JPH11199020A - 粘着性コンベヤ及びそれを用いた画像認識装置 - Google Patents

粘着性コンベヤ及びそれを用いた画像認識装置

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JPH11199020A
JPH11199020A JP10017657A JP1765798A JPH11199020A JP H11199020 A JPH11199020 A JP H11199020A JP 10017657 A JP10017657 A JP 10017657A JP 1765798 A JP1765798 A JP 1765798A JP H11199020 A JPH11199020 A JP H11199020A
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JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
adhesive
article
transport
adhesive layer
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10017657A
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English (en)
Inventor
Yuji Yamaguchi
勇次 山口
Kenji Nakagawa
健司 中川
Yoshiya Ishikawa
義也 石河
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 物品を粘着力にて保持可能とする粘着性コン
ベヤにおいて、物品のハンドリング性を向上し、且つ搬
送中に振れ動かない安定した搬送状態を確保すること。 【解決手段】 粘着性コンベヤ11において、粘着剤層
22からなる搬送面23が凹凸面をなすもの。また、粘
着性コンベヤ11を用いた画像認識装置であって、粘着
性コンベヤ11の上方に画像取込み用カメラ31を配置
し、粘着性コンベヤの上方に照明装置32を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘着性コンベヤ及
びそれを用いた画像認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粘着性コンベヤとして、特開昭61
-116328 号公報に記載の如く、エンドレスベルト表面の
搬送面が粘着剤層で形成されたものが提案されている。
この粘着性コンベヤは、エンドレスベルトの粘着剤層に
液晶素子を保持して搬送し、該エンドレスベルトのプー
リ近傍の屈曲部で該液晶素子がエンドレスベルトから剥
離するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
粘着性コンベヤの搬送面は平面状をなすものであるに過
ぎず、以下の問題点がある。 物品の搬送面に臨む表面積のほぼ全部が、搬送面に対
する物品の接触面積、ひいては粘着面積となり、物品の
表面が広い平面状をなすときに該物品に及ぶ粘着力が過
大になり、ロボット等による物品の剥離作業性を困難に
することがある。
【0004】円筒状物品等が搬送面上で転がり、搬送
中に振れ動き易い。
【0005】粘着性コンベヤを画像認識装置の物品搬
送手段として用いたとき、物品が上記により搬送中に
振れ動き、カメラによる安定した撮像ができないため、
画像認識精度の向上に困難がある。
【0006】本発明の課題は、物品を粘着力にて保持可
能とする粘着性コンベヤにおいて、物品のハンドリング
性を向上し、且つ搬送中に振れ動かない安定した搬送状
態を確保することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、基材表面の搬送面が粘着剤層で形成された粘着性コ
ンベヤにおいて、粘着剤層からなる搬送面が凹凸面をな
すようにしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の粘着性コンベヤを用いた画像認識装置であって、粘
着性コンベヤの上方に画像取込み用カメラを配置し、粘
着性コンベヤの上方に照明装置を配置してなるようにし
たものである。
【0009】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば下記、の
作用がある。 搬送ベルトの粘着剤層からなる搬送面が凹凸面をな
す。従って、搬送面に対する物品の接触面積、ひいては
粘着面積を物品の搬送面に臨む表面積のうちの一部に削
減することにより、物品の表面が広い平面状をなすとき
に該物品に及ぶ粘着力を適度に低減することにて、ロボ
ット等による物品の剥離作業性を向上できる。従って、
物品のハンドリング性を向上できる。
【0010】物品の凸面を搬送面の凹部にて保持する
ことにより、例えば円筒状物品の搬送面上での転がりを
防ぎ、搬送中の振れ動きを抑制できる。従って、搬送中
に振れ動かない安定した搬送状態を確保できる。
【0011】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 粘着性コンベヤを画像認識装置の物品搬送手段として
用いたとき、物品が上記により搬送中に振れ動くこと
がなく、カメラによる安定した撮像ができ、画像認識精
度を向上できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は物品供給機を示す模式図、
図2は第1実施形態の画像認識装置を示す模式図、図3
は第1実施形態の粘着性コンベヤを示す模式図、図4は
照明装置の配置を示す模式図、図5は第2実施形態の画
像認識装置を示す模式図、図6は第2実施形態の粘着性
コンベヤを示す模式図である。
【0013】(第1実施形態)(図1〜図4) 物品供給機10は、図1に示す如く、不図示の物品供給
ホッパから投入されるジャー、ボトル等の物品1を、粘
着性コンベヤ11で搬送するとともに、物品1をその搬
送過程で画像認識装置12により画像認識する。そし
て、画像認識装置12の画像認識により得られた品種判
別結果、表裏判別結果に基づき、物品供給ロボット13
のチャック13Aにより所望の物品1をチャックし、該
物品1を所望の供給姿勢で、物品搬送路14上の物品搬
送具15に供給する。
【0014】粘着性コンベヤ11は、図2、図3に示す
如く、コンベヤフレーム11Aに支持されて不図示の駆
動源により駆動される駆動ロール20に巻き回された無
端周回状搬送ベルト21を基材とし、この搬送ベルト2
1の表面に設けられる粘着剤層22により搬送面23を
形成している。尚、粘着性コンベヤ11は、搬送ベルト
21の上側搬送路で該搬送ベルト21の撓みを防止する
ための、アクリル等の透明ボードからなるベルト支え板
24を搬送ベルト21の上側搬送路の裏側に固定配置す
るように、該ベルト支え板24をコンベヤフレーム11
Aに設けてある。
【0015】搬送ベルト21は、搬送に用いられる一般
的な継ぎ目なしベルト(例えば商品名:日本ジークリン
グ(株)のトランジロンベルト、ハバジット(株)のハ
バジットベルトであればよい。
【0016】粘着剤層22の構成材料は、具体的には、
紫外線劣化防止剤を混入したエーテル系ポリウレタン
(例えば商品名:佐藤金属(株)のソルボセイン)が好
ましい。このエーテル系ポリウレタンからなる粘着剤層
22は、表面の汚れを水やアルコール等でふき取ること
にて、その粘着性を回復させることができ、長期使用品
質がよい。尚、粘着剤層22としては、溶液タイプ、エ
マルジョンタイプ、ホットメタルタイプ等のアクリル
系、ゴム系、ウレタン系、シリコン系等の粘着剤も採用
できる。粘着剤層22は、搬送ベルト21の表面に塗布
され、或いは接着されて粘着性コンベヤ11を構成する
ものとなる。
【0017】ここで、粘着性コンベヤ11は、粘着剤層
22からなる搬送面23を図3に示す如くの凹凸面とし
ている。粘着剤層22の搬送面23は射出成形等により
上述の凹凸面を成形され、多数の円形突起からなる凹凸
面(図3)、もしくは多数の溝を繰り返し成形してなる
凹凸面を備えるものとなる。この粘着剤層22からなる
搬送面23の凹凸面は、(A) 物品1の表面が広い平面状
をなすジャー1Aの如くにおいて、ジャー1Aと搬送面
23との接触面積、ひいては粘着面積の低減により、ジ
ャー1Aに作用する粘着力を適度に軽減し、ロボット1
3によるジャー1Aの剥離作業性を向上せしめる。ま
た、(B) 物品1が円筒状のボトル1Bの如くにおいて、
ボトル1Bの凸面を搬送面23の凹部にて保持し、ボト
ル1Bの搬送中の転がりによる振れ動作を防止する。
【0018】画像認識装置12は、図2に示す如く、粘
着性コンベヤ11の上方に画像取込み用のカメラ31
(例えば広角カメラ31Aと狭角カメラ31Bの2台)
を配置し、粘着性コンベヤ11の上方に照明装置32を
配置している。照明装置32は、電灯、水銀灯、蛍光
灯、高周波照明等のいずれを用いても良いが、画像を取
り込む周期を短くし画像処理を高速化するには高周波照
明を用いるのが良い。
【0019】以下、本実施形態の作用について説明す
る。 搬送ベルト21の粘着剤層22からなる搬送面23が
凹凸面をなす。従って、搬送面23に対する物品1の接
触面積、ひいては粘着面積を物品1の搬送面23に臨む
表面積のうちの一部に削減することにより、物品1の表
面が広い平面状をなすときに該物品1に及ぶ粘着力を適
度に低減することにて、ロボット13等による物品1の
剥離作業性を向上できる。従って、物品1のハンドリン
グ性を向上できる。
【0020】物品1の凸面を搬送面23の凹部にて保
持することにより、例えば円筒状物品1の搬送面23上
での転がりを防ぎ、搬送中の振れ動きを抑制できる。従
って、搬送中に振れ動かない安定した搬送状態を確保で
きる。
【0021】粘着性コンベヤ11を画像認識装置12
の物品搬送手段として用いたとき、物品1が上記によ
り搬送中に振れ動くことがなく、カメラ31による安定
した撮像ができ、画像認識精度を向上できる。
【0022】(第2実施形態)(図5、図6) 第2実施形態が第1実施形態と実質的に異なる点は、粘
着性コンベヤ11の構成である。
【0023】第2実施形態の粘着性コンベヤ11は、図
5、図6に示す如く、コンベヤフレーム11Aに支持さ
れて不図示の駆動源により駆動されるスプロケットホイ
ール40Aに巻き回された無端周回状巻掛体(チェー
ン)40Bの周回方向に沿う多数位置のそれぞれに取着
した搬送板41を基材とし、この搬送板41の表面に設
けられる粘着剤層42により搬送面43を形成してい
る。
【0024】搬送板41の構成材料は、平板状にしうる
ものであればよく、例えば、ステンレス鋼、アクリル等
を採用できる。
【0025】粘着剤層42の構成材料は、具体的には、
紫外線劣化防止剤を混入したエーテル系ポリウレタン
(例えば商品名:佐藤金属(株)のソルボセイン)が好
ましい。このエーテル系ポリウレタンからなる粘着剤層
42は、表面の汚れを水やアルコール等でふき取ること
にて、その粘着性を回復させることができ、長期使用品
質がよい。尚、粘着剤層42としては、溶液タイプ、エ
マルジョンタイプ、ホットメタルタイプ等のアクリル
系、ゴム系、ウレタン系、シリコン系等の粘着剤も採用
できる。粘着剤層42は、搬送板41の表面に塗布さ
れ、或いは接着されて粘着性コンベヤ11を構成するも
のとなる。
【0026】ここで、粘着性コンベヤ11は、粘着剤層
42からなる搬送面43を図6に示す如くの凹凸面とし
ている。粘着剤層42の搬送面43は射出成形等により
上述の凹凸面を成形され、多数の円形突起からなる凹凸
面(図6)、もしくは多数の溝を繰り返し成形してなる
凹凸面を備えるものとなる。この粘着剤層42からなる
搬送面43の凹凸面は、(A) 物品1の表面が広い平面状
をなすジャー1Aの如くにおいて、ジャー1Aと搬送面
43との接触面積、ひいては粘着面積の低減により、ジ
ャー1Aに作用する粘着力を適度に軽減し、ロボット1
3によるジャー1Aの剥離作業性を向上せしめる。ま
た、(B) 物品1が円筒状のボトル1Bの如くにおいて、
ボトル1Bの凸面を搬送面43の凹部にて保持し、ボト
ル1Bの搬送中の転がりによる振れ動作を防止する。
【0027】第2実施形態においても、第1実施形態に
おけると同様に、物品1を粘着力にて保持可能とする粘
着性コンベヤ11において、物品1のハンドリング性を
向上し、且つ搬送中に振れ動かない安定した搬送状態を
確保することができる。
【0028】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、物品を粘
着力にて保持可能とする粘着性コンベヤにおいて、物品
のハンドリング性を向上し、且つ搬送中に振れ動かない
安定した搬送状態を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は物品供給機を示す模式図である。
【図2】図2は第1実施形態の画像認識装置を示す模式
図である。
【図3】図3は第1実施形態の粘着性コンベヤを示す模
式図である。
【図4】図4は照明装置の配置を示す模式図である。
【図5】図5は第2実施形態の画像認識装置を示す模式
図である。
【図6】図6は第2実施形態の粘着性コンベヤを示す模
式図である。
【符号の説明】
1、1A、1B 物品 11 粘着性コンベヤ 12 画像認識装置 21 搬送ベルト(基材) 22、42 粘着剤層 23、43 搬送面 31 カメラ 32 照明装置 41 搬送板(基材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材表面の搬送面が粘着剤層で形成され
    た粘着性コンベヤにおいて、 粘着剤層からなる搬送面が凹凸面をなすことを特徴とす
    る粘着性コンベヤ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の粘着性コンベヤを用い
    た画像認識装置であって、粘着性コンベヤの上方に画像
    取込み用カメラを配置し、粘着性コンベヤの上方に照明
    装置を配置してなる画像認識装置。
JP10017657A 1998-01-14 1998-01-14 粘着性コンベヤ及びそれを用いた画像認識装置 Withdrawn JPH11199020A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1092512A3 (en) * 1999-10-13 2003-07-09 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Randomly conveyed work arranging device
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Effective date: 20050405