JPH1118890A - 商品陳列用具 - Google Patents

商品陳列用具

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JPH1118890A
JPH1118890A JP18113097A JP18113097A JPH1118890A JP H1118890 A JPH1118890 A JP H1118890A JP 18113097 A JP18113097 A JP 18113097A JP 18113097 A JP18113097 A JP 18113097A JP H1118890 A JPH1118890 A JP H1118890A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フック部材の基端部を台板に対し前後方向に
ガタつきを生じないよう安定して装着し得る商品陳列用
具を提供する。 【解決手段】 台板12とフック部材13とを備えた商
品陳列用具10に関し、フック部材13の基端部終端で
台板12に沿う方向へ延びてフック部材13の通常姿勢
時に台板12の係合孔11より大きく張り出し且つフッ
ク部材13を通常姿勢から軸心回りに所要角度回動した
際に係合孔11を通過し得るよう形成された裏面当接片
24,25と、フック部材13の基端部終端から台板1
2の厚さ分だけ前方にずれた位置で台板12に沿う方向
へ延びてフック部材13の通常姿勢時に係合孔11より
大きく張り出すよう形成された表面当接片27,28
と、フック部材13の基端部が通常姿勢となった際に該
基端部の回動位置を固定する係合手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品陳列用具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は従来における商品陳列用具の一
例を示すもので、雑貨類等の包装商品1をフック部材2
に吊り下げて、商品名等を表示した紙製の台板3の前面
に陳列するようにしたものであり、この種の商品陳列用
具4は、非使用時及び廃棄時において嵩ばらないよう前
記フック部材2の基端部を台板3に対し着脱し得るよう
になっている。
【0003】即ち、図13に示す如く、台板3側には、
二の字状に上下二段のスリット5,6が形成されてお
り、一方、フック部材2の基端部の上下位置には、前記
各スリット5,6に夫々挿入して台板3の背面に掛止し
得るようにした大きさの異なる一対の係合爪7,8が形
成されている。
【0004】ここで、上側の係合爪7は、後方へ所要長
さ延びた後に上向きに屈曲して比較的長く延び、また、
下側の係合爪8は、後方へ所要長さ延びた後に下向きに
屈曲して比較的短く延びており、この下側の係合爪8の
下端部後面側には、下段側のスリット6に対する挿入を
容易ならしめる為の傾斜面9が形成されている。
【0005】而して、台板3にフック部材2を装着する
に際しては、図14に示す如く、フック部材2を先端部
側が起立するような姿勢として上段のスリット5に対し
上側の係合爪7を先に挿入し、次いで、上側の係合爪7
を上段のスリット5の上辺に押し当てた状態でフック部
材2の先端部側を倒伏する方向に下げ降ろして下側の係
合爪8を下段のスリット6に押し込み、然る後に、フッ
ク部材2の基端部を降下させて下側の係合爪8が台板3
の裏面に掛止させると、図15に示す如く、上下の係合
爪7,8が台板3の裏面に掛止された状態となってフッ
ク部材2が台板3に装着されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、斯かる
従来の商品陳列用具4においては、購買者が包装商品1
をフック部材2から抜き取る際に該フック部材2の先端
部側に上向きの力が作用しても下側の係合爪8が下段の
スリット6から不用意に外れてしまわないように、下段
のスリット6を下側の係合爪8がぎりぎり通過できるよ
うな大きさで形成しているので、上側の係合爪7の後方
へ延びる部分を少くとも台板3の厚さ以上に延ばして下
側の係合爪8が台板3に対し極力直角な向きから下段の
スリット6に押し込まれるようにし、これによって、下
側の係合爪8を下段のスリット6に良好に挿入し得るよ
うにしているが、これに合わせて下側の係合爪8の後方
へ延びる部分も台板3の厚さ以上に延ばして形成される
ことになるので、フック部材2の台板3に対する装着が
完了した時点で、フック部材2の上下の係合爪7,8が
台板3に対し前後方向にガタつき易くなってしまい、フ
ック部材2の先端部側にぶれが生じて包装商品1を吊り
下げ難くなるという不具合があった。
【0007】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、フック部材の基端部を台板に対し前後方向にガタつ
きを生じないよう安定して装着し得る商品陳列用具を提
供することによって、フック部材の先端部側にぶれが生
じることを防止して包装商品を吊り下げ易くすることを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、縦横の寸法が
異なる形状とした係合孔を有する台板と、前記係合孔に
基端部を係合されて先端部を台板の前方へ突き出すよう
に形成されたフック部材とを備え、該フック部材に包装
商品を吊り下げて陳列するようにした商品陳列用具であ
って、フック部材の基端部終端で台板に沿う方向へ延び
てフック部材の通常姿勢時に係合孔より大きく張り出し
且つフック部材を通常姿勢から軸心回りに所要角度回動
した際に係合孔を通過し得るよう形成された裏面当接片
と、フック部材の基端部終端から台板の厚さ分だけ前方
にずれた位置で台板に沿う方向へ延びてフック部材の通
常姿勢時に係合孔より大きく張り出すよう形成された表
面当接片と、フック部材の基端部が通常姿勢となった際
に該基端部の回動位置を固定する係合手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0009】而して、フック部材の先端部側を手で摘ん
で該フック部材を通常姿勢から軸心回りに所要角度回動
した状態とし、その基端部の裏面当接片を台板の係合孔
に通し且つ表面当接片を台板の表面に当接させて前記フ
ック部材が通常姿勢に復帰するよう軸心回りに所要角度
回動すると、前記裏面当接片が台板の裏面に摺接し且つ
前記表面当接片が台板の表面に摺接した状態でフック部
材の回動が成され、前記フック部材の基端部が通常姿勢
となった際に該基端部の回動位置が係合手段により固定
される。
【0010】尚、前記係合手段は、裏面当接片の前面側
に凸設された係合突起と、台板の裏面に前記係合突起を
係合し得るよう形成された係合溝と、該係合溝に隣接し
て前記係合突起を案内し得るよう形成された傾斜部とに
より構成することが可能である。
【0011】また、本発明においては、台板の表面に、
一品吊り下げ用の張り出し量の小さなハンガー部が形成
されていることが好ましく、このようにすれば、フック
部材を台板から取り外した状態としても前記ハンガー部
に包装商品を一品だけ吊り下げることが可能となる。
【0012】更に、台板の上下端部には、別の台板を連
結し得るよう連結手段が形成されていることが好まし
く、このようにすれば、台板を縦方向に連結して包装商
品の陳列スペースを適宜に調整することが可能となり、
売場の事情に応じた包装商品の陳列が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0014】図1〜図11は本発明を実施する形態の一
例を示すもので、本形態例における商品陳列用具10
(図4参照)は、係合孔11を複数箇所(図示する例で
は四箇所)に開口した台板12と、前記係合孔11に基
端部を係合されて先端部を台板12の前方へ突き出すよ
うに形成されたフック部材13とにより構成されてい
る。
【0015】尚、一般的に従来の商品陳列用具4におけ
る台板3は紙製のものであったが、本形態例における商
品陳列用具10の台板12では、合成樹脂等により一体
成形品として製作したものを採用している。
【0016】図1及び図2に正面図及び背面図を夫々示
すように、前記台板12の係合孔11は縦寸法より横寸
法を大きくした菱形に形成されており、前記台板12の
裏面における各係合孔11の頂部直上には、フック部材
13の基端部が通常姿勢となった際に該基端部の回動位
置を固定する係合手段として、縦方向に延びる係合溝1
4(係合手段)が形成され、該係合溝14の図2中の右
側には左側に向け上り勾配とした傾斜部15(係合手
段)が形成されている。
【0017】また、特に本形態例においては、台板12
における各係合孔11の上方位置に、一品吊り下げ用の
張り出し量の小さなハンガー部16が形成されており、
該ハンガー部16は、台板12を山型に切り出して前方
へ僅かに張り出させた如き形状で一体成形されている
(図4参照)。
【0018】更に、図1及び図2、並びに図5に示す如
く、台板12の上下端部には、別の台板12を連結し得
るよう連結手段が形成されており、より具体的には、台
板12の上端部両側の若干内側に寄せた位置に、左右方
向に貫通する穿孔17を有するブラケット18が上方向
きに突設され、且つ該各ブラケット18の外側面におけ
る穿孔17の直上には、上方へ向かうにつれ内側へ傾斜
するガイド溝19が形成されており、また、台板12の
下端部両側には、先端側の内側面にピン20を突設した
ブラケット21が下方向きに突設されており、複数の台
板12を一方の上端部のブラケット18の穿孔17に対
し他方の下端部のブラケット21のピン20を係合する
ことにより縦方向に連結し得るようにしてある。
【0019】尚、図中22は紐等を通して台板12を吊
り下げ支持する為の吊り下げ孔、23は後述するフック
部材13の回動操作を補助する為に台板12の裏面にお
ける係合孔11直下の傾斜部15配置側に寄せた位置に
突設したストッパである。
【0020】一方、以上のように構成された台板12に
装着されるフック部材13は、図4に示す如く、前記係
合孔11に基端部を係合された際に先端部を台板12の
前方へ突き出すように形成され、フック部材13の先端
部側に包装商品1の上端部に形成した掛け口1aを通す
ことにより前記包装商品1を吊り下げて陳列し得るよう
にしてあり、更に詳細には、図6〜図7に示す如く、フ
ック部材13の基端部終端に、上下方向に夫々延びて係
合孔11の縦寸法より大きく張り出し且つフック部材1
3を軸心回りに略90゜回動した際に係合孔11を通過
し得るよう一対の裏面当接片24,25が形成されてい
る。
【0021】即ち、前記各裏面当接片24,25は、上
方へ延びる裏面当接片24の方が、下方へ延びる裏面当
接片25より相対的に長く形成されており、図9に示す
如く、フック部材13を軸心回りに図中の反時計方向に
略90゜回動した状態で長い方の裏面当接片24を先に
台板12の係合孔11へ通して該係合孔11の左側にフ
ック部材13の基端部を片寄らせた際に、短い方の裏面
当接片25が係合孔11を通過し得るようになってい
る。
【0022】また、相対的に長く形成された上方へ延び
る裏面当接片24の上端部前面には、フック部材13の
基端部が通常姿勢となった際に該基端部の回動位置を固
定する係合手段として係合突起26が凸設されており、
図9に示す状態からフック部材13を時計方向に略90
゜回動した際に、図10に示す如く、前記係合突起26
が台板12の裏面における係合溝14に係合し得るよう
にしてある。
【0023】更に、フック部材13の基端部終端から台
板12の厚さ分だけ前方にずれた位置には、左右方向に
夫々延びて係合孔11の横寸法より大きく張り出すよう
一対の表面当接片27,28が形成されている。
【0024】而して、フック部材13の先端部側を手で
摘んで該フック部材13を軸心回りに図9中の反時計方
向へ略90゜回動した状態とし、その基端部の各裏面当
接片24,25を前記の如く台板12の係合孔11に通
し且つ各表面当接片27,28を台板12の表面に当接
させて前記フック部材13が通常姿勢に復帰するよう軸
心回りに図9中の反時計方向へ略90゜回動すると、前
記各裏面当接片24,25が台板12の裏面に摺接し且
つ前記各表面当接片27,28が台板12の表面に摺接
した状態でフック部材13の回動が成され、係合突起2
6が台板12裏面の傾斜部15に乗り上げた後に係合溝
14に係合されるので、斯かる状態で係合溝14による
規制を受けない下方へフック部材13の基端部を降下す
ると、該フック部材13の基端部が係合孔11下側の谷
型形状により位置決めされる。
【0025】このとき、フック部材13の基端部は、係
合溝14に対する係合突起26の係合と、係合孔11下
側の谷型形状による位置決めとにより左右方向の動きを
規制され、台板12表裏に対する各裏面当接片24,2
5及び各表面当接片27,28の当接により前後方向の
動きを規制されることになる。
【0026】尚、フック部材13を回動する際には、相
対的に短く形成された下方へ延びる裏面当接片25がス
トッパ23に干渉して位置決めされることにより、この
ストッパ23に反力をとってフック部材13を良好に回
動操作することが可能となり、係合突起26を無理なく
台板12裏面の傾斜部15に乗り上げさせて係合溝14
に係合させることが可能となる。
【0027】従って上記形態例によれば、図4に示す如
く、フック部材13の基端部を台板12に対し前後方向
にガタつきを生じないよう安定して装着することができ
るので、フック部材13の先端部側にぶれが生じること
を防止して包装商品1を吊り下げ易くすることができ
る。
【0028】また、特に本形態例においては、台板12
の表面に、一品吊り下げ用のハンガー部16が形成され
ているので、図11に示す如く、フック部材13を台板
12から取り外した状態としても前記ハンガー部16に
広幅の掛け口1a’の包装商品1を一品だけ吊り下げる
ことができ、購買者へのアピール度の高い商品展示を行
うこともできる。
【0029】更に、本形態例における台板12の上下端
部には、別の台板12を連結し得るようブラケット1
8,21から成る連結手段が形成されているので、台板
12を縦方向に連結して包装商品1の陳列スペースを適
宜に調整することができ、売場の事情に応じた包装商品
1の陳列を行うことができる。
【0030】尚、本発明の商品陳列用具は、上述の形態
例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論で
ある。
【0031】
【発明の効果】上記した本発明の商品陳列用具によれ
ば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0032】(I)本発明の請求項1又は2に記載の発
明によれば、フック部材の基端部を台板に対し前後方向
にガタつきを生じないよう安定して装着することができ
るので、フック部材の先端部側にぶれが生じることを防
止して包装商品を吊り下げ易くすることができる。
【0033】(II)本発明の請求項3に記載の発明に
よれば、フック部材を台板から取り外した状態としても
前記ハンガー部に包装商品を一品だけ吊り下げることが
でき、購買者へのアピール度の高い商品展示を行うこと
ができる。
【0034】(III)本発明の請求項4に記載の発明
によれば、台板を縦方向に連結して包装商品の陳列スペ
ースを適宜に調整することができ、売場の事情に応じた
包装商品の陳列を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例における台板の正
面図である。
【図2】図1の台板の背面図である。
【図3】図2のIII−III方向の矢視図である。
【図4】本発明を実施する形態の一例を示す斜視図であ
る。
【図5】図2のV−V方向の矢視図である。
【図6】本発明を実施する形態の一例におけるフック部
材の斜視図である。
【図7】図6のフック部材の側面図である。
【図8】図7のVIII−VIII方向の矢視図であ
る。
【図9】図8の各裏面当接片を係合孔に通した状態を示
す正面図である。
【図10】図9のフック部材を通常姿勢に復帰させた状
態を示す正面図である。
【図11】図4のハンガー部に包装商品を吊り下げた状
態を示す斜視図である。
【図12】従来における一般的な商品陳列用具の一例を
示す斜視図である。
【図13】図12のフック部材と台板との係合手段の詳
細を示す斜視図である。
【図14】図13のフック部材の台板への取付け方式を
説明する側面図である。
【図15】図14のフック部材の取付けが完了した状態
を示す側面図である。
【符号の説明】
1 包装商品 10 商品陳列用具 11 係合孔 12 台板 13 フック部材 14 係合溝(係合手段) 15 傾斜部(係合手段) 16 ハンガー部 17 穿孔(連結手段) 18 ブラケット(連結手段) 19 ガイド溝(連結手段) 20 ピン(連結手段) 21 ブラケット(連結手段) 24 裏面当接片 25 裏面当接片 26 係合突起(係合手段) 27 表面当接片 28 表面当接片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦横の寸法が異なる形状とした係合孔を
    有する台板と、前記係合孔に基端部を係合されて先端部
    を台板の前方へ突き出すように形成されたフック部材と
    を備え、該フック部材に包装商品を吊り下げて陳列する
    ようにした商品陳列用具であって、フック部材の基端部
    終端で台板に沿う方向へ延びてフック部材の通常姿勢時
    に係合孔より大きく張り出し且つフック部材を通常姿勢
    から軸心回りに所要角度回動した際に係合孔を通過し得
    るよう形成された裏面当接片と、フック部材の基端部終
    端から台板の厚さ分だけ前方にずれた位置で台板に沿う
    方向へ延びてフック部材の通常姿勢時に係合孔より大き
    く張り出すよう形成された表面当接片と、フック部材の
    基端部が通常姿勢となった際に該基端部の回動位置を固
    定する係合手段とを備えたことを特徴とする商品陳列用
    具。
  2. 【請求項2】 係合手段が、裏面当接片の前面側に凸設
    された係合突起と、台板の裏面に前記係合突起を係合し
    得るよう形成された係合溝と、該係合溝に隣接して前記
    係合突起を案内し得るよう形成された傾斜部とにより構
    成されていることを特徴とする請求項1に記載の商品陳
    列用具。
  3. 【請求項3】 台板の表面に、一品吊り下げ用の張り出
    し量の小さなハンガー部が形成されていることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の商品陳列用具。
  4. 【請求項4】 台板の上下端部に、別の台板を連結し得
    るよう連結手段が形成されていることを特徴とする請求
    項1、2又は3に記載の商品陳列用具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006258026A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Toyota Motor Corp 内燃機関の制御装置
JP2011255083A (ja) * 2010-06-11 2011-12-22 Toppan Printing Co Ltd 商品陳列用ハンガー
WO2012039470A1 (ja) * 2010-09-22 2012-03-29 株式会社TanaーX 商品展示装置

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