JPH11203026A - キーボード - Google Patents

キーボード

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JPH11203026A
JPH11203026A JP10182733A JP18273398A JPH11203026A JP H11203026 A JPH11203026 A JP H11203026A JP 10182733 A JP10182733 A JP 10182733A JP 18273398 A JP18273398 A JP 18273398A JP H11203026 A JPH11203026 A JP H11203026A
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keypad
switch unit
keyboard
plate
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0202Constructional details or processes of manufacture of the input device
    • G06F3/0221Arrangements for reducing keyboard size for transport or storage, e.g. foldable keyboards, keyboards with collapsible keys
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キーパッドを伸張及び収縮することができ、
単純化された構造を有し、かつ、作動上の信頼性及び耐
久性が保障されるキーボードを提供する。 【解決手段】 弾性部材44が設けられている底部フレ
ーム41と、底部フレーム41の上部で昇降可能に設け
られた昇降プレート46と、昇降プレート46の上部で
離隔接近移動可能に設置され、多数のキーホール43
0,435,445とガイドとが形成された一対のガイ
ドプレート420と、底部フレーム41及び昇降プレー
ト46の上部とガイドプレート420の底面とに各々設
けられたスイッチユニット47,410,425と、ガ
イドプレート420のガイドにより間隔が拡張収縮され
るように設けられ、ガイドプレート420のキーホール
430,435,445に挿入、または直接にスイッチ
ユニット47,410,425のスイッチを作動させう
るキーを有するキーパッド組立体のトレインと、を具備
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキーボードに係り、
特にキーの間隔を拡張及び収縮しうるキーボードに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、キーボードは、コンピュータ、
ワープロ、携帯用情報端末器等の入力装置として使われ
る。キーボードは、多数のキーと、前記多数のキーそれ
ぞれに対応される電気スイッチとを具備する。ユーザー
が指でキーを押すと、キーボードの内側に設けられた電
気スイッチが作動されることにより、それに該当する電
気信号が発生し、反対にキーから指を放すと、キーは元
の位置に復帰することにより信号待機状態となる。
【0003】キーボードが適用される装置は、ユーザー
の手の構造及び作用を考慮して人体工学的に設計される
べきである。しかし、ノートブックコンピュータのよう
な携帯用装置は、ユーザーが携帯しやすいように小型に
製作されるので、キーボードの大きさもユーザーの手の
構造と作用に関係なく小さくなる。小型化されたキーボ
ードは、携帯が簡便な代りに、キーボードを用いた実際
の作業が非常に困難である。これは、キーボードを構成
するキーそのものが小さいだけでなく、キーの間隔が非
常に狭いからである。従って、携帯用装置に適用される
キーボードは、携帯の簡便性及び使用の容易性を同時に
満す方向に開発されてきた。
【0004】図1は従来の技術によるキーボードに対す
る概略的な斜視図であって、これは米国特許第5,14
1,343号に開示されている。
【0005】図面を参照すれば、ハウジング2は、固定
コーナー部3に対して挿入できる他のコーナー部材4を
具備し、同様に他のコーナー部材6,7,8が相互順次
に挿入されることによりハウジング2が伸張及び収縮さ
れうる。それぞれのキーパッド11,12の下部には、
スイッチ支持部13により支持されるスイッチ15が設
けられ、スイッチ支持部13は、フレーム14により側
面のスイッチ支持部13に連結される。フレーム14
は、スイッチ支持部13が相互近接及び離隔可能な構造
を有する。このようなキーボードは、固定コーナー部3
からコーナー部材4,6,7,8が順次にスライドしな
がら全体的に伸張され、この時キーパッド11,12の
間隔が拡張される。
【0006】前記キーボードは、伸張及び収縮のための
構成が複雑で使用上の信頼性が保障できない短所を有す
る。即ち、横側に配列された全てのスイッチ支持部13
をフレーム14を用いて連結すべきなので構成が複雑に
なり、よって重量が重くなるという短所を有する。ま
た、キーボードの使用時には、コーナー部材3,4,
6,7,8を相互にスライドして伸張させる反面、携帯
時にはコーナー部材3,4,6,7,8を相互にスライ
ドして収縮すべきなので、反復的な作動が続くほどフレ
ーム14に疲労が加えられ、老朽化が急速に進行される
との問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
を解決するために案出されたものであって、本発明の目
的は、キーパッドを伸張及び収縮しうるキーボードを提
供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、単純化された構造を
有するキーボードを提供することにある。
【0009】本発明のさらに他の目的は、作動上の信頼
性及び耐久性が保障されるキーボードを提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によれば、表面に弾性部材が設けられている底
部フレームと、前記底部フレームの上部で前記弾性部材
の弾性力により昇降可能に設けられた昇降プレートと、
前記昇降プレートの上部で水平方向に離隔または接近移
動可能に分離設置されており、多数のキーホールとガイ
ドとが形成された一対のガイドプレートと、前記底部フ
レーム及び前記昇降プレートの上部と前記ガイドプレー
トの底面とに各々設けられたスイッチユニットと、前記
ガイドプレートのガイドで案内されることにより間隔が
拡張及び収縮されるように設けられ、前記ガイドプレー
トのキーホールに挿入、または直接に前記スイッチユニ
ットのスイッチを作動させうるキーを有するキーパッド
組立体のトレインを具備するキーボードが提供される。
【0011】本発明の一特徴によれば、前記底部フレー
ムには、側面上昇部、中間上昇部、及びこれらの間に低
地帯が形成され、前記底部フレームに設けられるスイッ
チユニットは、前記中間上昇部に設けられる。
【0012】本発明の他の特徴によれば、前記底部フレ
ームに設けられたスイッチユニットは、前記ガイドプレ
ートの底面に設けられたスイッチユニットと同一な平面
上に保たれる。
【0013】本発明の他の特徴によれば、前記底部フレ
ームの側面上昇部には、多数の平行したスロットが形成
されており、前記ガイドプレートの底面のスイッチユニ
ットには、前記スロットに対応する多数の平行した突出
部が形成されることにより、前記ガイドプレートの水平
方向移動時に前記スロット内で前記突出部が案内され
る。
【0014】本発明の他の特徴によれば、前記底部フレ
ームには、前記昇降プレート及び前記ガイドプレートの
上向き離脱を防止し、前記ガイドプレートの水平移動を
案内するガイドが長手方向に形成される。
【0015】本発明の他の特徴によれば、前記底部フレ
ームに設けられたガイドの一側には、前記底部フレーム
の水平方向への移動を検知しうるスイッチが設けられ
る。
【0016】本発明の他の特徴によれば、前記ガイドプ
レートに形成されたガイドの断面がT形である。
【0017】本発明の他の特徴によれば、前記昇降プレ
ートに設けられたスイッチユニットは、前記ガイドプレ
ートが離隔される方向に移動する時、前記底部フレーム
に設けられたスイッチユニットと前記ガイドプレートと
の間に形成された空間に露出されて、前記底部フレーム
のスイッチユニットと前記ガイドプレートの底面のスイ
ッチユニットとに対して同一な平面上に配置される。
【0018】本発明の他の特徴によれば、前記スイッチ
ユニットは、底面を形成する底面プレートと、前記底面
プレートにより支持され、印刷回路及び前記印刷回路を
作動させる接触スイッチの形成された印刷回路基板と、
前記印刷回路基板を保護し、前記印刷回路基板上のスイ
ッチを作動させる部分に形成された多数のエンボシング
部を有するゴムプレートと、を有する。
【0019】本発明の他の特徴によれば、前記ガイドプ
レートに形成されたキーホールは、前記ゴムプレートの
エンボシング部に対応しうるように形成される。
【0020】本発明の他の特徴によれば、前記キーパッ
ド組立体は、両側面にコネクタとコネクタ挿入部とが各
々形成され、内側にストッパが形成されたハウジング
と、前記ハウジングの底面を貫通するキーと前記ストッ
パにかかるフックとが一体に形成されたキーパッドと、
前記キーパッドを前記ハウジングに対して付勢させるバ
ネと、を具備する。
【0021】本発明の他の特徴によれば、前記キーパッ
ド組立体のトレインは、キーパッド組立体のコネクタを
近接した他のキーパッド組立体のコネクタ挿入部に挿入
することにより形成される。
【0022】本発明の他の特徴によれば、前記コネクタ
がコネクタ挿入部から離脱されることを防止しうるよう
に前記コネクタの端部にフックが形成される。
【0023】本発明の他の特徴によれば、前記キーパッ
ド組立体が近接した時、相互間隔が保てるように前記ハ
ウジングの一側に離隔部が形成される。
【0024】本発明の他の特徴によれば、前記ガイドプ
レートのガイドに沿って案内されるように前記ハウジン
グの対向面にフランジが形成される。
【0025】本発明の他の特徴によれば、前記ガイドプ
レートの両端部に形成されたキーホールに対応するキー
パッド組立体、及び前記底部フレームのスイッチユニッ
トに対応するキーパッド組立体は固定状態に保たれ、他
のキーパッド組立体は前記ガイドプレートが離隔または
近接するように移動する際に、相異なる位置のキーホー
ルまたはスイッチに対応される。
【0026】本発明の他の特徴によれば、前記底部フレ
ームのスイッチユニットに対応するキーパッド組立体
は、両外側面にコネクタ挿入部が形成され、内側にスト
ッパが形成されたハウジングと、前記ハウジングの底面
を貫通するキーと前記ストッパに係止するフックとが一
体に形成されたキーパッドと、前記キーパッドを前記ハ
ウジングに対して付勢させるバネと、を具備する。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面に基づき本
発明を詳しく説明する。図2は本発明によるキーボード
に対する概略的な斜視図であって、これはキーパッド間
の間隔が縮まった状態で示したものである。
【0028】図面を参照すれば、キーボード20は、所
定位置に整列された多数のキーパッド組立体を具備す
る。キーパッド組立体は、キーボード20の両側に位置
した固定キーパッド組立体21,22,23,24,2
5及び21’,22’,23’,24’,25’と、中
央に位置した固定キーパッド組立体26,27,28,
29,30と、その他のキーパッド組立体35とに区分
される。部材番号34は、側面ガイドであって、これは
後述されるスイッチユニットが側面方向に移動する時案
内する機能を有する。
【0029】図3は図2のキーボードが拡張された状態
を示す概略的な斜視図である。図面を参照すれば、それ
ぞれのキーパッド組立体は、相互間隔が拡張された状態
で配列される。それぞれのキーパッド組立体は、近接の
側面のキーパッド組立体に対してコネクタ31,32で
連結されている。図3に示された状態では、キーパッド
組立体の相互間隔が広がっているためにユーザーがキー
ボードを操作しやすい。即ち、図2及び図3から分かる
ように、本発明のキーボードは、収縮及び拡張状態に相
互変換が可能である。
【0030】図4はキーパッド組立体の除去された状態
におけるキーボードを示す概略的な分解斜視図である。
図面を参照すれば、キーボードは、底部フレーム41、
昇降プレート46、スイッチユニット410、ガイドプ
レート420、及び中間スイッチユニット425を具備
する。昇降プレート46は、前記底部フレーム41から
所定の高さで上昇及び下降可能に設けられる。また、ガ
イドプレート420は、底部フレーム41の上面に沿っ
て水平方向に移動可能に設けられる。スイッチユニット
410は、ガイドプレート420の底面に設けられ、よ
ってガイドプレート420の移動時に共に移動すること
になる。中間スイッチユニット425は、底部フレーム
41に形成された中間上昇部45上に固設され、他のス
イッチユニット47は、昇降プレート46の中央上部に
固設される。
【0031】底部フレーム41の上部側面及び下部側面
には、側面ガイド34が形成されている。側面ガイド3
4は、ガイドプレート420が水平方向に移動する時ガ
イドプレート420を案内する機能を有すると同時に、
ガイドプレート420が底部フレーム41から上向き方
向に離脱しないようにする機能を有する。底部フレーム
41の中心部表面には中間上昇部45が形成され、両側
面には側面上昇部42が形成される。これら上昇部4
2,45の間には広い面積の低地帯480が形成され、
そうした低地帯480に昇降プレート46が配設され
る。昇降プレート46は、二つに分離されて形成され
る。昇降プレート46の形は、中間上昇部及び側面上昇
部45,42の間に形成された低地帯480の形と一致
する。側面上昇部42には、スロット43が平行に延長
されている。
【0032】昇降プレート46を上向きに偏向させるた
めに、多数の板バネ(弾性部材)44が前記低地帯48
0に設けられる。図面に示された実施の形態では、低地
帯480の一部を切開した部分に板バネ44が設けられ
ている。
【0033】昇降プレート46の上部には、ガイドプレ
ート420が設けられる。ガイドプレート420は2つ
の部分に分離形成され、中間のスイッチユニット425
に向かって近接または離隔可能に設けられる。ガイドプ
レート420はその上部に多数のキーパッドが設けら
れ、キーパッドはガイドプレート420に沿って側方に
拡張または収縮されうる(これについての詳しいことは
後述する)。ガイドプレート420の底部には、スイッ
チユニット410が設けられている。部材番号435及
び445は、ガイドプレート420に形成されるキーホ
ールであって、後述されるキーパッド組立体のキー挿入
孔である。スイッチユニット410の底面には側方に突
出部440が形成され、このような突出部440は、底
部フレーム41の側面上昇部42に形成されたスロット
43内に挿入されうる。ガイドプレート420が側方に
運動する時、突出部440はスロット43に沿って案内
される。
【0034】昇降プレート46の上部に設けられたスイ
ッチユニット47は、ガイドプレート420の位置に応
じてキーパッド(図示せず)の底面またはガイドプレー
ト420の底面に配置しうる。例えば、図2に示された
ようにキーパッドの収縮状態では、二つに分離形成され
たガイドプレート420が中間のスイッチユニット42
5に近接して配置される。この際、ガイドプレート42
0の底面には昇降プレート46が配置され、昇降プレー
ト46は、板バネ44の偏向力に反して低地帯480内
に配設された状態である。板バネ44の偏向力は、ガイ
ドプレート420と昇降プレート46とを共に上向きに
付勢させようとするが、側面ガイド34によってこのよ
うなガイドプレート420が上向きに離脱されることを
制限する。キーパッド(図示せず)は、ガイドプレート
420と中間のスイッチユニット425との上部に配置
される。
【0035】一方、図3に示されたキーパッドの拡張状
態では、ガイドプレート420が中間のスイッチユニッ
ト425から離隔された状態で保たれる。こうした場合
に、昇降プレート46の上部に設けられたスイッチユニ
ット47が、キーパッド(図示せず)の底面に露出され
る。即ち、ガイドプレート420が中間スイッチユニッ
ト425から離隔されると、その間には昇降プレート4
6のスイッチユニット47が上昇しうる空間が形成され
る。従って、拡張された状態のキーパッドの底面には中
間スイッチユニット425、昇降プレートのスイッチユ
ニット47、及びガイドプレート420が同一な平面上
で保たれる。
【0036】ガイドプレート420の底面に配置された
スイッチユニット410、中間スイッチユニット42
5、及び昇降プレート46に設けられたスイッチユニッ
ト47は全て類似した構成を有し、これについては後述
する。キーパッド組立体のキーは、ガイドプレート42
0のキーホール435を通してスイッチユニット410
のスイッチを作動させたり、または、直接スイッチユニ
ット47,410,425を作動させうる。
【0037】図5は図4に基づいたガイドプレート及び
スイッチユニットと、キーパッド組立体を概略的に示す
分解斜視図である。図面を参照すれば、ガイドプレート
420は、ベース421に平行に延長された多数のガイ
ド422を具備する。ガイド422は、その断面が図面
に示されたようにT字形で形成されることにより、その
間にキーパッド組立体550のフランジ554が挿入さ
れる。キーパッド組立体550は、ガイド422に沿っ
て側方に移動しうる。
【0038】ベース421には、ガイド422とガイド
422との間に多数のキーホール426が形成される。
図5では図示の目的上一つのキーホール426のみ示さ
れている。キーホール426を通してキーパッド組立体
550のキー560が挿入されうる。後述されるキーパ
ッド組立体550の構成及び作用により、キー560
は、ゴムプレートのエンボシング部564に対して圧力
を加えられ、それによりエンボシング部564に設けら
れた接触スイッチが作動しうる。
【0039】ベース421の底面には、スイッチユニッ
ト410が設けられる。スイッチユニット410は、底
面プレート51、印刷回路基板52、及びゴムプレート
53で構成される。底面プレート51は、スイッチユニ
ット410の剛性を保つと同時に、スイッチユニット4
10を保護する機能を有する。底面プレート51により
支持される印刷回路基板52には、スイッチ回路、及び
接触スイッチ(図示せず)等が形成される。このような
スイッチ回路は、その上に設けられたゴムプレート53
により保護される。ゴムプレート53の表面には、エン
ボシング部564が形成されており、このエンボシング
部564を押すと、その下に配置された接触スイッチ
(図示せず)が作動されうる。図4に示された他のスイ
ッチユニット47,425の構造も図5に基づいて説明
されたスイッチユニット410の構造と類似している。
【0040】キーパッド組立体550は、キーパッド5
52及びハウジング540を具備する。ハウジング54
0の側面には、フランジ554、コネクタ562、及び
コネクタ挿入部556が形成される。キーパッド552
は、ハウジング540内に設けられており、キーパッド
552とハウジング540とは相互相対的な運動をしう
る。キー560は、キーパッド552と一体に形成され
ているので、キーパッド552を押すと、キー560が
ゴムプレート53のエンボシング564を押圧すること
になる。ハウジング540の底面には突出部558が形
成され、これはガイドプレート420に形成されたレー
ル428に挿入される。キーパッド組立体550がガイ
ド422に沿って側方に移動する間、突出部558はレ
ール428に沿って案内される。
【0041】コネクタ562は、ハウジング540のコ
ネクタ挿入部556に挿入されることにより、一連のキ
ーパッド組立体トレインを構成する。即ち、側面に近接
に配置されたキーパッド組立体は、コネクタ562を他
のキーパッド組立体のコネクタ挿入部556内に挿入す
ることにより、多数のキーパッド組立体トレインを構成
するものである。キーパッド組立体が図2のように近接
した場合には、コネクタ562がコネクタ挿入部556
を通してハウジング540の内側に完全に挿入された状
態を保つ。この際、離隔部材566は、キーパッド組立
体550の相互間隔を保つ機能を有する。図3に示され
たように、キーパッド組立体が拡張された状態では、コ
ネクタ562が他のキーパッド組立体のハウジング54
0の内側から離間された状態を保つ。
【0042】図6は図5に示されたキーパッド組立体の
分解斜視図である。図面を参照すれば、キーパッド55
2には、フック62及びキー560が形成されており、
前記フック62及びキー560は、ハウジング540の
内側に挿入される。フック62は、ハウジング540に
形成されたストッパ65に係止される。バネ61は、キ
ー560に設けられた状態でハウジング540に内蔵さ
れており、キーパッド552を上向きに付勢させる。フ
ランジ554、離隔部材566、コネクタ562の形
は、図5に基づいて説明されたようである。一つのキー
パッド組立体のコネクタ562が近接した他のキーパッ
ド組立体のコネクタ挿入部556に挿入されることによ
りキーパッド組立体のトレインが形成されることを図6
から明確に理解しうる。コネクタ562がコネクタ挿入
部556から離脱されることを防止するために、コネク
タ562の底面にフック63が形成されることが望まし
い。
【0043】図7は、図4及び図5に基づき説明された
ガイドプレート420の上部に、図5及び図6に基づい
て説明されたキーパッド組立体550が設けられたこと
を示す断面図である。
【0044】図面を参照すれば、ガイドプレート420
のガイド422は、キーパッドハウジング540のフラ
ンジ554と噛み合うことにより、キーパッド組立体5
50がガイドプレート420から離脱されることを防止
する。また、キーパッド552に形成されたフック62
が、ハウジング540に形成されたストッパ65と噛み
合うことにより、バネ61の弾性力によるキーパッド5
52の離脱を防止することも分かる。キー560は、ハ
ウジング540の底面に形成されたキーホール426を
通して突出されることにより、その下部に配置されたゴ
ムプレート53のエンボシング部564に対して圧力が
加えられる。図7で右側に示されたキーパッド組立体5
50は、キーパッド552に圧力を加えた状態であり、
反対に左側に示されたキーパッド組立体550は、キー
パッド552に圧力を加えていない状態である。キーパ
ッド552に圧力を加えると、キー560は、ガイドプ
レート420に形成されたキーホール426を通してエ
ンボシング部564を押圧することになり、よって回路
基板52に設けられたスイッチが作動しうる。
【0045】図8及び図9は、複数のキーパッド組立体
よりなるトレインを底面から示すものである。図8を参
照すれば、これはキーパッド組立体が相互近接してお
り、これは図2に示された収縮状態に該当する。コネク
タ562は、隣接したキーパッド組立体のコネクタ挿入
部556を通してハウジング540内に完全に挿入さ
れ、この際、離隔部材566は、キーパッド組立体の相
互間隔を保つことになる。部材番号82は、ハウジング
の底面を一部切り欠いた開口部を示す。
【0046】図9を参照すれば、コネクタ562はハウ
ジング540から引き出され、コネクタ562の底面に
形成されたフック63がコネクタ挿入部556内に係止
されることにより所定の間隔内に保たれる。
【0047】図8及び図9に示されたキーパッド組立体
の配列は、図2及び図3における側面キーパッド組立体
の構成に該当する。即ち、図8及び図9で最右側に示さ
れたキーパッド組立体は、図2及び図3に示された固定
キーパッド組立体21乃至25または21’乃至25’
に該当し、他のキーパッド組立体は、それに連結された
他のキーパッド組立体に該当することである。即ち、最
右側のキーパッド組立体はキーボードの側面で固定状態
を保ち、それから連続される他のキーパッド組立体はガ
イドプレート420(図4)の拡張及び収縮に応じて移
動される。
【0048】図10及び図11はキーパッド組立体の相
異なる配列を示す図面である。図面を参照すれば、中心
のキーパッド組立体にはコネクタ挿入部のみが形成され
ており、左側及び右側のキーパッド組立体にはそれに挿
入されるコネクタが相異なる方向に形成されている。図
10はキーパッド組立体が相互近接した状態で、図11
はキーパッド組立体が相互離隔された状態を示す。
【0049】図10及び図11に示された中央のキーパ
ッド組立体は、図2及び図3に示された中央の固定キー
パッド組立体26,27,28,29,30に該当す
る。即ち、図10及び図11に示された中央の固定キー
パッド組立体を固定し、その両側に他のキーパッド組立
体を連結することにより図2及び図3に示された中央固
定キーパッド組立体26,27,28,29,30が具
現されうる。
【0050】また、図4を参照すれば、キーパッド組立
体は、ガイドプレート420の収縮時、または拡張時に
スイッチユニット47,410,425の相異なる位置
に対応することになる。例えば、ガイドプレート420
の収縮時には、昇降プレート46上のスイッチユニット
47がキーパッド組立体の下部に露出されないので、昇
降プレート46に設けられたスイッチユニット47はキ
ーの作用が受けられない。その反面、ガイドプレート4
20の拡張時には、全てのスイッチユニット47,41
0,425がキーパッド組立体の下部に露出されるの
で、スイッチユニット47のスイッチはキーの作用が受
けられる。
【0051】一方、キーパッド組立体550(図5)の
数は限定されているので、キーパッド組立体の下部に全
てのスイッチユニット47,410,425が露出され
たとしても、スイッチユニットに形成された全てのスイ
ッチがキー560の作用を受けられるものではない。従
って、キーパッド組立体とスイッチ(即ち、エンボシン
グ部564)の相対的な位置に応じて、回路基板52上
のスイッチが活性または非活性とされるように設定され
るべきである。
【0052】例えば、ガイドプレート420が収縮され
た状態では、キーパッド組立体の下部に中間スイッチユ
ニット425とガイドプレート420のスイッチユニッ
ト410が露出される。この際、ガイドプレート420
の全てのキーホールにキーパッド組立体のキー560が
挿入されることではない。
【0053】図4に基づきこれをさらに詳しく説明すれ
ば、中間スイッチユニット425に形成されたスイッチ
には、図2及び図3の中央固定キーパッド組立体26,
27,28,29,30が固定状態で対応される。一
方、最右側のキーホール430内に設けられたスイッチ
には、図2及び図3の固定キーパッド組立体21’が対
応し、同様に他の固定キーパッド組立体21〜25、2
2’〜25’も固定された状態で該当キーホールに各々
対応する。
【0054】しかし、固定状態でないキーパッド組立体
は、収縮時と拡張時とで相異なるキーホールに対応され
る。即ち、キーホール430に近接した他のキーホール
435には、ガイドプレート420が収縮された場合に
のみキー560が挿入される反面、ガイドプレート42
0が拡張された時にはそれに対応するキーパッド組立体
がなくなる。即ち、収縮時にキーホール435に対応さ
れたキーパッド組立体は近接した他のキーホール445
に対応されるように移動する。これは、ガイドプレート
420の拡張時にキーパッド組立体間の間隔が広くなっ
たからである。即ち、ガイドプレート420の収縮時と
拡張時とで各々対応される別のキーホールをガイドプレ
ート420上に共に形成することにより、キーを選択的
にキーホールに対応させることである。同様に、昇降プ
レート46のスイッチユニット47が中間スイッチユニ
ット425とガイドプレート420との間に位置するこ
とにより、キー560が対応しうるスイッチの数が増加
し、それにより収縮時にガイドプレート420のキーホ
ールを通してスイッチユニット47のスイッチに対応さ
れたキーのうち一部は、キーボードの拡張時に昇降プレ
ート46のスイッチユニット47のスイッチに対応可能
にすることである。この場合に、それぞれのスイッチを
活性または非活性に転換させうる手段が備えられるべき
である。このような作用は、別のスイッチを設置するこ
とにより容易に具現されうる。例えば、底部フレーム4
1の側面ガイド34の一側にスイッチ490を設置し、
ガイドプレート420が拡張状態か、または収縮状態か
を判断しうる。
【0055】以下、本発明によるキーボードの全体的な
構成及び作用を図面に基づいて概略的に説明する。図4
を参照すれば、多数のキーパッド組立体を上部に設置し
うるガイドプレート420は、昇降プレート46と共に
底部フレーム41内に配設される。昇降プレート46は
低地帯480に配設され、ガイドプレート420は側面
ガイド34に沿って水平方向に移動しうる。
【0056】キーボードの収縮状態において、ガイドプ
レート420は、中間スイッチユニット425に向かっ
て近接した状態であり、よって昇降プレート46に設け
られたスイッチユニット47は、ガイドプレート420
の底部に配置される。その反面、ガイドプレート420
が、中間スイッチユニット425から離隔される方向に
移動すれば、スイッチユニット47は、ガイドプレート
420と中間スイッチユニット425との間に上昇して
露出される。
【0057】図5乃至図7に示されたキーパッド組立体
550は、コネクタ562が近接した他のキーパッド組
立体のコネクタ挿入部556に挿入されることにより、
キーパッド組立体のトレインを形成する。このようなキ
ーパッド組立体トレインは、図4に示されたガイドプレ
ート420のガイド422(図5)の間に設けられる。
図2及び図3に基づき説明したように、側面の固定キー
パッド組立体21〜25、21’〜25’と、中央の固
定キー組立体26〜30は、ガイドプレート420の底
面に設けられたスイッチユニット410及び中間のスイ
ッチユニット425の該当スイッチに対応された状態で
各々固定されている。しかし、固定キーの間に連結され
た他のキーパッド組立体は、図8乃至図11に基づいて
説明されたように、相互近接または離隔されることによ
り、図2及び図3の収縮及び拡張状態の間で変換されう
る。
【0058】キーボードの収縮及び拡張時には、キーパ
ッド組立体550のキー560が対応されるスイッチが
変わる。キーボードの収縮及び拡張の可否は別のスイッ
チ490(図4)を通して判断しうる。ユーザーはガイ
ドプレート420をただ水平方向に移動させることによ
り、キーボードを拡張モードまたは収縮モードで使用し
うる。
【0059】
【発明の効果】本発明によるキーボードは、キーパッド
の間隔が自由に拡大及び収縮されるので、ノートブック
コンピュータのような携帯用機器に適用しやすい。ま
た、全体的な構造が単純化されたので、製作が容易であ
り、耐久性が保障される。
【0060】本発明は、図面に示された一実施の形態に
基づき説明されたが、これは例示に過ぎなく、当業者な
らこれから多様な変形及び均等な他の実施の形態が可能
であることを理解しうる。よって、本発明の真の保護範
囲は添付された請求の範囲によってのみ決定されるべき
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の技術によるキーボードの概略的な斜視
図である。
【図2】 本発明によるキーボードの概略的な斜視図で
あって、キーパッド組立体の間隔が収縮された状態を示
したものである。
【図3】 図2のキーパッド組立体の間隔が伸張された
状態を示したものである。
【図4】 キーパッド組立体を除いた状態のキーボード
を示す分解斜視図である。
【図5】 キーパッド組立体とガイドプレートとを示す
分解斜視図である。
【図6】 キーパッド組立体の分解斜視図である。
【図7】 ガイドプレートとキーパッド組立体とが組み
立てられた状態を示す断面図である。
【図8】 キーパッド組立体トレインが収縮された状態
を示す底面図である。
【図9】 キーパッド組立体トレインが伸張された状態
を示す底面図である。
【図10】 他の実施の形態のキーパッド組立体トレイ
ンが収縮された状態を示す底面図である。
【図11】 他の実施の形態のキーパッド組立体トレイ
ンが伸張された状態を示す底面図である。
【符号の説明】
ガイド 20 キーボード 21 固定キーパッド組立体 21’固定キーパッド組立体 22 固定キーパッド組立体 22’固定キーパッド組立体 23 固定キーパッド組立体 23’固定キーパッド組立体 24 固定キーパッド組立体 24’固定キーパッド組立体 25 固定キーパッド組立体 25’固定キーパッド組立体 26 固定キーパッド組立体 27 固定キーパッド組立体 28 固定キーパッド組立体 29 固定キーパッド組立体 30 固定キーパッド組立体 34 側面ガイド 35 キーパッド組立体 41 底部フレーム 42 側面上昇部 43 スロット 44 板バネ(弾性部材) 45 中央上昇部 46 昇降プレート 47 スイッチユニット 51 印刷回路基板 53 ゴムプレート 61 バネ 62 フック 63 フック 65 ストッパ 410 スイッチユニット 420 ガイドプレート 425 中間スイッチユニット 426 キーホール 430 キーホール 435 キーホール 440 突出部 445 キーホール 480 低地帯 490 スイッチ 540 ハウジング 550 キーパッド組立体 552 キーパッド 554 フランジ 556 コネクタ挿入部 560 キー 562 コネクタ 564 エンボシング部 566 離隔部材

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に弾性部材が設けられている底部フ
    レームと、 前記底部フレームの上部で前記弾性部材の弾性力により
    昇降可能に設けられた昇降プレートと、 前記昇降プレートの上部で水平方向に離隔または接近移
    動可能に分離設置されており、多数のキーホールとガイ
    ドとが形成された一対のガイドプレートと、 前記底部フレーム及び前記昇降プレートの上部と前記ガ
    イドプレートの底面とに各々設けられたスイッチユニッ
    トと、 前記ガイドプレートのガイドで案内されることにより間
    隔が拡張及び収縮されるように設けられ、前記ガイドプ
    レートのキーホールに挿入、または直接に前記スイッチ
    ユニットのスイッチを作動させうるキーを有するキーパ
    ッド組立体のトレインを具備することを特徴とするキー
    ボード。
  2. 【請求項2】 前記底部フレームには、側面上昇部、中
    間上昇部、及びこれらの間に低地帯が形成され、前記底
    部フレームに設けられるスイッチユニットは、前記中間
    上昇部に設けられることを特徴とする請求項1に記載の
    キーボード。
  3. 【請求項3】 前記底部フレームに設けられたスイッチ
    ユニットは、前記ガイドプレートの底面に設けられたス
    イッチユニットと同一な平面上に保たれることを特徴と
    する請求項1または2に記載のキーボード。
  4. 【請求項4】 前記底部フレームの側面上昇部には、多
    数の平行したスロットが形成されており、前記ガイドプ
    レートの底面のスイッチユニットには、前記スロットに
    対応する多数の平行した突出部が形成されることによ
    り、前記ガイドプレートの水平方向移動時に前記スロッ
    ト内で前記突出部が案内されることを特徴とする請求項
    2に記載のキーボード。
  5. 【請求項5】 前記底部フレームには、前記昇降プレー
    ト及び前記ガイドプレートの上向き離脱を防止し、前記
    ガイドプレートの水平移動を案内するガイドが長手方向
    に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のキーボ
    ード。
  6. 【請求項6】 前記底部フレームに設けられたガイドの
    一側には、前記底部フレームの水平方向への移動を検知
    しうるスイッチが設けられたことを特徴とする請求項5
    に記載のキーボード。
  7. 【請求項7】 前記ガイドプレートに形成されたガイド
    の断面がT形であることを特徴とする請求項1に記載の
    キーボード。
  8. 【請求項8】 前記昇降プレートに設けられたスイッチ
    ユニットは、前記ガイドプレートが離隔される方向に移
    動する時、前記底部フレームに設けられたスイッチユニ
    ットと前記ガイドプレートとの間に形成された空間に露
    出されて、前記底部フレームのスイッチユニットと前記
    ガイドプレートの底面のスイッチユニットとに対して同
    一な平面上に配置されることを特徴とする請求項1に記
    載のキーボード。
  9. 【請求項9】 前記スイッチユニットは、 底面を形成する底面プレートと、 前記底面プレートにより支持され、印刷回路及び前記印
    刷回路を作動させる接触スイッチの形成された印刷回路
    基板と、 前記印刷回路基板を保護し、前記印刷回路基板上のスイ
    ッチを作動させる部分に形成された多数のエンボシング
    部を有するゴムプレートと、を有することを特徴とする
    請求項1に記載のキーボード。
  10. 【請求項10】 前記ガイドプレートに形成されたキー
    ホールは、前記ゴムプレートのエンボシング部に対応し
    うるように形成されることを特徴とする請求項9に記載
    のキーボード。
  11. 【請求項11】 前記キーパッド組立体は、 両側面にコネクタとコネクタ挿入部とが各々形成され、
    内側にストッパが形成されたハウジングと、 前記ハウジングの底面を貫通するキーと前記ストッパに
    かかるフックとが一体に形成されたキーパッドと、 前記キーパッドを前記ハウジングに対して付勢させるバ
    ネと、を具備することを特徴とする請求項1に記載のキ
    ーボード。
  12. 【請求項12】 前記キーパッド組立体のトレインは、
    キーパッド組立体のコネクタを近接した他のキーパッド
    組立体のコネクタ挿入部に挿入することにより形成され
    ることを特徴とする請求項11に記載のキーボード。
  13. 【請求項13】 前記コネクタがコネクタ挿入部から離
    脱されることを防止しうるように前記コネクタの端部に
    フックが形成されることを特徴とする請求項12に記載
    のキーボード。
  14. 【請求項14】 前記キーパッド組立体が近接した時、
    相互間隔が保てるように前記ハウジングの一側に離隔部
    が形成されたことを特徴とする請求項11に記載のキー
    ボード。
  15. 【請求項15】 前記ガイドプレートのガイドに沿って
    案内されるように前記ハウジングの対向面にフランジが
    形成されたことを特徴とする請求項11に記載のキーボ
    ード。
  16. 【請求項16】 前記ガイドプレートの両端部に形成さ
    れたキーホールに対応するキーパッド組立体、及び前記
    底部フレームのスイッチユニットに対応するキーパッド
    組立体は固定状態に保たれ、他のキーパッド組立体は前
    記ガイドプレートが離隔または近接するように移動する
    際、相異なる位置のキーホールまたはスイッチに対応さ
    れることを特徴とする請求項1に記載のキーボード。
  17. 【請求項17】 前記底部フレームのスイッチユニット
    に対応するキーパッド組立体は、 両外側面にコネクタ挿入部が形成され、内側にストッパ
    が形成されたハウジングと、 前記ハウジングの底面を貫通するキーと前記ストッパに
    係止するフックとが一体に形成されたキーパッドと、 前記キーパッドを前記ハウジングに対して付勢させるバ
    ネと、を具備することを特徴とする請求項16に記載の
    キーボード。
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