JP3837835B2 - カートリッジ式給油タンク - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファンヒーター等の石油燃焼器具に使用するカートリッジ式給油タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のカートリッジ式給油タンクは、特公平5−26096号公報に記載されているようなものがあり、このカートリッジ式給油タンクは図5に示されているように、タンク本体1の上面3に突出した注油口2に、給油装置6を備えた注油口キャップ4をパッキン材7を介して密接させるとともに、前記注油口キャップ4は基部5に突出させ該基部5の一方を軸8で軸支するとともに、基部5の他方には係止手段9を設け、該係止手段9にて着脱自在に係止し、基部5を起伏するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のカートリッジ式給油タンクでは、給油後にタンク本体1を掴んで持ち上げ、注油口2と反対側の壁面にある取手を持った後にタンク本体1を反転させて持ち運ぶことになるので、昨今の大容量給油タンクほど持ち上げにくく、落下させやすいという課題を有していた。
【0004】
さらに給油タンクを持ち運んでいる途中で置く必要が生じた場合には、再度逆の動作でタンク本体1を反転して置かなければならず、2個の給油タンクに同時給油した場合などその作業は、さらに面倒であるという課題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、油受皿上に正立載置する給油タンクと、前記給油タンクの底面に配設した弁手段を有するキャップと、前記キャップの周囲に配設した給油タンク脚と、前記給油タンクの上面に配設した給油口と、前記給油口にパッキン材を介して係止手段により着脱自在に回動する給油口蓋と、前記給油口蓋の周囲に配設した給油タンク取手とからなり、前記給油タンク取手は、回動する給油口蓋の軸支部側にのみ回動規制するように構成したものである。
【0006】
上記発明によれば、給油タンクの上面に設けた給油専用の給油口から給油ができ、給油時に給油タンクをわざわざ反転する必要がないので、燃焼器具から取り出した正立状態で給油および持ち運びができるとともに、給油タンクの底面に設けた給油タンク脚により持ち運びの途中でも正立状態のまま容易に置くことができ、また、給油タンク取手を回動する給油口蓋の軸支部側にのみ回動規制するように構成しているため、給油口蓋を係止しないと給油タンク取手を持って持ち運びできないので、持ち運び時における安全性をおのずと確保することができる
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は、油受皿上に正立載置する給油タンクと、前記給油タンクの底面に配設した弁手段を有するキャップと、前記キャップの周囲に配設した給油タンク脚と、前記給油タンクの上面に配設した給油口と、前記給油口にパッキン材を介して係止手段により着脱自在に回動する給油口蓋と、前記給油口蓋の周囲に配設した給油タンク取手とからなり、前記給油タンク取手は、回動する給油口蓋の軸支部側にのみ回動規制するように構成したカートリッジ式給油タンクであり、給油タンクの上面に設けた給油専用の給油口から給油ができ、給油時に給油タンクをわざわざ反転する必要がないので、燃焼器具から取り出した正立状態で給油および持ち運びができるとともに、給油タンクの底面に設けた給油タンク脚により持ち運びの途中でも正立状態のまま容易に置くことができ、また、給油タンク取手を回動する給油口蓋の軸支部側にのみ回動規制するように構成しているため、給油口蓋を係止しないと給油タンク取手を持って持ち運びできないので、持ち運び時における安全性をおのずと確保することができる
【0008】
また、弁手段を有するキャップは、給油タンクの底面に固着するように構成したカートリッジ式給油タンクであり、キャップ自体の着脱ができないので、万が一のキャップのゆるみによる燃料の漏れ、引火等のいわゆる降りかかり事故を防止することができる。
【0009】
また、給油タンク脚は、キャップの先端よりも突出するように構成したカートリッジ式給油タンクであり、給油タンクを油受皿に載置した際に燃料に接触するキャップの先端は床面と距離を保っているので、燃料付着による床の汚れを防止することができる。
【0010】
また、給油タンク脚は、油受皿に配設した有底凹部材に収納するように構成したカートリッジ式給油タンクであり、油受皿上に立設する給油タンクの寸法は従来と変わることがないので、燃焼器具自体の高さも同様に抑えることができる。
【0012】
さらに、給油口蓋の係止手段は、その解除部材を給油口蓋の投影面内に位置するように構成したカートリッジ式給油タンクであり、給油タンクを燃焼器具に装着後すなわち油受皿に載置した状態においては、給油口蓋の係止手段を解除することができないので、給油口蓋が開くことがなく給油タンク内の燃料が溢れ出ることを防止することができる。
【0013】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
(実施例1)
図1は本発明の実施例1のカートリッジ式給油タンクの断面図、図2は同じく給油口蓋を閉じた状態における断面図、図3はカートリッジ式給油タンクを燃焼器具に装着した状態における要部断面図、図4はカートリッジ式給油タンクを燃焼器具に装着した状態における要部平面図である。
【0014】
図において、21は石油燃焼器具の給油タンク、22は前記給油タンク21の底面に接着および圧着手段等により固着されたキャップで、内部に公知の弁手段23を有している。24は前記キャップ22の周囲に配設された給油タンク脚で、金具を介して前記給油タンク21にスポット溶接等により固着されるとともに、この給油タンク脚24の高さは前記キャップ22の先端よりも突出するように構成されている。
【0015】
25は前記給油タンク21の上面に接着および圧着手段等により固着された給油専用の給油口、26は前記給油口25の周囲にスポット溶接等により固着された支持金具、27は前記給油口25の先端に接着等により固着されたパッキン材、28は前記パッキン材27を圧接する給油口蓋で、前記支持金具26とともに形成された軸支部29を支点に回動するように構成されている。
【0016】
30は前記支持金具26にスポット溶接等により固着された係止ロット、31は前記給油口蓋28に軸支された係止部材で、常時は前記係止ロット30側に付勢する方向に作用し、前記係止部材31が係止ロット30に係止されることにより係止手段32が構成されている。
【0017】
33は前記支持金具26に軸支された解除部材で、この解除部材33で前記係止部材31を押すことにより前記係止ロット30から係止部材31が外れ、前記係止手段32を解除するように構成されている。こうして前記給油口蓋28は前記パッキン材27を介して着脱自在に回動するように構成されるものである。
【0018】
34は前記給油タンク21を持ち運ぶ際に使用する給油タンク取手で、両端を前記給油口蓋28の周囲にスポット溶接等により固着された取手支持金具35内に回動自在に構成されている。
【0019】
次に図3を用いて、前記給油タンク21を燃焼器具に装着した状態について説明すると、36は前記給油タンク21を正立載置する油受皿、37は前記油受皿36に配設された給油タンク受けであり、前記給油タンク21の装着時に前記弁手段23を押し上げるとともに、前記給油タンク21の底面を支持するように構成されている。
38は前記油受皿36に配設された成形部品等からなる有底凹部材で、前記キャップ22の周囲に配設された給油タンク脚24を収納するように構成されている。
【0020】
次に図4を用いて、平面的位置関係について説明すると、39は前記取手支持金具35に一体的に形成した取手ストッパー片であり、前記給油タンク取手34が前記給油口蓋28の軸支部29側にのみ回動規制するように構成されている。
【0021】
また前記係止手段32の解除部材33は、前記給油口蓋28の投影面内に位置するように構成されている。
【0022】
次に前記構成において動作、作用について説明すると、カートリッジ式給油タンクは、油受皿36上に正立載置する給油タンク21と、前記給油タンク21の底面に配設した弁手段23を有するキャップ22と、前記キャップ22の周囲に配設した給油タンク脚24と、前記給油タンク21の上面に配設した給油口25と、前記給油口25にパッキン材27を介して係止手段32により着脱自在に回動する給油口蓋28と、前記給油口蓋28の周囲に配設した給油タンク取手34とからなり、給油タンク21の上面に設けた給油専用の給油口25から給油ができ、給油時に給油タンク21をわざわざ反転する必要がないので、燃焼器具から取り出した正立状態で給油および持ち運びができるとともに、給油タンク21の底面に設けた給油タンク脚24により持ち運びの途中でも正立状態のまま容易に置くことができる。
【0023】
また、弁手段23を有するキャップ22は、給油タンク21の底面に固着する構成にすることにより、キャップ22自体の着脱ができないので、万が一のキャップ22のゆるみによる燃料の漏れ、引火等のいわゆる降りかかり事故を防止することができる。
【0024】
また、給油タンク脚24は、キャップ22の先端よりも突出する構成にすることにより、給油タンク21を油受皿36に載置した際に燃料に接触するキャップ22の先端は床面と距離を保っているので、燃料付着による床の汚れを防止することができる。
【0025】
また、給油タンク脚24は、油受皿36に配設した有底凹部材38に収納する構成にすることにより、油受皿36上に立設する給油タンク21の寸法は従来と変わることがないので、燃焼器具自体の高さも同様に抑えることができる。
【0026】
また、給油タンク取手34は、回動する給油口蓋28の軸支部29側にのみ回動規制する構成にすることにより、まず給油口蓋28を係止しないと給油タンク取手34を持って持ち運ぶことができないので、持ち運び時における安全性をおのずと確保することができる。
【0027】
さらに、給油口蓋28の係止手段32は、その解除部材33を給油口蓋28の投影面内に位置する構成にすることにより、給油タンク21を燃焼器具に装着後すなわち油受皿36に載置した状態においては、給油口蓋28の係止手段32を解除することができないので、給油口蓋28が開くことがなく給油タンク21内の燃料が溢れ出ることを防止することができる。
【0028】
【発明の効果】
前記説明から明らかなように本発明によれば、カートリッジ式給油タンクは、油受皿上に正立載置する給油タンクと、前記給油タンクの底面に配設した弁手段を有するキャップと、前記キャップの周囲に配設した給油タンク脚と、前記給油タンクの上面に配設した給油口と、前記給油口にパッキン材を介して係止手段により着脱自在に回動する給油口蓋と、前記給油口蓋の周囲に配設した給油タンク取手とからなり、前記給油タンク取手は、回動する給油口蓋の軸支部側にのみ回動規制するように構成したものであり、給油タンクの上面に設けた給油専用の給油口から給油ができ、給油時に給油タンクをわざわざ反転する必要がないので、燃焼器具から取り出した正立状態で給油および持ち運びができるとともに、給油タンクの底面に設けた給油タンク脚により持ち運びの途中でも正立状態のまま容易に置くことができ、また、給油タンク取手を回動する給油口蓋の軸支部側にのみ回動規
制するように構成しているため、給油口蓋を係止しないと給油タンク取手を持って持ち運びできないので、持ち運び時における安全性をおのずと確保することができる
【0029】
また、弁手段を有するキャップは、給油タンクの底面に固着する構成にすることにより、キャップ自体の着脱ができないので、万が一のキャップのゆるみによる燃料の漏れ、引火等のいわゆる降りかかり事故を防止することができる。
【0030】
また、給油タンク脚は、キャップの先端よりも突出する構成にすることにより、給油タンクを油受皿に載置した際に燃料に接触するキャップの先端は床面と距離を保っているので、燃料付着による床の汚れを防止することができる。
【0031】
また、給油タンク脚は、油受皿に配設した有底凹部材に収納する構成にすることにより、油受皿上に立設する給油タンクの寸法は従来と変わることがないので、燃焼器具自体の高さも同様に抑えることができる。
【0033】
さらに、給油口蓋の係止手段は、その解除部材を給油口蓋の投影面内に位置する構成にすることにより、給油タンクを燃焼器具に装着後すなわち油受皿に載置した状態においては、給油口蓋の係止手段を解除することができないので、給油口蓋が開くことがなく給油タンク内の燃料が溢れ出ることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のカートリッジ式給油タンクの断面図
【図2】同カートリッジ式給油タンクの給油口蓋を閉じた状態における断面図
【図3】同カートリッジ式給油タンクを燃焼器具に装着した状態における要部断面図
【図4】同カートリッジ式給油タンクを燃焼器具に装着した状態における要部平面図
【図5】従来のカートリッジ式給油タンクの斜視図
【符号の説明】
21 給油タンク
22 キャップ
23 弁手段
24 給油タンク脚
25 給油口
27 パッキン材
28 給油口蓋
29 軸支部
32 係止手段
33 解除部材
34 給油タンク取手
36 油受皿
37 有底凹部材
38 有底凹部材

Claims (5)

  1. 油受皿上に正立載置する給油タンクと、前記給油タンクの底面に配設した弁手段を有するキャップと、前記キャップの周囲に配設した給油タンク脚と、前記給油タンクの上面に配設した給油口と、前記給油口にパッキン材を介して係止手段により着脱自在に回動する給油口蓋と、前記給油口蓋の周囲に配設した給油タンク取手とからなり、前記給油タンク取手は、回動する給油口蓋の軸支部側にのみ回動規制するように構成したカートリッジ式給油タンク。
  2. 弁手段を有するキャップは、給油タンクの底面に固着するように構成した請求項1記載のカートリッジ式給油タンク。
  3. 給油タンク脚は、キャップの先端よりも突出するように構成した請求項1記載のカートリッジ式給油タンク。
  4. 給油タンク脚は、油受皿に配設した有底凹部材に収納するように構成した請求項1記載のカートリッジ式給油タンク。
  5. 給油口蓋の係止手段は、その解除部材を給油口蓋の投影面内に位置するようにした請求項1記載のカートリッジ式給油タンク。
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