JPH11205168A - 無線通信機能を有する情報処理装置及び動作クロック制御方法 - Google Patents

無線通信機能を有する情報処理装置及び動作クロック制御方法

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JPH11205168A
JPH11205168A JP10013360A JP1336098A JPH11205168A JP H11205168 A JPH11205168 A JP H11205168A JP 10013360 A JP10013360 A JP 10013360A JP 1336098 A JP1336098 A JP 1336098A JP H11205168 A JPH11205168 A JP H11205168A
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JP
Japan
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frequency
reception quality
determined
electric field
clock
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JP10013360A
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Teruyuki Motohashi
輝行 本橋
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Original Assignee
NEC Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B15/00Suppression or limitation of noise or interference
    • H04B15/02Reducing interference from electric apparatus by means located at or near the interfering apparatus
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B2215/00Reducing interference at the transmission system level
    • H04B2215/064Reduction of clock or synthesizer reference frequency harmonics
    • H04B2215/065Reduction of clock or synthesizer reference frequency harmonics by changing the frequency of clock or reference frequency

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線受信の信頼性を確保すると共に処理速度
を向上させる無線通信機能を有する情報処理装置及び動
作クロック制御方法を提供する。 【解決手段】 無線通信機能により受信された信号に基
づき予め定められた判定基準に従って受信品質を判定
し、受信品質が劣化していないと判定された場合にはク
ロック信号の周波数を通常周波数に設定し、受信品質が
劣化していると判定された場合にはクロック信号の周波
数を通常周波数より低い選択された周波数に設定する。
受信品質が劣化した場合にはクロック周波数が低下する
ために無線受信の信頼性を高めることができ、且つ、受
信品質が劣化していない場合にはクロック周波数を通常
周波数に設定しても影響が大きくないために無線受信の
信頼性を確保しつつ処理速度を向上させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信機能を有す
る情報処理装置に係り、特にクロック信号によって動作
するマイクロプロセッサ等の信号処理部を有する情報処
理装置及び動作クロック制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無線通信機能を有する情報処理装置には
情報処理のためのマイクロプロセッサが内蔵されている
が、マイクロプロセッサの動作クロックがノイズとなっ
て無線通信品質を劣化させる現象が問題となっている。
このような問題を解決するものとして、例えば特開平7
−99680号公報には、受信中にCPUの動作クロッ
ク周波数を低下させる方法が提案されている。
【0003】CPUの動作クロック周波数を低下させる
ことは、次の点でノイズの低減に有効である。一般にC
PUの動作クロックと消費電流とは比例関係にあるか
ら、CPUの動作クロック周波数を低下させ消費電力を
抑えることでノイズ自体の電力を抑えることができる。
また、動作クロックを低下させることで、動作クロック
により発生する高次の高調波の電力を低減することがで
きる。このような動作クロックの切替方法は、装置自体
の消費電流を低減させる効果もあるために、多くの移動
通信機器などで採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、無線通信品質に関係なく受信中は常にC
PUの動作クロック周波数を低下させている。このため
に、通信品質が良好でノイズの影響が小さい場合でも処
理スピードが制限されてしまう。
【0005】また、動作クロック周波数が低下している
と、当然ユーザの操作に対する反応速度は低下する。従
って、無線受信中には無線通信の信頼性が情報処理の高
速性よりも常に優先され、そこにユーザの選択の余地が
ない。また、ユーザは動作クロック周波数が低下したこ
とを反応速度をみるまでは知ることができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、無線通
信機能により受信された信号に基づき予め定められた判
定基準に従って受信品質を判定し、受信品質が劣化して
いないと判定された場合にはクロック信号の周波数を通
常周波数に設定し、受信品質が劣化していると判定され
た場合にはクロック信号の周波数を通常周波数より低い
選択された周波数に設定する。受信品質が劣化した場合
にはクロック周波数が低下するために無線受信の信頼性
を高めることができ、且つ、受信品質が劣化していない
場合にはクロック周波数を通常周波数に設定しても影響
が大きくないために無線受信の信頼性を確保しつつ処理
速度を向上させることができる。
【0007】また、判定基準を可変にすることで、無線
通信機能の性能に応じてクロック周波数の切り替えタイ
ミングを調整することができ、最適なクロック周波数の
切替制御を行うことができる。更に、クロック信号の周
波数が低下した場合には、その旨を示す情報を例えばデ
ィスプレイに表示することで、ユーザに知らせることが
できる。
【0008】また、クロック信号の周波数の切替を禁止
するクロック切替禁止手段を設けることで、受信品質が
劣化した場合でも処理速度を優先させる選択をユーザ自
身で行うことができる。
【0009】
【実施の形態】図1は、本発明による情報処理装置の一
実施形態である携帯無線情報端末を示すブロック図であ
る。本実施形態である情報端末は無線通信機能部、情報
処理部及びその他機能部からなる。無線通信機能部は公
衆無線通信回線あるいは専用無線通信回線を用いて無線
通信を行うための回路部であり、アンテナ101、無線
部102及びチャネル制御部103からなる。無線部1
02には、変復調機能の他に無線受信信号の受信電界強
度を測定する機能が設けられている。また、チャネル制
御部103からのタイミング制御に従って、無線部10
2は間欠受信動作を行う。
【0010】情報処理部はプログラム制御により動作す
るマイクロプロセッサ104を有し、マイクロプロセッ
サ104には、後述する判定用しきい値STHやその他デ
ータを記憶するためのメモリ105及び動作クロック信
号を生成するクロック生成部106が接続されている。
クロック生成部106は、マイクロプロセッサ104の
制御に従って、基準波発振部107から入力する基準ク
ロック信号から動作クロック信号を生成してマイクロプ
ロセッサ104へ供給する。更に、マイクロプロセッサ
104には、本発明による制御プログラム等を格納した
ROMなどの必要な回路も図示されていないが接続され
ている。
【0011】マイクロプロセッサ104はクロック生成
部106から供給される動作クロック信号CLKに従っ
て動作するが、クロック生成部106に対してクロック
周波数の切替制御を行う。後で詳述するように、マイク
ロプロセッサ104は、無線部102から受信電界強度
RSSIを一定の時間間隔で入力し、その受信電界強度S
RSSIとメモリ105に格納されたしきい値STHとの比較
結果に基づいてクロック生成部106のクロック周波数
切替制御を行う。なお、メモリ105に格納されたしき
い値STHは書き換え可能であり、無線通信機能部の特性
に応じて適当な値に設定することができる。
【0012】更に、マイクロプロセッサ104には、そ
の他機能部として例えば音声処理部108が接続され、
音声処理部108には更にスピーカ109及びマイクロ
ホン110が接続されている。また、必要な情報を表示
するための液晶ディスプレイ111やユーザが種々の命
令入力を行うためのキーパッド112も接続されてい
る。本実施形態のキーパッド112にはクロック切替禁
止のためのキーが設けられているが、言うまでもなく所
定の手順でキー操作を行うことでマイクロプロセッサ1
04がクロック切替禁止命令を認識することも可能であ
る。なお、本実施形態の情報端末はバッテリ駆動であ
り、電池113を電源とし、電源制御部114によって
各回路部への電源供給が行われる。
【0013】図2は、本発明による動作クロック制御の
一実施形態を示すフローチャートである。上述したよう
に、動作クロック制御はマイクロプロセッサ104によ
り実行される。先ず、クロック切替禁止となっているか
否かをチェックし(ステップS200)、クロック切替
が禁止されていない場合には(S200のNO)、受信
電界強度を用いて無線通信回線の品質判定を行う(ステ
ップS201)。即ち、無線部102から一定時間間隔
で入力する受信電界強度SRSSIが所定回数(N)連続し
てしきい値STH以下であると(S201のYES)、ク
ロック生成部106から出力される動作クロック周波数
CLKは通常周波数f0よりも低い周波数fLに設定され
る(ステップS202)。言い換えれば、受信電界強度
が弱電界であると判断されると、マイクロプロセッサ1
04自体の動作速度を低速に設定する。そして、マイク
ロプロセッサ104は低速動作中であることを示す表示
を液晶ディスプレイ111に表示させる(ステップS2
03)。従って、ユーザはディスプレイ111を見るだ
けで低速動作中であることを知ることができる。液晶デ
ィスプレイ111への表示ではなく、音声、発光あるい
は振動による報知であっても良い。
【0014】他方、受信電界強度SRSSIがしきい値STH
以下である回数がN回連続でない場合には(S201の
NO)、更に無線部102から一定時間間隔で入力する
受信電界強度SRSSIがN回連続してしきい値STHより大
きな値であるか否かが判断される(ステップS20
4)。受信電界強度SRSSIがN回連続してしきい値STH
より大きな値である場合には(S204のYES)、ク
ロック生成部106により生成される動作クロック周波
数fCLKは通常周波数f0に設定される(ステップS20
5)。即ち、受信電界強度が弱電界ではない判断される
と、マイクロプロセッサ104自体の動作速度を通常速
度に設定する。
【0015】また、受信電界強度SRSSIがしきい値STH
以下である回数がN回連続でなく且つ受信電界強度S
RSSIがN回連続してしきい値STHより大きな値でもない
場合(S201のNO及びS204のNO)、現在設定
されている動作クロック周波数は変化させない。これ
は、一般に、移動体通信の移動機の受信電界強度は、フ
ェージングなどの影響により瞬時変化が激しく、受信電
界強度検出結果に従ってその都度動作クロック周波数を
変化させると、情報処理部のパフォーマンスを低下させ
る原因となるためである。
【0016】なお、ユーザによりクロック切替が禁止さ
れている場合には(S200のYES)、クロック生成
部106から供給される動作クロック周波数は 常に通
常周波数に設定される。従って、ユーザは弱電界状態の
時にマイクロプロセッサ104の処理動作速度を制限す
るか否かを自由に設定することができる。言い換えれ
ば、クロック切替禁止に設定することで、無線通信の信
頼性よりも情報処理部の高速処理を優先させることがで
きる。無論、逆に無線通信の信頼性を優先させるように
クロック切替禁止を設定することも可能である。
【0017】図3は本実施形態である動作クロック制御
による受信電界強度と動作クロック周波数との関係を示
す波形図である。受信電界強度の変化は、一定時間間隔
でマイクロプロセッサ104によって取り込まれ、しき
い値STHと比較される。例えば、図示するようにサンプ
リング時点t1で受信電界強度SRSSIがしきい値STH
下に低下し、その弱電界状態がN回連続してサンプリン
グ時点t2に至ったとする。この場合、サンプリング時
点t2で動作クロック周波数fCLKは周波数fLに切り替
えられ低速動作モードにはいる。弱電界状態がN回連続
することが条件であるから、フェージングなどの影響に
より瞬間的な受信電界強度の低下301が発生しても動
作クロック周波数は変化しない。
【0018】同様に、サンプリング時点t3で受信電界
強度SRSSIがしきい値STHより大きくなり、その強電界
状態がN回連続してサンプリング時点t4に至ったとす
ると、サンプリング時点t4で動作クロック周波数fCLK
は通常周波数f0に切り替えられ通常動作モードに復帰
する。
【0019】以上説明した実施形態では、受信電界強度
の判定を1つのしきい値によって行ったが、2つ以上の
しきい値を用いて同様の判定を行い、3つ以上の動作ク
ロック周波数から切り替え制御を行っても良い。その場
合には、クロック生成部106に3つ以上の動作クロッ
ク周波数を設定しておく必要がある。
【0020】また、上記実施形態では、受信電界強度S
RSSIがN回連続してしきい値STH以下であるか、あるい
は受信電界強度SRSSIがN回連続してしきい値STHより
大きかを判定基準としたが、これに限定されるものでは
ない。例えば、連続したN回の受信電界強度の平均値を
算出して、その平均値をしきい値と比較して判定するこ
ともできる。いずれにしても、受信電界強度の瞬時変動
を除去できる判定方法で有ればよい。
【0021】なお、上記実施形態では、無線部102が
受信電界強度を測定しているが、無線部102とは別個
の受信電界強度測定器を設けてもよい。
【0022】以上詳細に説明したように、本発明によれ
ば、受信電界強度に基づいて無線回線の品質が低下した
と判定されると、マイクロプロセッサの動作クロック周
波数が低下させられるために、動作クロックに起因する
ノイズの影響を低減することができ、無線通信の信頼性
を高めることができる。また、無線回線の品質が低下し
ていない場合には、通常の動作クロック周波数で動作す
るために、高速処理を行うことができる。
【0023】また、無線回線の品質の判定基準を任意に
設定することができるために、使用する無線通信機能部
の性能に最も適した動作クロック周波数の制御を行うこ
とができる。
【0024】更に、ユーザによってクロック切替禁止設
定が可能であるために、弱電界時に情報処理速度を制限
するか否かをユーザ自身で決定することができる。ま
た、動作クロック周波数を制限しているときには、その
旨がユーザに報知されるために、ユーザは容易に低速動
作中であることを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報処理装置の一実施形態である
携帯無線情報端末を示すブロック図である。
【図2】本発明による動作クロック制御の一実施形態を
示すフローチャートである。
【図3】本実施形態である動作クロック制御による受信
電界強度と動作クロック周波数との関係を示す波形図で
ある。
【符号の説明】
101 アンテナ 102 無線部 103 チャネル制御部 104 マイクロプロセッサ 105 メモリ 106 クロック生成部 107 基準波発振部 108 音声処理部 109 スピーカ 110 マイクロフォン 111 液晶ディスプレイ 112 キーパッド 113 電池 114 電源制御部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通信機能を有する情報処理装置にお
    いて、 複数の異なる周波数のクロック信号を選択的に生成する
    クロック生成手段と、 前記無線通信機能により受信された信号に基づき予め定
    められた判定基準に従って受信品質を判定する受信品質
    判定手段と、 前記受信品質が劣化していないと判定された場合には前
    記クロック信号の周波数を通常周波数に設定し、前記受
    信品質が劣化していると判定された場合には前記クロッ
    ク信号の周波数を前記通常周波数より低い選択された周
    波数に設定する制御手段と、 からなることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記判定基準は可変であることを特徴と
    する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記クロック信号の周波数を前記選択さ
    れた周波数に設定したことを示す情報を報知する報知手
    段を更に有することを特徴とする請求項1又は2記載の
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記クロック信号の周波数の切替を禁止
    するクロック切替禁止手段を更に有することを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記受信品質判定手段は、前記受信信号
    の電界強度が連続してN(Nは予め定められた正整数)
    回前記判定基準以下となったときに前記受信品質が劣化
    していると判定し、前記受信信号の電界強度が連続して
    N回前記判定基準より大きくなったときに前記受信品質
    が劣化していない判定する、ことを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記受信品質判定手段は、前記受信信号
    の電界強度の連続したN回の平均値が前記判定基準以下
    となったときに前記受信品質が劣化していると判定し、
    前記平均値が前記判定基準より大きくなったときに前記
    受信品質が劣化していないと判定する、ことを特徴とす
    る請求項1ないし4のいずれかに記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 無線通信機能を有する情報処理装置の動
    作クロック制御方法において、 前記無線通信機能により受信された信号に基づき予め定
    められた判定基準に従って受信品質を判定し、 前記受信品質が劣化していないと判定された場合には動
    作クロック信号の周波数を通常周波数に設定し、 前記受信品質が劣化していると判定された場合には前記
    クロック信号の周波数を前記通常周波数より低い選択さ
    れた周波数に設定する、 ことを特徴とする動作クロック制御方法。
  8. 【請求項8】 前記判定基準は可変であることを特徴と
    する請求項7記載の動作クロック制御方法。
  9. 【請求項9】 更に、前記クロック信号の周波数の切替
    を禁止するステップを有し、切替が禁止された場合には
    前記クロック信号の周波数を前記通常周波数に固定する
    ことを特徴とする請求項7又は8記載の動作クロック制
    御方法。
  10. 【請求項10】 前記受信信号の電界強度が連続してN
    (Nは予め定められた正整数)回前記判定基準以下とな
    ったときに前記受信品質は劣化していると判定され、前
    記受信信号の電界強度が連続してN回前記判定基準より
    大きくなったときに前記受信品質は劣化していない判定
    される、ことを特徴とする請求項7ないし9のいずれか
    に記載の動作クロック制御方法。
  11. 【請求項11】 前記受信信号の電界強度の連続したN
    回の平均値が前記判定基準以下となったときに前記受信
    品質は劣化していると判定され、前記平均値が前記判定
    基準より大きくなったときに前記受信品質は劣化してい
    ないと判定される、ことを特徴とする請求項7ないし9
    のいずれかに記載の動作クロック制御方法。
  12. 【請求項12】 無線通信機能を有する情報処理装置の
    動作クロック制御プログラムをコンピュータに実行させ
    るために記録した記録媒体において、 前記無線通信機能により受信された信号に基づき予め定
    められた判定基準に従って受信品質を判定させ、 前記受信品質が劣化していないと判定された場合には動
    作クロック信号の周波数を通常周波数に設定させ、 前記受信品質が劣化していると判定された場合には前記
    クロック信号の周波数を前記通常周波数より低い選択さ
    れた周波数に設定させる、 ことを特徴とする動作クロック制御プログラムを記録し
    た記録媒体。
JP10013360A 1998-01-07 1998-01-07 無線通信機能を有する情報処理装置及び動作クロック制御方法 Pending JPH11205168A (ja)

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EP99300106A EP0929159B1 (en) 1998-01-07 1999-01-07 Data processor having radio communication function

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