JP3638212B2 - 液体容器の中栓 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体容器の中栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液体容器の中栓は、容器本体の上端開口に取り付ける栓体に液通路が形成され、該液通路下端の容器本体と連通する流出口を弁体によって開閉可能に閉塞するようにしたものが知られている。前記弁体は、スプリングによって前記流出口を閉じる方向に付勢されており、種々の移動機構によって開放方向に移動するようになっている。
【0003】
この種の中栓としては、登録実用新案公報第3040708号で、前記栓体の液流路の対向部に下方に膨出した当接部を形成し、弁本体と軸部とからなる略L字形状の弁体を引き下げて液流路から離反させた状態で、180°水平回転させることによって、前記弁本体を当接部の下端に係止し、液流路を洗浄できるようにしたものが提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記液体容器の中栓では、弁本体を当接部に係止させることによって、液流路内に付着した液体による水垢等を洗浄することはできるが、弁本体上面は洗浄することができないという不都合がある。また、この中栓では、弁本体を当接部に係止した状態でも容器本体に取り付けることができるため、使用者の誤使用で弁体を正規の位置に戻し忘れて取り付けると、容器本体が倒れることにより内部の液体が流出する恐れがあり、液体が熱湯である場合には、安全上、好ましくない。
【0005】
そこで、本発明では、栓体と弁体の弁本体とを大きく離反させ、液流路と弁体を確実に洗浄できるようにすることを第1の課題とし、併せて、使用者の誤使用による液体の流出を防止することを第2の課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の液体容器の中栓は、栓体に形成した液通路下端の流出口を閉じる方向に付勢して該流出口を開閉可能に閉塞する弁体を備え、該弁体によって前記流出口を開放した状態で前記液通路上端の注口から容器本体内の液体を注ぎ出す液体容器の中栓において、前記弁体を前記流出口の開放状態を越えて更に開放方向に移動させ、前記栓体の底部との間に隙間をあけた離反状態を保持する保持手段を設けたもので、前記栓体の底部に前記弁体の軸部を挿通する貫通孔を設けるとともに該貫通孔の縁にガイド溝を設け、前記保持手段として、前記弁体の軸部に、ある回動位置では前記ガイド溝にスライド可能に挿入し、他の回動位置では前記貫通孔の縁部下面に係止する凸部を設けたものである。
【0008】
前記液体容器の中栓によれば、流出口の開放状態から更に開放方向に移動させ、栓体の底部との間に隙間をあけた状態を保持手段によって保持することができるため、第1の課題である液流路内および弁本体上面も確実に洗浄することができる。また、通常の開放操作時には、ガイド溝に凸部がガイドされることにより、回動不可の状態でスムーズに上下動することができる。
【0009】
前記中栓は、前記弁体の軸部を、弁本体の中心部から離れた位置に設け、弁本体上面の開放面積が広くなるようにし、洗浄時に弁本体の上面も直接ブラシ等によって洗浄できるようにすることが好ましい。
【0010】
また、前記離反状態で、前記弁本体の端部が前記栓体の外周部より突出するようにし、使用者が弁体を正規の位置に戻し忘れた状態で容器本体に取り付けようとすると、弁本体が容器本体の開口部に干渉することによって正規の位置に戻るようになるので、第2の課題である誤使用による開弁状態での中栓の取り付けを防止することができ、より好ましくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1から図3は、本発明の中栓10を取り付けた液体容器1を示す。この液体容器1は、真空二重構造の内瓶3と外瓶4とからなる容器本体2を備え、この容器本体2の上部開口内に前記中栓10を着脱可能に取り付けるとともに、上部にコップ兼用の蓋体44を着脱可能に取り付けるようにしたものである。なお、この蓋体44は、二色成形によって形成した周知のものであるため、ここでの詳細な説明は省略する。
【0012】
前記中栓10は、大略、栓体11と、栓リング19と、栓キャップ21と、弁体24と、フラップ30と、スイッチ39とからなる。
【0013】
前記栓体11は、前記容器本体2の開口部に装着されるもので、略有底筒状をなし、その内部前側(図1において左側)には、断面コ字形状の仕切壁12によって囲繞された上下端開口の液通路13が設けられている。また、この栓体11の底部には、中心部から後側(図1において右側)に離れた位置に前記弁体24の軸部26を挿通する貫通孔14が設けられている。この貫通孔14の縁には、上方に突出する筒状のリブ15が設けられるとともに、該リブ15の内面に弁体24を回動不可にガイドするガイド溝16が貫通孔14の縁から上方に設けられている。また、この栓体11内には、後述するフラップ30の回動軸32を下側から位置決め支持する支持部17が設けられている。この支持部17の支持中心は、前記貫通孔14の軸心と前後方向に一致するようにされ、後述するフラップ30のカム部36と弁体24の軸部26との接触部が回動軸32の後側に位置するようにされている。さらに、栓体11の下端部には、環状のパッキン18が強制嵌め等の周知の取付構造によって取り付けられている。
【0014】
前記栓リング19は、前記栓体11より大径の筒状をなし、栓体11の外側に配置され、その上端を前記栓体11の上端に強制嵌め等の周知の取付構造によって取り付けることにより、該栓体11とともに容器本体2の上部に装着するものである。この栓リング19は、内周部に前記容器本体2に螺締めして取り付けるネジ部20を備えている。
【0015】
前記栓キャップ21は、前記栓体11の上端に嵌合させて取り付けるもので、前記栓体11に形成した液通路13の上端の前側(注口13b側)から径方向にかけて切り欠きが形成されるとともに、スイッチ39を水平方向にスライド可能に取り付ける溝22が形成されている。また、前記栓体11の支持部17と対向する位置には、フラップ30の回動軸32の上部を位置決めする支持用凹部23が設けられている。
【0016】
前記弁体24は、前記栓体11に取り付けたパッキン18に圧接することによって前記液通路13の下端の流出口13aを閉塞するもので、略円錐筒形状の弁本体25と、前記貫通孔14と対応するように偏心した位置に設けた軸部26とを備えている。そのため、この弁体24は、中栓10を組み立てた状態で、軸部26を中心として180°回動させると、図3(B)に示すように、前記弁本体25の端部が栓体11の外周部より突出するようになる。前記軸部26の下部には、前記ガイド溝16内にスライド可能に挿入する凸部27が設けられている。この凸部27は、中栓10を洗浄する際に、弁本体25と前記栓体11の底部との間に所定間隔の隙間Sをあけた状態に保持する保持手段の役割をなす。また、軸部26には、スプリング29の上部を受ける内筒28が取り付けられ、該内筒28と前記栓体11との間にスプリング29を装着することによって、弁本体25を前記パッキン18に圧接させる閉じ方向に付勢するようにされている。
【0017】
前記フラップ30は、基板部31の両側に前記支持部17および支持用凹部23によって回動可能に位置決めされる回動軸32を備えている。前記基板部31の先端には、前記栓体11の液通路13の上端の注口13bを閉塞するために、略L字形状に突出する注口閉塞部33が設けられている。また、基板部31には、後述するスイッチ39との係合部として係合板34が設けられている。なお、図1中、35は補強リブである。さらに、基板部31の下部には、前記弁体24の軸部26を下向きに押圧する板状のカム部36が設けられるとともに、該カム部36の両側に軸部26の上端両側に位置するガイド板37が設けられている。前記カム部36には、回動状態で下部に位置する図中右側部に、軸部26の上端と係止する切欠部36aが設けられている。なお、図中、38は、注口閉塞部33と注口13bの間から液通路13内に残留した液体が漏出するのを防止するためのシール部材である。
【0018】
前記スイッチ39は、前記栓キャップ21の溝22にスライド可能に取り付けることによって、前記フラップ30を回動軸32を支点として回動させ、前記注口13bを開閉操作するものである。具体的には、このスイッチ39は、指挿入凹部41と指引掛凸部42とを有する基板部40を備えている。そして、この基板部40には、先端部40aから鉤状の引掛部43が突設され、この引掛部43と先端部40aとの間に所定の遊びをもって前記フラップ30の係合板34を係合するようにしている。
【0019】
前記中栓10を適用した液体容器1を使用し、容器本体2内の液体を注出する時には、蓋体44を取り外した状態で、スイッチ39を中栓側方(図1中右側)へスライドさせることにより、該スイッチ39と係合させたフラップ30が回動軸32を支点として回動する。これにより、液通路13の上端の注口13bが開放される。また、フラップ30に設けたカム部36が弁体24の軸部を押圧することにより、該弁体24は、スプリング29のバネ力に抗しながら、凸部27と栓体11のガイド溝16との係合により、軸部26を中心として周方向に回転することなく、軸方向に移動する。その結果、図2に示すように、流出口13aから弁本体25が所定間隔をもって離反し、流出孔13aが開放状態となって容器本体2内の液体が注出可能な状態になる。
【0020】
この開放状態では、前記フラップ30の注口閉塞部33は、液通路13の仕切壁12の延長線Lより略後側に位置する。そのため、容器本体2を傾けて内部の液体を注ぎ出す際には、流れ出る液体が前記注口閉塞部33に触れること無く、コップ兼用の蓋体44等の小さな開口面積であっても、スムーズに液体を注ぐことができる。
【0021】
一方、この開放状態から液通路13の流出口13aおよび注口13bを閉塞する際には、図2に示すように、栓リング19の外周部から突出したスイッチ39の端部を押し込み、該スイッチ39を前記と逆向きにスライドさせることにより、フラップ30を前記と逆方向に回動させる。これにより、前記カム部36と弁体24の軸部26との係止状態が解除され、弁体24がスプリング29のバネ力によって流出口13aを閉じる方向に移動して、該流出口13aを閉塞する。また、弁体24の移動により、軸部26がフラップ30のカム部36を押圧し、注口13bを閉じる方向にフラップ30を回動させて該注口13bを閉塞する。
【0022】
そして、蓋体44を容器本体2の上部に取り付ける。
なお、前記スイッチ39を操作することによる液通路13の流出口13aおよび注口13bの閉塞操作を行わずに、容器本体2の上部に蓋体44を装着しようとした場合には、蓋体44の内面が突出したスイッチ39に干渉して閉じ方向に押圧することにより、前記と同様に、前記カム部36の切欠部36aと弁体24の軸部26との係止状態が解除され、同様に閉塞状態になる。
【0023】
この閉塞状態では、弁体24の軸部26の先端がフラップ30のカム部36に、隙間無しから前記流出口13aの閉塞状態に支障のない程度に係合している。その結果、注口13bに対してフラップ30の注口閉塞部33は、略接触している状態から軽く圧接する程度で係合し、液通路13内に付着等で残留した液体が注口13bから漏出するのを防止することができる。
【0024】
前記容器本体2から中栓10を取り外し、該中栓10を洗浄する際には、まず、一方の手で栓体11を保持し、他方の手で前記弁体24の弁本体25を把持し、栓体11に形成した液通路13の流出口13aを開放する方向に引き下げる。なお、この際には、スイッチ39を操作してフラップ30を開放状態としてから、弁体24を引き下げてもよい。
【0025】
そして、図2に示す流出口13aの通常開放状態を越え、更に、図3(A)に示すように、栓体11に形成したガイド溝16から弁体24に形成した凸部27が離反した状態で、図3(B)に示すように、弁体24を軸部26を中心として180°回転させ、凸部27の上端部を貫通孔14の縁部下面に係止させる。なお、弁本体25と前記栓体11の底部との間に所定間隔の隙間Sをあけた状態に保持するには、凸部27をガイド溝16から外すだけで可能であるが、洗浄するには、前記のように180°回転させるのが好ましい。
【0026】
これにより、前記スプリング29のバネ力によって前記凸部27と栓体11の貫通孔14の縁とが圧接されることにより、この栓体11の底部と弁体24の弁本体25とが離反した状態を保持することができる。
【0027】
この離反状態では、栓体11と弁体24との間に大きな隙間が形成されるとともに、弁本体25の端部が栓体11の外周部から突出しているため、弁本体25の上面の開放面積が広い。また、この突出した端部と対向する側が液通路13となるため、この液通路13下端の流出口13aは広く開放された状態になる。さらに、フラップ30は、弁体24がスプリング29のバネ力に抗して開放する方向に移動しているため、自由に開放可能な状態になる。
【0028】
その結果、使用者は、フラップ30の注口閉塞部33を開放して注口13bから、または、広く開放された前記流出口13aから液通路13内の洗浄を作業性よく行うことができる。また、弁体24の弁本体25上面も開放された状態になっているため、直接ブラシ等によって洗浄することができる。
【0029】
洗浄が終了すると、再び、弁体24を軸部26を中心として180°回転させることにより、凸部27が栓体11のガイド溝16に一致すると、スプリング29のバネ力によって、ガイド溝16に凸部27がガイドされながら、弁体24が回動不可に上昇して正規の位置に戻る。そして、前記洗浄後、あるいは、液体容器1を次に使用する時に、中栓10を容器本体2の開口に被せ、栓リング19のネジ部20によって容器本体2に螺締して取り付ける。
【0030】
一方、使用者が前記のように弁体24を正規の位置に戻さずに、図3(B)の状態のままで容器本体2に取り付けようとした場合には、前記弁体24の弁本体25の突出した端部が容器本体2の開口部内面に干渉する。そして、この状態から、更に使用者が螺締して栓体11を容器本体2に取り付けると、前記とは逆に、弁体24の軸部26を中心として栓体11が回転することになり、その結果、前記と同様に、栓体11のガイド溝16と弁体24の凸部27が一致した時に、スプリング29のバネ力によって弁体24が正規の位置に戻る。
【0031】
なお、本発明の実施形態は前記構成に限定されるものではない。
例えば、前記実施形態では、弁体24の軸部26を弁本体25に対して偏心した位置に設けたが、中心位置に設けてもよく、このようにしても、前記と同様に、充分な洗浄を行うことができる。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の液体容器の中栓では、洗浄する時には、弁体の弁本体と栓体の底部とを大きく離反した状態で保持することができるため、容易かつ確実に液通路および弁体の弁本体の上面を洗浄することができる。なお、使用者が誤使用によって洗浄後に弁体を正規の位置に戻し忘れても、該中栓を容器本体に取り付ける時に、正規の位置に戻るようにすると、内部の液体が流出するのを未然かつ確実に防ぐことができるため、安全上、好ましくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の中栓を取り付けた液体容器を示す断面図である。
【図2】 中栓を開放した状態を示す断面図である。
【図3】 (A),(B)は弁体を離反する状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…液体容器、2…容器本体、10…中栓、11…栓体、13…液通路、13a…流出口、13b…注口、14…貫通孔、15…リブ、16…ガイド溝、18…パッキン、19…栓リング、21…栓キャップ、24…弁体、25…弁本体、26…軸部、27…凸部、29…スプリング、30…フラップ、39…スイッチ、44…蓋体。
Claims (3)
- 栓体に形成した液通路下端の流出口を閉じる方向に付勢して該流出口を開閉可能に閉塞する弁体を備え、該弁体によって前記流出口を開放した状態で前記液通路上端の注口から容器本体内の液体を注ぎ出す液体容器の中栓において、
前記弁体を前記流出口の開放状態を越えて更に開放方向に移動させ、前記栓体の底部との間に隙間をあけた離反状態を保持する保持手段を設けたもので、
前記栓体の底部に前記弁体の軸部を挿通する貫通孔を設けるとともに該貫通孔の縁にガイド溝を設け、
前記保持手段として、前記弁体の軸部に、ある回動位置では前記ガイド溝にスライド可能に挿入し、他の回動位置では前記貫通孔の縁部下面に係止する凸部を設けたことを特徴とする液体容器の中栓。 - 前記弁体の軸部を、弁本体の中心部から離れた偏心位置に設けたことを特徴とする請求項1に記載の液体容器の中栓。
- 前記離反状態で、前記弁本体の端部が前記栓体の外周部より突出するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の液体容器の中栓。
Priority Applications (1)
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JP18480598A Expired - Lifetime JP3638212B2 (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 液体容器の中栓 |
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JP (1) | JP3638212B2 (ja) |
-
1998
- 1998-06-30 JP JP18480598A patent/JP3638212B2/ja not_active Expired - Lifetime
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