JPH11217004A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JPH11217004A
JPH11217004A JP10021711A JP2171198A JPH11217004A JP H11217004 A JPH11217004 A JP H11217004A JP 10021711 A JP10021711 A JP 10021711A JP 2171198 A JP2171198 A JP 2171198A JP H11217004 A JPH11217004 A JP H11217004A
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silica
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tread
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Mitsuru Araki
充 荒木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐ティア・クラック性を改良する。 【解決手段】 いわゆる発散配列のサイプを有するリブ
パターンのトレッドを備えた空気入りタイヤにおいて、
トレッドのゴム組成物が、分子鎖の少なくとも一方の末
端をスズで変性した溶液重合のスチレン・ブタジエン共
重合体ゴムを20〜70重量%含有し、残部が天然ゴム
単独か天然ゴムとブタジエンゴムの混合物よりなるゴム
成分100重量部に対して、シリカを5〜25重量部
と、カーボンブラックを、前記シリカより多い割合(重
量部)で、かつ前記シリカとの合計重量部で40〜60
重量部配合してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気入りタイヤに
関し、特に、いわゆる発散配列のサイプを有するパター
ンのトレッドを備えた空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】トラックやバス等の重荷重用空気入りタ
イヤに、耐ウエット性等を付与するため、トレッドにサ
イプを形成したものがあるが、サイプをトレッド幅方向
に形成するよりも傾斜させた方がサイプ長さが長くなる
ため、より効果的である反面、偏摩耗し易い等の欠点を
有する。しかし、陸部列を発散配列的に横切るサイプ方
向をトレッド端側でカーブさせて、トレッド端側の陸部
端に対してより大きい角度とすることにより、この欠点
を解消したものもある(特開平6−32115号公報参
照)。しかし、サイプ周辺のゴムの動きが大きくなるた
め、このようなサイプを有するタイヤは、突起を有する
路面等の悪路では、サイプ部に応力が集中して、ティア
やクラックが生じやすい傾向にある。そのため、主に良
路での走行を前提としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、ト
レッドのゴム組成物自体を改良することにより、特定の
トレッドパターンを有する空気入りタイヤの耐ティア・
クラック性を高めて、走行に適した路面状態の範囲を拡
大して、良路に限らず走行可能にすることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、研究の過程
で、サイプ部を核とするティア・クラックの発生のメカ
ニズムを突き止めた。それは、以下の通りである。負荷
転動時に、サイプ部は、サイプ溝を中心として、伸縮・
屈曲運動を繰り返すため、発熱し、推定で80〜100
℃と高温になる。このような高温状態では、従来の組成
のゴムは、破壊時伸び(Eb)が300〜350%ある
いはこれ以下になると考えられる。このとき、この限界
を上回る大変形が、路面の突起等により加わると、サイ
プ部は破壊する。この場合、1回あるいは数回の入力
で、ティアが生じた後、その後の走行にともなって、ク
ラックが成長し、その結果として故障に至る。
【0005】したがって、この対策としては、ゴムの自
己発熱性を低減し、ゴムが高温になることを回避して、
ゴムの破壊限界(破断時の伸び)を低下させない環境と
すること、かつ、ゴムの破壊限界の絶対値を高めるこ
と、の2点が必要となる。これに加えて、サイプを有す
るトレッドの特徴である耐ウエット性を損なわないこ
と、また、タイヤに要求される耐摩耗性のみならず耐偏
摩耗性を低下させないことが前提条件となる。上記目的
を達成するため、本発明の空気入りタイヤは以下の構成
とする。
【0006】(1) 複数の周溝によりトレッド幅方向
に複数に区分されそれぞれ周方向に延びる陸部列を有
し、トレッド幅方向中央からトレッド端に向かって、タ
イヤの回転の向きに逆らって傾斜して陸部列を横切るサ
イプを有するトレッドを備えた空気入りタイヤにおい
て、トレッドのゴム組成物が、分子鎖の少なくとも一方
の末端をスズで変性した溶液重合のスチレン・ブタジエ
ン共重合体ゴムを20〜70重量%含有し、残部が天然
ゴム単独か天然ゴムとブタジエンゴムの混合物よりなる
ゴム成分100重量部に対して、シリカを5〜25重量
部と、カーボンブラックを、前記シリカより多い割合
(重量部)で、かつ前記シリカとの合計重量部で40〜
60重量部配合してなることを特徴とする。 (2) シランカップリング剤を、シリカ重量の1/1
5〜1/8の割合で、さらに配合すると好ましい。 (3) シリカが、120〜240m2 /gのN2 SA
および170〜250cc/100gのDBP吸油量の
特性を有すると好ましい。 (4) カーボンブラックが、70〜170m2 /gの
2 SAおよび100〜200cc/100gのDBP
吸油量の特性を有すると好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に説明す
る。本発明の空気入りタイヤは、サイプを有するリブパ
ターンのトレッドを備えている。トレッドパターンの具
体例を図1に模式的に示す。すなわち、トレッド1は、
中央周線2に平行に、本図では5列の陸部列3を有し、
それらの間には、周溝4が形成されている。各陸部に
は、トレッドの幅方向5に対して傾斜した方向でサイプ
6が発散配列的に形成されている。7はタイヤの回転方
向を示す。
【0008】本発明のトレッド用のゴム組成物は、分子
鎖の少なくとも一方の末端をスズで変性した溶液重合の
スチレン・ブタジエン共重合体ゴムを20〜70重量%
含有し、残部が天然ゴム単独か天然ゴムとブタジエンゴ
ムの混合物よりなるゴム成分を規定する。SBRを配合
するのは、SBRが耐ウエット性・耐偏摩耗性に優れる
からであり、なかでも、分子鎖の少なくとも一方の末端
をスズで変性した溶液重合のSBRとしたのは、このよ
うな変性SBRがSBRの前記利点を保持しつつ、変性
された末端のカップリング効果によって、カーボンブラ
ックの分散を高め、自己発熱性を大幅に改良して、低発
熱性とし、天然ゴムとほぼ同レベルの発熱性とすること
ができるからである。変性SBRの配合量は、ゴム成分
中、20〜70重量%と規定するが、20重量%未満で
は、上記各効果が発現されず、70重量%超過では、ヒ
ステリシスロスが高くなりすぎて、発熱耐久性が要求レ
ベルから外れるため好ましくないからである。同様の観
点から、30〜60重量%が好ましい。上記SBR以外
のゴム成分は、天然ゴム単独か天然ゴムとブタジエンゴ
ムのブレンドゴムであるが、BRの配合は発熱性、耐摩
耗性、耐クラック性の点では、有利であるが、30重量
%を超えて配合すると、耐偏摩耗性の低下が著しいので
好ましくない。また、天然ゴムのうち、一部あるいは全
部をイソプレンゴムで置換することも可能である。ま
た、シリカの配合量は、ゴム成分100重量部に対し
て、5〜25重量部とする。これは、破断時の伸びおよ
び低発熱性を高めつつ、多量配合の際の分散不良による
不都合を生じさせないためである。この観点から、シリ
カのコロイダル特性は、120〜240m2 /gのN2
SAおよび170〜250cc/100gのDBP給油
量であることが好ましい。また、本発明に好適に使用で
きるシリカとしては、例えば、商品名:VN3SP(デ
グッサ社製)、商品名:ZEOZIL55(コフラン社
製)、商品名:トクシールSR(トクヤマ社製)等が挙
げられる。
【0009】また、本発明では、カーボンブラックを前
記シリカより多い割合(重量部)で、かつゴム成分10
0重量部に対して、前記シリカとの合計重量部で40〜
60重量部配合する。カーボンブラックの配合量をシリ
カの配合量より多くした理由は、カーボンブラックの方
が補強効果が高いからであり、カーボンブラックの配合
量を、ゴム100重量部に対して、前記シリカとの合計
重量部で40〜60重量部としたのは、低発熱性および
破断時の伸びを改善すると共に、耐摩耗性を市場からの
要求レベルで満足させつつ、多量配合の際の分散不良に
よる不都合を生じさせないためである。同様の観点か
ら、40〜50重量部が好ましく、カーボンブラックの
コロイダル特性は、70〜170m2 /gのN2 SAお
よび100〜200cc/100gのDBP吸油量であ
ることが好ましい。また、本発明に好適に使用できるカ
ーボンブラックとしては、N234(旭カーボン社製の
商品名:No.78、東海カーボン社製の商品名:シー
スト7HM)、N220(旭カーボン社製の商品名:N
o.100、東海カーボン社製の商品名:シースト60
0K)等が挙げられる。補強充填剤として、上記のよう
に、シリカを配合した場合には、同量のカーボンブラッ
クを配合した場合に比べて、耐屈曲疲労性で30%以
上、低発熱性で10〜20%の効果が得られる。
【0010】また、本発明では、好ましくは、シランカ
ップリング剤を、シリカ重量の1/15〜1/8の割合
でさらに配合するが、これは、シリカの分散性を向上さ
せるためと、シリカを配合したことによる作業性の低下
や加硫阻害を防止するためである。同様の観点から、カ
ップリング剤としては、分子中に硫黄原子が平均して
2.5個連結したものが好ましい。この硫黄原子の連結
個数は、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)分析
法により得られるピーク面積から算出できる。本発明に
好適に使用できるシランカップリング剤としては、商品
名:ABC856(信越化学社製)等が挙げられる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明を実施例に基づいて具体的に
説明する。実験に使用したタイヤは、タイヤサイズ:1
1R22.5であり、トレッドパターンは、図1に示さ
れるものであり、サイプ深さは12mm、周溝深さは1
4.8mmである。このタイヤのトレッドゴムとして、
表1および表2記載の配合のゴム組成物を使用して、通
常の条件で加硫し、下記の測定方法により、タイヤ性能
を調べた。その結果は、各測定値の逆数を実験番号1の
従来例を100として指数で表した。各測定項目とも、
数値が大きい程良好であることを表す。
【0012】タイヤ性能(実地走行試験による) 耐摩耗性 良路を50000km走行したときの摩耗量を測定し
た。 耐偏摩耗性 5万km走行し、ショルダーリブとセンターリブとの間
に生じた段差を測定し、その最大値を求めた。 耐ウェット性 コンクリート上で水深2cmのスキッド路面を形成し、
この路面を時速50kmから制動させた際の停止距離を
測定した。 耐クラック・ティア性 良路を50000km走行したときのクラック・ティア
の発生した総長さを測定した。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】表中、「FSケミカルHX765」は、フ
ァイアストンケミカル社製、Sn変性溶液重合SBRの
商品名であり、「JSR♯1500」は、日本合成ゴム
株式会社製、乳化重合SBR(Sn変性なし)の商品名
である。また、シランカップリング剤は、信越化学社
製、商品名:ABC856である。これは、前記の方法
による測定の結果、分子中に、平均して、2.5個の連
結した硫黄原子部分があることが分かった。さらに、加
硫促進剤は、大内新興化学工業株式会社製の商品名:ノ
クセラーCZ(N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアジ
ルスルフェンアミド)である。各実施例は、試験した各
タイヤ性能とも、従来配合より優れていることがかわ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は、耐摩耗性、耐偏摩耗性および
耐ウェット性を低下させることなく、耐ティア・クラッ
ク性を改良して、タイヤの寿命を延ばすと共に、良路で
なくても走行できる空気入りタイヤを実現することに成
功した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の空気入りタイヤのトレッドパターン
の一部展開図である。
【符号の説明】
1 トレッド 3 陸部列 4 周溝 6 サイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08L 9/06 B60C 11/04 D 11/06 B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の周溝によりトレッド幅方向に複数
    に区分されそれぞれ周方向に延びる陸部列を有し、トレ
    ッド幅方向中央からトレッド端に向かって、タイヤの回
    転の向きに逆らって傾斜して陸部列を横切るサイプを有
    するパターンのトレッドを備えた空気入りタイヤにおい
    て、トレッドのゴム組成物が、分子鎖の少なくとも一方
    の末端をスズで変性した溶液重合のスチレン・ブタジエ
    ン共重合体ゴムを20〜70重量%含有し、残部が天然
    ゴム単独か天然ゴムとブタジエンゴムの混合物よりなる
    ゴム成分100重量部に対して、シリカを5〜25重量
    部と、カーボンブラックを前記シリカより多い割合(重
    量部)で、かつ前記シリカとの合計重量部で40〜60
    重量部配合してなることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 シランカップリング剤を、シリカ重量の
    1/15〜1/8の割合で、さらに配合することを特徴
    とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 シリカが、120〜240m2 /gの窒
    素吸着法比表面積(N2 SA)および170〜250c
    c/100gのジブチルフタレート(DBP)吸油量の
    特性を有することを特徴とする請求項1または2記載の
    空気入りタイヤ。
  4. 【請求項4】 カーボンブラックが、70〜170m2
    /gの窒素吸着法比表面積(N2 SA)および100〜
    200cc/100gのジブチルフタレート(DBP)
    吸油量の特性を有することを特徴とする請求項1、2ま
    たは3記載の空気入りタイヤ。
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