JP2576028Y2 - 液体容器の栓体 - Google Patents

液体容器の栓体

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JP2576028Y2
JP2576028Y2 JP1992013427U JP1342792U JP2576028Y2 JP 2576028 Y2 JP2576028 Y2 JP 2576028Y2 JP 1992013427 U JP1992013427 U JP 1992013427U JP 1342792 U JP1342792 U JP 1342792U JP 2576028 Y2 JP2576028 Y2 JP 2576028Y2
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泰彦 里見
精一 伊藤
勲 渡辺
章司 関原
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、魔法瓶等の液体容器を
密栓する栓体に関し、特に開閉操作および洗浄が容易な
栓体に関する。
【0002】
【従来の技術】本考案者は、すでに操作ボタンを押圧す
ることによって液体通路の下面の液取入れ口を開閉する
弁体が回転摺動子を介して上下動する構成の液体容器の
栓体を考案している(実開平2ー25953号公報参
照)。図7ないし図13はこの栓体を示すものである。
これらの図に基づいて、この栓体の構成と弁体操作機構
について以下に説明する。この栓体1は液体容器2口部
3に螺着脱可能に設けられた筒状の栓本体4と、栓本体
4内に設けられた栓体内液流路5と、この栓体内液流路
5を開閉するための弁体6と、この弁体6を開閉操作す
るための弁体操作機構Aとを主体として構成されてい
る。
【0003】上記栓体の栓本体4は外筒部材7と内筒部
材8と上蓋9から構成されている。外筒部材7の上端に
は大径膨出部10が、中間部外周には液体容器2口部3
の雌ネジ12に螺合する雄ネジ13が、それぞれ形成さ
れている。外筒部材7の下部外周には、栓座14に当接
する環状の栓パッキン15が装着されている。外筒部材
7の内部には、内筒部材8が、所定の間隙を配して固定
されて取り付けられている。さらに内筒部材8の上部を
覆い、かつ中央部に操作ボタン16の取付孔を形成した
上蓋9が取り付けられている。
【0004】栓本体4の底部には弁体6によって開閉す
る液取入れ口17が形成されている。そして栓本体4の
上部の大径膨出部10において、外筒部材7と内筒部材
8との間には、吐出口18が形成されている。そして液
取入れ口17と吐出口18とを連通して、外筒部材7と
内筒部材8との間の間隙に、栓体内液流路5が形成され
ている。内容液は、内筒部材8、仕切り部19の存在に
より、栓体内液流路5から栓体の内部へ侵入することは
ない。
【0005】弁体6は弁板20、弁棒21によって構成
されている。弁板20は操作ボタン16の押圧操作によ
り上下方向に移動が可能となっている。弁棒21の上端
には、弁体6を内筒部材8内で昇降及び回転させるため
の回転摺動子22がネジ23によって固定されている。
さらに仕切り部19の上面に載置されたパッキン24と
回転摺動子22の下端の間の弁棒21の回りにはスプリ
ング25が取り付けられている。そしてこのスプリング
25の働きにより回転摺動子22は上方に付勢されてい
る。
【0006】弁体操作機構Aは操作ボタン16(図9、
図12)、回転摺動子22(図10、図13)、および
内筒部材8内周面に形成されている突子摺動部(図1
1)とによって構成されている。操作ボタン16は、図
7に示すように、ボタン頂部26とボタン周壁部27に
より構成されている。そして図9、図12に示すよう
に、周壁部27の下端に、4組の係合長部28と係合短
部29が交互に下方に突設されている。内筒部材8の内
周面には、図11に示すように、突子摺動部として、係
合長受部30、案内軌条31、係合短受部32、案内軌
条33が順次4組配設されている。案内軌条31、33
は各々上記係合長部28、係合短部29の回転を抑止し
て上下方向に摺動案内するものである。
【0007】回転摺動子22の外周面には、図10、図
13に示すように、突子34が等間隔に4カ所形成され
ている。内筒部材内周面の係合長受部30(図11)
は、開弁するときに突子34(図13)を摺動させるた
めのもので、係合短受部32(図11)は、閉弁すると
きに突子34(図13)を摺動させるためのものであ
る。案内軌条33(図11)の上端は内筒部材8の上面
に達しているが、案内軌条31(図11)の上端は内筒
部材8の上面より下方になるように設定されている。
【0008】以上のように構成された栓体1の開弁操作
は以下のように行なう。栓体1の閉弁状態において、操
作者が指で操作ボタン頂部26(図7)を下方に押圧す
ると、図12で示した係合長部28及び係合短部29
が、図11で示した各案内軌条31、33に沿って降下
し、この係合短部29によって、図13で示した回転摺
動子22の突子34は押し下げられて、図11で示した
案内軌条33に沿って係合長受部30の下端にいたる。
【0009】そして、下端を過ぎると係合短部29と回
転摺動子22の突子34は当接により生ずる周方向の分
力により、係合長受部30の斜面に沿って回転して段部
35で固定する。この結果弁体6は固定され、開弁状態
となり、液取入れ口17が開口する。このとき段部35
(図11)において突子34は係合長部28(図12)
を押し上げるので、操作ボタン16は上方に突出する
が、係合長部28(図12)が案内軌条31(図11)
の上端に当接するので、操作ボタン16が外れることは
ない。このようにかかる栓体1は開弁状態の視認性が優
れているという利点を有する。上記開弁状態で液体容器
2を傾ければ、内容液は栓体内液流路5を通り、液体容
器2の外部へ吐出される。
【0010】次に閉弁操作は以下のように行なう。上記
開弁状態から再び指で操作ボタン頂部26(図7)を押
圧操作すると、係合長部28(図12)が案内軌条31
(図11)に沿って下降し、これによって突子34(図
13)が下へ押し下げられ、段部35(図11)との係
止が外れる。すると摺動力とスプリング25(図7)の
働きで突子34(図13)は図11において、係合短受
部32の斜面に沿って再び案内軌条33に戻り、この案
内軌条33に沿って係合短部29(図12)に当接する
まで上昇し、閉弁状態に戻る。このようにこの栓体は、
操作ボタンの操作性と開弁状態の視認性に優れている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】以上説明したように、
上記栓体においては、液取入れ口が弁体により開閉する
構造になっているので、液取入れ口は栓体底部に形成さ
れる必要があり、内容液はここで一度栓体内に取り入れ
られることになる。そしてさらに上記栓体では、栓体内
に取り入れられた内容液の出口は、内容液の液体容器外
への吐出口として、栓体の上部に位置する大径膨出部に
設けられている。したがって液取入れ口から上部の吐出
口までの内容液の流路は、すべて栓体内に形成されるこ
とになる。そして、使用するに従って流路には例えば”
水あか”や汚れが生じ、衛生上洗浄することが必要とな
るが、このとき上記した従来の栓体においては、液流路
は栓体底部の液取入れ口から栓体上部の吐出口に至るま
で、栓体の内部に設けられているので、液流路の洗浄が
十分に行えない不都合があった。
【0012】本考案の栓体は、前記事情に鑑みてなされ
たもので、指一本で弁体開閉操作が可能でありながら、
内容液の吐出時に、内容液が栓体内からただちに栓体外
へ導かれ外部へ吐出されるように構成されたものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本考案の栓体は、栓体底
部の上方側壁に、前記液取入れ口に連通する液出口を設
けるとともに、該液出口と連通して栓体側壁に沿って上
方に伸び液体容器外へ通ずる流路を栓体側壁に設けるこ
とを前記課題の解決手段とした。
【0014】
【実施例】以下、本考案を詳しく説明する。図1は本考
案の栓体の一実施例を液体容器に取り付けた状態を示す
断面図である。この液体容器2はステンレス鋼板製の内
容器11と外容器36とから構成された真空断熱二重構
造とされている。内容器11の上部中央には縦長の口部
3が形成されている。この口部3は液体補給用の開口部
となるものであって、内周面には雌ネジ12が形成さ
れ、かつ雌ネジ12の下方には内方に突出する栓座14
が形成されている。
【0015】本栓体100の基本的構造および弁体操作
機構は、従来例で説明した構造および弁体操作機構Aと
同様であり、その共通部分には、同一符号を付してその
説明を簡略化する。本栓体100が従来例と異なるとこ
ろは、以下に説明するように、液出口37を栓体100
の底部の液取入れ口17の上方外筒側壁に設けて、液取
入れ口17と連通せしめて栓体内液流路5を短縮して、
液を直ちに栓体100の外筒外周に導き、さらにこれを
口部3より容器外へ導くよう栓体外筒側壁に上下方向に
沿ってのびる栓体外液流路38を設けた点である。
【0016】本考案の栓体100は、栓体100の外筒
部材7の底部の液取入れ口17と、外筒部材7の該液取
入れ口17のすぐ上方の外周側壁に液出口37を設けこ
れらを連通して栓体内液流路5を形成したものである。
すなわち、栓体100の底部に液取入れ口17を開口
し、該液取入れ口17には開閉する弁板20が配置さ
れ、そして該弁板20を上下移動せしめるため、弁板2
0と連結した弁棒21が栓体100の体心軸方向に上下
にのびて配置され、栓体100内で筒状に形成している
仕切り部材19で気密にかつ摺動可能に軸支されてい
る。そしてこの仕切り部材19の上部は直径方向にのび
て外筒部材7につながる仕切り壁7’を水平断面方向に
配して栓体100の上部と気密に区画している。そし
て、このような構造で外筒部材7の外周側壁の上記仕切
り壁7’と底部との間を開口して液出口37を設けるこ
とにより、該液出口37は、上記栓体を上部と仕切る仕
切り壁7’の下方に形成される空間が栓体内液流路5と
なり、底部の液取入れ口17と連通する。
【0017】図2は、外筒部材7底部の液取入れ口17
の一例を示したものである。図2において、液取入れ口
17は2カ所であるが、液取入れ口17の個数はこれに
限定されるものではない。しかしながら、吐出時の流量
を確保するためには、液取入れ口17を1カ所または2
カ所とすることが好ましい。液取入れ口17が2カ所で
あれば、吐出の方向性が得られるし、液取入れ口17が
全周1カ所であれば、吐出量をより多くできる。液出口
37は一辺が3mm以上の長方形形状あるいは面積が10
mm2以上の円形、もしくはこれらに準ずる形状であるこ
とが好ましい。このように液出口37を大きくするの
は、栓体100を液体容器2からはずして、栓体内液流
路5の洗浄を行なうときに、この洗浄操作を容易にする
ためである。
【0018】液出口37から上部の吐出口18に液体を
導く栓体外流路38の態様の例を、図1、図3ないし図
4に示す。図1に示した例は、大径膨出部10下側を吐
出口18とし、外筒部材7の側壁の液出口37と連通し
て外周上下方向に沿って、栓体外流路38となる溝状の
凹部を設けたものである。この場合上記雄ネジ13は、
栓体外流路38となる凹部を除く、外筒部材7の外周に
設けられている。
【0019】図3に示した例は、大径膨出部10下側を
吐出口18とすることは図1と同様であるが、液体容器
2の口部3に、樹脂等からなる水切り部材39を装着
し、上記雄ネジ13を、水切り部材39に形成された雌
ネジと螺合するようにしたものである。そして止水シー
ル部40を水切り部材39に設けることにより、内容液
は栓体1外表面と水切り部材39との間に設けられた栓
体外液流路38を通って、液体容器2外部へ吐出され
る。この栓体外液流路38を形成する凹部は、図3で示
した例では水切り部材39側に設けられているが、図1
で示した例と同様に栓体100側に設けてもよい。また
図4に示した例は、栓体100の大径膨出部10に、こ
れを上下に貫通するような形状の吐出口18を設けたも
のである。吐出方向が一定になり、流路外からの吐出が
なく注ぎ易くなっている。
【0020】さらに上記構成の栓体100において、軟
質材よりなる薄肉切片状のシール部材41を、栓体10
0の上記側壁に設けた液出口37の下端位で、外筒部材
7の外周に全周にわたって設けた一例を図5に示す。こ
のシール部材41は、液体容器2の内容器11口部3の
内径と略同径となっている。液体容器2側に図3のよう
に水切り部材39が設けられた場合は、シール部材41
は水切り部材39の内径と略同径となるように設定され
る。液体容器2の内容器11口部3あるいは水切り部材
39より若干大径とすれば、シール部材41は栓体1内
方は向けて勾配を形成するので、より好ましい。そして
シール部材41の上面は、栓体1に設けられた液出口3
7下面と面一もしくはやや上方に位置するように設けら
れている。
【0021】上記構成のシール部材41を設ければ、内
容液の吐出後に、栓体外液流路38に残存した内容液
は、すみやかに栓体内液流路5を経て栓体1下方の液体
容器2内へ戻るので、内容液が栓体外流路38下部に滞
留することを防止できる。また図6に示すように、上記
シール部材41を栓パッキン15と一体とした構成の切
片付パッキン42を、栓体1下部に設けても、同様の効
果が得られる。
【0022】
【考案の効果】以上説明したように本考案の栓体は、栓
体の側壁の底部直上位置に、底部の液取入れ口に連通す
る液出口を形成し、内容液が液取入れ口の開き時に、液
取入れ口から液出口に導かれ、栓体外周側壁に沿って液
体容器外へ吐出されるものである。したがって、操作ボ
タンを押圧することによって、内容液は、弁体開時、栓
体底部の液取り入口から栓体内液流路に入った後、栓体
下部に設けられた液出口からすみやかに栓体外へ導か
れ、栓体外液流路を通って液体容器外へ吐出される。こ
のように本栓体は、栓体内液流路が短いので、栓体内液
流路の洗浄が容易であり、衛生的である。また栓体の構
造を簡略化することができるので、組立工程が容易とな
り、コストダウンが実現できる。
【0023】さらに軟質材による薄肉切片状のシール部
材を、栓体側壁に設けた液出口下端に外周に沿って全周
にわたり液体容器の内容器口部の内径と略同径により設
けることにより、内容液の吐出後に、栓体外液流路に残
存した内容液が、栓体外流路下部に滞留することが防止
でき、食品衛生上きわめて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の栓体の一実施例を液体容器に取り付け
た様子を示す断面図である。
【図2】本考案の一実施例を示したもので、栓本体の底
部を下からみた平面図である。
【図3】本考案の一実施例を示したもので、栓体を水切
り部材を装着した液体容器に取り付けた様子を示す断面
図である。
【図4】本考案の一実施例を示したもので、吐出口を有
する栓体の断面図である。
【図5】本考案の一実施例を示したもので、薄肉切片部
を有する栓体の断面図である。
【図6】本考案の一実施例を示したもので、薄肉切片部
と栓パッキンとを一体とした構成の切片付パッキンを有
する栓体の断面図である。
【図7】従来例を示した断面図である。
【図8】本考案の一実施例の栓体および従来例の栓体に
共通する、栓本体の横断面図である。
【図9】本考案の一実施例の栓体および従来例の栓体に
共通する、操作ボタンを下からみた平面図である。
【図10】本考案の一実施例の栓体および従来例の栓体
に共通する、回転摺動子をしたからみた平面図である。
【図11】本考案の一実施例の栓体および従来例の栓体
に共通する、内筒部材の係合受部を展開したときの説明
図である。
【図12】本考案の一実施例の栓体および従来例の栓体
に共通する、操作ボタンの係合部を展開したときの説明
図である。
【図13】本考案の一実施例の栓体および従来例の栓体
に共通する、突子部を展開したときの説明図である。
【符号の説明】
2 液体容器 5 栓体内液流路 6 弁体 16 操作ボタン 17 液取入れ口 37 液出口 38 栓体外液流路 41 シール部材 100 栓体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 関原 章司 東京都港区西新橋1丁目16番7号 日本 酸素株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 41/02 104

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体容器の口を密封する栓体の体心軸方
    向に配置された操作ボタンを押圧することによって、該
    操作ボタンと連結する弁体が上下動して、栓体の底部に
    配した液取入れ口を開閉するようにしてなる液体容器の
    栓体において、栓体底部の上方側壁に、前記液取入れ口
    に連通する液出口を設けてなるとともに該液出口と連通
    して栓体側壁に沿って上方にのび液体容器外へ通ずる栓
    体外液流路を栓体側壁に設けてなることを特徴とする液
    体容器の栓体。
  2. 【請求項2】 上記栓体底部の上方側壁に設けた液出口
    の下端位置の栓体側壁外周面に沿って、軟質材よりなる
    薄肉切片状のシール部材を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の栓体。
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