JPH1122955A - カートリッジ式給油タンク - Google Patents

カートリッジ式給油タンク

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JPH1122955A
JPH1122955A JP17673497A JP17673497A JPH1122955A JP H1122955 A JPH1122955 A JP H1122955A JP 17673497 A JP17673497 A JP 17673497A JP 17673497 A JP17673497 A JP 17673497A JP H1122955 A JPH1122955 A JP H1122955A
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Tsuneo Akutsu
統雄 垰
Mitsuharu Tomioka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 石油燃焼器具のカートリッジ式給油タンクに
関し、燃料と接触しない給油栓を開閉自在に回動するこ
とである。 【解決手段】 油受皿37上に載置する給油タンク21
と、給油タンク21の上方側面に配設した満量表示手段
22と、給油タンク21の上面に配設した弁手段24を
有するキャップ25と、キャップ25の周囲に並設した
給油口28と、給油口28にパッキン材31を介して係
止手段35により開閉自在に回動する給油口蓋30とか
らなる給油栓27を備えたものであり、給油タンク21
の上面に設けた弁手段24を有するキャップ25に並設
して専用の給油栓27を設けたので、この給油栓27を
係止手段35により簡単に開閉して給油を行うことがで
きるとともに、回動する給油口蓋30は外表面が一切燃
料に触れることがないので、燃料の垂れ、飛び散り、お
よび手の汚れを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファンヒーター等
の石油燃焼器具に使用するカートリッジ式給油タンクに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のカートリッジ式給油タンク
は、特公平5−26096号公報に記載されているよう
なものがあり、このカートリッジ式給油タンクは図4に
示されているように、タンク本体1に突出した注油口2
に、給油装置3を備えた注油口キャップ4をパッキン材
6を介して密接させるとともに、前記注油口キャップ4
は基部5に突出させ該基部5の一方を軸8で軸支すると
ともに、基部5の他方には係止手段7を設け、該係止手
段7にて着脱自在に係止し、基部5を起伏するようにな
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カートリッジ式給油タンクでは、給油時に燃料と接触し
ていた注油口キャップ4自体を回動させることになるの
で、注油口キャップ4先端の燃料付着量によっては、燃
料の垂れ、飛び散りが発生するという課題を有してい
た。
【0004】また、基部5を閉める際に誤って注油口キ
ャップ4の外周に触れた場合には、燃料で手が汚れると
いう課題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、油受皿上に載置する給油タンクと、前記給
油タンクの上方側面に配設した油量表示手段と、前記給
油タンクの上面に配設した弁手段を有するキャップと、
前記キャップの周囲に並設した給油口と、前記給油口に
パッキン材を介して係止手段により開閉自在に回動する
給油口蓋とからなる給油栓を備えたものである。
【0006】上記発明によれば、給油タンクの上面に設
けた弁手段を有するキャップに並設して専用の給油栓を
設けたので、この給油栓を係止手段により簡単に開閉し
て給油を行うことができるとともに、回動する給油口蓋
は外表面が一切燃料に触れることがないので、燃料の垂
れ、飛び散り、および手の汚れを防止することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、油受皿上に載置する給
油タンクと、前記給油タンクの上方側面に配設した油量
表示手段と、前記給油タンクの上面に配設した弁手段を
有するキャップと、前記キャップの周囲に並設した給油
口と、前記給油口にパッキン材を介して係止手段により
開閉自在に回動する給油口蓋とからなる給油栓を備えた
カートリッジ式給油タンクであり、給油タンクの上面に
設けた弁手段を有するキャップに並設して専用の給油栓
を設けたので、この給油栓を係止手段により簡単に開閉
して給油を行うことができるとともに、回動する給油口
蓋は外表面が一切燃料に触れることがないので、燃料の
垂れ、飛び散り、および手の汚れを防止することができ
る。
【0008】また、油受皿上に倒立させて載置した給油
タンクは、給油栓を前記油受皿に形成した有底凹部に収
納するように構成したカートリッジ式給油タンクであ
り、油受皿上に立設する給油タンクの寸法は従来と変わ
ることがないので、燃焼器具自体の高さも同様に抑える
ことができる。
【0009】また、油受皿上に載置した給油タンクは、
給油栓のパッキン材を前記油受皿のオーバーフロー面よ
りも下方側に位置させるとともに、油受皿の有底凹部に
連通孔を構成したカートリッジ式給油タンクであり、万
が一、異物の噛み込み等によりパッキン材から給油タン
ク内の燃料が漏れてきても、有底凹部に形成した連通孔
から油受皿内に入り、上昇した油面が再度連通孔を経て
パッキン材まで到達した時点で空気置換が止まるととも
に、その位置は油受皿のオーバーフロー面よりも下方側
にあるので、油受皿および給油タンク内の燃料が燃焼器
具外に溢れ出ることを防止することができる。
【0010】また、給油栓は、給油タンクの油量表示手
段側に位置するように構成したカートリッジ式給油タン
クであり、ホースポンプ等で給油する際に吐出側ホース
を支える手と、目視で確認する油量表示手段とが近い位
置にあるので、楽な姿勢で給油作業を行うことができ
る。
【0011】また、給油栓の給油口蓋は、給油タンクの
弁手段を有するキャップ側に回動するように構成したカ
ートリッジ式給油タンクであり、給油時に開いた給油口
蓋が油受皿内の燃料と接触していたキャップ先端との間
の仕切壁を果たすので、誤ってキャップに触ることがな
くなり手の汚れを確実に防止することができる。また、
係止手段を構成する支持金具と給油口蓋は、前記両部品
の間に給油口蓋の回動時に弾性体よりなる緩衝材を当接
するように構成したカートリッジ式給油タンクであり、
緩衝材が給油口蓋の回動時に、給油口蓋が勢いよく支持
金具にぶつかる際の衝撃を吸収するので、給油口蓋のバ
ウンドがなくなり、パッキン材内周面からの燃料の飛び
散りを防止することができる。
【0012】さらに、弁手段を有するキャップは、給油
タンクから着脱自在に螺合するように構成したカートリ
ッジ式給油タンクであり、シーズン終了時等に給油タン
ク内の燃料を給油タンクごと傾けてポリタンク等に移す
際に、給油栓を開くよりもキャップ側を外す方が邪魔に
なる部品がないので、容易に行うことができるものであ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0014】(実施例1)図1は本発明の実施例1のカ
ートリッジ式給油タンクの要部断面図、図2は同じく給
油口蓋を閉じた状態における要部断面図、図3はカート
リッジ式給油タンクを燃焼器具に装着した状態における
要部断面図である。
【0015】図において、21は石油燃焼器具の給油タ
ンク、22は前記給油タンク21上方側面に固着された
透過性の油量表示手段、23は前記給油タンク21の上
面に接着および圧着手段等により固着された口金で、外
周に内部に公知の弁手段24を有するキャップ25がキ
ャップパッキン26を介して着脱自在に螺合されてい
る。
【0016】27は前記キャップ25の周囲に並設され
た専用の給油栓で、この給油栓27について説明する
と、28は接着および圧着手段等により固着された給油
口、29は前記給油口28の周囲にスポット溶接等によ
り固着された支持金具、30は前記給油口28の上面を
圧接するパッキン材31が接着等により固着された給油
口蓋で、前記支持金具29とともに形成された軸支部3
2を支点に回動するように構成されている。33は前記
支持金具29に支持された係止部材、34は前記給油口
蓋30にかしめ等により固着された係止ロットで、前記
係止部材33は常時前記係止ロット34側に付勢する方
向に作用し、前記係止部材33が係止ロット34に係止
されることにより係止手段35が構成されている。
【0017】また前記係止部材33を押すことにより、
前記係止ロット34からこの係止部材33が外れ、前記
係止手段35を解除するように構成されている。こうし
て前記給油口蓋30は前記パッキン材31を介して開閉
自在に回動するように給油栓27が構成されるものであ
る。
【0018】なお、図1から図3に示すように、給油栓
27は前記給油タンク21の油量表示手段22側に位置
するように、また給油栓27の給油口蓋30は前記給油
タンク21の弁手段24を有するキャップ25側に回動
するように構成されている。
【0019】36は前記支持金具29の軸支部32側に
接着等により固着された弾性体よりなる緩衝材で、この
緩衝材36が前記給油口蓋30の回動時に、給油口蓋3
0が勢いよく前記支持金具29にぶつかる際の衝撃を吸
収するように構成されている。
【0020】次に図3を用いて、前記給油タンク21を
燃焼器具に装着した状態について説明すると、37は前
記給油タンク21を倒立載置する油受皿、38は前記油
受皿37に配設された給油タンク受けであり、前記給油
タンク21の装着時に前記弁手段24を押し上げるとと
もに、前記給油タンク21の底面を支持するように構成
されている。図の通り、前記給油タンク受け38の載置
面、すなわちAで示す面がこの油受皿37の最初のオー
バーフロー面となる。
【0021】39は前記油受皿37に形成された有底凹
部で、前記給油タンク21に並設された給油栓27を収
納するように構成されている。この時、前記給油栓27
のパッキン材31は、前記油受皿37のオーバーフロー
面(A面)よりも下方側に位置するように構成されてい
る。40は前記有底凹部39に形成された油受皿37内
との連通孔である。
【0022】次に前記構成において動作、作用について
説明すると、カートリッジ式給油タンクは、油受皿37
上に載置する給油タンク21と、前記給油タンク21の
上方側面に配設した油量表示手段22と、前記給油タン
ク21の上面に配設した弁手段24を有するキャップ2
5と、前記キャップ25の周囲に並設した給油口28
と、前記給油口28にパッキン材31を介して係止手段
35により開閉自在に回動する給油口蓋30とからなる
給油栓27を備えたものであり、給油タンク21の上面
に設けた弁手段24を有するキャップ25に並設して専
用の給油栓27を設けたので、この給油栓27を係止手
段35により簡単に開閉して給油を行うことができると
ともに、回動する給油口蓋30は外表面が一切燃料に触
れることがないので、燃料の垂れ、飛び散り、および手
の汚れを防止することができる。
【0023】また、油受皿上37に倒立させて載置した
給油タンク21は、給油栓27を前記油受皿37に形成
した有底凹部39に収納する構成にすることにより、油
受皿37上に立設する給油タンク21の寸法は従来と変
わることがないので、燃焼器具自体の高さも同様に抑え
ることができる。
【0024】また、油受皿37上に載置した給油タンク
21は、給油栓27のパッキン材31を前記油受皿37
のオーバーフロー面(Aで示す面)よりも下方側に位置
させるとともに、油受皿37の有底凹部39に連通孔4
0を形成する構成にすることにより、万が一、異物の噛
み込み等によりパッキン材31から給油タンク21内の
燃料が漏れてきても、有底凹部39に形成した連通孔4
0から油受皿37内に入り、上昇した油面が再度連通孔
40を経てパッキン材31まで到達した時点で空気置換
が止まるとともに、その位置は油受皿37のオーバーフ
ロー面(A面)よりも下方側にあるので、油受皿37お
よび給油タンク21内の燃料が燃焼器具外に溢れ出るこ
とを防止することができる。この間に公知のフロートス
イッチ等で報知手段を作動させることは容易に考えられ
ることである。
【0025】また、給油栓27は、給油タンク21の油
量表示手段22側に位置する構成にすることにより、ホ
ースポンプ等で給油する際に吐出側ホースを支える手
と、目視で確認する油量表示手段22とが近い位置にあ
るので、楽な姿勢で給油作業を行うことができる。
【0026】また、給油栓27の給油口蓋30は、給油
タンク21の弁手段24を有するキャップ25側に回動
する構成にすることにより、給油時に開いた給油口蓋3
0が油受皿37内の燃料と接触していたキャップ25先
端との間の仕切壁を果たすので、誤ってキャップ25に
触ることがなくなり手の汚れを確実に防止することがで
きる。
【0027】また、係止手段35を構成する支持金具2
9と給油口蓋30は、両部品29、30の間に給油口蓋
30の回動時に弾性体よりなる緩衝材36を当接するよ
うに構成することにより、緩衝材36が給油口蓋30の
回動時に、給油口蓋30が勢いよく支持金具29にぶつ
かる際の衝撃を吸収するので、給油口蓋30のバウンド
がなくなり、パッキン材31内周面からの燃料の飛び散
りを防止することができる。
【0028】さらに、弁手段24を有するキャップ25
は、直接固着してキャップパッキン26等を廃止してコ
ストダウンを図ることよりも、給油タンク21から着脱
自在に螺合する構成にすることにより、シーズン終了時
等に給油タンク21内の燃料を給油タンク21ごと傾け
てポリタンク等に移す際に、給油栓27を開くよりもキ
ャップ25側を外す方が邪魔になる部品(給油口蓋30
等)がないので、容易に行うことができるものである。
【0029】
【発明の効果】前記説明から明らかなように本発明によ
れば、カートリッジ式給油タンクは、油受皿上に載置す
る給油タンクと、前記給油タンクの上方側面に配設した
油量表示手段と、前記給油タンクの上面に配設した弁手
段を有するキャップと、前記キャップの周囲に並設した
給油口と、前記給油口にパッキン材を介して係止手段に
より開閉自在に回動する給油口蓋とからなる給油栓を備
えたものであり、給油タンクの上面に設けた弁手段を有
するキャップに並設して専用の給油栓を設けたので、こ
の給油栓を係止手段により簡単に開閉して給油を行うこ
とができるとともに、回動する給油口蓋は外表面が一切
燃料に触れることがないので、燃料の垂れ、飛び散り、
および手の汚れを防止することができる。
【0030】また、油受皿上に倒立させて載置した給油
タンクは、給油栓を前記油受皿に形成した有底凹部に収
納する構成にすることにより、油受皿上に立設する給油
タンクの寸法は従来と変わることがないので、燃焼器具
自体の高さも同様に抑えることができる。
【0031】また、油受皿上に載置した給油タンクは、
給油栓のパッキン材を前記油受皿のオーバーフロー面よ
りも下方側に位置させるとともに、油受皿の有底凹部に
連通孔を形成する構成にすることにより、万が一、異物
の噛み込み等によりパッキン材から給油タンク内の燃料
が漏れてきても、有底凹部に形成した連通孔から油受皿
内に入り、上昇した油面が再度連通孔を経てパッキン材
まで到達した時点で空気置換が止まるとともに、その位
置は油受皿のオーバーフロー面よりも下方側にあるの
で、油受皿および給油タンク内の燃料が燃焼器具外に溢
れ出ることを防止することができる。
【0032】また、給油栓は、給油タンクの油量表示手
段側に位置する構成にすることにより、ホースポンプ等
で給油する際に吐出側ホースを支える手と、目視で確認
する油量表示手段とが近い位置にあるので、楽な姿勢で
給油作業を行うことができる。
【0033】また、給油栓の給油口蓋は、給油タンクの
弁手段を有するキャップ側に回動する構成にすることに
より、給油時に開いた給油口蓋が油受皿内の燃料と接触
していたキャップ先端との間の仕切壁を果たすので、誤
ってキャップに触ることがなくなり手の汚れを確実に防
止することができる。
【0034】また、係止手段を構成する支持金具と給油
口蓋は、両部品の間に給油口蓋の回動時に弾性体よりな
る緩衝材を当接するように構成することにより、緩衝材
が給油口蓋の回動時に、給油口蓋が勢いよく支持金具に
ぶつかる際の衝撃を吸収するので、給油口蓋のバウンド
がなくなり、パッキン材内周面からの燃料の飛び散りを
防止することができる。
【0035】さらに、弁手段を有するキャップは、給油
タンクから着脱自在に螺合する構成にすることにより、
シーズン終了時等に給油タンク内の燃料を給油タンクご
と傾けてポリタンク等に移す際に、給油栓を開くよりも
キャップ側を外す方が邪魔になる部品がないので、容易
に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のカートリッジ式給油タンク
の要部断面図
【図2】同カートリッジ式給油タンクの給油口蓋を閉じ
た状態における要部断面図
【図3】同カートリッジ式給油タンクを燃焼器具に装着
した状態における要部断面図
【図4】従来のカートリッジ式給油タンクの斜視図
【符号の説明】
21 給油タンク 22 油量表示手段 24 弁手段 25 キャップ 27 給油栓 28 給油口 29 支持金具 30 給油口蓋 31 パッキン材 35 係止手段 36 緩衝材 37 油受皿 39 有底凹部 40 連結孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油受皿上に載置する給油タンクと、前記給
    油タンクの上方側面に配設した油量表示手段と、前記給
    油タンクの上面に配設した弁手段を有するキャップと、
    前記キャップの周囲に並設した給油口と、前記給油口に
    パッキン材を介して係止手段により開閉自在に回動する
    給油口蓋とからなる給油栓を備えたカートリッジ式給油
    タンク。
  2. 【請求項2】油受皿上に倒立させて載置した給油タンク
    は、給油栓を前記油受皿に形成した有底凹部に収納する
    ように構成した請求項1記載のカートリッジ式給油タン
    ク。
  3. 【請求項3】油受皿上に載置した給油タンクは、給油栓
    のパッキン材を前記油受皿のオーバーフロー面よりも下
    方側に位置させるとともに、油受皿の有底凹部に連通孔
    を構成した請求項1または2記載のカートリッジ式給油
    タンク。
  4. 【請求項4】給油栓は、給油タンクの油量表示手段側に
    位置するように構成した請求項1ないし3のいずれか1
    項記載のカートリッジ式給油タンク。
  5. 【請求項5】給油栓の給油口蓋は、給油タンクの弁手段
    を有するキャップ側に回動するように構成した請求項1
    ないし4のいずれか1項記載のカートリッジ式給油タン
    ク。
  6. 【請求項6】係止手段を構成する支持金具と給油口蓋
    は、前記両部品の間に給油口蓋の回動時に弾性体よりな
    る緩衝材を当接するように構成した請求項1ないし5の
    いずれか1項記載のカートリッジ式給油タンク。
  7. 【請求項7】弁手段を有するキャップは、給油タンクか
    ら着脱自在に螺合するように構成した請求項1記載のカ
    ートリッジ式給油タンク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111573608A (zh) * 2020-04-28 2020-08-25 哈工大机器人(中山)有限公司 一种汽车自动加油设备及自动加油系统
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