雌型連結具5も同様に行わ
れる。図2のセグメント埋め込み線Aも参照。
グメント2における連結面2aには、図1に示すように、
連結用溝2bが形成されていると共に、雄型連結具7にお
ける雄型係止部6と雌型連結具5における雌型係止部4
との係止は、この連結用溝2b内において行われる。
板を折曲するだけの簡単な作業で雌型連結具5および雄
型連結具7を製作することにより、連結具1を容易に製
作することができる。しかも、雌型連結具5および雄型
連結具7における第一部材5a,7aと第二部材5b,7bとを
別々に製作して組立てることにより、面倒な製作過程を
有する鋳造等を採用することなく、連結具1を簡単に製
作することができる。
ば、コンクリートセグメント2連結用の雌型係止部4お
よび雄型係止部6が設けられている連結具1を、容易に
安価に提供することができる。
結具5の別形態を示すものである。
部3に、アンカーとしての効果を高めるために、さらに
アンカー鉄筋9を溶接にて取付けたものである。
もので、コンクリートセグメント2内に配設されている
I型鋼10(ビルトアップビーム/プレートガーダー)を
利用して、雌型連結具5(雄型連結具7)を取付ける場
合を示すものである。ここでは、I型鋼10に設けた内フ
ランジ10aを第一部材5aと第二部材5b(両アンカー部
3)とで挟持するようにして、雌型連結具5を取付けて
いる。なお、ここでの雌型連結具5は、I型鋼10におけ
るウエブ10bの両側に設けられている。また、雌型連結
具5は、I型鋼10の端面に傾斜して取付けるため、その
アンカー部3は傾斜角に合わせて先細りにしてある。
ント2内に配設されているI型鋼10(ビルトアップビー
ム)を利用して取付ける雌型連結具5の別形態を示すも
のである。ここでは、内フランジ10aを上下二枚とし、
それぞれの内フランジ10aに第一部材5aと第二部材5b
(両アンカー部3)を取付けている。このようにすれ
ば、第一部材5aと第二部材5bとを、先端を一度折曲した
だけの、雄型連結具7における第一部材7aおよび第二部
材7bと同じ構成の金具とすることができる。このよう
に、雌型連結具5と雄型連結具7とを同一の金具で構成
することもできる。
型連結具5の、さらに別形態を示すものである。ここで
は、I型鋼10(ビルトアップビーム)のウエブ10bにス
リット(図示せず)を設け、このスリットに雌型連結具
5(雄型連結具7)の第一部材5aと第二部材5b(両アン
カー部3)を挿入し溶接して取付けたものである。この
ようにすれば、内フランジ10aが不要になるし、雌型連
結具5を分割する必要もなくなる。
結具によれば、連結具である雌型係止部や雄型係止部
を、鋼板の折曲と第一部材および第二部材の接合という
簡単な作業で、容易に製作することができる。また、二
分割した二部材を組立てるようにすることで、鋳造等を
用いなくても嵌合部を容易に形成することができる。そ
して、鋼板を用いた折曲形成で簡単に製作でき、従来の
鋳造のように中子を必要としない等、製作工程を少なく
すると共に、製作自体も簡単な作業とし、製作時の省力
化に有効なものとする。そのため、製作能率が良くな
り、コスト低減を可能とすることができ、連結具を安価
に提供することができるようになる。
連結面に取付けた状態を示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
態を示す概略斜視図である。
態を示す概略斜視図である。
ある。
ある。
ある。
ある。
面、2b…連結用溝、3…アンカー部、3a…接合ボルト用
穴、4…雌型係止部、4a…片側部、5…雌型連結具、5a
…第一部材、5b…第二部材、6…雄型係止部、7…雄型
連結具、7a…第一部材、7b…第二部材、8…軸線、9…
アンカー鉄筋、10…I型鋼、10a…内フランジ、10b…
ウエブ。
Claims (2)
- 【請求項1】 コンクリートセグメントの連結面に設け
られており、連結すべき両コンクリートセグメントを、
互いの前記連結面を密着させて連結することができるよ
うに構成した連結具であり、 前記セグメント内となるアンカー部のセグメント外側端
部に形成されている雌型係止部を有する雌型連結具と、
前記セグメント内となるアンカー部のセグメント外側端
部に形成されており、前記雌型係止部に係止する雄型係
止部を有する雄型連結具とからなり、 前記雌型連結具および雄型連結具は、そのアンカー部と
雌型係止部および雄型係止部との軸線が同一平面内とな
るように形成されていると共に、その軸線の部分から、
軸線に対して対称構造となるように構成された第一部材
と第二部材とに二分割されており、 前記雌型連結具は、鋼板で形成されており、そのアンカ
ー部のセグメント外側端部を折曲すると共に、第一部材
と第二部材とを接合することで、断面略リップ溝型状の
雌型係止部が形成されており、 前記雄型連結具は、鋼板で形成されており、そのアンカ
ー部のセグメント外側端部を折曲すると共に、第一部材
と第二部材とを接合することで、断面略T字状の雄型係
止部が形成されていることを特徴とするコンクリートセ
グメント用連結具。 - 【請求項2】 前記雄型連結具における雄型係止部の、
前記雌型連結具における雌型係止部への係止は、前記コ
ンクリートセグメントの連結面に対して傾斜した方向で
行われるようにして、前記雄型係止部と雌型係止部との
係止時において、連結すべき両コンクリートセグメント
が引き寄せられて、両コンクリートセグメントの連結面
が密着させることができるように構成されていることを
特徴とする請求項1記載のコンクリートセグメント用連
結具。
Priority Applications (1)
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JP8293773A JP3025203B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | コンクリートセグメント用連結具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8293773A JP3025203B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | コンクリートセグメント用連結具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10131306A JPH10131306A (ja) | 1998-05-19 |
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Family
ID=17799017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
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-
1996
- 1996-11-06 JP JP8293773A patent/JP3025203B2/ja not_active Expired - Lifetime
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