JPH11208288A - パワープラントの支持装置 - Google Patents

パワープラントの支持装置

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JPH11208288A
JPH11208288A JP1400098A JP1400098A JPH11208288A JP H11208288 A JPH11208288 A JP H11208288A JP 1400098 A JP1400098 A JP 1400098A JP 1400098 A JP1400098 A JP 1400098A JP H11208288 A JPH11208288 A JP H11208288A
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JP
Japan
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power plant
rod
vehicle
frame
support device
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Pending
Application number
JP1400098A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Fujita
耕一 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搭載するパワープラントの種類に関わらずパ
ワープラントを確実に支持すると共に、車両鉛直軸周り
の回動に対しては強固に支持しつつ車両上下方向及びロ
ール方向に対してはその移動及び回動を許容することに
よりエンジンのアイドル時のキャブ振動に対する悪影響
を抑制することができるパワープラントの支持装置を提
供する。 【解決手段】 車両のキャブが取り付けられるサイドレ
ール8と、パワープラント3と、該パワープラント3と
前記サイドレール8とを懸架するロッド12と、該ロッ
ド12の一端と前記サイドレール8との間及び前記ロッ
ド12の他端と前記パワープラント3との間に介在し、
前記ロッド12の前記サイドレール8及びパワープラン
ト3に対する車両上下方向及びロール方向への回動を許
容し、車両鉛直軸周りの回動を規制する回動部材とを含
んだものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンとトラン
スミッションとが一体的に結合されたパワープラント
を、車両のキャブが取り付けられるフレームに支持する
パワープラントの支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパワープラントの支持装置とし
て、例えば、特開平8−282303号公報(以下、第
1の従来例という)に記載されているものが挙げられ
る。ここで開示されるパワープラントの支持装置は、パ
ワープラントの重心位置を基準にマウントを配設し、パ
ワープラントを支持するものである。
【0003】また、従来の他のパワープラントの支持装
置として、例えば、実開平4−39044号公報(以
下、第2の従来例という)、及び特開平8−33285
8号公報(以下、第3の従来例という)に記載されてい
るものが挙げられる。上記の第2の従来例、及び第3の
従来例においては、フレームとパワープラント(第2の
従来例においてはアクスル)とをロッドによって連結
し、パワープラントの車両上下方向及び左右方向への移
動を規制している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のパワープラントの支持装置においては、以下のよう
な問題があった。第1の従来例においては、車両に搭載
されるパワープラントの種類により重心位置は異なるた
め、搭載されるパワープラントによってマウントの位置
を変える必要があった。しかし、マウント位置を、搭載
するパワープラント毎に変えていたのでは、車両の製造
コストの悪化を招いてしまう一方、マウントをパワープ
ラントの種類によらず共通化しようとすると、最適なチ
ューニングが困難となっていた。特に、トランスミッシ
ョンが大型化するとヨー方向及びピッチング方向の剛性
確保が難しく、その結果、パワープラントが大きく振動
し、特にエンジンのアイドル時のキャブ振動に悪影響を
与えてしまうという問題があった。
【0005】また、第2及び第3の従来例においては、
パワープラントの車両に対する横方向の動きを規制する
とともに、上下方向及びロール方向をも規制するため、
エンジンシェークのトレードオフ(2次的な不具合)が
発生する虞があった。そこで、本発明は、このような問
題点に対処し、車両に搭載するパワープラントの種類に
関わらずパワープラントを確実に支持すると共に、車両
左右方向に対しては強固に支持しつつ車両上下方向及び
ロール方向に対してはその移動を許容することによりエ
ンジンのアイドル時のキャブ振動に対する悪影響を抑制
することができるパワープラントの支持装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のパワープラントの支持装置は、エン
ジンとトランスミッションとが一体的に結合されたパワ
ープラントを、車両のキャブが取り付けられるフレーム
に支持するパワープラントの支持装置であって、前記パ
ワープラントと前記フレームとを懸架するロッドと、前
記ロッドの一端と前記フレームとの間及び該ロッドの他
端と前記パワープラントとの間に夫々介在し、前記ロッ
ドの前記フレーム及びパワープラントに対する車両上下
方向の移動及び車両ロール方向の回動は許容し、車両鉛
直軸周りの回動は規制する回動部材と、を含んで構成さ
れたことを特徴とするものである。
【0007】かかる構成によれば、フレームに支持され
たパワープラントが振動により車両鉛直軸周りの回動を
規制する一方、パワープラントがフレームに対して車両
上下方向に移動及びロール方向に回動するのを許容す
る。また、請求項2記載のパワープラントの支持装置
は、前記ロッドが、前記パワープラントのほぼ重心位置
から延ばした水平線上に長手方向の軸を有するよう配設
されたことを特徴とするものである。
【0008】かかる構成によれば、パワープラントが車
両左右方向に移動しようとする時、ロッドの長手方向の
剛性によりその移動が規制される。また、請求項3記載
のパワープラントの支持装置は、前記回動部材の少なく
とも一方に、パワープラントから伝わる振動を吸収する
振動吸収手段が設けられていることを特徴とするもので
ある。
【0009】かかる構成によれば、パワープラントから
発生される振動は、振動吸収手段により吸収され、フレ
ーム側、特にキャブへの伝達が抑制される。また、請求
項4記載のパワープラントの支持装置は、前記パワープ
ラントと前記フレームとを懸架する前記ロッドを2本有
し、該それぞれのロッドに前記回動部材を有することを
特徴とするものである。
【0010】かかる構成によれば、2本のロッドによ
り、フレームに支持されたパワープラントが振動により
車両鉛直軸周りの回動を規制する一方、パワープラント
がフレームに対して車両上下方向に移動及びロール方向
に回動するのを許容する。また、請求項5記載のパワー
プラントの支持装置は、前記ロッドが、前記パワープラ
ントの前端、及び後端のうち少なくとも一方に配設され
たことを特徴とするものである。
【0011】かかる構成によれば、パワープラントの車
両鉛直軸周りの回動を有効に規制する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。トラックの車体は、一
般的に、フレーム、キャブ(運転室)、荷台を別個に製
造し、これらを直接あるいは弾性的に結合して形成され
る。このうちフレームは、トラックの基本構成部材とし
て、積み荷を支え、エンジンやトランスミッション等を
取り付ける土台となり、その荷重をサスペンションに伝
達する役割を果たすものである。
【0013】トラックの最も一般的なフレームとして、
はしご型フレームが挙げられる。はしご型フレームは、
サイドレールと呼ばれる車両前後方向に延びる2本の骨
格部材に、クロスメンバと呼ばれる車両左右方向に延び
る複数の骨格部材が格子状に結合して形成されている。
図1は、はしご型フレームに、エンジン1とトランスミ
ッション2とが一体的に結合されたパワープラント3を
搭載したものを示す上面図である。尚、符号4は、エン
ジン1のフライホイールを収納するフライホイールハウ
ジングを示し、符号5は、トランスミッション2から延
びるプロペラシャフトを示している。
【0014】パワープラント3は、サイドレール8に形
成されたフロントエンジンマウント6上、及びクロスメ
ンバ9に形成されたリヤエンジンマウント7上に載置さ
れている。ここで本実施形態においては、パワープラン
ト3は更に、ロッド12によりサイドレール8に対して
支持されている。ロッド12のパワープラント3側一端
とパワープラント3との間、及びロッド12のサイドレ
ール8側他端とサイドレール8との間には回動部材が介
在している。以下、パワープラント3側に介在する回動
部材をパワープラント側回動部材10、サイドレール側
に介在する回動部材をサイドレール側回動部材11とす
る。
【0015】ロッド12によるパワープラント3の支持
装置の詳細を図2に示す。パワープラント側回動部材1
0は、トランスミッション2の後端にボルト13a及び
13bによって支持されたパワープラント側ブラケット
13から成り、先端にはロッド12の回動を許容する2
枚の板材13c、13dが形成されている。
【0016】また、サイドレール側回動部材11は、プ
レートボルト15a、15bをプレート15に螺合する
ことによってサイドレール8を挟持するサイドレール側
ブラケット14から成り、先端には板材13c、13d
と同様、ロッド12の回動を許容する2枚の板材14
a、14bが形成されている。尚、サイドレール8とサ
イドレール側ブラケット14との間には、スペーサ16
が介在している。
【0017】一方、ロッド12は、図3(a)に示すよ
うに、パワープラント側ブラケット13の2枚の板材1
3c、13d間に回動自在に連結される連結部12aを
一端に有すると共に、サイドレール側ブラケット14の
2枚の板材14a、14b間に回動自在に連結される連
結部12bを他端に有する。また、連結部12a、12
bには、同図紙面垂直方向に突設された突設部12c、
12dが形成されている。これら突設部12c、12d
の側面には、図3(b)に示すように、パワープラント
3から伝わる振動を吸収する振動吸収手段としてのラバ
ーブッシュ12da、12dbが設けられている。
【0018】次に、上記したパワープラント3の支持装
置における作用を図4に基づいて説明する。パワープラ
ント3が振動して同図Z方向へ移動、或いはR方向(ロ
ール方向)に回動しようとした場合、ロッド12はa方
向へ回動し、パワープラント3の移動及び回動を許容す
る。
【0019】一方、パワープラント3が振動して車両鉛
直軸周りに回動しようとした場合、ロッド12の長手方
向の剛性により、その移動が規制される。即ち、パワー
プラント3をY方向に移動させようとする力は、ロッド
12を回動させる力とはならず、その長手方向に押し付
ける方向に働く。このため、ロッド12の反作用によ
り、パワープラント12の動きは規制される。
【0020】この場合、ロッド12が、パワープラント
2の重心位置Gから延ばした水平線L上に長手方向の軸
を有するように配設するのが好ましい。これにより、確
実にパワープラント3の車両鉛直周りの回動を規制する
ことができる。以上、本発明に係る実施の形態について
述べたが、本発明はこれに限定されるものではなく、2
本のロッド及び回動部材によりパワープラント3を支持
するものであってもよい。また、ラバーブッシュ12d
a、12dbの代わりに振動吸収機能を有する樹脂等の
弾性体を用いることができる。
【0021】更に、本実施形態においては、ロッドが懸
架される対象は、エンジンとトランスミッションとが一
体的に結合されたパワープラントであるが、エンジン単
体であってもよい。また、本発明は、キャブを有するト
ラックに限らず、キャブは具備しないがフレームを有す
る例えば1ボックスの小型トラックやバス等の車両に対
しても適用することができる。
【0022】エンジンは、縦置きであっても横置きであ
っても本発明を適用することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されたの
で、請求項1記載の発明によれば、振動により車両鉛直
軸周りの回動を規制し、回動部材によりパワープラント
がロール方向へ回動及び車両上下方向へ移動するのを許
容するため、搭載するパワープラントの種類に関わらず
パワープラントを確実に支持すると共に、車両左右方向
に対しては強固に支持しつつ車両上下方向及びロール方
向に対してはその移動を許容することにより、特にエン
ジンのアイドル時のキャブ振動に対する悪影響を抑制す
ることができる。
【0024】また、請求項2記載の発明によれば、パワ
ープラントの車両鉛直軸周りの回動は、ロッドの長手方
向の剛性により規制されるため、確実にその回動の規制
をすることができる。また、請求項3記載の発明によれ
ば、パワープラントから発生される振動は、振動吸収手
段により吸収されるため、フレームへの振動の伝達を有
効に遮断することができ、特にエンジンのアイドル時の
キャブ振動に対する悪影響を抑制することができる。
【0025】また、請求項4記載の発明によれば、2本
のロッド及び回動部材により、パワープラントの車両鉛
直軸周りの回動を規制するため、強度を増加することが
できる。また、請求項5記載の発明によれば、ロッドは
パワープラントの前端、及び後端のうち少なくとも一方
に配設されたため、パワープラントの車両鉛直軸周りの
回動を有効に規制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパワープラントの支持装置を示す
上面図
【図2】本発明によるパワープラントの支持装置の詳細
拡大図
【図3】(a)本発明によるパワープラントの支持装置
に用いられるロッドの詳細を示す側面図(b)(a)の
A−A線断面図
【図4】本発明によるパワープラントの支持装置を示す
正面図
【符号の説明】
1…エンジン 2…トランスミッション 3…パワープラント 8…サイドレール(フレーム) 9…クロスメンバ(フレーム) 10…パワープラント側回動部材(回動部材) 11…サイドレール側回動部材(回動部材) 12…ロッド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンとトランスミッションとが一体的
    に結合されたパワープラントを、車両のキャブが取り付
    けられるフレームに支持するパワープラントの支持装置
    であって、 前記パワープラントと前記フレームとを懸架するロッド
    と、 前記ロッドの一端と前記フレームとの間及び該ロッドの
    他端と前記パワープラントとの間に夫々介在し、前記ロ
    ッドの前記フレーム及びパワープラントに対する車両上
    下方向の移動及び車両ロール方向の回動は許容し、車両
    鉛直軸周りの回動は規制する回動部材と、 を含んで構成されたことを特徴とするパワープラントの
    支持装置。
  2. 【請求項2】前記ロッドは、前記パワープラントのほぼ
    重心位置から延ばした水平線上に長手方向の軸を有する
    よう配設されたことを特徴とする請求項1記載のパワー
    プラントの支持装置。
  3. 【請求項3】前記回動部材の少なくとも一方には、パワ
    ープラントから伝わる振動を吸収する振動吸収手段が設
    けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のパ
    ワープラントの支持装置。
  4. 【請求項4】前記パワープラントと前記フレームとを懸
    架する前記ロッドを2本有し、該それぞれのロッドに前
    記回動部材を有することを特徴とする請求項1〜請求項
    3のいずれか1つに記載のパワープラントの支持装置。
  5. 【請求項5】前記ロッドは、前記パワープラントの前
    端、及び後端のうち少なくとも一方に配設されたことを
    特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の
    パワープラントの支持装置。
JP1400098A 1998-01-27 1998-01-27 パワープラントの支持装置 Pending JPH11208288A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102267364A (zh) * 2010-04-28 2011-12-07 铃木株式会社 车辆动力传动系的支撑系统
JP2017024531A (ja) * 2015-07-21 2017-02-02 スズキ株式会社 トルクロッドの取付け構造

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CN102267364A (zh) * 2010-04-28 2011-12-07 铃木株式会社 车辆动力传动系的支撑系统
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