JP2500650B2 - 液体容器の栓装置 - Google Patents

液体容器の栓装置

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JP2500650B2
JP2500650B2 JP5275590A JP27559093A JP2500650B2 JP 2500650 B2 JP2500650 B2 JP 2500650B2 JP 5275590 A JP5275590 A JP 5275590A JP 27559093 A JP27559093 A JP 27559093A JP 2500650 B2 JP2500650 B2 JP 2500650B2
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closing mechanism
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04Closures with discharging devices other than pumps
    • B65D47/20Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge
    • B65D47/24Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge with poppet valves or lift valves, i.e. valves opening or closing a passageway by a relative motion substantially perpendicular to the plane of the seat
    • B65D47/248Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge with poppet valves or lift valves, i.e. valves opening or closing a passageway by a relative motion substantially perpendicular to the plane of the seat the valve being opened or closed by imparting a motion to the valve stem

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、液体容器の栓装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から良く知られている液体容器の栓
装置としては、例えば、実開平2−116239号公報
に開示されているように、栓体内あるいは栓体と容器本
体の注口部との間に形成された注液通路の入口を開閉す
る弁体を、栓体内に組み付けられた弁開閉機構により開
閉作動せしめられる構造のものがあるが、注液通路の出
口は常時開放状態とされていて、容器本体の上端部に対
して着脱可能とされるコップによって覆蓋される構造と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公知例
の栓装置におけるように、注液通路の出口を常時開放状
態とすると、コップが被嵌されている時には格別問題と
ならないが、コップを取り外した状態で放置しておく
と、注液通路からゴミあるいは虫等が侵入するおそれが
あって衛生的に不安がある。
【0004】また、上記公知例をはじめとして、従来の
栓装置においては、栓体と弁開閉機構および弁体とは分
離不可能となっていた。
【0005】従って、栓体洗浄時においては、栓体内部
は流し洗いによるしかなく、栓体内部をブラシ等で積極
的に洗浄することができなかった。なお、このように、
栓体内をブラシ洗浄することができないからといって、
それだけで特に不衛生という訳ではないが、一般消費者
にとっては、できることならば栓体内までもきれいにブ
ラシ洗浄することができれば感覚的な満足感をも得るこ
とができるのではないかと考えられる。
【0006】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、注液通路の出口を不使用時に閉塞することによ
り、注液通路を介してのゴミあるいは虫等の侵入を防止
し得るようにするとともに、栓体内に組み付けられる弁
開閉機構(あるいは、弁開閉機構と弁体)を栓体から分離
可能な構成とすることにより栓体内のブラシ洗浄を可能
ならしめることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、容器本体1の注口
部2に組付けられる栓体3内に注液通路4を備えた液体
容器の栓装置において、前記栓体3内に、前記注液通路
4の入口4aを開閉する弁体5の開閉作動を司る弁開閉
機構6を設け且つ該弁開閉機構6に、前記弁体5の開閉
作動と連動して前記注液通路4の出口4bを開閉する蓋
部材21を付設するとともに、前記弁開閉機構6を前記
栓体3に対して着脱自在となしている。
【0008】請求項2の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1記載の液体容器の栓装
置において、前記弁開閉機構6と前記弁体5とを一体的
に連結して、弁開閉機構6とともに弁体5を前記栓体3
から分離し得る構成としている。
【0009】請求項3の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1あるいは2記載の液体
容器の栓装置において、前記栓体5の下端部に対して回
動可能に組み付けられ且つ内ネジ8aを有するネジリン
グ8に対して前記弁開閉機構6を取り外し自在に螺着せ
しめるようにしている。
【0010】請求項4の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、容器本体1の注口部2に組付けられ
る栓体3と前記注口部2との間に注液通路4を備えた液
体容器の栓装置において、前記栓体3内に、前記注液通
路4の入口4aを開閉する弁体5の開閉作動を司る弁開
閉機構6を設け且つ該弁開閉機構6に、前記弁体5の開
閉作動と連動して前記注液通路4の出口4bを開閉する
蓋部材21を付設するとともに、前記弁開閉機構6を前
記栓体3に対して着脱自在となしている。
【0011】
【作用】請求項1、2あるいは4の発明では、上記手段
によって次のような作用が得られる。
【0012】即ち、栓体3内に形成された注液通路4
(あるいは、栓体3と容器本体注口部2との間に形成さ
れた注液通路4)の出口4bが弁体5の開閉作動と連動
する蓋部材21により開閉されることとなっているた
め、注液時においては弁体5を開作動させるだけで、注
液通路4の出口4bが開放される一方、不使用時におい
て、弁体5の閉作動に伴って注液通路4の出口4bが蓋
部材21により閉塞されることとなる。また、栓体3内
部をブラシ洗浄したい場合には、弁開閉機構6(あるい
は、弁開閉機構6と弁体5と)を栓体3から離脱せしめ
れば、栓体3内部が開放状態となり、ブラシ洗浄が可能
となる。
【0013】請求項3の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
【0014】即ち、栓体3内部をブラシ洗浄したい場合
には、栓体3下端部に組み付けられたネジリング8を回
動させるだけで、弁開閉機構6(あるいは、弁開閉機構
6と弁体5と)が栓体3から容易に取り外されることと
なり、栓体3内部のブラシ洗浄が可能となる。
【0015】
【発明の効果】請求項1あるいは4の発明によれば、栓
体3内に形成された注液通路4(あるいは、栓体3と容
器本体注口部2との間に形成された注液通路4)の出口
4bが弁体5の開閉作動と連動する蓋部材21により開
閉されることとなっているので、注液時においては弁体
5を開作動させるだけで、注液通路4の出口4bが開放
される一方、不使用時において、弁体5の閉作動に伴っ
て注液通路4の出口4bが蓋部材21により閉塞される
こととなり、注液操作が極めて簡易に行えるとともに、
不使用時において、容器本体1上部に被嵌されるコップ
22を取り外した状態で放置していても、注液通路4を
介してゴミ、虫等が侵入することがなくなるという優れ
た効果がある。
【0016】また、弁開閉機構6を栓体3に対して着脱
自在となして、弁開閉機構6を栓体3から離脱せしめる
ことにより、栓体3内部が開放状態とされるようにした
ので、栓体3内部をブラシ洗浄することができることと
なり、液体容器使用者においては、従前にも増して清潔
感を満足させることができるという優れた効果がある。
【0017】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
液体容器の栓装置において、前記弁開閉機構6と前記弁
体5とを一体的に連結して、弁開閉機構6とともに弁体
5を前記栓体3から分離し得る構成としたので、弁開閉
機構6と弁体5とを栓体3から分離した場合、栓体3内
は完全に空になり、ブラシ洗浄がより容易となるという
優れた効果がある。
【0018】請求項3の発明によれば、請求項2あるい
は3記載の液体容器の栓装置において、栓体3の下端部
に対して回動可能に組み付けられ且つ内ネジ8aを有す
るネジリング8に対して弁開閉機構6を取り外し自在に
螺着せしめるようにしたので、ネジリング8を回動させ
るという簡易な操作によって、弁開閉機構6(あるい
は、弁開閉機構6と弁体5と)を栓体3から容易に取り
外すことができることとなり、弁開閉機構6(あるい
は、弁開閉機構6と弁体5と)の分離操作が極めて容易
となるとともに、部品点数の削減も図れるという優れた
効果がある。
【0019】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本願発明の幾
つかの好適な実施例を説明する。
【0020】実施例1 図1ないし図3には、本願発明の実施例1にかかる液体
容器の栓装置が示されている。本実施例は、請求項1〜
3の発明に対応するものである。
【0021】本実施例の栓装置は、ステンレス鋼製の真
空二重容器からなる容器本体1の注口部2に螺着脱自在
に取り付けられるものであり、容器本体注口部2に螺着
され、内部を注液通路4となす栓体3と、前記注液通路
4の入口4aを開閉する弁体5と、該弁体5の開閉作動
を司る弁開閉機構(詳しくは後述する)6とを備えて構成
されている。
【0022】前記栓体3は、前記容器本体注口部2の外
周側に形成されたネジ部2aに対して螺合される外筒部
3aと、該外筒部3aの上端から容器本体注口部2の内周
側に折り返された内筒部3bとによって一体構成されて
おり、該内筒部3b内が注液通路4とされ且つ内筒部3b
上端内周縁が注液通路4の出口4bとされている。ま
た、栓体内筒部3bの下端部には、容器本体注口部2の
下端部とのシール性を確保するためのシールパッキン7
と、該シールパッキン7の下方位置において回動自在に
係合されるネジリング8とが設けられている。該ネジリ
ング8の内周側には内ネジ8aが形成されていて、該内
ネジ8a(図2参照)に対して前記弁開閉機構6の下端部
が螺合されることとなっている。さらに、この栓体内筒
部3bの内周面には、前記弁開閉機構6の回動を規制す
る複数の縦リブ9,9・・が一体に突設されている。
【0023】一方、前記弁体5および弁開閉機構6は、
本実施例においてはユニット化されており、一体的に栓
体3から分離可能とされている。
【0024】本実施例の弁開閉機構6は、栓体内筒部3
b内に内装されるケース10を備えており、該ケース1
0は、栓体内筒部3b内との間において前記注液通路4
となる空間を構成するとともに、前記弁体5を貫通支持
する上部ケース10aと、該上部ケース10aの下端に対
して一体に連結され、前記ネジリング8の内ネジ8a(図
2参照)に対して螺合される環状螺合部10bとによって
構成されている。符号20は環状螺合部10bの外周に
形成された外ネジである(図2参照)。この環状螺合部1
0bの内方が前記注液通路4の入口4aを構成し、上部ケ
ース10aと環状螺合部10bとの間には、注液通路入口
4aと上部ケース10aと栓体内筒部3bとの間の空間と
を連通させて注液通路4を完成させるための連通路10
cが形成されている。また、この上部ケース10aの外周
には、前記縦リブ9,9・・と係合して弁開閉機構6の
回動を規制する複数の係合凹部11,11・・が形成さ
れている。
【0025】前記上部ケース10a内には、上下方向に
延びる筒体12が設けられており、該筒体12内には、
弁押下げ杆14、バネ受部材15、バネ16、操作部材
17およびガイド筒18からなる弁駆動機構13が内装
されている。本実施例の場合、前記弁押下げ杆14は、
上部ケース10aの底部中央に形成された通孔19に上
下動自在に嵌挿されており、その下端に対して前記弁体
5の弁棒5a上端が一体的に連結されている。つまり、
弁押下げ杆14の上下動に伴って弁体5が上下動して注
液通路入口4aを開閉することとなっているのである。
【0026】前記弁押下げ杆14は、バネ受部材15を
介してバネ16によって常時上方に付勢されている。ま
た、前記操作部材17は、バネ受部材15を介して弁押
下げ杆14を押下げ、それによって弁体5をして注液通
路入口4aを開口させるべく作用するが、該操作部材1
7はいわゆる「プッシュ栓」方式のもので、該操作部材1
7を押下げた場合に、弁体5が下降したままロック保持
され、そして再度操作部材17を押下げることによって
弁体5のロックが解除されてバネ16の付勢力により弁
体5および弁押下げ杆14が上動する如く作用するとと
もに、弁体5の開弁時においてはガイド筒18が図3に
示すように所定ストロークだけ上方に移動し、しかもこ
のガイド筒18を押し下げる復帰動作と連動して弁体5
が閉弁動作するものであるが、その詳細な構成は本願考
案のテーマとは直接関係がないのでその説明を省略す
る。
【0027】しかして、前記ガイド筒18の上端には、
前記注液通路4の出口4bを閉塞する蓋部材21が一体
に形成されている。本実施例の場合、注液通路出口4b
が栓体内筒部3bの上端全周縁に形成されているため、
蓋部材21は注液通路出口4b全体を閉塞し得るように
円盤状とされている。従って、本実施例の場合、蓋部材
21は、ガイド筒18の上下動(換言すれば、弁体5の
開閉作動)と連動して注液通路出口4bを開閉することと
なる。
【0028】なお、本実施例の液体容器においては、注
口部2に対してコップ22が着脱自在に被嵌されること
となっている。
【0029】次に本実施例の液体容器の栓装置の作用に
ついて説明する。
【0030】注液通路出口4bが弁体5の開閉と連動す
る蓋部材21により開閉されることとなっているため、
注液時においては弁体5を開作動させるだけで、注液通
路出口4aが開放され、注液操作が極めて簡易に行え
る、一方、不使用時において、弁体5の閉作動に伴って
注液通路出口4bが蓋部材21により閉塞されるところ
から、容器本体1上部に被嵌されるコップ22を取り外
した状態で放置していても、注液通路4を介してゴミ、
虫等が侵入することがなくなる。
【0031】また、本実施例の場合、弁体5を開弁状態
としたままで(換言すれば、操作部材17による閉弁操
作をし忘れたままで)あっても、コップ22を容器本体
1の注口部2に装着すると、図3に鎖線図示するよう
に、上方に移動せしめられているガイド筒18がコップ
22の内頂面との当接により押し下げられることとな
り、弁体5は強制的に閉弁作動せしめられる。
【0032】さらに、本実施例の栓装置を洗浄する場合
には、栓体3を容器本体1の注口部2から取外し、次い
で、ネジリング8を回動させて該ネジリング8と弁開閉
機構6における環状螺合部10bとの螺合状態を解除す
れば、弁開閉機構6および弁体5が栓体3から容易に分
離される(図2参照)。この状態においては、栓体3の
内部は完全な開放状態となるため容易にブラシ洗浄する
ことができることとなり、液体容器使用者においては、
従前にも増して清潔感を満足させることができる。
【0033】さらにまた、本実施例の場合、栓体3の下
端部に対して回動可能に組み付けられ且つ内ネジ8aを
有するネジリング8に対して弁開閉機構6を取り外し自
在に螺着せしめるようにしているため、ネジリング8を
回動させるという簡易な操作によって、弁開閉機構6と
弁体5とを栓体から容易に取り外すことができる。従っ
て、弁開閉機構6および弁体5の分離操作が極めて容易
となるとともに、部品点数の削減も図れる。
【0034】実施例2 図4および図5には、本願発明の実施例2にかかる液体
容器の栓装置が示されている。本実施例は、請求項1お
よび2の発明に対応するものである。
【0035】本実施例の場合、注液通路4は、栓体3に
おける内筒部3bと弁開閉機構6における上部ケース1
0aの周壁の一部に形成された縦方向の偏平部23との
間に形成されている。つまり、本実施例の場合、注液通
路4の出口4bは、栓体3の上端周縁における一方向に
形成されることとなっているのである。このことによ
り、注液時における注液方向を特定できるようになって
いる。
【0036】また、本実施例の場合、弁開閉機構6にお
ける弁駆動機構13は、弁体5と一体構成された弁押下
げ杆14の上端に当接されるカム面24aを有するカム
片24と、該カム片24を揺動させる揺動片25とを備
えて構成されている。該揺動片25は、前記上部ケース
10aの上端に設けられた軸受部材26に枢支された揺
動軸27を中心として上下方向に揺動せしめられる構成
とされている。また、本実施例においては、注液通路出
口4bを開閉する蓋部材21は前記揺動片25に一体形
成されている。符号28は揺動片25を操作するための
操作ツマミである。
【0037】このような構成としたことにより、本実施
例の場合、揺動片25を図4に鎖線で示すように揺動さ
せると、カム片24のカム面24aの移動によって弁押
下げ杆14および弁体5が押し下げられて注液通路4の
入口4aが開放されるとともに、蓋部材21が上方に揺
動して注液通路出口4bも開放される。なお、弁体5の
閉作動は、揺動片25の反操作ツマミ側を押し下げる
か、コップ22を容器本体1の注口部2に被嵌すること
により達成される。
【0038】また、本実施例の場合、弁開閉機構6にお
ける環状螺合部10bは、その外ネジ20(図5参照)を
栓体3の内筒部3b下端に形成された内ネジ29(図5参
照)に螺合せしめることにより取り付けられている。従
って、本実施例の場合、栓体3を取り外すことなく(あ
るいは取り外して)、弁開閉機構6の上端を持って回動
させることにより、弁開閉機構6および弁体5が栓体3
から分離され、栓体3内部のブラシ洗浄が可能となる
(図5参照)。なお、栓体3を取り外さないで弁開閉機構
6および弁体5を分離させた場合には、栓体3内から容
器本体1内への給液が可能となる。
【0039】その他の構成および作用効果は実施例1と
同様なので重複を避けて説明を省略する。
【0040】実施例3 図6および図7には、本願発明の実施例3にかかる液体
容器の栓装置が示されている。本実施例は、請求項1お
よび2の発明に対応するものである。
【0041】本実施例の場合、実施例2の栓装置におけ
るカム片24が、上部ケース10a上端に設けられたガ
イド部材30上を水平移動されるスライド片31によっ
て水平移動される構成とされており、注液通路4の出口
4bを開閉する蓋部材21はスライド片31と一体に形
成されている。従って、スライド片31を反蓋部材側へ
スライド移動させることにより、弁体5の開作動と蓋部
材21の開作動とが同時に達成されることとなる。な
お、弁体5の閉作動および蓋部材21の閉作動は、手動
あるいはコップ22の被嵌によるスライド片31の復帰
によって達成される。その他の構成および作用効果は実
施例1あるいは2と同様なので重複を避けて説明を省略
する。
【0042】実施例4 図8および図9には、本願発明の実施例4にかかる液体
容器の栓装置が示されている。本実施例は、請求項1の
発明に対応するものである。
【0043】本実施例の場合、実施例1の栓装置におけ
る弁駆動機構13の弁押下げ杆14と弁体5の弁棒5a
とが分離可能に係合されている。また、注液通路4の入
口4aは、栓体3における内筒部3b下端に嵌着固定され
た弁座32内に形成されており、該弁座32と前記弁体
5の弁棒5a上端部に取り付けられたバネ受33との間
に介設されたバネ34によって弁体5は常時上方(換言
すれば、閉弁方向)に付勢されている。上記のように構
成したことにより、弁押下げ杆14の押し下げに伴って
弁体5がバネ34の付勢力に抗して押し下げられて開弁
状態とされる。
【0044】また、本実施例の場合、弁開閉機構6は、
上部ケース10aの外周に形成された外ネジ35と栓体
3の内筒部3b内周に形成された内ネジ36との螺合に
より栓体3内に組み付けられることとなっている。
【0045】本実施例の場合、図9に示すように、弁開
閉機構6は、弁体5と分離された状態で栓体3から分離
され、弁体5は栓体3内に残されることとなっている。
【0046】その他の構成および作用効果は実施例1と
同様なので重複を避けて説明を省略する。
【0047】実施例5 図10および図11には、本願発明の実施例5にかかる
液体容器の栓装置が示されている。本実施例は、請求項
4の発明に対応するものである。
【0048】本実施例の場合、栓体3は、内筒部3bに
よってのみ構成されており、内筒部3bを螺合するネジ
部2aは容器本体注口部2の内周に形成されている。そ
して、注液通路4は、栓体3と容器本体1の注口部2と
の間に形成されている。また、注液通路4の入口4aは
栓体3の内筒部3bの下端に開口されていて、栓体内筒
部3bの側壁に形成された連通路37によって入口4aか
ら出口4bに至る注液通路4が完成することとなってい
る。
【0049】弁開閉機構6は、実施例4と同様に上部ケ
ース10aの外周に形成された外ネジ35と栓体3の内
筒部3b内周に形成された内ネジ36との螺合により栓
体3内に組み付けられることとなっている。
【0050】さらに、本実施例の場合、弁体5の弁棒5
aは、弁押下げ杆14の下端に対して螺着脱自在とされ
ている。
【0051】上記のように構成したことにより、栓体3
の内部をブラシ洗浄したい時には、図11に示すよう
に、弁体5を弁開閉機構6から下方に分離した後、弁開
閉機構6を栓体3から分離すれば、栓体3内部は開放状
態となり、ブラシ洗浄可能となる。
【0052】その他の構成および作用効果は実施例1と
同様なので重複を避けて説明を省略する。
【0053】本願発明は、上記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例1にかかる液体容器の栓装置
の縦断面図である。
【図2】本願発明の実施例1にかかる液体容器の栓装置
の栓体洗浄時における状態を示す縦断面図である。
【図3】本願発明の実施例1における液体容器の栓装置
の開弁状態を示す縦断面図である。
【図4】本願発明の実施例2にかかる液体容器の栓装置
の縦断面図である。
【図5】本願発明の実施例2にかかる液体容器の栓装置
の栓体洗浄時における状態を示す縦断面図である。
【図6】本願発明の実施例3にかかる液体容器の栓装置
の縦断面図である。
【図7】本願発明の実施例3にかかる液体容器の栓装置
における栓体洗浄時の状態を示す縦断面図である。
【図8】本願発明の実施例4にかかる液体容器の栓装置
の縦断面図である。
【図9】本願発明の実施例4にかかる液体容器の栓装置
における栓体洗浄時の状態を示す縦断面図である。
【図10】本願発明の実施例5にかかる液体容器の栓装
置の縦断面図である。
【図11】本願発明の実施例5にかかる液体容器の栓装
置における栓体洗浄時の状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1は容器本体、2は注口部、3は栓体、4は注液通路、
4aは入口、4bは出口、5は弁体、6は弁開閉機構、8
はネジリング、8aは内ネジ、13は弁駆動機構、14
は弁押下げ杆、15はバネ受部材、16はバネ、17は
操作部材、18はガイド筒、21は蓋部材。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体(1)の注口部(2)に組付けられ
    る栓体(3)内に注液通路(4)を備えた液体容器の栓装置
    であって、前記栓体(3)内には、前記注液通路(4)の入
    口(4a)を開閉する弁体(5)の開閉作動を司る弁開閉機
    構(6)を設け且つ該弁開閉機構(6)には、前記弁体(5)
    の開閉作動と連動して前記注液通路(4)の出口(4b)を
    開閉する蓋部材(21)を付設するとともに、前記弁開閉
    機構(6)を前記栓体(3)に対して着脱自在となした
    ことを特徴とする液体容器の栓装置。
  2. 【請求項2】 前記弁開閉機構(6)と前記弁体(5)とを
    一体的に連結して、弁開閉機構(6)とともに弁体(5)を
    前記栓体(3)から分離し得る構成としたことを特徴とす
    る前記請求項1記載の液体容器の栓装置。
  3. 【請求項3】 前記栓体(3)の下端部に対して回動可能
    に組み付けられ且つ内ネジ(8a)を有するネジリング
    (8)に対して前記弁開閉機構(6)を取り外し自在に螺着
    せしめたことを特徴とする前記請求項1あるいは2記載
    の液体容器の栓装置。
  4. 【請求項4】 容器本体(1)の注口部(2)に組付けられ
    る栓体(3)と前記注口部(2)との間に注液通路(4)を備
    えた液体容器の栓装置であって、前記栓体(3)内には、
    該注液通路(4)の入口(4a)を開閉する弁体(5)の開閉
    作動を司る弁開閉機構(6)を設け且つ該弁開閉機構(6)
    には、前記弁体(5)の開閉作動と連動して前記注液通路
    (4)の出口(4b)を開閉する蓋部材(21)を付設すると
    ともに、前記弁開閉機構(6)を前記栓体(3)に対し
    て着脱自在となしたことを特徴とする液体容器の栓装
    置。
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