JPH11214177A - 電子式自動点滅器 - Google Patents

電子式自動点滅器

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JPH11214177A
JPH11214177A JP10014547A JP1454798A JPH11214177A JP H11214177 A JPH11214177 A JP H11214177A JP 10014547 A JP10014547 A JP 10014547A JP 1454798 A JP1454798 A JP 1454798A JP H11214177 A JPH11214177 A JP H11214177A
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JP
Japan
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light
light emitting
emitting element
switching element
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Withdrawn
Application number
JP10014547A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunehiro Kitamura
常弘 北村
Yuji Takada
裕司 高田
Shigeaki Tomonari
恵昭 友成
Atsushi Sakai
淳 阪井
Hiroaki Koshin
博昭 小新
Yukihiko Okamura
幸彦 岡村
Koji Soshin
耕児 宗進
Takaaki Tadasawa
孝明 忠澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】明るさとトライアックのオンオフとの関係にヒ
ステリシスを与える。 【解決手段】太陽電池SBは外光の明るさを検出し、そ
の起電力によりデプレション型のMOSFETQ2,Q
3よりなるスイッチング素子SWをオンオフする。スイ
ッチング素子SWと抵抗R2との直列回路がトライアッ
クQ1のT2端子とゲートとの間に接続され、トライア
ックQ1は電源Eと負荷Lとの間に挿入される。トラア
ックQ1には抵抗R3と発光素子LEとの直列回路が並
列接続される。したがって、周囲が明るいときにはスイ
ッチング素子SWがオフであってトライアックQ1がオ
フであり、このとき発光素子LEが点灯して外光ととも
に発光素子LEからの光も太陽電池SBに入射する。周
囲が暗くなれば、トライアックQ1がオンになり、発光
素子LEが消灯する。つまり、発光素子LEの点灯・消
灯によりヒステリシスを与えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周囲の外光を検出
して、負荷を自動的に点滅させる電子式自動点滅器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、周囲の明るさを検出し、規定
の明るさ以下になると照明負荷を点灯させるようにした
自動点滅器が提供されている。この種の自動点滅器とし
て広く用いられているものに、周囲の明るさを検出する
CdSと、CdSに直列接続されるヒータを備えたバイ
メタルとを用いるサーマル式と称するものがある。バイ
メタルは負荷に直列接続された接点を開閉させる。この
ようなサーマル式の自動点滅器は安価に提供することが
できるという利点を有している。
【0003】反面、サーマル式の自動点滅器は、機械式
の接点を開閉させるものであるから寿命が比較的短いと
いう問題がある。機械式の接点に代えて半導体スイッチ
素子を用いた電子式の自動点滅器を用いると寿命の問題
は解決される。ただし、CdSにはカドミウムが多量に
用いられているから、周囲の明るさを検出するセンサと
してCdSを用いるものは、サーマル式であっても電子
式であっても製造時の環境汚染が問題になるとともに、
CdSあるいはCdSを組み込んだ機器の廃棄処分につ
いて環境への影響が問題になる。
【0004】製造時や廃棄時の環境への影響を軽減する
自動点滅器としては、明るさを検出するセンサとしてフ
ォトダイオードあるいはフォトトランジスタを用いるも
のも考えられている。たとえば、先に提案した特開平5
−152924号公報に記載されている自動点滅器のよ
うに、フォトダイオードアレイを用いることが考えられ
ている。この自動点滅器は、図11に示すように、フォ
トダイオードアレイ1により明るさを検出し、デプレシ
ョン型のMOSFETを2個直列接続したスイッチング
素子SWを用いて電源Eから負荷Lへの給電経路をオン
オフする。
【0005】この構成では、明るさの検出にCdSを用
いていないからカドミウムによる環境への影響がなく、
また光起電力素子であるフォトダイオードアレイ1を用
いているから、部品点数が少ないものであってコストを
低減することができるという利点を有している。ここ
で、図11に示した構成では、デプレション型のMOS
FETよりなるスイッチング素子SWを電源Eと負荷L
との間に挿入しているから、負荷電流が大きくなるとス
イッチング素子SWにも定格電流容量の大きいものを用
いる必要があり、スイッチング素子SWに電流容量の大
きいものを用いるには、フォトダイオードアレイ1の起
電力も大きくしなければならない。1個のフォトダイオ
ードの起電力は一定であるから、大きな起電力を得るに
はフォトダイオードの個数を増やすことになり、結果的
にフォトダイオードアレイ1の占有面積が大きくなる。
つまり、スイッチング素子SWとして定格電流容量の大
きな高コストのものを用いる上に、フォトダイオードア
レイ1にも面積の大きな高コストのものを用いることに
なる。
【0006】また、上記公報には、負荷容量が大きい場
合はMOSFETを並列に接続してスイッチング素子S
Wの電流容量を大きくする旨の記載があるが、複数個の
MOSFETのゲート−ソース間が並列接続されるか
ら、ゲート−ソース間の容量成分も並列接続され、この
容量成分により帰還経路が形成されてスイッチング素子
SWが発振するおそれがある。しかも、定格電流容量の
大きいMOSFETと同様に高コストになるという問題
を有している。負荷容量の大きさに対応するためには、
トライアック(3端子双方向サイリスタ)を用いること
も考えられている。トライアックを用いるときには図1
1におけるスイッチング素子SWにより制御する。つま
り、スイッチング素子SWはトライアックのトリガに用
いるだけであるから、電流容量の小さいものを用いるこ
とができる。
【0007】このような構成を採用すれば、製造・廃棄
における環境への影響が少なく、回路構成も比較的簡単
な自動点滅器を提供することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した自
動点滅器は、主として照明負荷の制御に用いるものであ
り、夜間など周囲が暗いときに照明負荷を点灯させるも
のである。したがって、自動車が付近を通過したときの
ヘッドライトによる明るさの変化のような、明るさの一
過的な変化により誤動作することがないように、図11
に示すようにスイッチング素子SWの入力側にコンデン
サCを設けることが考えられている。しかしながら、上
述のような一過的な変化に対応するようにコンデンサC
の容量を設定すると、比較的長い時間で生じる明るさの
変化や点滅点灯されている外部照明による明るさの変化
に対応することができず、誤動作を防止することができ
ない。つまり、照明負荷の点灯中に明るさが比較的緩や
かに増加した後に元に戻るとすれば、明るさの変化中に
照明負荷が消灯することになって不都合である。この問
題に対処するには照明負荷が点灯するときの明るさのレ
ベルよりも消灯するときの明るさのレベルを引き上げる
必要がある。また、外部照明が点滅点灯していると、コ
ンデンサCが充電されるまでは照明負荷は点灯している
が、コンデンサCが充電されると照明負荷が消灯すると
いう不都合が生じる。この問題に対処するには応答性を
高める必要がある。
【0009】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、環境への影響が少なく低コストで製
造することができ、しかも、負荷をオンにする際の明る
さのレベルよりも負荷をオフにする際の明るさのレベル
を高く設定するようにヒステリシスを与えることによっ
て応答性に優れながらも周囲の明るさの変化による誤動
作の少ない電子式自動点滅器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、外光
の明るさに応じた電圧を発生する光起電力素子と、前記
光起電力素子の出力電圧を受けてオンオフされるスイッ
チング素子と、電源と負荷との間に挿入されスイッチン
グ素子のオンオフによりトリガされ前記光起電力素子に
より検出される明るさが規定値以下のときにオンになる
双方向サイリスタと、双方向サイリスタのオフ時に光起
電力素子に対して外光とは別に光を入射させる発光素子
とを備え、発光素子と抵抗との直列回路が双方向サイリ
スタに並列接続されているものである。
【0011】請求項2の発明は、外光の明るさに応じた
電圧を発生する光起電力素子と、前記光起電力素子の出
力電圧を受けてオンオフされるスイッチング素子と、電
源と負荷との間に挿入されスイッチング素子のオンオフ
によりトリガされ前記光起電力素子により検出される明
るさが規定値以下のときにオンになる双方向サイリスタ
と、双方向サイリスタのオフ時に光起電力素子に対して
外光とは別に光を入射させる発光素子とを備え、発光素
子と抵抗とスイッチング素子との直列回路が双方向サイ
リスタに並列接続され、発光素子および抵抗の直列回路
とスイッチング素子との接続点に双方向サイリスタのゲ
ートが接続されているものである。
【0012】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明において、光起電力素子が太陽電池であって、
スイッチング素子としてソース同士およびゲート同士を
それぞれ共通接続した2個のMOSFETの直列回路を
用いたものである。請求項4の発明は、請求項1または
請求項3の発明において、発光素子として発光ダイオー
ドを用いたものである。
【0013】請求項5の発明は、請求項1ないし請求項
4の発明において、光起電力素子およびスイッチング素
子とともに発光素子が1つのパッケージに収納されてい
るものである。請求項6の発明は、請求項1ないし請求
項5の発明において、発光素子が赤外線発光ダイオード
であって、光起電力素子として単結晶シリコンよりなる
太陽電池とアモルファスシリコンよりなる太陽電池とを
積層し直列接続したものを用いている。
【0014】請求項7の発明は、請求項1ないし請求項
6の発明において、光起電力素子を設けたベースと、発
光素子を保持し光起電力素子に対する発光素子の距離が
可変になるようにベースに対して可動に設けた可動ホル
ダとを備えるものである。請求項8の発明は、請求項1
または請求項2の発明において、前記抵抗として可変抵
抗器を用いている。
【0015】請求項9の発明は、請求項1または請求項
2の発明において、発光素子として双方向発光ダイオー
ドを用いている。
【0016】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本実施形態は、図
1に示す構成を有するものであって、周囲の明るさを検
出するセンサとしての太陽電池(光起電力素子)SBを
備えている。太陽電池SBにはコンデンサCが並設接続
され、太陽電池SBの負極は抵抗R1を介してスイッチ
ング素子SWの制御端子(ゲート)に接続されている。
スイッチング素子SWは2個のデプレション型(ノーマ
リオン型)のMOSFETQ2,Q3を逆直列に接続し
たものであってソース同士、ゲート同士をそれぞれ共通
に接続してある。ここにMOSFETQ2,Q3を逆直
列に接続しているのは、MOSFETQ2,Q3のオフ
時にボディダイオードを通して流れる電流を阻止するた
めである。太陽電池SBの正極は両MOSFETQ2,
Q3のソースに接続される。太陽電池SBは複数個のセ
ルを直列接続してある。また、スイッチング素子SWの
一端(MOSFETQ2のドレイン)は抵抗R2を介し
てトライアック(3端子双方向サイリスタ)Q1のT2
端子に接続される。スイッチング素子SWの他端(MO
SFETQ3のドレイン)はトライアックQ1のゲート
に接続される。使用時には、トライアックQ1のT1端
子とT2端子とがそれぞれ出力端子X1,X2を介して
電源Eと負荷Lとの直列回路に接続される。つまり、電
源Eと負荷Lとの間にトライアックQ1が挿入され、ト
ライアックQ1のオンオフにより負荷Lがオンオフされ
る。負荷Lは通常は照明負荷であり、トライアックQ1
のオン時に点灯する。トライアックQ1の両端間には抵
抗とコンデンサとの直列回路であるスナバ回路SNが接
続される。ここまでの構成は、従来構成として説明した
ものと同様である。
【0017】しかして、本実施形態ではトライアックQ
1の両端間に限流用の抵抗R3と発光素子LEとの直列
回路を接続し、発光素子LEからの光を太陽電池SBに
入射させる点に特徴を有している。電源Eは交流電源を
用いており発光素子LEには交流電流が流れるから、発
光素子LEとして2個の発光ダイオードを逆並列に接続
したものを用いている。つまり、発光素子LEは双方向
に電流を流すことができる。発光素子LEとしては一対
の発光ダイオードを逆並列に接続して1つのケースに収
納した双方向発光ダイオードを用いてもよい。抵抗R3
と発光素子LEとの直列回路は、トライアックQ1に並
列接続されているから、トライアックQ1がオンになれ
ば発光素子LEが消灯することになる。
【0018】上述の構成によれば、周囲が明るいときに
は太陽電池SBの出力電圧によりMOSFETQ2,Q
3のゲートが負電位になるから、スイッチング素子SW
がオフになってトライアックQ1のゲートにゲート信号
が与えられず、トライアックQ1はオフに保たれる。つ
まり、負荷Lは点灯しない。また、このとき発光素子L
Eには電流が流れるから、発光素子LEが点灯し、太陽
電池SBには周囲からの外光と発光素子LEからの光と
が入射されることになる。つまり、太陽電池SBの出力
は外光のみ存在する場合よりも大きくなる。言い換える
と、スイッチング素子SWをオフに保つ太陽電池SBの
最小の起電力を得るための外光による明るさのレベルは
発光素子LEがない場合よりも低くなる。
【0019】一方、周囲が暗くなり太陽電池SBの出力
によってスイッチング素子SWのオフ状態を維持するこ
とができなくなると、スイッチング素子SWはオンにな
りトライアックQ1にゲート信号を与えてトライアック
Q1をオンにする。つまり、負荷Lに給電されて点灯す
る。また、トライアックQ1がオンになると発光素子L
Eには給電されないから、発光素子LEが消灯して太陽
電池SBへの入射光量を一層少なくする。つまり、トラ
イアックQ1が一旦オンになると、外光による明るさの
レベルが多少増加してもトライアックQ1がオフになら
ず、負荷Lのオン状態を維持することができる。
【0020】要するに、外光の明るさレベルに対するト
ライアックQ1のオンオフにヒステリシスを付与し、ト
ライアックQ1をオンにする明るさのレベルよりもオフ
にする明るさのレベルを引き上げているのである。この
ような動作により、一旦オンになれば明るさが多少変動
してもオフになりにくく、一旦オフになれば明るさが多
少変動してもオンになりにくくなる。この関係を図2に
示す。図2(a)は発光素子LEの点灯・消灯の状態、
図2(b)は外光の変化、図2(c)は太陽電池SBへ
の入射光量の変化、図2(d)は負荷Lのオンオフ、図
2(e)はスイッチング素子SWのオンオフをそれぞれ
示す。図より明らかなように、負荷Lをオフにするとき
の外光の明るさレベルは負荷Lをオンにするときの外光
の明るさレベルよりもΔLxだけ高くなる。
【0021】上述した自動点滅器のうち、太陽電池SB
とスイッチング素子SWと発光素子LEと抵抗R1とコ
ンデンサCとは図3に示すようなパッケージ10に収納
される(図には、太陽電池SBとスイッチング素子SW
と発光素子LEとを示している)。このパッケージ10
は平板状のベース11に筒状のカバー12を覆着して形
成され、カバー12の上底壁には透光板13が装着され
る。また、ベース11の上にはスイッチング素子SWと
太陽電池SBとが実装される。太陽電池SBには透光板
13を通して外光が入射するとともに、ベース11に立
設した支柱14の上部に設けた発光素子LEからの光も
入射可能になっている。また、これらの部品を外部回路
に接続するために、ベース11には端子ピン15が突設
され、各端子ピン15と各部品とはワイヤ16を介して
接続されている。スイッチング素子SWの上には太陽電
池SBが積層される。
【0022】ところで、本実施形態は、上述のように外
光と発光素子LEからの光とを太陽電池SBに入射する
ものであって、明るさは人の視感度特性によるものであ
るから、外光に対する太陽電池SBの分光感度特性を視
感度特性に近く設定することが望ましい。一方、発光素
子LEには発光ダイオードを用いており、現状では赤外
線領域付近の発光ダイオードがもっとも効率がよいか
ら、発光素子LEからの光を受光するには太陽電池SB
の分光感度特性を赤外線領域付近にピークを持つように
設定するのが望ましい。ここに、単結晶シリコンを用い
た太陽電池SBの分光感度特性は赤外線領域付近にピー
クを有し、アモルファスシリコンを用いた太陽電池SB
の分光感度特性は人の視感度特性に近い特性を持たせる
ことができる。そこで、単結晶シリコンの太陽電池SB
の上にアモルファスシリコンの太陽電池SBを積層し、
両者を直列接続して用いるのが望ましい。この構成によ
り、可視光領域と赤外線領域付近とにピークを持つ分光
感度特性が得られ、人の視感度特性に対応した明るさを
検出することができるとともに、発光素子LEの発光特
性にも対応させることができる。
【0023】上述したように、負荷Lのオン時に消灯し
負荷Lのオフ時に点灯する発光素子LEを設けて、発光
素子LEからの光を外光とともに太陽電池SBに入射さ
せるから、周囲の明るさとトライアックQ1のオンオフ
との関係にヒステリシスを付与することができ、周囲の
明るさの変動があっても負荷Lのオンまたはオフの状態
を維持することができる。ここで、トライアックQ1を
オンまたはオフにするときの明るさのレベルを変化させ
ることによって誤動作を防止するから、応答時間を調節
している従来構成のように明るさの変化速度によって誤
動作が生じたりすることがなく、しかも明るさの変化に
対する応答性がよいのである。
【0024】(実施形態2)本実施形態は、図4に示す
ように、発光素子LEと抵抗R3との直列回路をスイッ
チング素子SWと直列接続し、かつ発光素子LEと抵抗
R3とスイッチング素子SWとの直列回路を端子X1,
X2の間に接続したものである。また、スイッチング素
子SWはトライアックQ1のゲートとT1端子との間に
接続されている。スイッチング素子SWを構成するMO
SFETQ2,Q3はエンハンスメント型であって、M
OSFETQ2,Q3のゲートには抵抗R1を介して太
陽電池SBの正極が接続され、太陽電池SBへの入射光
量が少ないときにはスイッチング素子Q1はオフになっ
ている。この構成では、スイッチング素子SWのオフ時
に抵抗R3および発光素子LEを介してゲート信号とな
る電圧がトライアックQ1のゲートに印加され、トライ
アックQ1がオンになる。つまり、実施形態1と同様
に、周囲が暗くなるとトライアックQ1がオンになって
負荷Lに通電されるのである。このとき、発光素子LE
には電流が流れていないから発光素子LEは消灯する。
【0025】一方、周囲が明るいときには太陽電池SB
の起電力が大きいから、太陽電池SBの起電力によって
スイッチング素子SWがオンになる。スイッチング素子
SWがオンになると、トライアックQ1のゲートとT1
端子とが短絡されるから、トライアックQ1はオフにな
り、負荷Lには通電されなくなる。また、抵抗R3とス
イッチング素子SWとを通して発光素子LEに電流が流
れるから、発光素子LEが点灯し、太陽電池SBには外
光とともに発光素子LEからの光も導入されることにな
る。その結果、実施形態1と同様に周囲の明るさとトラ
イアックQ1のオンオフとの関係にヒステリシスを付与
することができる。この構成では、発光素子LEの限流
用の抵抗R3が実施形態1においてゲート信号を与える
ための抵抗R2と兼用されることになるから、実施形態
1に比較して抵抗R2が不要になる分だけ部品点数が少
なくなる。他の構成および動作は実施形態と同様であ
る。
【0026】(実施形態3)本実施形態は、図5に示す
ように、発光素子LEと抵抗R3との直列回路および抵
抗R2とスイッチング素子SWとの直列回路をそれぞれ
トライアックQ1に並列接続し、抵抗R2とスイッチン
グ素子SWとの接続点をトライアックQ1のゲートに接
続してある。スイッチング素子SWを構成するMOSF
ETQ2,Q3にはエンハンスメント型のものを用い、
MOSFETQ2,Q3のゲートには抵抗R1を介して
太陽電池SBの正極が接続される。
【0027】この構成では、周囲が明るいときには太陽
電池SBの起電力によってスイッチング素子SWがオン
になりトライアックQ1のゲートとT1端子との間を短
絡するから、トライアックQ1はオフであり、このとき
抵抗R3と発光素子LEとの直列回路に電流が流れて発
光素子LEが点灯する。つまり、太陽電池SBには外光
とともに発光素子LEからの光も入射する。
【0028】一方、周囲が暗くなると、太陽電池SBの
起電力が低下してスイッチング素子SWがオフになる。
このとき、トライアックQ1のゲートに抵抗R2を介し
てゲート信号となる電圧が印加されるから、トライアッ
クQ1がオンになり、負荷Lに通電される。また、トラ
イアックQ1がオンになれば、発光素子LEには電流が
流れなくなるから発光素子LEは消灯する。
【0029】上述の動作により実施形態1と同様に周囲
の明るさとトライアックQ1のオンオフとの関係にヒス
テリシスを付与することができる。他の構成および動作
は実施形態1と同様である。 (実施形態4)本実施形態は、図6に示すように、抵抗
R2とスイッチング素子SWとの直列回路をトライアッ
クQ1に並列接続するとともに、スイッチング素子SW
とは別にスイッチング素子SW1を付加し、このスイッ
チング素子SW1と抵抗R3と発光素子LEとの直列回
路の一端を端子X1に接続するとともに、他端を別に設
けた端子X3に接続している。端子X3は電源Eと負荷
Lとの接続点に接続される。スイッチング素子SWを構
成するMOSFETQ2,Q3はデプレション型のもの
を用い、スイッチング素子SW1を構成するMOSFE
TQ21,Q31はエンハンスメント型のものを用いて
いる。スイッチング素子SWを構成するMOSFETQ
2,Q3のゲートは抵抗R1を介して太陽電池SBの負
極に接続し、MOSFETQ2,Q3のソースは太陽電
池SBの正極に接続してある。また、スイッチング素子
SW1を構成するMOSFETQ21,Q31のゲート
は太陽電池の正極に接続し、MOSFETQ21,Q3
1のソースは抵抗R1を介して太陽電池SBの負極に接
続してある。
【0030】この構成では、周囲が明るいときには太陽
電池SBの起電力が比較的大きくMOSFETQ2,Q
3のゲートがソースに対して負電位になるから、スイッ
チング素子SWはオフになる。一方、MOSFETQ2
1,Q31のゲートはソースに対して正電位であってス
イッチング素子SW1がオンになるから、電源Eから抵
抗R3を介して発光素子LEに通電され、発光素子LE
が点灯する。
【0031】また、周囲が暗くなり太陽電池SBの起電
力が低下すればスイッチング素子SWがオンになるか
ら、抵抗R2を介してトライアックQ1のゲートにゲー
ト信号が印加され、トラアックQ1がオンになり負荷L
に通電される。このとき、スイッチング素子SW1はオ
フになるから発光素子LEは消灯する。つまり、他の実
施形態と同様に周囲の明るさとトライアックQ1のオン
オフとの関係にヒステリシスを付与することができる。
【0032】本実施形態では、3個の端子X1〜X3を
備えているものであって、発光素子LEに流れる電流が
負荷Lを通過しないから、トライアックQ1のオフ時に
発光素子LEへの通電のために負荷Lを通して電流が流
れることがなく、微小電流で動作するような負荷Lにも
用いることが可能である。他の構成および動作は実施形
態1と同様である。
【0033】(実施形態5)本実施形態は、図7に示す
ように、図1の実施形態において、抵抗R3に代えて可
変抵抗器VRを用いたものである。この構成によれば、
発光素子LEに流れる電流を可変抵抗器VRによって調
節することができるから、周囲が明るいときの発光素子
LEの光量を可変抵抗器VRにより調節することがで
き、結果的にヒステリシスの特性を調節することができ
る。他の構成および動作は実施形態1と同様である。な
お、他の実施形態においても抵抗R3を可変抵抗器VR
に置き換えることによって、本実施形態と同様にヒステ
リシスの特性を調節することが可能になる。
【0034】(実施形態6)上述した各実施形態では、
太陽電池SBに対する発光素子LEの相対位置は図8の
ように固定されているが、本実施形態は、図9に示すよ
うに、発光素子LEを可動ホルダ17に取り付けたもの
である。ここに、発光素子LEは2個設けてある(図1
に示す回路構成では2個の発光素子LEを並列接続すれ
ばよい)。可動ホルダ17はパッケージ10の中でベー
ス11に対して可動であって、この可動ホルダ17に発
光素子LEが取り付けられる。つまり、可動ホルダ17
の位置を調節すると発光素子LEと太陽電池SBとの距
離が調節できるようにしてある。このような機械的な構
成によってもヒステリシスの特性を調節することができ
る。他の構成および動作は実施形態1と同様である。
【0035】上述した各実施形態では双方向に電流を流
すことのできる発光素子LEを用いていたが、一方向に
のみ電流を流すことができる発光素子LEを用いてもよ
い。その場合、電源Eの半サイクルごとに発光素子LE
の点灯しない休止期間が生じるから、休止期間が生じて
もスイッチング素子SWのオン状態を維持することがで
きるようにコンデンサCの容量を適宜に(他の実施形態
よりも大きく)設定する。また、発光素子LEはパッケ
ージ10に収納しているが、図10のように発光素子L
Eをパッケージ10に収納せず、発光素子LEをパッケ
ージ10の外に設けてもよい。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明は、外光の明るさに応じ
た電圧を発生する光起電力素子と、前記光起電力素子の
出力電圧を受けてオンオフされるスイッチング素子と、
電源と負荷との間に挿入されスイッチング素子のオンオ
フによりトリガされ前記光起電力素子により検出される
明るさが規定値以下のときにオンになる双方向サイリス
タと、双方向サイリスタのオフ時に光起電力素子に対し
て外光とは別に光を入射させる発光素子とを備え、発光
素子と抵抗との直列回路が双方向サイリスタに並列接続
されているものであり、周囲が明るいときに発光素子を
点灯させることにより光起電力素子に外光と発光素子か
らの光とを同時に入射させ、周囲が暗く双方向サイリス
タがオンになって負荷に通電されると発光素子を消灯さ
せるから、周囲の明るさと双方向サイリスタのオンオフ
とにヒステリシスを付与することができ、外光による明
るさの微小な変動で双方向サイリスタのオンオフの状態
が変化することがなく、サイリスタのオンオフの動作が
安定するという利点がある。
【0037】請求項2の発明は、外光の明るさに応じた
電圧を発生する光起電力素子と、前記光起電力素子の出
力電圧を受けてオンオフされるスイッチング素子と、電
源と負荷との間に挿入されスイッチング素子のオンオフ
によりトリガされ前記光起電力素子により検出される明
るさが規定値以下のときにオンになる双方向サイリスタ
と、双方向サイリスタのオフ時に光起電力素子に対して
外光とは別に光を入射させる発光素子とを備え、発光素
子と抵抗とスイッチング素子との直列回路が双方向サイ
リスタに並列接続され、発光素子および抵抗の直列回路
とスイッチング素子との接続点に双方向サイリスタのゲ
ートが接続されているものであり、周囲が明るいときに
発光素子を点灯させることにより光起電力素子に外光と
発光素子からの光とを同時に入射させ、周囲が暗く双方
向サイリスタがオンになって負荷に通電されると発光素
子を消灯させるから、周囲の明るさと双方向サイリスタ
のオンオフとにヒステリシスを付与することができ、外
光による明るさの微小な変動で双方向サイリスタのオン
オフの状態が変化することがなく、サイリスタのオンオ
フの動作が安定するという利点がある。
【0038】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明において、光起電力素子が太陽電池であって、
スイッチング素子としてソース同士およびゲート同士を
それぞれ共通接続した2個のMOSFETの直列回路を
用いたものであり、光起電力素子として太陽電池を用い
ているので、分光感度特性を人の視感度特性に近づける
ことが容易になる。また、スイッチング素子としてMO
SFETを用いるから、低消費電力であって小型の太陽
電池の出力でスイッチング素子をオンオフさせることが
できる。しかも、MOSFETはソース同士およびゲー
ト同士をそれぞれ共通接続しているから、MOSFET
のオフ時にボディダイオードを通してスイッチング素子
に電流が流れることがなく、電源が交流であってもスイ
ッチング素子を確実にオフにすることができる。
【0039】請求項4の発明は、請求項1または請求項
3の発明において、発光素子として発光ダイオードを用
いたものでり、光起電力やスイッチング素子とともに発
光素子を半導体プロセスで形成することができる。請求
項5の発明は、請求項1ないし請求項4の発明におい
て、光起電力素子およびスイッチング素子とともに発光
素子が1つのパッケージに収納されているものであり、
位置関係が動作特性に影響する光起電力素子と発光素子
とをパッケージ内に収納して位置関係の管理を容易に
し、また比較的微小な信号を扱う光起電力素子やスイッ
チング素子を共通のパッケージに収納していることによ
り、外部からの雑音の影響を受けにくくなるという利点
がある。
【0040】請求項6の発明は、請求項1ないし請求項
5の発明において、発光素子が赤外線発光ダイオードで
あって、光起電力素子として単結晶シリコンよりなる太
陽電池とアモルファスシリコンよりなる太陽電池とを積
層し直列接続したものを用いたものであり、人の視感度
特性に近い分光感度特性を有する太陽電池と、発光素子
からの光を主として受光する太陽電池とを設けることに
なり、明るさを精度よく検出することができるととも
に、発光素子の出力波長を効率よく受光する太陽電池を
併用することで、小電力で発光素子を駆動することがで
きる。
【0041】請求項7の発明は、請求項1ないし請求項
6の発明において、光起電力素子を設けたベースと、発
光素子を保持し光起電力素子に対する発光素子の距離が
可変になるようにベースに対して可動に設けた可動ホル
ダとを備えるものであり、光起電力素子と発光素子との
距離が可変になるから、ヒステリシス特性を容易に調節
することができる。
【0042】請求項8の発明は、請求項1または請求項
2の発明において、前記抵抗として可変抵抗器を用いて
いる。可変抵抗器を調節すれば発光素子の発光量が調節
されるから、ヒステリシス特性を容易に調節することが
できる。請求項9の発明は、請求項1または請求項2の
発明において、発光素子として双方向発光ダイオードを
用いたものであり、この構成によれば電源が交流電源で
あっても発光ダイオードをほぼ連続的に点灯させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示す回路図である。
【図2】同上の動作説明図である。
【図3】同上に用いるパッケージを示す概略断面図であ
る。
【図4】本発明の実施形態2を示す回路図である。
【図5】本発明の実施形態3を示す回路図である。
【図6】本発明の実施形態4を示す回路図である。
【図7】本発明の実施形態5を示す回路図である。
【図8】本発明の実施形態6に対する比較例を示す概略
断面図である。
【図9】本発明の実施形態6を示す概略断面図である。
【図10】本発明の他の構成例を示す要部概略断面図で
ある。
【図11】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
10 パッケージ 11 ベース 17 可動ホルダ E 電源 L 負荷 LE 発光素子 Q1 トライアック(3端子双方向サイリスタ) Q2,Q3 MOSFET R3 抵抗 SB 太陽電池 SW スイッチング素子 VR 可変抵抗器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪井 淳 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小新 博昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 岡村 幸彦 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 宗進 耕児 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 忠澤 孝明 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外光の明るさに応じた電圧を発生する光
    起電力素子と、前記光起電力素子の出力電圧を受けてオ
    ンオフされるスイッチング素子と、電源と負荷との間に
    挿入されスイッチング素子のオンオフによりトリガされ
    前記光起電力素子により検出される明るさが規定値以下
    のときにオンになる双方向サイリスタと、双方向サイリ
    スタのオフ時に光起電力素子に対して外光とは別に光を
    入射させる発光素子とを備え、発光素子と抵抗との直列
    回路が双方向サイリスタに並列接続されていることを特
    徴とする電子式自動点滅器。
  2. 【請求項2】 外光の明るさに応じた電圧を発生する光
    起電力素子と、前記光起電力素子の出力電圧を受けてオ
    ンオフされるスイッチング素子と、電源と負荷との間に
    挿入されスイッチング素子のオンオフによりトリガされ
    前記光起電力素子により検出される明るさが規定値以下
    のときにオンになる双方向サイリスタと、双方向サイリ
    スタのオフ時に光起電力素子に対して外光とは別に光を
    入射させる発光素子とを備え、発光素子と抵抗とスイッ
    チング素子との直列回路が双方向サイリスタに並列接続
    され、発光素子および抵抗の直列回路とスイッチング素
    子との接続点に双方向サイリスタのゲートが接続された
    ことを特徴とする電子式自動点滅器。
  3. 【請求項3】 光起電力素子は太陽電池であって、スイ
    ッチング素子はソース同士およびゲート同士をそれぞれ
    共通接続した2個のMOSFETの直列回路からなるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の電子式自
    動点滅器。
  4. 【請求項4】 発光素子は発光ダイオードであることを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の電子式自動点
    滅器。
  5. 【請求項5】 光起電力素子およびスイッチング素子と
    ともに発光素子が1つのパッケージに収納されているこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項4記載の電子式自
    動点滅器。
  6. 【請求項6】 発光素子は赤外線発光ダイオードであっ
    て、光起電力素子は単結晶シリコンよりなる太陽電池と
    アモルファスシリコンよりなる太陽電池とを積層し直列
    接続したものであることを特徴とする請求項1ないし請
    求項5記載の電子式自動点滅器。
  7. 【請求項7】 光起電力素子を設けたベースと、発光素
    子を保持し光起電力素子に対する発光素子の距離が可変
    になるようにベースに対して可動に設けた可動ホルダと
    を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項6記載
    の電子式自動点滅器。
  8. 【請求項8】 前記抵抗は可変抵抗器であることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の電子式自動点滅
    器。
  9. 【請求項9】 発光素子は双方向発光ダイオードである
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電子式
    自動点滅器。
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